明神そば

晴れ昼ごはんは友達と「明神そば」に食べに行く約束をしていたので、13時にお店前で待ち合わせ。 平日の13時なのに明神そばは5組待ちくらいだった。 いずれも1人か2人のお客さんで、サラリーマン風の人はいないので、わざわざここまで足を運んだような感じの人たちばかりだった。
定番メニューの「明神そば」を食べたのだけど、味は普通で、何でこんなに人が訪れる店なのかわからなかった……
明神そば

食後は斜め向かいにあるマックで雑談を楽しんできたのだけど、朝もマックに行っているので、今日2回目のマックだな。
最近円座店には訪れてないので久々な感じだった。 ホットカフェラテを飲もうと思ったのだが、機械の洗浄中で時間がかかるとのことだったので、ホットコーヒーになってしまった。
友達はフリーランスで仕事をしていて、フリーランスなので本業とか副業とかないのだけど、本業以外の部分で収入を増やしたいが、なかなか行動に移せないので、行動計画を建てるのでその通りに動けてなかったら罵ってほしいというマゾだった。 罵るのはいいが、そもそも行動計画を出してくるのか!? そこを罵らなくてはいけないかもしれない。

夜はジョギングへ。 月曜の疲れが抜けておらず、今日は6kmだけにすることに。
出だしの2kmくらいは非常に足が重かったのだけど、3kmくらいで足がいい感じになってきたので、ラスト2kmはスパートすることに。
今の自分の実力で閾値走をするとしたら、設定は4.20くらいなのだが、ラスト2kmじゃ9分程度しか走れないので閾値走より負荷を上げなくてはならない。 なので、それより速いペースを意識してスピードを上げて、4.10、4.14で走ってきた。 2kmならこのペースでも呼吸が弾む程度でまだまだ行けそうだな。 今度、3.59、3.59を目指してやってみようか……
最後ペース上げたので、6kmを30分17秒で、キロ5分03秒だった。

24時からはフィリピンの「Eugenia先生」とリンカーン大統領についての教材を学ぶ。
この先生は、最近良く指名している先生で、なかなかいい感じに教えてくれる。

25時からはトリニダード・トバゴの「Teenesha先生」と初レッスン。 エレメンタリー・リーディング・シリーズのアートカテゴリーで「アカデミー賞」についての話題を勉強した。
トリニダード・トバゴ自体がマイナーな国。 自分的には陸上の100×4リレーで世界陸上でもオリンピックでも決勝に残っているのでそれで目にすることがあるのと、WBCにも出場しているので知っている。
が、その2つがなかったら、国名を知っているか怪しい感じの立ち位置にある国だった。 非常に良い先生で、楽しいレッスンだった。 2,000件以上の評価がついていて、4.95点だというのも納得ができた。

アメリカの自動車メーカー

晴れ今日も朝はマクドナルドでモーニング&読書。

昼休みはフィリピンの「Mac C」先生と英会話レッスン。 英会話始めた頃に指名したことがある先生で、その際はテーマ別ディスカッションを行い「桜」についてのテーマだったのだが、撃沈した覚えがある。
そのレッスンで「咲く」という意味の「bloom」という単語を覚えた。 今日は発音教材で、前に習ったことがあるが母音の「ʌɑ」について再度学んだ。 が、やはり発音は難しいな。 全然発音ができなかった。

夜のジョギングは、脚に非常に疲れが残っているのを感じながらのジョギングとなった。 今日は筋肉を伸ばしたり運動したりするのが目的のジョグなので、スピードや心肺に負荷はかけないので、適当なスピードで走ってきた。
9.6kmを55分06秒で、キロ5分44秒ペースだった。

24時からなナイジェリアの「John Ad先生」と映画監督のスティーブン・スピルバーグについての教材でレッスン。
ジョーズ、E.T.、ジュラシックパークを作った監督らしい。 監督らしいというか、有名なので当然スピルバーグ監督という名前は知ってる。 作品も有名なので、ジョーズもE.T.もジュラシックパークも知っている。 だが、この作品はこの監督が作ったというのが結びつかないが、スピルバーグ監督が作った作品だったのね。
E.T.、ジュラシックパークは見た記憶がないが、ジョーズは過去に見ていたはず。 E.T.は中学校の英語の教科書で勉強した気がする。
偉人の教材で、在命の人物も取り扱うんだと思ったレッスンだった。

24時半からはセルビアの「Bojana Mi先生」と「The King of Cars」という題材の偉人教材でレッスン。
ここで扱われている偉人は、アメリカの自動車メーカー「フォード」の創業者「Henry Ford」についての話題だった。
だが、大変申し訳ないのだけど、「フォード」という自動車会社は知っているけれど、車種の名前を言ってと言われても、1つも思い浮かばなかった。 というか、日本でフォードの車なんて走ってないし、どこにディーラーがあるのかすらわからないレベルなのだが…… 日本では国産メーカーが強すぎて、海外メーカーはヨーロッパのメーカーばかりだし。 さらに、フォード以外のアメリカの自動車メーカーもわからないし……
そんな感じのレッスンだったが、Henry Fordは偉人らしい。 それを考えたらトヨタの創業者もHenry Ford以上の偉人のはずだけど、創業者の名前がわからないな…… 今の社長は豊田章男だというのはしっているし、パナソニックの創業者は松下幸之助というのも知ってるのだが、トヨタは誰だろう…… 伝記とかもあるのかな。

application/x-stuffit

晴れ朝はマクドナルドでモーニング。 今日から金曜日まで7~14時まで、ホットコーヒーSサイズが無料で提供される。 いつもはコンビを頼んでるのだが、今日は単品のバーガーと無料コーヒーを注文して朝を楽しんだ。 けど、Sサイズじゃ小さいので、明日からはコンビのSドリンクと無料のSドリンクにしようかな。

仕事ではちょっとしたハマりポイントがあった。
社内システムで、ZIPファイルをアップロードする箇所があるのだけど、アップロードされたファイルがZIPファイルかどうかのチェックをmime/typeだけで行っている箇所がある。 本当はきちんとバイナリの中身精査してチェックしないといけないのだけど、社内システムなのでそこは目をつぶっているけれど、拡張子変更するだけでmime/type簡単に変更できてしまうが。
そんな事情はとりあえず無視して、ZIPファイルをアップロードすると「application/x-zip-compressed」というmime/typeがついてくるのが自分の環境だった。 で、それのみをホワイトリストにいれて、それ以外は拒否するような処理を書いているのだけど、会社の人がいくらアップロードしても弾かれてしまう。
容量が原因かと思って、タイムアウトにでもなってるのかなと思ったが、30MB程度しかないし、同じファイルをFTP経由でもらって、自分でアップロードしても全く問題がない。 原因がわからず色々試していたのだけど、会社の人がアップロードすると、mime/typeが「application/x-stuffit」になってアップロードされていることが判明。
そんなmime/type知らないので調べたらマックでの圧縮形式のような事が書かれていたのだけど、会社の人が使ってるのWindowsなのだが。 圧縮ソフトの問題なのか?
きちんと原因調べればわかるだろうけど、とりあえずは「application/x-stuffit」もホワイトリストに追加して解決、という適当な感じの処理にしてしまった。

夜はジョギングへ。 今日は新しいシューズ、ナイキの「スピードライバル6」で走る。 靴の重さは28cmのサイズで210gと、とても軽い。 今練習でメインで履いているPUMAのスピードライトワイドは254g。 レース用のPUMAのスピードRS300も254g。 前までのレース用のナイキのペガサス33は316g。 単純に靴の軽さだけで性能の比較はできないけど、一般的には軽い靴ほど速く走ることができる。
出だしの1kmが5.22と、ここ最近のペースからするとちょっと遅めだったので、5分ペースくらいまであげようと、次の1kmは5.01で走る。 ここから6km地点までは、いつも無意識でもほぼ同じくらいのペースで走れる区間で、5分をちょっと切るくらいのペースで行きたいな、と思って走っていく。
4.54, 4.45, 4.53, 4.49と6kmを迎える。 ここからちょっとずつペース上げていこうかなと思って、頑張って走っていく。
4.40, 4.35, 4.21と9km地点を迎える。 8~9kmが4.21とけっこう速いペースで、まだ残り3kmもあるのに、このペースは危険水域だった。 ラスト2kmでこれくらいのペースなら耐えられるのだが。
だが、今日はさらにペースを上げることができ、ラスト3kmを4.07, 4.02, 4.00で走ることが出来た。 夢の3分台まであと1秒まで迫った。
走り終わった後は呼吸が苦しすぎ、100mくらい歩いても全然回復しないくらい息が上がっていたので、すごいゆっくりペースでクールダウンで走ることにした。 いつもはクールダウンすることはないのだが。 近くを軽く1.2kmくらい走ってきて呼吸も落ち着いた。
1kmの自己ベストだけを見ると3.40で、3分台は出しているのだけど、6kmコースで4kmまでを6.00ペースで走って1kmだけダッシュして、とかで出している3分台だ。
今日は12kmを全く手を抜かず走って、3分台に迫ったので、その価値は全然違う。 練習で3分台出せる日が、ついに見えてきた感じがした。
タイム自体は、12.1kmを55分49秒で、キロ4分37秒ペースだった。 この記録は歴代2位の記録だった。

24時からはジャマイカの「Ms Peart先生」と写真描写の英会話レッスン。 ほとんどの文章の文法や単語の使い方を指摘されるという、非常に厳しいレッスンだった。
が、チャットボックスを多用してくれたので、復習には良さそう。 今まであまり復習していないのだが……

24時半からはメキシコの「Homar先生」とアンデルセンに関する教材でレッスン。
「マッチ売りの少女」「人魚姫」「見にくいアヒルの子」「The Snow Queen」が代表作らしいのだけど「The Snow Queen」だけは知らなかった。
それぞれの話は単独では知ってるけど、著者が誰かなんて、気にしたことがなかったな。
先生は落ち着いた雰囲気の人で通信環境は非常によく、大ベテランの先生だったけど、自分にはしっくりこなかった。

四ツ目屋菓子舗

雨ときどき曇り何もない日曜日。 本来なら、いろいろ遊びに行きたいのだけど、今日はあいにくの雨。 それとインフルエンザが流行し始めている。 雨だと、室内で遊べるこどもの国とか、ゴールドタワーとか、最近良く行っているイオン高松東のプレイパークとかが候補に上がるのだけど、インフルエンザ感染が怖くて、そういう場所に出かけることが出来ない。
来週日曜日は三女のお遊戯会があるので、それまでは絶対に無事に過ごさなくてはならない。 その他にも自分のマラソン大会とかもあるのだけど、インフルエンザにはなりたくない。 ここ2シーズン連続で、インフルエンザに感染してひどい目にあっているので……

そんなわけで、午前中は家でゴロゴロしていて、昼前から三女と近所の団子屋に行くことに。
2ヶ月位前の話なのだけど、ちびまる子ちゃんで、まる子が団子屋に買い物に行くという話があった。 それを見て三女と「お団子のお店行きたいね」とずっと言っていた。
保育園への通り道で、毎日通る道沿いに団子屋があるのだけど、毎日「お休みになったら、ここに買い物に来ようね」と言い続けて早2ヶ月。 土日は忙しくて、なかなか来るチャンスがない。 が、今日は絶好のチャンスだった。
外はあいにくの雨模様なのだが、近所だし歩いていける範囲なので、三女はレインコート+長靴+傘、自分は長靴+傘の完全防備で出かけることに。
徒歩15分もかからないくらいの距離で、三女と雨の中、楽しくおしゃべりしながらあるいて、団子屋に到着。
お店は「四ツ目屋菓子舗」というお店で、ホームページもないようなお店だ。 みたらし団子的なを買いたかったのだけど、売っている団子は三色あんこの団子しかなかったので、それを購入。 あとは単品できな粉餅みたいなやつと鶯餡まんじゅうみたいなものを購入。
帰りも楽しくお喋りしながら雨の中を歩いて帰宅。 家に帰って早速団子を食べる。 あんこは甘くて美味しかった。
団子

ずっと家にいたのだけど、あまりにも暇すぎて、14時過ぎに三女と仏生山プールに遊びに行くことにした。 プールならインフルエンザも大丈夫だろう。
仏生山プールではプール教室ごっこなどをして楽しんだ。 三女はスイミングを1年半くらい習っているので、水の中でも大分自由に動き回ることができる。 クロールの真似みたいな泳ぎ方で泳いでみたり、背泳ぎみたいなことをやってみたり、ビート板使えば25mも泳ぐことができる。 深さ1m20cmくらいで、三女は足がつかない深さなのだけど、水の中をピョンピョン飛び跳ねて息継ぎしながら進むこともできる。 スイミング習わせてよかったなぁと思う。
2時間くらい滞在していたのだけど、自分は結構寒くて大変だった。 三女は全然寒くないみたいだったが……

今日はジョギングは休みで、夜はパソコンやったり英会話のレッスンをしたり。
レッスンは新人でフィリピンの「Ashh先生」と。 新人なので評価が1件もついておらず、どんな先生なのか全く不明だった。 いざレッスンをしてみると、女性か?と思うような声だった。 プロフィールには男性と書いてあったのだけど、正直声だけじゃ女性なのか男性なのか区別がつかなかった。 なかなか良い感じの先生だったので、また指名したいと思う。

2コマ目はセルビアの「Slobo先生」。 25時からレッスンしたのだけど、この時間帯、なぜか全然先生がいなくて、誰でもいいので予約してしまえ、という感じで予約を入れたのだ。
空いている先生が20人くらいしかいない状態だったのだがなぜだろうか。 新年で1年の目標に「英会話を学ぶ」と掲げている人をTwitterでよく見かけたので、今はかなり生徒が多い状態なのだろうか?
適当に予約した先生だったのだが、当たりの先生だった。 雰囲気は落ち着いた感じでハイテンションな先生ではないのだけど、通信が非常に安定していて映像も音声もとても綺麗。
先生の英語も聞き取りやすく、楽しく学ぶことができた。 ちなみに学んだのは「ミケランジェロ」の話で「どうやって天井に絵を描いたのか?」というものだった。 ミケランジェロって名前は知っているが、作品は一つも知らなくて、今回の教材である教会の天井の絵は非常に有名らしいが知らなかった。

LINE Payで支払い

晴れ今日は三女の保育園のお遊戯会の前撮影があるので、9時40分くらいに到着するよう保育園に向かう。 写真撮影と軽く踊りを披露してくれて40分もしないくらいで終わった。
だが、友達と保育園の園庭で遊んでいて、2時間近くそこで遊ぶことに。 一緒に鬼ごっこに誘われたり、鉄棒をして遊んだり。

今日はスイミングを13時15分からに変更してあるので、保育園で遊ぶだけ遊んでから、コンビニで自分のお昼ご飯を購入して、スイミングの駐車場で食べる。 三女は保育園からおにぎりとお茶をもらって帰ってきたので、それを食べて満足気だった。
いつもは土曜の昼前のスイミングなのだが、土曜のこの時間は非常に混んでいた。 皆、朝からより昼間から動くのかな……

夕方は三女と池の周りを散歩しに行ってきた。 「軽く走ろうか?」と言いながら家を出てきて、まずは一緒に池の周りを軽く一周。 三女がベンチで遊んでいる間に、自分はさらにキロ4分半くらいのペースで2周してきて、4周目は三女と一緒に走る。 最後に1人で1周走って、短いけれど、700m×5周で3.5kmくらいのジョギングが終わった。
ジョギングする際は、財布は持ってきてなく無一文なのだが、三女がレディ薬局に行きたいというので行った。
スマホは持っているので、電子決済なら可能だ。 レディ薬局で使えるスマホ対応の決済方法で、さらに自分が使えるやつはLINE Payしか無く、残高が100円くらいしかなかった。 なので、登録してある銀行口座からチャージして、残高を増やして、そのまま決済することができた。
スマホで支払いできるのは非常に簡単でいいのだが、先日のPayPayのように、決済プラットフォームが乱立するのは厳しいなぁ。

23時半からはフィリピンの「Eugenia先生」と英会話レッスン。 いつも文法教材をやっていたのだけど、順番的に次の教材内容は「May, May not, Might, Might not」だ。 軽く教材を見た限り、とても難しいし、普段「May, Might」なんて単語使った文章作らないし「May」は「May I help you?」でしか聞くことがないので、内容的に非常にとっつきにくいし、ほぼ初学と同じような感じだろう。 それを25分に詰め込まれても覚えられる気がしないので、今回は文法ではなく会話教材にした。
教材の内容は、まだクリスマスのやつなのだが…… で、楽しく会話をすることができた。

24時からはジャマイカの「Rockel R先生」と、ライト兄弟についての教材で勉強。
ライト兄弟のことはもちろん知っていて、子供の頃に伝記も読んだ記憶がある。

人々は空を飛びたいと長年願っていた。 偉大なる科学者と大金持ちが、飛行機制作に挑戦したが、それは失敗に終わった。
第一号の飛行機はおもちゃから始まった。 ライト兄弟の父が、おもちゃのグライダーを買って帰宅し、ライト兄弟はそれを飛ばして興奮しっぱなしだった。
とある時、ライト兄弟はなぜグライダーが飛ぶのかを科学的に知りたくなってきた。
ライト兄弟は発明したり物を修理したりするのが好きで、同時に鳥がなぜ飛べるのかの研究も進めていた。
彼らは高校を中退して自転車屋を開業し、その傍らで飛行機を作り続けていた。
彼らの最初の飛行機はグライダー型で、父親が買ってきたおもちゃのグライダーそっくりだった。
何度も何度も飛行機の改善して、時には喧嘩もした。 長年の実験の末、彼らが最後に作った飛行機はエンジンを搭載するタイプだった。


と、たったこれだけの内容でライト兄弟の事が語られているけど、これだけの情報量でも、自分の知らないこと、覚えていないことはたくさんあった。 やっぱり伝記読みたいなぁ……
ちなみにライト兄弟は「Light兄弟」でも「Right兄弟」でもなくて「Wright兄弟」だった。

Bリーグ観戦

晴れ7時位に起床。 今日は友だちとモーニングに行く約束をしているので、三女は妻に送ってもらうことにして、7時20分くらいに家を出て、金曜日の喫茶店に7時45分には間に合うように。 7時45分くらいに待ち合わせをしているので、こんなに早い時間に到着した。
夜、一緒にバスケ観戦の約束をしていて、チケットの受け渡しのために今朝会ったのだ。 仕事があるので友達は30分くらいで慌ただしく出ていった。 残った時間で読書をしていたが、それでも時間が余りすぎていたので、9時半に英会話レッスンを入れ、それまでに家に帰れるようにした。
モーニング

9時半からはフィリピンの「Dreirule先生」と英会話レッスン。
この先生は、先日指名したルーマニアの先生のようにヌメヌメな英語だったが、このヌメヌメ感は、英語が流暢に話せる人の感覚なのを最近知ったので、生徒のレベルに合わせて発音にメリハリつけたり、ゆっくり単語で区切って発音するのではなく、普通に話しているとこうなるのだろう、と思った。
で、流暢な英語になると、リスニングが厳しくなる。
教材はエレメンタルリーディングシリーズの「人々編」で「The lady with a Lamp」という題材で「ナイチンゲール」の異伝だった。
ナイチンゲールは名前は知ってるが、具体的な功績とかを全く知らないので、とても勉強になった。

非常に裕福なイギリス人の両親の間に生まれたのだけど、両親が旅行で訪れたイタリアで生まれたらしい。 生まれたイタリアの都市「Florence」から名前をとっているらしい。
両親は早く結婚して子供を生んでほしいと思っていたが、ナイチンゲールは人々の役に立つ仕事がしたいと思い、看護師になった。
戦時中、傷ついたり病気になった兵士をナイチンゲールを看病し、自分は全く休まず夜中もランプを片手に歩き回り、兵士たちの手当をし続けた。
そのようなエピソードがあることから、ナイチンゲールは「The lady with a Lamp」と呼ばれるようになった。
戦後、「看護師」という職業が認知されるようになったのは彼女の功績だ。 イギリスやトルコに看護学校を設立したりして余生を過ごした。

のような事が書かれていた。

世界の偉人たちの名前は知ってるが、名前しか知らない人がほとんどなので、こういうのを再勉強できるのはいいな。 ただ、ほんの触りしか学べないので、本当にいろいろ知りたいならきちんとした本を読まなくてはならないが、小学生が借りるような「漫画で学ぶナイチンゲール」的な伝記でも十分な感じがする。
多分、それくらいの本だったら30分もあれば読めると思うので、読む負荷はそれほどかからない。 そういうのも読んでみたいなぁと思った。

仕事は17時半で終わりにさせてもらい、19時から福岡町の体育館で開催れるBリーグ「高松ファイブアローズVS愛媛オレンジバキングス」の試合を観戦しに行く。 道路がとても混んでおり、福岡町まで50分もかかった……
朝もらった入場券を使って入り、売店で500円の豚肉丼みたいなやつを購入しお腹を満たす。 席はプラチナシートという、最前列のチケットを取ってくれたので、そんな素晴らしい場所で観戦する。
目の前で選手たちがぶつかり合い、一瞬の攻防があり、ボールが飛び交うという試合を楽しんだ。 平日の試合とファイブアローズが14連敗中というのもあって、入場者数は340人程度だった…… そして試合は愛媛に惨敗だった…… たまに見るバスケも良いが、自分は熱狂的なファンじゃないので、間近ではなく2F席とかでビールを飲みながら観戦するようなタイプかなぁと思った。
Bリーグ 試合結果

試合後は「夜仲そば」で激辛ラーメンの大盛りを食べてから帰宅。
激辛ラーメン

その後はジョギングへ。 今日は軽めで6kmを33分03秒で、キロ5分31秒ペースだった。

深夜はフィリピンの「Rickyboy先生」と英会話レッスン。 この先生、キリスト教で、聖書を教える仕事をしているとのことだった。
先生の声はとても甘くて、聞いていると眠ってしまいそうな優しい声だった。 人々に聖書を教えているということが、このような優しい性格を作り出しているのだろうか?
写真描写レッスンをやり、いつもより全然ダメだったのだが、それでも優しい先生に助けられながら終えることができた。
またリピートしたいな、と思える先生だった。

小学校の説明会とランチ

晴れ今日は小学校の説明会があったので、三女を保育園に送っていった後、小学校の体育館に行ってきた。 極寒の体育館で新一年生になる保護者たちが集められて、説明や話を聞いてきた。
話とは別に、スポーツトレーナーの人が30分位の話をする為にやってきて、それが結構参考になった。
1年生が必要な最低睡眠時間は9時間。 朝8時に小学校に登校するためには、30分前には家を出なくてはならず、準備や朝食を考えると1時間前、つまり遅くとも6時半には起きなくてはならない。
そこから逆算して9時間睡眠が必要な事を考えると21時半には寝なくてはならない。 「トレーナーは22時以降に起きてるのはありえない」と強い口調で言っていた。
20~21時には子供を寝かしてほしいとのこと。 しっかり睡眠取らないと脳は成長しないし、記憶も定着しないし、睡眠不足で翌日に影響する。 さらに朝ご飯を食べないと給食を食べるまでに全然頭が働かなくなる。 1年生は5時間授業までしかなく、そのうち午前中に4時間入っている。 なので、朝ご飯を食べないのは、学校生活の80%を無駄にすることになる、と言っていた。 また、親が車で送迎するような人もいるが、朝に体を動かさないと脳が動き出さないので、車で送ってもらうのは非常に良くないと。
スポーツトレーナーでジュニア選手を主に見ているが、睡眠をしっかり取らない、ご飯をしっかり食べない生徒は、スポーツでも実績がでない傾向にあると言っていた。
義務教育は子供が教育をする義務ではなく、親が子供に教育を受けさせる義務、義務は子供ではなくて親側にあると言っていた。
「教育方法が~学校生活が~」と学校に文句を言う前に、まずは親が子供に義務教育を受けさせるために必要な睡眠や栄養を、最低限の事をやってから文句を言えと、自分が出来てないのを学校のせいにするなと、言っていた。
ちなみに、このトレーナーは教頭先生と高校時代の同級生だ、と最後にぽろりと語っていた。 「学校側が言いにくいような事をズバズバ言う為に呼ばれてるので、ここにいる保護者たちは今言ったことをきちんと覚えて行動して下さい」と言っていた。

お昼は友達とランチで「グラッチェ」へ。 久々にグラッチェにやってきて、ペペロンチーノとマヨコーンピザ、あとはドリンクバーでコーヒーや紅茶をたくさんのんでお腹いっぱい。 良い感じの話も出来たし、2019年の志的なものも再確認できた感じだった。
マヨコーンピッツア ペペロンチーノ

夜はジョギングへ。 今日は9.6kmを流すような感じで走ってきた。
5.18, 5.06, 5.04, 4.52, 4.58, 4.40, 4.42, 4.36, 4.40, 4.09で、9.6kmを46分28秒で、キロ4分50秒ペースだった。
前半は4.45くらいになるといいペースだなと感じ、後半は4.30切るくらいのペースはきちんと意識してスピード出さないと走ることができない。
それくらいのペースで走ると、45分を切るくらいのペースで走れるのだが、毎回そんな追い込んでいてもきついしな、ということで、今日は追い込みはせずに走ってた。

23時半からはナイジェリアの「John Ad先生」と英会話レッスンで、コロンブスについての教材を学ぶ。
24時からはガーナの「Archi T先生」とレッスン。 2019年はほぼ毎日指名していた感じなのだが、この月曜からレッスンの枠の開け方が特殊になっていて、数時間前に枠を開けるようになってしまった。 なので、明日以降のレッスン予約が出来ない。 レッスンを予約せず、数時間前に気づいて予約を入れればできるのだが…… 最後のレッスンが始まった瞬間に、そのレッスンの枠が開くので、次のレッスンの予約ができるようになる。 いつも、レッスン終わったら次のレッスンを予約する感じにしているので、予約なしで、開くかわからない先生の枠を待つのもなぁ。
教材は「結婚行進曲を作曲したのは誰か?」みたいな内容だったのだが、聞けばわかるかもしれないが、結婚行進曲というのがわからなかった。 教材によると「Wagner」という人が作曲したらしい。

電子書籍のサイトがほぼ完成

晴れ仕事では電子書籍のサイトがほぼ完成。 あとは本番データ投入してもらって周知するだけだ。 本番データ投入するのは大変だろうな。 多分、イラストレーターで作成していて、ページ数が90ページくらいと言っていた。 本にする際はPDFで業者に送っていると言っていたのだけど、今回はJPGで出力してもらわなくてはならない。 さすがに90枚のJPGを上げてもらうのは大変なので、ZIP圧縮してもらい、それをアップロードしてもらう感じにしたのだが。 JPGのままでも別にいいが。
デザイナー部隊は、本用のPDFとWEB用のJPGを出力しないといけないが、バッチ処理とかで、PDF+JPG出力みたいに変えることができるのかな?

夜はジョギングへ。 昨日休んでいるので今日は12.1kmコースをキロ5分以下を目安に走っていく。 最近9.6kmコースでも12.1kmコースでも苦なく5分切り出来るようになってきたのが嬉しい。 ちょっと前まで、12.1kmコースで初の5分きりをして喜んでいたような記憶があったのだが…… 昨年1月くらいは6kmコースを5分切りするのを当たり前にしようと頑張っていたのだけど、それが要因で1年でここまで進化できたのかな。
5.13, 5.00, 4.50, 4.52, 4.52, 4.52, 4.51, 4.38, 4.31, 4.39, 4.34, 4.41と走り、12.1kmを58分04秒で、キロ4分48秒ペースだった。
こうやって考えると、全力で走った10kmレースでキロ4分28秒ペースだったのに、トレーニングではそれより20秒遅いくらいのペースで、レースより長い距離を走れてるので、練習負荷は結構高いのかもしれない。

24時からはフィリピンの「Meek先生」と英会話レッスン。 この先生は初指名で、評価が4.88で、評価数が2,800くらいなので、なかなか良さげだろう。 先生の部屋は真っ暗で、パソコンモニタの明かりに照らされているだけだったが、先生はとても明るくて楽しい感じの人だった。
男の子が2人おり、子育てとかに忙しく、毎晩寝るのが3時位で、起きるのが6時らしい…… 朝子供たちを送り出したら、昼寝することもあると言っていた。
先生とは会話レッスンをしたのだけど、ちょこちょこ雑談も挟んで、楽しいレッスンだった。 この先生の英語はけっこう聞き取れたし、こちらも色々と英語を喋ることができてよかった。

24時半からはフィリピンの「Eugenia先生」と文法のレッスン。 4回目の指名なのだけど、いつも文法レッスンをしている。 今日は「must」「should」について学ぶ。
どちらも同じような感じの言葉なのだけど、mustの方が強い口調だと言っていた。
You must study. あなたは勉強しなくてはならない。
You should study. あなたは勉強したほうがいいですよ。
のような感じのことは中学校で習って覚えているのだけど、
This is a new model. It must be expensive. これは新モデルです。高いに違いありません。
You should not be rude like that. あなたはそんな失礼でいるべきではありません。
のような、可能性が高い、義務、の用途としても使えるらしく、それについては全く習った記憶もなく、たかだか25分のレッスンでさらりと説明されても理解できなかった、英語文法の説明を英語でされるので尚更。
文法レッスンはきちんと復習しなくてはいけないなぁ……