太秦映画村

晴れ6時前に起床。 今日は京都の太秦映画村に行く。 時代劇の撮影とかをしているところらしい。 6時半位に家を出発。 高松中央ICから高速に乗って、京都南ICを目指す。 いつもは淡路SAで休憩するのだけど、今日は通過して、一気に西宮名塩SAまで走ってしまった。 西宮名塩SAで休憩をして、京都を目指す。 ここまで来たら、京都はもう近いのだけど、渋滞情報が出ており、京都南ICまで14kmの渋滞となっていた。 が、混んでいるは混んでいるけど、それでも時速20kmくらいでは動いており、思っていたより渋滞にもはまらずに到着。

京都市内を走り抜けて、太秦映画村に到着。 今日は妻の大阪の友達「タケ」も遊びに来る。 タケは旦那さんの「スーさん」と一緒に、電車とバスを使ってやってきた。
一緒に映画村に入村する。 映画村に来るのは初めてだな。
太秦映画村

園内を散策して、実際の映画撮影で使われる村や馬を見たり、アニメの歴史を見たりする。
途中で武士や舞妓のコスプレをした外国人が園内を歩いていたのだけど、日本人観光客に大人気で写真をねだられていた。 てっきり、スタッフかと思った。
お昼は村内のお店で、丼ものを食べる。 気温がものすごい暑かったので、何杯も冷たいお茶をがぶ飲みする。
太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 馬 太秦映画村 太秦映画村 お昼ごはん

午後からはショーみたいなやつを見る。 まずは「がまの油薬」という大道芸と書かれていたやつで、当時の薬売りを再現したような内容だったのだが、あまりおもしろくなかった……
その次は、時代劇のアクション物。 猿飛佐助と服部半蔵のバトルを描いた作品で、これはけっこう面白かった。
その後、南町奉行所や吉原などを見たが、時代劇を全然見ないので、これがどのシーンで使われてるのかわからないし、南町奉行所というのも知らないので、あまり楽しめなかった……
がまの油薬 アクションショー 太秦映画村 南町奉行所 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村 太秦映画村

帰りはタケとスーサンを乗せてタケの家に向かう。 今夜はタケの家に泊まらせてもらうことになっている。 ホテル代が浮いてラッキー、そうでなければ、たぶん日帰りで帰っていたな。

夜は「きん太」というチェーン店のお好み焼き屋でご飯をお腹いっぱい食べて帰宅。
タケの家ではビールを飲みながら雑談して、12時前くらいには寝てしまった。

お盆出勤2日目

晴れお盆出勤2日目。 お盆だけど金曜日なので、モーニングへ。
お盆は普段見ないような帰省中の人とかが来ていて、店内はにぎわっていた。
モーニング

今日のお昼はうなぎにしようと思っていた。 お昼くらいの時間になり、うなぎ屋に電話をかけるが、どこも留守番電話が応答する……
近くに4軒くらいあるのだけど、どこもつながらなかった…… お盆休みは休みなのか??

仕方なく、市内の洋食屋「アガペ」で、テイクアウトをすることに。
お店で20分くらい待って、テイクアウトさせてもらった。
今日のお昼はアガペのAランチ。
Aランチ

今日も仕事は定時で帰る。 明日から2日間旅行に行くのだけど、準備を全くしてないや。

お盆出勤1日目

曇りときどき雨世間はお盆休み、だが今日から2日間は出勤しなくてはならない。 お盆休み中の出勤者は4名なので、静かな職場になりそうだ。

去年もお盆休み中に出勤しており、去年は、ピザ・カレー・一鶴をお昼ごはんで食べた。 今年は何を食べようかな。 お昼ごはんがお盆出勤の楽しみになっている。

今日のお昼ごはんは「銀のさら」の海鮮丼となった。 かきまぜ丼という海鮮丼を注文した。
かきまぜ丼

仕事後は、高松祭りへ行く。 今日は花火大会。 妻の実家に車を止めさせてもらったが、市内は大混雑だった。
ちょうど花火が上がる時間帯になったら、強い雨が降ってきてしまった。 雨でも花火は上がっていたのだけど、ゆっくり見ることができなかった。
花火が終わる頃に雨はやみ、まるでいやらせのようだった、ちょうど花火の時間だけ雨とは……

帰りも大混雑っぽかったので、ジョイフルで夕飯を食べて時間をずらして帰ることに。
ただ、花火客なのか、ジョイフルもかなり混んでいた。

夕飯を食べて帰宅して、今日はクタクタだ。

ミーティングだらけ

曇りときどき雨今日はミーティングだらけの一日だった。 明日から世間はお盆、オレはお盆期間中出勤なのであまり変わらないのだけど、お盆に入る前にいろいろやっておきたいことがあった。
13時過ぎにトイレに下りていったら、偶然協力会社の人が打ち合わせをしている場に出くわしてしまった。
で、打ち合わせに参加して1時間半経過…… 15時から別の打ち合わせがあり、お昼を食べる時間が10分くらいしか無かった。 15時からの打ち合わせがあり、17時からもあり、19時からもあり、結局全て終わったのが21時位……

何も作業が進まなかった。

ジョギング6km

晴れ富士山明けの仕事。 昨日たっぷり休養したので、疲れは全くない。 世間では13日からお盆なので、今日は連休前となる。 なので、みんなそんな気分なのだろうな。

仕事はいつもどおり、プログラム組んだり、組まれた内容をチェックしたり、であっという間に一日が終わっていった。

夜はジョギング6km。 いつものコースの道路挟んで反対側に、オレが今日走っているペースよりわずかに早いペースの人がいた。 1kmで10秒くらい早いっぽくて、ゆっくりだけど離されていく。 離されないようにスピードを上げて追いつこうとする。 ちょうど道路が右カーブになっていて、相手はインコース、オレはアウトコース、なので距離もわずかに伸びるのだけど、その状態で追いつくくらいまでペースを上げてしまって、結局最後の1kmは失速。 ペースを上げても失速しないよう、MAXペースを考えたり、残り距離を考えたりしないといけないなぁ。
大会だと、ちょうど同じくらいの速さの人を意識してしまうので、バトルして後半大失速、ということは今まで経験ないけれど、闘争心を持ってしまったらそうなる可能性もあるので、考えて走らなくては。

昔住んでいた場所を探す

晴れときどき雨9時過ぎに起床、昨夜は23時位に寝てしまったので、10時間くらい寝ていたことになる。 徹夜での富士山、かなり疲れたのだな、途中眠くてやばかったし。

家で朝ご飯を食べてから、母親に昔住んでいた家のことを聞いた。 記憶の中では、4歳くらいのとき、名古屋と川崎に住んでいた。 最近引っ越し年表に、Googleストリートビューをつけて、住んでいた家を見れるようにしていたのだけど、この2つだけ、住所も場所もわからず、ストリートビューの設定ができていなかった。
27年ほど前のこと、母親に聞いてもかなり記憶が曖昧だった。 駅や地域はわかるのだけど、そこから家までの道が変わりすぎてわからないと……
そんなで2時間くらい苦闘しながら、なんとか川崎の住んでいた場所はわかった。
が、名古屋の場所がわからない。 というか、記憶の中では名古屋だったのだけど、正確には春日井市という場所だったらしい。 王子製紙の工場、小野小学校という、かなり近い場所まではわかったのだけど、ピンポイントで場所がわからなかった……

前に、高松市役所にその件で問い合わせたら、戸籍謄本の合った役所に附票というのを取り寄せれば、もしかしたらわかるかも、と言われたのだけど、戸籍謄本取るのは八千代市か? それともその前か? しかも今は住所も変わっているので、本人証明とかちゃんとできるのかもわからないし、そこまでして調べたいものでも無かったので放置していた、親に聞いたらいいや、と思っていたので。
しかし、その親ですらわからないとなったら、もうそういった書類に頼るしかないな。

お昼は「みろべー」というラーメン屋に行く。 国道296号線沿いにずっと昔からあるラーメン屋。 オレが小学生の頃から、存在しただろう。 だが、大昔に家族で一度来たことがあったくらいで、全く記憶にない。 なので、大人になった今、食べてみる。
地獄ラーメンという激辛ラーメンがあったので、それの2段階目を食べる。 が、それほど辛くはなく、味噌味が美味しかった。
地獄ラーメン

あっという間に、帰りの飛行機の時間が近づいてしまったので、そろそろ高松に戻ることに。
14時11分のモノレールでユーカリが丘駅へ。 ユーカリが丘からは、うすい行きの電車が来たのでそれに乗る、うすいは一駅隣。 うすいで佐倉行きが来たので、それに乗る。 佐倉は一駅隣。 佐倉で、成田空港行きが来たのでそれに乗る。 それに乗って、空港第二ビルまで。 電車の乗り継ぎが悪く、3回も乗り換えしたけれど、ようやく空港に到着。
帰りの飛行機はジェットスターなので、ターミナルは第三ターミナルとなる。 てくてく歩いて第三ターミナルに到着。 チェックイン手続きと、荷物を預けて、飛行機の時間を待つ。
第三ターミナルへ 第三ターミナルへ 第三ターミナル ジェットスター ジェットスター

帰りの飛行機では半分くらい寝ていて、あっという間に高松に到着。
3日間の富士登山の旅、楽しかった。

【静岡・山梨】富士山

晴れ富士山登山。 河口湖スバルラインの5合目登山口に18時半くらいに到着した。 高度順応などで、登山開始は20時半くらいの予定。 それまでは自由行動となる。
特にすることもないのだけど、売店を見に行ったり、沈む夕日で赤くなった空を眺めたり、トイレに行ったり、仮眠しようとしたりして時間を潰す。
バス駐車場 5合目 富士山

20時過ぎになり、一旦集合して、これから登山開始となった。 メンバーは3グループ15名。 基本的には同じくらいのスピードの人たちでまとまって登ってもらうスタンス。 グループ内が仲がいいだろうから、おそらくグループでまとまって登っていくようになるのかな。 合目毎の区切りのいい場所で集まったりしながら先を目指す感じ。

まずは6合目まで。 6合目までは馬も通れるような道になっていて、それほど傾斜がない。
出だしはゆるい下り坂が20分ほど続く。 林道は左手へ、右手が登山道のような分岐点になり、そこから石畳や砂利道が20分くらい続く登り坂となる。 水平の移動距離が2kmくらいあるので、下山時はしんどいコースとなっている。

6合目まではそれほど時間もかからずに到着。 だが、着くのがちょっと早過ぎるかもしれない。 あまり早く山頂に着いてしまうと、ご来光待ちまでの間、かなり寒い思いをしないといけなくなってしまう。
ご来光のタイミングと休憩時間と登るペースを上手く合わせないといけないのだが、上に行けば行くほど気温が下がるので休憩時間も取りづらくなる。

6合目ではゆっくりと休む。 1グループが先に出るというので、もう合流はせず「7時半くらいに山頂を出発しましょう」ということで、山頂を目指して行った。
1時間ほど6合目で滞在して、7合目を目指す。 7合目までは広い砂利道を何度も何度も折り返して登っていく。 折り返すところは階段が作られていたりして、微妙に歩幅が制限されて歩きづらかった。 7合目はけっこう距離があるので、途中で休憩を挟んだりしながら、到着。
7合目というものの、一番下の山小屋から一番上の山小屋まで30分ほどの距離がある。 一番下の山小屋に今いるので、ここで少し休憩を入れて、一番上の山小屋を目指そう。 まだみんな元気そう。
12度

7合目にはたくさん山小屋があり、その中でも「東洋館」というところが、最近立てなおしたのか、ものすごい綺麗だった。 地面はウッドデッキのような感じで、快適すぎて動きたくなかった。
東洋館

8合目までは順調にやってきた。
8合目 太子館 8合目 元祖室

だが、ここからメンバーの1人が高山病で体調不良に。 ヨボヨボとしか歩けないような状態になって、かなりつらそうだった。 が、なんとか本八合目までやってきた。 40分の区間を1時間40分くらいかけてようやく歩ききったけど、まだ先は長い。 ちょうどご来光の時間なので、カメラを構えて太陽が昇ってくるのを待ち構える。
雲の向こう側から太陽が昇ってきて、あっという間に当たりを照らす。 太陽の力は素晴らしい、夜間で気温がかなり下がっていたのだが、太陽が昇ってきたら暖かく感じる。 太陽は偉大だ。
日の出待ち 日の出待ち 日の出待ち 日の出待ち 日の出 日の出 日の出
日の出

体調をごまかしながら登ってきたメンバー1人は残念ながらここで脱落となった。 その人は山小屋で休憩させてもらって下山することになる。

吉田ルートは久々に登るけど、7合目~本八合目まではかなり急な岩場が続くような地帯だった。 ずっと砂利道がグネグネなっているイメージだったけど、この区間はけっこう辛いのかも。

ここから先も最後尾を付いて歩くのだが、今度はオレがきつくなってきた。 呼吸や足がきついのではなく、睡魔が…… かなりペースが遅く、数歩歩いて立ち止まるような感じの人の後ろから歩いている。 立ち止まると睡魔がすごくて、一瞬で夢を見る。 で、パッと目が覚めて、また前を追って歩き出す、また立ち止まるので、オレも夢を見る、それを繰り返しながら歩いていた。 一緒にいた社長が、「9合目まで先行って寝てていいよ」と言ってくれたので、9合目まで一人で歩いて行く。 4回くらいの折り返しだったと思うのだけど、早く登って寝ないと、最後尾の人が着いてしまう。 着いてしまったら、また後ろを歩かなくてはならない。 9合目まではすぐに到着。 ここに、先に進んでいたメンバー4名も寝ていた。 その脇でオレも眠る、一瞬で眠りに落ちる。 45分後くらいに起こされる。 社長たちがここまで登ってきたのだ。 4回の折り返しだけど、45分も差がついたのだな。
9合目 もうすぐ山頂 山頂目前

9合目まで来たら、10合目はもう目の前。 すぐ上に見えているし、高低差も100m程しかない。 最後尾はかなり辛そうだけど、もうすぐだ! 最後尾は本当にフラフラになりながら登って行く。 立ち上がったよろめきで、77歳のおばあさんに寄りかかってしまったり、そのおばあさんに「若いんだから」とか言われたり、付き添いの66歳のおじいさんに「あなたの2倍生きてる」と言われたり、他の登山者とも励まし合いながら登って行く。
そしてついに10合目に到着!! 3776m地点は火口挟んで反対側なのだけど、一応10合目でも山頂扱いとなる。 今日は時間無くて、3776m地点には行くことはできないな。
フラフラだった最後尾の人は、山小屋に直行してカレーライスを食べて、横になって仮眠していた、よほど疲れたのだろう、帰りの下山もあるので体力とメンタルを整えておいてもらわなくては。
山頂より 山頂 山頂より 山頂より 火口と最高峰

山頂では1時間ほど滞在し、下山することに。
下山も富士吉田ルートで下山する。 富士吉田ルートは上りと下りで道がわかれているので、上り優先などの概念は無い。 けっこう急な砂利道を快適に下りていく。 すぐに本八合目までやってきて、須走口の分岐点の8合目までも下りてきてしまった。 だが、ここから下を見下ろすと、ひたすらジグザグの道が続いており、最後の方は全然見えない。
最後尾の人は「無限ループだ……」と嘆いていた。
そのひたすら続くジグザグの道をどんどんと下りていく、下りでも体力は消耗するし、太陽が完全に昇って、気温も高くなってきてかなり暑い。 それに砂利道なので砂埃がすさまじい。
下山路 富士山は赤い

そんな長い道を、心折れないように会話をしながら、7合目の緊急避難所、7合目の公衆トイレを通過し、ようやく6合目まで戻ってきた。 が、6合目から5合目までも2kmの距離がある。 しかも最後の1kmは上り坂。 最後の試練、5合目までの道を歩いて行く。 さすがに最後の最後は辛かった見たで、途中で2回ほど休憩を入れていく。
そしてついに、5合目登山口まで戻ってきた。
緊急避難所 落石地帯はシェルターがある

夜20時に出発して、10合目に着いたのが8時、下山したのが12時40分、なんと16時間に及ぶ登山となってしまった。 高低差は1400mだし、距離的に見ても15kmくらいしか歩いてないと思うので、体力的には全く問題なかったのだけど、別の体力「睡魔」との戦いだった。
帰りのバスの中では一瞬で眠りに落ちて、気づいたら「ふじやま温泉」という温泉施設に到着していた。 ここで汗と砂を流して、美味しいお昼ごはんを食べて帰る。

品川までのバスの中でも、ほとんど寝て過ごす。 体力も回復したし、汚れた登山服から、普通の格好になっただけでも、だいぶ体力が回復した気がする。
品川で解散になり、今日は実家に泊まるので、京急に乗って、品川→青砥→八千代台→ユーカリが丘と移動。
親にユーカリが丘まで迎えに来てもらったので、夕飯を食べに行く。

夕飯食べて、家でもシャワーを浴びて、23時位には寝てしまった。

本日のコースタイム
20:10 五合目
20:42~21:30 六合目
22:30~23:09 七合目 花小屋
23:30~23:50 七合目 鎌岩館
12:14 七合目 鳥居荘
12:29~12:51 東洋館
01:30~01:47 八合目 太子館
03:00~03:35 八合目 白雲荘
04:20~05:20 本八合目 富士山ホテル
06:17~06:55 九合目
07:57~08:48 十合目
09:30~09:38 本八合目
10:27~10:33 七合目 緊急避難所
11:04~11:15 七合目 公衆トイレ
11:43~11:50 六合目
12:36 五合目

富士山に向けて

晴れ今日から富士山に行く。 6時くらいに起床。 広島事務所の人も一緒に富士山に行く。 昨日から実家の坂出に帰ってきているので高松駅まで迎えに行く。 6時40分くらいのマリンライナーに乗ってきてもらうので、7時くらいに高松駅で合流予定となっている。

高松駅で合流して、いったん家に帰ってくる。 荷物を積んで、妻を乗せて高松空港へ。 車を3日置いておくと2,400円も取られてしまうので、帰りは迎えに来てもらう。

今回、LCCで成田まで行く。 航空会社は「春秋航空」というところを初めて使う。 ジェットスターは乗ったことあるけれど、春秋航空はどんなやつなのだろうか。
荷物を預けるのと、搭乗手続きで少し手間取ってしまった。 預ける荷物をX線検査するのだけど、ガスストーブがひっかかり、ガス残量が残っていないかチェックさせてください、と。 ザックの一番下に眠っているので、荷物を全部掘り起こして大変だった……
春秋航空 春秋航空

離陸までは時間があるので「エリエール」という軽食屋で朝ご飯。
朝ご飯

時間になって、飛行機に乗り込むのだけど、飛行機は他の航空会社のと全く変わらなかった。
春秋航空 春秋航空 成田空港

1時間20分の空の旅、あっという間に成田空港に到着した。 成田空港には、第三ターミナルというLCC専用ターミナルが4月に完成したようで、そちらへの誘導となった。 第三ターミナルから、第二ターミナルは630mの距離がある。 そこをひたすら歩いて第二ターミナルに移動。
第二ターミナルへ

さて、ここから品川までどうやって移動するかな。 バスを調べたら、12時出発とのこと、まだ1時間も時間があるので、バスは無いなぁ。 ちょっと高いけど、成田エクスプレスで向かうことに。 成田エクスプレスに乗るのは初めてだ。
乗車券 成田エクスプレス

成田エクスプレスは快適で、東京、品川の、2つの停車駅で到着した。 1時間10分ほどで品川駅に到着。
さて、まだ12時半くらいなので、集合時間の14時までは時間があるな。 お昼ご飯や買い物をしよう。
まずは、お昼ご飯、駅近くにある「品達」という、ラーメン屋が並んでいる一帯にお昼ご飯を食べに行く。 行くまで気づかなかったが、行って外観を見て気づいた、ここ来たことがある。
記憶を遡ると、ここに来たのは、2009年のグアム社員旅行の最終日、品川で一泊したのだけど、その時に訪れていた。
きび 桃太郎外伝」というお店で、支那そばを食べてお腹がいっぱい。
支那そば

それから、モンベルに行って、ガスカートリッジを購入。 品川駅地下のスーパーで富士山の飲み物や食料を購入し、集合場所のバスターミナルへ。

会社の人と合流して、チャーターバスで新宿経由で富士山に向かう。 新宿でも何人か乗ってきて、総勢15名になった。
途中、談合坂SAで休憩。 時間が30分しかなく、注文したほうとうが全部食べきれなかった……
チャーターバス ほうとう

ウトウトしながら富士山のスバルライン五合目に到着。 高度順応などし、20時過ぎから登り始める予定。