奇跡の9連休1日目

晴れ年末年始の休み初日、朝7時40分くらいに妻に起こされた。 「長男が体調悪いから病院に連れて行って」と。 病院は8時半からなので8時10分に目覚ましをセットして寝る。 病院は8時25分くらいに着いたのに、既に6組待っていた。 その病院は普通の患者と発熱患者を分けて待機させる仕組みがあるのだが、6組全員発熱患者だった。
自分たちの順番になり、症状等を伝え、インフルエンザの検査をしたが、A型陽性だった。 昨晩は39.2度の熱だったらしいが、今朝や病院で測ったら37.1度しかなかったが、ワクチンの効果で多少弱く抑えられているのだろうか? ただ症状が出てないだけで菌がいるのは変わらないので、1/1までは自宅にいないといけなくなった。

帰宅してから、三女が友達の家に遊びに行くというので、コープに迎えに来てくれるのでコープへ送っていき、帰りにこがね製麺所でうどんを食べて帰ってきた。
うどん

昼前に妻が仕事納めから帰ってきて、年末年始の買い物へ。 マルナカ栗林店で買い物をし、甥の誕生日プレゼントを買いに屋島のトイザらスに行き、春日のヤマダ電機に行き、林町のタリーズで休憩して時間を潰す。 夜ご飯はくら寿司に食べに行くが、食べた分だけお金がかかるくら寿司のシステムなので、タリーズで少しお腹を満たしておくことにした。 お腹の満腹度にかかるコストを考えたら、くら寿司よりタリーズの方が安い感じがする。
タリーズ

三女がこの近辺に遊びに来ているので、17時くらいまで時間を潰してから迎えに行ってきた。

夜ご飯は長男抜きでくら寿司へ。 くら寿司でビールや寿司を食べて26時20分くらいに就寝。 奇跡の9連休の1日目はあっという間に終わった。

ベトナムから帰国

晴れ朝3時50分起床。 とても人間の起きる時間ではない…… 昨夜は平日だったこともあってか、日曜日の深夜みたいに車の音がうるさくはなかった。 あと暖房つけっぱなしで寝たのも良かったかもしれない。 だが、夜中に3度か4度ほど目が覚めたので、熟睡ではなかったな。
顔を洗って服を着て、2泊滞在したホテルを後にする。 フロントのスタッフが寝ていたが、お客さんが出発する時間に起きてくるようで、昨夜対応してくれた人が今朝も対応してくれた。

ホテルが呼んでくれたタクシーはホテルの目の前で待っていた。 タクシーに乗ってノイバイ空港を目指す。 早朝の道路は全然混んでいなくて快適だったが、運転手が眠いのか? かなりフラフラ運転していて怖かった…… 無事空港に到着。 タクシー代金は呼ぶ時点で会社の人が払ってくれたみたいだけど、運転手にチップで20万ドン(1,400円)渡したらめっちゃ喜んでくれた。

空港に入り、ベトジェットエアのカウンターでチェックインと荷物預けの手続きをする。 ここにいてもやることがないので、そのまま出国審査をして、搭乗ゲートのある場所へ。
まだ朝6時前なのでほとんどの店が閉まっている。 ウロウロするほど広くはないのだけど、トイレに行ったり開いている店でコーヒー飲んだりして時間を潰す。

7時位になってお土産屋が開き始めたのでお土産を購入するが、昨日予想外のお土産を貰ってしまったので、もう荷物がほとんど持てない。 潰れてもいいもので小さなものを選んでいくつか購入した。

帰りの飛行機はガラガラだった。 前にも後ろにも人がいないので座席は遠慮なく最大限に倒すことができる。 今朝早かったので飛行機の中では寝る。 離陸してからすぐに機内販売があったがこれはパス。
3時間くらい経ったところで再び機内販売があったので、温かい紅茶とバインミーを購入することができた。 これが最後のベトナム料理となる。
ベトジェットエアー 機内 バインミー

帰りは偏西風の関係で4時間で到着。 あっという間に関西国際空港に着いてしまった。 空港に着いてからが長かった。 着陸してからひたすら飛行機が10分くらい走り続けて、モノレールみたいな施設の近くのターミナルに到着する。 飛行機から下りてモノレールでメインの建物に行き入国審査。 入国審査は自動ゲートだったのですぐに終わった。

この後手荷物を受け取るのだが、手荷物が全然到着しない。 30分以上「準備中」の表示だった。 飛行機が遠い場所にいるから、荷物を運ぶのが大変なのだろうか?
荷物受け取りエリアには麻薬探知犬がウロウロとしていた。 捕まっている人はいなかったが、それほど麻薬を密輸する人が多いのだろうか?
ようやく荷物が出てきて、税関を抜けて一般エリアへ。

難波から高松の高速バスの時間まで、まだ3時間くらいあるので、どこかでお風呂に入りたいなぁと思って、すぐ近くにある「りんくうタウン駅」に隣接しているスーパー銭湯に行こうと思って、とりあえず電車に乗り込む。 だが、関西国際空港から難波まで特急で50分かかることを知り、ここでゆっくりお風呂に入っていたら間に合わないかもと思って、りんくうタウン駅で下りずに、そのまま難波まで向かうことにした。

難波には17時20分くらいに到着した。 実はまだ日本に帰ってきてからSIMカードを入れ替えておらず、スマホがまだ使えない状態だ。 SIMスロットを開ける道具がなくて、入れ替えが出来ていない。
とりあえず荷物が多いので、高速バスターミナルのコインロッカーに荷物を入れようと思って、南海難波駅からJRなんば駅に行こうとするが、道に迷い、30分くらいロス。 途中コンビニがあったのでクリップを買おうと思ったら打ってなくて、ホッチキスの針で代用できるかもと思って購入したが、ホッチキスの針じゃ弱すぎて曲がってしまってダメだった。
付近をウロウロして、ようやくJRになんば駅への行き方が判明し向かう途中に、前奈良から帰って来る時に寄った本屋のあるビルを発見したので、ここに入っているキャンドゥでクリップを購入しSIMを入れ替えることができた。

こんな事で時間を使ってしまって、高速バスターミナルに着いたのが17時10分くらい。 なんば駅から1kmくらいの場所にスーパー銭湯があるようなのだが、バス出発まで1時間20分しかないので、お風呂に行くのは厳しそうだな…… お風呂は諦めてご飯を食べようと思って、バスターミナルの1Fにあったサイゼリヤへ。 せっかく大阪にいるのなら、チェーン店ではない店で食べたかったが、あまり時間がないので。
サイゼリヤでたらこスパゲッティとサラダを食べてお腹を満たす。 よく考えたら、今日はクリスマスイブで、1人でサイゼリヤに来ている人はたくさんいたが、そういう日だったなぁと思い出した。

バスターミナルに戻って時間を潰す。 バスは18時半出発の予定だったが、遅延していて18時45分くらいに到着出発だった。 帰りのバスはガラガラで、全部で10人くらいしか乗っていなかった。
トイレ近くの窓側の席を予約している。 座席を最大限に倒してくつろぎながら高松に帰ってきた。

ゆめタウンのバス停に到着したのは21時40分くらい。 妻が迎えに来てくれて、久々にといっても3日ぶりだけど家に帰ってきた。

今回のベトナムは、ほとんど移動で、現地に滞在したのは睡眠時間含めて36時間なので、忙しすぎたな。 もう1日ゆっくりできれば、色々なものを見ることが出来たり食べたり、1人でも行動できるようになっていたと思う。 今回覚えて使ったベトナム語は「Chao=こんにちは」「Xin loi=すみません、ごめんなさい」「Hen gap lai=また会いましょう」の3つだけ。 覚えたけど使わなかったのは「Van=はい」。 Duolingoで軽くベトナム語をやって「Tra=茶」とか「Hou chieu=パスポート」などは出てきたが、それらは除外。

近々またベトナムに行くことになりそうな気もするが、今度はもっと上手く立ち回れるようにしたい。

実質ベトナム1日目

晴れ朝7時位に起床。 昨夜はあまり寝られなかった。 まず旧市街にあるホテルなので、夜までクラクションの音が酷かった。 ベトナムは交通量がやばくて、10秒に1回以上の頻度でクラクションの音を聞く。 それが深夜まで。 あと、普通にホテル内で大きな声で会話しているのが聞こえたり。

今日は仕事の人が8時半にホテルに迎えに来るので、それまでに1人でホテルの周りを歩いてみようかな。 地理とか全然わからないし、交通量が多すぎて道路を横断するのは厳しいので、ホテルを出てから基本右回りで。 朝ご飯は会社の人が案内してくれるので、食事はせず。 ベトナムでは歩道にベンチを置いて、お金払って普通に食事が出てきたりするような店がいくつもある。 路上で包丁を使ってバインミーを作るおばさんがいたり、フォーを食べてる人がいたり、ペットボトルも路上で売っている。 が、初心者なのでそういう場所では買えず。

値段は高いだろうけど、日本で言うカフェ的なところにしか入れなかった。 「Gau Coffee Bakery」という店でコンデンスミルク入ホットコーヒーを注文。 選択肢で「ブラック」ってあったけど、ベトナムのコーヒーはめっちゃ甘いイメージだけど、ブラックで飲む人もいるんだな? この店は名前の通りパン屋でパンも食べられるのだが、もう少しで朝ご飯食べるので、コーヒーだけにしておいた。 かなり甘いコーヒーが疲れた胃に沁み渡る。 金額は6万ドン(430円)だったので、日本の喫茶店で飲むコーヒーとあまり変わらなかった。 ベトナム人からしたらかなり高いだろう。
Gau Coffee Bakery コーヒー

コーヒー飲み終わってからは付近をウロウロ。 ペンキ缶の店ばかりの通りがあったり、仏教用品ばかりの通りがあったりと、通り毎に扱う商品が決まっているらしい。
8時半にホテルに戻って、会社の人と落ち合う。 会社の人というか、外注先の人なのだけど、今までオンラインでは何度か話したことがあるが、会うのは当然初めて。
小学校の頃4年間ほど日本に住んでいたことがあり、大学でも日本語を勉強していたらしいので日本語はペラペラ。 細かい言い回しなどもできるので、ネイティブと同じだろう。 目つぶって話したら日本人だと思うだろう、発音も日本人と全く同じだし。

朝ご飯は近くにある「Phở Gà 26」という店に連れて行ってもらった。 多分香川のうどん屋以上にフォーを食べられる店はあると思う。 店というか路上も含めてだけど。 それを考えると、ベトナムでフォーというのは国民食なんだな。
家に帰ってから調べたが、この店はけっこう有名店らしい。 見た目はただの狭くて汚い店なのだが…… 言われるがままにフォーを注文して食べる。 自分はパクチーは大丈夫なのだが、基本的にどんな料理でもパクチーが入っている。 油、酢、ライム、唐辛子などで、自分で味を変化させながら食べるらしい。 最初はよくわからないのでそのまま食べ、次に酢を足し、ライムも足して、最後に唐辛子を足してみた。
まぁ慣れてない食べ物なので、美味しいも不味いもなく…… こういうものか、という感じで食べた。
Phở Gà 26 フォー

食べ終わってからは会社へ。 タクシーを呼ぶアプリがあって、ネットで調べたのは「Grab」というサービスだけど、この人は「Be」というアプリを使っているようだ。 Beの方がちょっとだけ値段が安いのと、Grabは運転手が配車を拒否することができるから、近距離だとたまに断られることがあると言っていた。 そういう点を考慮したりして「Be」を使っているらしい。

タクシーで移動しながらいろいろとベトナムについて教えてくれた。 1人1台バイクを持つのが必須のような感じで、バイクや車の免許は18歳から。 高校生でもバイクの免許を取る人もいるらしい。 基本的に親が学校まで送り迎えしないといけないので、高校生が自分で通学できたら「楽」という理由らしい。
排気ガス問題があって、2030年までに全てのガソリン車やバイクが電気に置き換わるらしい。 今でもエメラルドグリーンのバイクや車が走っているが、それは電気自動車・電気バイクらしい。

ベトナムにも都市鉄道があって、中国主導で開発した電車がハノイを走っている。 道路ではなく道路の上を走るような電車らしいが、中国主導ということもあってか、計画から完成までものすごい時間がかかったらしい。 いまある計画のものを全て完了するのは、あと60年くらいかかるんじゃないか?と言っていた。
一方ホーチミンには日本主導で作った地下鉄があって、それが昨日開通したらしい。 こちらは日本主導ということもあってか?スムーズに開通までこぎつけたらしい。
ハノイからホーチミンまでの電車は3日3晩かかると言われるほど遠いらしい。 他にも色々聞いたが、ベトナムの街などが刺激的すぎてあまり話の内容を覚えていない。

会社まで40分ほどで到着。 会社の目の前には魚市場、真横のビルは洗濯機などの解体業者らしく、この会社のビル前にも洗濯機が散乱していた。
会社は4階建ての小さなビルを丸ごと借りているらしい。 ビルの正面入口はシャッターが下りていて、出入りする度にシャッターを開けたり閉めたりするらしいが、日本とは事情が違うのだろうな。
2Fが応接室と会議室、3Fが作業部屋、4Fがキッチンになっていた。 会社で猫を2匹飼っているようで、社内にネコがウロウロしていた。

現在進行中のプロジェクトや、先日発生したゴタゴタや、今後のプロジェクトについての確認などをして、2時間くらいで打ち合わせは終わった。 最後に会社のメンバー全員と集合写真を撮らせてもらった。
日本から持ってきたお土産を渡して、これで帰りのスーツケースはほぼ空になると思っていたが、逆に大きなお土産を2つも貰ってしまって、来たときより荷物が増えた。 結構厚みがあるので、スーツケースに2つも入るだろうか……

荷物は置きっぱなしにして、近所にある「Giòn Rụm Quán」という店に昼ご飯に連れて行ってもらった。 会社の人はみんなバイクで通勤していて、近所に行くのもバイクで行く。 300mくらいしか離れてないのだが、バイク2人乗りでその店に行ってきた。 ベトナムでいう「春巻き」の店だった。
ライスペーパーで具材を巻いてタレにつけて食べるのだが、入れる具材が揚げ物ばかり。 まぁ春巻きだからか? ベトナムも中国と同じように、大量の料理でもてなすのがマナーなのだろうか? とても食べ切れる量ではないくらいの料理が出てきて、結局半分くらい残って持ち帰ることになった。
Giòn Rụm Quán

仕事としてはもう終わりで、タクシーでホテルまで送ってもらう。 ホテルに荷物を全て置いて、財布とパスポートとスマホだけ持って、今度はハノイの街を案内してくれるとのこと。 朝はワイシャツにセーター的なものを着ていたのだが、意外に肌寒かった。 ホテルでワイシャツは脱いで安いダウンジャケットを羽織ることにした。

前回ベトナムに来たときも畔を歩いた「ホアンキエム湖」の北側が観光バスなどの出発点になっていて非常に賑わっている。 二階建てバスで街中を1時間位巡るツアーに行くことになった。 2階建てバスの2回の最後部座席に座って景色を眺めながらバスの旅を楽しむ。
観光広場 二階建てバス

お寺、教会、軍事博物館、ホーチミン廟、総統府的なところなど、ぐるりとハノイを1周してきた。 もともとフランス領だったという理由もあり、政府の建物は黄色い壁でフランスチックだった。
政府機関の前には軍隊か警察かわからないけど、ショットガンみたいなのを構えている警備がいる。 この警備の人たちはかなり優秀じゃないとなれないらしい。 ただ警備しているだけだけど、実はエリートだということを知った。 ベトナムは社会主義国なので、政党は1つしかなく、選挙も無いらしい。 政府の悪口や文句をいうと逮捕されるらしい。 政府を転覆させようとするテロ行為が一番重い罪らしい。 日本とは全然違うのだなぁ。
線路 軍事博物館 ホーチミン廟の近く

バスでの観光が終わったあとは「Di Tich Lich Nha Tu Hoa Lo」という、ホアロー刑務所という場所を見に行く。 もともとこの場所は村があったらしいが、その村で煉瓦を作らせて、その煉瓦で刑務所を作って、政治犯を収容していたそうだ。 非常に劣悪な環境で40人収容できる部屋に100人以上収容したり、ハノイなので夏はものすごい暑さになったりで、普通にどんどんと死んでいったらしい。 死刑もあって、ギロチンが展示されていた。 刑務所から脱出するために利用された下水道も展示されていたが、そこで死ぬよりはいいのだろうな……
Di Tich Lich Nha Tu Hoa Lo Di Tich Lich Nha Tu Hoa Lo ギロチン

その後、ベトナム最初の大学と言われている「Khue Van cac」というところに17時15分くらいに着いたが、入場は17時までらしく入ることはできなかった。 付近をウロウロして、北側にある「80plus Coffee Roastery Nguyễn Thái Học」という店の路上でコーヒーを飲んで休憩。

それから夕飯を食べに、ホテル近くの「MẸT Vietnamese Restaurant & Vegetarian Met 2」という店へ。 ここでは普通のベトナム料理を食べる。 生姜焼きみたいなものや、豚肉とピーマンの炒め物や、バナナの皮を使ったサラダなど。 ここでもかなり大量の料理を注文してもらって、とても食べ切れる量ではなかった。 最後にご飯を食べる、スープと一緒にご飯を食べるのが定番らしく、スープをご飯にかけて食べる。 ベトナム料理は一度に5つの味が楽しめると言われているらしく、甘い、辛い、酸っぱい、あと2つは忘れてしまったが、確かにスープは辛いと酸っぱいが同時にくるような感じだった。
MẸT Vietnamese Restaurant & Vegetarian Met 2 MẸT Vietnamese Restaurant & Vegetarian Met 2

お腹もいっぱいになり、最後は目の前にある「Tofu 39」という店で、豆乳の杏仁豆腐みたいなものを食べた。
Tofu 39

今日の観光はこれでお終い、ホテルまで徒歩数分なので送ってもらい、明日の朝のタクシーの手配を手伝ったくれた。
朝8時20分の飛行機なので、2時間半くらい前には空港に着きたいことを伝えて、朝4時半にタクシーが来ることになった。

20時半くらいに部屋に戻って、シャワーを浴びて、明日朝はめちゃめちゃ早いので、今日のうちに全ての荷物を詰め込んでおいて、明日の朝スムーズに出発できるように。 22時位に就寝。

二日酔いでベトナムに移動

晴れ朝5時半くらいに起床。 昨夜の記憶は全然無いが、なんとか朝起きることが出来た。 朝起きた直後はそれほど酔ってない感じがしたが、数分経ったら猛烈な吐き気などに襲われた。 とりあえず大量に水を飲んで、アルコール分解をしていかなくては…… だけど、今日からベトナムに行かなくてはならない。 朝のバスが6時40分出発。 荷物を金曜日のうちに準備しておいて、本当に良かったと思った。 リビングにパスポートやお金を含む荷物を置いてあるので、朝慌てなくて済んだ。
ただ、ベトナムのホテルに到着してから忘れ物が判明したが、スマホ充電用のAC->USB-Aの変換器を持ってくるのを忘れてしまった。 ただ、パソコンを持ってきているので、パソコン給電しながらUSBポートに刺すことで、スマホの充電はすることができたので、それほど不便でもなかったけれど。

6時過ぎに妻にゆめタウンのバス停まで送ってもらった。 気持ち悪すぎてファミリーマートで温かいお茶と、バスや飛行機の中の感染予防や、自分がアルコールかなり残ってるので回りに迷惑かけないようにとマスクを購入した。
バスの待合所で20分くらい待っていたが、気持ち悪すぎてトイレで何度か吐いた。 固形物は出ないで、さっき飲んだ水だったりお茶だったりが出てくるだけだけど。
こんな状態で本当に今からベトナム、まずは大阪難波まで行くことができるのだろうか?

時間になりバスに乗り込む。 自分は後ろから4列目の右側の窓際。 トイレ行くことを考えたら通路際の方が良かったなぁ…… バスは満席で移動する余地は無い。
気持ち悪すぎるので寝ることに専念したい。 高松中央ICのバス停を過ぎてから高速道路区間になる。 高速道路区間に入ってすぐ、かなり吐きそうになったので、隣の人にどいてもらいバスのトイレへ。 5分くらい吐き気と格闘。 飲み過ぎでお腹の調子もかなり悪い…… ただ、いつまでもトイレに入っていても、全然状況が変わらないので座席に戻る。 気持ち悪いながらも寝ることが出来て、とりあえず淡路島の室津PAまでやってきた。 ここで10分間のトイレ休憩があるので、すぐにトイレに駆け込んで吐く。 喉が乾いている感じがするし、アルコール分解するのに水分を摂らないといけないのは分かっているのだが、飲むとそれがすぐに吐いて出てきてしまうので、飲むことも躊躇する。 とりあえず何度か吐いて落ち着いて、バスに戻る。

ここからも寝ることが出来て、多分3時間のバスの旅の中、2時間半くらいは寝てることが出来たと思う。 とりあえず大阪難波には到着することが出来た。 予定より15分早い9時30分に到着。
ここから関西国際空港まで移動。 移動手段は電車かバスがあるが、バスを選択。 同じ高速バス乗り場から乗ることができる。 1,300円でチケットを購入して、9時40分出発のバスで関西国際空港を目指す。
バスはガラガラで、前にも横にも人はいなくて良いのだが、このバスにはトイレがついていない。 空港までの40分くらい、吐きたくなったりトイレに行きたくなったりしないことを願う。
あまりにも喉が乾いている感じがしたので、バスの中で2口くらいお茶を飲んだが、これが悪い影響を与え、かなり気持ち悪くなってしまった。 とりあえず緊急時のためにビニール袋があることを確認して、目をつぶって寝ることに専念する。

なんとか吐かずに10時25分くらいに、関西国際空港に到着。 空港に着いて、まずすぐにトイレへ……
今回は大阪からベトナムのハノイまで、ベトジェットエアというベトナムのLCCで直行便で向かう。 出発は15時30分。 まだ10時半なので、かなり余裕があるが、自分的には12時前に到着する予定だった。 思っていたよりバスが早く着いたのと、空港バスの乗り継ぎもスムーズだったので、まだかなり時間がある。
とりあえず気持ち悪すぎるので、チェックインなどを早く済ませて休みたい。 だが、ベトジェットエアのカウンターに行ったら、前に離陸する台北行きのチェックインしかやっておらず、ハノイ行きのはいつになるかわからないとのことだった。 「わからない」ってのがまた適当な答えなのでベトナムっぽいなぁと思った。

あたりウロウロしたり、またトイレに行ったりしたが、空港は混み過ぎで落ち着いて休める場所はない。
自分のクレジットカードには「プライオリティパス」というのが着いているので、空港のラウンジで休むことにしたが、出国ゲート前にあるラウンジは、一旦空港から駅の方に出たところにある「エアロプラザ」という建物に入っている「カフェラウンジ NODOKA」という施設に行くことにした。
プライオリティ・パスの特典で「昼食無料」「アルコール飲料2本提供」「シャワー無料」の中、2つ選べると説明を受けたが、昼食もアルコールも無理なのでシャワーだけ浴びることにした。 昨夜気が付いたら浴槽の中だったけど、多分体とか頭とか洗ってないような気がするから、体をスッキリさせたい。 フェイスタオルは付いているが、バスタオルは440円だった。 レンタルではなくもらえるみたいだけど、これから出発なので捨てるしかないな…… シャワーはゲストハウスのシャワールームみたいに1平方メートルくらいしかない狭い個室みたいなやつだった。 40分間無料だが、シャワーだけで40分は潰すことはできないな。

胃の中はスッキリしてないが、頭と体はスッキリした。 3時間無料で休憩出来て、入店時に部屋を選んだ。 普通のラウンジみたいなオープン席しか無いと思っていたのだが、漫画喫茶みたいなゲーミングチェアみたいなルームや、フラットルームがあって、寝たいのでフラットルームを選択しておいた。 アラームを1時間20分後にセットして寝る。 一瞬で寝ることが出来たが、個室ではないので、回りが結構騒がしかった。 それでも横になれただけでかなり楽になった感じがした。 無料ドリンクバーもあったがとても飲める状態ではなかったので、シャワーと寝ることに専念した。 14時半まで滞在することができるのだが、チェックインの時間などもあるので13時過ぎに出ることにした。 このラウンジには本当に助けられた。 ここで休んだか休んでないかは、これからの移動に大きく影響していただろう。
フラットルーム

その時間にベトジェットエアのカウンターに行ったら、もう受付をしていたので並ぶ。 20分くらい並んでチェックインと荷物預けが終わった。 自分が次呼ばれる番になったら、普通に後ろに並んでいたベトナム人が一番前に行こうとするので腕で制止して「I’m in line」と言って前に行かせなかった。 偏見だけど中国もそうだけどそういうのが普通なんだろうな…… チェックインが終わってから手荷物検査と出国手続きを。 手荷物検査はかなり混雑していて30分くらいはかかったと思う。 出国審査は係員がパスポートをチェックしたりするのではなく、完全に機械化されていて、パスポート置いて顔認証するだけで一瞬で終わった。

その後「最後の両替所」と書かれた場所があったので、3万円をベトナムドンにする。 レートは1ドンが0.007円。 端数があるので100円多く取られて、30,100円で430万ドンになった。 単位が多すぎてわけがわからないが、基本的には千のくらいからしか使わないらしい。 日本円への計算方法は0を2つ取って0.7をかける。 以前は0.5だったらしいが最近は円安なので0.7のレートになってしまっている。

出国審査後は免税エリアになるのだが、大阪だからか? 免税エリアの一番最初が化粧品コーナーでものすごい綺羅びやかだった。 ベトジェットエアはLCCなので、関西国際空港の10番ゲート、つまりメインのゲートではなく、端の端の方のゲートが搭乗口に設定されていた。 端のゲートまではモノレールみたいなもので移動し、下りてからも数分歩いて、ようやく10番ゲートに到着した。

飛行機は15時30分出発なので、その20分くらい前には機内に入れるかな?と思っていたが、遅れているのだろうか? 15時20分くらいに乗客たちが下りてきて、機内に入れたのが40分くらいになっていた。
ハノイ行き

座席は19F。 前から19列目の右の窓側。 座席は左右に3つずつあるのでA~CとD~Fとなる。 嬉しいことにDE席共他の乗客はいなかった。 後ろの席も同じ状況で、前の席は友達同士か?DとFになっていた。 だけど後方、25列目より後ろの方は6席ともビッシリと埋まっていた。 どういう席の割り振り方をしているかわからないけど、後ろの方のぎゅうぎゅう詰めの人たちは同じツアーとかなのかな?
ぱっと見渡す限り機内はほぼベトナム人。 西洋人も何人か乗っていたが、日本人っぽい人はいるのかすらわからなかった。 多分何人かは乗っているのだろうけれど。

飛行機が離陸するのでスマホは機内モードへ。 LCCなのでWi-Fiもなく、スマホがオフラインだとやれることもほぼない。 そして、まだ微妙に気持ち悪いので、とりあえず寝ることにした。 離陸してからすぐに機内販売があったが、とりあえず寝る。 機内販売が終わって30分くらい経ってから消灯。 2時間ほど寝たところで目が覚めた。 だいぶ気持ち悪いのも落ち着いてきたが、もう17時半だからな。 昨晩飲み始めてから24時間になろうとしている。 機内のトイレに行って、席に座ってウトウトしていたら、電気が点灯して、二度目の機内販売がやってきた。 喉が乾いていたので何か注文しようと思う。 それと朝から何も食べてないのでお腹が空いてきたが、食べられるかどうか非常に微妙だ。 だが、何か食べておかないとやばい感じもする。
機内販売の人に声をかけて、片言の英語で温かい紅茶を買うことができた。 「食べ物も買いたい」と伝えたが「カップラーメンしかない」と言われてしまった。 自分の信念でカップラーメンは食べないようにしており、高校生時代を最後に、20歳くらいに登った富士山山頂で1つカップラーメンを食べてしまったが、25年ほどカップラーメンを食べていなかった。 だが、それしかない状況なので食べるしかなかった。
カップラーメンはタイのラーメン? 味はあまり美味しくなくピリ辛だった。 結局3分の1くらいしか食べることができなかった。 ピリ辛は刺激物なので、弱った胃にはかなり怖かった。
価格表がよくわからなかったが、13万ドンだったっぽい。 13万ドンなので910円ほど。
翼 カップラーメン カップラーメン

それからは寝たりオフラインでもできるDuolingoで勉強したりで、搭乗してから5時間半くらいで、ようやくベトナム・ハノイのノイバイ空港に到着した。
空港に到着して入国審査が長かった。 長蛇の列が出来ていて2分で3人くらいしか処理できていない。 ゲートは5つくらいしか無いし、途中でゲートの人がトイレに行ったりする。 入国審査を抜けるのに1時間近くかかった。 入国する時に用紙に書かないといけないのかな?と思ったが、何も書かずに、パスポート以外見せずに、話しかけられずに入国することができた。
それから機内預け入れ荷物を受け取って、ようやく制限エリアから一般エリアに出てくることができた。 日本とベトナムの時差は2時間。 今はベトナム時間で21時、日本時間では23時だ。

まずはSIMカードの手配。 1Fに出たのだが、見渡せる部分だけで、SIMカードを取り扱っている店が8軒ほど見える。 事前に調べてはいるが、どこの店やキャリアがいいとかよくわからないし、36時間しか滞在しないので、どこでも特に変わらないだろう。 めっちゃ呼び込んでくるおばさんがいる店に、そのまま呼び込まれてSIMを購入した。 30GBで電話番号無しのSIMが20万ドン(1,400円)だった。 SIMカードの入れ替えなどは店の人がやってくれた。

機内では微妙なものしか食べられなかったので結構お腹が空いている。 お腹に優しそうな安全なものしか食べられそうにないので、全然ベトナムっぽくないけど、クロワッサンと水を購入。 ベンチに座ってクロワッサンを食べる。
ノイバイ空港

さて、ここからハノイに移動しなくてはならない。 ハノイまでは30kmくらいあるらしくて、初心者はタクシーしか使うことができない。 上級者はバスもあるらしいが。
5年前にベトナムに来たときもそうだったけど、ベトナムはタクシーがやばい。 どうやってぼったくりじゃないタクシーに乗るかを事前に調べていて、結局は声をかけてくるタクシーには乗らず、正規のタクシー乗り場に止まっているタクシーを選ぶのが一番良いようだった。

空港から出たら右手にタクシー乗り場があるのだが、出た瞬間めっちゃ声をかけられる。 「Taxi? Taxi?」とか言われるが日本語で「わからない」と答えて相手にしない。 「Are you from? From?」とか聞いてきたが「わからない」と貫き通しながら歩いていく。 最終的にはスマホの言語切替画面で色々な国の名前を見せられたがフル無視で歩いていく。 こういう業者のタクシーは、タクシー乗り場には入れないらしいので、その乗り場の前方に何台も止まっていて、そこに案内しようとする。
タクシー乗り場の一番前のタクシーの場所まで来たとき、「I’ll ride this taxi」と言って、無理やり振り切って、正規のタクシーの運転手に荷物を預けて乗り込んだ。 まぁこれくらいは想定していたので大丈夫だったが、「わからない」と日本語で貫き通すしかないな。 相手は自分のことを韓国人だと思ったっぽくて、韓国語でも何か言っていた。 髪を染めてるから韓国人だと思ったのかな??

運転手にホテルの住所を見せる。 運転手は住所をスマホに打ち込んでGoogleMapみたいなナビアプリを頼りに出発。 タクシーは「G7」という会社らしく安心だった。 出発前に「メーター確認して」と言われたし。 料金体系はよくわからないが、ハノイ市内まで30万~40万ドンとネットには書かれていた。 泊まる場所は「旧市街」という場所らしく、近づくにつれて交通量が非常に多くなってきて、ホテル間近では大渋滞でほとんど動かなくなった。 人もバイクも多くてやばすぎ。 最寄りの路地まで送ってもらって料金を支払う。 38万ドン(2,660円)だったので40万ドン渡してお釣りはサービスしてきた。
旧市街

ホテルは日本語では「プリンスホテル」という名前だが、実態はAirbnbで使うような安いホテル。 現地では「Il Divo Hostel」という名前らしい。 2泊で10,408円。
チェックイン時にパスポートの写真を取られる。 部屋は302号室だったけど、ベトナムは1FがGで、日本で言う2Fが1Fなので、302は4Fだった。 部屋にはベッドと、ベトナム流のバスルームがあるだけの部屋だけど、ただ寝るだけなので問題は無さそうだし、ホテルに期待はしていない。 部屋に入ったとき、なぜか4人寝られるように床にも布団が敷いてあったが「1人?」と聞かれて、敷いてあった布団は撤去してもらった。 バスタオルはそのままだったので、1人で2泊なのに、8枚くらい置かれていた。 歯ブラシも大量に置かれていた。
ホテル シャワールーム

もう体調は回復したが、今日は非常に疲れた移動だったなぁ。 とりあえず風呂に入ろうと思ったが、日本みたいに浴槽とトイレの間にカーテンみたいなのが無いのでトイレの床はびしょ濡れ。 だけどサンダルもあるので、そうやって使うものなのだろう。
寝間着的なものはないので、Tシャツの上に長袖を着て、下はパンツのまま寝ることにする。

ベトナムって暑いイメージだったけれど、夜はダウンジャケット無いと肌寒いし、思っていたより涼しいことに驚いた。 スマホの充電をするために、パソコンをコンセントに挿して、USBケーブルをパソコンに挿してスマホを充電する。 ベトナムは電圧が違うが日本のコンセントは挿さる。 パソコンの充電ケーブルは変圧器がついているので、そのまま挿しても大丈夫だった。
寝たのはベトナム時間で25時くらい。

寒いジョギング

晴れ朝は妻が家にいたので、西山崎町の「ペンギン珈琲」という店にモーニング。 今まで存在は知っていたけれど行ったことがない店だった。 デラックスモーニングというのを食べてきた。
モーニング

昼過ぎには三女の懇談があるので、小学校へ。 その前にお昼ごはんをこがね製麺所で食べてから向かう。
釜揚げうどん

気付いたら小学生生活もあと3ヶ月で終わり。 この前小学校に入学したばかりのような気がするが、もう中学生になるのかぁと思った。
長女のときから今まで17年くらい小学校に通っていたわけだけど、それがついに終わる。 今だと学校行事や野球で、よく小学校に来ることがあるが、それが一切なくなって、今後小学校の敷地内に入ることが一切ないかもしれないな。

今日は別の業務が忙しすぎてAndroidアプリは全く開発できず。

夜はジョギングへ。 家からスタート地点まで200mくらい歩いていくのだけど、短パンなので非常に寒かった。 それと今夜は気温が低くて、走り終わった後、体は温かいのだが爪先の感覚がなくなりそうなほど、足は寒かった……
5.03, 5.04, 5.14, 5.11, 5.04, 4.56, 4.56, 4.48と、7.3kmを37分06秒で、キロ5分03秒ペースだった。

クロカン後のジョギング

晴れ今日はガストで豚汁定食を食べて朝ご飯にした。 前にも書いたかもしれないけれど、豚汁自体はジョイフルの方が美味しい。 ただジョイフルは納豆か生卵かどちらか1つしか付かない。 ガストは両方付く。 別に片方だけでもいいので、ジョイフルの方がいいかなぁ、豚汁美味しいし。
豚汁定食

Androidアプリで昨日難儀した部分は、引き続きChatGPTに頼りながら試行錯誤してなんとかなった感じがする。
もうちょいスリープ回りをテストするのと、Worker回りのスケジューリングの調整が必要かな。 ただ、毎日「ここまでの機能を」と目標もってやっているが、最終的に全部作り上げた後、ビルド?パブリッシュ?して、実機にインストールする部分で、また問題が出そうな感じはする。

夜はジョギングに。 走ってみたら足は全然疲れている感じじゃなかったけれど、今日はペースを上げずに。
5.10, 5.12, 4.56, 5.01, 5.06, 5.03, 5.04, 5.02と、7.3kmを37分12秒で、キロ5分04秒ペースだった。

日立 スティッククリーナー PKV-BK50L

曇り今日も社長の家に行くので、朝はマクドナルドへ。 最近また朝のマクドナルドが増えてきてしまってやばい。 もっと別の店に行くか、家で食べるかしないといけないな……

今日はAndroidアプリの仕事は進まなかった。 代わりにVueのシステムとLaravelのシステムを触っていたが、プログラムで時間がかかったというより、別の場所で非常に時間が取られた。
今、
http://localhost:3000/
http://localhost:3001/
http://localhost:8002/
と、バックエンドのプログラムが3つに分かれている。 フロントエンドはhttp://localhost:5173/
3つに分かれているバックエンドだが、メインは:3000で、特定ディレクトリだけ:3001や:8002にアクセスできるようにしたい。
nginxのイメージを使って、それを:80でアクセスできるようにして、reverse_proxyで
location /aaa {
proxy_path http://localhost:3000/aaa;
}
のようにすればいいのは分かっているが、Dockerの問題か? :3000、:3001、:8002にアクセスすることが出来ず。
いろいろやって、:3000と:8002にはアクセスすることができるようになったのだが、何をどうやっても:3001にはアクセスすることができない。 もちろんreverse_proxyを通さなかったら正常にアクセスできる。
全て同じネットワークに属しているし、localhostの代わりにコンテナ名使う部分も問題ない。 nginxのコンテナからcurlすら通らない。 結局解決することはできず、これだけで2時間以上使ってしまった……
もちろん、最近活用しているChatGPTにも聞いて試行錯誤したが……

夜は三女の陸上練習が綾川競技場であった。 今日は自分は綾川競技場には入らず、イオン綾川の横にあるケーズ電気に妻と行ってきた。
家の殆どの箇所の掃除はルンバがしてくれて、掃除機をかけないといけない場所は、玄関・階段・トイレ・ルンバホームの周辺くらいになっている。 普通の掃除機はあるが押し入れに閉まってあり、あまり活用することがない。 なので、もう少し手軽に掃除できる、スティッククリーナーを買おうと思って。 ただ、構造上どうしてもスティッククリーナーはモーターが小さいので、吸引力が問題となる。
平日夜間で全然お客さんがいないので、店員も暇だったのか? 色々掃除機の説明などをしてくれた。
最終的には日立の「PKV-BK50L」を購入することにした。
紙パックかサイクロンか悩んだが、サイクロンは新型が出たばかりで、4万円くらい高いのと、サイクロンはお手入れが面倒だ。 紙パック台がかからないというメリットはあるが、過去にサイクロン式掃除機購入したことあるし、ハンディクリーナーもサイクロン式で、その小さいハンディクリーナーですらホコリのメンテナンスが非常に面倒だし汚れる。 紙パックは6枚で1,200円くらいなので、たいした値段じゃないしその方が楽である。
PKV-BK50L

ついでに瞬間湯沸かし器も購入。 今はティファールを使っているが、象印のにした。 以前はティファールしかラインナップがなかったような感じがするが、今はいろんなメーカーが出していて、値段もほとんど変わらない。 性能はどれもあまり変わらないだろうから、何でもいいかな。 象印マホービン「CK-DB08」にした。

掃除機が59,400円、電気ケトルが5,000円だった。
家に帰ってからあらためてネット通販を見たが、掃除機はちょい安いくらいだったけれど、電気ケトルは明らかにネットで買ったほうが安かったな。 ただ、買い物は店員と話したりアドバイスもらったりするのも楽しいので、それも込みの値段だしな。

今夜はジョギングは無し。

第12回 太古の森 恐竜クロスカントリー

曇り朝7時に起床。 今日は三木町の「太古の森」という場所でクロスカントリーの大会が開催される。
自分は6km、三女は3kmの部に出場する。 今日は気温がかなり低く、風もあって非常に寒い…… 会場で受付をしたが、三女のレースまで1時間半くらいある。 自分のレースはその後。
かなり寒いが他に待っておける場所もないので寒さに耐えながら、いろいろな人と話して時間をつぶす。

最初は小学生低学年の1kmから始まった。 続いて三女の3km。 小学生~一般まで一気に同じレースを走る。 三女的には3kmは長いが、軽くコースの下見もしたし頑張ってもらうしかない。 距離表示や時計も持っていないので、全ては体感で走ってもらう。 自分は途中経過などを見ることはできないので、ゴール地点で帰ってくるのを待つだけである。
残り1kmくらいまで同じチームの子の後ろについて走っていたが、ラストスパートでその子に離されて、14分41秒でゴールだった。 小学生女子は参加者が少ないので、そのタイムでも2位で、商品の卵12個をゲット。

続いて自分の6kmの部。 3年前に出場しているが、その時は25分15秒だった。 3年前より確実に成長しているはずなので、今日は24分台を目指して頑張ろうと思う。
スタートして最初はサッカーグラウンドを走っていく、全然ペースがわからないので、最初の1kmを通過するまでそのペースを維持するが、けっこうきつい。
最初の1kmは3分54秒で通過。 これは速すぎる、たった6kmの大会だけど、このペースじゃ無理だ…… ロードならなんとかなるかもしれないけれど、今日はクロスカントリー。 途中で階段や山の中を走る区間がある…… ちょっとペース落として、1.4km地点くらいから階段を上って山の中に入る。 山の中は300mくらいだけれど非常にきつい。 山を終えてからロードに戻って、池の畔の不整地を走って、また道路に戻ってスタート地点のグラウンドに戻ってきて3km。 これを2周する。
2周目直後に給水所があったので、喉は乾いてないが水を取る。 きつすぎて喉が張り付いている感じがする。 この状態で唾液を飲み込むと張り付いて吐きそうになる。 ある程度の量の水を飲み、喉の張り付きを一気に解消させる。

最初の3kmは3.54, 4.17, 4.11で、2周目に入っていく。 2周目は非常にきつかった。 階段も山の中も、池の畔も。 2km地点くらいからすぐ前を走っていたシルバーヘアの男性の後ろをずっと走っていて、同じくらいのペースで抜かすことはできなかったのだが、この男性が残り1kmでスパートをしたので頑張ってついていく。 だが、どんどんと離され追いつくことは出来ず、最後のグラウンドに入ってから1名に抜かされて、かなり苦しみながらゴール。

タイムは24分00秒で、目標だった24分台は余裕でいけてたが、このタイムが出せたなら、あと1秒くらいなんとかなったなぁと思うが、走ってるときは必死過ぎてラストは時計を見る余裕すらないので、1秒が削り出せなかった。
後半の3kmは、4.11, 4.23, 3.53。 ラストは上げられたが4~5km目が全然ダメだったな……

最後の種目の9kmリレーを応援してから、参加賞のうどんを食べる。 うどんは温かくて美味しいのだが、テーブルが寒空の下だったので、手がかじかんでしまった……
楽しくてきつかったクロスカントリーが終わり、帰りはガストでお昼ごはん。
シーフードピザ

帰宅してから、三女は野球の子たちと仏生山公園で遊ぶようなので連れて行く。 遊んでいる間、自分は仏生山のプールで軽く泳ごうと思うので、水着などの準備をする。 家を出る前「スイミングキャップを持っていかないと」と思っていたのだが、見事に忘れてしまった。 キャップは買えるようだが、受付の人に言ったらレンタルを貸してくれた。 プールに泳ぎにくるのは何年ぶりだろうか? トライアスロンに出る目標がなくなっている今、4年くらいトレーニングしていない気がする……

今日は全部で600mくらいしか泳がなかった。 一番長く泳いでも100m。 トレーニングしてなくても、時間かければ1000mくらいならノンストップで泳げると思うけれど、クロスカントリーの疲れもあるし、水に慣れるような感じで、1時間ほどでプールは終了。
まだ時間があるので、仏生山の池の周りを軽く走ってきた。 距離調整して5kmになるように。
5.52, 5.40, 5.43, 5.41, 5.37と、5.1kmを29分18秒で、キロ5分43秒ペースだった。

17時位になって子供たちは遊び終わり解散となった。 帰りはマルナカに寄って夕飯の材料を購入。 すぐに風呂に入りたかったが、先に夕飯を作って、子供たちが食べている間にゆっくり風呂に入ることにした。
夕飯を作りながらハイボールを飲んで、風呂に入りながらもう1本飲んで、妻が帰ってきてから夕飯を食べて、21時過ぎに三女と一緒にベッドにいたら、そのまま寝てしまって、目が覚めたら23時半だった。

上のベッドに移動して寝たが、夜中3時半くらいに目が覚めたりと、あまり熟睡は出来なかった感じがする。