今日は「フライト」という映画を見た。 数か月前、王様のブランチの映画コーナーで紹介されていた。
「彼は正義か悪者か?」みたいな見出しだったと思う。
飛行機がひっくり返って、背面飛行するシーンを見た。
名前も「フライト」だし、飛行機を舞台にしたアクション映画なのかと思っていた。
が、実際に飛行機のシーンは冒頭の数分くらい、アクションもほとんどない映画だった。
メインテーマは、アルコール依存症だった。
けっこうおもしろそうだな、と思って借りたのだけど、かなり残念な作品だった。
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ビックリドンキー
お昼は部内のメンバーと食べに行ってきた。 場所はビックリドンキー。
レモンバーグディッシュを食べたのだけど、周りの反応は微妙だった。
「温かいパインはありえない」と。 前、別の人と食べに来た時も、たしかパインバーグを食べたのだけど、その時も「温かいパインはありえない」と言われた覚えがある。
温かいパインはありえないか!? けっこう美味しいのになぁ。

昨日の話になってしまうのだけど「のぼうの城」という映画を見た。
「でくのぼう」→「のぼう様」と呼ばれる城主の息子がいた。
そのでくのぼうの息子が、2万の軍勢に立ち向かう映画。
この映画を見て、やっぱり人徳なんだなぁ、と思った。 しかもこれは実話を元にした話だから面白い。 「500人VS2万」というキャッチコピーで映画になったらしい。
どうやったって勝てないよね、この戦い。 映画自体は面白かったのだけど、期待していたほどは面白くなかった。
タクシードライバー
会社の人に借りていた映画「タクシードライバー」を見た。
1970年代の古い映画で、主演は「ロバート・デニーロ」。 名前は聞いたことあるくらい大物俳優なのだけど、こんな昔から活躍している人だったとは知らなかった。
以下かなりネタバレ。
映画の内容は、ベトナム戦争で心に傷を負い不眠症になった青年が、職を求めてタクシードライバーになる。 タクシードライバーをやっていきながら一人の女性に思いを寄せる。
が、初デートでポルノ映画を見て、彼女との関係は壊れてしまう。
彼女は選挙事務所で働いており、次期大統領選に出る人を、スタッフの一人として支えている。
主人公はこの大統領暗殺計画を立て、日々着々と準備を進めていく。
そして決行当日、モヒカンにサングラスという奇抜な恰好で大統領の街頭演説を聞きに行く。
大統領が車に乗り込もうと歩いていくときに暗殺を試みようとするが、シークレットサービスに怪しい行動がバレて捕まりそうになる。 なんとか逃げ切ることはできた。
が、どこかに寂しさが残っている。
町をタクシーで走っていたら、偶然見つけた少女。 売春婦なのだが、以前に深夜の街でタクシーに助けを求めてきた少女だった。 彼女にこの世界から足を洗うように説得するが、彼女は聞く耳を持たなかった。
主人公は、大統領を暗殺するために購入した銃を使い、彼女を組織から救う。
が、銃弾を浴び命の危機に瀕していた。 が、奇跡的な回復をとげ、再びタクシードライバーとしての生活に戻る。
そして乗せたお客さんは、以前思いを寄せた選挙事務所の女性。 彼女を目的地まで送り届けるが、彼は寂しいままだった……
というような内容の映画だった。 一度しか見てないので内容もはっきりと掴めなかったが、40年前の映画なのにクオリティが高いように感じた。
そしてニューヨークの町はすごい汚かった。 今じゃとてもきれいなので想像できない。
今でも多少の差別みたいなのは残ってるというけど、黒人街、貧民街などが描写されていた。
よくシムシティで遊ぶのだけど、治安、公害やゴミ問題など、いまいちパッとどんな状況なのかわからないけど、この時代のニューヨークはまさにシムシティの世界だった。
時代背景を知って、シムシティを遊ぶのも面白いかもしれない。
アイ・アム・レジェンド
夜、先日富士山に一緒に行った人(以降デザイン部Yさん)から借りたDVDを見る。
借りたのは4本で「ファイト・クラブ」「アイ・アム・レジェンド」「タクシードライバー」、「」の4本。
妻と「どれを見ようか?」と話していて「ウィル・スミス」が登場する「アイ・アム・レジェンド」を見ることに。
ガンなどが完璧に直る薬をとある博士が発見した。 1万人で被験し、1万人が完治したという、最高なワクチンが完成したと。 そのワクチンの作り方はハシカウィルスにとある細胞を混ぜて、悪いウィルスを変異させてよいものに変えるような仕組み。
しかしその特効薬が原因で、世界中の人が死亡するという大惨事が起きてしまう。
ニューヨークは閉鎖され1人を除いて死んでしまった。 その残った1人が主人公で、ワクチンを開発しようとしたり、生き残っている人を探したり、というドラマ。
唯一の友達は、ニューヨーク閉鎖されるときに一緒に逃げてきた愛犬のみ。
自分がその主人公だったら、とっくに絶望しているであろう状況で、どのように立ち向かうのか。
という内容で、けっこうハラハラして見ることができた。
映画自体も1時間40分くらいで、それほど長いものでもないので、最後まで飽きなかった。
映画館でパイレーツ・オブ・カリビアンの3作目を見たときは、内容はすごい面白かったのだけど、長すぎて途中で飽きてしまった。
他の3本も見なくては!
日曜劇場『半沢直樹』
7月から始まったドラマで「日曜劇場『半沢直樹』」というのがある。
銀行をテーマにしたドラマで、主人公はメガバンクの金融課という所の課長という設定。
銀行のドラマなんて初めて見るのだけど、役者が豪華。
堺雅人、上戸彩、香川照之など、他にも名前を知っている俳優がずらりと並んでいる。
初回は2時間スペシャルだった。 登場人物が多く、同僚の名前とかが覚えられなかったが、ドラマ自体はとても面白かった。
合併してメガバンクになった銀行の、旧○○銀行と、旧▲▲銀行で派閥があったり、大きい会社になったら、こんなこともあるのだろうか?
まだガリレオもラストシンデレラも家族ゲームも見終わってないのに、このドラマ面白すぎる。
ガリレオ
今日は雨だった。 昼ご飯は同じ部のメンバーと、グラッチェへ。 グラッチェくるの久々だな……
いつの間にか夏メニューが出ていて、アボカドのパスタを食べたのだが、あまり美味しくなかった……
仕事帰りに、先日B’zのDVDをやった人の家に行って、パソコンサポートをしてきて、試供品のアルコール飲料を4本くらいもらって帰って来た。
パソコンがボロすぎて、再起動の度に5分くらいかかるので、時間がかかってしまった。
夜、前クールのドラマ「ガリレオ」というものを見た。 福山雅治主演の、物理学者と警察のドラマ。
まだ2話目だけど、このドラマ面白いなぁ。 前クールで見てないのは「ラストシンデレラ」、「家族ゲーム」が残っているのだけど、もう新しいドラマが始まってしまったので、早く見なくては。
TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~
今日から始まる新ドラマ「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」を見る。 唐沢寿明主演のドラマ。 唐沢寿明主演のドラマや映画って、他に20世紀少年くらいしか知らないや。
ドラマの内容は、怪盗。 ドラマってだいたい警察ものや病院ものばかりだけど、怪盗ものっていうのは初めて見たかもしれない。
そして、このドラマめちゃめちゃ面白い! 続きが気になる、早く来週にならないかなぁ。
リーガル・ハイ
先日、特別版が放送された「リーガル・ハイ」を見た。
今回のテーマは「いじめ」。 いじめを見て見ぬふりする同級生、担任、そしていじめを絶対に認めない学校と教育委員会を舞台にした内容だった。
そして、とても面白かった。
このドラマ、「小沢一郎の献金疑惑」「東電の賠償」、そして今回の「いじめ」。
実際に興味関心のあることを、多少ぼかしながらだけど取り上げて、いわゆる正論を振りかざしているので、見ごたえがある。
秋からまた、連続ドラマが始まるみたいなので、楽しみだな。