医龍4

晴れ今日は医龍4を見る。 先週、今週分と2週分一気に見る。
朝田の師匠、桜井先生は心臓と脳に大動脈瘤があり、心臓は朝田が手術できるのだが、同時手術で脳の手術を行える医師を探さなくてはいけない。 脳だけの手術ならできる人が何人か見つかったが、心臓と同時、と聞くとみんな怖気づいて拒否してしまう。
また、厚生労働省から病院の監査が入り、経営状態や死亡率、医師免許などを提出しろと、病院のあら捜しみたいなことをされてしまう。 が、桜井先生の患者のための医療、ということが、役所の人間にも伝わり、無事監査を乗り切る。

2週目は、伊集院の婚約者のお父さんが、肺がんステージ4と診断され、どの病院でも手術不能と言われてしまう。
お父さんは抗がん剤などの延命治療を拒否し、治療をしない人は入院できないということで、あちこちの病院に断られて行き場を失っている。 そんなお父さんを桜井病院に入院させ、献身的な看病をする。
肺がんが脾臓に飛んでステージ4と診断されていたのだが、ひょんなことから、脾臓のは癌ではなく、体内に入った異物が石灰化したものではないか、と疑い始める。
L&P病院の施設を使いお父さんの手術を行う。 脾臓のものは結局癌ではなく、そうなったら肺がんはステージ1、手術で十分に取り切ることのできるレベルだった。 手術は無事に成功。

だが、L&Pの施設を使うことの条件に、伊集院はL&Pに移籍することになっていた。
こうやって、チームドラゴンは、朝田以外みんなL&Pに行ってしまった。

このあとどうなるのだろうか。

アルペン大回転

晴れソチオリンピック、女子スノーボードのアルペン大回転をやっていた。 帰りの車の中のラジオで、ニュース速報みたいなのが流れて「竹内選手が準々決勝を突破し準決勝に進出」という内容だった。 準決勝に進出だけど、こんなニュース速報流れるんだ、と思っていた。
家に帰ってテレビをつけると、「メダル確定」となっていた。 どうやら決勝に進んだよう。
この種目のルールは単純で、2名同時にスタートし、先にゴールしたほうの勝ち。 準々決勝くらいからはコースを入れ替えて2回滑る。 2回目のスタートは、1回目のタイム差でスタートする。 なので、最終的には、2回目早くゴールしたほうの勝ち。
そのようなルールのトーナメント戦だった。

竹内選手は惜しくも決勝で敗れてしまって、銀メダル。 柔道とかと同じように、勝てば金、負ければ銀なので、銀メダルでも悔しいだろうな。 一方三位決定戦は勝てばメダル、負ければ入賞止まりなので、やる気が違うだろう。
女子の三位決定戦の1回目は、0.01秒差の激戦だった。 トッププロになると、やはりコンマ何秒の世界なのだろうか。

しかし今回のメダル、ソチオリンピック女子では初メダルだったみたい。 けっこうメダルとっているイメージだったが、まだ取っていなかったのか。

オリンピックも今週で終了か。 2週間のスポーツの祭典、とても面白かった。 オリンピック期間だけ、普段は興味ない種目も興味が出てくる。

スキージャンプ銅メダル

曇りのち雨盛り上がっているソチオリンピック。 スキーのジャンプ団体で、日本が銅メダルを取ったと、ニュースでやっていた。 実に16年ぶりのメダルらしい。
あの原田選手の涙のインタビューが、最後のメダルだったよう。
ジャンプ団体の選手で「清水礼留飛」という20歳の選手がいた。 2回とも見事なジャンプを決めてくれたのだけど、名前が最初読めなかった。 「れるひ」と読むらしい。 変わった名前だなぁと思っていた。
一応読めるので、キラキラネームの部類ではないだろうけど、いまどきっぽい名前、と思っていた。

この選手の名前の由来が書いてあったのだけど、1911年に、日本にスキーを伝えた、ハンガリー帝国の「レルヒ少佐」という人が由来らしい。 スキーを伝えたレルヒ少佐、そして礼留飛選手はスキーヤーになっている。
まさに、生まれた瞬間から、将来が決められいた感じがする。 親もスキーの選手らしく、子供にもスキーを、という気持ちで名前を付けたのだろう。
成功すれば、こういう名前も納得がいくし、世間からもすごい覚えられる。

穂高という登山家もいるし、穂高というミュージシャンもいる。 穂高岳という山があり、どちらもその名前が由来のよう。
もしかしたら本名じゃないかもしれないけど、クライマーで「室井登喜男」という人もいる。
元阪神の「藤川球児」とか、まさに野球をするために生まれてきたような名前。

世の中にはそんなすごい人たちがたくさんいる。

USN編を遊ぶ

晴れ今日は仕事を早く帰った。 久々に20時台に帰った気がする。 子供たちとご飯を食べて、寝かしつけをして、夜はコンビニ行ったりゲームをやったり。
フロントミッション ザ・ファーストをプレイする。 難関だったミッション9を終わった後は快適に進んでいく。 ジーナというのが仲間になったけど、使わないで最後まで行けるだろうか? 初期メンバーの5人で最後まで行きたい。
だいぶアジリティを上げて、3人ほどは5000越え、1人は3000くらい、1人は1000くらい。 補給役のハルのアジリティが低いのだけど、もっと初期で上げておくべきだった。 この辺りからだと、なかなか上げにくい。

最近全然パソコンがやれてないな。 せっかくAndroidアプリを勉強しようと思って、作り始めて、いろいろ本も買ったのに……

【徳島】黒笠山【敗退】

晴れ今日は登山、3時50分起床、4時出発。 徳島の黒笠山~矢筈山に登りに行く。 矢筈山は、冬季は近い登山口までたどり着けず、かなり難易度が上がる山。 一度冬の矢筈山に登ってみたい。
今回は黒笠山経由で矢筈山まで歩くルート。 黒笠山までも冬場は相当苦労するけれど、3年くらい前にけっこう積雪のある時に登っているので、そこまでは行けるだろう。

国道438号線を通り、途中から小島峠方面の県道を走って行く。 この県道は雪がだいぶ残っていて、発電所付近でタイヤが空回りしまくるようになったので、4WDに切り替え。 快適にグイグイと登っていく。
登山口まではたどり着けないので、手前の路肩に駐車。 6時前に到着することができた。 この時間からなら、たっぷり時間があるので、山を楽しめそうだ。

準備をして出発。 登山口までゆっくりと歩いていく。 この時点で雪がかなり多い。 くるぶしの上くらいまでの積雪。
登山口では、靴が埋まるくらいの雪が積もっていた。
登山口までは、車もたまに来るので雪は多少少ないのだけど、ここからは誰も歩かない領域だ。

途中にある橋では、雪が50cmくらい積もっている。 橋が半分埋まってしまっている。
民家の横を登っていくのだが、こんなところからラッセルが始まるとは……
橋の積雪

民家の裏から山に入る。 急傾斜の道を登っていく。 序盤からつらいな。 なかなか鳥居までもたどり着かない。
苦労しながらあるいて、40分かけてようやく神社まで到着。 通常の2倍くらいの時間がかかってしまっている。
しなる竹 鳥居

次の目標地点は「黒笠山まで2km」と書かれた看板のある場所。 この時点で、膝くらいまでの積雪なので歩みは遅いし、体は汗だく。 今日は風が強く、木々に積もった雪が落ちてくるので、帽子は外せないな。

ここの区間も苦労して、看板まで到着。 看板の前で休憩するのだが、雪がすごい落ちてくる。 写真じゃあまり伝わらないけど、すさまじい景色だ。
積雪 積雪 看板 すごい景色

さて、ここから傾斜がきつくなり、黒笠山っぽい登りが始まる。
まずは枯れ沢みたいなところを登っていくのだが、全然進まない…… ラッセルに苦労しながら歩いてく。
積雪 白い景色

しばらく歩き、沢沿いに平行に進む道に変わる。 だが、積雪量がさらに増え、膝上くらいになる。 ますます進まない…… ものすごい汗だくになり、足の筋肉もきつくなりながら、歩いていく。

1時間半ほど歩いたところで、ようやく1つ目の沢を渡る箇所がでてきた。 沢は当然雪の中で、ただの雪の積もった谷にしか見えない。 ここでスペースを作って休憩をする。 疲れたなぁ……
積雪 休憩地点

ここからが難所だった。 ピンクテープを頼りに歩いていくのだが、5分ほど歩いて振り返っても、今休んだ場所が30mくらい先に見える。 太ももくらいまで積雪があり、次の一歩が踏み出せない。 膝で押しつぶして、一歩出すが、30cmくらいしか前に進めず、反対の足も同じように。 ちょっとでも段差があると、次の一歩が胸の前とかで、進めない……
そんなことを繰り返すこと50分近く。 先ほど休んだ場所から、まだ100mくらいしか進めてない……

これはもうダメかな…… 時間的にはまだまだ余裕だけど、看板~神社の半分も歩いていない。 なのに、もう2時間半くらい経過している。 神社まで順調に行っても2時間くらいはかかりそう。 そこからもまだ長いので、黒笠山にすらたどり着けなそうな感じ。 潔く撤退することに。
50分かけて歩いた道は、わずか5分くらいで戻ることができた……

帰りは早いなぁ。 途中で、雪崩れの箇所に遭遇した。 行くときは雪崩れてなかったのに、帰りは雪崩れていた。 タイミング悪かったら、襲われてたかもしれないな。
雪崩地点 雪崩地点

あっという間に登山口まで下りてきて、帰宅。 今日の雪山はハードすぎた。 もっとラッセル技術を磨かなくてはいけない…… スノーシューは買う予定はない。
登山口脇の民家 埋まった軽自動車

本日のコースタイム
06:00 駐車地点
06:13 登山口
06:52~06:57 鳥居
07:49~08:01 山頂まで2kmの看板
09:24~09:35 休憩
10:40 撤退
11:09 山頂まで2kmの看板
11:32 鳥居
11:49 登山口
12:00 駐車地点

作品展

曇りのち晴れ今日は幼稚園の作品展。 三女は保育園に預け、幼稚園に見に行く。
長男は、音楽の演奏を3曲やった。 ピアニカで演奏していた。
次女は、体操発表会みたいなので、鉄棒の後ろ周りと、跳び箱を跳んでいた。
鉄棒の後ろ周りって、初めて見た。 前回りがお腹で回るのに対し、後ろ周りは背中で回る。 なんとも不思議な回り方だった。

他にも作品の展示や軽食コーナー、バザーなどがあった。 バザーでは安い景品のおもちゃの詰め合わせみたいなのが10円で売っていたので買ってあげたり、幼児用のイスが10円で売っていたので購入。
この幼児用のイスは素敵だった。 もとは500円で売っていたのだけど、バザーが終わる間際の投げ売りで10円になっていた。 イスとテーブルがセットになったようなやつ。 三女にはぴったりだ。

それからお昼ご飯を食べにいったり、三女の誕生日が今日なので、ケーキを取りにいったり。
なぜか流れで、今から岡山に行く事になったり。 岡山の国道2号線は大渋滞だった。
赤ちゃん本舗に行くだけの用事だったのだけど、着いたのが18時前くらい。 この店は19時閉店で、店を出た後は行く場所もなく、そのまま高速に乗って高松に帰ってきてしまった。

三女の誕生日だったのだが、時間が遅くなりすぎて、ケーキなどは食べられなかった……
生まれてからもう一年。 昨日は大雪だったが、一年前の今日も雪の舞う日だったな。

雪の一日

雪今日は朝から雪が降って、けっこう積もっていた。 交通が混乱するのは目に見えているので、8時くらいに家を出発。 今日は金曜日なので、喫茶店に行ってから出社する。 喫茶店へはどれくらいに着くだろうか?
道路は家の前から大渋滞。 細い道1車線の県道より、2車線の国道の方が、渋滞していても早く行けそうなので、国道で向かう。 ずっと渋滞で、喫茶店まで30分くらいかかってしまった。 だが、まだ8時半過ぎ。 1時間くらいはゆっくりできるな。 店内もガラガラだった。 オレの他に1人しかいなかった。
喫茶店で朝刊読んだりして、時間を過ごす。

いつもよりちょっと早く喫茶店も出発する。 会社に着いたら半分以上の人が雪で遅刻のような感じだった。

昼は弁当が無かったので、グラッチェへ。 ペペロンチーノを食べたのだけど、前回食べたほどの感動がなかったな。 もうちょっと汁というか油というかが、ついている方が味がついていて美味しかった。

仕事は遅くなり、帰ったのが0時くらいになってしまった。 その時間になったら、雪はすっかり止んで、路面の雪も無くなっていた。

帰ってからソチオリンピックを見る。 今日は録画のスケルトンがやっていた。 足を下にして滑るのが「リュージュ」、頭を下にして滑るのが「スケルトン」と説明されていた。
けっこうマイナー競技っぽくあまり盛り上がっていなかった。 だけど、あんなソリみたいなやつで、時速130kmも出るみたい。 ヘルメットしてるけど、クラッシュしたら死ねるな。

市庁舎制圧

曇りフロントミッション ザ・ファーストのミッション9「市庁舎制圧」がようやくクリアできた。 OCU編で登場した地獄の壁はめちゃめちゃ強かったのだが、いざ自分で使ってみると全然強くなかった。 8割の攻撃を5割くらいの確率でミスるし、防御も弱いし…… しかし苦労したなぁ、もっとちゃんと育てていかないといけないな。 LVがあがらないうちに、コロシアムでステータスをあげておかないといけないだろうか。

先日、会社のゲーマーに「スカイリムが面白い」と教えてもらって、すごい気になっている。 やるゲームのラインナップに入れておこう。 だが、先は長い。
フロントミッション ザ・ファーストの次は、フロントミッション 2nd、3rdと待っている。 その後は、FF13 ライトニングリターンズをやりたい。 買うとしたら、その後になるか? ライトニングリターンズの中古の値段次第では、その前になるかもしれないけど、どちらにしろフロントミッションシリーズを先にクリアしなくてはいけない。
まだPSゲームアカイブスで購入してないんだけどね。