三連休明け

晴れ三連休明け、朝は久しぶりにマクドナルドへ。 久しぶりというか、昨日もマクドナルドに行ってるけれど、平日の朝に行くのは久しぶりという意味で。 と言っても、先週の火曜日に来てるので1週間ぶりだが。
仕事でも、それ以外のことでも特に書くことが無い一日だった。 夜もジョギングに行ってないので、今日は英会話レッスンのことしか書くことがない。

今日は昼休みに英会話レッスンを、フィリピンの「Febie Joy先生」と。 評価が4.96の先生を事前に予約していたのだ。 先生と写真描写のレッスンをする。 今日使ったテーマは「Animal Kingdom」というので、動物たちの写真を説明していく感じだった。
頑張って英語で色々と説明したが、先生に伝わらなかった単語が2つあった。 「crack」「ring」だ。 どちらも「r」の発音なので、それが上手く出来てないのだろうな。 何回喋っても伝わらなかったので、チャットで送ってしまった。
crackはキリンの模様について説明したかったのだけど、実際はヒビじゃなくて模様なのだけど、crack以外にマッチしそうな表現が見当たらなかったので、そう説明してしまったが……
結構テンション高めの先生で、さすがに4.96もついているな、との感じだった。

夜は24時から、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの「Zila先生」と、新教材の「Elementary Reading Series」でPeopleのカテゴリーのレッスン01を受講する。
レッスン01は「ファーブル」についての話題だった。 ファーブルのことを学ぶことができたのだけど、昆虫記を読んだことがなく、「ファーブル昆虫記」で有名な人、との認識しかなかった。
なので詳しい生い立ちとかも知らなかったし、昆虫が「Insect」との単語だということも、ここで初めて知った。
ファーブルは凄い人だったらしい。

25時からはレッスンチケットで予約した、セルビアの「Bojana Mi先生」とデイリーニュース。
Common Acronyms You Might Not Know」というテーマに挑戦した。 ITとかでよく使われるのだけど「CC」「BCC」等の省略形の単語の本当の意味を知らないだろう、というようなテーマだった。
「CC」「BCC」「a.m.」「p.m.」「ATM」「PIN」「RSVP」「P.S」などが紹介されていた。 「RSVP」だけは見たことがないのだけど、「返信ください」のような意味で、結婚式の招待状でよく使われると書かれていたが、日本の結婚式の招待状でも見たことないな……
IT業界というか、ITパスポートとか基本情報で、このような頭文字を2~4文字使った単語が死ぬほど出てくるが、正式名称を知らないことは多い。 まぁ正式名称を知る必要はあまりなく、きちんと意味を理解していればいいので、今回のテーマは日本人でも同じようなものだろう。

高評価の先生とレッスン

晴れ今日は全然朝起きることが出来ず、起きたのは11時だった。 今日は特に予定がないので、遅く起きても問題なかった。
長男は家でゲームがやりたいらしいので、三女と出かけることに。
土曜日に行ったばかりだけど、今日もイオン高松東の有料プレイパークで遊ぶことにする。 なので、イオン高松東に向かう。 イオン高松東って書くと、非常に違和感があるのだけど、サティの事。

1Fのマクドナルドでお昼ご飯を食べて、土曜日と同じく13時半くらいから遊び始める。 今日はスマホのバッテリーも持ってきている。
最初の1時間はスマホで英単語の勉強をして、次の1時間は読書をして楽しむ。 読書は雫井脩介の「仮面同窓会」という本を読むのだが、一瞬で物語に引き込まれてどんどんと読み進めてしまう。 とてもおもしろい本だし、若者の悪乗りは現実的にもありそうだし……
今日も閉店の18時まで4時間半ほどここで費やしたが、事前準備をしてきたので土曜日よりは待っているのも楽だったかなぁ。

夜はジョギングへ。 昨日の疲れは全然残って無くて、今日は9.6kmをいい感じにビルドアップで走ることができた。
5.19, 5.08, 5.09, 4.55, 4.55, 4.43, 4.32, 4.25, 4.22, 4.18で、9.6kmを46分09秒で、キロ4分48秒ペースだった。

23時半からはフィリピンの「Eugenia先生」と英会話レッスンで、canに関する文法を学ぶ。
24時半からはセルビアの「Mahir先生」と写真描画のレッスン。 1日2枠のプランで契約しているので、2日前からこの先生を予約していた。 残る1枠を使って通常のレッスン受けて、レッスン後にその枠を使って次のレッスンを予約して、という感じで予約したので、人気の先生を予約する際も、レッスンチケットを使わずに数日後の予約が取れるので素晴らしい。 この先生は4,500くらい評価数があり、4.97点と非常に得点の高い先生なので、楽しみだった。
先生は、見た目はちょっと怖そうな感じだったのだけど、レッスンは非常に素晴らしかった。 いつものように、ひたすらと自分が英語で写真の説明をしていく。 で、先生はそれをリアルタイムにタイピングして、ダメなところを直してくれる。 だけど「直したやつは今読まないでいいよ、どんどんと描写して」と。 あとでSkype見直して復習すればいいので、この25分はそういう無駄なことに使わず、どんどんと発言してもらう、というレッスン方法のようだ。 なので、かなり発言をしたし、かなりのフィードバックがチャットボックスには書かれている。 評価が高い先生も楽しいなぁ。

第9回 美馬駅伝・クロスカントリー大会

晴れ朝は7時半から英会話のレッスンを、ガーナの「Archi T先生」と。 今日は先日リニューアルされた教材の中で、新しく追加された「Elementary Reading Series」という種類のLesson01「Why Doesn’t the Mona Lisa Have Eyebrows?」というテーマを学んだ。 DMM英会話レベル3のレッスンなので、ちょっと簡単かもしれないと思ったが、まぁいいか。
タイトルの通り「モナリザに眉毛がない理由」という内容のテキストで、元々眉毛は書かれていたのだけど、後々消されたのではないか?と書かれていた。 当時、顔の毛を剃るのが流行っていて、眉毛がない人が大量にいたらしい。 そのため、眉毛が書かれていた当初のモナリザは違和感があり、消されたのではないかとのことだった。 眉毛は「eyebrows」という事を知った。

今日は美馬クロスカントリーに出場する。 号砲は12時50分で、受付が2時間前まで、会場までは車で1時間で行けるので、朝英会話レッスンをしている余裕があったのだ。
昨日は雨だったし、コンディションは悪そうで、気温も低そうだったので、黄色の長袖ウェア、ジョギング用の長ズボンで走ることにする。 靴下はいつものスポーツデポの安いやつ、シューズはPUMAのSPEED RS300、一応手袋と帽子も持っていく。 あと待ち時間が長いだろうし、普通の大会では行われないナンバーコールも行われるので、ダウンジャケットの他に、ウィンドブレーカーと重ね履き用のズボンも持っていく、体を冷やさないようにしなくてはいけないので。
美馬クロスカントリー 高校生駅伝

10時前には会場である「四国三郎の郷」に到着して、受付を済ませる。 ちょうど小学生駅伝がやっていたので観戦したり、高校生男子の部を観戦したりで、時間を潰す。
最終的には1時間位は車の中で時間を潰していた。

今日は極寒だと思って準備してきたウェアだが、いざ到着してみるとそれほど寒くはなかった。 長袖ウェアは腕まくりすればいいのだけど、長ズボンじゃなくてハーフパンツにすればよかったかな…… だが、もう遅い。 長ズボンしか持ってきてないので、長ズボンで走るしかない。 事前に何度もトイレに行き、水分もしっかりと摂っている。

12時半くらいになり、ナンバーコールが始まった。 全員のナンバーが読み上げられて、応答するかの確認。 ここで応答しないと居ないとみなされてDNSとなる。
だが、受付をしているのに居ない人が2名もいて、係員の人が拡声器で何度も何度も呼び出していた。
ナンバーコールを済ませた人たちは、後は自分の順番が来るのを待つだけだ。
気温はそれほど寒くないが、耳が痛くなる不安がありそうだったので、帽子だけかぶって走ることに。 手袋は置いていく。

直前の中学生男子駅伝が長引いていたので、12時50分号砲だったのが10分遅れて13時00分号砲に変わった。
大会には40人ほどしか出場していないので、場所取り争いのようなものもなく、序盤の混雑も無いといっていいだろう。 流石に最前列には並ばず、3列目くらいの位置を確保。 スタート1分前、30秒前、10秒前とコールが入り、いざスタートとなった。

10kmコースは昨年とはコースレイアウトが変わっていて、吉野川を下流に向かってスタートする。 スタートして10mくらいは砂利道だが、すぐに舗装路に変わる。 舗装路を500mほど走ると砂利道になる。 砂利道を走っていき、右に向かって急な曲がり角があり、そこを右折し、数十メートル先を再び右折し、吉野川を北上する方面に向かって走っていく。 その途中が1km地点。 出だし飛ばしすぎて、1kmのタイムが4.02だった。 これは速すぎる……
意図的に作られたような50cmくらいの土の山を上って、数メートル先で下りて、さらに500mくらい走っていくと砂利道が終わり舗装路となる。 出だし飛ばしすぎて、まだ1.5kmくらいなのに右の脇腹がチクチクと痛みだしてしまった。 1km通過時のタイムが速すぎるので、この区間はちょっとペースを落としているのに、それでも痛むとはけっこうやばい。 まだ序盤なのに。
スタート地点とは反対側を西方向に走っていき、野球のグラウンドの先を左折して用水路の方に下りていく。 ここが結構な傾斜の長さ20mくらいの坂で3m下る。 下まで下りて用水路にかかるコンクリートを渡った後、また20mくらいで3m上る。 再びアスファルトの道に戻った辺りが2km地点。 この区間は4.27だった。
ここからは、ものすごい緩やかな上り坂に感じた。 1kmで2~3m上るかどうかというくらいの。 この区間を走っている時、後ろから走ってきた人に抜かされた。 が、ほとんど同じようなペースなので、ぴったりと後ろについて、その人を追従する形で走る。 本当にピッタリ、真後ろ1mくらいのところをひたすらと背中を追って走っていく。
3kmの通過が4.31、右脇腹は痛いが、なんとか耐えられる程度だ。

3.5kmくらいで給水所があった。 全国高校駅伝にも出場していたつるぎ高校の男子生徒が給水を行ってくれていた。 ここで水を取って飲んだのだが、その際、ずっと前を走っていた人を抜かした。 その人は給水で極端にスピードが落ちたので、極端と言っても1秒とか2秒程度だけど。
だが、その人の足跡はすぐ後ろに迫っているのはわかっている。 自分のターゲットは、20mくらい先を走っている女性高校生。 ほぼ同じペースで走っているのだけど、だんだんと距離が縮まってきているので追いつけるだろう。

4km地点くらいで追いつき、真後ろにぴったりとついて引っ張っていってもらう。 4kmの区間は4.26。
だが、この高校生は徐々にペースが落ちてきたので、左側から抜かそうと試みる。 一瞬は抜かせたのだけど、ペースアップしてきたので、また真後ろにピッタリとつく。 先程抜かした男性は、右側から抜かしにかかってきた。 だが、先程通過した用水路付近のアップダウンで道幅が狭くなっているので、男性は一瞬並走に切り替えた。 だが、アップダウンが終わって、スタート&ゴール地点への最後の直線200mで抜かされた。 女子高校生は5kmのコースのようで、そのままゴールゲートへ。
自分と男性はもう1周あるので、周回ゲートの方へ。 5km区間が4分20秒だった。

2周目、先程から抜かされたり抜かしたりを繰り返している男性の背後に、再びピッタリとくっついて走っていくのだけど、5kmを超えた辺りで、左の脇腹も痛くなってきた。 右と同じ程度の痛みなのでまだ走ることはできるが……
男性に離されないよう、必死でくらいついていき、6kmまでの区間が4.20。

7km地点に向かって走っている時、ずっと先に見えていた青いシャツの男性を捉えた。 先程からしのぎを削り合っている男性と共に、青いシャツの男性を抜かして、用水路のアップダウンを通過して7km地点を通過。 7km地点までは4.30で、少しだけペースダウン。

この辺りで、脇腹が痛くなりすぎて、男性についていけなくなった。 どんどんと距離が広がっていき、自分のペースも落ちているのがわかる。 あと3kmなのに、なんとかもってくれ……
長い直線を痛みに耐えながら頑張って走っていき8km地点へ。 ここまでは4.36でやはりペースは落ちてしまっていた。

8.5km付近の給水では、20mくらい前からつるぎ高校の生徒が「給水しますか?」と大きな声で声をかけてくれた。 メチャメチャ苦しいが給水したかったので首を縦にふる。 すると「ポカリですか?」と大声で聞いてくれて、水が飲みたかったので首を横にふる。 給水地点で生徒が10mくらい並走してくれて、同じスピードで紙コップを手渡してくれて、とても受け取りやすかった。 命の水を給水できたのだけど、苦しすぎてお礼すら言うことが出来なかった……
9km通過が4.42と、明らかにペースが落ちたこの区間だった。

ラスト1kmなので頑張りたいのだが、スピードが全然出ない…… 7km地点の前で抜かした青いTシャツの人に抜かされたが、もうついていくことが出来ず…… 用水路への下りは脇腹に響いて非常に痛かった。
逆に上りは上半身を折るような感じで上ったので、脇腹が圧迫されて痛みが少なかった。 ラスト200mを全力で走ったのだが、ペースを上げることができず、そのまま苦しいゴールとなった。

走り終わりさえすれば脇腹は痛くないが、呼吸は非常に上がっていて苦しかった。 3杯くらい給水して、記録表を貰いに行く。
記録は44分32秒だった。 一応目標としていたキロ4分半ペースの45分を切ることはできたが、レース内容は非常に悪かった。 序盤に飛ばしすぎて後半ペースダウンするのは一番やってはいけないパターン。
出だしの1kmを20秒くらい抑えたタイムで入ることができていれば、こんなに早くから脇腹が痛くなることもなかっただろうし、8km以降の落ち込みもなく逆にペースアップ出来ていたかもしれない。
それと、レース直前に水分を取りすぎたのも、脇腹が痛くなったのに関係があるかも。 順位は10位で、この大会は小規模ながら8位までは入賞で賞状をもらうことができるので、入賞まであと2位、タイム的にはあと1分だった。 が、ここからあと1分削り出すのは難しいな…… 仮に出だしを20秒抑えて後半ペースアップ出来ていたとしても、60秒も短縮は出来ていなかったと思う。 せいぜい40秒くらいだろうか。 もっともっと練習が必要だな。


大会が終わった後は、車で着替えをして帰ることに。 帰りはお風呂でも寄って帰ろうかなと思っていたけれど、今日のレースは不完全燃焼だし、距離も10kmで心肺には負荷がかなりかかったが、足には負荷がそんなにかかっていないので、帰宅したらジョギングすることに決めた。 なのでお風呂はなしで。
もう15時になるが、お昼ご飯を美馬IC近くの「どん兵衛」といううどん屋で食べる。
最近全然行ってないが、毎週のように登山をしていた時は、この辺りの道をよく通るので、通算で100回以上この店の看板を見ているはず。 だが、今まで一度も立ち寄ったことがなかった。
今日はいい機会なので入ってみることに。 徳島でうどんってのもあれだけど、まぁいいか。
釜揚げ天ぷらうどんの大を食べたのだけど、値段は1,000円だった。 ここが香川なら、あと200円くらい安いだろうけど、徳島なのでしかたないかな。 味はまぁ美味しかった。
釜揚げ天ぷらうどん

帰宅してからはジョギングへ。 ペースは上げずに軽く走る程度で。 9.6kmを52分42秒で、キロ5分29秒ペースだった。
夜は英会話レッスンを、ナイジェリアの「John Ad先生」と。 2週間ぶりくらいの指名で、今日は写真描画レッスンを行った。 3つのテーマがあるのだけど、その内の1つが「イースター」に関するものだった。 少女がカラフルな卵を持っている写真だったのだけど、そもそも文化が違うのでイースターが何かわからなかった。
イースター=復活祭、という言葉だけは知っているが、具体的にいつなのか、何をするのかが。 この卵は何に使うのだろうか。 あとでWikipediaで調べてみよう。
ここ5年くらいでハロウィンが一般的に受け入れられるようになったのと同じように、イースターもそのうち日本で馬鹿騒ぎするようなイベントになっていくのだろうか?

朝から英会話を2レッスン

雨朝から英会話を2レッスン。
8時半からはガーナの「Archi T先生」と写真描画レッスン。 この先生と写真描画やるのは初めてなのだけど、全然慣れてない様子だった。 写真は3枚あって時間は25分あるので、大体1枚辺り7分くらい時間がある。 こちらが考える時間が5分で、先生が発言するのが2分くらいで、ちょうどいい配分なのかなと思う。
が、1枚目の写真は3分で終わった。 2枚目が終わった時点でまだ14分くらい。 3枚目の写真が終わってもまだ5分くらい残っていて、最後雑談になってしまったので、ちょっとダメな感じだった。 先生自身も写真描写をしてくれて、それは勉強になったのだが。

9時からはエジプトの「Kermany先生」と会話教材。
既に過ぎ去っているが、番号の若い順にレッスンをしているので、クリスマス関連の「Santa Claus Knows Everything.」という、サンタクロースの話題だ。
エジプトはイスラム教の国なので、クリスマスという文化は無いらしい。 日本では25日より24日の方が盛り上がっている、というのを伝えたのだけど、「なぜ」っていうのを英語で伝えるのに非常に苦労した。
具体的な理由を日本語で答えてって言われても難しいのだけど「恋人がクリスマスイブに愛し合うから」というのを英語で伝えたのだけど「A man and a woman love each other on the bed at Christmas eve.」のような文章になってしまった。 イスラム教なので、そういうのはいけないのかもしれないが…… なかなか難しい英語のレッスンの時間になってしまった。

英会話レッスン後は三女のスイミング。 全然読めていない、堂場瞬一の「第四の壁」を頑張って読む。
スイミング後は、「なかにしうどん」でお昼ご飯。 この店、そこそこの有名店だと思うのだけど、セルフの店にしては値段が高いので、あまり利用する機会はない。 近くて便利なんだけどなぁ…… 湯だめうどんといんげん豆の天ぷらを食べた。
湯だめうどん

その後は、イオン高松東へ。 先週も来たばかりなのだけど、3Fのボルダリングの横に「モーリーファンタジー」というゲーセンとかがあって、その中に有料のキッズスペースがある。
普通のキッズスペースは30分500円とかで、結構いい値段がするのだけど、ここはフリータイム700円で遊べるというのを、先週来た時にチラッと見て知った。 もちろん30分や10分単位の料金体系はあるのだけど、30分500円で、それ以降は10分100円という超高額。 一方フリータイムは700円で18時までいることができるので、50分以上滞在するなら非常にお得になっているのだ。
当然50分以上はいるし、係員に告げる必要はあるが、出入りも自由なので、例えば朝一番で来て遊んで、お昼ご飯をフードコートに食べに行って、午後からまた遊ぶ、ということもできる。
ただ、設置されているおもちゃや遊具は、幼稚園年長でギリギリ楽しめるくらいのレベルのものだろう。 小学生になったらつまらないだろう。 適正年齢は3~5歳くらいになるのかな。

ここに入ったのが13時半くらいで、閉まるのが18時なので、たっぷりと4時間半も滞在することになった。 子供は楽しいだろうけど、待っている親はかなり環境が厳しい。 子供を一人にして外に行くのが禁止されているのと、座って待てるようなイスが無い。 キッズスペースの隅っこの床に座るようになるのだ。 幸いにもイオンのWi-Fiが飛んでいて、ギリギリ電波が掴めるので、スマホを弄り倒すことはできるが、スマホだけで4時間半潰すのはかなり厳しい。 一応本も持ってきてあるので、スイミングの続きで最後まで読み終わることはできた。

三女は同じくらいの年齢の子供たちと友達になって、一緒の楽しく遊んでいた。 ようやく18時を迎え、係員から「閉まりまーす」と言われて、外に出ることができた。 イオンと同じ21時閉店だったら、実質無制限みたいなものなので、親が死にそうだ…… 本も読んでいたけど、スマホも使っていて、バッテリーは残り10%くらいになっていた…… Wi-Fiが無かったら1日で1GBとか余裕で使うだろうな……

明日は美馬クロスカントリー10kmに出場するので、今夜もジョギングは無し。 明日は12時50分号砲で2時間前までに受付をすればいいので、朝はゆっくりできそうだ。
それでも夜は24時前に寝る。 最近ずっと寝るのが遅くて、24時前に寝たのはいつ以来だろうか。

DMM英会話で無断キャンセルを食らった

晴れ最近、朝英会話レッスンをしていて忙しいので、全然マクドナルドに行けてない。 今日は金曜日なので喫茶店に行く予定だったのだけど、うっかり昨日の朝のレッスンの際に「24時間後に予約します」と言って、レッスン直後に予約を入れてしまっていた。 その予約は9時半なのだ。 だから、今日も喫茶店に行けないことになってしまった……
だが、レッスン開始時間になっても「Archi T先生」からコールがない。 2分くらい遅れることはよくあるので、待ってたのだけど、2分経っても、4分経ってもコールがこないし、こちらからコールしても「Skypeがオフラインです」となってコールすることができない。
DMM英会話は30分毎にレッスンがあり、25分のレッスンが保証されているので、許される遅れは5分となる。 だが、その5分を過ぎても先生がオンラインにならなかったので、DMMに問い合わせることに。
「講師から連絡がこない」というという問い合わせが、レッスン状況確認ページにあるので、そういうトラブルはよく起こるのだろう。
自分もこれを使うのは2回目なのだが、問い合わせた2分後にはサポートから連絡が来て、振替用のレッスンチケットを付与してくれた。
先生は10時過ぎになってオンラインになって、Skypeが飛んできて「I forgot the lesson, very very very sorry!!」のようなチャットが飛んできた。 せっかく喫茶店行かずに家に帰ってきたのにレッスン出来なかったのは非常に残念だが、レッスンチケットももらったし、こちらとしては損はない。
内部事情はわからないけど、DMMの会社から講師は怒られるのだろうな……

夜ご飯はゆめタウンの「上海常」に食べに行った、オレの誕生日が昨日だったので。 だが、長女が部活から帰ってくる帰ってこないで、結局帰ってこなくて帰宅を待たずに出てきたのだけど、それで1時間ロスした。
夜ご飯

今日は走ろうかと思っていたのだけど、帰ってきたのも遅かったし、ジョギングが面倒になってしまったので無しに。

夜はリベンジで「Archi T先生」を再び指名していた。 で、今度はきちんとコールがきて、午前中の事を謝られた。 向こうでは日付が変わっているので「昨日はごめん」のような感じだったけれど。
で、今日のレッスンは瞬間英作文で「How much, many」だったが、かなり簡単ですぐに終わってしまった。
残った時間をフリートークに使って、マダガスカルの料理について聞いた。 ポピュラーな食材はじゃがいもで、茹でて食べることが多いらしい。 「日本でも茹でて食べる」と話したらそれだけで盛り上がった。
先生は刺し身食べたことがないらしい。 昨日のセルビアの先生も刺し身食べたことがないというので、刺し身はやはり世界的に見たら変な食べ物なのだろう。
「Sashimi is slised raw fish. It is expencive because it need fresh.」と説明した。
こうやって書いてみると、自分の文章力は中1のまま、全く上達してないな…… すぐにピリオドで文を区切らず、長い文を作れるようになりたい。

36歳の誕生日

晴れ朝はガーナの「Archi T先生」と瞬間英作文の基本動詞についてのレッスン。
「あなたは車を持っていますか? いいえ、持っていません。」「Do you have a car? No I don’t.」
「あなたは辛い食べ物が好きですか? はい、好きです。」「Do you like spacy foods? Yes I do.」
のような、中1の一学期レベルの作文なのだが、突如難しいのが出題された。
「あなたのお父さんは何の仕事をしていますか? レストランを経営しています。」
考えた上に出した答えが「What does your father job? He runs restaurant.」だったのだが、先生が送ってきた正解は「What does your father do for a living?」だった。
「do for a living」で「仕事は何をしている」のような熟語になるらしい。
関連した質問で「What does your father do for a living?」と聞かれて、実際に自分の父親は医薬品の代理店みたいなことをやっていたが、既に定年退職しているので、「My father is retired medicine agent.」と言ったら、「My father is a retired medicine agent.」と直された。 「a」が必要だったみたい。

今日は自分の誕生日、36歳になったが、さすがにこの年齢になったら、何も変わらないし、嬉しくもないな。
小分けのケーキを買ってきてくれていたので、それでささやかに誕生日を祝ってもらった。

夜はジョギングへ。 本来、今日は休みにしようと思っていたのだけど、夜が暇すぎるので軽く走りにでてきた。
今日は軽くなので、ペースは遅く距離も短く。 道中にあるローソンでメルカリで売れた品を発送するため、ランニングも1km地点で一旦中断するし。 送る荷物は手に持って、そのまま走っていきローソンで発送してから、走り続けてゴール。
3.8kmを22分09秒で、キロ5分49秒ペースだった。

その後は英会話レッスンを、セルビアの「Bojana Mi先生」と。
セルビアでは昔のカレンダーに従い、クリスマスを1月7日に祝うと教えてくれた。 年末年始のお休みは2日しかないらしい。 日本は年末年始とゴールデンウィークとお盆くらいしか長期休暇がなく、年末年始はそんな雰囲気があるが、海外だと気軽に長期休暇も取れるし、年始はお祝いだけど、年末に休む理由なんてないのだろうな。
テーマ別ディスカッションで「Food」をやった。 日本の料理について説明するパートでは「刺し身」を説明したのだけど「他は?」と聞かれて、それについては考えてなくて、とっさに「おでん」と言ってしまった。 だが、おでんの説明に非常に苦労をした。 Googleで適当におでんの写真を探してきて、先生に送ったのだけど「写真を説明して」と言われた。
その写真のおでんには、大根、じゃがいも、ちくわ、がんも、こんぶ、しらたき、巾着、ごぼう巻き、さつま揚げ、はんぺん、つみれが入っていたのだけど、それらの説明すらできなかった……
まず「大根」という単語がわからなかった。 あとで調べたら「Japanese white raddish」と出てきた。 大根ってカブの仲間で、日本独自のものだったのか?
じゃがいもは「ポテト」なのでいいとして、ちくわ、がんも、ごぼう巻き、さつま揚げ、はんぺん、つみれについての説明が非常に苦労した。 はんぺんは原材料不明、他のは全部練り物なので、多分魚を潰して形を作って、最後に茹でているのではないかと思ったのだけど、そもそも潰すというのがわからなかった。
なので、無理やり「I cut fish, cut and cut, press, press.」みたいな英語になった。 「I make shape and into very hot room. I wait few hours.」みたいな感じだった。
先生に「写真の右下にある変な形の何?」と聞かれたのだが、それはちくわのことだった。 なので、ちくわの作り方を説明することになったのだけど、同じ練り物なので、さっきと同じ説明をして、途中から「a bamboo pressed that fishes and into very hot room and remove the bamboo then make shapes.」みたいな、めちゃめちゃな感じになった……
最終的には「There are made by fish.」という説明になってしまった。 が、おでんって魚介類ばかりだったのね、実は。 普段何気なく食べてるので、そんなこと気にしたことが全く無かった。
あと「昆布」も英語がわからなくて、先日覚えたばかりの「Seaweed」とう単語を使ったのだけど、これは「海苔」だったかもしれない……
そんなで、そもそも日本料理について、あまり良くわかっていなかったってことが、よくわかったレッスンだった。
巾着形成している「油揚げ」「餅」も英語で何ていうのかわからなかったし、そもそも油揚げとは何か?
どちらも調べたのだけど、油揚げ=fried tofu、餅=mochi or rice cakeと出てきたので、どちらも日本的なものだったのか。 そして油揚げの材料は豆腐らしい、知らなかった。

他にも当たり前過ぎて疑問に思っていない日本のことが多数あるのだろうな。

免許更新

晴れ今朝は7時半から英会話レッスンの為、7時15分位に起床する。
いつもより30~40分早いだけなのだが、それでも非常に眠い……
英会話レッスンは、2019年になってから、ほぼ毎日指名している「Archi T先生」。
朝早すぎて、英語を考えるのは大変だと思ったので、この先生とは初めてのフリートークに挑戦。 ガーナ人だけどマダガスカルに住んでいる先生に、色々質問をした。
事前にWikipediaでマダガスカルのページを見ていたのだけど、マダガスカル島って変わった動物が多いイメージしかないのだけど、それは極一部で、普通の島国で人口は2,000万人もいるし、国土は日本の1.5倍もある。 イメージとしては沖縄くらいの大きさの小さな島国で、原住民が住んでいるイメージしかなかったのだが……
珍しい動物の代表格は「Lemur」「Maki」というキツネザルらしい。 「町中に歩いているの?」と聞いたら「それはない」と言われた。 オーストラリアのカンガルー的なものなのかと思ったけど、そこまでウロウロはしていないらしい。
マダガスカルはマダガスカル語というのがあって「Malagasy」というみたい。 Hello=Salama, ByeBye=Veloma、というのを教えてくれた。
「How are you」は日本語で何ていうの?と聞かれたので「gen ki de su ka」と送って発音をしたのだけど、「gen」って「ゲン」じゃなくて「ジェン」な感じがした。
が、英語で「ゲン」と発音するには、なんとかけばいいのだろうか、わからなかった。

レッスン後は三女を保育園に送っていってから、免許更新へ。 前免許を更新してから5年経過したので、誕生日の前後1ヶ月に免許更新手続きをしなくてはならない。
この5年間無事故無違反で頑張っていたので、次はゴールド免許! 初のゴールド免許で、講習時間も30分と短い。
免許センターでは入ったところで3,000円分の印紙を購入し、申請書等に記入し、窓口で提出。 2Fで視力検査をして、再び申請書を提出して、IC読み取りの暗証番号2つを印刷された紙をもらう。
写真撮影をしたあとは、小教室で30分の講習ビデオを見て終了。 1Fの受付で新しい免許証を貰って終了。 古い免許証は通常は返却するのだけど、希望すれば穴を開けて無効化した上でもらうことができる。
今まで、ずっと古い免許証もらい続けているので、今回ももらって帰ることに。

夜はジョギングへ。 今日は12.1kmを設定ペースキロ5分で。 一昨日が12.1km、昨日が9.6kmと走っているので、3日目で12.1kmはちょっときついのだが、月間200kmの目標を達成するためには、1日7kmほど走らなくてはならない。 正月は走りはしたが6kmしか走ってなかったら、2日に1回休んだりで、今の所距離が足りてない。 なので、追い込まないといけないし、今週末、2月上旬、中旬、3月中旬、4月下旬と、レースを入れまくっている。 後ろの3つは全てフルマラソンなので、のんびり休んでいる暇もない。 そんな感じなので、怪我しない程度に追い込まなくてはならないのだ。
今日はいい感じに設定ペースを守れて、5.16, 5.08, 4.54, 5.01, 4.57, 5.01, 4.54, 4.44, 4.45, 4.45, 4.45と、安定したペースで走ることができた。

深夜はルーマニアの「Ramsy先生」と英会話レッスン。 自己紹介の時に「Ramsyは本名なのよ」と教えてくれたけれど、外国人の名前に詳しくないので、それがニックネームなのか本名なのかの区別が全然つかない。 外国人からしたら、外国人のニックネームは簡単に区別つくのかな。
例えば、トーマス=トム、マイケル=マイク、のような超ベタで教科書にも登場するような人物のようなニックネームならいくつかは知っているが。
教材は会話教材で、ちょっと時期がずれてるけど「Winter Wonderland」というクリスマスを題材にしたものをやった。 先生は良い感じだったが、英語が流暢すぎて、自分にはちょっと聞き取りづらかった。
前にも別のルーマニアの先生を指名したことがあったが、ルーマニアの先生の英語はヌメヌメするというか、流暢なのが特徴なのだろうか?

電子書籍ビュアーを作る

晴れ朝は三女を保育園に送っていってから、久しぶりにマクドナルドへ。 マクドナルドで読書をしながら時間を潰す。

最近、仕事では電子書籍ビュア的なものを作ってる。 作ってるというか、電子書籍チックに見せることのできるJSライブラリを探してきて、それを組み込むだけなのだが。
探してみると、意外に条件に合うものが見つからず…… 個人が作ったというか、揶揄だけど「JSマスターした人」が作った的なマンガビュア的なものは色々見つかるのだけど、どれもしょぼい……
WEB電子書籍のプラットフォームがいくつかあって、月額1~3万くらいで、SaaSという形でなら、色々とあるのだけど、仕組みは自分で作れるので、ビュアー部分だけのJSがほしいんだよな。
SaaSのサンプルで、コントロールパネルもビュアーも公開されているので、ビュアーなんてHTML, CSS, JS, 画像さえ抜き出してしまえば、そっくりそのまま作ることも可能だし、ブラウザがそれらのデータを受信して処理している以上、ブラウザについているデバッグツールレベルでも全て取得することができる。
なので、パクることは容易だし、JSやCSSがminify化されていても、Chromeのデバッグツールで、それを適切な形に戻すことも簡単にできる。
だが、SaaSのをパクっても、不具合がアナウンスされるわけでもなく、新しいブラウザへの対応もSaaSのファイルを参照して、差分を自分でとって修正しなくてはならない、あとパクるのでちょっとグレーゾーンだ。 パクったものを自分が作ったかのようにして改変して販売とかしたら法律的にもNGだと思うけれど、パクったものをそのまま使うだけなら、法律的にもセーフだとは思う。
が、あまりよろしいことではないし、開発者としてメンテも大変なので、何とかしてオープンソースのを探すことにする。

大体目星はついていて、Internet Archiveという、インターネットのキャッシュ保存サイトみたいなのがあるのだが、そこが出している「BookReader」というのを使うことになりそう。 というか、これ以外、フリーでまともなものが見つからなかった。

日本語の解説サイトも、Qiitaでの「使ってみた」記事もないので、GitHubに上がってるサンプルと、使用されているサイトをチェック、ソースコードを読む、とかしてカスタマイズしていかないといけないな。
まぁ時間だけはたっぷりあるので、ちょこちょこと調べていこう。

夜はジョギングへ。 昨日の素晴らしい走りの影響は、思いっきり今日出ており、左足首や右膝がちょっと痛い。 今日は疲労抜きジョグをする。
距離は9.6kmとちょっと長いが、ペースは意識せず、無理なく走れるくらいのペースで行くことにした。
大体キロ6分くらいで推移し、ラスト1.6kmはウィンドスプリントを5本入れて、動きの改善もして走り終えた。
9.6kmを57分08秒で、キロ5分56秒ペースだった。

夜は英会話を、フィリピンの「Eugenia先生」と。 この前指名したばかりなのだが、非常によかったのでさっそくリピート。
今日も文法教材をやって、前置詞の「by, about, like, of, with, without」を学ぶ。 文法は非常に苦手で、いつも通り大混乱しながらレッスンを進めて、最後の小テストみたいなやつはかろうじて全部答えることができたのだが、今四苦八苦してるのは中1レベルなんだよな……

続いて、ボスニア・ヘルツェゴビナの「Enna先生」と会話レッスン。
初指名の先生なのだが、非常にやる気のある先生だった。 レッスンの初めに、いきなり「今までレッスンした中で悪い先生はいましたか?」と聞かれた。 「なぜなら、私はそれを聞いて、自分のレッスンに活かしたい」と言っていた。 性格とか教え方が悪い先生は、今まで当たったことがなく、自分の中で悪い先生は「インターネット通信の品質が悪い先生」なので、それを拙い英語で伝えた後、レッスンが始まった。
この先生はまだ20歳で非常に若いのだが、教え方も良く、リアクションや適度に挟む雑談が非常に良くて、このレッスンは非常に楽しいレッスンとなって、あっという間の25分間だった。
是非またリピートしたい先生の1人となった。