東京ディズニーシー

今日はとっても早起き、朝7時に起きた。 あぁ眠い\(~o~)/  さすがにこの時間に風呂に入ることはできない。
昨日の夜入ったからいいや。
今日は待ちに待った社員旅行の日。 行き先は「東京ディズニーシー」。 9月4日にオープンしたばかり。
参加費5000円で行き帰りのバス、商品券2000円分、パスポートがもらえる。 パスポートだけでもとを取っているので行くしかない。
昨日は大雨でどうなるかと思ったけど、今日は晴れてる(≧∀≦)/
集合時間が7時45分だったのでさっそく向かう。 バイクを止める場所がないから歩きで行った。
たまには歩かないとね!
集合場所についてしばらくしていたら次長が「U、ちょっと来い」と言ったので何かと思っていってみた。
するとビールとレモンハイの箱が置いてあった。 「これバスまで運んで」と言ったので運んだ。
バスの中でこれが飲めるのかなと期待して運ぶ。 しばらくするとバスが到着して、乗り込んだ。
予想通りにお茶、ビール、レモンハイ、ジュースの中から好きなものがもらえるので、迷わずにビールを選んだ。
最近アルコール類を飲んでなかったので嬉しい(☆。☆)
さっそくいただいた。 バスに乗って1時間もしないうちに東京ディズニーシーに着いた。
さっそく入園してどこに行くか考えた。 その結果Center of thi Earth(センター・オブ・ジ・アース)のファストパスを取った、予定時刻が14:25~15:25だった。
朝10時くらいに取ったのに乗るのがこの時間、すごい人気があるのだろう。
ファストパスを取ったあと、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーに向かう。 待ち時間が1時間くらいだったけど並んだ。
思ったより早く乗れて1時間もかからなかったような気がする。 これはディズニーランドでいうスペースマウンテンに相当する乗り物のような気がする。
これはただ暗い中を走るだけで超スピードになったり落下したりしないので大丈夫だった。
つぎに「海底2万マイル」に並ぶ、これは100分待ちだった。 照りつける太陽と闘いながらなんとか乗ることが出来た。
1時間くらいしか並ばなかった。 だけどこの乗り物は6人乗りで2人×3の席があった。 ただ綺麗なだけで何のおもしろみもない。
あんなに並ぶ価値がない乗り物だと思う。 これはカップル向けの乗り物じゃないかと思う。
そのあと「なんとか餃子」を食べるために、また長い行列に並んだ。
これも買うのに40分くらいかかった。 だけどけっこうおいしかったと思う(o ̄∇ ̄)o
そんなことやってる間にセンター・オブ・ジ・アースの時間になったので重い足取りで向かう。
俺はすごいスピードで曲がったりする絶叫マシーンは平気だけど、落下するものが苦手、これは落下するタイプなので怖い(>.<)y-~~~
だけど乗り場まではあっという間についてしまう。 恐怖と闘いながら乗った。
噂ではスプラッシュ・マウンテンより怖いらしい。
コースもわからないので、ただひたすら恐怖を待つしかない。。。
暗くなったと思ったらいきなりすごいスピードでカーブを曲がりながら、どんどん上昇していく。 煙が見えたと思ったら、回りが明るくなり外に出てそのまま落下……
落下している時間が長い。 あと心の準備も出来てない状態で落下するのであのマシンはよくないよ。
もう自分からすすんで乗る気にはならないよ。
とりあえずメインっぽい乗り物にのったので、そのへんをぶらぶらしていると、アラビアの国みたいなところに来た。 そこでメリーゴーランドに乗るということになったが、子供っぽいのでパス、その間、石の上に座っていたら眠ってしまったらしい。 起こされて目が覚め、おみやげを買いに行く。
だけど買うものないので、部屋のインテリアとして小さいクッションと携帯のストラップ、キーホルダー、メモ帳を買った。
その後しばらく自由行動だったが行く場所がなかったのでキャッシュコーナーに行き、金をおろして近くの石段の上で寝転がっていた。
気づいたら集合時間の10分くらい前だった。 どうやらまた眠ってしまったらしい。
みんなで集合して、夕飯を食べに行く。 パン屋に入り謎のパンを2個買って夕飯はおしまい。
ショーを見るために、場所取りに行ったがあたりはすでに人の山。 少し後ろになってしまったが、場所が取れた。
ショーが始まったが一瞬で終わってしまった。 楽しみにしていたのになんかあっけなかった。
帰ることになったので、新しく出来たモノレールにのる。 ゆりかもめみたいに無人運転で音もほとんどしないし全然揺れない。
とっても乗り心地はよかった。 だけど帰りの電車が……
やっと地元まで帰ってきたら後ろから「○○くーん」と声がした。
振り向いてみるとパートさんだった。
パートさんの集団は自称ディズニーランドマスターを先頭にすごい勢いで乗り物を乗りまくってきたらしい。
凡人には考えられないようなスピードで乗ってきたので満足気だった。
その中の一人のパートさんと家が近いことがわかった。
一緒に帰った。 やっと帰宅。 今日はとっても疲れた。 たまには早く休むのもいいかもしれない。
また機会があったらいきたいな♪