ぶらりと丸亀へ

くもり特に予定がないので、ぶらりと丸亀のベビザラスまで行ってきた。 買ったのはハンガーだけだけど……
今日は特に何もしなかったなぁ。

昨日お邪魔したT家で、TV台の写真を撮ってきた。
やっぱりでかいTVにこのTV台ぴったりだね。 あとはソファ待ちか。
TV台

【愛媛】東赤石山

晴れ今日は東赤石山へ登山をしに行く。
朝5時起床、5時30分出発。

いつも通る裏の道で岡田駅経由で377号に出て、大野原を越えて豊浜へ。 国道11号で川之江まで。 あらかじめ朝食を食べる場所を調べておいたので、川之江の「すき家」で朝食。 コンビニでお昼の買い物を済ませて、国道319号線へ。 ここから先は一軒も店が期待できない。

国道319号線はけっこう綺麗でぐんぐん高度を上げていく。 途中展望台があったので、立ち寄ってみたら、川之江の町がすごい綺麗に見えていた。
川之江

峠を越えて、県道6号線へ。 別子ダムを目指しひたすら進む。 この道交通量は少なく、道幅も広いので走りやすい。
家を出てから約2時間半、ようやく東赤石山の「筏津登山口」に到着。 ずっと読み方がわからないので調べたら「いかだづ」と読むらしい。 歩いて数分の場所に「筏津山荘」というのがあり、好意でそこが駐車場スペースを用意してくれている。 のにもかかわらず「路肩駐車禁止」となっているのに止めている車が7台ほど。

駐車場にバイクを止めてさっそく準備に取り掛かる。 今回の山はかなり激しい山らしい。
前情報では、登山口から山頂までの高度さは1000m、しかし道が上手く作られているためそれほど急勾配はないらしい。

今日は時間もたっぷりあるし、山歩きを満喫しよう。

8時20分登山開始。 県道脇の登山口から山に入る。
筏津登山口

出だしは少し登ったが、すぐに歩きやすい道に変わった。 遥か眼下に滝も見えた。 あの滝は下から眺めることができる道があるのかな? 道路から30分くらいは山の中に歩いてきているだろうけど。
登山道 東赤石山 八間滝

コースタイム通り、歩いて55分ほどで東ルートと西ルートの分岐点に到着。
分岐点手前の橋 分岐点

本日のルート的に、西ルートから登ることに。 東ルートは帰り通ろう。

沢の音を聞きながら山を登る。 途中で沢を渡る箇所が2箇所。 しかしどちらも水量が少なく、渡るというか、通るという感じだった。 しかし沢なので雨の日はかなり増水するらしい。
沢沿いの道 第二徒渉点

文字で書くとあっという間だが、分岐点から約1時間ほど歩き、ようやく山の姿を拝むことができた。
すごい大迫力! 四国の山でこんな迫力のある山は珍しい。
東赤石山 東赤石山 赤石小屋分岐点

ここの分岐点を右に行けば山頂まで30分ほどだろうか。 しかし八巻山という山を経由して、山頂を目指すので、左へ曲がる。 赤石山荘を通過し、石室越へ。
赤石山荘 石室越

ここから八巻山まで40分らしい。 少し歩いたら一気に展望の開ける道に変わった。 ここからは稜線を歩くみたい。 巨大な岩がごろごろした道を歩く。 前方には八巻山、左手には土居の町並み、後方は西赤石山など、とても眺めのいい道が続く。 ただ石を落とさないようにだけは注意しなくては。
東赤石山系 巨大な岩

道はどこを歩いても歩けるような道で、マーキングも乏しいのでなんどか道を失いかけた。 かろうじてケルンを発見してその道どおりに行ったら、赤テープで別の道があったり……
そして八巻山山頂に到着。 だーれもいない。
八巻山山頂

もう出発してから4時間以上経ってお腹がすいたのでここでお昼ご飯を食べることに。 すると、北川が見る見るとガスに覆われてあっという間に景色が見えなくなってしまった。 よかった、景色を見ておいて。

お腹も膨れたので、東赤石山を目指す。 地図では、八巻山~赤石越のコースタイムが35分となっていたが、10分で着いた。 嬉しい誤算だな。

で、本当の目的の「東赤石山」に到着。
東赤石山山頂

ここで残った食料を食べていたら、2組パーティがやってきた。 1組は九州からのパーティで、昨日石鎚山を登ったらしい。 2連続で登山はきついね。 四国の山は素晴らしいととても褒めていた。 もう1組は神戸からのパーティで、こちらも「四国はのっぺりした山ばかりだと思ってたけど、こんな山もあるんだ」と言っていた。

さて、そろそろ下山するか。
赤石越から下に向かい、赤石山荘から延びている道を東方面に。 で、筏津を目指す道を降りていく。 これが行きは通ってきていない東ルート。

こっちの道はけっこう急に感じる。 でかい岩がゴロゴロした、枯れ沢みたいなところをひたすら降りていく。 徒渉点を通過したら、道ががらりと変わる。 こんどは林業関係者の歩くような道になった。 こちらもけっこう急な道だった。 すぐに瀬場谷分岐に到着。

ここからはもう近いな。 行き通った道を戻っていく。 しかし……降り立った登山口は「筏津登山口」ではなく「瀬場登山口」だった。 どこで道を間違えたんだ? 車道を歩くこと700m、筏津登山口に到着。

今回の登山は新たな四国の山の魅力を感じられた。 愛媛県東部は、銅山などもあり、岩がごろごろしている山なのだろうか? これは別の山も登ってみる価値がありそうだ。

本日のコースタイム。
8:18 筏津登山口
9:15~9:25 瀬場谷分岐
10:10~10:20 西ルート第一徒渉点
10:56 西ルート第二徒渉点
11:23~11:33 赤石小屋分岐
11:51 石室越
12:37~12:43 八巻山山頂
12:55 赤石越
13:03~13:53 東赤石山山頂
13:58 赤石越
14:39 東ルート第二徒渉点
15:16~15:22 瀬場谷分岐
15:56 瀬場登山口
16:06 筏津登山口

季の屋

晴れ今日は特にすることがないので、市内をブラブラ。
長女は義実家に泊まるというので、連れて行った。

ひさびさにイオン香西に行った。 シルバーウィークのためか、めちゃめちゃ混んでいた。 こっちのイオン、いつもガラガラなのになぁ。

夕飯は「季の屋」という店に食べに行った。 以前、一度来たことがあり、けっこう好印象だったので、再び来店。 しかし……めちゃめちゃ混んでおり30分ほど待つことに。

やっぱり連休はどこ行っても混んでるなぁ。

結婚式

晴れ今日は会社の人の結婚式。 式場は宇多津にある「セント・ベイヒルズ」」という場所。
会社から送迎バスが出るので、それに乗り込んで式場に向かう。

受付を済ませ、席次表を見たが、3分の1くらいが会社関係の人だ。
フットサルでにたまに来る人達がカメラマンをやっていたり、フットサルにたまに来る人が、友人として出席していたりする。

チャペルで式が始また。 しかし式中の写真撮影は禁止らしい…… 写真を撮られると売上げが減るからかなぁ?
ステンドグラス キャンドル

通常通りの式次第で、結婚式が進み、めでたく夫婦として認められました。
式自体はすぐ終わり、チャペルの外で、セレモニー。
チャペルの扉

フラワーシャワーをし、幸せの鐘を鳴らし、次はブーケトスだ、と思ったけど、ブーケトスは無しだった。
幸せの鐘

そしてすぐに披露宴。 披露宴会場に入り新郎新婦の登場をしばらく待つ。
披露宴会場

料理が次々と運ばれてきてあっという間にお腹いっぱい。 しかしそれでも次々と運ばれてくる。 品数がめちゃめちゃ多い。
お色直しは新郎が1回、新婦が2回。 式中にはビデオ映像をたくさん使っていた。
映像+メッセージだとより言葉が伝わる気がする。

披露宴の最後に新郎からの挨拶があったのだが、新郎の家庭事情などよく知らなかった部分も話してくれて、その挨拶で感動してしまった。

シルバーウィーク前

晴れいよいよ明日から秋の大型連休、シルバーウィークが始まる。
ラジオで言っていたが、春のゴールデンウィークに対して「シルバーウィーク」だと思っていたのだが、敬老の日の「シルバー」も含めてシルバーウィークらしい。

しかしもう臨月で、いつ産まれそうになるか分からないから、旅行どころか県外にも出られないな。

任侠ヘルパー最終回

晴れのちくもり壮絶な最終回だった。
厚生労働省の検査によって、閉鎖することになった老人ホームで、利用者を守るために、立て篭もり。

警察の機動隊が突入してきたが立て篭もっている仲間たちが強い強い。 5人くらいの機動隊を相手に、力では勝っていた。 がやはり数十人の機動隊相手では勝てなかった。

なんだか最後が続きがあるような終わりかただったが、かなり面白いドラマだった。

鳩山総理

晴れのちくもり15時くらいに首相指名投票で、鳩山由紀夫氏が総理大臣になることが決まった。
日本にとって歴史的な日らしいが、いまいち実感がわかない。 もしかしたら4年後にまと元に戻るかもしれないしね。

とりえあず2010年度よりガソリンの暫定税率は廃止らしい。 25円下がるね。