女木島

晴れ妻はT家のママと大阪に買い物に行った。
オレは子供達3人と、T家のパパとT家の子供達2人と、女木島に行った。

高松港からのフェリーは偶数時に出ている。 12時のフェリーで行くことに。
フェリーに乗船してわずか15分、女木島に到着。

2年前かな? 夏の時期に一人で女木島めぐりをしたことあったな。
鬼ヶ島洞窟までは歩いて行こう。 15分くらいかな?と思ったら、2.4㎞くらいあるらしい。 バス使ったらすぐに往復できちゃうので、島に滞在する時間も短くなりそうだ。

つい先週まで行っていた「瀬戸内国際芸術祭」の展示品への案内板が設置されたまま。
洞窟に向かって、坂道を登っていく。 洞窟のある場所は目の前に見えるのだけど、意外に遠い。

しばらく歩き、ようやく到着。 階段もあって大変だった。
茶屋で少し休憩して洞窟へ。 入場料は大人500円、子供250円。
洞窟脇には鬼が立っている。 次女が大号泣。 洞窟に入る前にもう入りたくないと泣き叫ぶ。 なんとか洞窟に侵入し、各地にいる鬼を見て回る。 そのたびに次女はビクビクしている。 無理やり鬼の方に連れて行くと大号泣。

囚われの牢のシーンがあって、牢の中には恐ろしい顔をした囚われの女性。 すぐ横には鬼。 ここが一番号泣したシーンだった。

しかしこの洞窟、手掘りの洞窟というから感心する。 よくこんなに深く掘ったなぁ。 本当に鬼がいたのだろうか……

楽しい洞窟が終わり、展望台に上ってから帰ることに。
展望台より

帰りはずっと下り坂なので楽ちん。 ベビーカーも快適に進む。

フェリー乗り場に着いたのは15時40分くらい。 ここで勘違いしていたことが一つ。 帰りのフェリーは16時20分だと思ったのだが、それは男木島行で、高松行は17時20分。 1時間半も待たなくてはならない……

長男は動き回りたく暴れるし、することはないし……かなり退屈だった。

ようやくフェリーが到着し、乗り込み高松へ。

夕飯はジョイフルで食べて帰宅。

今日は意外に疲れたなぁ。 しかし週の真ん中が休みだと楽だ。

妻は0時半くらいに帰宅したらしいが、既に寝ていて気付かなかった。