will, be going toの未来を表す表現

晴れ9時前に起床、今日は三女のスイミングなので、スイミングの準備をして出発。 図書館で何も本を借りていたいので、読むものがなく、中2英語の本を読んでいた。 未来を表す「will」「be going to」を学んだが、「will」は未来を表す意味で覚えていたが、「be going to」は覚えていなかった。 前から決まっている予定を言う場合は「be going to」を使うらしい。 そして「be going to」は会話で使う際には「gonna」に変化するらしい。 多分これは中学校で習ってないと思う。 同じようなやつで「want to = wanna」というのもある。
さらに厄介で「私は今夜図書館に行くつもりです」という文章は「I am goint to go to the library tonight.」となるのだけど、「どこかに行く」を表す「go to」は省略できるらしい。 なので「I am going to the library tonight.」と表すこともできる。
「will」は「助動詞」というやつで「can」とかと同じような種類。 「She will go to the library tonight.」だと、「彼女は今夜図書館に行きます」となるのだけど、「She」は三人称単数なので本来ならば「go」は「goes」になるのだけど、助動詞の後の同士の場合はsやesをつけない形になる。 これを「原型」と呼ぶのか?
そこはまぁ理解できる範囲なのだけど、問題なのは同士じゃないものが続いた場合。
例えば「明日は晴れるでしょう」だと「It will be sunny tomorrow.」になるのだけど、この「be」が非常に曲者だ。 なぜ「be」が付くのか全く意味不明だった。
だけど、未来系じゃない表現、今を表す表現だと「It is sunny today.」となる。 ここで出てくる「is」の原型が「be」なのだ。 いわゆる「be動詞」というやつで「am」「are」「is」。 過去形だと「was」「were」。 原型だと「be」。
なので、isを原型にしないといけないというアプローチから、理屈的には理解できた。 が、これは咄嗟に使いこなすことはできないなぁと感じている。 実際の会話にこんな単純な文章ないし。

英語を再勉強し始めた初期では、そもそも「なぜis」が付くのかすらわからなかった。
「It sunny today.」だと思っていた。 英語には必ず「動詞」が必要らしい。 「go」「move」とかが動詞。 「sunny」は「形容詞」で動詞ではない。
こうなってくると、日本語的な問題になってきて「主語」「動詞」「形容詞」「副詞」とかの意味がそもそもよくわかっておらず…… 持っている別の本にはそれらが非常に重要だと書かれているのだけど、第一章の一番始めから「SVOO」「SVCO」とかいうのが出てくるのでわけがわからなくて全然読み進められない。

自分が意味不明なことをいくら書いてもキリがないのだけど、上で取り上げた天気関連でいくと「rain」は名詞と動詞。
なので「It will be rain.」だと間違えで「It will rain.」か「rain」を変化させた形容詞で「rainy」というのがあるので、「It will be rainy.」になる。
だが語尾の「ny」を取ったら動詞になるわけではなく「sunny」を「sun」にしても、「太陽」という名詞の「sun」にはなるが、sunという動詞は存在しない。

という感じで、混乱しまくるので深くは考えないことにする。 間違った英語を喋っても、相手の人は意図をきちんと組んでくれる。 テストだったら✕だと思うけれど、会話はテストではないので。
細かいこと気にして全く喋れなくなるよりは、出川イングリッシュみたいに、取り敢えずなんでもいいので意思疎通しようとしゃべるのが良いと思う。

日本語でもわからないことがあって、数字を数える時「10=じゅう」「100=ひゃく」「1000=せん」「10000=いちまん」「100000=じゅうまん」「1000000=ひゃくまん」「10000000=せんまん、いっせんまん」「100000000=いちおく」となって「いち」をつけるパターンとつけないパターンがある。 2,3などは必ず「にじゅう」「さんびゃく」のようにつけるのだけど。
それと10,000,000だけ「いっせんまん」って読んだり「せんまん」って読んだりするような気がする。 15,000,000だったら「せんごひゃくまん」ということもあるし「いっせんごひゃくまん」ということもある。
ただ、パターン的に漢字で書いた時の単位が変わるときだけ「いち」をつけるっぽいので、「いっせんまん」って読み方は間違いなのではないかなとか思う。
もしこれを外国人に理由を聞かれても説明はできない。 そんな感じで、英語ネイティブの人でも説明できないような英語の不思議はあるのだろうきっと。 そういうのの専門分野は言語学者になるのか?

スイミング後は、久しぶりに円座のマクドナルドに行って、その後図書館へ。
堂場瞬一の「愚者の連鎖」と、Podcastで存在を知った安田佳生の「千円札は拾うな。」を。 自己啓発本はあまり読まないのだけど、安田佳生の本は読んでみたくなったので。
15時過ぎに帰ってきて、午後はずっと家にいた。 三女は近所の友達と楽しく遊んでいた。

夜はジョギングへ。 明日トライアスロンの練習会に行こうと思っているので、それほど強度をかけずに12.1kmのジョギング。
2kmが5.32だったので、そのペースを非常に意識して走ったのだけど、3~7kmまでの5kmが、5.31, 5.31, 5.33, 5.32, 5.31と非常に安定したペースで走ることができた。
そおからちょっとペースがわからなくなったのだけど、5.39, 5.35, 5.33と概ねキープ。
ラスト2kmはスパートして、4.39, 4.12。 12.1kmを1時間04分54秒で、キロ5分22秒ペースだった。

明日は練習会なので7時位には起きないといけないので夜は早く寝ようと思っていたのだけど、寝たのが26時前になってしまった…… 練習会に参加する難易度で比較的高いのが「朝起きること」。
ドタキャンしてしまっても別に構わないという状態で、きちんと起きられるだろうか……