パソコンのメモリが3GB→15GBに

晴れ昨日雨でトレーニングが休みになってしまったので、今日は朝8時過ぎから走ってきた。 朝は体が重く全然走ることができないのだけど、9.6kmコースを頑張ってきた。 動かない割には動けたほうで、9.6kmを53分41秒で、キロ5分34秒ペースだった。 朝は日差しがあって非常に暑いな…… いつも夜ばかりなので、朝は暑いし人も車も多いので大変だ。 序盤で高校の前を通る道があるのだけど、そこは通学中の高校生で溢れていた。

夜もジョギングへ。 朝と同じ9.6kmコースへ。 やはり夜のほうが体が動いて、9.6kmを49分44秒で、キロ5分09秒ペースだった。 なんとか9.6kmずつ走れたけど、朝の分を昨日に回したとしても、月間走行距離の目標に足りない。 1日10km走らないと行けないはずが、2日で19.2kmしか走ってないので…… これは大ピンチだな。。。 今月は自転車のトレーニングが、もうできないかも。

パソコンはメモリが届いた。 購入したのは「シリコンパワー」というメーカーの、DDR3-1333 PC3-10600の4GBを3枚。 CPUがCore i7 950という第一世代のモデルでメモリのスピードは1066, 8500まで、1枚4GBまで、上限は4GBまでしか対応していない。
このメーカーのUSBメモリを使っており、メーカー不明のメモリと比べても4GBで200円くらいしか変わらなかったので、このメーカーのを選んだ。 CPU的に、選べる中で最高の選択肢だったと思う。
メモリスロットは6つあるので、元々の1GBのメモリもスロットを差し替えて使うことにして、4GB×3+1GB×3=15GBという、なんとも中途半端なメモリ搭載量になってしまった。
元の1GBのメモリいらないかなとも思うが……
メモリ

さっそくパソコンを立ち上げると、全てのアプリケーションが爆速になった。 Chromeなんて1秒で起動するし、エクスプローラーも一瞬で起動する。
PhotoShopもスムーズに動くし最高すぎる。 メモリ使用量は、何もしない状態で3.7GBくらいなので、搭載3GBじゃそもそもWindows10を動かすだけで全く足りてなかったんだな……
一般的にパソコンの動作が遅いというとCPUのグレードアップが言われ、起動が遅いと言われたらHDDをSSDにするのが言われる。
メモリは「机の上の広さ」という漠然とした表現で、特に速さに言及されることは少ないけれど、メモリを増やしただけで爆速になったので、やはり自分のマシンで足りてないのはメモリで正解だった。
もう9年使ってるパソコンなので、そろそろ買い替えたいなと思っていたのだけど予算も無かったが、たった7000円の投資で爆速になったので、まだ3年は戦えそうだ……
CPUが古く、グラボも何載ってるのか調べないとわからないようなやつだから、ゲームやるなら向いてないだろうけど、自分のような趣味でWEB開発するくらいの用途なら十分すぎるな。 CPUは変わらず10%くらいの使用率だし。 ただ、気になるのがSSD。 5年くらい前に換装したと思うのだけど、そろそろ壊れてもいいような期間に入ってきたとは思う。
それとDVDドライブも5年くらい前に壊れたまま買い替えてなかったのだけど、多分内蔵型なら3,000円くらいで買えるだろうし、まだこのパソコン使うなら買おうかな。
外付けDVDドライブはあるのだけど、読み込みも書き込みも超絶遅いし、そもそも取り出してきてUSB繋げるのが面倒。 内蔵できるなら内臓が最高だよね。 DVDやCDを使う機会が年に1,2回しかないのだが……