一生懸命やるということ

晴れ今日は土曜日で三女のスイミング。 9時前に起床してから三女のスイミングに行く直前までパソコンで作業やってからスイミングへ。
スイミング中は読書をしていて、もうちょっとで「愚者の連鎖」が読み終わるところまでやってきた。 テストの日だったのだけど、残念ながらテストは不合格。 三女は元々「テスト合格しないし」と言っていた。 自分は「テスト合格しないでもいいよ、ただ一生懸命やって合格しなかったならいいけど、どうせ合格しないからって思って適当にやるのはバツだからね」と日々言っている。 最初から諦めて挑むほど無駄なことはないし、一生懸命やった結果がダメだったら、それは仕方がない。
高校野球の予選とかでも、所詮に大阪桐蔭に当たったらまず勝ち目はない。 ただ3年間の努力を、ほぼ負けが確定している大会でも出し切ることは必要だし、出し切った結果コールド負けでも、それは仕方がない。
最初から諦めて適当な守備等でコールド負けになったら、大人になってから思い返して一生後悔する可能性もある。 なので、常に全力で望まなくてはならない。
そんなことを思って子育てをしているが、それが自分の身になったら話は変わる。 やはりダメとわかっているものに全力で挑むのは非常に難しいし、精神力がそこまで強くないと思う。
ただそれは、140kmしか投げられなかったピッチングコーチが160km投げる大谷に指導するような感じで、選手の方が実力が上でも、コーチが指導できるのと同義な感じがする。

スイミング後はくら寿司でお昼ご飯。 ネットで予約しておいたが、最近くら寿司が空きすぎていて大丈夫かなぁと思う。
それから電気屋で時間を潰してから、「高山航空公園」へ。 3年に1回くらいの頻度で来ていると思うのだけど、今日は非常に暑いためか、公園には誰もおらず独占状態だった。 15時を過ぎているのと日陰が多いので、大騒ぎするほど暑くは無かったが。 この公園は老朽化が進んでおり、雑草も多く生えていて、だんだん寂れていくのが寂しい感じだった。
名前の通り、空港に近い公園で、西側から飛んできた飛行機が高松空港に着陸する際は、この公園の真上を飛んでいくのですごい迫力だった。
高山航空公園

17時半くらいに帰宅して、長男をスイミングに送っていって、夕飯を作って、長男を迎えに行って、夕飯を食べたらもう21時。
連日のトレーニング疲れと、休日は子供たちと遊んで身体がクタクタになるので、走りに行くのは非常に面倒くさい。 早くお風呂にも入りたいし。 なので今日はトレーニング休みに。 明日から月末までで6日あり50kmなので、なんとかなるだろう。

夜はパソコンを一生懸命やった。 今やっている作業は、なるべく早くやらないと後悔するのはわかってるので、頑張ってパソコン作業をする。 このパソコン作業のせいで、英会話レッスンをする時間が削られるのが非常に悩ましい。