夜の23時半に家を出発。 登山口付近まで移動して仮眠して朝からの登山に備えようと考えていた。 のだが、猛烈な眠気に襲われて、なんとか道の駅豊浜までたどり着いて、トイレに寄って眠気を覚まそうとするが覚めず…… 具定展望台からの夜景を見たかったのだけど、そこまで持ちそうにない…… 諦めて、ここで仮眠をとる。 まだ家でてから1時間なのに。 タオルケットを持ってきてあるので、助手席のシートを倒して眠る。 今日は全く目が冷めずに、朝7時まで全く目が覚めず。 目覚ましでその時間に目が覚めるが起きられず…… 起きられたのは8時位だった。
朝ご飯、昼ご飯を購入して、筏津山荘跡の駐車場へ車を止めて、登山の準備をして8時40分くらいに出発。
先週もこの場所から登っているが、先週よりは1時間早い。 今回は夜ご飯も、朝ご飯もしっかり食べたので、大丈夫だろう。
登山口で、60後半くらいの男性と一緒になった。 年齢が高いので遅いのかなと思って、オレが先に歩き始めるが、その人はメチャメチャ速く、これは前にいたら迷惑だなと思ってすぐに道をゆずる。 みるみる離されていってしまった。
瀬場登山口への分岐を越えて、八間滝がよく見える位置を通過。 滝を下から眺めたあと、改めて上から見ると、そんなに楽さのない滝だというのを実感できた。 滝壺に行く前までは、かなり落差のある滝のように見えていた。

そのまま瀬場谷まで到着。 先行していた男性が休んでいるかと思ったが見当たらず…… 休まずに行ってしまったのか、それとも休んでもう行ってしまったのか? オレも別に普段と変わらないペースで歩いているのだけど、速いなぁ…… ここで水分補給で少し休憩をする。

今回は、石室越経由の八巻山を考えているので、西ルートの赤石山荘を経由するルートを選択。
ここから少し傾斜がきつくなる。 じっくりと登って行くと、前方に先ほどの男性が。 どうやらここで休憩をしていたみたい。
少し歩いて大きな岩のある渡渉ポイントに到着。 オレはここで休憩するつもりだったので、男性と再びお別れ。 男性は先に進んでいった。 次追いつく可能性があるとしたら、赤石山荘付近かな。

ここでも水分補給して、上を目指す。 ここから先、沢の左側をしばらく登って行き、渡渉して右側に移動してからは、茶色い大きな岩がゴロゴロと出現してくる。 その道をしばらく歩き、樹林地帯を抜けると目の前には八巻山の荒々しい岩壁が見えてくる。 初めてこの景色を見たのが、ちょうど6年前。 この岩壁に圧倒された記憶がある。 それからこの山が大好きで、何度も通っている。

そんな景色を眺めながら、赤石山荘前で休憩、水分補給をする。 さて、これから石室越まで少し移動。
石室越では男性1名、女性2名のパーティと出会った。 日本山岳会・四国支部の方々で、山の会の紹介をしてもらった。 技術継承とか受けたいので山の会入ってみてもいいかなと思って、HPを調べたが、入会金2万に年会費が1万2千円もかかるらしい……
せっかく紹介してもらったけど、これは無理だ…… この3名も、八巻山を目指すみたい。

このアルペンルートを歩くのは、実に3年ぶりっぽい。 2012年9月に、前赤石山に行ったときに歩いた以来だった。
道は相変わらずよくわからないけど、歩ける場所を歩いて、危なくない場所を歩いて、どんどんと進んでいく。
あっという間に、大岩のところまでやってきて、あとは八巻山へ北側から回り込んで到着。 ここから見る景色は素晴らしい。

お茶だけ飲んで、東赤石山を目指す。 赤石越を経由して、東赤石山山頂へ。 赤石越~東赤石山山頂まで何人かとすれ違った。 鎌を持って雑草を切っている人、床鍋方面に降りたけど道がよくわからなくて戻ってきた人。 この人とはまた後で出会うこととなる。

山頂には50代くらいの男性が1人で休憩していた。 話を聞いたら、単身赴任で高松にきていて、レンタカーを使って登山をしているみたい。 普段は高松の里山を登っているけど、休みの日と天候を見て、ここぞという時はレンタカーを借りて四国の山々に行っているみたい。 過去に行った山は剣山、三嶺、石鎚山。 そして、この東赤石山。
以前にも東赤石山で単身赴任で善通寺に来ている人と出会ったことがある。 その人とは、偶然にも半年後、三嶺で再会することとなった。 この人ともまたどこかで再会するかもしれないな。 標高が一番高いところで休憩をし、出発するとき東赤石山の三角点を案内して別れた。
帰りは床鍋登山口に下山し、そこから筏津まで歩く。 来るとき車で計測したけれど、県道の床鍋登山口入口~筏津登山口までが1.7kmくらいだった。 県道~床鍋登山口が400mくらい、筏津登山口~筏津山荘駐車場が200mくらいなので、車道を徒歩で歩く区間は2.3kmくらい、25分~35分くらいでいけるだろう。 それまでに山道を6時間も歩いているのだから、その後の車道歩き30分なんて屁でもない。
まずはアルペンルートで権現越まで。 こちらも岩の上を歩く区間が結構あるのだけど、石室越~赤石越ほど岩の区間の割合もなく、樹林帯を歩く部分も多かった。 すぐに赤石山荘分岐までやってきて、すぐに権現越までたどり着いた。 権現越の直前では、女性2名のパーティとすれ違った。 この時間から登るのかな? 東赤石山山頂まで、まだ1時間はかかるだろうから、けっこうギリギリのタイム?

権現越から床鍋を目指して下山する。 草が多い茂る地帯を越えて、右手に沢を見ながらまっすぐ下る地点を進む。
ピンクテープを頼りに沢を右に渡ったのだけど、道を見失ってしまった。 あれ、と思って、一旦沢を渡ったところにあるピンクテープまで戻る。 もう一度よく道を探すが、やっぱり下に続いているように見える。 まぁいいや、行ってみよう。
下に降りて1分くらいで、下から男性が登ってきた。 この男性が、先ほど赤石越の先ですれ違った男性だった。 「道を見失ってしまった」と話していた。 オレも道を外れた意識はなかったのだけど、この人が下から登ってくるということは、道が間違っているのだろう。 迷ったら、わかるところまで戻るのが鉄則。 なので、沢を右手に渡る前まで戻る。
ここまでは赤テープが巻きつけてあって、ここでピンクテープが出現。 沢の右にもピンクテープが出現。 だが、その先にテープは無い。 もうちょっと上まで登って、もう一度この区間をきちんとテープを見ながら再確認。 すると、沢の右に渡るピンクテープではなく、左の茂みの方に赤テープを発見。 ピンクテープに気を取られ、こちらの赤テープに全然気づかなかったや。
男性に正規ルートはこちら、ということを伝えて、正規ルートで下山していく。 グイグイと下山していき、見慣れた景色が見えてきた。 そのまま鉄塔巡視路分岐まで一気に降りる。 ここで休憩しようかと思っていたけど、床鍋登山口までもう少しだから、そのまま一気に行ってしまおう。

造林地帯を越えて、床鍋登山口に到着。 さて、これから筏津まで戻るか。

県道をてくてくと歩いて行く。 前からツーリングのグループが来たり、観光しているようなカップルを見たりと、いろんな人がこの辺りの自然を楽しんでいる。
瀬場登山口を通過。 山の斜面から水が湧き出ている所から100mくらい、側溝の工事をしている場所があった。 そこが片側交互通行になっているので、警備員が両端も立っている。 筏津側の警備員と5分くらいおしゃべりをして駐車場に戻る。
本日の登山、大好きな東赤石山を端から端まで満喫するルートを歩けて大満足。 天気は曇りで時々晴れ間が差し込む感じだったけど、それほど暑くはなく、雨の心配も無く、楽しい登山となった。 先週のリベンジも無事果たせ、いろいろな人とも会話でき、改めて山はいいな、と感じた山行となった。
今回は夜ご飯も朝ご飯もしっかりと食べ、お昼はおにぎり1つ、巨大なおにぎり1つ、インスタントラーメン1つを準備してきたが、夜と朝を食べ過ぎたため、おにぎり1つと巨大なおにぎり半分しか食べられなかった。 やっぱりエネルギー不足だったんだな、前回は。
これからの秋、マラソン大会で忙しくて、あまり登山に行けないかもしれないが、来る冬山に備え、道を再確認しておかないといけなかったり、ラッセルのための体力をつけないといけなかったり。 12月になるまでに、あと5回は行きたい。
本日のコースタイム
08:39 旧筏津山荘駐車場
08:58 瀬場登山口分岐
09:25~09:37 瀬場谷
10:08~10:25 渡渉ポイント
11:12~11:23 赤石山荘
11:35 石室越
12:09 八巻山山頂
12:22 赤石越
12:28~12:57 東赤石山山頂
13:23 赤石山荘方面分岐
13:34 権現越
14:10 鉄塔巡視路分岐
14:52 床鍋登山口
15:25 旧筏津山荘駐車場
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【静岡・山梨】富士山
富士山登山。 河口湖スバルラインの5合目登山口に18時半くらいに到着した。 高度順応などで、登山開始は20時半くらいの予定。 それまでは自由行動となる。
特にすることもないのだけど、売店を見に行ったり、沈む夕日で赤くなった空を眺めたり、トイレに行ったり、仮眠しようとしたりして時間を潰す。

20時過ぎになり、一旦集合して、これから登山開始となった。 メンバーは3グループ15名。 基本的には同じくらいのスピードの人たちでまとまって登ってもらうスタンス。 グループ内が仲がいいだろうから、おそらくグループでまとまって登っていくようになるのかな。 合目毎の区切りのいい場所で集まったりしながら先を目指す感じ。
まずは6合目まで。 6合目までは馬も通れるような道になっていて、それほど傾斜がない。
出だしはゆるい下り坂が20分ほど続く。 林道は左手へ、右手が登山道のような分岐点になり、そこから石畳や砂利道が20分くらい続く登り坂となる。 水平の移動距離が2kmくらいあるので、下山時はしんどいコースとなっている。
6合目まではそれほど時間もかからずに到着。 だが、着くのがちょっと早過ぎるかもしれない。 あまり早く山頂に着いてしまうと、ご来光待ちまでの間、かなり寒い思いをしないといけなくなってしまう。
ご来光のタイミングと休憩時間と登るペースを上手く合わせないといけないのだが、上に行けば行くほど気温が下がるので休憩時間も取りづらくなる。
6合目ではゆっくりと休む。 1グループが先に出るというので、もう合流はせず「7時半くらいに山頂を出発しましょう」ということで、山頂を目指して行った。
1時間ほど6合目で滞在して、7合目を目指す。 7合目までは広い砂利道を何度も何度も折り返して登っていく。 折り返すところは階段が作られていたりして、微妙に歩幅が制限されて歩きづらかった。 7合目はけっこう距離があるので、途中で休憩を挟んだりしながら、到着。
7合目というものの、一番下の山小屋から一番上の山小屋まで30分ほどの距離がある。 一番下の山小屋に今いるので、ここで少し休憩を入れて、一番上の山小屋を目指そう。 まだみんな元気そう。

7合目にはたくさん山小屋があり、その中でも「東洋館」というところが、最近立てなおしたのか、ものすごい綺麗だった。 地面はウッドデッキのような感じで、快適すぎて動きたくなかった。

8合目までは順調にやってきた。

だが、ここからメンバーの1人が高山病で体調不良に。 ヨボヨボとしか歩けないような状態になって、かなりつらそうだった。 が、なんとか本八合目までやってきた。 40分の区間を1時間40分くらいかけてようやく歩ききったけど、まだ先は長い。 ちょうどご来光の時間なので、カメラを構えて太陽が昇ってくるのを待ち構える。
雲の向こう側から太陽が昇ってきて、あっという間に当たりを照らす。 太陽の力は素晴らしい、夜間で気温がかなり下がっていたのだが、太陽が昇ってきたら暖かく感じる。 太陽は偉大だ。


体調をごまかしながら登ってきたメンバー1人は残念ながらここで脱落となった。 その人は山小屋で休憩させてもらって下山することになる。
吉田ルートは久々に登るけど、7合目~本八合目まではかなり急な岩場が続くような地帯だった。 ずっと砂利道がグネグネなっているイメージだったけど、この区間はけっこう辛いのかも。
ここから先も最後尾を付いて歩くのだが、今度はオレがきつくなってきた。 呼吸や足がきついのではなく、睡魔が…… かなりペースが遅く、数歩歩いて立ち止まるような感じの人の後ろから歩いている。 立ち止まると睡魔がすごくて、一瞬で夢を見る。 で、パッと目が覚めて、また前を追って歩き出す、また立ち止まるので、オレも夢を見る、それを繰り返しながら歩いていた。 一緒にいた社長が、「9合目まで先行って寝てていいよ」と言ってくれたので、9合目まで一人で歩いて行く。 4回くらいの折り返しだったと思うのだけど、早く登って寝ないと、最後尾の人が着いてしまう。 着いてしまったら、また後ろを歩かなくてはならない。 9合目まではすぐに到着。 ここに、先に進んでいたメンバー4名も寝ていた。 その脇でオレも眠る、一瞬で眠りに落ちる。 45分後くらいに起こされる。 社長たちがここまで登ってきたのだ。 4回の折り返しだけど、45分も差がついたのだな。

9合目まで来たら、10合目はもう目の前。 すぐ上に見えているし、高低差も100m程しかない。 最後尾はかなり辛そうだけど、もうすぐだ! 最後尾は本当にフラフラになりながら登って行く。 立ち上がったよろめきで、77歳のおばあさんに寄りかかってしまったり、そのおばあさんに「若いんだから」とか言われたり、付き添いの66歳のおじいさんに「あなたの2倍生きてる」と言われたり、他の登山者とも励まし合いながら登って行く。
そしてついに10合目に到着!! 3776m地点は火口挟んで反対側なのだけど、一応10合目でも山頂扱いとなる。 今日は時間無くて、3776m地点には行くことはできないな。
フラフラだった最後尾の人は、山小屋に直行してカレーライスを食べて、横になって仮眠していた、よほど疲れたのだろう、帰りの下山もあるので体力とメンタルを整えておいてもらわなくては。

山頂では1時間ほど滞在し、下山することに。
下山も富士吉田ルートで下山する。 富士吉田ルートは上りと下りで道がわかれているので、上り優先などの概念は無い。 けっこう急な砂利道を快適に下りていく。 すぐに本八合目までやってきて、須走口の分岐点の8合目までも下りてきてしまった。 だが、ここから下を見下ろすと、ひたすらジグザグの道が続いており、最後の方は全然見えない。
最後尾の人は「無限ループだ……」と嘆いていた。
そのひたすら続くジグザグの道をどんどんと下りていく、下りでも体力は消耗するし、太陽が完全に昇って、気温も高くなってきてかなり暑い。 それに砂利道なので砂埃がすさまじい。

そんな長い道を、心折れないように会話をしながら、7合目の緊急避難所、7合目の公衆トイレを通過し、ようやく6合目まで戻ってきた。 が、6合目から5合目までも2kmの距離がある。 しかも最後の1kmは上り坂。 最後の試練、5合目までの道を歩いて行く。 さすがに最後の最後は辛かった見たで、途中で2回ほど休憩を入れていく。
そしてついに、5合目登山口まで戻ってきた。

夜20時に出発して、10合目に着いたのが8時、下山したのが12時40分、なんと16時間に及ぶ登山となってしまった。 高低差は1400mだし、距離的に見ても15kmくらいしか歩いてないと思うので、体力的には全く問題なかったのだけど、別の体力「睡魔」との戦いだった。
帰りのバスの中では一瞬で眠りに落ちて、気づいたら「ふじやま温泉」という温泉施設に到着していた。 ここで汗と砂を流して、美味しいお昼ごはんを食べて帰る。
品川までのバスの中でも、ほとんど寝て過ごす。 体力も回復したし、汚れた登山服から、普通の格好になっただけでも、だいぶ体力が回復した気がする。
品川で解散になり、今日は実家に泊まるので、京急に乗って、品川→青砥→八千代台→ユーカリが丘と移動。
親にユーカリが丘まで迎えに来てもらったので、夕飯を食べに行く。
夕飯食べて、家でもシャワーを浴びて、23時位には寝てしまった。
本日のコースタイム
20:10 五合目
20:42~21:30 六合目
22:30~23:09 七合目 花小屋
23:30~23:50 七合目 鎌岩館
12:14 七合目 鳥居荘
12:29~12:51 東洋館
01:30~01:47 八合目 太子館
03:00~03:35 八合目 白雲荘
04:20~05:20 本八合目 富士山ホテル
06:17~06:55 九合目
07:57~08:48 十合目
09:30~09:38 本八合目
10:27~10:33 七合目 緊急避難所
11:04~11:15 七合目 公衆トイレ
11:43~11:50 六合目
12:36 五合目
【徳島】黒笠山
今日は登山。 5時半に起床して、三女を長女に見させておいて山に行こうと思っていたのだけど、5時半に全く起きられず…… 起きたら8時半だった…… 妻はもう帰ってきていたので急いで山に出発。
いつもだと、ここまで寝坊してしまったら山を諦めるのだけど、今回は諦めるわけには行かない。
来週土日で富士山に行くので、それの最後の調整となる。 山は黒笠山に決めてある。
さすがに3時間も寝坊してるので道中は眠くならずに、登山口まで到着。 準備をして出発。
だいぶスタートが遅くなってしまったが、たいして時間のかからない山なので、大丈夫だろう。
いつもは持って行っているのだけど、さすがに今回は不要だろうと思って、スパッツ、ツェルト、手袋を車の中に置いていく。
今日はものすごい暑い。 山でもかなり暑いので、辛い登山になりそうだ。
黒笠山は、ここ毎年冬にも登っているのだけど、いつも迷ってしまうポイントがあるので、そこの確認も含めて。 と言うようなことを、もう2年くらいやっているはずなのだけど、それでも迷ってしまう。 なので、今回はきちんと記憶に焼き付けておかなくては。

山の中に入ってすぐに汗だくになる。 樹林帯なので、直射日光ではないが、風はないし、運動をしている状態なので、かなり暑い。 これはきちんと休憩を取らないとやばそうだ。
普段なら1時間は歩きとおさないといけないのだけど、今日に限っては30分くらいに一度、水分補給をすることを意識して歩いていく。
まず最初の休憩ポイントは鳥居で迎えた。 ここに沢から引っ張ってきた水が流れているので、それで腕を洗い流す。 冷たくて気持ちがいい。

そして歩き出す。 ここから傾斜が少しきつくなり、沢に沿って斜面を歩くようになる。 そしていつも迷うポイントに到着。
今冬はここでストックのスノーバスケットが無いことに気づいて、引き返して探したりした。
道自体はそのまま真っ直ぐ登って行く道なのを、確認した。 その道をもう5分くらい進むと、沢の支流の谷を越えて、広場に到着。 この広場は目印になるので覚えておかなくては。 前もここで休んだ記憶はある。
今日もここで休憩する。 ここは沢まで距離が近いので、少し涼しい気がする。 水分補給して汗を乾かす。
この時点で、すでに1Lもお茶を飲んでしまっている。 お茶2L、水1L持ってきているので、足りなくなることはないと思うし、もし足りなくなっても沢があるので、何とかはなると思うけれど、かなりの水分消費量だ。


ここまで来たら黒笠神社は近い。 少し歩いて、谷と谷の間の尾根を一気に登って行く。 多分、黒笠山のこのルートの中で一番の急傾斜が続く場所。 この道を10分ほど登ったら、黒笠神社はもう目前。 すぐに神社まで到着。 さっき休んだばかりなので、そのまま稜線まで上がってしまおう。 稜線までもけっこうな道を歩いて、やっと稜線まで到着。
ここでも軽く水分補給をして、山頂を目指す。 山頂はもうすぐ。 少し歩くと、矢筈山方面への分岐が出現。 ここから矢筈山までは結構悪い道が続くので、オレの足でも2時間は越える。 見た目の距離は近いけど、意外に遠い矢筈山。

黒笠山はロープと鎖場を3箇所越えて、山頂に到着。 山頂からの景色は霞んでいてあまり綺麗じゃなかった……
山頂でお昼休憩と行きたいところなのだけど、山頂は日なたで陰がない。 なので、少し下りてからお昼にしようかな。
山頂では景色を見ながらお茶を飲む。

下りでは、先日購入したばかりのストックを試してみる。 使わずに富士山に持っていくのは微妙なので、富士山で使うかわからないけれど、一応使っておかなくては。
以前のものと比べても、使い勝手は、まぁ変わらないよね。 前のも今のも、そこそこの値段がするものを買っているので、性能はほぼ同じだろう。 今回のはグリップの所についている、手首を通すひもの部分がかなり薄くなっていて、持ちやすくなっている。 ショック吸収機能が、前のは手元だったけど、今のはストックの一番先っぽ、1段階目と2段階目の連結部分についている。
前のは2段階ともワンタッチロックだったけど、今のはショック吸収機能の関係で、先っぽはワンタッチ式ではなく、回転ロック式となっている。 長さも重さもほとんど変わらない。
そんなストックを試しながら黒笠神社まではあっという間に下りてきた。 このまま、先ほど休んだ広場まで行ってしまおう。
下りは早いので、すぐに広場まで到着。 ここでお昼ご飯にする。
インスタントラーメンを作りながら、おにぎりを食べる。 それにしても暑いなぁ…… 暑い中、熱いラーメンを食べて汗だくに。

さて、あとは一気に下山しようか。 ここからは快適にスピードを出しながらストックで抑えながら、一気に下山する。
ストックは性能的には問題ないのだけど、手首を通す紐が変わったことによって、左小指の付け根の横がこすれ、長時間使っていると水ぶくれになりそうな感じだった。 前のストックも使い始めはよくなったけど、使っているうちにならなくなってきたので、慣れなのか適応したのかわからないけど、このストックも最初は水ぶくれに注意しなくてはいけないなぁ。
対処法は簡単で、ストックを使う時には手袋をつける。 これで対処できるのだけど、夏など暑いときは、当たる箇所にテーピングでも巻いておけばOK。 次回から、どうするか考えながら使おう。 水ぶくれになってしまう前に、対処しないと痛い思いをしてしまう。

登山口に到着し、荷物の片づけをする。 今日は汗だくになるのわかっていたので、着替えのシャツとズボンを持って来てある。 が、着替えてもやばいほど汗をかいている。 ちょうど登山口には川が流れており、川まで下りられるようになっている。 川に入って汗を流そうかな…… ここは山奥だし誰も来ないし、川に入ろう。
シャツとズボンを脱ぎ、パンツ一枚になる。 誰もいないとわかっていても、さすがに全裸になるのはためらったのでパンツのまま川に入る。 さすがに、川の上流なので水は冷たい…… 肩までどっぷりと入り汗を流す。 頭も顔も洗って、全身スッキリ。
タオルを持ってきてなかったので、ティッシュを何枚か使って水を拭く。 さて、パンツどうするか。 パンツの替えは持ってきていない。 濡れたパンツ履いたままズボン履くのも微妙だし、ノーパンでいいか。
綺麗なシャツとズボンを履き、ノーパンで家に帰り、家でパンツを履くということになった。
それにしても、川での水浴びは最高に気持ちよかった! 次からタオル、車の中に積んでおこう。

本日の登山、だいぶ出発が遅れてしまったが、考えていたコースを歩けたし、冬に向けての下見も、今回こそはバッチリ。
ただ、平地で35度を超える猛暑日の中の登山だったので、熱さとの戦いだった。 基本夏場でも、登山の時は、長袖Tシャツに長ズボンなのだけど、今日は暑すぎて、Tシャツは腕まくり、ズボンも裾を折り返して膝上くらいまで上げていた。
長袖長ズボンは基本なのだけど、場合によっては半ズボンとかも考えないといけないかなぁ。
本日のコースタイム
10:50 登山口
11:16~11:23 鳥居
11:42~11:48 山頂まで2.0km看板
12:17~12:35 広場
12:54 黒笠神社
13:02 稜線合流
13:14 矢筈山方面分岐
13:23 黒笠山山頂
13:45 黒笠神社
14:00~14:25 広場
14:44 山頂まで2.0km看板
14:57 鳥居
15:13 登山口
【愛媛・高知】寒風山~笹ヶ峰
今日は登山、5時起床、20分出発。 今日は会社の社長とその知人と登山に行くのだけど、予定では石鎚山だった。 だが、先日の台風で、石鎚ロープウェイに繋がる県道12号線で土砂崩れがあり、通行止となっているため、石鎚山に行くことはできなくなった。 前日夜まで状況を見ていたけど、通行止が続いていたので、急遽予定を変更。 登山口が近く、歩く時間もあまり変わらない場所として、寒風山~笹ヶ峰を選んだ。
集合場所は7時半に道の駅木の香。 途中で眠くなっても仮眠ができないので不安の中運転していったが、眠くならずに西条ICまで到着。 ファミリーマートで買い物をして、国道194号線を南下していく。 途中、石鎚山ロープウェイに向かう県道12号線に少しだけ侵入してみた。 やはり「通行止」の看板が掲げられていた……
そのまま国道194号線を走って行くのだけど、途中で強い雨が降ってきた。 一時的なものかと思って走って行く。 寒風山トンネルを抜け、7時10分くらいには、道の駅木の香に到着。 だが強い雨は降り続いている。
集合時間になり、社長とその知人4名到着。 2名は今日が登山デビューらしい。 雨が止むのを待っていたが、止まず…… 初心者2名含む、知人4名は今日の登山を断念することに。
だけど登山口までは行ってみたいとのことなので、みんなで登山口まで移動。 土砂降りの中、山道を車で上がっていく。 登山口駐車場に到着したら、車が2台あった。 1台は誰もいなかったので登山中なのかな? もう1台は天候回復を待っていたみたいだけど、そのまま下りていった。
オレと社長はこのまま登山をし、4名は高松に帰っていった。 最初からこの雨なので、覚悟をしておかなくては。
レインコートを着こみ、ザックカバーを装着し、いざ寒風山へ。 笹ヶ峰までは、状況を見て判断しよう。
まずは桑瀬峠まで。 社長も2年ぶりの登山なので、だいぶ体力が落ちている様子。 レインコート着込んでいるのでものすごい暑いなか、登っていく。 休憩を一回挟んで、桑瀬峠に到着。 一面緑の笹の景色、雨じゃなく青空だったら綺麗なのだろうな。

雨なので、まともには休憩できないだろう。 ここから寒風山に向かって歩いて行く。 途中でハシゴを3つ登る。 ハシゴを登った直後はだいたい短い急な道なので、それを登り切ったあたりで、少し立ち止まって休みながら進んでいく。 稜線の南側から風が吹き荒れていて、北側に入ってしまえば風は全くない、雨が降り注ぐだけ。
なので、休むときは北側のタイミングで休みながら歩いて行く。
寒風山手前、最後の笹原は南斜面を登って行くので、吹き荒れる風雨の中、寒風山山頂に到着。
真っ白でなにも景色は見えない……
少し座って休んでいたのだけど、眠くてウトウトと……

時間もまだ早いし、体力的にも行けそうなので、笹ヶ峰を目指すことに。
笹ヶ峰に向かって、登山道を下っていく。 その下り途中で腹痛に襲われた。 トイレ休憩で15分くらい時間を取ってしまった。 お腹も猛烈に痛いし、雨の中のトイレで15分はきつかった。
なんとかお腹も回復し、笹ヶ峰を目指して歩いて行く。 南斜面、北斜面と行ったり来たりしながら、残り25分くらいの看板が出現。 ここから先はひたすら笹原の中を歩いて行く。
樹林帯じゃないので、強雨をまともに受ける。 足元の登山道は雨水が勢い良く流れているし、越ほどまである笹が行く手を遮ろうとするし、休む場所もない。
そのまま笹ヶ峰山頂に到着したが、山頂は南からの風で吹き荒れている。 山頂でもほとんど休憩はできず。
このまま林道まで一直線に下りるルートを考えていたので、そのルートを歩いて帰ろう。
しばらく歩くと、樹林帯に入るので、そこまで行ってしまえば雨風は少ししのげるだろう。

林道に向かって歩いて行く。 笹地帯はけっこう急でかなり滑ったのだけど、この道、こんなに急だったっけ?
ストックを出して、ストックに体重を預けながら歩いて行く。 ストックは5月に1本破損してしまったので、1本しか持っていない。 30分くらい歩いて、樹林帯の中へ。 ただ傾斜があるので、傾斜がない地帯が出現するまで歩いて行く。

ようやく、平坦な箇所が出現。 5mくらいだけ平坦な道なのだけど、ここしか休むチャンスはない。
この雨の中、誰も来ないだろうから、道に座り込んでお昼ごはんの準備。 この雨でも、お昼は楽しみたい。
お湯を沸かしてインスタントラーメンを食べる。 社長にはスティックコーヒーを振る舞う、といってもお湯入れただけだけど。
おにぎりも食べて体力も回復。 林道までもう少し、がんばろう。
お昼食べた後もひたすら林道に向かって歩いて行き、ようやく林道に到着。
さて、ここから林道歩きだ。 この道は3回くらい歩いているのだけど、どのくらいの距離だっけなぁ…
地図では3kmとなっているので、40分~45分くらい?
もう車も通れるような道なので、気楽に歩いて駐車場を目指す。
登山口の看板に書いてあったのだけど、8月1日はこの林道でラリー大会があるので、通行止めになるみたい。
林道にそんなワイルドな使い道があったとは。 ラリー大会というものを見てみたい。

1時間ほど歩いて、駐車場に到着。
靴は泥だらけだし、全身ビショビショ。 トイレ横に、沢の水を汲み上げて流している場所があったので、そこで靴とスパッツを洗う。 親切にタワシまで置いてあった。
登山の後始末をしたあとは、道の駅木の香で温泉に入る。
夏だけど、ずっと雨に打たれっぱなしで体が冷えきってしまった。 温泉にゆっくりと入って体を温める。
風呂あがりの牛乳は最高だった!
帰りは西条ICから高松西ICまで。 眠くならずに快適に帰ってくることができた。
本日の登山、雨の中の登山となり残念だった。 最近の記録を見てみると、前回も雨、前々回も雨、その前2回は晴れで、その前も雨。 そんな感じで、雨が多い2015年となっている?
このコース自体は、歩いたのが今回で3回目かな。 よく考えたら寒風山から笹ヶ峰のルートは3度目だけど、笹ヶ峰から寒風山のルートは歩いたことがないかもしれない。 今度、そのルートを歩くコースも考えなくては。
来月8日~9日で、毎年恒例となっている富士山に行くのだけど、メンバーはほとんど初心者だし、経験者の社長ですら2年のブランクがあってボロボロの状態だった。 次の富士山は20名くらい気にかけながら登らないといけないので、かなりつらそうだ。
本日のコースタイム
08:56 登山口
09:20~09:24 休憩
09:46~09:50 桑瀬峠
10:24~10:29 休憩
10:48~10:55 寒風山山頂
11:10~11:25 休憩
12:38~12:43 笹ヶ峰山頂
13:30~14:00 休憩
14:36 林道登山口
15:30 登山口
【徳島】剣山
今日は友達と登山。 6時過ぎに起床して、7時に瓦町のアパホテルに迎えに行く。 去年の同窓会以来の再会、全然変わっていなかった。
車に乗って、剣山を目指す。 彼は四国での初登山なので、剣山か石鎚山のどちらかに登りたいと言っていた。 どちらも100名山で有名なのだけど、どちらかというと剣山の方が興味があるというので、剣山に行くことになっていた。
国道193号線、377号線、県道39号線、国道438号線と走り、剣山を目指す。
9時40分くらいに見ノ越登山口に到着し、登山の準備をして出発。

天気はかろうじて曇り。 山頂付近は雲に覆われていて全く見えない。 この辺りもいつ雨が降ってくるかわからないような感じだな。
無積雪期の剣山に見ノ越から登るのはけっこう久しぶりな気がする。 天気もあまりよくなく、思っていたよりも人がいないかもしれない。
のんびりと歩きながら西島まで到着。 テン場には、巨大なオレンジのテントが張ってあった。 西島で少し休憩したのだけど、風があって肌寒かった。

ここからは刀掛けの松方面に直上していって、鎖場経由で山頂を目指すルートを設定している。
刀掛けの松まではすぐに到着。 ここから鎖場方面の道を歩いて行く。
テキサスゲートを2つ通過し、少し歩くと、大きな岩壁の下にあるお堂に到着。
ここから、鎖場に向かって少し登って行き、鎖場へ到着。

友達は鎖場初体験。 岩と岩に挟まれた鎖場なのだけど、その狭さに驚いていた。 雨で石灰岩が濡れていてものすごい滑りやすくなっている。 落ちないように気をつけて登って行ってもらう。 初めての鎖場はけっこう苦労していたように見えた。 鎖場を越えて、細いはしごを越えて、急な道を少し登ったら、刀掛けの松直上の登山道と合流。 すぐに山頂広場だ。

剣山の山小屋は工事中で、代わりに雲海荘が営業しているらしい。 山頂付近は強風と雨が吹き荒れていた。 お昼はそのあたりで食べようと思っていたのだけど、天気も悪いし、雲海荘を利用することに。 山小屋でご飯食べるの、初めてだな……
700円のカレーを注文して食べる。 カレーは美味しかった。

山小屋で休憩もして、レインコートも着込んで出発。 とりあえず山頂を踏まなくては。 すぐに剱山の山頂に到着。 そして、天気が悪いけれど、次郎笈に行くことに。 元々の予定でも、次郎笈は行く予定になっていた。
次郎笈に向けて下っていく。 雨で足元が悪いので気をつけて……

鞍部付近で2人組のパーティとすれ違っただけで、他には誰にも合わなかった。
次郎笈山頂も風と雨だったので、写真だけ撮ってすぐに下りてきた。

さて、帰ろうか。
剣山方面に戻っていき、二度見展望で少し景色を眺めて、大剣神社の大岩を下から眺め、神社まで上がって上から眺め。 そのまま神社前の道を通って西島に戻る。
が、屋根のある場所で休憩をしたかったので、二度見展望へ続く方の道を5分位引き返す。 そこにボロボロだけど屋根のある休憩所があるので、休憩をする。 さっきカレーを食べたけど、ここでお湯を沸かしてインスタントラーメンを食べて、温かいお茶を飲んで体を温める。

休憩が終わり見ノ越に向かって歩いて行く。 テン場の下では、道がふた手に別れるのだけど、600mくらい距離が伸びるけれど、遠回りの道から歩いて行こう。 こちらの道は、過去に1度しか歩いたことが無かったと思う。
静かな道を歩いて降りていく。 途中で幹周り3mはありそうな巨木が、チェーンソーで切られたのが2本あった。 なんでこんな巨木を倒してしまったのだろうか? 落木とか、倒木の危険があったのだろうか?

そのまま見ノ越まで到着。 友達の四国山デビューはあいにくの雨になってしまった。
帰りは、道の駅ことなみで温泉に入ってから帰宅。 家に着いたらもう20時過ぎだった、だいぶ遅くなってしまったな。
それから飲みに行くので、妻に田町まで送ってもらう。 香川っぽい店に行きたかったのだけど、去年来たときは、海産物を食べに行ったし、一鶴は今となっては香川でなくても食べられるし。
というわけで、「バル デ ドミンゴ」というスペインバルに連れて行ってしまった。
この店来るのは今日が3回目で、前回は9月くらいに来たのだと思う。 もっと来たかったのだけど、なかなか来るチャンスも来る人もいなかったので。
そこで飲み食いして、自転車についてアドバイスしてもらった。
2軒目は「魚男」という店へ。 店内ではもうかなり眠かった。
3軒目は〆のカレーうどん、「ごえもんうどん」で、カレーうどんの小を食べる。 さすがにお腹いっぱいだったな。
帰りはタクシーで帰宅、思ったよりも早くて1時位には帰ってきてしまった。
本日のコースタイム
10:00 見ノ越登山口
10:41~10:48 西島
11:00 刀掛けの松
12:00~12:35 雲海荘
13:29 次郎笈山頂
14:48~15:25 東屋で休憩
16:14 見ノ越登山口
サンポート高松 トライアスロン 2015
今日はトライアスロン当日。 4時半、5時、5時10分、5時半と目覚ましをかけまくっておいた。 もし遅刻したら参加することができなくなってしまうので。
無事5時に起床して出発。 近くのセブンイレブンでおにぎりを2つ購入。 本当は赤飯のおにぎりが欲しかったのだけど、売っていなかったので、チャーハンのおにぎりと、煮玉子のおにぎりになってしまった。 それを食べながら運転して、駐車場へ。
着替えや自転車の準備をして、受付へ。 自己申告セルフチェックシートを提出し、ウェットスーツのチェックを受け、アンクルバンドという、計測チップが内蔵された足首に巻くバンドを受け取る。 自転車をトランジッションエリアに持って行き、ここでトイレを済ませておく。 まだ時間があるので、昨日参加賞でもらったソイジョイを食べる。
海の様子を少しだけ見て、ウェットスーツに着替える。 ワセリンを首周り、腕周りに塗って、ウェットスーツを着る。
ゴーグルには曇り止めを塗りこむ。 準備万端。

6時半から10分間、海に入って入水チェックが出来る。 気になる水温は21度。 だいぶ冷たいだろう……
だが、実際に入ってみると、冷たいは冷たいのだけど、大騒ぎするほどは冷たくなかった。 これくらいならちゃんと泳ぎきれそうだ、水の冷たさがひとつの関門だったので、まずはそれをクリアした。
10分泳ぐ時間はあるのだけど、そんなに泳げない。 80mくらいふらっと泳いで陸に上がる。
天気はかろうじて曇り。 いつ雨が降ってもおかしくないような天気だ。 そんな中、45分から開会式。 市長の挨拶があり、トライオペラという、男性3人がオペラを繰り広げる。 選手宣誓などがあり、いよいよスタートの7時を迎える。 オレは第二ウェーブなので、スタートは7時3分から。
スタートのブザーが鳴り、第一ウェーブの人たちが一気に泳いでいった。 第二ウェーブの人たちが海に入ってスタートを待つ。 フローティングスタートと言って、スタートまで海の上で浮いていなくてはならない。 といっても、3分間だけだけど。
いよいよ第二ウェーブスタートのブザーが鳴る。 みんな一斉に泳いでいく。 オレは左右の中間辺りの、最後列辺りを陣取っている。 泳ぐのは遅い。 去年はバトルには巻き込まれなかったが、隣接してる人のかく波で、ものすごく苦しくなって、途中でクロールをやめてしまった経緯がある。 今年はそうならいよう、ちゃんと考えて陣取った。
やはり周りの人に比べて泳ぐのは遅い。 が、人との戦いでもあるけど、それ以前に自分との戦い。 自分の力量はわかっているつもりなので、苦しくない程度に泳いでいく。 今日はなんだか波があるように思う。 それで少し泳ぎにくいのと、白いクラゲが結構いて気になる。 ヌメっとした触感があって気持ち悪い。 なかなか折り返し地点の300mが遠かった…… 300mの折り返し地点。 右折し、50m程先をまた右折。 スタート地点まで300mまた泳いでいく。 この途中に、赤い帽子をかぶった、第三ウェーブのトップ選手達が抜かしていった。 ものすごい速いペースの人たちだなぁ。 なるべく巻き込まれないようにしたいので、ロープ際のコースは譲って、そこから数m離れた位置を泳いでいく。
トライアスロンのスイムでは、なかなか真っ直ぐ泳げない事が多く、ヘッドアップという、息継ぎの時に前を確認してから息継ぎをするテクニックがある。 のだけど、オレの息継ぎは右で、右数mおところには常にロープが見えている状態なので、前を見ないでも横を見ればだいたい、真っ直ぐに進んでいるかわかるので、ヘッドアップしないでいい分、泳ぐこと以外に気を使わないでよかったので、その点については楽だった。
1周目終了して、2周目に突入。 頑張って泳いでいるのだが、息継ぎの時に見える水面が、泡立っているように見える。 さっきまでこんなことなかったのにな。 そして、途中で気づいた。 けっこう強い雨が降っている…… 泳いでいるので全然分からないが、間違いなく雨が降っている…… 雨を気にしながら再び折り返し、最後の300m直線になった。 途中でできるだけペースを上げて、なんとか泳ぎきる。 海から陸に上がる階段は、かなりフラフラだった。
陸に上がって、トランジッションエリアまで200mくらい。 走りながらウェットスーツの上半身を脱ぎ、自分のエリアへ。 ここでは座り込んでウェットスーツを脱ぐ。 そして急いで足を拭いて、靴下を履く。 ビンディングシューズを履いて、ヘルメットをかぶり、バイクを下ろして、バイク乗車ラインまで押して走って行く。 海ではそんなに心拍使ってないはずなのに、立ち上がってからはフラフラだった。
乗車ラインを越えて、自転車に乗って走り始める。 けっこう大粒の雨が降っている…… まさか雨に降られるとは。 このコース、去年晴天だったにもかかわらず転倒しているので、かなり怖い。 まず1周目、転倒は絶対に避けたいので、右左折、Uターンには細心の注意をはらって走って行く。 細心の注意をはらっているので、当然速度が落ちる。 まぁ1周目だし。
そんな感じで2周目、3周目と走って行く。
1、2周目はかなりきつかった。 体が悲鳴を上げていて、何度か吐きそうになった。 そして雨で体がとても寒かった。 なんとか2周目終わる頃には体も戻ったのか慣れたのか、いつもどおりのように感じた。 すき家の交差点から観光通までの直線では31.6kmくらいまで速度が上がるのだが、どうしてもUターンのところでガクッと落ちてしまう。 転倒しないように、4周目。 4周目の途中で雨は上がったどころか、日差しが差し込んできた。 雨よりはマシか。
6周目くらいからあまりペースが上がらず、直線でも30kmにのらなくなってきた。 苦しみながら、なんとか8周終えて、トランジッションエリアへ。 自分の前後の人はもうトランジッションを終えており、両隣の自転車が邪魔で、自分の自転車をかけるのに苦労した。 ビンディングシューズからランニングシューズに履き替えて、ペットボトルのお茶を一口飲んで走りだす。 天気はいつの間にか快晴、ものすごい暑い。
自転車→ランなのだけど、足はさほど重くなく、これはランはしっかり走れそうだった。 まずは1周目、赤灯台で折り返して、ゴール地点の方までグネグネと走る道。 これを4周走る。 2周目、給水でスポーツドリンクをもらったが、体内の水分より体に水をかけたい。 次からはスポーツドリンクじゃなく水をもらおう。 2周目の半分くらいの所でも、給水がある。 そこで水をもらって顔にかけて走って行く。 途中の沿道で、金曜日に会った、社長の知り合いの会社の人も応援してくれていた。 知ってる人がいると力がでるなぁ。
3周目、苦しい苦しいトライアスロンもあと5kmのランで終わってしまう。 ここまで悔いある内容もあったが、この先に悔いを残してはいけない。 苦しいけど、頑張って走る。 3周目の給水、水をもらおうとするが、手が滑ってしまい落としてしまう。 給水テーブルは長いので、取れたのだけど、取れたのはスポーツドリンクだった。 スポーツドリンクを飲んで走る走る。 赤灯台で折り返して、帰りの給水は水をもらって、頭からかぶる。 3周目でも、知り合いに励まされて、いよいよラストの4周目へ。 今回、現在時刻を示すタイマーがどこにあるかわからず、今何時間何分なのかが全くわからない。 タイム的に余裕かもしれないし、余裕じゃないかもしれない。 逆に見えないことで余裕を持ってしまって楽をすることが無いので、見えないほうがいいのかどうかはわからないけど、4周目も全力で走る。 最初の給水で水を取り、頭からかぶり、帰りの給水はラスト1km切っているので取らずに全力で走る。 知り合いの最後の声援を受け、ハイタッチをしてラストスパート。 最後の200mくらいは全力で走れたと思う。 ゴール時のタイマーだと、2時間57分くらいだった。 第2ウェーブなので、3分後スタートなので、実際は2時間54分くらいだろうか。 ゴール後、鯉丹後の店長と会って会話したが、今回も負けてしまった……
ドーム広場のテーブルに、自分の場所を陣取りたかったが、ゴール後にもらったドリンクとバナナ以外に、携帯とかを触りたい。 クロークに荷物を預けてあるので、まずはそれを取りに行く。 で、場所を取った。 受付時にもらったものの中に、うどん引換券、お弁当引換券、惣菜引換券がついていたので、それぞれ引き換える。 まずうどんを食べて、セブンイレブンのトライアスロン弁当を食べて、中央の生姜焼きを食べる。 レースが終わった直後で、全然食欲が無いので、1時間以上かけてゆっくりと食べる。 汗も呼吸も落ち着いて、お腹もいっぱいになったら眠くなってきてしまった。 レース後のやりきった感は素晴らしい。
11時半くらいになって、公式記録が貼りだされた。 オレの記録は、2時間54分15秒だった。 目標には9分以上も及ばず……
スイムが38分00秒。 今年は泳ぐコツを覚えたような気がしたので、もっと速く泳げるのかと思ったけど、そうではなかった。
去年が38分27秒だったので、27秒しか早く泳げるようになっていない。 しかも去年は平泳ぎが入ったので、実質は今年の方が遅かったぽい。 やっぱりスイムももっとトレーニングをしないといけないなぁ。 今回のスイム、練習に行ったのが全部で5回くらい。 5月に1回、6月に4回だったので、練習量が足りないのは明らか……
バイクは1時間26分35秒。 去年は転倒したけど、1時間23分49秒。 雨はあったけど、それよりも2分50秒くらい遅くなっている……
自転車も結構練習不足で、一番最初に乗ったのが、4月末。 4月はその一度きりで、89km。 5月は19kmが2日、6月は19km、29km、36km、32kmの4回。 今日の本番を迎えるまで練習づくしだった感じがしたけど、こうやって改めて練習を振り返ってみると、明らかに練習が足りない。 なので、このタイムも仕方がないっぽいな。
ランは49分40秒、前回が53分1秒なので、3分20秒近く短縮できている。 ランだけは1月から月間120kmを目標に走り続けているんので、他種目に比べたらちゃんとトレーニングできていたのだろう。
トランジットで比較すると、今回の自転車→ランに移る時のタイムが、2時間4分35秒。 前回が2時間2分16秒。 スイムで27秒稼いで、バイクで2分46秒失っている。 なので、スイム+バイクで2分19秒遅くなっている。
今回と前回の自転車→ランに移るときのタイム差が、ちょうど2分19秒。 これは奇跡的だけど、トランジット技術は、前回も今回も1秒も変わっていないということに鳴る。
この結果を見ると、ランのお陰で、前回の記録を更新、自己ベストが出たのだと思う。
目標の2時間45分に達するために10分削減するつもりだったのだけど、スイムで3分、バイクで5分、ランで2分だったのだけど、目標に対する結果だけ見ると残念な結果になってしまった。
だけど、今回のを糧に、来年まで手を抜かずトレーニングを続けてれば、間違いなく結果は出るので、今回こそは、スイムとバイクの練習を全くしないようにはせず、ある程度の頻度でもいいので、するようにしよう。
かなり疲労困憊で13時位に帰宅。 すぐにでもシャワーを浴びて寝たかったのだけど、雨で泥だらけになった自転車と靴など、レンタルしているウェットスーツを返さないといけないので、それらの処理をする。 自転車は本当に汚れていて洗車するのにかなり時間がかかった。
14時くらいから昼寝をしてたのだけど、冷蔵庫の搬送がうるさくて、15時過ぎに目が冷めてしまう。 搬送されるのを見終わって、16時過ぎに再び寝ようとするが、スマホでトライアスロンの情報を調べてしまって寝られず…… 17時半くらいから20時位まで寝て、夕飯を食べて、21時位からまた眠る…… 今日は本当に疲れた。
第38回 小豆島オリーブマラソン全国大会
今日はオリーブマラソンの日。 6時50分発の臨時船を申し込んであるので、それまでに行かなくてはならない。 船は申し込んであるものの、駐車場が1日2,000円という高額だったため、駐車場は近隣のコインパーキングに止めなくてはならない。 近隣に20台くらいしか無いため、早い時間に行って駐車しておかなくてはいけない。 なので5時に起きようと思っていたのだけど起きられず、5時半起床で、すぐに準備をして出発。
途中のコンビニで赤飯、エビマヨのおにぎり、ウィダーインゼリーを購入して、高松港へ。 近くの日中600円の場所に止めて、徒歩で臨時船乗り場へ。 臨時船は「第三ひなせ丸」という船。 6時過ぎには乗船したのだけど、この時点でほとんどの席が埋まっていた。 一人なので、かろうじて座る場所はあったので、そこに座って、船が動き出すのを待つ。 動き出してからもだいぶ暇で、ほとんどウトウトしているうちに、小豆島に到着。
小豆島に最後に来たのは、前の仕事の時、2006/10/05だったらしい。 もう8年半も来てなかったのか、小豆島。 プライベートで来たのは、結婚する前に来た旅行で一泊しただけ。 なのであまり覚えていないし、あまり観光もしてないような気がする。 目と鼻の先にあるのに、なかなか来る機会の無い小豆島。

マラソンの参加賞を引き換えて、着替えをして、荷物を預ける。 スタートまで1時間半ほどしか無く、あまり時間が無いな。
スタート前に2回トイレに行って、準備万端。 暑いけど、邪魔になるので帽子はかぶらない。 ポケットにはウィダーインゼリーを忍ばせておく。 全力でハーフ以上の距離走る時、ウィダーインゼリーがないと最後まで走れるか不安なので、いつも頼ってしまう。
スタートは70分以内、100分以内、100分台、2時間以上と、自己申告の3ブロックに別れる。 今回の目標は1時間45分を切ることなので、100分台に並ぶ。 が、あとでこれが裏目にでてしまった。
スタートの号砲が鳴り響きスタートしていく。 スタート地点まで1分程、計測マットがあるのかと思ったら、計測マットがなかった。 この時点で、このレースはグロスタイムしか無いことが確定。 途中に不正防止で、計測マットがあるのかもしれないな。
県道28号線を走りだしてすぐ、軽い上り坂がある 右手に廃墟のホテルを見ながら坂を上っていき、今度は坂を下っていく。 「左5km 24の瞳映画村」と書かれた道路標識が見えてくる。 この映画村の方まで走るので、この交差点左折で往復10kmか。 初めて走るコースなので、どんなルートでどんな建物や起伏があるのかが全然わからない。 この交差点を越えてからはほぼ平坦になる。 古い町並みを見ながら走って行く。 序盤のペースが大事なので、1kmあたりのタイムを図ろうと思っていたのだけど、今が何キロ地点なのかを示す案内板がひとつも無い。 あるのは10kmコースのやつのみ。 現在が何キロ地点なのかわからないまま、走り続けるしか無かった。 とりあえず、序盤なので、無理せずにペースをあげずに、だけど遅すぎないようなペースを主観で調整しないといけないので、けっこう辛かった。
それに今日は気温が高く、かなり暑い。 いつもはあまり給水取らないのだけど、今日はしっかり取らないと倒れてしまいそうだ。
そのまま橋入り続けていると、すごい醤油の匂いのする場所があった。 しばらく走ると県道28号線は左斜め方向に曲がっていく。 すぐに国道436号線へと変わる。 国道436号線を進むとすぐに折り返しポイントがあった。 ここで折り返して、走ってきた道をひたすら戻る。 折り返してちょっとのところに、ようやく距離を示す看板が出てきた。 このあたりで5kmらしい。 5kmのタイムは26分14秒、キロ5分15秒ペースだ。 目標の1時間45分に届かせるためには、キロ4分59秒で走らなくてはならない。 5kmの16秒ずつロスなので、この時点で80秒の借金がある。 だが、だいたいのペースが把握できたのし、まだ4分の1の地点なので、十分に取り返せるだろう。 少しだけペースを上げて走って行く。 序盤に見た、24の瞳映画村方面の交差点まで戻ってきて、ここを右折、映画村の方に走って行く。
このあたりで8kmの看板があったが、キリが悪いのでタイム計測はせず。 微妙なアップダウンがあり、10km地点の看板が出現。 ここでタイム計測。 51分29秒、キロ5分9秒と、少し借金を取り返せたかと思ったが、よくよく計算してみると、10km×9秒で90秒の借金に増えているではないか…… この5kmは25分15秒ではしれたけど、それでも1km辺り、3秒のロスになってしまっている。 さらにペースを上げないと行けないみたい。 だが、ここから先は緩やかなアップダウンがいくつかあるので、ペースが安定しない。
ここから先は看板が1kmおきにあったので、ペース確認に使うことができた。 ちょうど半分が終わったところだけど、思っていたよりタイムが伸びていないので焦りが出てしまう。 まだ半分残っているので、取り返せるかもしれない。 心が折れないように後半も頑張って走ろう。 暑いのは相変わらずで、給水は2ヶ所に1回くらいの割合で取っていく。 給水地点自体は結構多く、2~3km毎に出現しているような感じだった。
しばらく走り、24の瞳映画村付近で、再び折り返し地点。 さぁ、残り距離が短くなってきた。 ここまで、あまりタイムが上がらず、苦しんできた。 ラスト8km、正念場だ。
さらにペースを上げるよう意識して、ようやく4分台で走ることができるようになった。 が、まだ8kmある、ちょっとこれじゃ最後まで持たなそうな気もする……
15km通過時点で、この5kmが24分44秒。 キロ4分57秒まで上げることができた。 が、ここまで1時間16分16秒かかっている。 残り6km、45分まで、あと29分と16秒削らなくてはならない。 もう5分ペースじゃ間に合わない。 10秒ずつ削っても6秒足りない。 となると、4分45秒くらいでは走り続けなくてはならない計算となる……
ここからが本当に辛かった。 1km毎にラップを確認する。 上り坂区間もあり、次の1kmは5分6秒と遅れてしまう。 だが、この遅れを取り戻そうと、次の1kmは4分55秒、4分38秒と走る。 ラスト3km。 ここで、県道249号線での緩やかなアップダウンがある。 これを乗り越えなくては。 きついのでペースダウンするとは思ったが、なんとかこの区間も踏ん張り4分42秒。 残り2km。 県道28号に戻り、ラストのアップダウンを迎える。 この上り坂を上がった所がラスト1km地点。 ここでペースを落とすわけにはいかない。 このあたりには写真撮影スタッフがいたが、もう全く、そちらに気を使う余裕がなかった。 なんとかこの区間でもペースを落とさず4分40秒。 ラスト1kmに突入した。 ここまで来たら、もう細かい計算はどうでもいい。
全力で走ってゴールを目指すだけ。 下り坂を利用してペースをアップさせる。 平坦に戻ったときのペースダウンと足の重さが応えるが、走って行く。 ラスト500mの看板。 右手にメイン会場を見ながら、大回りでUターン。 ラストの250mほどの直線。 もう足が動かないし呼吸も苦しいけど、最後のスパートをかけゴールイン。
最後の区間は4分17秒だった。 手元の時計では1時間44分31秒。 これはクリアできたか!?
死ぬ思いをしてゴールをして、計測チップを外して、ミネラルウォーターをもらい、記録証を発行してもらう。 そこに書かれていたのは……「1時間45分26秒」…… これがグロスタイムか…… ネットタイムだったら目標を30秒上回っていたはずなのだが……
かなりガッカリだった。。。
ゴールしたら、お腹がかなり痛かった。 途中の給水と、全力で走った後はいつも下痢になりそうな腹痛に襲われる。 が、耐えて、ボランティアのマッサージ受付をして、会場まで戻って預けた手荷物を受け取る。
お弁当の引き換えがまだなので、お弁当の引き換えをする。
会場では、そうめん食べ放題をやっており、食べないともったいないので、器をもらって、一口だけ食べたのだけど、お腹も痛いし、それ以上は食べられなかった…… 食べ放題なのに残念……
荷物を木陰に移動させ、急いでトイレへ。 汗だくのトイレはきつかった……
下痢になったわけではないのだけど、お腹がずっと痛く、何度もトイレを往復する。
しばらくして、そろそろマッサージ呼ばれそうだったので、そちらに移動。 オリーブオイルを使った、オイルマッサージを下半身に施してもらう。 ラン後のマッサージをしてもらうと、翌日の疲れが全然違うので、無料のマッサージがあるときは、なるべくしてもらうようにしている。
マッサージはとても気持ちよく、足が軽くなった感じがした。
それから臨時船に乗り込み、もうイスに座るのも面倒なので、車両デッキも開放されているので、そこで横になるスペースを確保。 帰りお弁当を食べたあとは、はほとんど寝ていた。 が、地面が固いのと日陰と風が寒かった。

15時半くらいに高松港に到着し、コインパーキングで精算をして帰宅。
日頃の練習の成果か、マッサージを受けたからか、いつもなる歩けないほどのひざ痛にも見舞われなさそうな感じだった。
今回のレースは、目標が本当に目の前まで迫っていたのに、結局取り逃してしまった。
次からはスタートの位置取りも考えなくてはいけないな。 次のハーフは多分、来年の丸亀ハーフ。 それまでに時間はありすぎるので、きっと1時間30分台という目標ができているのだろう。

【愛媛】下兜山、上兜山
今日も登山。 5時に目覚ましかけるが起きられず、6時起床ですぐに出発。 今日は愛媛の「下兜山」「上兜山」というところに行く。 山自体の位置は、東赤石山~西赤石山の間にある「物住の頭」という場所から北に行った箇所に、それぞれの山がある。 今まで存在は知っていたが、なかなか行く機会のなかった山。
最近、朝寝坊したり、道中で仮眠したり、ちゃんとした登山ができていなかった。 夜遅くまで起きているのも原因なのだけど、なんだか登山にたいしてワクワクというのがなくなってきてしまっているのかもしれない。
普段登山に行くとき「山と高原地図」の「石鎚 四国剣山」という地図を使っていて、ルートを考えるときもこの地図を参考にしている。 逆に言うと、この地図に載っていない山にはほとんど行っていない。 そして、この地図に山の名前は載っているけど、登山道が書かれていない山にもほとんど行っていない。 基本この地図で山行計画を立てるのだが、もうずっとこの地図のみを頼りに山行しているので、ほとんどの山とほとんどのルートを歩いてしまっている。 なので目新しいルートや山が無いのも、ワクワクを失う原因なのかもしれない。
なので、今回は、この地図に載っているけど、今まで行ったことの無い場所を選んだ。 そして選ばれたのが上記2つの山。 西赤石山登山口の日浦から物住の頭まではコースタイム通りだと4時間くらい。 東赤石山の筏津登山口から物住の頭まではコースタイム通りだと3時間半くらい。 どちらにしろ結構な時間をかけて物住の頭まで到着し、そこから北に向かって歩いて行かなくてはならない。 今はGWまっただ中。 西赤石、東赤石とも、人気の山なので、おそらくすごい人混みだろう。 あえて人混みの中、行く必要も無いので、それらの登山口を起点とするルートは考えなかった。
となると、北側の登山口から登るルートがいいのかな。 山と高原地図には下兜山の登山口が記されていない。 なので、国土地理院の地図で登山口を調べる。 こちらの地図はかなり細かい道まで書かれている。
この地図でばっと登山口を調べると、8箇所くらいありそう。 東から、「関の原の南のT字路」「市場側橋の東」「新居浜CC付近に2ヶ所」「大久保特別支援学校南に2ヶ所」「新居浜IC東」「新居浜IC西」。
インターネットで記録を調べると
・関の原の南のT字路
http://blog.goo.ne.jp/sipouzan-2009-goo/e/a7a89d35d03dc4bfb85c1467da4039ae
・新居浜CC付近
http://entotsuyama.hobby-web.net/boukyo15shitakabuto.html
http://homepage3.nifty.com/ishildsp/kikou/ehime3.htm
http://shimanamitai.sakura.ne.jp/h16nen7gatsu.html
というのが見つかった。
人の記録と同じ所を歩いても面白くなさそうだし、新居浜CCの登山口は林道を何度も横切るらしい。 天狗塚や一ノ森のコリトリコースがそんな感じで、あまり好まない。
なので、記録の見つからなかった一番西のルート、新居浜IC西からのルートを登ることに。
一応山と高原地図は持って行くが、国土地理院の地図も持っておきたい。 スマホから閲覧することはできるけど、圏外だと閲覧できないので、必要と思われるページのスクリーンショットを撮って、スマホに転送しておいた。 これで圏外でもきちんとみることができる。

そんなことで、新居浜ICを目指して、一般道で向かっていく。 2時間ほどで新居浜IC付近に到着。 地図で見た登山口付近を車で通ったが、どこだか全くわからず通りすぎてしまった。 Uターンしてもう一度探すが、登山口は見つからず。 地図に載っていた僅かな川みたいな青い線が、カーナビにも載っていたので、登山口の大体の場所は分かった。 路肩が広くなっている場所があったので、そこに駐車。 登山の準備をして出発。
なのだけど、どこから取りつこうか。 登山口はどこだかわからない。 目の前にそびえる山の上の方には電力会社の鉄塔が見える。 国土地理院の地図にも、その鉄塔が載っている。 道は分からないが、とりあえず目指す場所は分かった。
この川みたいなやつは、砂防ダムみたいな感じの設備なのだけど、水がチョロチョロしか流れていない。 とりあえず、これの東側から取りつこうか。

そのまま山に入っていく。 道はない…… 適当に上に登って行く。 少し進むと道らしきものは合ったのだけど、すぐに木々に覆われて歩けなくなったり、一面のシダ植物によって道を見失ったり、突然道らしきものが消えたりと、全く役に立たない……
仕方ない、大体の方角をはずさないよう、ひたすら歩けそうな場所を上に登って行くか。
山の斜面をひたすら上に登って行く。 顔には蜘蛛の巣がかかりまくり、草木が体にまとわりついてボキボキと折れていく。 シダ植物の枯れたものが大量にある地帯に踏み入れたら、花粉みたいなやつがブワッと飛び広がるし、なかなか苦戦する道を進んでいくこと30分くらい、ようやく下から見えていた鉄塔まで辿り着いた。 が、地図では鉄塔には辿り着かないようになっている……鉄塔の東側30mくらいの尾根をひたすら登って行くらしい。 ここまでの道が悪すぎて何度も靴紐がほどけたので、スパッツを着用することに。 足元も悪いし、顔の前にも障害物が迫ってきたりするので、ストックを使うことに。 ストックは常に携行しているけど、ほとんど使うことが無い。
スパッツつけてストック伸ばして、いざ出発。 地図を見ると、もうちょっと上にも送電線があるみたい。 尾根を外さないよう、送電線を見落とさないよう、ここから先も道無き道を歩いて行く。 腕とか傷だらけだ……
そして2つ目の鉄塔に到着。 ここも鉄塔にたどり着くのは不正解。 東の鉄塔と西の鉄塔が200mくらいしか離れていなく、その中間辺りに出るのが正解だったのだけど…… 東の鉄塔に出てしまったので、少し西に歩いて行く。 半分くらいのところの斜面の木の幹にピンクテープが巻きつけてあるのを発見。 ここも道なき斜面だけど、そのピンクテープを頼りに一気に50mくらい高度を上げる。 すると、道っぽいところに出た。

ここから先は地図通り、傾斜が落ち着いた状態でしばらく歩くことができる。 途中に432m地点があるのだけど、三角点とか見当たらず、大体の場所で時間を計測。 そこまで1時間20分近くかかっている。 ここから先は道ははっきりとしているので、それをひたすら歩いて行く。 途中で西から2番目、3番目の登山口に続いている分岐点があるはずなのだけど、それがどこなのかわからなかった。
しばらく歩くと、下から数えて3つ目の送電線を通過。 すぐに4つ目の送電線を通過。 この送電線は目印になる。 ここから先は送電線は無いみたい。
この先も道ははっきりわかっているのだけど、なかなか渋い上り坂が延々と続く。 途中、957.7m地点があるのだけど、その地点の3,400m手前くらいで道が二手に別れる。 片方は尾根のてっぺんへ登って行く不明瞭なルート。 もう片方は今までと同じような道筋だけど、尾根へ上がっていかず、ゆっくり高度を上げていきそうなルート。 なんだか、尾根のてっぺんルートの方が迷う心配がなさそうなので、そちらを歩いて行く。 最終的には、どちらのルートも957.7m直前で合流したのだけど……
957.7m地点で休憩。 ここまでなかなか疲れた…… スパッツはもう不要なので、ここで外す。

ここから先、1006m地点までもほぼ平坦な道っぽい。 道なりに歩いて行く。 目印はたまに、赤テープが出現するような感じ。 尾根ルートなので、目印自体不要なのかもしれないけど、目印があるのと無いのじゃ安心感が違う。
1006m地点はどこだかわからず、その先の4差路分岐みたいな場所のテープを発見。 これを下って行くと、新居浜CCや大久保特別支援学校のルートか?
そこから先はけっこうキツイ登り坂に変わる。 下兜山直前には大きな岩と、左に巻いて登るためのロープがかかっていた。 これを越えると三角点があり、下兜山直前の急な登りへ。 そして、下兜山山頂に到着。
当然だけど誰もおらず、ここで休憩をする。

ここから先は、上兜山を目指すのだけど、これがまたきつそうなルートに見える。 距離的には、957.7m地点から下兜山と同じくらいの距離がありそう。 正直、ここで引き返そうかと思ったが、もし引き返してしまったら、下兜山~上兜山の区間を歩くチャンスが無くなってしまう気がする…… 実際に距離を目の当たりにしてみると、物住の頭経由で来ても、距離が長すぎて下兜山まで到達できそうにない。 かと言って、下兜山起点にしても、ここまでどのルートを使っても同じくらいの距離があるので、今日断念したとして、次回も断念すると思う。 まだ時間は12時だし、やっぱり上兜山まで行こう。 見た目は結構遠いけど、距離的に考えたら1時間くらいで行けるのだろう。
上兜山に向けて、まずは強烈な下りから始まった。 ロープがかかっている下り、かなりの急傾斜がしばらく続く。 鞍部まで下ったら、そこからダラダラとした登りが始まった。 水の通り道のような場所をひたすら歩いて登って行く。 このあたりは尾根が広く、道を見失わないよう気をつけながら歩いて行く。

途中で足元が草に覆われて全く見えないような登りを登ったりで、1414mらしき三角点を発見。 ここで歩く向きが突然変わるので、帰りに気をつけなくては。 意識してないと、別の尾根へ下りてしまうかもしれない。
ここからも薄いマーキングを頼りに歩いて行く。 急傾斜が何度かあり、少し歩くと、「串ヶ峰← →上兜山」の看板が出現。 上兜山は目前。 さぁあと少しがんばろう。 ここから数分、胸くらいの笹漕ぎがあって、最後の急傾斜を登ったら、上兜山に到着した。 ここまで5時間、かなりクタクタだ……

座り込んでインスタントラーメンを作る。 ここからの眺めは素晴らしくて、南には先ほど立っていた下兜山。 東は赤星山~前赤石山まで。 西は西赤石山~伊予富士っぽいところまで見える。 もう30分くらいで物住の頭まで行けるのだけど、さすがにそこまで行ったら、帰りが不安。 正直、下兜山までもちゃんと歩けるか不安だ…… マーキングはかなり薄く、往路と同じ道を歩けるかどうか……

あまりゆっくりしている時間も無いので、ラーメンを食べて少し休憩をしたら帰ることに。 まずは下兜山まで。 今歩いてきた道を戻る。 しかし途中でアクシデントが発生。 序盤からずっとストックを使っていたのだけど、ここの下りで足を滑らせて転倒。 ザックが衝撃を吸収してくれたし、足元は笹だったので問題は無かったのだけど、ちょうど切り株みたいなやつがあり、ストックに変な負荷がかかってしまったらしい。 ボキッといい、ストックは折れてしまった…… まだ下りが始まって10分くらい、これから数時間の下りでストックが大いに役立ってくれるはずだったのに…… 折れてしまったものは仕方ない、片方のストックだけで、足の負荷を軽減しながら下りていくことに。

心配していた下兜山までの道のり、つい1~2時間前に歩いているので迷うこと無く到着できた。 が、初めて上兜山~下兜山に向かって歩く人はかなり注意しないと迷ってしまうと思う。 道はかなり悪いし、目印も少ない。 眺望は効かないし、違う尾根もある。
下兜山で休憩し、ここから一気に下っていく。 ここから先は、分岐点はあったけどだいたい道は覚えていると思う。 どんどんと片方のストックだけを使って下りていく。 1006m付近、957.7m地点、462m付近を通過し、下から2つ目の鉄塔まで。 さぁ、ここから道無き道の下りが待っている。 沢も無いし、崖もおそらく無いと思うので、迷っても大丈夫だとは思うが……
とりあえず、まずは200mくらい下にある、1つ目の鉄塔を目指そう。 送電線はここから見えるので、極端に外れないよう、送電線を通過しないよう意識して、道無き道を歩いて行く。
無事、下から1つ目の鉄塔まで到着。 後は高速沿いまで下るだけ。 幸いなことに、高速道路を走る車の音は聞こえてくる。 それが逆に安心感となる。 ちょっと景色が見渡せる場所なら、高速道路も見える。 あとあれだけの距離だもんな、もう少しだ。
道無き道を下りていく。 もうどこを登りに使ったのか、どこが正規ルートなのか全くわからない。 地図的には北北西に向かって下りていくようになっているので、真北にならないよう意識しながら下りていく。
無事高速沿いの車道まで下山。 が、降り立った場所は想定していた場所より東に150m程行った場所だった。 もう少し西に進路を取らないとダメだったか。 駐車しておいた車まで戻って一安心。

体やパンツの中にまで木々のかけらや雑草などが入り込んでいたため、一回服を脱いで叩いてから、また着なおす。
着替え持ってくればよかった……
本日の登山、結構変な基準で選んでしまったが、かなりキツイ山行だった。 ただもう少し頑張れて、もう少し気持ちが強ければ、西赤石まで到達して、魔戸の滝に降りて、車道を歩いて帰る、みたいなこともできたのかもしれない。 魔戸の滝ルートは一度しか歩いたことが無く、ここも道に不安が残っているので、もう一度道を調査した後じゃないと、恐ろしくて計画を練れないな。
今回みたいな地図に載ってるけど登山道のない山は結構あるので、そういうのもどんどん挑戦してみたいと思う。
帰りは面倒で高速で帰ってしまった。 新居浜ICから高松西ICまで1600円くらいで、1時間程で帰宅できた。
本日のコースタイム
08:16 駐車地点
09:33 433m地点付近
10:12 分岐??
10:50~10:58 957.7m地点
11:14 1008m地点付近
11:54~12:06 下兜山山頂
13:13~13:42 上兜山山頂
14:34~14:40 下兜山山頂
15:19 957.7m地点
16:04 432m地点付近
16:11~16:18 下から2つ目鉄塔
16:48 駐車地点