【徳島】石堂山~矢筈山~サガリハゲ山【ピストン縦走】

曇り今日は登山。 5時5分起床、5時20分出発。 徳島のサガリハゲ山に向かう。 サガリハゲ山に行くのは、3年ぶりくらいかな。 当時は結構悪路で、膝がやられた記憶がある。 あれから技術なども向上した今、歩いてみたらどうなるか……
通常、落合峠から登るのだけど、それだと距離も時間も短すぎて満足できないだろう。
ということで、石堂神社から石堂山、矢筈山を経由してサガリハゲ山に向かうルートを設定。 石堂神社から登るルート、今まで一度も歩いたことないので、登山口までの道のりの確認、登山道の確認に丁度いいかも。

国道438号線で徳島に抜け、貞光駅付近に差し掛かった時、会社の人からTELが。 サーバートラブルでページが見られないらしい。 ガラケーしかないがページ確認とIP直打ちで反応が無いことを確認。 サーバー会社の緊急の番号を電話帳に登録してあるので、そこに電話し状況説明など、技術者とやり取りして、その場で50分ほど止まってしまった。 Bluetoothのイヤホン持ってるので、運転しながらでも通話はできるのだけど、貞光から先はかなり山道になり、携帯の電波も所々途切れてしまうので、その場に止まるしかなかった。 無事トラブルも解消し、登山口に向かう。

国道438号線、一宇集落を左折するのだけど、そこを直進する道へ。 この道通るの初めてだな。 けっこう細い道をどんどん上って行く。 途中から民家もほとんどなく…… 分岐から10kmほど走り、広い空き地に到着。 登山口がすぐ手前にあったからここに駐車していいのかな。 神社までも車で上れるみたいだけど、ここでいいか。
駐車場 登山口

準備をして登山開始。 まずは石堂神社までかな。
山の中に入ってすぐ、廃屋の脇を通過して行く。 廃屋にはトイレ完備!? ただ丸見えだな…… 登山道はけっこう急な傾斜で、杉の造林帯を登って行く。 しばらく歩き石堂神社に到着。
さて、ここからが本当の登山道か?
廃屋 登山道 石堂神社 登山道

神社の脇から登山道に入る。 こちらは緩やかな登山道だった。 綺麗な森の中を歩く感じでどんどん進んで行く。 1kmほど歩いた地点くらいから傾斜がきつくなっていった。 しばらく歩き縦走路に合流。 ちょっと戻る形になるけど、白滝山がすぐそこなので、山頂だけ踏んでおこう。 ここから先は濡れた笹が腰くらいまであるのが見えたので、レインコートの下半身を装着。 白滝山まで100mなのでピストンし、石堂山に向かう。
登山道 縦走路分岐 白滝山

縦走路合流地点から石堂山までは1度歩いたことあるけど、その日雨だったし、どんな道か忘れてしまった…… こちらも道はけっこう緩やかで、すぐに石堂山まで到着。
笹に覆われた登山道 石堂山の岩 石堂山山頂

石堂山山頂で休憩にする。 おにぎり食べたりのんびりしたり。
ここまで3時間くらいかかってるけど、目的地はまだ遠い。 あまりのんびりしてる時間も無さそうなので、先を目指そうか。

次は矢筈山まで。 この区間も3年前に何度か歩いてるのだけど、最近は全然通ってないな… 水場の分岐を通過し、矢筈山へ向けて登って行く。 時期がまだ早いので、雑草もそんなに気にならなかった。 もう少し夏に近づくと、雑草が胸くらいまで伸び、メチャメチャ歩きにくい区間があったはず。

特に苦労せず矢筈山に到着。 矢筈山はけっこう人気があると思っていたのに、山頂には誰もいなかった…… レインコートの下半身は装着しているが、ズボンのすそ周りがけっこう濡れているので、このタイミングだけどスパッツも装着。
矢筈山へ 矢筈山山頂

さて、ここからサガリハゲ山分岐まで少し下る。
分岐に向かって歩いていたら、男2女1のパーティとすれ違った。 この日遭遇した唯一の人になった。
サガリハゲ山分岐まで到着。 そこからサガリハゲ山に向かう道を見るが、相変わらず激しい道だ。 ただ、見た目のインパクトほど悪い道ではなかった印象。
ムシカリ サガリハゲ山分岐 悪路

ここから先は光沢の赤と灰色のギラギラしたテープが一定間隔ごとに巻かれており、登山道自体が不明瞭だけど、道に迷う心配はなさそうだ。
悪路

ピーク付近の岩場を西側から巻くような感じで歩き、木の標のあるところまでやってきた。 ここがピークなので、ここから先は下る。 この下り道はめちゃめちゃ印象に残っている。 トラヴァースする箇所があるのだけど、足元が崩れるので何かにつかまりながら歩かなくてはならない。 だが掴むものが植物しかない。 木は生えておらず、雑草を掴むのだけど、掴む対象となるのが、アザミ。 アザミの茎や葉にはとげがある。 痛みに耐えながらトラヴァースした思い出が……
しかし、今日行ってみたら、その箇所にはロープが張られていた。 掴むべき雑草もまだ成長途中で掴めるほどは成長していなかった。
難所と思われた場所をなんなく通過。 そのまま一気に高度を下げた。

4等三角点があり、樹林帯の中の笹原に出た。 この笹原も覚えているな。 胸くらいまで背丈があり、登りの胸くらいまでの笹原なのですごい苦労した覚えがある。
が、今日は笹も成長してなく、腰下くらいまでしかない。 ここも特に苦労せず。
4等三角点 笹原

そのままサガリハゲ山山頂に到着してしまった。 なんだかあっけなかったな、もっと苦労するかと思った。
矢筈山方面 落合峠 サガリハゲ山山頂 サガリハゲ山 落合峠

サガリハゲ山からは落合峠方面が見えるが、三嶺とか剣山の方は雲がかかり見ることができなかった。 山頂で少し休憩し、矢筈山に戻ることに。

矢筈山を通過し、石堂山を通過、石堂神社方面の分岐まで戻ってきた。 ここでレインコート下半身とスパッツを外す。

石堂神社までは緩やかな森林の中を歩く。 石堂神社から登山口までは「こんなに急だったか?」というほど急だった。

そしてようやく下山。
今日はそれほど暑く無かったのだけど、持っていったお茶2Lのうち、1.8Lほど飲みほした。 こんなに水分が必要だったとは……


悪路と思われたサガリハゲ山への道。 ただでさえ歩く人が少ない道だから、季節によって雑草や笹の長さがだいぶ変わるよう。 この時期はまだ成長しきっておらず歩きにくくは無かった。 歩いて感じたが、あれはやはり悪路に入るのだろう。
3年前とはいろいろ向上していて、今回は全く苦じゃなかったことに、3年間の成長を感じ嬉しく思った。 四国はもうじき梅雨入り。 面白くない登山が続きそうだ。 雨の日にのんびり歩くコースも策定しないといけないな。

本日のコースタイム
08:03 登山口入口
08:38 石堂神社
09:25~09:31 縦走路分岐(石堂神社方面)
09:34 白滝山
09:38 縦走路分岐(石堂神社方面)
10:08~10:23 石堂山山頂
11:16~11:28 矢筈山山頂
11:48 サガリハゲ山分岐
12:08 木の標
12:28 4等三角点
12:52~13:05 サガリハゲ山山頂
13:22 4等三角点
13:44 木の標
14:02 サガリハゲ山分岐
14:23~14:32 矢筈山山頂
15:20 石堂山山頂
15:47~15:53 縦走路分岐(石堂神社方面)
16:29 石堂神社
16:55 登山口入口

【愛媛】石鎚山

曇り今日は登山。 5時起床で、5時半過ぎに出発。 今日は一人ではなく、会社関係の人達、総勢6名で石鎚山に登る。
6時会社集合で、8時半に現地ロープウェイ乗り場集合。

高速乗って、8時半丁度くらいに到着。

準備をしてロープウェイ乗り場に移動。 9時発のロープウェイに乗ることができ、それで出発。 石鎚山は今年の正月以来かな。 最近、夏場にはあまり登ってないな。

今日は天気は良くないが、景色は遠くまで見える。 瓶ヶ森の方まで綺麗に見ることができた。
ロープウェイ 瓶ヶ森

まずは石鎚神社までの歩き。 同行者の歩きがメチャメチャ早く、あっという間に引き離されていく。 石鎚神社で少し休憩し、八丁へ。 八丁への下りもペースがめちゃめちゃ早いな……
今日は暖かいせいか、コバエがすごい。 休んでいると、顔の周りに群がってくる。

八丁から先の道、木の階段が続くのだが、同行者達はここでペースが落ちた。 とりあえず最後尾についてゆっくりと歩いて行ったが、途中で何度も休憩入れて、かなり辛そうだったな。 そういえば、初めて石鎚に来た時、オレもこの階段でやられたな……
登山道 巨大な木

階段地帯を乗り切り、試しの鎖までやってきた。 2名が登るというので、オレも登ることに。 しかし、鎖は渋滞中…
登るのに10分くらいかかったかもしれない。 鎖を登りきったところも混んでいた。 だが、ここからの眺めは最高だった。
試し鎖 山頂方面 試し鎖の上から 試し鎖

鎖の下りも多少混んでおり、前社ヶ森に到着。 前社ヶ森の売店は開いていたのだけど、ここが開いてるの初めて見たな。 誰も中で休んでいなかった……

苦しい階段地帯ももうちょっとで終わり。 夜明峠に向かって歩き出す。 すぐに夜明峠に到着。 ここから石鎚山が綺麗に見える。 岩場も迫力あるし、素晴らしい山だね。
夜明峠付近より

少し歩き、一ノ鎖へ。 一ノ鎖は2名挑戦。 オレも鎖で登る。 試しの鎖が登れたら、一ノ鎖は簡単だよね。
土小屋ルートの分岐を越え、二ノ鎖へ。 ここは誰も挑戦せず。 けど、せっかく来たのだからオレは登る。 二ノ鎖も大混雑していた。
そして三ノ鎖へ。 ここは難易度が一番高いので、ガラガラ。 誰も登っていなかった。 快適に鎖で山頂に到着。
土小屋ルート分岐 二ノ鎖 石鎚北壁 三ノ鎖 石鎚山山頂

山頂広場はめちゃめちゃ混んでいた…… 端の方に陣取り、お昼休憩。 今日は風も無く気温も高く、休んでいても全然寒くない。
西の方には、二ノ森~堂ヶ森が見える。 そちらの方はまだ歩いたこと無い区間だな。 堂ヶ森~石鎚山の縦走をしたいと考えてるのだけど、距離が長いのと、高松発だと堂ヶ森の登山口がめちゃめちゃ遠い。 それで、いまだに堂ヶ森すら登れていない。
西ノ森~堂ヶ森

せっかく石鎚山に登ったのだから、ということで、天狗岳に誘ったが、岩場と出だしの鎖が怖く1名しか行く人がいなかった。
天狗岳 けっこう混雑

その1名と天狗岳にいってきた。 途中、クライミングできるスポットがあったのだけど、今日は登っている人がいたな。 上でビレイしてたけど、これってどれくらいのグレードなんだろう。 そもそもフリーのルートなんだろうか? エイドとか使うのかな…… 話を聞きたかったが、ビレイ中に話しかけるのは厳禁なので…

弥山に戻り、下山を開始する。 せっかくなので、鎖で降りることに。 三ノ鎖、二ノ鎖を降り土小屋分岐まで。 鎖の下りは登りより難易度が高いけど、慣れるとそうでもなく、巻き道とほぼ同じくらいの時間で降りることができた。

夜明峠~前社ヶ森~八丁と順調に下って行く。 1名、膝が痛くストック使いながら歩いてもかなりきつそうだったけど、八丁まで来たらもう行けるだろう。 石鎚神社までの登りをゆっくり登り、神社に到着。 あとはロープウェイ乗り場まで緩やかな坂道を下るだけ。
そして無事ロープウェイ乗り場まで下山。

16時20分のロープウェイに乗って山麓下谷まで降り、駐車場で解散。

今日の登山、さすがにシーズン中の百名山って感じだった。 人が多い多い。 ただ剣山よりは気軽に登ることができないため、そちらよりは登山者の質も高かった気がする。 もう一つ多かったのが虫。 家に帰ってから体中あちこち痒く、虫に刺されたような跡がたくさんあった。 あまりに多すぎてスプレーとかは効果なさそうだし、これは気にしないようにするしかないな。 初めて石鎚に登った人たちも鎖場を堪能してたし、初めて本格的な登山に参加した人も登頂できたし、実りある登山になったと思う。

本日のコースタイム
09:12 ロープウェイ成就駅
09:29~09:34 石鎚神社
09:48~09:52 八丁
10:31 試しの鎖
11:03~11:12 前社ヶ森
11:26 夜明峠
11:40 一ノ鎖
11:57~12:03 二ノ鎖小屋下
12:27 三ノ鎖
12:33~13:49 弥山
14:05 二ノ鎖小屋
14:20 夜明峠
14:34 前社ヶ森
14:50~15:00 休憩
15:12~15:20 八丁
15:44~15:48 石鎚神社
16:05 ロープウェイ成就駅

【徳島】一ノ森~剣山~次郎笈~丸笹山~赤帽子山~中尾山【縦走】

曇りときどき雨今日は登山。 5時10分起床、5時半出発。
先週に引き続き、コリトリに向かう。 今日は自転車を使った縦走を行う。
コリトリから登り、剣山へ。 時間があれば次郎笈も。 そして丸笹山へ登り、赤帽子山に向かう登山道のコルに、国道439号線に抜ける道があったはずなので、そこから下山。 あらかじめそこに自転車を置いておいて、自転車でコリトリまで下る、って計画を考えていた。 だが、よく考えたら、丸笹山~国道439号線って意外に近いな…… もうちょっと歩いてもいいのではないだろうか、って考え、中尾高原まで歩くプランに変更。
中尾高原から、見ノ越方面の国道439号線までは、登り坂の道が3kmほど続くが、そこは耐える。
単純に時間を計算したら、9時間程度で歩けそうな道だった。

そんなわけで、平成荘に自転車を置き、コリトリに到着。 準備をして出発。
コリトリ 登山道入口 登山道と新緑 途中の廃屋

先週も一ノ森に登ったが、時間の関係上、剣神社から登った。 今回はコリトリからなので、まずは剣神社までの山歩き。 この区間、けっこう標高が上がるんだよね。
何度か車道を横切るが、車道までの区間ってこんなに短かったかな…… 慣れのせいかもしれないけど、このルート、歩けば歩くほど車道の区間が短くなっていくような気がする。 まぁ短くなるわけなんてないので、100%気のせいなんだけど。
しばらく歩き、剣神社の境内まで到着。 ここで小休止。
剣神社入口 剣神社の一部

一ノ森は先週も登ったし、追分から、通行止め区間の様子を見ながら、お花畑方面に抜けようかと考えた。 が、一応縦走だし、やっぱり一ノ森には登っておくか。
追分の手前 追分

先週通った道なのでけっこう覚えている。 道の角度が変わったら追分は近い、とかかなり覚えていてすんなり追分に到着。 ここでも一休みして、一ノ森山頂を目指す。
気温もそれほど高くなく、けっこう歩きやすいのだけど、天気が悪いのが残念だ。 雨は降らなさそうだけど、遠くがあまり見えない。 すぐに笹原に出て、一ノ森ヒュッテが見えてきた。 今日はヒュッテには寄らず、山頂へ。 山頂側から南斜面にかけてはけっこう風が強く寒いな…… あっという間に手がかじかんできてしまった。 手袋を持ってきているのでそれを装着。 とりあえずここは風が強いので、剣山方面に歩いていき、尾根道とお花畑への道の分岐まで行くか。
にくぶち峠方面分岐 一ノ森ヒュッテ 一ノ森山頂

分岐で南側斜面からの風を遮れる場所があったので、そこで休憩にする。
ここから、お花畑方面に下って行こうかな。 そうすれば行場を経由して、剣山に登ることができる。 そういえば、お花畑~この石碑区間、一度も歩いたこと無いや。
多少登る距離が増えるけど、鎖場を登れるので嬉しいなぁ。
お花畑方面分岐

歩いたことのないこの区間、けっこう崩落の跡があった。 まぁメジャーな山のメジャーな道なので、手入れも良くされている。 しばらく緩やかな下りこう配が続き、お花畑までやってきた。
お花畑から追分に向かう道は、「崩落通行止め」の看板が。
そういえば、剣山から追分に向かって歩いていくときは、もうちょっと剣山よりに分岐があったはずなんだけど……と思って10mほど行ってみたら、ロープが張られて歩けないようになっている道が。 ここが旧分岐点か。 まぁこんなところ歩くより、10m先まで行った方が安全だよね。
所々崩れてる お花畑付近 追分方面分岐 旧分岐点

ここからの道は、過去2度歩いているはず(剣山方面から追分に向かって)なのだけど、全然覚えていないや…… 穴吹川源流を通過し、小さな小屋が。 小屋の後ろには巨大な岩壁がそびえている。 格好いいなぁ……
穴吹川源流 鎖場付近

小屋から鎖場方面に歩いていく。 剣山も年間を通してみれば5度ほどは来ていると思うのだけど、鎖場を通過したのは一度しかない。 しかも4年くらい前かな…… 山頂から追分に向かう時の下りに使ったのが最初で最後。

さて、今日は鎖場を下から上に登る。 どんな鎖場だったかなぁ……
行ってみたら石灰岩っぽい岩の間を登って行く感じだった。 石灰岩は磨かれてツルツルになっている。 まぁ傾斜もきつくないので、鎖に頼らないでも登ることはできるな。
鎖場 鎖場 鎖の支点

鎖場を越えたら、ハシゴがあった。 頼りないハシゴだなぁ……
ハシゴを登ってから、剣山の山小屋付近に合流するまでの道は結構傾斜がきつく、呼吸が荒くなる…… こんなにきつかったっけ……
ハシゴ

呼吸を乱しながら、山小屋まで到着。 このあたりの気温は7度らしい。 山頂広場に行ったら風が強い。 7度でこの風だったら、けっこう寒いかもな。 今は体が燃えているので、全然寒さは感じないが。
丸笹山~赤帽子山

そしてさすが百名山の剣山だと感じた。 登山口から山小屋付近の登山道に合流するまで、誰にも会わなかったのだが、こちらは軽く見渡すだけで30人くらいは見える。
山頂で写真だけ撮って通過。
剣山山頂 次郎笈

まだ時間には余裕がありそうなので、次郎笈まで行こうかな。 剣山で引き返す人もけっこう多く、次郎笈へ向かう道はそれほど人は歩いていない。 剣山から下って行く。 西島分岐を通過し、次郎笈のトラヴァースルート分岐まで。 このまま登ってもいいが、トラヴァースルートを通って、丸石側から登ろうか。 今年、天狗塚~剣山の縦走をやりたいな、と思っていて、その縦走路で最大の核心になるのが、この次郎笈の登りになるのは間違いない。 丸石側の、剣山スーパー林道分岐の看板から、次郎笈山頂まで、標高差300mあったはず。 予習の意味も含めて、こちら側から登頂する。
まぁ無積雪期だし、まだ体力が有り余っている状態なので、それほど苦なく次郎笈の山頂に到着。
トラヴァースルート 次郎笈山頂

山頂には60代前後の女性4人組パーティ、60代過ぎの男性3人組パーティ、そして、40~60代くらいの男2+女1のパーティがいた。
次郎笈では休まず、トイレもあるし西島で休もうかと思っていが、次郎笈山頂の丸石側は、意外にも風が無く、ここで休むことに。 おにぎりを1つとチョコを何粒か食べ、西島へ向かう。
下りは、剣山の正面の道から下る。 トラヴァースルート分岐を通過し、西島方面への分岐を曲がって行く。

剣山の大岩を見ながら西島到着。 このあたりもけっこう人がおおく、リフトを使う人も多かった。
剣山の大岩 西島

剣山~次郎笈に向かう途中、大荷物を背負った三嶺からの縦走一家と会話したのだけど、ここでも縦走一家と会話。 家族で登山とはうらやましいね。 まだ中学生くらいの子供も多荷物を背負って歩いていた。
トイレと水分補給をして見ノ越に向かって下って行く。

普通の登山なら、見ノ越で終了なのだろうけど、今日のオレはそうではない。
見ノ越直前、神社の関連建物っぽい小屋の裏から、丸笹山の尾根道を歩いていく。
右手裏から丸笹山尾根へ

丸笹山~見ノ越の尾根道、去年の夏に調査しているので、迷わず行けるだろう。
尾根からそれないように高度を上げて行く。 途中から傾斜が急になり、呼吸が乱れる…… マーキングのテープも見えなくなったりだけど、真上に登って行くのは間違いないので、岩のすき間を登って行ったり、木の枝をつかみながら登って行ったり、と苦労しながら登る。 とにかく急だ。 このルートが、山と高原地図の正規登山道として載らないのがわかる気がする。

かなり息が上がって、途中で何度も呼吸を整えたが、ようやく丸笹山山頂に到着。 山頂には50代の男性4人組が下山を開始するところだった。 ちゃんとを食べていないので、ここで大休止、と行きたかったのだけど、ポツポツと雨が降ってきた。
若い男性と、その子供2名+犬が登ってきたが、休んでいる最中にポツポツと降っていた雨が強くなってきたためレインコート+ザックカバーを装着。 ゆっくり休もうかと思ったのだけど、おにぎり2個を慌てて食べただけで終わってしまった……
丸笹山

ここからが意外に長いかも。 標高差はそれほどないのだけど、距離があるなぁ……
丸笹山から赤帽子山方面に降りて行く。 当初の予定だった、コルから439号線に降りる箇所を通過し、赤帽子山の山頂に向けて登って行く。 コルから山頂までは、それほど標高差も無く、赤帽子山山頂に到着。
幸いにも雨はほとんど止んでいたのだけど、レインコート脱ぐの面倒だし、このままでいいか。 これからは下りなので、汗も書かないだろうし。
赤帽子山方面分岐 登山道 もうすぐ赤帽子山 真ん中右のが八面山 赤帽子山

剣山~一ノ森の山頂付近は雲に覆われてしまっていた。

最後の山、中尾山を目指す。 ここからはほとんど下りなので、体力的には楽だったけど距離が長かったな……
中尾山天望台まで降りてきて、ここで休憩。 あまりの疲労にウトウトと…… このまま下山してしまいたかったが、中尾山山頂はもうすぐのところ。 景色はゼロとはいえ、最後の山頂は踏まなくては……
登山道 天望台

中尾山山頂は5分ほどで到着。 ようやく全部歩ききった。 あとは平成荘まで降りるだけ。
中尾山山頂

なんか「アジサイの道」ってのがあったので、それで降りてみようかな。
アジサイの道

これが失敗だった…… 中尾山から平成荘に降りるには、ほぼ東に向かって歩いていかないといけない。 だが、アジサイの道は北東から北に道が伸びており、そのまま「駐車場」と呼ばれる場所まで降りてしまった…… ここからは車道が伸びているのだけど、車道で歩いたらかなり遠回りになるよね…… 仕方ないので、方位磁石を出し、山の中を南南東方面に歩いていく。 なんどか砂利道っぽいところを横切ったが、本来の登山道が見当たらない。 まぁグラススキージョウが見えれば安心だし、巨大なので近くまできたら見落とすはずはないので、ひたすら歩く。
が、グラススキー場は全く見えず。 また砂利道にでたので、それを南に向かって進んで行くと、正規の登山道に合流した。
が、その登山道、展望台から5分ほど歩いたくらいの地点だった。 ここまで12、3分くらい歩いたのに……

あとは登山道を降り、グラススキー場を降り、平成荘に到着。
ぐらすすきー場 平成荘に止めた自転車

後半けっこう時間が際どくなってきたり、雨が降ってきたりでまとまってゆっくり休憩できなかったので、かなり疲れたな。 そしてあまり休憩してないのに、丸9時間はかかった。 今回のルート、ちょっと無理があったかな……

しかし登山はここで終わりではない。 ここから自転車でコリトリに戻らないといけない。 439号線のコリトリまではずっと下り坂なので楽なのだけど、平成荘から439号線までが緩やかな登りこう配が続く。

途中、自転車を押したり、立ちこぎをしたりしながら、国道439号線までやってきた。 あとは下りのみ。 かなり汗をかいたので、下りの風が気持ちいい~
439号線を7kmほど疾走したけど、前からも後ろからも車は来ず。 快適な自転車走行を楽しめ、無事下山。

今回のコース、思っていたより距離が長くかなり辛かった。 過去の辛かった登山ベスト5に入るな、これは。
しかし、剣山付近の山をこんなに贅沢に縦走することができて大満足。 ただ、百名山というだけあって初心者が多く難儀した。 狭い道の先頭をリーダーがトロトロ歩き、そのグループの最後尾に追いついても最後尾の人は初心者なので道を譲ることなど知らず、リーダーは先頭を歩いているので気付かず…… そんなことがあったり、年配の自称ベテランの人が、上から目線で知ってるような事をアドバイスして来たりと、有名で人が多ければ多いで、別の悩みがありましたと。
服装やザック周りの装備見たら、熟練者か装備だけそろえた初心者かわかるけど、後者だろうね、間違いなく。

まぁ事故起こさず、自分も楽しく、他人にも迷惑かけないように、自分にも言い聞かせて、これからも登ります。

本日のコースタイム
07:51 国道439号線コリトリ
07:56 登山道入口
08:35~08:40 剣神社
09:18~09:25 追分
10:04 一ノ森ヒュッテ
10:07 一ノ森山頂
10:14~10:22 お花畑方面分岐
10:47 お花畑(追分方面分岐)
10:59 鎖場
11:26 剣山山頂
11:50 トラヴァースルート分岐(剣山側)
12:01 トラヴァースルート分岐(丸石側)
12:16~12:26 次郎笈山頂
12:39 トラヴァースルート分岐(剣山側)
12:49 西島方面分岐
13:15 西島
13:39 丸笹山尾根道分岐
14:14~14:30 丸笹山山頂
14:40 赤帽子山方面分岐
15:27~15:33 赤帽子山山頂
16:17~16:25 中尾山天望台
16:30 中尾山山頂
17:08 平成荘

ここから自転車でのコースタイム
17:10 平成荘
17:35 国道439号線
17:50 国道439号線コリトリ

【徳島】一ノ森~槍戸山

晴れ今日は久々に登山に行く。 5時50分起床の予定が、目覚ましなっても起きることができず、断念してしまった……
10時過ぎに起きてきてから、やっぱり登山に行きたいと思い、バイクに荷物を積み替えて、11時過ぎに出発。
もう時間がないので、当初の予定だった「コリトリ~剣山」はやめて、コリトリのちょっと上の「剣神社」から、「一ノ森」にしよう。

12時40分くらいに剣神社の門の前に到着。 路肩が広くなってるのでバイクを止めておく。 準備をして、13時過ぎに出発。

まずは追分まで。 いつもはコリトリから歩くので、剣神社まで50分ほどかかる。 今回はその部分が無いので、かなり楽そうだな。 装備も冬の道具が無くなったので、かなり軽くなった。
綺麗な花

神社裏手の登山道を歩いていく。 新緑が綺麗だなぁ。 ただまだ色が黄緑っぽい。 もう少し緑になるだろう。
しばらく歩き、追分に到着。 ここからお花畑方面に歩いていく道は「通行止め」と書かれていた。
さて、一ノ森を目指そうか。
神社の建物 緑の景色 巨大な木 追分

傾斜が少し急になったように感じる。 所々見晴らしの良い場所があり、赤帽子山や丸笹山、剣山などが綺麗に見える。

だんだんと標高を上げて行き、笹原地帯に。 歩いていると、日陰で樹木の根元に雪みたいなのが積もっている。 この時期で、まだ雪が残っているのか?
(あとで雪ではなく、落下した樹氷だということが判明)

一ノ森ヒュッテに到着。 そのまま山頂に到着。 山頂には鯉のぼりが舞っていた。
剣山や次郎笈、綺麗だなぁ。 時間があればあちらにも行けたのに……
笹原 一ノ森ヒュッテ 一ノ森山頂 剣山~次郎笈

普段はヒュッテの中に入らないのだけど、今日は通行止めの情報を聞こうと思い入った。
追分~お花畑方面の通行止め、どうやら斜面が50mくらい崩れたらしい。 このあたりの地形を知っている人なら、崩れている箇所を迂回し、崩れた先に行くことができるが、鹿の道が多く、知らない人はそちらに行ってしまうかもしれない。 なので通行止めにしたとのこと。
そして、今朝は冷え込みが激しく、朝の気温はマイナス3度だったんだって。 木々には樹氷がつき、美しい光景だったと。
さっきの雪みたいなやつは、落下した樹氷だったらしい。

さて、槍戸山に行こうか。 少し下って、槍戸山に向かって登って行く。 松が多くなり、枯れている松、巨大な松などが出現してきた。 なんで槍戸山の松は枯れているのだろう。 鹿にやられたのか? 不思議だなぁ。
しばらく歩き槍戸山に到着。 松と、次郎笈~剣山の景色を満喫する。 ほんと今日はいい天気。 朝起きられなかったのが残念で仕方が無い。
枯れた木 槍戸山へ 枯れた木と青空 松の森 巨大松 枯れた木 一ノ森 枯れた木 槍戸山山頂

一ノ森ヒュッテまで引き返してきて、ヒュッテ前のベンチでおにぎりを食べる。 おにぎり食べていると、小学生の男の子と父親っぽい人が山頂方面からやってきた。 父親は超巨大な荷物を背負っている。 テント泊らしい。 会話しなかったがどこから来たのか聞けばよかった。
槍戸山

さて、下山しようか。
今日は行程が短いのでストック出さず。 すぐに追分まで下山。
通行止めの箇所見に行ってみようかと思ったけど、ここからどれくらい歩いた地点なのかもわからないため、行くのを止めた。 下手したら1時間くらい歩くかも。
通行止め

追分から神社に向かって下りていく。 大した距離じゃないので、下りはあっという間だなぁ。 すぐに神社まで到着。
バイクなので、荷物まとめて縛り付けるのがちょっと面倒だけど、車より20分以上早く帰ることができるのが嬉しいな。 来るときちょっと寒かったので、帰りはより防寒して帰宅。

本日のコースタイム
13:03 剣神社
13:43~13:50 追分
14:31~14:42 一ノ森山頂
15:07 槍戸山山頂
15:34~15:45 一ノ森ヒュッテ
16:16 追分
16:45 剣神社

【徳島】津志嶽

曇りときどき雨今日は登山。 天気が悪そうなので、近場の徳島、津志嶽へ。
ここに登るのは2年ぶりくらいかな。 過去に一度だけ登ったことがある。

国道438号を走り、一宇集落を過ぎた先の、大きな鳥居方面に大きく右折。 坂道を登って、久藪アジサイの里方面に走って行く。 道をずっと走って行ったら行き止まりで「転回場所のため駐車禁止」となっていた。
以前はここの隅の方に止めさせてもらったのだけど、一応駐車禁止になってるし、これが原因で登山ルートも使用不可になったりしても困るので、従う事に。
「500m下、阿弥陀堂の駐車場をご利用ください」となっているので、そちらに止める。
ここは、アジサイの里の駐車場も兼ねているはず。 綺麗な水洗の公衆トイレも併設されているので、ありがたく利用させてもらう。
巨大な桜

準備をして出発。 ポツポツと雨が降っているので、最初からレインコートは着て行く。
アジサイ畑の中を歩いていけば、登山口までいい具合にショートカットできると思ったのに、そうでもなかった……
津志嶽登山口

さて、登山開始。 登山道脇に、荷物用のレールがあり、それに沿って歩いていく。 しばらく歩くと水車が出現。 水が流れていて、綺麗に回っている。
ここから登り坂になる。 足元が滑りやすいので気を付けて…… しばらく登ると民家が。 レールはここまで荷物を運ぶためのものっぽいな。 そういえば、もう20度くらい気温があるのに、フリースを着ていた。 レインコートも着ているし、暑くなるのは間違いないので脱いでしまう。
登山道 水車

民家の先からは樹林帯の道へ。 けっこう傾斜がきついな。 まぁ黒笠山の隣の山だし、傾斜がきついのは仕方ないのか。

過去に歩いたとはいえ、道は全然覚えてない。 記憶の中にあるのは、前回登ったのが雨の翌日で、登山道が水量の少ない沢みたいになっていたこと。

木の橋を越えたら、登山道に水が流れていたけど、水量はほとんどない。 足元はけっこう岩なので、滑るのだけが怖いな。
木の橋

けっこう荒い登山道を歩き、尾根道の分岐地点までやってきた。 ここから北に行けば秋葉山、南に行けば津志嶽。 ここで少し休憩。 風がすごい強い。
登山道 尾根道分岐

津志嶽方面に歩いていき、すぐに鳥居と神社が出現。 それと狸が祀られている。
津志嶽神社鳥居 狸が祀られている 津志嶽神社

ここから先は道も広くなったのだけど、けっこう雑な道の印象が……
登山道 登山道 登山道 鉄塔

シャクナゲが生えている地帯を通過し、小さな沢を徒渉して、ひたすら歩いていたら、すぐに津志嶽山頂に到着。 本当は黒笠山まで縦走したかったが天気も悪いので今日はここまで。
プチ徒渉 巨大ブナ 津志嶽山頂

次に備えて、縦走のコースを確認しに行ったが、このまま道なりに進むと、30mほどで、深い谷に降りて行く道になった。 道なりに谷を降りて行くと、左手(西)に赤いテープがあり、テープに従ってトラヴァースして行くらしい。 まぁこの先はまた次回ということで……

ポツポツ雨も降っているし、山頂は風がすごいので、尾根道分岐点まで戻る。
シャクナゲ園

あっという間に戻ってきてしまった。 秋葉山もついでに行くか。 10分ほどで行けるので、秋葉山も行ってきたが、こちらは展望がゼロ。 樹林帯に覆われ、山頂の目印すら探すのが困難だった。
秋葉山山頂

このあたりは樹林帯の中なので、風が遮られていた。 ここで休憩し、登山口まで一気に下山。

短い今回のコースだったけど、傾斜がきついため、そこそこの充実感はあった。 が、やはり天気が悪いと、歩いていてもあまり面白くないなぁ。 これから新緑の季節。 暑くなるけど、綺麗な景色が見ることができそうで楽しみ。

本日のコースタイム
07:25 阿弥陀堂 駐車地点
07:34 津志嶽登山口
08:35~08:49 尾根道分岐
09:53~09:57 津志嶽山頂
10:50 尾根道分岐
10:57~11:03 秋葉山山頂
11:08 尾根道分岐
11:48 津志嶽登山口
11:57 阿弥陀堂 駐車地点

【愛媛】東赤石山~西赤石山【縦走】

晴れ今日は登山。 久々に愛媛の山を登りに行く。 4時起床、15分出発で、一般道で愛媛を目指す。
県道13号などを経由して、岡田付近から国道32号へ。 琴平から国道377号線などで豊浜で国道11号へ。 愛媛県に入り、国道319号線で峠を越え、県道6号線で、まずは西赤石山登山口の日浦を目指す。
6時半くらいに日浦についたのだけど、既に2台も車が。 1台は登山、1台は釣りだった。
登山口に自転車を置いて、東赤石山登山口の床鍋を目指す。 日浦~床鍋は6.5kmくらいの距離。

県道から、床鍋登山口に向かうところに、路肩が広くなっている箇所があるので、ここに駐車。 登山口までは歩いて5分程度。 今日はアイゼン必要ないかと思っていたのだけど、山の上部にはうっすらと雪が積もっているし、岩場もあるので、一応12本爪アイゼンを持っていくか。 準備をして出発。
県道駐車地点より

すぐに登山口に到着。 床鍋~権現越は2度歩いたことがある。 一度は下から上へ、一度は上から下へ。
下から登った際、誤って鉄塔巡視路を通ってしまい、権現越ではなく、少し東の権現山付近に出てしまった。 その後、上から降りた際、正規のルートを確認した。
渡渉ポイントの少し先にある、鉄塔巡視路の分岐を、左手に曲がっていくのが正解だった。 今回は場所も覚えているので、正規のルートで行けるだろう。

登山口からしばらくは造林地帯を歩く。 積雪は1~2cmほど。 気温が高いため、木々に積もっている雪が、雨のしずくのようにポタポタと落ちてくる。
造林帯をしばらく歩くと、一瞬展望が開けた。 遥か彼方に権現山が見える。 まだまだ先は長い。
樹林帯 鉄の橋 雪が多くなってきた 遥かかなたに権現山

1時間ほど歩き、問題の鉄塔巡視路との分岐に到着。 このあたりで一回休憩を入れようか。
積雪量は多くなり、この付近だと20cm程度。 雪こそ積もっているものの、気温は高くとても暑い。 上着はブレスサーモ+レインコート。 下はブレスサーモ+ズボン+スパッツ。
手袋もずっとつけてない。
気持ちのいい登山道 渡渉地点 鉄塔巡視路分岐

さて、ここから権現越まで、どんな道だったかなぁ…… 樹林帯を通る道が多く、途中から笹も出現し始めた。 笹に雪が積もっており、登山道の方に倒れ込んでいる。 そこを通っていくので、ズボンが濡れる。 暑いけど、レインコートの下を履くか。
防水完璧にして、先を目指す。
まだまだ雪国

笹で濡れる地帯は少ししたら終わり、赤石っぽく、大小の岩が出現するようになってきた。 岩があると気分が高まる。

分岐から歩くこと60分ほど、ようやく権現越に到着した。 雪があったせいか、けっこう疲れたなぁ。 当然、権現越には誰もおらず、足跡もついておらず。 弱い風だが、吹いているのが寒いので、少し進んだ木陰で休憩。 さて、ここから東赤石山山頂までは岩場が続く。 雪があるので、気を付けないとね。
権現山方面 権現越

まずは赤石山荘方面との分岐まで。 この区間、けっこう傾斜がきつく辛かった。
赤石山荘方面分岐

分岐を通過し、道が不明瞭に。 まぁ稜線から極端に外れなければ大丈夫。 何度か岩場の上にでたが、見晴らしがよく気持ちが良い。 天気もいいし、気温も高いし楽しいなぁ。
岩場 東赤石山 東赤石山 権現山~黒岳~エビラ山

岩場を越え、東赤石山山頂に到着。 三角点の方には誰もいた形跡がなかったが、三角点の無い方の山頂には足跡が残っていた。 このあたりは20~30cm程度の積雪。
東赤石山山頂(三角点) 東赤石山山頂

とりあえず、赤石越まで下りようか。 足跡は赤石越から、赤石山荘の方に伸びている。 これから進む、八巻山方面には足跡が無い……
赤石越

ここから八巻山を越えて石室越えまで、年末に歩いた区間だが、雪があり、夏場の倍以上の時間がかかった。 雪は少ないとはいえ、今日も雪があるので、多少時間はかかるだろう。
権現越~東赤石山までの岩場を歩いた感じ、アイゼンはつけなくても大丈夫そうだな。

まずは八巻山まで。 雪の岩場はけっこう滑る。 足を置けると思っておいたら、つるっとした一枚岩だったりして、そのまま滑って転倒、とかが数回あった。 そのうちの1回、見事に手の平が岩角にあたってしまった。 当然血が出てきたのだが、手のひらを傷つけてしまうとは… 岩場なので、手のひらで岩を抑えたりつかんだりしながら登っていくのに、痛くてつかめないではないか。 とりあえず、八巻山の山頂はもうすぐなので、そこまで行ったら処置しよう。

しばらく歩き、八巻山山頂に到着。 処置と言っても絆創膏くらいしかないのだけど。 雪を手のひらに塗り、絆創膏を貼る。 傷口が直接触れなくなったので、だいぶマシになるだろうか。
八巻山山頂

ここで少し休憩し、石室越を目指す。 八巻山北斜面を下り、巨大な岩の下を通り、先を目指す。 何度か下りられないような岩場の上に立ってしまい、引き返して回り込んだりを繰り返す。 思ったほど苦労せずに、石室越まで到着。 やはり厳冬期と残雪期では雪の量も違うし、歩きやすさも全然違かった。
八巻山北斜面 稜線 赤石山荘 石室越 本日のデザート

石室越でも休憩し、これから先のルートを確認する。
ここからは前赤石山の岩場を越えて、物住頭へ。 夏場だと石室越えから30分でたどり着いた実績がある。 物住頭~西赤石山へは広い道だった記憶がある。 ここも30分でたどり着いた実績がある。 ので、大目に見て、1時間半ほどで西赤石山へはたどり着けそうだ。
最後の難所と思われる、前赤石山の岩場を通過すればいいだけだな。

前赤石に向かって歩いていく。 すぐにすごい光景が。 ぱっと見はすごい険しそうな岩場が広がっている。 滑らないように気を付けて進もう。
前赤石山の岩場

ところどころ、ピンクテープが張ってあり、大きく道を外すようなことはなかった。 無事、前赤石山の岩場を通過。 物住頭までの登りを登り切って到着。
このあたりになったら、雪が全然ない。 西赤石山にも全く雪はなさそうに見える。
暑いし、少し服を脱ぐか。
物住頭山頂 前赤石山 西赤石山

上はブレスサーモのみ、下はズボン脱いで、ブレスサーモ+レインコート。
さて、西赤石山を目指そう。 ぱっと見た感じだと、けっこう距離があるように見えるのだけど、実際歩いてみたら30分で到着した。 直線で僅か3kmほどしか離れてないのだけど、東赤石山と西赤石山は別世界だね。 こちらは全く雪が無い。

山頂には8人ほど人がいた。
1人がガイド役で、高齢者が6名くらいのパーティと、30~40くらいの夫婦と小学校高学年っぽい娘の家族。 みんな日浦から登ってきたのかな?
西赤石山山頂

西赤石山では少しだけ休憩して、下山することに。
ここからようやくストックを使うことに。
登山道

銅山越まで降りてきたが、ものすごい疲れた感じがする。 歩いた時間的にはまだ7時間ちょっと。
銅山で栄えた村の跡を見ながら、ダイヤモンド水で喉を潤し、日浦登山口まで降りてきた。 登山口には5台ほど車が。 西赤石山、大人気だなぁ。
銅山越 ダイヤモンド水 自転車

ここから自転車で床鍋まで戻るのだけど、ずっと下りこう配なので楽ちん。
15分ほどで到着。 しかし今日は疲れた。 お茶も2L持ってきたが、残り100mlくらいしかない。 こんなに水分が必要になるとは……

いわゆる残雪期っていうのは、雪も汚いし、地面も汚くてあまり好きではなく、ここ1ヶ月くらい全然山に行く気がしなかった。 が、西赤石山では残雪期を通り越し、春山の気配すらしてきている。 梅雨に入るまで、陽が長いうちにいろいろな山行をしておかなくてはいけない、と改めて思った。

2012年ももう3分の1が経過している。 登ったこと無いルートや山にもどんどん挑戦して行こう。

本日のコースタイム
06:46 県道駐車地点
06:54 床鍋登山口
07:57 渡渉地点
08:03~08:20 鉄塔巡視路分岐
09:08~09:15 レインコート着こむ
09:29~09:40 権現越
09:57 赤石山荘方面分岐
10:40 東赤石山山頂
10:49 赤石越
11:07~11:16 八巻山山頂
12:02~12:10 石室越
12:47~13:00 物住頭山頂
13:30~13:37 西赤石山山頂
14:31~14:37 銅山越
15:12~15:15 ダイヤモンド水
15:48 日浦登山口

ここから自転車でのコースタイム
15:53 日浦登山口
16:03 筏津登山口
16:08 県道駐車地点

ジョギングと勉強と戦国無双と

晴れ台風一過じゃないけど、爆弾低気圧一過、今日は快晴で良い天気。 風が少し強いけれど。
夜、家に帰ってから長女とジョギングに行った。 3kmコースを走ったが、800mくらいからバテバテで走ってたのだけど、800mは早すぎだなぁ。
その後、一人で3kmコースをもう一周。

風呂に入ってから1時間ほど応用情報の勉強を。 午後のアルゴリズムの過去問を解いてみたけれど、難しすぎ。 10問くらい答えるところ、2問くらいしか正解できなかった… これはアルゴリズム捨てて、マネジメントとかに変えた方がよいのだろうか……

その後は戦国無双で遊ぶ。 ストーリーモード、10人クリアして、あと3人かな。 上杉謙信と、服部半蔵と、立花誾千代。 ストーリーモードが終わっても、キャラクターの追加ができたり、他のモードがあったりと、まだまだ遊べそうだ。 しかも今、難易度「やさしい」だし。

プールで水泳

雨のち曇り今日は天気が悪いため山にはいかず、久々にプールにでも行こうかと思う。
近所に市営の温水プールがあるのだけど、水泳帽着用が必須。 以前利用したとき、水泳帽を買ったと思うのだけど、かぶってみたらきつかったので、別の物を買うことに。
それと泳ぐならゴーグル必要なので、ゴーグルも。

朝一で、スポーツデポに買いに行く。
立体駐車場に止めたのだけど、車下りたら、横の車のドアのところに財布が落ちてる。
中身まで確認してないが、クレジットカードとかカード類がたくさん入っていた。
スポーツデポのサービスカウンターに財布を届けて、水泳帽とゴーグル購入。

車に戻ったら隣の人が戻っていており、財布を取りに行ったか聞いたら、無事受け取ったとのこと。 ちょうど長女が乗っていたので、「お礼にジュースでも」と千円札を渡してきたのだが、たかがそれくらいで千円も受け取るのをためらう。 どうしても渡したいらしいので、100円だけもらうことに。
まぁ実際自分が財布を落としたら、千円払ってもありがたい場合もあるだろう。

それからプールに向かう。
市営プールで、大人600円、子供300円だったかな。
市営にしては、少し値段が高いような気がする… 市内の人でも、市外の人でも値段変わらないし。
プール自体すごい久しぶり。 昨年夏に、遊びでのプールに入ったが、流れるプールで遊んでるだけだったし。

小学6年生まで、スイミング習っていたので、たぶん、ある程度は泳げるだろう。
とりあえず、クロールで25m泳いでみたけど、25mくらいなら問題ないな。
折り返して50mくらいでも、少し疲れるがまだ行けそう。
さらに折り返し、75m、かなり息がきつくなってきた。 折り返して100m。 息がヤバイ。
さらに先を目指し、125m。 腕が上がらない、足も動かない。 そして、150m。 全てが苦しく、なかなか先に進めないし、息継ぎも思うようにできない。

そのまま折り返しても、175m地点にはたどり着けなかっただろうな。
今の実力では、150mが限界らしい。

それから、100mを何本か泳いだり、長女と競争したりと。
2時間ほどで、トータル600mくらい泳いだのかな。

お昼ご飯を食べて、くたくたになって帰宅。 慣れないことしたから、相当消耗したな…… こたつで昼寝したり、ゲームしたりして、夕方までの時間を過ごす。

これから山に行けない暇な日は、プールに通おうかな。 家の近所だし、気軽に1~2時間くらい行けるのがありがたい。