【徳島】黒笠山

晴れ今日は登山。 「阿波のマッターホルン」と呼ばれる黒笠山に小島峠から登る。
以前、白井からは登ったことがある。
手元の地図によると、小島峠からの道は悪路らしい。 登り5時間、下り4時間となっている。
そのため、気合いを入れて今日に望んだ。 国道438号線を走り、黒笠山の方の県道に進んでいく。 県道入口に「白井林道 全面通行止め」と書かれていた。 通行止め? 平日は時間の通行規制を行ってるのは知ってるけど、通行止め?

とりあえず行ってみるか。
白井登山口を通過し、少し進むと、道路にバリケードがあるではないか。 「全面通行止め」と書かれている…… 仕方ない、この辺りに車を止めて、登山口までは歩くか。 目測で地図を計測すると、約5km。 登り坂だし、1時間ちょっとくらいはかかるかも。

バリケード手前の路肩に駐車して、登山の準備をして出発。 通行止め区間は僅か15mほどだった。 谷川の路肩が半分くらい崩れているのと、土砂崩れで道路が流出したっぽい場所に、補強の鉄筋を入れて、仮設の道路が敷いてあった。 バリケード避けて通れば、普通に車で通過できるな…… まぁいいや、通行止めなので、とりあえず歩いていくか…
駐車地点 通行止め 路肩崩壊 林道補強

車道を歩くこと1時間、ようやく小島峠に到着した。
小島峠直前で、徳島ナンバーの男性が車でやってきたので、少し会話。
霧谷側に行くらしい。 目的は聞かなかったが、釣りか写真か? 霧谷林道はバイクで走ったことがあるが、ここも土砂崩れで通行止めになっている箇所があった。

小島峠に着くちょっと前から、天気は晴れているのに霧雨みたいなのが降っていた。 ちょうど東屋があったので、そこで休憩。 東屋の裏では、おばあさんが何やら、水周りの調整をしている。 水が出ないらしい。
すぐそこの小屋に止まっているらしく「若い衆が全然起きてこない」と嘆いていた。
小島峠 東屋

休憩もしたので、黒笠山を目指そうか。
ここから悪路5時間となっている。 さて、どんなものか。

歩き始めて5分くらいの地点から、工事用の林道出現。 林道をまたいだりしながら高度を上げて行く。 すぐに「旧小島峠」と書かれた場所に到着。
分岐の看板があったのだけど、祖谷方面にも下りられるみたい。
地図に「迷 祖谷側に降りないように」と書いてあるのだけど、ここのことだったのか。
林道と登山道 旧小島峠

工事用の林道はここまで。 ここから先は普通の登山道だ。
相当の悪路を想像していたけど、道自体はけっこう整備されていた。 所々に距離を示す看板もあった。
マーキングとなるテープ自体は古いものが多かったけど、ここまで道がしっかりしていたら平気だろう。 しかし、これは悪路だったのか?
登山道 登山道 黒笠山まで3.9km

黒笠山へ向かう尾根道なので、アップダウンがけっこうあるなぁ。 ひたすら登りの道より疲れる……
途中、珍しい光景が見えた。 それは虹。
虹って空にかかるイメージがあるけど、ここの虹は山の中にかかっていた。
山の中にかかる虹も美しい。
山にかかる虹

笹地帯と思われる場所も綺麗に刈られていてとても歩きやすい。
黒笠山へ2.9kmの看板が会ったところで一休み。 まだ2kmしか歩いていないのか。 黒笠山がちらほら見えてるので、もっと近いと思ってた。
大木 笹地帯 小ピーク 黒笠山へ2.9km

休憩をしたので出発。 ここから驚異のペースで歩いた。 2.9kmの看板から、道は下りになるのだけど、そこを下りきったら「2.5km」の看板が。
あれ?? 2.9kmの場所を出発してから、1~2分しか歩いていないのだけど。
「山の中で時速45km、オレ速すぎww」とは思わず、単純に看板の位置がおかしいんだろうな。 しかも「白井林道へ近道 約40分」と書かれているではないか!!
小島峠に車を止めているなら使えない道だけど、だいぶ前に車を止めてしまったオレ向けの道ではないか! 地図を見て、真っすぐ下ったら、どの辺に出そうか調べてみるけど、これは林道を2km以上ショートカットできそうな感じ。 ここから小島峠までも戻らないでいいし、そうなったら、1時間半~2時間くらい時間短縮になるだろう。

変な所に車を止めてしまったので、帰りは白井に下山して、林道を登り直そうかと考えていたので、これはちょっと嬉しい発見。
黒笠山へ2.5km

そこから少し進んだら、「1.9km」の看板。 まだ600mも歩いてないだろうな。
さらに、またすぐに「0.9km」の看板。 この辺り、標識の距離がおかしすぎ。
このペースであと900mだったら、10分くらいでついてしまうではないか。
黒笠山方面 登山道 黒笠山へ1.9km

途中、笹地帯があったけど、ここも綺麗に刈られている。 クレヨンしんちゃんの作者が落ちてしまったような、下に吸い込まれそうな岩場もあった。
けど、全体を通して悪路とは感じないまま、黒笠山山頂に到着。
最後の部分が、ずっと真っすぐな急な登りだったので、そこだけきつかった。
白井方面 笹地帯と青空 黒笠山山頂

きつい山なので、あまり人は来ないだろうけど、山頂には誰もおらず…… お昼ご飯を食べてる間も誰も来ず……

今日は天気が良く、360度大展望。 西には矢筈山、サガリハゲ山、南には、天狗塚、三嶺、塔丸、剣山、丸笹山、東には、赤帽子山、八面山が見える。
北を眺めれば、吉野川流域、讃岐山脈、そして瀬戸内海や本州まで見えるではないか。
こんなに景色がいいのは久しぶり!!
矢筈山、サガリハゲ山 塔丸、剣山、丸笹山 三嶺、天狗塚 讃岐山脈、吉野川流域 剣山方面 剣山方面

たっぷりと大自然の雄大な景色を満喫した。

さて、戻ろうか。
帰りは2時間もかからないで戻れちゃいそうな感じ。
登山道 登山道 登山道

林道近道の分岐までやってきて、そこから林道を目指す。
道が乏しい…… 申し訳な下げに、赤いテープが巻きつけてあるのだけど、それを頼りに歩いていく。
登山道 登山道脇の岩

しばらく歩いたら、赤テープを見失った。 最後にあった箇所から、どこを探しても赤テープが見つからない。 そして、道もどこだかわからない。 この先、踏み跡が全くないではないか。 ほとんど傾斜の内、緩やかな斜面なので、どこでも歩けてしまう感じ。
まぁいいや、このまま北西に下って行けば、林道に出くわす。 西側には沢があって、橋がかかっていたはずなので、沢さえ越えなければ安心か。 もう20分くらいは歩いてるから、直線距離でも500mくらいしかないだろう。

そんなわけで、道を見失ったが下山していく。 すぐに杉か檜の造林地帯になった。 造林地帯なら安心だな。
そして、林道に出くわした。 林道に降り立った場所から、西に50mほど行った場所に、登山口っぽいのがあった。 これが正規のルートか。
造林地帯で迷子 林道発見 正規の登山口?

車道を歩く区間もだいぶ短縮されたので、車はもう近い。
すぐに車に到着。

今日は悪路ってことだから、気合い入れてきたけど、道は整備されていてとても悪路ではなかった。 が、整備してくれる人がいるから歩きやすかったのだけど、誰も整備してくれなかったら、前回の笹ヶ峰みたいな道になってしまうんだろうな。 整備してくれてる人に感謝。

本日のコースタイム
07:03 林道駐車地点
08:09~08:19 小島峠
08:34~08:40 旧小島峠
09:30~09:41 黒笠山まで2.9kmの看板
09:59 黒笠山まで1.9kmの看板
11:00~11:39 黒笠山山頂
12:33 黒笠山まで1.9kmの看板
12:45 黒笠山まで2.5kmの看板
13:15 林道合流
13:39 林道駐車地点

時速10km

晴れ夜、ジョギングに行ってきた。 今日も前回と同じく、9.5kmコース。 前回よりはタイムを縮めたいが……

最初の4kmを飛ばしすぎた… だいたい、1kmが5分30秒~40秒ペース。 4km過ぎから少しペースが落ちた。 1kmが6分10秒くらい。

そして、最後の1kmが大幅にペースダウン。 1kmが6分40秒かかった。

コースを走り終えてタイムを止めると、なんと時速10kmペースではないか! しかもギリギリの時速10kmペース。 1km走る平均が5分59秒だって。 最後の最後でかなりペースダウンしたので、走る距離があと100m長かったら時速10kmにはたどり着けなかっただろう……

しかし、こんなにつらいとは。 今日はメチャメチャつらかった。 全体を通して膝が痛かったし、後半はわき腹も胸も痛かった。

もう少しこのコースに慣れないといけないな。

雨に降られた

晴れときどき雨昼休憩から戻るとき、どうも天気が怪しい。 バイクで走ってるとポツポツ雨が降ってきた。 しばらく走ると、前方に見える紫雲山付近に明らかに雨が降ってるのが、8kmくらい離れたこの地点からでも見える。 1つ目の信号待ちの間に、レインコートの上を装着。 2つ目の信号待ちで、レインコートの下を装着。

すると、まさに土砂降り。 空は明るいのに、土砂降り。 直前でレインコート着ておいてよかった。 3つ目の信号待ちで、ズボンの裾をまくりあげる。 靴も履き替えたかったが、そこまでの時間はなく……

そのまま会社に到着したが、オレが走ってるときだけ雨が降っていた……

タイミングが悪かったみたいだ。


夜、久々にジョギングに行った。 なんだかんだで、先週は1日しか走ってなかったと思う。 今日はちょっとコースを伸ばしたけど、ペースはゆっくり目を維持。
上り坂も体験しておこうと思って、龍満池付近の道を走ってきた。 これくらいの傾斜の坂なら行けるっぽいな。 ただ、本番の神戸や、庵治ではこんな甘い坂じゃないだろう。 車で走っててもわかる。
川を渡る橋とか、けっこうきつい坂だった。

1時間弱で9.5kmほど走り帰宅。 これくらいなら筋肉痛にはならないか。
6月くらいに初めて走ったときは9km弱で、ものすごい筋肉痛になったのに、進歩したものだ。

【愛媛】日浦登山口~ちち山~笹ヶ峰~冠山~平家平【縦走】

晴れのち曇り今日は登山。 長い縦走コースなので、早い時間から登りたい。 そのためには早い時間に家を出なくては……
というわけで、3時起床。 3時10分出発。 高速道路で新居浜ICまで。
マイントピア別子方面に走っていく。 マイントピア別子を通過し、山の中をグネグネと。 大永山トンネルを抜けて、下り坂を少し走ると、住友フォレスターハウスに到着。 新居浜からこのルートを通ってくるのは初めて。 川之江から法皇トンネル経由で来るより、早く来れるな。 次から西赤石付近に来るのなら、このルートを利用しよう。

フォレスターハウスからちょっと離れた路肩の広くなってる箇所に、自転車を止めておく。 ここが下山口となる。

そのまま車で走り、西赤石山の日浦登山口へ。
到着時刻は5時20分。 こんな早朝なのに、既に2台の車が止まっている。
オレが準備している間に、2台の車の2組3名の人たちは登って行ってしまった。

日浦登山口と、住友フォレスターパーク。 全く反対方向のように感じる、今回のコース。 その内容は、結構なロングコース。

日浦登山口からダイヤモンド水を経由して、銅山越まで。 そこから西山、ツナクリ山を越えて、笹ヶ峰の稜線まで。 笹ヶ峰方面に歩いていき、ちち山を経由して笹ヶ峰へ。 そこから稜線を戻ってきて、冠山を通過し、平家平まで。 平家平から住友フォレスターパークに下山する。
地図を見てもかなりの長距離コース。 踏破できるかかなり不安なところ。
エスケープポイントは、3時間ほど歩いた地点で、大永山トンネルに下山できる。 もう一か所は、冠山に向かう手前、一ノ谷越えから、住友フォレスターハウスに下りる道がある。

2週間前のエビラ山~権現山縦走の際、水分がギリギリだった。
今回はお茶を2Lと、昨日900mlのボトルを購入したので、空の状態でそれを持ってきた。 ダイヤモンド水で、給水していこう。

オレも準備をして出発する。
5時半とはいえ、周りはもう明るい。 半世紀ちょっと前までは、ここに村があったんだなぁ、と考えながら山道を歩いていく。 写真も残っており、当時の面影がかろうじて残っている。
日浦登山口 登山道

しばらく歩くとダイヤモンド水に到着。 先に出発した2人組みのパーティと会話。 なんと目的地は同じ笹ヶ峰。 話してみると、けっこういろいろなルートを歩いている様子。 方向が同じだから、何度か会うかもね。 オレが休んでいる間に出発して行った。
ダイヤモンド水

ダイヤモンド水で喉をうるおし、900mlのボトルに給水して出発。
次は銅山越。 この区間にも歴史を感じるポイントがいくつかあるけど、全て説明文までじっくり読んだことあるので、その辺りは素通り。 鉱山の跡地を経て銅山越に到着。 さて、ここから先の区間は歩いたことが無い区間。 下調べした感じでは、迷うようなところはなさそうだけど。
銅山越付近より 銅山越

まずは西山まで。 銅山越からのコースタイムは30分だし、目の前にそびえているし近く感じる。 あそこの山頂から、西赤石方面を見たら、綺麗に景色が見えそう。
東山~西赤石山方面 西山

先ほどの二人組とまた合流。 先に歩かせてもらう。
しばらく歩くと西山山頂に到着。 が、山頂直前では最高の景色だったけど、山頂は背丈の低い木々に覆われていて、景色がよく見えない。
反対側に歩いて行ったら、南側の景色が綺麗に見えた。
これから歩いていく方面が一望できる。
東山~西赤石山 谷 西山山頂 大展望

西山からの下りはけっこう急だった。 朝方まで降ったであろう雨で、足元が滑るので慎重に……

少し歩くと、銅山越から西山を巻いてくるルートと合流。 そこから先はツナクリ山へ向けての登りとなった。
ツナクリ山への登り、これが地味にきつい。 道は一直線なのだけど、一直線なので傾斜がきつい。 本当に一直線。 ひたすら真正面に突き進んでいく感じ。
少し歩くと、ツナクリ山山頂。 ここは景色が全く見えず。 銅山越から1時間くらい経過したので、休憩したかったのだけど、山頂は狭く、濡れた木々に覆われているため、しゃがむ場所さえなかった。
仕方がない、少し先に進んで、広そうな場所で休むか。 少し歩いた斜面の途中が広くなっていて、濡れる要素もなかったので、そこで休憩。
ツナクリ山へ ツナクリ山山頂

さて、ここから大永山トンネルの分岐までが1時間程度。 そこから1470m地点までが1時間程度、そこからちち山分かれまでが1時間程度。 合計3時間程度で、笹ヶ峰の稜線にたどり着けるはず。

大永山トンネルまでは緩やかな下りなのだけど、この道がけっこう悪かった。
時期的なものもあるのかもしれないけれど、草がすごい。 あっという間に、膝から下がビショビショになった。 草が邪魔をして思うように歩けないし…… 幸い迷うような場所ではないので、その点に関しては安心できるのだけど。
大永山トンネル分岐の「土山越」にたどり着いた時にはけっこう疲れていた。 ここでも休憩、しばらく休んでいたら先ほどの2人組が追い付いてきた。 さて、本番はここからだぞ。 この地点が標高1200mくらいのはず。 まずは1470m地点まで、その先のちち山分かれは1800mくらいあるように見える。
谷 土山越 土山越(林道)

1470m地点に向けて歩きだす。 1470m地点手前には「急坂」と書いてあったので警戒してあるいていたのだけど、急と思える坂はなく、獅子舞の鼻と看板のある1481m地点まで到着。 この辺りで気付いたのだけど、足周りがビショビショではないか。 靴の中までビショビショ。
靴下を脱いで、絞ったらボタボタと水分が垂れてくる。 両足とも靴下を絞ったのだけど、どこから浸水してきたんだ?
ざれた道 獅子舞の鼻

ここからちち山分かれに向かって歩き出す。 ちち山分かれまでは、綺麗な笹原が広がっているのが、この位置からでも見える。 あそこまで、けっこう標高差がありそうだ。
ちち山分かれ方面

樹林帯を抜けると、笹原へ。 この笹原が曲者だった。
余り歩かれていないためか、夏でグングン育つためか、腰くらいの背丈がある。 道は笹に埋もれてて、道がある場所は分かるのだけど、足元が全然見えない。 しかもけっこう急な登り。
笹に阻まれながら苦しみながら登る。 つらいなぁ…… 当然笹は濡れているので、下半身ずぶぬれ。 これが原因で、靴の中に浸水してきてるのかな……
すごい笹 すごい笹

かなり苦労しながらちち山分かれまでやってきた。 こんなに道が悪いとは……
ちち山分かれでも休憩。 また靴下を絞ったけど、これはキリがないかも。 この先の道を見る限り、同じように笹に阻まれている。 スパッツとレインコートの下半身を履くか。
濡れると分かってるなら、最初から履いておけばよかった。 いまさら感が満載だけど、下半身の装備を強化。
冠山方面 ちち山分かれ

さて、ちち山を目指そうか。 ここから先の道も結構苦労した。 傾斜はなく、けっこう平坦な道なのだけど、笹が深い。 笹に足をとられ、バランスを崩すことも何度か。 下半身の装備を強化しておいたのは正解だったな。
すぐにちち山方面に向かう分岐に到着。 ちち山の山頂を踏みたいので、そちらに歩いていく。 この道がさらに曲者だった。 ちち山に一直線に登って行くので、めちゃめちゃ傾斜がきつい。 瓶ヶ森の脇にある「西黒森」を思い出した。 あそこもこんな傾斜の道だったな。
傾斜が落ち着いたと思ったら、道が消える。 笹が深すぎ。
なんとか道らしいところを歩いていき、ちち山山頂に到着。 こんな厳しい山だったとは…… ここでも靴下を絞るが、下半身の防水はしたはず。 どこから入ってくるんだ?
稜線 ちち山山頂へ ちち山山頂

ちち山~笹ヶ峰の稜線に戻る道も、笹が深い。 途中で、一瞬だけ樹林帯に入り笹がなくなった時は、最高に歩きやすかった。 濡れた岩がゴロゴロしてる道の方がいい、ということか。 すぐに稜線まで復帰。 笹ヶ峰を目指そうか。
紅葉谷分岐を通過し、笹ヶ峰直前になって、ようやく笹の攻撃から解放された。
そして笹ヶ峰山頂に到着。
ちち山~稜線への道 笹ヶ峰山頂

1組のパーティが休んでいたのだけど、第一声が「ビショビショじゃないですか」だった。 その人たちはスパッツしか装着してない。 1人はスパッツすら装着してないけど、全然濡れていない。 桑瀬峠方面から来たのかな? あっちは綺麗に笹が刈られているのだろう。

さすが200名山だけあって、笹ヶ峰は次から次へと人がやってくる。 出発するころには4組12名ほど、山頂で休憩していた。

さて、これからちち山分かれまで戻る。 また、苦しい笹の道を歩かなくてはならない。
笹ヶ峰出発 紅葉谷分岐

ちち山山頂を巻く道を歩いてきたのだけど、この道もひどかった。 笹ヶ峰から東はあまり人が行かないのか…… 地図でしかこの辺りのエリアは見たことがなかったので人気度まではわからなかった…… 有名な山の稜線だから、もっと整備されてると思っていた。

苦労してちちやま分かれまで到着。 靴の中までビショビショで、靴下を絞りたかったけど、キリがないので諦める。 靴を脱ぐのは結構手間がかかる。

ここから先は、住友フォレスターハウスへエスケープする「一ノ谷越」を通過し、冠山に上がり、平家平を通過し、住友フォレスターハウスへ下りるだけ。
一ノ谷分岐 一ノ谷越へ 一ノ谷越へ

ここから先も道の状態はあまり変わらず……
一ノ谷分岐を通過し、一ノ谷越までやってきた。 ここから冠山にかけては登り。 だが、笹の登りは体力を消耗しそうだ……
一ノ谷越

笹はいっそう深くなった感じがする。
冠山までは思ったより距離があった…… しかも樹林帯の中で、笹が胸くらいまであるような箇所を無理やり突っ切ってみたり、ルートは結構厳しかった。
冠山に到着したが、景色が真っ白で何も見えず……
冠山へ 冠山山頂

あとは平家平まで歩くだけ。 高低差は少なくなるので、だいぶ楽になるだろうか? 笹だな、問題は。

相変わらず笹に阻まれながら歩くが、無事平家平まで到着。 もう疲れたな…… だが、ここからまだ2時間程度の下山が待っている。 だけど、この区間は歩いたことがあるため、少しだけ安心。 気が緩みそうだけど、そこはきちんと引き締めて……
平家平山頂

まずは巡視路分岐まで。 ここから先は、笹が綺麗に刈られていて、とても歩きやすい。 しかし歩きやすい代わりに別の問題が…… それはヘビ。
僅か6分くらいの間に、ヘビに5匹遭遇。 ヘビはすぐに逃げて行くが、あの姿は気持ち悪いし、出会った瞬間はドキッとするのでイヤだなぁ……
平家平より下山路

巡視路分岐で少し休憩。 ずっと靴下を絞っていなかったので、ここで絞り、重ね履きしてる1枚を脱いだ。
ついでにスパッツとレインコートも外す。 ここから先は道も安定してるしもう不要。
足元が多少快適になったので、下山が楽しくなるだろうか。
巡視路分岐

ここからの下山は一気に標高を下げる。 けっこうグネグネとした道。
鉄塔の真下を通り、鉄パイプでできた立派なはしごを降り、渡渉。 少し登り返すけど、また立派なハシゴを下ると、川の音が大きくなって、ゴールが近いのを感じる。
登山道 シダがすごい

しばらく歩くと、木の橋が出現。 微妙に濡れていて、これが滑る滑る。
ここまで来たら、フォレスターハウスはもう目前。
木の橋

最後の立派すぎる橋を渡り、無事フォレスターハウスまで戻ってきた。

が、ここに最後の難関が。
フォレスターハウスの目の前に犬が2匹座っているではないか。 しかも2匹とも首輪をしていない。 野犬か!
白っぽい犬と黒っぽい犬。 白い方が大柄で、黒い方が小柄。
「ワンワン」吠えながら近づいてくる。 これはやっかいだ。
ちょうど手にストックを持っていたので、それを振り回したりして威嚇するがあまりひるまず。 白い犬は臆病っぽいのが分かったけど、黒い犬はものすごい形相で吠えて近づいてくる。 これは怖い……
ストックで殴ってしまったらいいのだろうけど、それはちょっと気が引ける…
ストック同士をたたいて大きな音を鳴らすと、一瞬ひるむ。
歩きながらそれを繰り返して自転車まで300mほど犬に背を向けないようにして歩いてきた。 自転車に乗る準備をしたいのだけど、犬はまだ襲おうとしてくる。
仕方ない…… 道路脇に細かい砂と砂利の混ざったようなのがあったので、白い犬に向かって投げつけた。 そしたら2匹とも退散していった。
さて、無事野犬にも勝利したし、あとは日浦まで自転車。 ちょこっと上り坂があって、疲れた記憶がある。
自転車

まぁそこさえ乗り切ればあとは下りなので……
上り坂は疲れたけど、無事日浦まで到着。 朝いた2台の車はいなくなっており、別の車が1台止まっていた。 この時間になっても下りてきていないとは……

しかし今日は疲れた。 けれど、このコースが歩きとおせるとは思わなかった。 けっこうなロングルート+悪い道だった。
このコースを歩き切ったってことは、自身につながるな。
しかも2011年の目標コースの1つだった。

あとは狙っているコースで、天狗塚~剣山の縦走があるのだけど、こっちはさらに辛いし、さらに長い。 今シーズンは日が短くなってしまったし、もう無理かな…… 笹の少ない、来年5月くらいに挑戦するのが良いかもしれない。

本日のコースタイム
05:32 日浦登山口
06:12~06:18 ダイヤモンド水
07:09~07:13 銅山越
07:34 西山山頂
08:02 ツナクリ山山頂
08:10~08:20 休憩
09:10~09:18 土山越
09:59~10:06 獅子舞の鼻
10:58~11:11 ちち山分かれ
11:34 ちち山山頂方面分岐
11:47~11:59 ちち山山頂
12:13 稜線合流
12:33~12:53 笹ヶ峰山頂
13:08 紅葉谷分岐
13:49~13:53 ちち山分かれ
14:03 一ノ谷分岐
14:22 一ノ谷越
14:53~15:01 冠山山頂
15:40~15:45 平家平山頂
16:14~16:23 巡視路分岐
17:45 住友フォレスターハウス

ここから自転車でのコースタイム
17:53 住友フォレスターハウス
18:08 日浦登山口

【徳島】中尾山~赤帽子山~丸笹山

曇りときどき雨今日は登山。 天気が悪い予報なので、近場の山をぶらりと歩く。 徳島の中尾山~丸笹山まで歩いて、見ノ越まで行き、時間があれば剣山を登る。 時間が無ければそこで終了。 見ノ越に自転車を置いておき、自転車で中尾高原まで戻る。

4時50分起床、5時10分出発。
国道193号線を南下する。 しかし走る事15分、ものすごい眠気に襲われる。 これはヤバイと思い、道の駅塩江に退避。 少し横になっていたらそのまま眠ってしまったよう。 途中で何度か目が覚めたが、最終的に動けるようになって、時計を見たら、7時20分!! 2時間近く仮眠していたみたい…… しかも場所は塩江。 まだ家からすぐの場所だし……

微妙に雨も降っているので、今日の登山やめようかとも考えた。
が、せっかく準備も計画もしたのにな……

遅くなってしまったが見ノ越を目指そう。 時間的に2時間遅れになったから、剣山は無理だな……
コリトリ経由で、見ノ越まで登って行く。 見ノ越に自転車を置いて、中尾高原に向かう。 冬季以外の中尾高原には初めて来た。 コテージもグラススキー場もあるので、けっこうにぎわっていた。

さて、遅くなってしまったけど登山開始。 時刻は10時前。 丸笹山までは4時間程度で歩けそう。

グラススキー場の横を登って行き、登山道へ。
グラススキー場

中尾山まではけっこう太い道。 所々に朽ちているけど看板もあった。 このルート、去年の冬に来たのだけど、その時より道が開けてる感じがした。 こんなに伐採が進んでいたか?
登山道 登山道

すぐに「天望台」の看板が見えてきた。 天望台には行かず、中尾山山頂方面に行きたいので、道なき樹林帯を突き進む。 まぁ100mほどで薄い道に出る。 この辺りは一度歩いているので平気。
中尾山へ

そして、中尾山山頂に到着。 とりあえずここは見るだけ。 天望台まで戻ってきた。 まだ50分くらいしか歩いてないし、そのまま先を目指そうか。
中尾山山頂 天望台

ここから先も気持ちのいい樹林帯を歩いていく。 ブナの原生林らしく、巨大なブナが何本も見える。 前回はこの辺りから雪が出てきて、けっこうきつかった記憶がある。
ブナ林 ブナ

しばらくすると樹林帯を抜け、見晴らしの良い道へ。 赤帽子山が僅かに見える。 剣山方面も見えるのだけど、雲が多く、景色がそれほど綺麗ではない…… 赤帽子山への登りを登りきって、到着。 ここからの景色は結構良い。 目の前には一ノ森、剣山、丸笹山。 後方を振り返ると八面山。 雲が厚くて見えないけど、黒笠山、津志嶽も見えるはず。
樹林帯を抜けた 登ってきた道 赤帽子山山頂 丸笹山

いつ雨が降り出すかわからないような天気なので、ここでお昼ご飯を。
コンビニおにぎりを食べ、先を急ぐ。

丸笹山への下りに差し掛かったところで、前方より50歳前後の夫婦が登ってきた。 少し話をしたけど、ラフォーレ剣山より登ってきたみたい。 徳島の山の話などをたくさんした。

さて、丸笹山を目指すか。 前回、コルから先の登りがけっこうきつかった記憶があるが、果たして……

すぐに国道439号線分岐までやってきた。 これ、国道の方に降りて行ったらどこに出るのだろう。 国道は何度も走ってるのだけど、登山口を見たことがない… 小ピークを越えて、下って、丸笹山への登り。
国道439号方面分岐 赤帽子山

きつかった記憶はどこのことやら…… あっという間に、ラフォーレ剣山への分岐まで到着した。 ここ1年半で実力が上がったってことか。 それとも無積雪期だからだろうか。
ラフォーレ剣山方面分岐

丸笹山への最後の登りを登りきって、山頂到着。
目の前には剣山が! のはずなのだけど、雲に覆われている……
丸笹山山頂 見ノ越

さて、全然疲れてないので、水分だけ補給して下るか。

尾根を通って、剣山の見ノ越登山口から登ったところにある、神社見たいな小屋の裏に出られるはず。

目の前に薄い踏み跡があるので、それをたどってみるか。 長めの良い岩の上に立つ。 しかし、そこから先の道が不明……

岩の下に、薄い踏み跡みたいなものが見えるのだけど……行ってみるか。

そのまま樹林帯に突入していくが、どうも道が怪しい。 踏み跡っぽいのはあるのだけど、その踏み跡上には、あちこちに糞が落ちているので、鹿の道かもしれないな。

よく地図を眺めてみると、丸笹山から一直線の尾根ではなく、少し東側にある尾根っぽい。 そのまま樹林帯を横切る。

すると、さっきよりはっきりとした踏み跡発見。 こっちの尾根だったか。
所々にボロボロの白いビニール紐が巻きつけてあったり、境界の杭が刺さっていたり、明らかに人が入った跡がある。
薄い尾根道 薄い尾根道

そのまま薄い道を頼りに下って行き、無事神社みたいな小屋の裏から、剣山の登山道に合流。
神社のアンテナ 建物の裏に出た

分かりにくい道だったなぁ。 上から下るより、下から登ったほうが知らない道はわかりやすいかもしれない。 今度登ってみるか。 けど、けっこう急な道だったので、苦労するかもしれない。 まぁ距離も標高差も短いから大丈夫か。

そのまま見ノ越に下山。 自転車に乗って中尾高原を目指す。 数百メートルだけ登り坂があり、苦労した。 また、見舗装路も数百メートルあったけど、下り坂だったので大丈夫だった。
剣山登山口

20分ほどかけて中尾高原に到着。

今日は仮眠しすぎたために、剣山に行けなくなってしまった。
が、天気が怪しすぎたので、行かないでもよかったかもしれない。
丸笹山~見ノ越の道を、とりあえず知ることができたので、名頃起点の、塔丸~丸笹山~剣山~次郎笈~丸石~かずら橋~自転車で名頃、の周遊ルートも歩けるかもしれない。 まぁこちらはけっこう距離があるので、計画を練ってから。

本日のコースタイム
09:49 中尾高原 平成荘
10:36 中尾山山頂
10:41 天望台
11:39~11:47 赤帽子山山頂
12:21 国道439号線郷めん分岐
12:51 ラフォーレ剣山方面分岐
13:03 丸笹山山頂
13:50 見ノ越

ここから自転車でのコースタイム
13:54 見ノ越
14:18 中尾高原 平成荘

【愛媛】二ツ岳~エビラ山~黒岳~権現山【縦走】

晴れ今日は登山。 3時50分起床、4時15分出発。 愛媛の二ツ岳~権現山まで縦走する。
この縦走コース、地図には「危険」とか「初心者は引き返すこと」とか書かれている。 あらかじめ下調べはしたけど、行けそうな感じだったので挑戦することに。
縦走なので、登山口と下山口が異なってしまう。 下山口に自転車を置いて、車まで戻る。 車は川沿いの県道に止めておく。 が、そこから登山口までが1時間半くらい車道を歩くようになってしまう。
登山口まで車で行ったら、帰りがずっと登り坂なので、かなり辛いだろう。

登山の準備をして、さっそく出発。 まずは登山口まで…
歩き始めて早々、木材工場みたいなところから出てきたおじさんと話した。 二ツ岳から権現山まで縦走することを伝えて、道が崩落している旨のアドバイスをもらった。 登山口まで遠いって…
二ツ岳の一部 登山口に向かって

車が一台も通らない道を、ひたすら歩いていく。 思っていたより長いな… 車道だけど標高はどんどんと上がっていく。 さっきまで走っていた県道が遥か彼方に、そして見えなくなる。
田舎の景色

道はまだまだ続いている… 
だいぶ歩き、ようやく登山口に到着。 疲れたなぁ……
ここがようやくスタート地点なのに、もうクタクタ。 ゆっくり休憩してしまった。
肉渕林道登山口

さて、ここから登山道になる。 まずは峨蔵越まで1時間20分、そこから山頂までが1時間半となっている。 ここから山頂までの標高差は900mくらい。

登山道はけっこう急に感じた。 あまり歩かれてないのか、足場が緩い箇所もあった。 が、全体的に道はしっかりしている。 迷うような箇所はないな。
小さな沢をいくつか越えて、峨蔵越まで到着。 なんだあ今日、ものすごい疲れる… 車から、まだ3時間ほどしか歩いていないのにクタクタ。 しかもメチャメチャ喉も乾く。 もう700mlほど飲んでしまった。 水分はお茶が2Lと、水が500ml。 このペースで消費していったら足りないかもしれない…
めちゃめちゃ疲れるのは、お腹が空いているのが原因っぽかったので、おにぎりを2個食べる。 さらに水分を採ってしまったが、疲労感は取れてきた。 体調もいつも通りになったかな。
登山道 登山道 登山道 登山道 峨蔵越

ここから先の道は一気に傾斜がきつくなる。 目の前にはピークがいくつか見え、豪快な岩場が見える。 この山、格好いいなぁ。 こんなスケールの山に登れるのは幸せ。 道は急できついけど、楽しみながら歩ける景色だな。
登山道 ハネズル山、赤星山? 豪快な岩 登山道 峨蔵越方面 二ツ岳山頂方面 立派なハシゴ

半分くらい歩いたところで「鯛の頭」と書かれた岩があった。 なるほど、確かに鯛の頭に見えないことはないな。
鯛の頭

そこから先も傾斜はあまりかわらず。 大げさな看板が登場したり、岩場を登ったりしながら、だんだんと山頂に近づいていく。
ここから先は命がけ 登山道 ハネズル山方面 登山道

けっこう苦しい登りを登り切り、二ツ岳山頂に到着。
これから歩く、エビラ山、黒岳が遠くに見える。 こうやって見ると、けっこう遠いなぁ。 山頂は日が当たるので、10mくらい引き返した樹林帯の中で休憩。 休んでいると、ハエがものすごい集まってくる。 大きなハエが5匹くらい、小さなハエが40匹も50匹も集まってくる……
二ツ岳

さて、ここまでもけっこう辛い道だったけど、ここからがこの縦走路の真骨頂。 あまり歩かれてないうえに、崩落箇所が2ヶ所もあるらしい。
最後の権現山まで、4時間くらいかかるコースタイムになっている。
エビラ山

以前、このあたりで遭難した人がいるらしく、ここから先の道について注意を促す看板が掲げられていた。
注意の看板

二ツ岳~エビラ山の中間あたりに「危険」と書かれた箇所がある。 まずはここまで、注意して行かないといけないね。

エビラ山に向かって歩き出す。 想像していたより道が悪い。 あまり歩かれてないのは分かっていたが、もう少しはっきりとした道だと思っていた。
登山道 二ツ岳方面 エビラ山方面 登山道

たまに見晴らしのいい場所に立つので、前後がはっきりと見える。
そして、見晴らしのいい場所に立つということは、たいていの場合、道を外れていた。 前を見ても崖。 右を見ても崖。 左を見ても崖。 仕方なく引き返す。 すると、見晴らしいのいい場所に向かわずに、下に降りて行く道が見つかる。 見晴らしのいい場所に向かって、薄い踏み跡はあるのだけど、みんな間違えるから道になっていったのか、それとも見晴らしのいい場所で写真でも撮ろうと踏み跡をつけていくのか、どちらかはわからない。

そんな見晴らしのいい断崖に立つこと2回。 危険地帯がどこだかわからないまま、エビラ山に到着してしまった。 断崖を無理やり降りようとしたらかなり危険だけど、そうでなければ危ない箇所はなかった気がするなぁ。
道が薄かったり、藪こぎだったりはあったけど。
エビラ山直前 エビラ山山頂

さて、次は黒岳。 目の前に見える、ちょこんと付きだした峰なのだけど、あそこまで一時間もかかるのか? もっと早くたどり着けそうな距離感だけど。
黒岳

黒岳に向かって歩き出す。 すぐに断崖にたたずむ…… これで3度目。 これらの断崖は降りようとしたら間違いなく転落する。
少し引き返したら、南側に向かって降りるルートがあった。 が、踏み跡薄いなぁ。 古いテープだけが目印。
断崖の下を回り込んで再び稜線へ。 黒岳が近づく。 が、藪こぎがひどい。 なかなかペースが上がらないし、スパッツ着用してないため、靴の紐がすぐにほどける。 きつく結んでるのだけど、藪で引っかかってるらしい。
断崖の下 登山道より 登山道より 登山道 エビラ山方面

そんな事をしながら、黒岳に到着。 けっこう疲れたなぁ…… あとは権現山だけなのだけど、黒岳直後に危険地帯があり、その先には「笹こぎ」となっている。 目視の距離もけっこうあるし、コースタイムも1時間20分となっている。
これはなかなか手ごわそうだ……
黒岳

黒岳を出発してすぐ、「これが危険地帯か!」という場所に出くわした。 崖が崩落している。 その崩落したど真ん中を斜めに縦断するのだ。
まぁ実際歩いてみると、危険な感じはしないのだけど。 崩落も現在進行形なわけではないし。
しかし、通り過ぎてから眺めてみると、けっこう危険に見える。
権現山方面 危険地帯 危険地帯全容

ここからの道は、黒岳直前よりもきつかった。 胸くらいまでの高さの藪や笹がずっと続く。 足元はほとんど見えない。 道もあまりわからない。
古いテープと薄い踏み跡を頼りに進んでいく。 が、ここでも靴ひもがほどけすぎ。 3分おきくらいに、靴ひもを結んでいたな…… これくらいの頻度で結ばないといけないのなら、不快を覚悟でスパッツ着用した方が良かったかもしれない。 だけど「いまさら…」って思ってしまい、けっきょく付けずに歩く。
黒岳方面

悪戦苦闘しながら、権現山到着。 権現山ってこんなに展望わるかったっけ……
権現山 東赤石山

ここから四国電力の鉄塔まで、鉄塔から権現越えまでは、それぞれ15分程度の道。
権現越えまで行ったら、あとは安定した道を下るだけ。 鉄塔~権現山もかなり道が悪かったはず。 後半戦で気が緩みがちだけど、気を付けて行かなくては。

予想通り、鉄塔までは藪こぎ状態。 道はほとんど見えず。 アザミの針に攻撃されたりしながら、突き進む。
登山道 鉄塔巡視路分岐

鉄塔を通過し、権現越えが見えてきた。 あそこまでちょこっとの下り。 この下りは、それほど藪や笹は無かったけど、相変わらず足元はよく見えない。

権現越えに到着。 クタクタだ……
ここでお茶を全て飲み干し、水も300mlほど飲んだ。 途中で徒渉ポイントがあったので、最悪そこの水を飲めばいいだろう。
おにぎりとパンで栄養補給していたら、床鍋から犬を連れた男性が登ってきた。 時刻は既に15時。 こんな時間に? と思って、話を聞いたら、今夜はここでテントを張るみたい。
明日はこの辺りの山をゆっくり楽しむんだって。 そんな優雅な楽しみ方があったとは、テント泊も楽しそうね。
男性の相棒 権現越

男性はせっかく登ってきた道を「水を汲みに行ってくる」とまた降りて行った……

さて、オレもそろそろ下山しなくては。

ここからの道は歩いたことのない区間が含まれている。 前に調査のために、床鍋ルートを歩いたのだけど、途中から鉄塔巡視路に迷い込んでしまった。
そのため、このルートの半分くらいの区間が未踏となっている。
まぁ道もしっかりしてるし、これまで歩いてきた道と比べたら全然平気だろう。

枯れ沢に岩がゴロゴロした道を歩く、赤石っぽい道。 こういう道好きだなぁ。
1時間ほど歩き、鉄塔巡視路との分岐地点。 前回はここで間違えたのか。 上に登って行かないといけないんだね。 次は間違わないぞ。
登山道 落ちた橋 登山道 徒渉ポイント

造林地帯に入り、だんだんと標高が下がってきた。 樹林帯の中は薄暗くなってきた。

そして登山道まで到着。 最後はけっこうあっけなかったな。
床鍋登山口 自転車

登山口に置いておいた自転車に乗って、車を目指す。 車までは下り坂が3kmちょっと。 6分程度で到着。 こんなに近いとは!

今年の目標の一つでもあった、この縦走ルート。 道は厳しかったけど、歩きとおせてよかった。
しかし、2008年の地図だと、悪路ではない普通のみちになっている。
黒笠山~矢筈山の道より明らかに悪い。 黒笠山のルートが悪路なら、こちらも悪路のような感じがするのだけどね。 2011年の地図では悪路になっているのだろうか…
そして、日が短くなっているのを感じた一日だった。 長いルートは早めに歩いておかないといけないね。

本日のコースタイム
06:25 県道6号、131号分岐点
07:45~08:00 肉渕林道登山口
09:07~09:28 峨蔵越
10:35~10:45 二ツ岳山頂
11:45~11:50 休憩
12:15 エビラ山山頂
12:40~12:48 休憩
13:12 黒岳山頂
14:09~14:14 休憩
14:28 権現山山頂
14:41 鉄塔分岐
14:53~15:10 権現越
16:10~16:24 徒渉ポイント
17:12 床鍋登山口

ここから自転車でのコースタイム
17:15 床鍋登山口
17:21 県道6号、131号分岐点

観音寺「有明浜」で海水浴

晴れ今日から4日間のお盆休み。 今日は長女と海水浴。
朝、次女と長男を幼稚園と保育園に連れて行き、その足で観音寺に向かう。 面倒なので高速に乗ってしまった…

銭型砂絵の裏にある海水浴場「有明浜」に到着。
10時前に到着したのに、海水浴客はたった2組。 海の家も開店休業状態。
朝ご飯を食べていないので、海の家でラーメンを食べる。 そしてパラソルをレンタルして、砂浜に設置。
さて、泳ぐか。

海の水は全然冷たくなかったのだけど、海の色がやばかった。
水は茶色いし、海藻や木々、ゴミが浮いている……

これは……

去年か一昨年に来たことがあったけど、こんなに汚かったかなぁ……

3時間くらい海で遊んで終了。
正午くらいから、干潮になって最初は無かった浅瀬が出現した。 その浅瀬ではカニやヤドカリ、魚が大量に発見できた。 このくらいの水深なら長男も楽しめるかも。

帰りにカレーを食べて、高松へ。
次はバッティングセンターに行き汗を流す。
80kmを打ったんだけど、ボロボロだった…… 野球やっていたころは80mがメチャメチャ遅かった記憶があるけど、今やったら80kmでも速い……
そして、投球も15球ほどした。
一瞬で1000円が飛んで行った……

お盆初日、あっという間に終了していった。

ボーリングと食事会

晴れいよいよ明日からお盆休み。 うちの会社は11~14と、13~16の全後半に分かれている。 オレは毎年前半休んでいるな。
お盆前に加え、今日は給料日&ボーナス支給日。 まぁオレの懐に入るわけではないので、あまり関係ないのだけど……

先月新人が4名も入ってきて、それの交流を深める意味もあるのかな? 今日ボーリングに行くことになっていた。

16名参加で、4人×4チームが出来上がった。
1ゲーム目、まぁ予定通りの109。 2ゲーム目、前半は前のゲームと変わらない感じだったので、またそれくらいかと思ったら、後半でスペアーやダブルなど取れ、163も出た!

160越えたのは、実に4年前、会社の忘年会のボーリング大会以来ではないか。
それから良くても120くらいのスコアで低迷していた。

まぁ今回よかったから、年末も良いわけではないけれど……

ボーリングが終わった後は解散になったのだけど、8名で食事をしに行くことに。 shinという店で、閉店間際まで食べまくった。 お酒が飲めなかったのが残念だったけど、久々に楽しい会社の集まりだった気がする。