病室での3日目の朝

曇りのち雨病室での3日目の朝を迎えた。 もうこのイスで寝るのも慣れた。
長女が入院してから、食生活がものすごい乱れている。 病室に食べるものはたくさんある。 プリンやゼリーや果物など。 いわゆるお見舞いの品。
長女の食欲が全くないので、そのまま腐らせるのはもったいないので頂くのだけど、さすがに甘いものばかりたくさんは食べられない。
しかもお腹が空いている状態ではきつい。

朝からナタデココとココナッツミルクのゼリー、ぶどうを消費した。
タンパク質を取りたいなぁ……

昼過ぎに、お昼を食べに外に出た。 大学前に喫茶店があったので、そこでお昼ごはん。 生姜焼きを食べたのだけど、久々に濃い味のものを食べた気がする。
病室に戻り、読書したり、携帯で遊んだり。

18時くらいに、妻と交代。 明日から仕事なので、今夜からは妻に泊まってもらう。
夕飯は作ってくれてあるみたいなので、それを食べようか。

さて、明日からの生活どうするかな。
とりあえず、明日の子供たちの朝ごはんは何とかなりそう。
バイクじゃ1人しか連れて行けないので、保育園へは車で送ることになるな。
朝、病院に寄りたいので、いったん家に帰って、バイクに乗りかえて病院か。

帰りは、妻が保育園に迎えに行って、病室で子供たちの面倒を見ておいてくれる予定なので、いったん帰宅して車に乗り換えて病院に迎えに行くのかな。

これらの手順、かなり面倒だな…… しばらく会社に車で行こうかな……

病室にて

晴れ昨夜は、0時、2時、4時と、長女が「トイレに行きたい」といので、起きた。
で、今朝は6時50分くらいに起床。 まだまだ眠かったが、看護婦さんが入ってきて、いろいろとしだしたら、寝てはいられない……

長女は朝ごはんを食べたが、オレは食べるものがない。 昨日から冷蔵庫に入っている、賞味期限が微妙に切れたサンドイッチを食べる。
それと、賞味期限が今日までのゼリーを食べる。

病院に付き添って、食事が粗末になってくると思う事。
「温かいご飯が食べたい」
コンビニ弁当でも、電子レンジで温めて食べたい。
冷たいものばかりの食事だと、結構応える……

昼過ぎに妻が来たので、付き添い交代。 次女だけ病室に置いてきて、長男と家に帰る。

長男は家でお昼寝。 オレはめっきり出来なくなっていたパソコンをする。
時間が経つのはあっという間で、そろそろ風呂に入って行かなくては……

今晩もオレが泊まる。 明日からは妻に数日間頑張ってもらわないといけないので…

夜、退屈な病院での泊まりを有意義なものにしようと、DVDを持ち込んだ。 「2012」という地球崩壊の映画。
さすがに病院でお酒は飲めないので、お茶のペットボトルと、ポテトチップスを用意して、いつも寝ているイスの上で視聴開始。
物語はけっこう面白かったのだけど、後半がつまらなかったのかわからないけど、寝てしまった…… ラスト30分くらい、もう一度見直さないといけないな。

ポータブルDVDプレイヤー

雨ときどき曇り7時くらい、病室のイスで目が覚めた。 イスは幅が狭いくらいで、寝心地は別に悪くは無かった。 ただ、夜中に看護師の出入りがあるので、その都度目が覚めてしまうが…

10時くらいになり、義父母がやってきたので、付き添いを代わってもらった。
長女が暇を持て余しているので、本屋に行って、本を購入。
ちょうどオレの欲しい本もあって、大量に本を購入してしまった……

いったん病室に本を置いて、妻と合流することに。
病院まで車で来てもらい、一緒に乗って、いったん家に帰る。

洗濯物などをしまって電気屋へ。 ポータブルDVDプレイヤーを購入しようと思ったのだけど、いいのが無く…… 2軒目の電気屋でもいいのがなく…… 思っていたより1万も高かったが、今日手に入るのがこれしかなかったので、購入することに。

病室に戻り、子供達を連れて、再び帰宅。 妻は病院へ残る。
子供たちとゆっくり風呂に入って、20時前に再び病院へ。

妻と付き添いを交代。 今晩もオレが泊まる。
長女は20時半くらいに「眠い」と言いだし、そのまま寝てしまった。
病室の電気を消し、オレは携帯をいじることしかできず…… 読もうと思っていた本も、暗闇じゃ読めないしな…
おとなしく、22時過ぎにイスの上で就寝。

突然の手術

晴れ朝、いつも通りに起きて、次女や長男を送り出す準備をしていた。 最近、送りだす前に、顔や頭を洗う事にしているので、それらをしていると、家の電話が鳴った。 学校かららしく「教室内で鬼ごっこしてたらガラスに突っ込んだ。 救急車で運ばれる」という内容だった。 この電話が8時くらい。
状況がよくわからないのだけど、どこの病院に運ばれるんだろう。 病院行かなくてはいけないのか。
妻と話して、妻は仕事へ、オレは病院に行くことに。
処置が終わったら、学校へ戻るか、家に連れて帰ってくるか…ということで悩んでいた。
しばらくすると学校から電話。 運ばれる病院がわかったらしい。 これが8時8分。

その病院、駐車場が有料なので、バイクで行くことに。 出発直前にまた電話。 「ガラスの破片が残ってるかもしれないので、手術するかも」という内容だった。 手術? 手術には保護者の同意と保険証がいるらしく、すぐ来てほしいとのこと。 これが8時16分。

すぐに出発。 道が結構混んでおり、途中携帯が2回なった。
一回目は緊急処置室なので、そこに来てほしいと。 これが8時21分。
最後の信号待ちをしてるときに、再び電話がなり、「あとどれくらいで着きますか?」と。 この電話が8時37分。

駐輪場にバイクを止め、救急車の入口から処置室に向かう。
処置室の中に入ろうと、自動ドアを開けたら、中にいた病院の先生が、「外でお待ちください」と。

先ほどから頻繁に電話をくれてたのは、教頭先生で、部屋の前で対面。 簡単に、現在の状態を説明してもらった。 教頭はその場にいなかったし、聞いてないので、どんな状況で事故が起こったのか把握してなかった。
すぐに中に呼ばれて、整形外科の先生から説明を受けた。
「指を触っても全然感覚がないのと、ほとんど動かせないので、太い血管が2本、腱が2本、神経が9本切れてるでしょう」と。 もっと細かい説明があったのだけど、はっきりと覚えていない……
長女と対面させてもらったが、本人はベッドの上に横たわり、右手は血まみれ。 傷を負った場所は、包帯か何かを巻いていて、その上で圧迫するようなもので止血されていた。 ものすごい痛がっており、先生が麻酔を打ってくれるようなのだけど、制服を脱がせないといけなく、脱がせることができないので、切ってもいいか聞いてきた。 切らないとどうにもならないので、切ってもらう事に。 で、「外で待っててください」と。 出際に、「保険証お預かり出来ますか」、と。 こういう時でも、事務的な手続きはあるんだね。
すぐに保険証が返ってきたのだけど、保険証受け取ったというサインを書いてくれ、と。

外で待ってたら、中から長女の「痛い痛い」と泣き叫ぶ声が聞こえてきた…… この声、耐えられないな……

その辺りで妻がやってきた。 教頭先生がオレにした説明と同じ説明を妻に。 整形外科の先生から、もっと詳しい説明を受けていたけど、この場では伝えられず…

しばらくして、また中に呼ばれた。 今度は麻酔科の先生から。
「手術するのに全身麻酔をします。 その注意事項を説明します」と。
通常手術する際は、直前の飲食を禁止して、胃の中に食べ物が無い状態で行うと。 だけど、緊急の場合はそういうわけにもいかず、胃の中に食べ物がある状態で行うので、吐いてしまう事があるかもしれない。 通常だと吐いたものは口から外に出せるのだけど、全身麻酔して意識が無い状態だと、外に出すことができず、そのまま空気と一緒に吸い込み、肺に入ってしまう事があります。 その場合、それが原因で肺炎になる可能性があります。
全身麻酔をする際は、口の中からチューブを入れて、それで呼吸させます。 チューブを入れる際、確実に入るように、口の中に金具を入れて、それからチューブを入れるのですが、金具が歯や唇に当たって、切れてしまったり、歯が欠けてしまったりする場合があります。
また、チューブが喉を通ってるので、術後しばらくは、声がかすれたり、喉に違和感を感じたりするかもしれません。
のような、説明をたくさんされた。
都度言われたことは「可能性はゼロではありません」と。 絶対何も起こらない、という保証ができないので、そのような言い方になるのだろうな。
まぁ同意しないと手術が始まらないわけで、これは同意するしかなかった。

続いて手術の同意。
「血管2本、腱2本、神経が11本、全部で14本繋がないといけないので、一日がかりの手術になるでしょう。 もし血管の長さが足りない場合、血管を繋がないと、血が通わないわけですので、手を切り落とさないといけないかもしれません。 足りない場合は、足の血管を取って、それを繋ぎます。 腱を吻合しますが、しばらくして周りの組織と癒着するかもしれません。 その場合は、後日癒着したものを取り外す手術を行います。 神経も繋ぎますが、繋いだからすぐに感覚が戻ると言うものではありません。 神経の成長は1日1mmと言われています。 腕から指先までだから、数ヶ月以上かかります。 リハビリは専門の理学療法士が行います。 今は右利きなので、左利きになるよう、利き腕の変更が必要です。 手術してリハビリしても、手術前と同じように右手が使えるようには、おそらくならないでしょう…」と。
入院が4週間程度必要らしく、それらの書類一式にサイン。

手術室に移動するまでの間、外に出されて、待っていた。
そしたら、T家の近くに住んでる、H家のお母さんがやってきた。
病院に用があったのか、わざわざ来てくれたのかはわからない。

9時50分くらいから手術が始まった。 ドラマで見る手術室とは違く、部屋の前に「手術中」のランプなどは無かった。 自動ドアを開けた先には、更に手術室がいくつも。

手術中は、入院する病棟の待合室で待つことになった。
公衆電話と自動販売機とイスが置いてあるだけのスペース。
ここで手術が終わるのを待つ。

10時半くらいになって、教頭先生に声をかけた。 「もう帰ってもらって大丈夫ですよ」と。 そしたら教頭先生はどこかに電話して戻ってきた。 「お力にはなれないだろうけど、居させてください」と。 「しばらくしたら校長も来ますので」と。

校長先生は11時半くらいに登場。 校長、教頭、小学校のトップ2と一緒に手術が終わるのを待つ。
T家のお母さんも登場。 パートが休みのようで駆けつけてくれたみたい。

看護婦さんに呼ばれ、手術室にやってきた。
心臓外科の先生から「血管が足りないので太ももの血管を取ります」と説明を受けた。 女の子なので、スカートなど履いた時に見えてしまう、足の下の方よりも、あまり見えない太ももの方が良いとの事。 神経などの安全性も太ももの方が良いと。 太ももには太い血管が何本も通ってるから、1本取ってしまってもほとんど影響ない。 それが原因で走れなくなったり歩けなくなったりすることもないと。 それも承諾するしかなかった。

時間は12時になった。 お昼ごはんの時間。 朝、何も食べずにそのまま出てきたので、すごいお腹が空いている。 先生達に「もうお昼ですし、何か食べてきてください」と言うが、「いいえ、構いません」と動こうとしない。
この場面で、オレだけ食事はしにくい……

1Fに売店があるので、そこにお昼ご飯を買いに。 美味しくなさそうな弁当しかなかったので、先生達の分もとサンドイッチを3つ購入。
待合室に戻り、先生にサンドイッチを勧める。 目の前のテーブルに置くが、全く食べようとはせず。
オレは先に食べ終わってしまった。 もう一度「せっかく買ってきたのですから、食べてください」と勧める。 校長が教頭に「頂いたら」と言ったので、教頭が食べ始めた。 続いて校長も食べ始めた。
こんなサンドイッチじゃとてもお昼ご飯にはならないだろうけど、何も食べないよりはマシだろう。

13時過ぎて、担任の先生もやってきた。
場の空気はすごい重く、誰もほとんどしゃべれない。
そのまま時計は、14時、15時と過ぎて行く。 17時過ぎくらいからだんだんと薄暗くなりはじめた。
18時になり、時間が経過するのがすごい長く感じる。
途中で、何度か先生に「もう帰っていいですよ」と声をかけるが、「終わるまで待ちます」との回答。

19時、20時となる。
ようやく看護婦さんがやってきて「手術が終わるめどがつきましたので、病室のベッドを手術室の前に移動させます。 あと1時間ほどで終わるようです」と。

21時過ぎになって、ようやく手術が終わったと呼ばれた。
手術室へ行き、執刀してくれた先生から説明を受ける。 術中の写真を記録して残しているらしく、それを見せてくれた。
手術前の腕は悲惨だった。 ガラスでここまで切れるか、っていうほど。 刃物で何度も切りつけられたんじゃないかというほど、ひどかった。 これじゃ泣き叫ぶわけだ……
術中の写真も見せてくれて、血管をつないだところがこれ、みたいに説明してくれたけど、気持ち悪すぎて凝視できなかった…
長女は、既に麻酔から覚めており、ベッドの上で「痛い痛い」と泣き叫んでいた…… 痛みどめの座薬を入れてくれるみたいだけど、効くのだろうか……

病室まで運ばれたけど、ずっと泣き叫んでいる…
呼吸器や脈を測る機械や、点滴などをつけられている。
さっき見た画像と、この泣き叫ぶ声を聞いてたら気分が悪くなってきた…

正直、先生達に会わせられる状態ではなかったけど、いい加減帰ってもらわないといけないし…会ってもらう事にした。

担任の先生が声をかけると、一瞬痛みをこらえて会話する。 けど、すぐに泣き叫ぶ…
とりあえず、手術は完了した、ということで先生達は帰って行った。

座薬を入れてもらったが当然すぐには効いてこないので、痛みに耐えてもらわないといけない。 今夜妻が泊まることになったので、オレは家に帰る。
次女と長男はT家に泊まらせてもらえることに。 明日の朝、保育園の準備を持っていくだけでいいな。
バイクは病院に置きっぱなしで、妻の乗ってきた車で帰る。

23時くらいに帰宅して、保育園の準備して風呂に入った。
今日は一日座っていただけなのに、非常に疲れた……

イボ治療

雨台風がやってきた。 7時の段階で、室戸岬の西40kmの海上。 高松までは直線距離で100kmほど。 あと3時間くらいで直撃か!?

台風なので、空いてるだろうと思い、近所の皮膚科に行ってきた。
用件はイボを取ってもらうの。 親指の付け根にイボが2つできた。 それを治療してもらうだけだったのだけど、ついでに固くなった右手中指の爪の横を見せたら「これもイボだね」と。 もう1年くらいカチカチで、何度か剥いたりしてたのだけど一向に柔らかくならず。 だんだんその領域も広がってきていたが、イボだったとは。
しかも爪の両側。 右側が特にひどかった。

液体窒素をつける。 これがメチャメチャ痛い。 親指の付け根は大して痛くなかったのだけど、爪の境目は死ねる…… しかも両側……

それが終わったら、「人差し指もそうだねぇ」と。 これは爪の生え際だったので、大して痛くなかった。

治療終わってから右手が激痛。 中指の痛みが右手全体を痛く感じさせる……

風にあたるだけで痛い。 あたらなくても痛い。

家に帰ってからゆめタウンへ。 痛くて全然買い物に集中できない。 早く家に帰りたい……

家に帰ったが、痛すぎて何もできず。 大好きなパソコンをたっぷり8時間はやれるのに…… 妻は子供達と出かけて行ったのでオレは一人の時間を満喫できるはずだったのに……

痛くて何もできないので、寝るしかなかった。
昨夜21時半くらいに寝て、今朝7時半くらいに起きた。 今はまだ13時過ぎ。 たっぷり寝てるはずなのに…… 起きてると痛すぎるので……
目が覚めたら18時過ぎだった。

痛みは少し落ち着いた。 しかし5時間も寝ていたとは……
パソコンも出来るが、キーボードを打つと痛い。

夕飯は自力でなんとかしないといけないのだけど、何も作れず。 マルナカに惣菜を買いに行った。

風呂にも入ったけど、お湯とかが沁みるわけではない。 それが唯一の救いかな……

痛すぎて台風のことなんてすっかり忘れていたけど、まだ岡山あたりにいるらしい。 速度遅いなぁ…

この周辺では特に被害も出ていないみたい。

しかし、3週間後にまた病院に行かなくてはいけない。 爪の間のやつは、「2、3回治療しても治らないでしょう」と。 「とりあえずやってみて、ダメだったらまた別の試しましょう」と。 あと2回もこの激痛に耐えなくてはいけないのか。

しょっちゅう骨折ったりしてるので、痛みには強い方なはずだけどl、今日のは痛すぎた。 右手の小指の付け根を骨折したときよりも痛かったな…

腹痛

晴れ朝起きた時から激しい腹痛に襲われた。 最初ただの下痢かと思ってトイレに駆け込むが、下痢どころか何も出ず。 しかしお腹が痛いのは変わらない。 痛みも下痢の時とはなんか違うし、表面側が痛い感じがする。

お腹痛すぎてしばらく動けず…… というか、なんだこの痛み?
痛いの耐えていてもどうにもならないので、病院に行くことに。 何科に行けばいいのかわからなかったので、とりあえず済生会に行った。

受付で症状を話したら内科に案内された。 8時半から開いている病院に8時40分くらいに行ったのに、内科は激混み。 30人は座れるであろう、待合イスはほとんど埋まっていた… しかも元気そうな高齢者ばかり。 内科って体調が悪い時以外にくるのかなぁ?

尿検査をして待つこと1時間ちょい、ようやく呼ばれ診察を受ける。 この時には、痛みは既に治っていた……
診た感じでは特に悪いところはなさそう。 血液検査と腹部レントゲンをすると。
それらをして、また待つこと1時間ちょい。 ようやく呼ばれた……
検査の結果、どちらも異常ないでしょう、とのこと。
なんだったんだろうな、あの痛み。

痛みどめを出しておくので、痛くなったら飲んでくださいと。

今日は金曜日、モーニングを食べに行く予定だったのに、モーニングどころか、朝ごはんすら食べられなかった…

心電図結果

曇りのち晴れ仕事行く前に、病院に寄っていく。
先日の心電図の結果を聞きに。
心電図の結果は、とても細かかった。 USBかSDカードか何かで、データを吸い出して、専用ソフトに取り込んで印刷したんだな。 用紙は20枚くらいはあったと思う。

24時間の鼓動回数が109000回くらい、そのうち不整脈が14回。 1分間の平均鼓動回数が70回。 「どれも正常」でしょうと。
起きてるとき、心臓は活発に動いて、寝ているときは緩やかになるらしい。 「夜、よく眠れてるみたいだね」と言われた。
「次の検診で引っかかった場合も来た方がいいか?」と聞いたけど、鼓動が早くて大変とかじゃなければ、来ないでいいと。 次の検診で、異常でないんじゃないかな、と言われた。

この検査と診察自体で6000円くらいかかったけど、これで一安心。
安心して山にいって心臓に負担をかけても大丈夫そうだ。
神戸マラソンにも出たいし。 当選するかはわからないけれど……

ホルター心電図

晴れ嘔吐下痢はひとまず治まった。 ただ、ご飯を食べるのが怖いので朝は食べていない……
今日は心電図の検査に病院に行く予定だった。 心電図は循環器科なのだけど、そっちよりも内科に行って嘔吐下痢を見てもらいたい気分だった。
が、このチャンスを逃すと、いつ行けるかわからないので、循環器科へ。

心電図を取って診察を受けたが、今の時点で特に変わった波形ではないらしい。
「24時間の心電図をとってみましょうか」というので、ホルター心電図という、24時間の心電図を記録する機械をつけてもらった。 5ヶ所に電極を貼り付け、計測する機械をおへその上あたりに付ける。 で、ネックストラップで落下防止する。
すごいな、こんな機械があるんだ。
バッテリーは当然24時間以上持つだろうし、記憶容量や吸い出すときはUSBとかで吸い出すのかな? それともSDカードみたいなものが入っているのだろうか?

病院が終わり会社へ。
だが、会社がだるい……

なんとか一日乗りきり帰宅。 心電図の電極を付けてる部分がかゆくなってきた。
けれど、「電極の部分はあまり触らないでください」って言われてるので、あまりかけないしなぁ。 風呂にも入れない。
この時期だから耐えられるけど、真夏とかかなり悲惨だろうに。