プーケット旅行3日目

晴れ7時半に起床。 今日は「コーラル島」に行く予定。 7時40分に朝食を食べるのに集合するので、もう時間がない…… バイキングの朝食を食べて、コーラル島行きのモーターボートが出発する海辺までのバスに乗る。
部屋の前で記念撮影 6月なのにHappy New Year

20分くらい乗って「シャロン湾」というところに到着。 ライフジャケットを装着してモーターボートに乗り込む。 このモーターボートは200馬力もあるらしい。 そのためコーラル島まで15分で到着するんだって。
モーターボートが速度を上げて走り出す。 すごい早い。 そしてすごい気持ちがいい! 左手には島が見える。 「Koh Lon(ロン島)」という名前で、無人島のように見えるけど、1つの村があり、人口300人らしい。 ガイドのムーさん情報。 「Koh Lon」を通り越して、目の前にはコーラル島が見えてきた。
モーターボート モーターボート ボス Koh Lon コーラル島 速いモーターボート

あっという間にコーラル島に到着。 すごい綺麗な海、砂浜! 砂の粒子が細かくてサラサラしている。
ムーさんの案内で陣取ってスペースを確保。 すぐに着替えて海に向かう! シュノーケルをレンタルして泳いだ。 すごい海が綺麗。 熱帯魚もウロウロしている。 すぐ間近で触れそうだけど、意外に動きが速くて逃げられてしまう。 食パンをもって海に入ると魚が寄ってきてパクパク食いついてくる。 面白いな~。
透明な海 コーラル島 ビーチ カメラマン達 全員集合 パラセーリング 男たち 全員集合

それからバナナボートに乗る。 5人乗りのボート。 モーターボートで海の上をひっぱられて急カーブで振り落とされる。 何度も何度も振り落とされた。 運転している人に「Very HARD」と言ったらすごい振り落とされ方をした。 体力の消耗が激しい…… 計5回も振り落とされてクタクタ。 だけど面白かった♪
バナナボート バナナボート

それからパラセーリングに向かう。 干潮になってしまったので、コーラル島では出来ない。 なのでモーターボートで別の島まで連れて行かれる。 「Koh Lon」の方に戻り、引き潮になると現れる浅瀬に連れて行かれた。
モーターボートより モーターボートより 浅瀬

ここでおろされて順番待ち。 韓国人か中国人らしき集団が先にやってるのだけど、なかなか終わらない。 日陰のないこの浅瀬で1時間ほど待機するはめになってしまった…… 暑い…… 浅瀬に入ってなんとかして日差しを避けようとするが、焼けるなこれは。
そしてようやくパラセーリングの順番が回ってきた。 パラシュートをつけて、モーターボートで引っ張ってもらう。 あっという間に体が宙に浮き上がる。 すごい気持ちいい! 高さは10~15mほどだけど、遠くの景色も見えるし、海面もすごい綺麗。 このまま空を飛んでいたい……と思ったけれど、あっという間に降りなくてはならないといけない時間になってしまった。 右後方にある紐を引っ張ればパラシュートが傾いて上手く降りられるらしい。 パラセーリングガイドのタイ人たちが「ヒッパッテー、ヒッパテー」というので引っ張る。 そしてだいたい降りてきたら「ハナスー」と言うので、手を離す。 無事着地。 パラセーリングってこんなに爽快なものだったんだ。 またやりたいなぁ。
砂浜 パラセーリング パラセーリング パラセーリング パラセーリング

モーターボートでまたコーラル島に戻る。 そしてお昼の時間。 次々にテーブルの上に料理が並べられていく。 メイン料理は「トム・ヤム・クン」、これは不思議な味がした。 最初はすっぱい。 そして辛くなる。 うーん、まさにタイって味だな。 他にはチャーハンと白菜の炒め物と卵の料理やエビの料理など。 料理の名前がさっぱりわからない。 ジュースはパイナップルジュースを飲んだ。 これがとても甘くておいしかった♪
お昼ご飯 お昼ご飯

ご飯を食べてお腹もいっぱいになり、体験ダイビングをすることになった。 受付にいったら、タイ人の人が3人ほど集まってテレビを見ている。 「5分ほど待ってくれ」と言われたので待つ。 そして5分経った…… どうやらテレビが終わったらしい…… テレビを見るためにお客さんを待たせる国、タイ。 素晴らしいね! 「ダイビングのライセンス持ってる?」と聞かれたがみんな持ってない。 すると「ガイドはなんて人?」と聞かれたので「ムーさん」と伝えた。 するとムーさんを探しに行った。 しかし見つからなかったらしく戻ってきた。 どうやら言葉が通じないとダイビングはできないらしい。 けっきょく断られてしまった。

仕方ないのでシュノーケルをつけて、また海で遊ぶ。 よく見ると、岩陰に巨大なウニみたいなやつや紫や緑色をした気持ち悪い貝みたいなものやナマコがいるではないか。 触っても平気なのかわからず、怖くて触る事はできなかったけれど…… 最後の海を満喫してとても楽しかった♪

そんなコーラル島とも15時でお別れ。 帰りのモーターボートに乗ってプーケット島に戻ってきた。 あ~夢のような島だったなぁ…… 帰る途中にお土産屋に行って、家へのお土産を買ってきた。 一階は宝石や時計しか売っておらず危険な香りがした。
二階には食べ物や小物や民芸品が売っていたので、ここでたくさんお土産を買った。
サービスで1ドリンクついてきたので「Chinese Tea」を頼んだらジャスミンティーみたいなものだった。 まぁおいしい。

ホテルに帰りすぐ夕食。 「CENTRAL」というデパートの正面にある「タイナーンレストラン」という結婚式もできるような巨大か有名レストランらしい。 「グリーンカレー」や魚、辛い肉などがでてきた。 ホントに美味しいと思うタイ料理はなかったなぁ。 残念。 食事が終わってから「CENTRAL」でお買い物。 紳士服売り場でタイ人の半数が来ている黄色いポロシャツを買った。 ここでは2500バーツ以上の買い物をすると、この黄色いポロシャツが1つついてくる。 それほど、国民的カラーのポロシャツなんだよね。 日本にもこういうのが欲しい。

ホテルに戻り、とりあえずお風呂に入る。 これからホテルのバーで一杯飲む事に。 生演奏をやってるステージの前で飲むお酒は最高だろう。 今日の生演奏はジャズだった。 初日は宇多田ヒカルのFrist Loveだったのに。 とりあえず大好きな「ベーリーズ」を飲む。 甘くて美味しい♪ そしてホテルオリジナルカクテル「Thai Taxi」を飲む。 なんだか不思議な味がした。 みんな「薄い」と言っていた。 飲んだところですごい眠くなってしまった。 タクシーに酔ったか…… 一足先に部屋に戻り眠る。 今日は疲れたな~ 明日最終日だ……

プーケット旅行2日目

晴れ8時起床。 起きてすぐにプールに向かう。 このホテルには3箇所のプールがある。 とりあえず向かったのはレストランの目の前にあるプール。 夕べ泳げなかったので、その分まで泳がなくては、と思ったのだけど、まずは朝食。
バイキングだったけど、朝起きたばかりなのであまり食べられなかった……
ホテルからの景色 ホテルからの景色 ホテルからの景色 ホテルのプール ホテルのプール

プールでウォータースライダーをやったり、プールバスケをやったりして楽しんだ。 プールサイドの売店でココナッツジュースを飲んだけど、味があまりしなくて美味しくなかった……
プールサイドで撮影 いろいろなジュース

プールを満喫したあと、街に繰り出す。 とりあえず、ホテルをでてすぐ南に行ったところで、マッサージをしてもらう。 対マッサージが1時間でなんと200バーツ。 日本円で740円ほど、安い! 2階の薄暗い部屋に案内されて、マッサージを受ける。 けっこう気持ちよかった~♪
ホテルの前の道 小さな商店街 フットマッサージ

それからトゥクトゥクという軽トラをタクシーに改造したものに乗ってプーケットタウンに行く。 最初「7人で500バーツだ」と言って来て、「400バーツにまけてよ」と言ったけど、「7人もいるんだから」と断られてしまった。
タイの交通マナーはものすごい悪い。 道路を走っている車両の半数がバイク。 車が走っていると、右から左から平気でバイクが抜かしていく。 かなりのバイクがノーヘル。 さらに2人か3人乗りをしている。 前に遅い車が走っていると、対向車線にはみ出して、抜かしていく車もたくさん。 こんな無謀な運転でよく事故が起きないな~、それはすごい。
トゥクトゥク 運転席 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイのナンバープレート

プーケットタウンの「ROBINSON」というデパートの前でおろしてもらって観光開始。 すぐにタイ人らしき人がやってきて「ココノデパートタカイ。 ムコウヤスイ。 タクシースグ」と「安いショッピングセンターまでタクシーに乗っていかない?」と誘ってくる。 まだついたばかりだし、観光したいし断った。
ROBINSONの向かいに映画館らしきものがあったので入ってみる。 中にはカラオケボックスも入っていた。 そのカラオケボックスがビックリ! なんと前面ガラス張りで、なかが丸見えなのだ。 これは恥ずかしい……だけどタイでは普通なのか、みんな平気で歌っていた。

お腹もすいたので、ROBINSON斜め前にあるファミレスみたいなところで、ステーキを食べる。 これがなんと99バーツ。 安い! だけど肉がちょっと固めだったかな。 お腹もいっぱいになったのでショッピング再開。
ファミレス ステーキ

商店街らしきところを歩きながら店を見る。 いろんなものが売ってる。 けど女性服が多いな~ タイのマネキンはみんなものすごい笑顔で気持ち悪い。 シンクロの選手みたいな笑顔。 ふと寄った店で携帯入れがあったので、お土産に購入しよう。 1つ59バーツだけど、「2つ買うから100バーツにまけて」と言ったらまけてくれた。
「Tilokuthit 2 Road」と「CHANA CHAROEN Road」が交わる交差点にあるショッピングモールに入ってみた。 ここはすさまじかった。 コピー商品天国。 右を見たらヴィトンみたいなものが、左をみたらコーチみたいなものが。 サイフなのだけど、値段が300バーツくらい。 さすがに、商品名は書いてなかったけどね……
靴も「ALL STAR」の類似商品で「SIX STAR」というのがあった…… 恐ろしい……
中に本屋があったので、タイ語の絵本を買う。 これまた偽物っぽくて「うさぎとカメ」のパクリみたいな話だった。 これは25バーツ。 店員の態度が最悪で、携帯電話で話しながらレジをやってくれた。 すごい国だなぁ。 これが普通なんだもんな。
商店街 怪しいショッピングモール

だいぶ見て回ったので、ROBINSONに戻り、中に入ってみた。 5階のフードコーナーで飲み物を頼んだんだけど、コーラ、スプライト、ファンタオレンジ、ファンタピーチ、ファンタメロンがあったのに、注文できるのは、スプライトとファンタオレンジ、ファンタメロンだけだった…… 値段は10バーツ。 36円ほど。 デパートのフードコーナーでこの値段とは安いなぁ。
さすがに、デパートなので、コピー商品は置いてなかった。 時計コーナーをちょびっと見たけど、一番高そうなショーケースに飾られている時計が「CITIZEN」の時計だった…… タイではすごい高級品なのね。

デパートを満喫して、目の前のファミリーマートで水とパプリカのスナック菓子とトマトのスナック菓子、グァバジュースを購入。
グァバジュース

帰りは声をかけてきたワンボックスのタクシーで450バーツで帰る。 最初500バーツで声をかけてきたけど、「400バーツ」にしてって言ったら「無理」と言われたので「450バーツ」と言ったら「OK」とのこと。 基本値切りなのが恐ろしい。
タクシーに乗ってしばらく走ると「お土産屋に寄っていかない? 寄り道するけど料金はかからないよ。 5分くらい遠回りになるだけだから」と何度も何度も声をかけてくる。 行くつもりはないので、断ってホテルに向かってもらう。
いろいろ観光して疲れたなぁ…
ホテルより ホテルより ホテルより ホテルより

しかしすぐに夕食の時間。 全員でプーケットタウンの「OCEAN PLAZA」というデパートの中にある「SUKI SUAN MEE」という鍋料理屋に向かう。 薬味と見るからに辛そうな赤いタレを入れたら、辛くて食べられないほどになってしまった。 あまり食べないうちにお腹がいっぱいになってしまった。

食事会が終わり、「パトンビーチ」に向かう。 ここには夜のお店がたくさんあるらしい。 道の両側にずっとバーが並ぶ。 歩いているとひっきりなしに「こっちで飲まない?」と声をかけてくる。 一通り歩いて、入り口の方のお店で飲む事になった。
日本語の喋れるタイ人、英語・タイ語が話せるタイ人、タイ語・中国語の話せる台湾人。 そしてオレについたのがこの台湾人。 まぁぽっちゃりしてるし、32歳くらいに見えるのに25歳だって。 日本と同じようにビールをねだってきた。 少し話したけど、眠くなってくるし面白くないし…… そのあと「ゴーゴーバー」に行くみたいだったけど、オレはギブアップ。
東京の営業の人とタクシーでホテルに戻ってきた。

プーケット旅行1日目

晴れいよいよ今日からプーケット旅行。 会社に6時半集合なので、6時くらいに家を出れば間に合うか、と思ったのだけど起きたらもう5時45分だった……
会社に向かい、メンバーと合流し、関西国際空港を目指す。

高松自動車道、徳島自動車道、あと大阪の高速道路を通り、3時間ほどで関西国際空港に到着。 初めての関空だ。 ここは海の上に埋立地を作って、そこに飛行場を作ってある。 普通の飛行場みたいに、山や民家の近くに作っていないので、夜間の飛行も出来る。 そのおかげで帰りが悲惨な目にあうのだけど……

まずはクアラルンプールまで行き、そこからトランジット(乗り継ぎ)でプーケットに行く。
フライト情報

ANAとの共同運航便だけど、一応機体はマレーシア航空。 初めてのマレーシア航空。 いつもはJALだったから、初めて!
クアラルンプールまでは6時間5分の飛行時間の予定。 離陸して一時間ほどで機内食が出てきた。 「和食のサーモンか洋食のチキン、どちらになさいますか?」、和食なのにサーモンっていうのもなぁ。 「和食の鮭」ではないのか。 どうでもいいけど、洋食を頼んだ。 ポテトとチキンとそばとサーモンのサラダとパン。 チキンはあまり食べられなかったけど、味は美味しかった。 食べた後はひたすら寝る体勢。
機内食 機内食

気がついたら、クアラルンプールまであと一時間の所まで来ていた。

クアラルンプール国際空港に到着して、プーケット行きの飛行機に乗るために移動する。 到着したゲートはCゲートで別館っぽいほうだったけど、プーケット行きが離陸するゲートは本館の方なので、連絡線で移動する。
プーケット国際空港

一時間ほど待って、飛行機に乗り込む。 この飛行機が小さい。 左三席、右三席しかない。 しかも半分以上空席。 なので窓際の席に移動した。 ここだったら写真が撮れる♪ クアラルンプールからプーケットまでは1時間半ほどの空の旅。

離陸してすぐに機内食が出てきた。 チキンとパンとチンゲン菜。 このチンゲン菜がすごいニンニクの臭いがした。 パンは意外にもおいしくてビックリ。
機内食

しばらくすると、窓の外に島が見えてきた。 すごい小さな島から、ちょっと大き目の島までたくさん。 どんどん見えてくる島が大きくなってきた。 プーケットは近いのか……?
そして、ついにプーケットらしき島にやってきた。 ほとんどが森だな~ ところどころ街も見えるけど、緑が多い!
機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から 機内から

無事に着陸し、ついにタイ王国プーケットに到着! 入国審査はすごい適当で、入国カードの記入ミスを二重線で消した箇所が何箇所もあったけど、普通に通れた。 何も質問されなかったし。
プーケット国際空港

ツアーのお出迎えのガイドと合流。 ガイドはタイ人のムーさん。 すごい上手ってわけではないけれど、会話するのに不自由ない程度の日本語が話せる。 これは心強い。
案内のバスにのり、前半組みとの合同食事会を行うレストランに向かう。
ムーさんは両替をしてくれた。 レートは0.2720。 1円に対して0.2720バーツで換金するって事。 1万円で2720バーツ。 ホテルでは2625バーツらしいので、レートが少し良い。 1バーツ3.7円くらいってところか。
道中、プーケットについて語ってくれた。 話題は3年前の津波の話題。 プーケットでは死者は少ない方で、80人しかいなかったらしい。 プーケットを襲った津波は40分後にタイ本土に到達したんだって。 プーケットからタイ本土の人に電話で「津波が来る」と伝えて、それを信じて逃げた人は助かって、信じなかった人は死んでしまったらしい。 タイで一番被害があったのはパンガー県というところ。 ここでは4200人もの死者がでたらしい。 タイ全土で8000人ほどの死者だったから、半数がパンガー県だったらしい。 それから考えるとプーケットでは80人だったから被害が少なかったんだって。
映画「ザ・ビーチ」で話題のピピ島も津波以後は悲惨な状況らしい。 津波前までは各旅行会社で船を所持していたのだが、津波以降では合同の定期便しかないらしい。 なので、いろんなグループと共同の船で行って、時間になったら帰る。 なのでほとんど観光も出来ないし、ビーチもゴミだらけで汚いんだって。 だからムーさんはあまりオススメではないらしい。 ピピ島に行くなら、コーラル島の方がいいらしい。 そんなことを聞いているうちに夕食の会場である「ROYAL KITCHEN」という広東料理屋に到着した。
ROYAL KITCHEN

ここで全員で広東料理を食べる。 エビやモヤシや北京ダックを食べる。 味が……けっこうキツイ。 ビールは「SINGHA」というビールだった。 これは日本のビールとあまり、変わりないような味で普通に飲めた。
あっという間に食事会が終わり、ホテルに向かう。
泊まるホテルは「カロンビーチ」にある「Hilton Phuket Arcadia Resort & Spa」というホテル。 ホテルについてビックリした。 まず、超巨大。 すさまじいでかさ! そしてフロントが屋外にある。 もちろん暑い…… Welcomeドリンクらしき、すっぱい謎の飲み物とおしぼりをもらい部屋に行く。 部屋は843号室。
ロビー 部屋 タオルの象 タオルの鶴 ミネラルウォーター ルームサービス

部屋ですこしくつろいで、ルームメイトの23歳の人とホテルの外にでて、飲めるお店を探してみた。 北に歩いていくと「バタフライ」という飲み屋さんを発見。 タイのバーにはけっこうビリヤード台が置いてあるところが多い。
店員オススメのカクテル「マイ・タイ」「ブルー・ラグーン」「マルガリータ」を飲みながらビリヤードを楽しむ。 しかしビリヤードの玉が小さくて難しいな、これ。
たっぷり満喫して、ホテルに戻る。

ニューヨーク旅行4日目

曇り6時20分起床。 8時30分までにチェックアウトを済ませておかなくてはならない。 シャワーを浴びて荷物を準備して、8時頃部屋をでてチェックアウトをする。 国際電話をかけたのでその料金を支払った。
すこし時間があるので軽いモーニングでも。 売店でアイスコーヒーとヨーグルトを買って食べる。
ホテルのロビー ホテルのロビー ホテルのロビー ホテル

待ち合わせの場所に迎えの車が来た。 あぁもうニューヨークを離れるんだな…… 何件かのホテルに寄って人を拾って「ジョン・F・ケネディ国際空港」に向かう。
ブルックリ・ブリッジ

搭乗手続きをしてあとは離陸するまでの間、空港内で自由時間。 2時間ほどあるか。 お腹がすいたのでフードコーナーでチャーハンみたいなものを食べた。 出国のセキュリティは日本よりも厳しくて、金属探知機に入る前に靴まで脱がされた。
空港にて

無事セキュリティチェックを通過して、免税店でお土産をかって、軽食コーナーで本日のスープとチーズケーキを食べた。 そして12時30分発の飛行機で日本に向かう。 飛行時間は14時間20分の予定……
ジョン・F・ケネディ国際空港 ジョン・F・ケネディ国際空港 本日のスープとチーズケーキ

離陸してからすぐに眠くなってしまった。 ウトウトしていたらいきなり機内がゆれだした。 今まで経験したことのないほどの揺れだった。 シートベルト着用サインがでて、そのまま10分くらい激しい揺れの中飛行機は飛んでいく。 あぁ恐ろしかった。
揺れがおさまり機内食がでてくる。 食べてすぐに眠くなった……

気がついたらニューヨーク時間で22時くらいだった。 こんなに寝ていたのか…… だけど寝ても寝ても眠くて、また眠りに。。。 帰りの飛行機はずっと寝ていたような気がする……
かろうじて2回目の食事の時は起きて、食べて、また寝る。

そしてニューヨーク時間で午前2時40分くらい、日本時間で16時40分に成田空港到着。 14時間のうち11時間くらいウトウトしていたような気もする……

入国手続きをして、税関を通り、なつかしの日本の電車! やはり慣れているのは乗りやすい。

今回5日間のニューヨーク旅行だったけれど、実際向こうにいられたのは2日半。 ニューヨークのごく一部しか見ることができなかった。 今度はもっと英語を勉強して、もっとお金に余裕ができたら…… 物価は東京よりもはるかに高かった。。。

ニューヨーク旅行3日目

曇り7時20分起床。 今日こそ自由の女神に行くぞ!
地下鉄に乗って「Bowling Green駅」まで行き、そこから歩いて5分ほどでフェリー乗り場到着。 朝早く来たのでチケットも売っている。 チケットを買ってフェリー乗り場に行く。 ここでセキュリティチェックがあった。 ここのチェックはものすごく厳しいという噂を聞いていたので、ベルト含むすべての金属類をはずした。 無事通ることができた。
フェリーの一番上に乗り、景色を眺めながら自由の女神に向かう。 マンハッタンがだんだん遠くなっていき、自由の女神の正面に。 初めて間近でみたけれど、なかなか感動する。 これがアメリカのシンボルかぁ。
フェリーからのマンハッタン 自由の女神 自由の女神 自由の女神

船が自由の女神のある「リバティ島」に到着した。 まず混む前に台座の中に入りたい。 台座に入る前にもセキュリティチェックがあり、手荷物を一切持ち込むことができない。 そのため1回1$のコインロッカーを使用した。 やり方が少しわかりにくくて苦労した。 無事荷物を預けて、セキュリティチェックへ。 左右から空気が噴出される機械があり、風を当てられた。 これは何かの検査なのかな? 金属探知機も通り、ようやく台座のなかへ。 ここでは実物大の自由の女神の足の指などが飾られている。 それと「自由の女神ができるまで」というような写真と絵つきの説明があった。 フランスでつくり、分解してアメリカに運び、また組み立てたらしい。 展示してあるものをじっくりと見て、台座の上の展望台へ。 ここが一番自由の女神に近い場所かな。 真下から見上げた自由の女神はものすごく巨大だった。
自由の女神の写真をたくさん撮った。 お土産コーナーで自由の女神関連のお土産も買った。
そしてフェリーでマンハッタンに戻る。
自由の女神付近の広場 自由の女神 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座博物館 自由の女神台座からのマンハッタン 自由の女神付近の広場 ブルックリン・ブリッジ 自由の女神 マンハッタン 自由の女神 フェリー乗り場 フェリー フェリー内

お昼はどこで食べようかな。 地図を見ていたら「リトル・イタリー」という小さなイタリアの街らしき場所があるのでそこに行ってみよう。 歩いても2kmほどなので歩いていく。 「ウォール街」を通る。 超高層ビルが立ち並ぶ、1月1日なのでほとんどのビルが閉まっていてとても静かな道を歩く。 右を見ても左を見ても超高層ビル。
ウォール街 ウォール街 ウォール街 ウォール街 ウォール街 ウォール街 ブルックリン・ブリッジ付近 ブルックリン・ブリッジ ブルックリン・ブリッジ 赤信号 フリーペーパーボックス チャイナタウンのブロンズ像

しばらく歩き「チャイナ・タウン」についた。 英語が消えて一気に漢字ばかりになる。 道路標識は英語、建物に書いてある文字は漢字。 ものすごい違和感を感じた。 言葉も中国語っぽいものが聞こえる。 ここは世界が違うな。 ニューヨークではないような気さえしてきた。
チャイナタウン チャイナタウン チャイナタウン チャイナタウン

中華街を抜けて「リトル・イタリー」に。 一気に雰囲気が代わる。 中華街は赤と黄色のイメージだったけど、ここは赤と緑。 まさにイタリアの国旗のようだ。 お昼を食べる場所を探していたら「Coffe
Napoli」という場所を見つけたので入る。 店員達はイタリア語っぽいのを話していた。 ここもまた別世界。 クリームパスタとジンジャエールを頼んだ。 前菜でフランスパンとオリーブオイルがでてきた。 オリーブオイルをつけてパンを食べたらすごいおいしかった。 パスタもなかなかおいしかったのだけど、なにしろ量が半端じゃない。 半分ちょっと食べたところでお腹がいっぱい。
リトル・イタリー リトル・イタリー リトル・イタリー

近くの地下鉄の駅から、いったん「South Ferry駅」まで戻り、それから「タイムズスクエア」に向かう。 巨大な繁華街っぽいイメージのある場所だ。 劇場が多数あったけれど、特に見たいものもないし、見るつもりで来たわけでもないので、街を歩いて楽しむだけにした。 うろうろしたけど、すごい人ごみ。 写真を撮ってる人がいっぱいいたので、みんな観光できているのだろうか。
地下鉄 タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア タイムズスクエア あらゆるところに国旗

しばらくうろうろしたあと、ホテルに戻る。 今日も……疲れた……
ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み グランド・セントラル駅

少しホテルで休憩した後、それぞれ自由行動にすることにした。 特に行ってみたい場所はないけれど、どこかに行ってみよう。
とりあえず「トランプタワー」にもう一度行きたかった。 途中に「SAKS FIFTH AVENUE」という百貨店があったので入ってみる。 しかし高級ブランドばかりを取り揃えていて場違いな場所にきてしまった……
ディズニーの店もあったので入る。 「ファインディング・ニモ」のぬいぐるみがあったので購入。 友達にあげよう。
そして「トランプタワー」に入る。 高級ショップばかりなので除いてみたかったけれど、日にちが日にちなのでスターバックス以外の店が休みだった……残念。。。
セント・パトリック教会 ニューヨークの町並み

ホテルに戻る途中に「デリカテッセン」があったので夕飯を買っていく。 やはり1人でレストランに入ることはできなかった…… ホテルに戻り食事をしてテレビを見ていたらものすごい眠くなってきた。 しばらく仮眠……

気づいたら友達も帰ってきていた。 ニューヨーク最後のシャワーを浴びて、最後の国際電話をして、最後の就寝。 明日帰国だ……2日半じゃ全然回れないや。。。

ニューヨーク旅行2日目

曇りときどき雨9時30分起床。 すごい熟睡できた。 外を見ると雪…… 今日はどこに行こうかな。
雪降るニューヨーク 雪降るニューヨーク 雪降るニューヨーク 雪降るニューヨーク MetLifeビル 青信号

とりあえずマンハッタンのシンボル「エンパイアステートビル」が近くにあるのでそこに行こう。 時間があったら「自由の女神」にも行こう。
エンパイアステートビルは歩いて15分ほどの距離なので歩いて向かう。 途中に喫茶店みたいなところがあったので食事をしていく。 喫茶店だと思って入ったところはハンバーガーショップみたいなのだった。 読めないものばかりなので「スイスバーガー」と「カフェラテ」を頼んだ。 「French %*!#\?」と聞かれたがわからなかったので「Yes」と答えた。
しばらくしてハンバーガーが運ばれてきた。 「French %*!#\」はフライドポテトだったらしい。 そのあとに「キャッチャー?」と聞かれた。 ??? キャッチャー??? わからず聞き返したらまた「キャッチャー?」と。 不思議な顔をしていたら店員がケチャップを持ってきた。 「キャッチャー」は「ケチャップ」だったらしい……
スイスバーガー オシャレなバーガーショップ

お腹を満腹にして代金とチップを払ってエンパイアステートビルに向かう。 ガイドブックに「いつも行列ができている」と書いてあったので覚悟はしておいた。 ビルの外まで行列は続いており、最後尾に並ぶ。 2Fのチケット売り場で展望台のみのチケットを買って、セキュリティチェックを受けてエレベータに乗り80Fまで一気に上がる。 ここで写真を撮られてまたエレベーターに乗って86Fへ。 ここが展望台! ここまでくるのになんと2時間…… 混みすぎ……
だけど並んだ甲斐はあり、マンハッタンを一望できるすばらしい景色を見ることができた。 都内なんて比べ物にならないほどすばらしい景色。 天候があいにくなのが残念だけど…… はるか遠くには自由の女神も見えている。 よし、あそこまで行こう!
エンパイアステートビルの入場券 エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルよりマンハッタン エンパイアステートビルの模型

エンパイアステートビルを後にして地下鉄に乗る。 途中で屋台の焼き鳥みたいなものを買った。
焼き鳥 ニューヨークの町並み 地下鉄の駅 公衆電話 地下鉄の駅 グランド・セントラル駅

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロで崩壊した「ワールドトレードセンター」跡地「グランド・ゼロ」に行くことにした。 「Fulton」という駅で降りて目の前にある。 ここにあったはずの超高層ビル2棟。 今は無残な工事の様子しか見えない。 このテロで亡くなった方々の名前が刻まれた看板もあった。 直接は関係ないけれど、悲しくなった。
この場所にはテロにもめげずに現在工事がされている。 ワールドトレードセンターよりもはるかに高い、540mのビル、オブジェも入れるとなんと610mの高さになるらしい。 2008年中に完成するらしくて、またニューヨークに来るのが楽しみだ。
World Trade Center Path Station ワールド・ファイナンシャル・センター ワールド・トレード・センター跡地 グランド・ゼロ ワールド・トレード・センター跡地 グランド・ゼロ ワールド・トレード・センター跡地 グランド・ゼロ

そして自由の女神に向かう。 自由の女神は島にあるので、そこに行くにはフェリーに乗らなくてはならない。 フェリー乗り場でチケットを買おうと思ったら、もう最後のフェリーの分まで売切れてしまっていて買うことができなかった。 残念だけど、雪でかすむ中遠くから自由の女神を写真に撮った。
ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み 遠くに自由の女神

ものすごい雪でとても寒い…… 「South Ferry駅」のベンチで温まる。 そろそろホテルに戻ろうかな……
South Ferry駅 地下鉄券売機

地下鉄に乗ると数名の男女が荷物をかかえて乗ってきた。 電車が動き出すときにバランスを崩して「おっとっとっと……」と言っていたので日本人かな。
隣に座ってきて、オレが日本人だと気づいたらしく英語で話しかけてきた。 「You are Japanese?」「Yes, I’m Japanese」「You *#=%&&! NewYork?]と聞かれたがわからなくて困った顔をしていたら、日本語で「ニューヨークに住んでるんですか?」と聞いてきた。 「観光にきている」と話した。
どうやら彼女たちはシカゴの言語学校に通っているらしい。 日本人1名、韓国人が2名、あとは台湾人らしい。 地元は山口県で、もうアメリカに10ヶ月滞在しているらしい。 来月日本に帰るのが残念だと言っていた。 シカゴはとても寒くて、日中の気温がマイナス10度くらいらしい。 ニューヨークが暖かいと言っていた。 これから安いホテルを探して、タイムズスクエアのカウントダウンに行くらしい。 数分の電車の間だったけれど、日本人と話すことがあるなんて思わなかった。
地下鉄を乗り換えてホテルに戻る。
ものすごい疲れていたので1時間ほど仮眠する。
グランド・セントラル駅 グランド・セントラル駅 グランド・セントラル駅

19時頃目が覚める。 そろそろ夕飯でも食べに行こうかな。 外に出てウロウロしてみる。 だけどほとんどのお店が高級感ただよっていて入りにくい。 意を決して「DOCKES」というオイスターバーに入ってみる。
入り口にコートを預かってくれる係りの人がいたので、上着とカバンを預けて、受付の人に「2人です」と言って案内してもらう。 なかなか高級そうな感じのオイスターバー。 「CORONA」というメキシコのビールとシーザーサラダ、カキフライを注文した。 サラダがかなりおいしくてビックリした。 カキフライもとてもボリュームがあり全部食べきることはできなかった。 デザートは別腹というので、アイスクリームも注文した。 濃い味のバニラアイス。 とてもおいしかったのだけど、食べてるうちにだんだん寒くなってきた。
会計をしてビックリ。 2人で88$だった。 チップを含めたら110$。 高い!! まぁおいしかったのでいいか。

今夜はカウントダウンだけどものすごい寒さと雪のため、ホテルで新年を迎えるかな。 お風呂に入ってベッドに入ってテレビの前に構える。
ニューヨークの年明けは地球の中でも遅い方なので、すでに新年を迎えた地域の様子をテレビでやっていた。 どこも派手だった。 けれどわれらのTokyoの様子がやってなくて残念だった。

そしてテレビの前でカウントダウンが始まった。 テレビの映像は「タイムズスクエア」。 皆が赤い風船を持っている。 5,4,3,2,1、2006!!と電光掲示板に表示された瞬間に空から紙ふぶきが待ってきて、すごいたくさんの人々の歓声が聞こえた。
2006年、今年も良い年でありますように。

ニューヨーク旅行1日目

晴れ今日からニューヨークに出発する。 9時30分成田空港集合なので、8時くらいに家を出て空港に向かう。 空港で飛行機のチケットを受け取って、あとは飛行機に乗り込むだけ。
2時間ほど時間があったのでそばを食べた。 友達はデジカメを家に忘れていていたので、新しいデジカメを購入していた。 こんなところで……ビックリ!
それと日本円を米ドルに両替した。 1$120円ほど。 高いなぁ……
成田空港 成田空港 成田空港 乗る予定の飛行機 成田空港

出国ゲートでセキュリティチェックを受けたら、金属探知機にひっかかった。 どうやらベルトが鳴ったらしい。 羽田では平気だったのに……

そして12時に飛行機に乗り込む。 2Fの右側の窓際の席だった。 あっという間に離陸してニューヨークに向かって飛んでいく。 本州の太平洋側を飛び、アラスカの方に向かっていく。 ニューヨークまでの飛行時間は12時間30分ほど。 これでも追い風の影響を受けているらしいので、帰りはもっと長いらしい……
少し眠くなりウトウトしてたけど、きちんとした睡眠はとれなかった。 アラスカ上空まで6時間ほどかかった。 さらに6時間ほどでニューヨーク。 やっぱりかなり遠いなぁ……
飛行機より ニューヨークは遠い

いつもなにか外は夜になっていた。 そしてシカゴ上空あたりから陽が昇り始めてだんだん明るくなっていく。 下を見ると池や川がたくさん。 凍っているのかわからないけれど、白っぽく見えた。
ミシガン州上空 ミシガン州上空 ミシガン州上空 ミシガン州上空

そしてついにニューヨーク上空。 マンハッタンではないが、かなりの都会っぽさを感じる。 道路も整備されていて直線にのびている。 日本みたいにグネグネしてない。
ニューヨーク州上空 ニューヨーク州上空

ニューヨーク時間10時45分(日本時間0時45分)ニューヨーク着。 なんと12時間45分も乗っていた……長かった……
恐ろしい入国審査。 アメリカでは質問されるらしい。
「How are you today?」「Thankyou I’m fine」
「Where do you stay?」「Grand Hyatt Hotel」
「How long?」「Five days」
「How many visit New York?」「First time」
みたいなやりとりをして、無事入国することができた。 かなり緊張した……

現地ガイドの人と会って、全員そろうまで待つことに。 その間に売店のアイスを買って食べた。 初めてのニューヨークでの買い物がアイス……
そしてバスに乗り込み、それぞれのホテルに送ってもらう。 「Grand Hyatt New York」で別のガイドの人にいろいろ説明を受け、チェックインの時間がまだなのでスーツケースを預けるのを手伝ってもらった。
ジョン・F・ケネディ国際空港でのアイス

さて、ニューヨークの街に遊びに行こう。 どこに行こうかな…… 近くに「国連本部」があるので行ってみる。 数え切れないほどの国旗が掲げられている。 ここで世界の平和についていろいろ会議をしたり実行したりしているらしい。 建物はとても立派だったけれど、中に入ることはできなかった。
近くに屋台のホットドッグ屋があったので購入する。 1つ1$50¢だった。 こういう地元色の出るものにいろいろ挑戦してみたい。 思ったよりもおいしくてビックリ。
ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み 国連本部 国連本部 ニューヨークの町並み ホットドッグ

街はとてもきれいで50~100mおきに、ゴミ箱が設置されているのでゴミの心配をしなくていいのは気が楽だ。
適当に街をブラブラ歩いて、高級店&高級マンションになっている「トランプタワー」を見て、壁が湾曲しているビルを見て、安めの服屋「H&M」を見て、スーパーらしき店に入った。 しかしここはスーパーではなく、食事をするところだった。 「デリカテッセン」というお店の種類で、数十種類のおかずが並んでいる。 プラスチックの容器があるので、そこに食べたいものを、食べたいだけ乗せてレジで会計、店内で食べるか持ち帰りかを選択する。 おいしそうな肉の塊とチャーハンとポテトサラダをよそって、2Fの食事をするスペースで食べる。 なかなかおいしい。 料金はジュースを入れて8$くらいだったけれど、手軽な食事でいい感じ。
ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み New York Police Dept ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み ニューヨークの町並み セント・パトリック教会 トランプタワー 湾曲しているビル

そしてセントラルパークに向かう。
ここはかなりでかい公園だ。 スケートのリンクがあり、そこで何かイベントをやっていた。 公園内には岩がゴロゴロしていて興味があった。 小さな池まで歩いていった。 そろそろ日が暮れるので帰ることに。 けっこう遠くまで歩いてきたので、帰りは地下鉄に乗ってみよう。
切符は一律2$だった。 駅に降りてみてビックリ。 とてもややこしい。 どの電車がどっち方面に行くのかさっぱりわからない。 しかも路線が10個くらいありわけわからず。 どこに行くのかわからないので、来た電車に乗ってみた。 すると……逆方向に行ってしまったので慌てて次の駅で降りる。 持っていた路線図とにらめっこして、ようやくホテルの近くの駅までたどり着いた。
池も凍るセントラルパーク セントラルパーク セントラルパークよりマンハッタン セントラルパークよりマンハッタン セントラルパーク ベセスダの噴水 セントラルパーク ベセスダの噴水 セントラルパーク ベセスダの噴水の池

チェックインして部屋に入る。 ものすごい眠かったので30分くらい仮眠する。 友達は寝ていたので1人で夕飯を求めて街に出ることにした。 さすがに1日目で知らない街で通じない言葉で、レストランとかお店に入ることはできない。 なので「ウェンディーズバーガー」というハンバーガー屋に入ることにした。 チーズバーガーらしきものとポテトとジュースを注文してホテルに持って帰る。 部屋の鍵がカードキーなので挿入してみるが開かない…… 何度やってもエラーランプが点滅する。 友達が中で寝てるはずなのでドアを叩いて起こそうとしたけど反応なし。
仕方ないのでフロントに行って「I can’t open my room this key」と言いカードキーを渡す。 「Do you have ID?」と聞かれた。 身分を示すものを出せって言われたけど、パスポートは部屋の中にある…… 「Friend?」と聞かれたけど「Sleeping」と言った。 そうだ。 チェックインの時に使ったクレジットカードがあった。 それを見せたら本人だと思われたらしくて部屋番号を言って新しい鍵を作ってもらった。
Grand Hyatt New York Grand Hyatt New York

部屋に戻りハンバーガーを食べた。 けっこうボリュームがある。 ポテトを食べようとした……てっきりフライドポテトだと思っていたのに……じゃがバターだった……

夜は初めての国際電話に挑戦した。 外国から日本の携帯電話にかけることができると初めて知った。 料金を気にせず話せるほどリッチになりたい。