小泉総理が北朝鮮へ行った。 テレビで中継で放送していた。 拉致被害者が5人帰ってくるらしい。
お金と米を援助することを条件で。 ずいぶん勝手だなぁと思った。
拉致された家族は日本に帰ってこないほうが幸せだったのかもしれない、特に子供は……
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飲み
今日は、津田沼付近の大メーターの検針だ。 車で移動し、いろいろな場所のメーターを検針した。 15時くらいに事務所に戻った。
代理が水道局から帰ってきて「4月から日曜も出勤になるかも」と言っていた。 8月から開設される「お客様センター」の関係で土曜日曜祝日関係なく、引越し精算をするようになるとのこと。 マジで!?
もし日曜出勤なんてなったら、岩場に行けなくなっちゃうじゃん。 もし……もし日曜出勤が本当ならいろいろ考えなくては…
今の生活からクライミングを取ったら何も残らないし、仕事よりクライミングの方が重要と考えてるし。
散るならパッと散りましょう。
仕事終わって主任と飲みに行った。 そのときに日曜出勤のことを話した。
主任的には「人が働いてるときに休むのは気分がいい」とのこと。 ゴールデンウィークなども、ずらして4連休とかだと、嬉しいらしい。 だめだ、考え方が根本的に違っている。
飲みの最後をあんまんで締めて家に帰る。
今日は電車で来ているので安心。
駅からバスに乗って、案の定眠ってしまった。
終点で降りるのでいいのだが。 終点についても気づかずに運転手に起こされた。
そういえば長嶋茂雄が脳梗塞で倒れたらしい。 心臓付近で血が固まって、それが脳まで流れて梗塞をおこした。 右半身が麻痺してるって。
あの人はいろいろ英雄扱いされてるけど、オレはその英雄っぷりを全然知らない。 ただのボケおじいさんって感じ。 どうなるのかわからないけど、とりあえずがんばって欲しい。
京成電鉄脱線事故
仕事に行くときは雨降っていなかった。
仕事中は土砂降りの雨が降っていたが、帰る時は止んでいた。 しかし途中でまた激しい雨が降ってきた。
ガソリンスタンドにたちより、ガソリン入れてレインコート着て防雨対策をする。 家まで一気に帰る。
ひさびさにVisual Basicを起動。 この前、友達と作成しようと思っていたソフトを作り始める。
ちょっとだけできた!!
いきなり友達から電話があって、「大久保と実籾の間で脱線があったんだって!」と。 もちろん見に行くしかない。
場所が特定できなかったので、線路づたいに探す作戦にした。 八千代台と実籾の間の踏み切りのところで、警察官による交通規制が行われていた。 現場は近い!
実籾駅を通り過ぎ、大久保に行く途中で、すごい人ごみがあった。 ここが現場かな?
原付をとめて、さっそく近づいてみる。 すると青いビニールシートに前方を覆われた電車が止まっているではないか。 やった、事故現場だ!!
さっそく写真を撮りまくる。 人を押しのけて、どんどん前へ行く。 さすがに警察官がいるところを無理やり通るのはできないが…
高いところに上がったりして写真を撮った。
事故現場の踏み切りに行ったら「マツダ」の車の残骸があった。 踏み切りは折れていた。 そこから線路の反対側に回り込みさらに激写。 電柱に登って激写。
周りから見たら怪しいな。
しかし大事な場面で電池が切れてしまった。
あと2,3枚しか取れないと思う。
人が引きずりだされるところを撮ろうと思った。
クレーンで電車を少し持ち上げて、担架をビニールシートの中にいれ、毛布も入れた。 それからしばらくして、救急隊員が毛布を持って、人が死体を見れないようにして、救急車に乗せていった。 そのところを1枚だけ写真に取ることができた。 うーん、微妙……
帰ろうと思って、線路の反対側に回り込んだ。 そのとき2人目が引きずり出された。
しかし、青いビニールシートで隠されて見えなかった。
それから帰宅。
家に帰って画像チェックしてみるがあまり上手く取れていなかった。 悲しい。
他のこと参照
火事
今日もバイト。 昼ご飯は「こんぶ豆」というのを食べた。 1袋168円、とても安い。 しかも量も多いし♪
それとブルーベリーチーズをもらった。 15分休憩で食べよう。
6時過ぎにある少年が登場した。 相手が「こんにちは」と言ってきて、一瞬なんだかわからなかった。
よーく見ると、その少年はバレンタインの日の少年じゃないか!!
少年が「お兄ちゃんはいつまでここの仕事続けるんですか?」と言ったので、「6月でやめる」と言った。
そしたら「お兄ちゃんは野球が上手なの?」と聞いてきた。 野球……そういえば昔やっていたな……
今は上手じゃないので、「あまり上手くないよ」と答えた。
それで少年は去っていった。 少年はオレのことを「お兄ちゃん」と呼んだ。
質問の内容は「お姉ちゃん」が考えたんだろう。 それを「弟」に質問するように頼んだ。
頭をフル回転させて考えた。 「野球上手なの?」と聞いてきたということは、昔野球をやっていたということを知っている!?
野球をやっていたのは中学校時代。 一つだけ思い当たることがある。 それは中学卒業間際。
社会の先生が「2年生でお前の第2ボタン欲しいって人がいるんだけど、誰かにあげるの?」と聞いてきた。
特に予定がなかったので、欲しいって人にあげる約束をした。
卒業式に、第2ボタンをもらいにきた人はいなかったけど、組章と校章をもらいにきた人がいた。 その人とボタンを欲しいといった人が同一人物かわからないけど……
それから数時間後に家に電話がかかってきたらしいけど、卒業式の打ち上げでいなかった。 それっきり何の音沙汰もない……
中学校時代を知ってるということは、その人かな?と思ったけど、あれから4年も経っている。
まさかとは思うけど、違うよねきっと。
「弟」の苗字は知っているので、「お姉ちゃん」もおそらく同じ苗字だろう。
今度、中学校に行って、社会の先生にその人の苗字を聞いてみようか。 だけどまだあの中学校にいるのかな?
まぁいくら考えても、仕方ないから考えるのはよそう。 そのうちわかる日がくるよ、きっと……
バイトも終わり、家に帰る。 今日から筋トレを開始しようと思う。 とりあえず握力の持久力をつけるために、長い間なにかにぶら下がってることにする。
近くに鉄棒がないので、家の物干し竿にぶら下がることにした。 冷たいので、滑り止めつきの手袋をして、見られたら恥ずかしいので、ニット帽をかぶって。
前にもらったニット帽が役に立つとは思わなかった。 足を地面から話して2分くらい。 なかなか腕が疲れてきた。
レストといわれる休憩方法をやることにした。 ずっと腕を上げている状態なので、血液の流れが悪くなって、疲れが早まる。 それを少しでも遅くするのだ。
負担はかかるが、片手でぶら下がって、もう片方の手を下に下げてブラブラーっとさせる。 なんかスーっとして気持ちがいい。
それを両手やった。 少しは長持ちしそうだった。
5分くらいぶら下がっていた。 かなり疲れた。 だけど、5分じゃダメだ。 もっと長く、10分くらいぶら下がってられなければ。
明日は6分、明後日は7分とどんどん長くしていこう。
風呂に入ってパソコンをやっていると、外で向かいの道路を消防車が走っていった。
津田沼方面に向かってたので、そっちの方で火事があるのかと思った。 何台も何台も消防車が走っていった。
しかしいつまでもサイレンが聞こえる。 もしかして! 窓を開けて外に身体を出すと、すごい煙の臭いがする。 うっすら煙も見える。
近所で火事!? 津田沼方面に消防車が走っていったのは、踏切を渡るためだった。 それから180度進行方向を変えて、来た道を戻っていった(線路の反対側で)。
ヤジウマ根性発揮!! さっそく見に行くことにした。 デジカメを手に、いざ出陣。 外に出ると、さらに煙がすごくなってるような気がした。
線路沿いに大和田方面に向かった。 するとすぐに消防車が見えた。 道路がとても狭いので、消防車が立ち往生してしまったらしい。
「だめだこりゃ」、「動けないぞ」とか聞こえた。 歩道橋があるので、そこに登って見てみた。 すると400メートルくらい先から真っ黒な煙が吹き上がっている。
一旦家に戻りバイクに乗ってまた向かう。 今度は大通りから行った。 するとすぐ近くのコンビニの所にもう一台消防車が止まっていた。
その後ろがすごい渋滞している。 バイクの特性をいかし、横をすり抜け。 消防車のすぐ後ろまで行った。 だけどハザードランプが点滅している。
反対側からパトカーが来て、「駐車中の方は至急移動してください。 消火活動の妨げになります」と言っていた。 するとたくさんの車が一気に動き出した。
バイクを歩道に止めて、消防車の方に歩いていった。 すると、「道を間違えた」という声が聞こえた。 警察官が消防車を誘導して、バックさせていた。
消防車がすごいスピード(30Km/時くらい)でバックしていた。 それから曲り角へ消えていった。 煙がどこから上がっているか見ると、森の方から上がっている。
だいたいの場所はわかった。 あとは通行止めになってない道を通って、いかに現場の近くまで行くか。
30秒くらい考えた。 このまま直接向かっても邪魔されて近くまではいけない。 遠回りでも確実な方法で行くことにした。
その道をずっとまっすぐ行き、とても急な坂を下って、大和田の踏み切りの手前の曲り角を左に曲がった。
この道は車止めがあって、一般車は通れない。 自転車やバイクは通れるが。 その道を進んで行くとどんどん煙が濃くなってきた。
そして手ごろな場所にバイクを止めて走っていく。 そして火事現場を発見した!!
場所は線路沿いの一戸建て。 見た感じ、トタンっぽい材料で作られている。 消防車が1台しか来ていない、というか1台しか入れない。
1台入るのもかなり大変だっただろう。 それくらい細い道の脇の民家で火事が起きていた。
警察がいたが、現場が混乱していて、ヤジウマ排除をしていなかったので行けるギリギリのところまで行った。
線路際なので、電車への影響も考えられる。 消防車から繋いであるホース2つで一生懸命消火活動を行っていた。
しかし火はなかなか消えない。 見た目は消えていても、内部ではかなり燃えているだろう。 そこに電車が……
すごい低速で通過していった。 いつもは80km/時くらいは出している場所なのに、半分のスピードも出していなかった。 煙で視界が遮られているから仕方ないか。
電車から会社帰りの人が現場を覗いていったのが見えた。 いくらやっても火が消えない。
それの原因と考えられるのが、塀だ。 塀にある模様の小さな穴から放水している。 これじゃいくらたっても消えないんじゃないか?
そこへ火事になった家の右隣の家(道路から見て)の主人が現れた。 どこから持ってきたのかしらないが、でっかいハンマーを手に。
消防隊員の中に混ざり、それで塀を思いっきりぶっ叩いている。 何回か叩くと、塀に大きな穴があいた。 恐るべきパワーだ。 これを火事場のバカ力というのだろうか?
その穴から消防隊員が放水していた。 よーく見ると、いろいろは人が協力して消火活動している。
消防隊員は火を消す、警察官は消防隊員の邪魔になるような人をどかしている、影で頑張っていたのが電気屋さん。
電信柱に登り、電線をいじっていた。 おそらく、その家に行く電気を遮っていたのだろう。
住民も協力していた。 その家の人は救急車で運ばれていった。 最初の方を見てないので、よくわからないが、煙を大量に吸い込んだのかな?
ハンマーで穴をあけたおじさんは、さらに活躍していた。 消防隊員が放水する場所を移動しようとして、重いホースを動かしているときに、そのおじさんも一緒に手伝っていた。
かなり勇気がいるけど写真を撮ることにした。 2枚撮ったが、暗すぎてよくわからないものになってしまった。
フラッシュは火事現場まで届かなかった。 しかし光ったので、みんながオレの方を見た。 恥ずかしかった……
しばらくして、火が消えたかと思った。 煙もでてないし。 しかし大きな炎がでてまた燃え出した。 放水する場所をさらに変え、線路の方から放水するグループと道路の方から放水するグループに分かれていた。
そしてあることに気が付いた。 八千代台から勝田台方面に行く電車は通るのに、勝田台から八千代台方面に行く電車が全然通らない。 こちら側のほうが危ないから電車が運転を中止しているのだろうか?
しかし時間をみたら12時を過ぎていた。 よく考えたら終電が終わってるじゃん……
一般的に言う消防隊員の他に、町の消防隊員みたいな人もいた。 はっぴみたいなのを着て、頭にねじりはちまきをしている人が何人もいた。
その人たちが、「何でこっち側からは消防車が来ないんだ?」と言っていた。 近所に住む(?)おばさんが「こっちは車止めがしてあって、通れない」と言った。
すると「緊急事態なんだから、それを取ってくれ」と言った。 おばさんは「町会長の家に鍵があるかもしれないから聞いてくる」と言って走っていった。
町の消防隊員は車止めのところを見に行った。 もしこちら側からも消防車が来たら、バイクが出られなくなる。 それは困るので、場所を移動することにした。
このあたりの地形は複雑で、上の道路、下の道路がある。
今は下の道路の現場の目の前で見ている。 だけど右側から消防車が来るので、挟まれて動けなくなってしまう。 バイクは右側にある。
他に見やすい場所は上の道路だ。 しかし、消防車が止まっているので、そこの道は使えない。 右側から、車止めを越えて、急な坂を登って、コンビニあたりまできた。
そこを曲がってぐにゃぐにゃいったら●の位置に出た。
ここからも火事がよく見える。 また違ったアングルから見えるので、新鮮な感じがする。
近くにいたおじさんがタバコを吸っていた。 その子供らしい人が「火事のときくらいタバコを吸うのやめなよ。 不謹慎だよ」と言っていた。
消防車の裏側から見てみた。 そこで放水のしくみをしった。
ホースは全部で3本あった。 そのうち2本は消防車から給水されていた。 もう1本はマンホールから出ていた。 マンホールにこんな機能があるとは驚き!!
だけど、その水はとても汚そう。 でも、そんなことを気にしている場合じゃないんだろうな。
そこになぞのおばさんが登場。 警察官に「ここの家なんですけど、車入れたらだめですかね?」と聞いていた。 警察官は「車はどこ?」と言った。
おばさんは「入れないので近くに止めてあります」と言った。 それから警察官の誘導で車が来た。 その車はBMWだった。
車庫がとても狭かったが、見事な運転技術で一発で入れた!! さすが高級車の運転手(関係ないし……)
おばさんと警察官の会話で「いつになったら終わるの?」、「火が消えて、現場検証が終わったら。 だけどいつになるかわからないよ。 まだ火も消えてない状態だから」と言ってた。
見に来てから30分以上たっているのに、全然状況が変わらない。
それから10分くらいしてやっとおさまってきた。 消防隊員が2メートルくらいの長さの鎌みたいなのを持ってきた。 それでトタンを無理やり剥がしている。
家の中から真っ黒で何かわからない物体がたくさん運び出された。 そして家は無残な状態になった。 線路側から、反対側まで丸見えだ。 壁と言うものがなくなっている。
これ以上見ても、あまり変化がなさそうなので、帰ることにした。 上に来ているのはパーカー1枚だけ、下はジャージなので、かなり寒かった……
家に帰ってきて、さっそく写真を見てみる。 すぐに編集できるのがデジカメの魅力♪
しかし真っ暗でほとんどわからない。 これは失敗だな。 明日の朝、現場の写真を撮ってこよう。
なんか疲れてしまったー 昨日遅かったから早めに寝よう。