シンガポール旅行四日目

晴れ今日はアラームで7:30に起床。 ルームサービスの朝食を頼んであったので、その前にシャワーを浴びよう。
シャワーを浴びて着る服を探していたら部屋のベルが鳴った。 慌てると服が見つからない……
仕方ないのでパンツのままドアを開けた。 テーブルに朝食が運ばれてきた。 トースターをセットしてもらってホテルの人は出て行った。 豪華な朝ごはんを食べた。
「Your select menu」はスクランブルエッグ、あらびきウインナー、ポテト、トースト(ブルーベリー、マーマレード、バター)だった。 食事も終わり、遊びに行く準備をする。
今日の目的地は「Sentosa Island」
島全体が遊園地みたいになっている。 まずMRTに乗り「Dhoby Ghaut」でNorth East Lineに乗り換える。
そこから終点の「Harbour Front」まで行く。
切符売り場 MRT禁止事項

ここにセントーサ島行きのケーブルカーがある。
ケーブルカーのチケット売り場は混んでいた。 観光地ということもあって、日本語もちらほら聞こえる。
いろんなセットのチケットを買って、ケーブルカーに乗る。
ガラス張りのケーブルカーのチケット(15S$)を買ったのでそれに乗せてもらう。
ほとんどガラスで足元も見える。 ただとても暑かった……
景色は期待していたほど綺麗ではなかった……
ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより ケーブルカーより

ケーブルカーが駅に着いて降りたら、現地の店の人が英語で何か言ってきた。 だが全然わからなかった。
紙に11:15amと書いてもらって「Down Right」と言われた。
「階段を下りて右に行け」という意味らしい。
そこにツアー待合室があった。
11:15まで待ち、さきほどの人が迎えに来た。
そして他3組と一緒にバスに乗った。
そして「Underwater World」という水族館に着いた。 降りる前に英語で説明されたが何を言ってるのか全然わからなかった。 12:10と言ってるような気がした。
水族館はとても不思議だった。 見たことない魚ばかり…
海中トンネルをイメージして作られている。
動く歩道に乗って、左右上全て見渡せるようになっている。
Underwater World Underwater World

一通り見てデグチでキウイジュースを飲んだ。 その場所で12:10まで待ったが何も起こる気配がない。 しかたないのでモノレールに乗った。 1つの部屋が6人のりで、白人家族が3人で座っている場所があったので「Here OK?」と聞いたら「OK」といわれたので「Thank you」と言って座った。 このモノレールは移動手段でもあるが、アトラクションとしてもかなりいい感じ。
セントーサ島のビーチ

10分くらいで「ケーブルカー駅」というところに到着した。
そこから「Image of Singapore」に向かう。
ここはシンガポールの歴史が蝋人形で説明されているフロアを順に進む。
戦争時代……日本はマレーシアに滞在するイギリス軍を押し破ってシンガポールを占領する。
公共語は日本語、新通貨を使わせるなど好き放題にやっている。
当時の資料を外国人がカタカナで表記したものを見て思った。 「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」がめちゃめちゃになっている。 見た目が同じっぽいからわからないのかな……
イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール イメージオブシンガポール

「Image of Singapore」を見終わり、「The merlion」に向かう。 展望台みたいなもの。 景色もそれほどではなかった…
ザ・マーライオンより ザ・マーライオン ザ・マーライオンより ザ・マーライオンより 自動販売機

そして「シネマニア」というところに行く。
ここはイスがガタガタ動き、スクリーンに上映される映像を疑似体験できる。 すごい迫力だったけれど、日本の似たようなものに比べ時間が短かった。
最後に「バタフライパーク」に行く。 ここでは世界の蝶、虫などの標本や飼育などが見られる。
全然知らない虫ばかりだった。
バタフライパーク

帰りは普通のケーブルカーで帰った。
マレーシア行きの船 マレーシア行きの船

MRTにのり「Little India」に向かう。 「Tekka Center」という食べ物屋街に行く。 ここでインド系の料理を味わおう♪ 席を探して歩いていたら、前の方でインド人のおじさんが「こっちこい」と手を振っている。
2人分の席を確保してくれたみたい。 そのおじさんは麺類の店、向かい側には米類の店の人がいる。
しきりに「Rice?」「Noodle?」と問いかけてくる。
オレは麺類の店で肉の塊みたいなものがあったので「What this is?」と聞いたら「Soup」といわれたので「This please」と言った。
友達は米類の店でチキンカレーみたいなものを食べていた。 となりのジュース屋が「Drink?」と聞いてきたので、無難にオレンジジュースを注文した。 合計3S$50¢
食べてる途中にインド人のおじさんが横のテーブルに座っていろいろ英語で話しかけてきた。
何言ってるのか全然わからないので、何度も聞き返してしまった… 「You
from?」「Japan」というと「……Korea……」と言っていた。 おそらく「韓国人だと思った」といったのだろう。 「………stay?」と聞かれ「6Days」と答えたら、また「………stay?」聞かれた。
答えが違かったのだろう… 「January,4」と言ったら「Oh……」と言っていた。
そしてそのおじさんは去っていった。 オレの頼んだのは鶏肉スープみたいなものだった。 微妙な後味がしたが、けっこうおいしかった。
帰るとき商店街から出るところでさっき話したおじさんがいた。 「Good bye」と手を振っていた。ふたたびMRTに乗ってホテルに帰ってくる。
その後自由行動にした。
オレは初日に行った「Far East Plaza」に向かう。
そこの3階で屋台風の料理屋があったので「Indonesiann Laksa」というのを注文した。
飲み物は豆ジュースみたいなものを頼んだ。 「Indonesiann Laksa」は辛いバターラーメンみたいな感じだった。 豆ジュースは甘かった。
両方で4S$50¢、そして1階の洋服屋に行き、ハーフパンツとTシャツを買った。 それから「Kinokuniya」に行き、日本語を勉強する本と日本の観光ガイドと中国語版名探偵コナンを買った。 そしてホテルに帰り寝る。