白虎隊2

くもり昼ごろ起床。 最近の休みの日はだんだん起きる時間が遅くなっていく……
ちょこっと買い物に行って家でダラダラしている。

夜は「白虎隊」の後編がやるので見てしまう。 今日がメインの部分。 いよいよ白虎隊が戦に狩りだされる。
新政府軍と戦うが、敵の圧倒的な戦力に敗退し、城に逃げようとする。
山道を歩いているが、大人数のため、敵に見つからないように隊を2つにわける。
片方の隊が悲劇の白虎隊になってしまう隊。 そこの隊には隊長がいたのだけど、1人で食料調達に行く途中に敵の銃弾がかすめて倒れてしまう。 残された白虎隊の隊員達は、明け方まで待っても隊長が戻ってこないので、その場を離れる。
山道を必死になって歩き、もう少しで城の近くの飯盛山まで辿り着ける。 しかし普通の道を通って行っては敵に見つかってしまう。 なので、水の流れる洞門を通っていく事に。

その頃、もう片方の隊も山道を歩いていた。 しかし山下智久が演じる「酒井峰治」が隊からはぐれてしまう。 一人で山道を歩いていたが、体力の限界を感じ、自害しようとする。 そのとき……家で飼っていたイヌ「クマ」が峰冶の元へやってくる。 そして自害を思いとどまった。
再び山道を歩いていくと、親友の「又八郎」が銃弾にやられて倒れていた。 又八郎は「このまま死なせてくれ」と頼んだが、峰冶が手当てをして、近くの農家に助けを求める。

手当てと食料をいただいて、農民の姿に扮し城を目指す。 又八郎は家族との待ち合わせ場所があるらしいので、そこに向かう。 峰冶は城に戻り、その後を戦い抜いた。

その頃、水の流れる洞門を通って飯盛山に辿り着いた白虎隊20名。 城の方を見ると、炎と煙で包まれている。 城が落ちてしまったと思い、全員自害することに。
20名全員が自害する……が1人だけ近くを通りかかった農民に助けられて生き残ってしまった。

けっきょくその後1ヶ月間戦い抜くが、降伏する事になった。

生き残った「飯沼氏」が語り継いだからこの白虎隊の話が伝わると聞く。

あ~白虎隊の本が読みたくなってきた!