うるう秒

晴れ4年に1度、2月が29日まである「うるう年」がある。
そして2009年1月1日にうるう秒が発生するらしい。
「うるう秒」というのは初めて聞いた…… 考え方としてはうるう年と同じようなもの。

地球が太陽の周りを1年かけてまわるが、365日では少しずつずれてきてしまう。 そしてずれを防止するために「うるう年」というのが存在する。
しかしそれでもやはりずれてきてしまうらしい。 そこで「うるう秒」というのが存在するみたい。

通常
8時59分58秒
8時59分59秒
9時00分00秒
9時00分01秒

という流れになるが、うるう秒が入ると……
8時59分58秒
8時59分59秒
8時59分60秒
9時00分00秒
9時00分01秒

と通常ありえない「60秒」というのが存在するようになる。

つまり2009年1月1日はいつもより1秒長い一日ということらしい。

ふーん。