第8回 セキュリティうどん

曇りときどき雨今日はセキュリティうどんという勉強会に参加する。 もう今回で4回目かな?
お酒飲むので、公共の交通機関で行くことに。 バスか電車なのだが、バス停の方が家から近いので、それで。 9時59分のバスで、田町まで乗っていく。
田町からは商店街をブラブラと歩く。 どこかで朝ご飯兼お昼ご飯を食べていかなくては。
適当に商店街をうろついたが、時間的にまだ空いている店が少ない。 丸亀町まで歩いて、また市役所の方まで戻ってきてしまった。 歩きだとけっこう時間がかかるので、レンタルサイクルを借りることに。 料金体系が変わってから初めて借りる。
結局ご飯は、兵庫町にあった喫茶店「道」というお店へ。 ここで中華丼とレモンティーを飲んだ。

そのまま、香川大学に向かう。 受付と親睦会の参加費を払って、今回はけっこう早い時間に着いたので、前から3列目に座る。
まずは自己紹介から始まった。 自分の番では、いつも行っている登山とマラソンが趣味のこと、2週間後に仕事を辞めることなどを話した。

そして、肝心の勉強会の本コンテンツの方が始まった。 まずは講師の人の、自衛官時代の写真や、ドラマの裏話などを聞かせてもらう。
途中から、だんだんと濃くなってきた。
韓国の大学での情報セキュリティ分野に関する教育の内容、そもそも韓国の教育方針と、日本の教育方針の違い。
韓国では1等を撮るのがすごい、えらい、とされている。 日本では順位をつけずに、かけっこだとしたら参加賞などばかげたものをやっているから、競争力がどんどん落ちている、みんな一緒が良いとされている。
背景に、モンスターペアレントなどがあるのだろうけど、そういった連中は韓国にはいないのだろうか?

だいぶ昔に見たテレビで、アフリカの小学校の映像が流れていたのだけど、かけっこだか何だかで、一番になった子を取り囲んで「1番は○○ちゃん」とみんなで褒め称えていた。 そういった競争力が必要だよ、という話。

後半は2013/03/20に韓国の銀行、報道機関が同時に攻撃を受けて、大ニュースになった事件、あれの話だった。
いろんな情報を集めてみると、本当に北朝鮮がやったのか? というのが見えてきたとのこと。
ただ真実は当事者にしかわからないので、報道をそのまま信じ込まず、自分なりに情報を整理して、自分なりに理解することが大切だよ、という話だった。

勉強会終わって外に出たら、ポツポツと雨が。 傘持ってきてないので、急いで市役所のレンタルサイクルポートまで走り、そこからは地下道通ったりで商店街まで戻って来た。 アーケード街は雨でも関係ないのでありがたいなぁ。

親睦会は「日本晴」というお店。 20名以上集まったみたいで、半分くらいの人とシカ喋ることができなかった。 いろんな業種、いろんな境遇の人がいるんだなぁ、と改めて感じた。

二次会はごえもんでカレーうどん。 なんかお腹いっぱいになってないので、もう少し、どこかに寄って帰りたかったけれど、電車の時間もそんなに余裕がないので、おとなしく帰ることに。 明日は山に行かなくてはいけないし、まだ何も準備をしていない。