6時25分くらいに起床。 いよいよ福知山マラソン当日を迎える。
まずは朝食。 ホテルのレストランで和定食を食べるのだが、朝起きた直後過ぎてあまり食べられなかった…… しっかり食べておかないといけないのになぁ。 あとでコンビニで何か買おう。
荷物は夕べのうちに準備しておいたので、着替えて出発。 福知山駅前まで車で移動して、昨日探しておいたコインパーキングに駐車する。
コインパーキングはもう2台しか空きが無かった、危なかった。
福知山駅~会場までは無料シャトルバスが出ている。 バスに乗り込む前にコンビニで朝ご飯を購入。 赤飯を食べたかったのだけど、赤飯のおにぎりは売り切れだった…… 仕方ないので、シーチキンのおにぎりを購入。
シャトルバスに乗り込み会場へ。 由良川の河川敷に参加者の駐車場が用意されているのだけど、駐車券がないと止めることができない。 駐車券は申し込んでないので、こちらには止められないのだけど、入るのにも出るのにも大渋滞なので、申し込まないで、シャトルバスで行くことにしている。

しばらくしてシャトルバスは会場に到着。 体育館の中で貴重品を預け、自分の荷物置き場を確保する。 スタートまでまだ2時間半もある。 いろいろ準備をしないといけないな。 先ほどコンビニで買ったおにぎりを食べ、水分をしっかりと取る。 レース前に飲む、ウィダーインゼリーみたいなやつも飲む。
トイレは大混雑するので先に済ませ、自衛隊の演奏を見たり、売店を見たり。 ただ貴重品をもう預けてしまったので、1円も無く、何も買えなかった……

先ほどトイレ行ったのだけど、スタートの1時間前にももう一度行く。 トイレには長蛇の列で、20分くらい並んだ。 全ての準備が終わり、いよいよマラソンが始まる。
今回、申し込み時の申告タイムが5時間35分なので、Jブロックというところに割り当てられた。
A~Kブロックまであり、Aが先頭、Kが最後尾となる。 Jなので、後ろから2番目だけど、Kにフルの人はいない?? なので最後尾っぽい。
ブロックの中で準備運動したりしながらスタートの号砲を待つ。 そしていよいよスタートの時がやって来た。
司会の人が盛り上げながらカウントダウン、スタートの号砲が鳴り響く。 先頭からスタートしていくのだけど、Jブロックはなかなか前に進まない。 ようやく動き出し、スタート地点を越えたのは、号砲から6分後くらいだった。
今回の目標は4時間を切ること。 1km6分ペースだと、4時間12分くらいの計算になる。 なので、6分よりはペースを上げて走らなくてはいけない。 5分45秒くらいがギリギリのラインだ。 目標に向かって頑張ろう。
スタートしてすぐに長い下り坂がある。 まだ人が多く、自分のペースでは走れない。 先は長いしのんびりいこう。
坂を下り切ったあたりで1km、由良川手前の交差点を左折し2km地点を通過。 人が多く、ペースが安定しないな。 抜かすのも難しい。 しばらくはこの波に乗って行くしかないな。 由良川沿いを走り、音無瀬橋手前が3km、昨日立ち寄った御霊神社付近が4km。 そのまま福知山中心部に走って行く。 福知山駅前交差点をUターンし、5km。 先頭の通過タイムは15:03と表示されていた。 1km3分ペース、本気だ。 今回の招待選手は公務員ランナーの川内優輝選手なのだけど、トッププロのペースは速すぎる。
そのまま市内を走って行き、6km地点くらいからようやく身動きできるスペースが取れてきた。 ここまで混雑でだいぶ遅れたので、ちょっとずつ遅れを取り戻していかないといけないな。
7km地点を過ぎ、新音無瀬橋を渡り、左折する。 ここから25km地点までは由良川沿いを走って行く。 25km地点で折り返し、40km地点まで由良川沿いを走ってくる。
由良川との長い戦いになりそうだ。
16km地点で、折り返してきた先頭ランナーとすれ違った。 先頭はもちろん川内優輝選手。 白バイに先導されて、ものすごい苦しそうな顔をしながら走っている。 速すぎて一瞬ですれ違ってしまった。 トップは独走で2位の選手とすれ違ったのは1km以上先なので、10分差近くはついているっぽい。
オレも頑張らなくては、やる気が出て来る。
20km地点、中間地点を通過する。 中間地点では、2時間3分くらいだったのかな。 目標の4時間切るための中間地点でのタイムより3分遅れくらいだった記憶がある。
微妙な向かい風を受けながらどんどんと走って行く。 そして折り返しの25km地点。 ここでお汁粉をいただく。
さて、この折り返しからが勝負だ、と思っていたのだけど、少し走ると一気に足が動かなくなる。 足は痛いけど、痛みのせいで足が動かなくなったわけではなく、なぜか全然足が出ない。 歩いたら終わりだ、と思っていたが、28km地点くらいでついに歩いてしまう。 だが、50mくらい歩いてまた走り出したりしていたのだけど、それがすぐにできなくなり、32kmくらいで完全に走れなくなった。 時間的には3時間過ぎくらいだし、ゴールまでは3時間の余裕がある。
が、歩くこともできなくなってきた…… 途中で時計が止まってしまってわからなくなったが、33~34km、34~35kmはいずれも20分くらいかかっているっぽい。
35kmの給水所で「あと7kmだよ、歩いてもゴールできるよ」とエールを送られたのだけど、とても次の1kmが歩けるような状態じゃなかった……
せっかく練習もして、福知山まで来てここまで頑張ってきたのだけど、もう無理かな……
給水の係員にリタイアしたい旨を伝えると、「あと7kmだよ、もう無理なの?」と聞かれたが、ここまでの1kmで20分以上かかってることとか伝えたら「顔色も悪いし」ということで、救護の人を呼びに行った。
もう立ってられず、ものすごい寒さでガタガタ震えが止まらない…… すぐに救護の人と消防の人が来て、いろいろ状態を聞かれ、「救急車乗りますか?」と聞かれたが、走っている最中もあちこちで救急車の音が聞こえ、まさに目の前では係員が倒れていて、救急車で搬送されるところだった。 救急車の台数も全然足りないみたいだし、オレは救急車を必要とするほどの状態ではないので、救急車は断った。
近くに救護車というのがあって、それが迎えに来てくれて、車の中で毛布にくるまれあちこちにホッカイロを貼ってもらい、湯たんぽを持たされた。
血圧と体温を計らされたが、特に何も言ってなかったので体的には大丈夫なのだろう。
マラソンの最後尾のランナーの方に救護車は走って行き、途中で待機していた関門の収容バスに移動する。 関門の収容バスは関門通過に間に合わなかった人や、途中リタイアで立ち止まっている人を拾いながら、ゴール地点に戻って行く。 バスに乗ってから2時間半くらい、ゴール地点に戻ってきたが、当然結果は無し。
2回目の福知山マラソンはこんな形で終わってしまった……
救護車で借りた毛布やタオル、湯たんぽは、医療本部に返しに行ってきて、体育館で着替えをして、帰路に着く。
本当に残念だった…… なぜ突然足が動かなくなったのかわからないが、低血糖とかなのかなぁ。
シャトルバスで福知山駅まで戻る。 ホテル近くには飲食店が無いので、この辺りで夕飯を食べて帰らないといけないな。
近くに「大八車」という居酒屋があったので、ここで夕飯を食べて帰る。
カウンター席には、大阪から来た50代くらいの男性ランナーがいた。 少し会話をしたが、この人は4時間切りのタイムだったらしい。 「若いんだからもっと上のタイム目指せるよ」と激励を受けた。 その人は福知山マラソンの臨時列車に乗って帰って行った。

お店でビールや地酒を飲み、たらふく食べてお腹いっぱい。
帰りは代行でホテルまで、2100円くらいだった。
マラソンの記録
1km 6:23
2km 6:49
3km 5:40
4km 6:03
5km 6:08
6km 5:46
7km 5:44
8km 6:21
9km 5:34
10km 5:43
11km 5:31
12km 5:35
13km 5:38
14km 5:38
15km 5:39
16km 5:26
17km 5:37
18km 5:48
19km 5:47
20km 5:41
21km 5:54
22km 5:54
23km 5:53
24km 5:53
25km 5:49
26km 6:06
27km 6:13
28km 7:45
29km 7:45
30km 8:53
31km 7:42
32km 9:31
33km 14:06
「ジョギング」カテゴリーアーカイブ
第9回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
今日は庵治マラソンの日。 会社の人たちと3人で、この日出場するために練習を積んできた。 会社の人は今まで走った最長距離は8km。 今日は12km。 まぁ辛い戦いになるだろうけど、完走は問題ないだろう。
7時前くらいに起床し出発。 会社の人を拾って、コンビニ寄って8時15分くらいには会場の駐車場に到着した。
前回のトライアスロンから、朝ご飯にはもち米を取るようにしている。 今日の朝ご飯はコンビニで買った赤飯のおにぎりと、巨大なおにぎり。 赤飯のおにぎりで、もち米パワーをつけてしまおう。
会場に移動して、受付を済ませたら、あとは自分たちの12kmコースのスタートを待つのみ。 スタートは10時50分から。
もう1人の会社の人は、家族で来ていて、合流した。
9時45分から開会式が始まって、10時10分から、親子3kmの部がスタート。 小学生以下の子どもと親、または祖父母がペアになって、3km走る。 小学生とはいえ、優勝者は、3kmコースを1km3分30秒ペースで帰ってくる。 ものすごい速いし、それについていける親もすごい。
そしていよいよオレ達の出番がやって来た。 12kmの部がスタートする。 ポジションは前から5列目くらい。 そんなに大規模な大会じゃないので、後ろにいても数秒くらいのタイムロスしかはないだろうけど。
今回は、過去3回出場した時のブログ記事を読んできたので大体の反省点はわかる。 毎回4km地点がきつかったと書いてある。 なので、ペースを上げ過ぎずに4km地点を通過できるようにしよう。 今回の目標は1時間を切ること。
そんなことを思いながらスタート。 最初の1kmでペースをつかまないといけないな。 庵治の中心部を通る道路を走っていく。 最初の1kmは平坦。 1km過ぎたところに最初のアップダウンがあるので、そこまでにペースをつかまなくては。 1km通過、4分42秒ペース。 1時間切るには5分以内じゃないといけないのだけど、出だしの1kmにしてはちょっと速すぎたかも。 まだ11kmもある。 ちょっとペースを落とそう。
最初のアップダウンを通過。 まだ出だしなので、このアップダウンはそれほど問題じゃなかった。 海沿いの道をどんどんと走っていく。 2つ目のアップダウンがある手前が2km地点。 ペースを落としたはずなのだけど、この区間は4分46秒。
アップダウンを越える途中で、5kmコースの折り返し地点。 この先にもアップダウンがある。 3km通過は5分14秒。 この区間遅いのは、アップダウンが2回あったからだろう。
そして4km地点。 左側に別荘を見ながらの下り坂の途中。 4分43秒。 ここからの1kmは平坦な一直線。 途中に給水所があるので、そこで水分補給。 この区間は4分47秒。 さて、あと1kmで折り返しなのだけど、ここから折り返し地点までずっと上り坂。 ここが勝負の分かれ目だ。 今回は4km地点でも苦しいと思わずに走ることができている。 頑張って坂を上ろう。
歩幅を小さくして、どんどん足を前に出して上って行く。 上っている途中で先頭集団とすれ違い。 1位と2位には30秒ほどの差がついていた。 なんとか坂を上り切り、折り返し地点の6km、さすがにこの区間はきつく、タイムも5分31秒だった。
折り返し地点の給水所で水分を取るが、これが裏目に出たかもしれない。
6km~7kmは今上って来た坂をひたすら下っていく。 だが、この下りの途中で、右のわき腹が痛くなってしまった。 大会でわき腹が痛くなることはめったにないのだけど…… 呼吸も足も問題ないので、わき腹が痛くてスピードをセーブする形になってしまう。 だけど、この下りは4分22秒で通過。
7~8kmの平坦な区間はわき腹の痛みとの戦いだった。 なんとか4分53秒で抑える。
そしてアップダウンが始まる8kmから先。 ここで一気にペースが落ち5分22秒。 せっかくここまでいいタイムでこれたのに、この痛みのままじゃ1時間切るのは厳しいかもしれない、とか思い始めた…… 走っている最中に精神が折れそうになるのは一番よくないことなのに……
痛みを我慢し、8~9kmは5分25秒。 だが、このあたりからだんだんとわき腹の痛みが和らいできた。 ペースも少しだけど上がる。 次の区間は4分51秒、その次は5分で走ることができ、いよいよラスト1km。
相変わらず痛いが、最後はもっとペースを上げて、4分17秒でフィニッシュ。
途中でもうダメかもとか思ったけど、結果的には58分49秒でゴール。 目標だった1時間を1分11秒も切れた。 過去の記録からは自己ベストを5分更新。 結果的には上々の出来だったけど、やはりわき腹が痛くなってしまったのが辛かった。 あの痛みがなかったら、あと2分くらいは良いタイムが出たかもしれない。
会社の人も、目標とするタイムをクリアした。 ゴールした瞬間は死にそうになっていたけど、マラソン大会の楽しさを全身で感じてもらえただろうか。 なんなく初めてジョギングで、半ば無理やり大会に誘って、3か月くらい練習して今日の大会に挑んだ。 3か月分のトレーニングは、ちゃんと結果として返ってきていると思う。 会社の人1人は、丸亀ハーフにエントリーしているのでそれを目標に、もう1人の人は今のところ未定だけど、来年のこの大会はまた出るだろうし、自己ベスト更新を目標にトレーニングをしていこう。
大会が終わった後は、入浴施設の無料券を使って、お風呂に入っていく。 疲れた体と汗を流しスッキリ。
その後は、屋島の一鶴へ。 ここで鶏肉を食べるのが恒例となっている。 味の濃い鶏肉を食べ、スタミナを回復させる。
家に帰ったら疲れて昼寝してしまった。
今回のペース
1km 4:42
2km 4:46
3km 5:14
4km 4:43
5km 4:57
6km 5:31
7km 4:42
8km 4:53
9km 5:25
10km 4:51
11km 5:00
12km 4:17
平均 4:54
ゴール 58:49
会社でジョギング5km
今日は金曜日なのでいつもの喫茶店でモーニングを食べる。 ゆっくりとご飯を食べて携帯をいじっているのだが、ご飯を食べてあとは眠気が……

お昼はお弁当が無かったので、グラッチェへ。 今日はカルボナーラを食べた。 グラッチェでも、食後の紅茶を飲みながらウトウトと……

最近朝をできる限り早く起きるようにしてるので、眠い日々が続く。 それに自転車乗って、体力もかなり消耗しているっぽい。 ここ2日、寝ても全然疲れが取れた感じがしない。
夜は会社の人たちとジョギングに行ってきた。 今日も服も靴も忘れてしまった。 今日は5kmほど走ったのだけど、1km6分ペースで走ろうと思っていたのだが、5分40秒ペースになってしまったらしい。 途中で地下道を3回通ったので、アップダウンも含まれている。
せっかくみんなジョギングを始めたのだから、せっかくなので、秋にある庵治のマラソン大会に出てみてほしい。 距離は12km、アップダウンが結構あるコースだけど、一人で夜走るのとは全然違う、退会独特の盛り上がりを感じられると思う。
小規模な大会だけど、近場である貴重な大会なので。
オレはもちろん今年も参加する予定。
第2回 加古川みなもロード 20Km&30Km
準備をして、0時前に家を出発。
淡路島経由で加古川まで行くのと、岡山経由で加古川まで行くの、どちらがいいか考えていた。
距離的には、淡路島経由の方が10km程近い。 料金は岡山経由の方が安いみたいなので、そちらで行くことに。
準備をして出発。 坂出のハローズで飲み物と眠くなった時に食べるお菓子を購入して、坂出北ICから高速に乗っていく。
瀬戸大橋を通過して、岡山県に入っていく。 瀬戸中央道を走り、山陽道になる。 が、途中で眠くなり、吉備SAに入る。 まだ1時、家を出発してから1時間だが、ちょっと仮眠しようと思い、毛布を掛けて運転席で横になる。
気が付いたら外が明るくなり始めている。 時間を見たら5時40分。 もう朝ではないか! 吉備SAのフードコーナーで、カレーを食べるが、ここのカレー、めちゃめちゃ辛かった! 辛すぎて全部食べられず……
外は雨が降っている…… 天気予報では今日は雨の予報。 できれば雨は降らないでほしかったのだが……
高速を走り続け、加古川北ICで下りる。 目的地に向かう途中のローソンで、朝ご飯のおにぎりと走っている最中に飲む、ウィダーインゼリーを2つ購入。
マラソンの駐車場開放時間は8時半なのだが、今はまだ7時40分。 少し時間があるので仮眠するか。
近くで止められそうな場所があったので、そこに車を止めて仮眠。 9時過ぎまで寝てしまい、会場に向かう。
思っていたよりも車が多かった。 とりあえず受付をすませる。 開会式は10時20分から、スタートは10時40分。 外は激しい雨が降り続いている…… 悪天候のためコース変更が案内されている。
本来のコースは10km走って折り返し、5km走って折り返しだったのだが、5km走って折り返しを3週に変更された。
マラソンコースである遊歩道は、一部冠水しているところもあって、かなり状態は悪そうだ……
まだ時間があるので、車の中で10時15分まで仮眠。 それから着替えをしたり準備をしたりで、10時半くらいに会場に向かう。 さっきまで強い雨が降っていたのだけど、今はかろうじて止んでいる。
そして10時40分になり、スタートの合図。 今回のマラソンはペースメーカーが何人もいて、1kmのタイムが4分15秒、4分30秒、5分、5分30秒、6分となっている。 5分30秒についていければ素晴らしいが、6分だと目標には届かない。 なので、ペースメーカーについていかず、自分のペースで走ることを決めていた。
まずはゆっくりとしたペースで走っていく。 最初の1kmが5分32秒。 このペースだと30km保てないな。 少しペースを落として、次の1kmは5分45秒。 これくらいのペースで走っていこう。 2.5kmくらいに給水地点があった。
そのまま5kmの折り返しまで走っていく。 3km付近の河原には、菜の花が大量に咲いていた。 5km折り返しで再び給水所。 ここで水分補給をして折り返す。 今走ってきた道を、そのまま戻っていく。 そんなでほぼ同じペースで10km通過。
周回コースを1周走って気づいた。 往路は風がある。 復路は風が無い。 1km6分弱のペースでずっと走ってるので、風速とペースが同じくらいなのかな。 行きは向かい風、帰りは追い風なのだろう。
10~15kmは向かい風。 けっこう風を意識してしまい辛かった。 12kmくらいで、ウィダーインゼリーを飲み、15kmの折り返し地点を過ぎ、16km地点くらいからだんだんと辛くなってきた。 が、まだ半分だ。 先は長い……
16km地点くらいから併走していた中年の女性がいたのだが、19.5km地点くらいで抜かした。 その人は20kmにエントリーしているのかと思っていたら、30kmだった。 まだこれから10kmもある。
17.5km地点の給水所には、バナナとチョコレートとパンが追加されていたので、バナナとチョコを1切れずつ食べて栄養補給。
20km通過し、ラスト10km。 あと1周だ。
今までかろうじて雨は降っていなかったのだけど、この辺りになってポツポツと雨が降り出してしまった。 雨予報だったのに、今まで雨が降っていなかったのは奇跡的だけど、雨のラスト10kmはかなりきついだろう。 そしてここからの向かい風がきつかった…… もう1つのウィダーインゼリーはこのあたりで飲もうと思っていたが、エネルギー的にはまだ行けそうで、これ以上飲むとお腹が苦しくなりそうだったので、飲まずに走っていく。 22.5kmの給水所では、再びバナナとチョコを食べる。
ここまでは惰性でこのペースを保ってきたが、惰性ではなく、足をきちんと動かさないとペースが維持できなくなってきた。
23kmは5:55、24kmは5:56、25kmは5:58。 どんどんとタイムが落ちてきている。
1km6分ペースで30km走った場合、ゴールのタイムはちょうど3時間。 この1km6分というのが一つの制限値で、これを下回らずに走りたかった。 ここまで25km下回らずに走ってきたのだ、あと5kmもうひと踏ん張り。
ここまでずっと6分切るペースで走ってきたので、貯金はあるのだけど、1回でも下回ってしまうと、心が折れて、どんどんと下がっていきそうなので、頑張らなくては。 だが、辛い……
気持ちを入れ替えて、26kmは5:51で走れたが、次の1kmは再び5:58。 あと3kmじゃないか。 ここで頑張らなくてはいつ頑張るのだろうか… 27.5kmの給水所では水だけ飲んで、あとは己との戦い。 頑張って腕を振って、地面を蹴ってペースを上げる努力をする。 雨もポツポツ程度で、降っているうちに入らないくらい。
28kmは5:49、29kmは5:50、ペースは上がった、そしてラスト1km!! 最後の力を振り絞って走り、5:38で走り切ることができた。 ゴール時のタイムは、2時間54分34秒。
序盤から終盤までずっとペースを守って走ることができた。 一度も歩かず、目標だった3時間を切ることもできた。
ゴール後に給水して、記録証をもらって、出店で肉巻きおにぎりを買って車に戻る。
車に戻ったが、足が痛すぎて着替えが全然進まず。 疲労感がすごく、しばらくの間は動けなかった……
着替え終わったころには、外は強い雨に変わっていた。 走っている時間帯だけ、偶然にも雨が止んでくれていた。 これが終始雨だったら、間違いなくこのタイムでは走ることできなかったな……
マラソン会場を後にして、近くの「ぷくぷくの湯」というスーパー銭湯で汗を流し、足を癒す。
さて、これからはどうしようか。 とりあえず神戸方面に行こうかな。 まずはお昼ご飯を食べなくては。 時間も微妙な時間なので、いいお店があるかな。
国道2号線を東に向かって走っていき、「麺屋いちなり」というお店に入り、店員さんがおすすめという「旨辛味噌ラーメン」を食べた。 味が濃くて、疲れたこの体には美味しかった。
食後はそのまま2号線を東に走っていく。 そとは前も見えないほどの土砂降り。
西明石付近の「明石市消防署」の信号で引っかかっていたのだけど、左前に倒れた原付と、50代の男性が倒れた原付の横に倒れているレインコートの人のところで唖然としている。 どうやら原付を引いてしまったらしい。 1人じゃどうしようもない状態だったようで、すぐに車を消防署前の歩道に止めて手助けすることに。
とりあえずひかれた人を運ばなくては。 一緒に消防署の中の雨に濡れない場所に運ぶ。 原付も消防署の横に移動させる。 事故った場所が消防署の目の前でよかった。 すぐにストレッチャと救急隊員がやってきて、痛みの診断などをして、ストレッチャに乗せて救急車に運んで行った。 引いてしまった男性は、引かれた人に「大丈夫ですか」と声をかけていたけど、大丈夫じゃないよね。 この場合はなんて声かけるべきなのか、かけない方がいいのだろうか。
引かれた人も運ばれていったので、消防所の人に帰ってもいいか聞いたら、「ご協力ありがとうございました」と声をかけられて帰ることができた。
そんなこともあり、土砂降りだし、運転は気を付けないといけないなぁ。
そして垂水のコストコへ到着。 一応会員カードを持ってきたので、適当に買い物をして帰ろう。
妻はコストコ大好きみたいだけど、オレは全然面白くない…… 頼まれていたパンなどを購入して、フードコートでホットドッグとチュロスを購入。 フードコートの飲食スペースは混んでいたので車の中で食べる。
で、食べたらお腹一杯で眠くなってしまったので、少し仮眠…… 今日は寝てばかりだな。
19時前に目が覚めて、もう行く場所も無いし、お腹もいっぱいなので帰ることに。
外は激しい雨が降っている。
垂水ICから高速に乗って高松を目指す。 高速道路は雨が強すぎて50km制限がかかっている。 前も見えないほどの雨…… 橋の上では強風…… 結構運転に気を使って、全然眠くならず、淡路南PAまで到着。 ここのフードコートで夕飯を食べて帰る。 夕飯はわかめそば。 既にお腹いっぱいだったので、あまり美味しく食べられなかった……
大鳴門橋は、強風の為、二輪通行止めの制限がかかっていた。
橋を渡って徳島に入り、トンネルをいくつか抜けたら、雨はパタリと止み、路面も濡れていない。
四国は降ってなかったのか? そんなで、高松まで到着。
今回のマラソン、距離は30kmで、今まで自分の走った中では3番目に長い距離。 通しで走れた距離としては一番長い距離。 走って改めて感じたが、20kmやハーフと、30kmの間には大きな壁がある。 安定して30kmを走れるようになるには、普段から20km以上のトレーニングをしてないといけないな。
20km走っても、20km以下のトレーニングにはなるだろうけど、20kmのトレーニングには、あまりならないような気がする。 とにかく、タイムより長い距離走れる力も身に着けないといけないと、改めて実感。
1km毎のラップ
1km 5:32
2km 5:45
3km 5:51
4km 5:47
5km 5:49
6km 5:51
7km 5:49
8km 5:47
9km 5:42
10km 5:37
11km 5:46
12km 5:49
13km 5:54
14km 5:52
15km 5:51
16km 5:53
17km 5:52
18km 5:55
19km 5:42
20km 5:45
21km 5:47
22km 5:48
23km 5:55
24km 5:56
25km 5:58
26km 5:51
27km 5:58
28km 5:49
29km 5:50
30km 5:38
ジョギング2時間半
今日はマラソンのトレーニングをすると決めている。
午前中のうちに走っておきたいと思い、朝は10時くらいに起き、ご飯を食べてから出発。
とりあえず、2時間20km以上は走りたいな、と考えている。 近所で1周20kmのコースというのを開拓していないので、だいたいこれくらいだろう、というコースを作成。 そこを走る。 途中で水分補給したくなるかもしれないので、500円玉と、トラッキングログを取るために通信用の携帯だけ持って出発。
1km6分~7分のゆっくりとしたペースで走って行く。 思っていたより、だいぶ暑いな……
最初の1時間くらいは結構調子がよく、気持ちよく走れた。 1時間経過したところで、まだ10kmに届かないくらいのペース。 高松空港をぐるりと回り、国道193号線へ向かう。 高松空港付近はアップダウンがかなり多く足にダメージを受けていく。 国道193号線への道も1km以上続く緩やかな上りがあったりと、苦労しながら走って行く。
そして家の付近まで戻ってきた。 2時間30分。 21.7kmのコースだった。
ゆっくりとしたペースだけど、2時間半連続で走るのはかなりきつく、最後の方は足がなかなか動かなかった。
が、こうやって考えてみると、ハーフマラソンと500mしか走った距離が変わらないので、タイムは40分近くも変わってくる。 本気を出すと、そんなにパワーがでるものなんだね。
午後からはT家のノートパソコンを見にケーズ電気へ。 そろそろノートPCを買い替えるらしいので、いろいろ知りたいとのこと。 要望としては、写真をたくさん保存したい、と。
ノートPCで大容量なのはほとんどないので、HDDは外付けを提案。 毎回USB差すのも面倒だろうから、NASがいいね。
となったら、PC本体自体のHDDはそれほど重要ではない。 SSDでもいいのかもしれない。 画面は13インチじゃ小さいし、17インチじゃ大きいので15インチ。 OSは今さらWindows7を選択する必要もないので、Windows8.1。 CPUは、できればcore i7だけど、値段と相談。
そんなことを考えながら電気屋に向かった。 が、NECや東芝などの一般メーカーでは、そんな選択肢すらなかった…
ウルトラブックを除けば、サイズは全て15インチ、SSD搭載モデルは無し。 もうHDDが750GBか1TBの選択肢くらいしかなかった。 結局富士通のPCを購入。 NASは2TBのものを購入。 ついでにBluetoothマウスとUSBメモリをつけてもらっていた。 さらに便乗してブルーレイディスク5枚500円にしてくれるというので、オレも購入。 通常だと640円+税だったのが、税込500円とは激安!! ただ、ブルーレイに書き込める機器を持っていないのだけど……
その後はキムラに行って、ハマチを購入。 今日もおろす練習をする。
一度経験してるので、前回よりは大分上手にすることができた。 今回、魚が大きかったのもやりやすかったのかな?

夜は、T家に行き、PCのセットアップを行う。 旧Vistaマシンのデータを全てNASに移し、メールのデータを新しいPCにインポートする。 旧はWindows Mailで、新はWindows Live Mail。 同じマイクロソフト社のメーラーでも、Windowsのバージョンによってころころ変わるし、エクスポートインポートも面倒だったり、これだったら純正じゃなくて、別のメーラーをオススメしたいのだけど、PCが分からない人にとっては、マイクロソフトのがいいんだろうな…… ChromeもFirefoxも入れてないので、IE11を使ってもらおう。
そんなことをやって帰宅したら、深夜1時を過ぎていた…
第32回 丸亀本島マイペースマラソン
今日は、丸亀本島マイペースマラソンに参加する日。
丸亀市にある本島という島で開催されるマラソン。 フェリーに乗って行かないといけないので、時間はちゃんと見ておかないといけない。 6時に起床するところが、寝坊して6時半起床。 すぐに出発して、丸亀港には7時25分くらいには到着。 港前の有料駐車場に止め、往復チケットを1,010円で購入。
フェリーに揺られること30分ほど、本島に到着した。 フェリーの中では眠すぎて寝ていて、気づいたら着いてた感じ。
フェリーを下りたが、何もないな…… だいぶ早く着くから、フェリー乗り場か何かの売店でご飯を食べようかと考えていたが、コンビニで買ってきて正解だった。 お店が1軒も無い……
大会の受付などは、近くの学校で行われている。 受付は9時20分からなので、まだ1時間以上ある。
控室として、体育館が開放されているので、壁際に場所を確保。 1時間くらい横になってウトウトと。

受付可能時刻になったら、スピーカーで知らせてくれた。 受付で、ゼッケンと弁当をもらった。
先ほどコンビニで買った朝ご飯を食べたばかりなので、弁当はいらなかったな…… だけどもったいないので、食べられるだけは食べておいた。

11時半から開会式。 丸亀市長や市議会議員が挨拶をして、開会式は終了。
今回は14.4kmのコース。 ハーフマラソンよりも7km短く、庵治マラソンより2km長い今回のコース、どんなコースなんだろうか。

そしてスタートの時間になった。 スタートの花火が鳴り響き、一斉にスタートしていく。 校庭スタートで、道路には白バイが待機していた。 が、その白バイ、動かなくなったみたいで先導できずに、道路の隅に止まっていた……
最初の1kmは思ったよりペースが速かった……
4分49秒で通過。 ちょっとこれは早すぎて後半持たなくなるので、ペースを落として走る。 1kmの看板があったので、2km、3kmとあるのかと思ったら、その後は看板が出てこなかった……
2km~3km地点くらいから上り坂に入る。 開会式の時に言っていたのだけど、40mの上り坂。 かなり辛い…… ペースが一気に落ちる。 登り終わった後は下りだったが、アップダウンが激しいと辛い。
そのまま給水を経て、10kmコースとの分岐に差し掛かる、この辺りが5kmの地点だったはずだが、看板が無いため正確な距離がわからない。 その地点を通過し、少し走ったところで、「残り7km」の看板が。 ということは、ここまで7.4km。 ここまで34分かかっている。 1kmあたり、4分40秒くらいのペース。 ペースダウンしたのにこの速度はおかしい気がするけど、看板の位置が間違ってるのか?
時々、わき腹が痛くなりながらも走り続ける。 沿道の応援は、地元の住人がやってくれている。 高齢化がかなり進んでしまったこの島だが、おじいさんやおばあさんが沿道から声援をくれる。 それが力になる。
さらに走り続け、「残り5km」の看板。 ここまで45分。 先ほどの看板から2km11分13秒なので、1kmあたり5分35秒ほど。 これくらいのペースだな、うん。 ここでゴールタイムを逆算した。 残り5kmを1km5分では走れないので、25分じゃゴールはできない。 ということは、70分を越えるのは確実。 目標は1時間14分だったので、差分の4分を5kmで割ると、1kmあたり45秒ほどは余裕があることになる。 1km5分40秒ペースなら、なんとかなりそうな感じだ。
向かい風が結構強く辛い。 ここからまた、上り坂に差し掛かる。 今度は50mの上り坂のはず。 一気にペースが落ちて、50mの標高差を登り切る。 そこから先は下り坂で、また緩やかな上りになり、一気に下る道だった。
下ってしばらく走ったら10kmコースと合流。 ゴールはもうすぐ。 この辺りで「残り3km」の看板があったと思う。
ここまで57分17秒。 この2kmは12分03秒。 1kmあたり6分。 だいぶペースが落ちてしまった。 だが、あと3km、ここからが頑張りどころ。
最後の力を振り絞ってスピードを上げていく。 最後は出せる限りの全力で走りたい。
ラストスパートの最中に残り1kmの看板。 ここまで1時間07分29秒。 この2kmは10分12秒。 1km5分6秒。 かなりいいペース。 ラスト1km頑張ろう。 足も辛いし、呼吸も辛い。
校庭に戻ってきて、ラスト半周回ってゴール。 最後で5人くらい抜けた。 ラストの1kmは4分34秒で走り切れて、ゴールのタイムは1時間12分04秒だった。
目標を越えることはできたし、思っていたよりもだいぶ良かった。 最初の3kmくらいの地点で、今日はヤバイ、と感じたが、後半から粘り強く走ることがで来たと思う。
タイム的には、1kmあたり5分のペースで通して走ることができたみたい。 このペースで14km持ったのはなかなかの成果だな。 完走の賞状をもらって、体育館に戻り、着替えて帰る準備をする。
帰りもフェリーで、臨時便が14時20分にあるが、その次の便は1時間後になってしまう。 まだフェリーに乗るにはだいぶ早いが、向こうで休んでいればいいか。
フェリー乗り場に着いたら長い行列ができている。 だが、座席は座れないだろうけど、船には乗ることができるそう、よかった、この次の便までは待ちたくなかった。
フェリーは座る場所が無かったので、外の通路に座っていたのだけど、風をまともに受けるので寒かった。
前に小学生の女の子が上着も無く座っていたので、使ってないウィンドブレーカーを貸してあげた。 風をさえぎるだけでだいぶ温かいだろう。 下船前に、お母さんかおばあさんと思われる人は、丁寧に畳んで返してくれた。
今年はもっとマラソン大会に出たいので、年を通してトレーニングし続けなくてはいけない。 いつも冬が終わってから秋になるまでさぼってしまうので、そうならないように頑張ろう。
今回、このマラソン大会の存在を、丸亀ハーフでもらったチラシで知った。 1か月前でも申し込みができたので申し込んで、初参加となった。 島で行われる、記録は非公認のマラソン大会。 名前の通り「マイペース」だ。 制限時間は無し、あまりにも遅かったら打ち切りにはなるだろうが、関門というのは存在しない。
運営はほとんどが島民の高齢者。 若いボランティアというのは、地元の中学生くらいで、ほとんどいなかった。
こんなのんびりとした大会もあるんだな、と実感した。 この時期に開催なら、他とかぶらないし、来年も出られるかも。
丸亀港に着いた後は、近くのケーズデンキやベビザラスの敷地内にあるラーメン屋で、ラーメンと餃子を食べて帰宅。 14.4kmの大会だったが、疲労困憊だ。
タイム
指標 区間 通算
1km 4.49 4.49
残り7km 29.11 34.00
残り5km 11.13 45.13
残り3km 12.03 57.17
残り1km 10.12 1.07.29
ゴール 4.34 1.12.04
第68回 丸亀国際ハーフマラソン
いよいよ丸亀ハーフ本番の日がやってきた。 6時過ぎに起床して、頭と顔を洗って出発。 近所のコンビニでおにぎりを2個購入して、丸亀を目指す。 駐車場チケットが無いので、駅前の有料駐車場に止めて、そこからシャトルバスを利用する。 早くいかないと、駅前の駐車場も埋まってしまうので、こんな時間に出発になる。
7時半前には丸亀駅前に到着。 駅地下の駐車場がまだ空いていたので、そこに止める。 ここがシャトルバス乗り場から一番近い。 行きは多少歩いてもいいけど、帰りは歩きたくないから、一番近いところに止めたかった。
車の中で着替えを済ませて、上下に温かい上着とズボンを羽織って、シャトルバスに乗り込む。 バスは10分もせずに丸亀競技場横の市民体育館に到着。 競技場まで歩いて向かい、まだ時間があるので、観客スタンドに陣取る。
スタートは10時50分、集合が10時10分くらいなので、まだまだだな…… トイレなどを済ませ、直前にウィダーインゼリーを飲む。 ウィダーインゼリーは2つ持ってきており、ここで1つ補給し、走りながら1つ補給する。
10時過ぎになり、荷物を預けに行くが、激混み。 なかなか荷物が預けられなかった。
そしてグラウンドに目標タイム順に並ぶ。

今回の目標タイムは1時間55分を切ること。 なので、1時間50分付近に並ぶ。 すぐに列が作られて、スタートラインの方に列が繋がっていく。
10時35分になり、陸上連盟登録者Aがスタート。 これはTVで見るようなトップランナーたちが走る枠。 ハーフマラソンを60分、もしくは60分を切るような外国人選手たちがゾロゾロいる。
そしてあっという間に自分たちの走る時間になってしまった。
10時50分、スタートの号砲が鳴り響く。 だが、前に数千人のランナーがいるので、列はなかなかスタートラインにたどり着かない。 ゆっくり歩きながらスタートラインを越える。 スタートライン越えたら、ゆっくりなペースで走り始める。 右も左も前も後ろも人だらけ。 接触しないように気を付けて走ろう。
丸亀ハーフは、1km毎に表示があるので、腕時計で1kmのラップを取りながら走ろう。 5km毎よりは、だいぶ目安になるだろう。
すぐに1km通過。 もっと遅いと思っていたのだけど、最初の1kmは6分12秒だった。
スタートしてだんだんと人がまばらになっていき、だんだん走りやすくなっていく。 2km通過は5分37秒。
そのまま走っていく。 かなり調子がいいな。 その後は、1km5分8秒前後のペースで走り続けることができた。
5kmの給水はパスし、8.4kmで給水。 タイム落ちるし、ペースも崩れるのでできるだけ給水はしたくなかったが、仕方ない。 ここで水分を補給し、先を目指す。 もうちょっとで折り返し地点、ここまではかなりいいペースで走れている。 後半エネルギー切れを起こすので、10km手前でウィダーインゼリーを飲む。 これでエネルギーもバッチリだ!!
11km手前で折り返し。 さて、今走ってきたコースをずっと戻っていく。 ここからがきつい。 だが、意外にも折り返してもそれほどペースは変わらずに走ることができた。 ただ、距離標を意識するようにはなってきたが。
今までは1km毎の標識でタイムを切って、しばらく走ったあとに時計を見て、もう4分か、あと1分くらいで次の1kmに達するな、という感じだったのだけど、この辺りになると、次の1kmが待ち遠しかった。 だんだん時計を見る余裕もなくなってきた。
16kmくらいまでそのまま走り続ける。 タイムは維持できている。 だいぶ足が疲れてきた。 左の膝が痛くなってきた。
18kmからがかなりつらかった。 18~19km、確か給水があったと思うのだけど、ペースが乱れ始める。 足が動かなくなってきた。 19~20km、ペースがさらに落ちる。 だが、ゴールは目前、もう少し頑張れるはず。
20km~、最後の1km。 最後の力を振り絞って腕を振って足を出す。 丸亀競技場の敷地内に入るが、なかなか競技場にたどり着かない。 最後の最後に給水所があったが、これはパス。 1秒でも早くゴールをしたい。
競技場内のトラックに入ってきた。 トラックの地面は、コンクリートに比べてやわらかいんだな、と思いながら、全力でゴールへ。 そしてゴール。
バルセロナ、アトランタのメダリスト、有森裕子さんとハイタッチした。
いやー、疲れたなぁ…… その場に座り込みたかったが、ここで座ってしまっては、足が痛くて立てなくなってしまう…… 完走後にもらえるミネラルウォーターと完走Tシャツをもらって、記録証を発行してもらう。
公式タイムは、1時間52分03秒だった。 今までの記録を6分49秒も更新して自己ベスト!!
途中まではめちゃめちゃ調子が良かったので、1時間50分切れるかな、と甘い幻想を抱いていたけど、やはり現実は厳しかった。
預けた荷物を取りに行って、空いた時間でボランティアのマッサージを受けることに。
県内の医療学校みたいなところの学生が、ボランティアでマッサージをしてくれる。 20分くらい待ったが、足の裏からふくらはぎ、太ももの裏までマッサージでほぐしてもらい、足がだいぶ楽になった。 一歩ごとにふくらはぎがつりそうだったのが、綺麗に無くなった。 マッサージはこんなに効果があるのか。
それから、シャトルバスで丸亀駅へ。 バス待ちの行列ができていて、10分くらい待った。 バスで丸亀駅へ。 そのまま地下駐車場へ。 車に戻って、綺麗な服に着替えを済ませて、靴を履きかえて、ようやく終わった感じがするな。
帰りは、一鶴土器川店で、骨付き鶏を食べて帰る。 今日はものすごい疲れたなぁ……

明日は有給取ってあるので、一日かけてゆっくりと疲れを癒そう。

第32回 川西一庫ダムマラソン
今日は川西一庫ダムマラソンの日。 夕べは近隣のコインパーキングで寝たため、7時半くらいに車内で起床。 夜、何度か目が覚めて、床が固かったり、足が完全に伸ばせなかったりと、けっこう寝苦しかった。
コンビニで買っておいた朝ご飯を食べて準備をする。 夕べはガラガラだったコインパーキングも、今は満車になってしまっている。
やはりみんな同じような考えだったのか、夜のうちに止めておいてよかった。
着替えて、必要な荷物をまとめて、送迎バスの出ている、東谷小学校というところに向かう。 グランドがバス乗り場になっていて、バス待ちの行列ができていた。 バスはひっきりなしにやってくるので、10分ほど待ったところでバスに乗ることができた。
バスに揺られること5分くらい、マラソン大会の会場に到着した。
受付もトイレも混んでいた。 まだ9時半くらいで、オレの出るハーフのスタートが10時20分。 時間もあるのでゆっくりと準備しよう。
ゼッケンをつけたり、靴の準備をしたりしてスタートを待つ。 5分くらい前になり、スタートの列ができ始める。 オレは目標タイム1時間50分の所に並ぶ。
さて、どれくらいのタイムで走れるかな……
10秒前からカウントダウンが始まり、スタートの号砲が鳴り響く。
いよいよスタート、これから2時間の戦いが始まる。
まずはダムにかかる橋を渡る一直線の道を走る。 橋を渡り切ったら左に折れて、ダム沿いを走っていく。 周りのみんなはペース速いな。 惑わされないようにしなくては、最初に飛ばすと、最後まで保たないのはわかっている。 矛盾してるようだけど、序盤をいかに抑えつつ速く走れるかだな。
このマラソンではコースの距離表記が5km毎にしかなかった。 大会運営の設置する時計もなかった。
手元の時計だけが頼りだな。 走った時間で大体の距離はわかるので、それで計算するしかないか。
初めの5kmは27分53秒だった。
思っていたより消耗なく、速く走れている感じがする。 スタート直後に前を走っていたおじさんの背中を見ながら走ってきたのだけど、その背中はいつの間にかずいぶん先に行ってしまった。 給水所がなかなか出てこなくて不安だった。 事前にコース概要見ておくんだった。
5kmを越えた先で給水ポイントがあった。 そこで水分補給して走り続ける。
ダムの脇を走る道なのだけど、道幅が狭く、思っていたよりもアップダウンが激しい。 微妙な上り坂で疲れて、下り坂で足を痛めつけて、どんどんと走っていく。
10km地点、ここまでの5kmは28分13秒だった。
この辺りでようやく半分。 エネルギー補給をしなくては。 ハーフ以上の距離を走るときは、途中でエネルギー補給をしないと、ばてて走れなくなってしまう。 ウィダーインゼリーをポケットに忍び込ませてるので、走りながらそれを飲む。 一気には全部飲めなかったので2kmかけて2回に分けて飲む。 これでゴールまでは体力持つだろう。
ダム沿いの道をひたすら走り、折り返しポイント。 折り返してから少し行ったら15km地点。 ここまでの5kmは29分03秒だった。
だんだんとタイムが落ちてきている。 15kmということは、残り6kmか。 2時間切れるか際どいタイムになってきた。
ここまで15kmで、1時間25分9秒。 残り6kmを35分なので、1kmを6分以内に走らないといけない。 終盤の6kmを6分以内か……
まだ6kmもあるが、そろそろラストスパートをし始めないと間に合わないかもしれない。 少しペースを上げて走る努力をする……
だが、ここまでの疲労も相当で、思ってるほど速く走れない、当然呼吸も苦しくなってくる。 そのまま3kmくらい走る。
残り3kmの案内板が出現。 この時点で、残り17分20秒くらい。 もっとペースアップしないと厳しいな…… 1km5分40秒以上は必須になってきた。
ここからはさらに一生懸命走る。 この1kmはかなりつらかった。 残り2kmの看板が出現。 タイムはちょっと余裕になり、残り11分50秒くらい。
だが、ゆっくり走るほどの余裕はない。 2km地点には橋があり、橋を越えたところを右折し、その先にトンネルがある。 ここがかなりつらかった。
右折してからトンネルまで300mくらい? 微妙な上り坂になっている。 息は上がる、足も張る、ペースも落ちる……
そしてラスト1km、もう時計は見なかったが、2時間は切れるだろう…… 最後の力を振り絞って走る。
最後の直線。 ここも渾身の力を振り絞って走るが、全然ペースが上がらない…… そしてゴール。
なんとか2時間は切れ、タイムは1時間58分52秒だった。
最後の3km、かなり飛ばせて走れたのかな。 ゴールした直後は疲れ果てて座り込んでしまったが、ここでゆっくり休んでしまうと、気が抜け足が激痛に襲われてしまう。 呼吸も落ち着いてないけど、完走証をもらいにいって、ゼッケンを外して、荷物をもって、バス乗り場へ向かう。
バスは行列はできておらず、すぐに乗ることができ、座ることもできた。
バスに乗るとき、段差があるのだけど、その段差を上がるたびに、ふくらはぎがつりそうになっていた。 足はピクピク痙攣みたいになっているし……
疲れ果てて東谷小学校まで戻ってきた。 ここから車までちょっと歩かないといけないのか。
ゆっくりと車まで歩いて、ようやく気が抜けた。 汗だくな服を着替え、ランニングシューズからサンダルに履き替える。
車の中に座ってグロッキー、だいぶ長い時間休んでしまった。 さて、もう13時だし、帰る方向に行かなくては。
どこかで汗を流したいなぁと思ったが、昨日の温泉はもういいや。 有馬温泉にでも酔って帰ろうかな。
前は銀の湯に行ったような気がするので、今回は金の湯にしよう、と思いながら、1時間ほど運転して、有馬温泉に到着。
だが、ものすごい人ごみだった。 人がうじゃうじゃ歩いている。 近隣駐車場はどこも満車……
温泉入りたかったが、この混み具合なら入らないでもいいかな……
仕方なく有馬温泉を後にする。 そのままナビを頼りに西に進んでいき、道の駅淡河に立ち寄る。 もう15時くらいだし、お昼も食べなくては……
ちょうど道の駅の先に「北海ラーメン」というお店があったので、そこでラーメンを食べる。 帰り際に店員にお風呂入れるところないか、尋ねたら「よかたん」というところを教えてくれた。 車で15分くらいらしい。
スマホとナビで調べて、そこに向かう。
ここでゆっくりとお風呂に入り汗を流し、疲れを癒す。 ゆっくり入りすぎて、もう外が暗くなってきてしまった……
さて、このあとどうするかなぁ。 さすがに一般道で岡山まで行くのも面倒だし、垂水から高速に乗るとして、とりあえずそちら方面に移動しようか。
車で走りながら、明石で夕飯でも食べようかなぁと考えていた。 そういえば、明石焼きって本場のやつ食べたことがないな。
せっかくだし、食べて帰ろうかな。 スマホで明石焼きの有名な店を調べる。
明石駅前のタイムズに車を止めて、駅前の「ときめき横丁」という一角の「松竹」というお店に入る。
さすがに18時過ぎなので、空いているな。 明石焼きの専門店で、ドリンクと明石焼きしか置いていない。
普通の明石焼きを注文。 地元の人は「玉子焼き」と呼ぶらしい。
すぐに運ばれてきて、初めて本場の明石焼きを味わう。 フワフワしていて美味しいのだけど、ここ2週間くらい味覚が薄くなっていて、あまり味がしないな…… 1人前頼んだのだけど、けっこうお腹いっぱいになってしまった。 これじゃ夕飯が食べられないではないか……

お腹もいっぱいになったことだし、香川に戻ろうか。
垂水ICから高速に乗って香川を目指すが、すぐに眠くなってしまう。 イヤホンマイクで妻に電話しながら、なんとか眠気を我慢し、緑PAまで走るがここで力尽きる。 すぐに寝てしまい、あっという間に2時間近く経過。 香川に帰らなくては……
そこからはポテトチップス食べたり、音楽聞いたりしながらで、眠くならずに香川まで到着。
今回のマラソン大会、規模は小さいし、コースも狭くアップダウンも多かった。
だけど、運営の人たちは頑張ってくれているし、天気も良く、暑くも寒くも無く、自己ベストも出すことができ、楽しいマラソン大会だった。
一つ要望を出すなら、最初の給水ポイント、もうちょっと手前に作ってほしかった…… 1つ目の給水までがだいぶ長かった……
福知山が中止になったので、このハーフに出たのだけど、今の実力で福知山に出ても、去年の二の舞になっていたのは間違いない。
来年はフルマラソンに出られるかな……?