退職願

晴れゆうべ遅くまでがんばって退職願を書いた。 なんどもやり直してようやく満足のいくのができた。
朝一番で所長に渡そう。 そして運命の時が……
ものすごい緊張した。 「所長、重要なお話があるのですが……」「なに?」「実は会社辞めようと思ってるんです」「もっと早く言えよ~……」と会話が続く。
で、退職願を提出したけれど「オレは今所長じゃないから、今の所長に渡して」だって。 7月1日付で辞令がでていて、ほとんどオレの予想していた通りだった。
で、今の所長は打ち合わせで千葉に行っているため今日はこない。 渡すのは明日になっちゃうな。
だけど前所長が「会社(本社)には伝えておく」と言ってくれた。 とりあえず超緊張タイム終了。
漏水の調査に出ている間に、前所長と現主任(2名)でオレが辞めるということを話していたらしい。
すっごい中途半端な時期で、しかも突然だったのでかなり迷惑かけるかもしれない。 だけど気を使ってくれたのか、仕事中はその話題をださないでくれた。 オレもいつも通りに振舞った。
だって2004年の夏は一度きりしかこない。 もう二度とない夏。 すべてを捨てたって実行する価値があると思うんだけどなぁ(大げさだけど)……
というわけで、明日もまた超緊張タイムになりそう。
だけど今日よりは気持ち的に楽かな。