面接&再会

くもりのち雨今日は面接だ…… 眠い目をこすりながら10時起床。 持って行くものを再確認する。 よし、完璧。 集合が1時20分なので、11時くらいの電車に乗れば余裕で間に合うかな。 まずはシャワーを浴びて……

スーツを着てカバンを持って準備万端。 さぁ出発! 近くの郵便局でオークションの品物を発送して駅に向かう。 各駅停車でのんびりと船橋に向かう。 JRに乗り換えて秋葉原へ。 あらかじめ地図で面接をするビルの場所を調べておいたので迷うことはないだろう。 国道4号線を横断してビル街へ。 すぐに目的のビルは見つかった。 まだ12時30分くらいだし、お昼を食べてから向かうかな。
近くに「ランプ亭」という牛丼屋があった。 千葉ではあまり見かけないお店。 入ってみようかな。 隣に「松屋」があって悩んだが、ランプ亭に入ることにした。
しかし牛丼はあまり美味しくなかった。 牛肉がおいしくないんじゃなくて、ご飯がおいしくない。 今まで食べたチェーン店の中で最悪。 もうこない。。。
それから秋葉原の街をブラリと歩いて時間をつぶす。 集合10分前に着くようにビルに向かった。
エレベータで上る。 あぁイヤだなぁ。。。
降りたら目の前が会社だった。 ドアは全開。 入るしかないよね… 受付で人を呼び、面接に来たということを告げる。 そして小さな部屋に案内された。
ここで履歴書・職務経歴書・身分証明書のコピーを渡す。 「記入して欲しい書類がある」と渡される。 印鑑を押す場所もあるので、隅から隅まで文章を読まなくては。 書類が書き終わってから面接みたいなのが始まった。 「いつまで続けられるのか? またなぜその時までなのか?」「なぜ事務職がいいのか?」などなど。
心配していた「なぜ会社をやめたのか?」というのは聞かれなかった。 きちんとした理由があるのだが、言葉にして説明するのは難しい。
さきほどの書類に「現在通院しているか?」というのがあった。 もちろん「通院している」を選択するしかなかった。 「病名」の欄も「骨折」と記入した。
だけどそれが「立ち仕事ができない理由」になったので助かった。
そしてパソコンのスキルチェックへ。
簡単な心理テストみたいなものをやって、いざ入力テスト。 100文字くらいの平仮名・カタカナ・漢字・句読点が混ざった文章が3つ。 各1分以内に入力。 全角半角大文字小文字が混ざった英語と数字を120文字くらい。 それにShift押しながらの記号が混ざったものが120文字くらい×2。 それぞれ1分以内に入力しなくてはならない。
しかし全て余裕だった♪ 最初の日本語の文章は30秒くらい…英語の混ざった文章は文脈がなく、打つのに苦労したが45秒くらい。 完璧だね♪ 打ち間違いもないと思うし。
そしてテストが終了した。 すぐに結果が印刷されて面接官がやってきた。 そして一言「ミスもないし入力も速いですね」と。 「当然(´ε`)」と言いたかった……
だけどこのスピードで速いのならば、「タイピングオブザデッド」というタイピングゲームの中で、トップクラスの速度の持ち主はどうなるのだろう? オレはそれを基準に考えていて、そうすると自分のタイピング速度は上中下の中くらいかなと思っていた。 だけど一般的には違うらしい。 これくらいのスピードだと上らしいね。 少しだけ自信がついた。 エクセルやワードの操作はあまり得意ではないけれどタイピングだけなら…… ソフトはこれから覚えていけばいいし。
パソコンを買ってからプレイしたタイピングソフト達に感謝!!

面接が終了した。 半派遣みたいな感じなので、仕事がきたら電話するって。 そういえば面接中に携帯が鳴っていた。 着信を見てみるとあまりなじみのない番号から… 前務めていた会社かな? とりあえず電話してみることに。 そして会社に遊びに行くことになった。
辞めてから3ヶ月。 なんだか懐かしい。
JR上野駅構内でお菓子を買って行く。 座っていくために京成線は始発の上野駅から乗る。 帰りはすごい眠かった……
バイクまで戻ってきて、そのまま千葉方面へ。 30分くらいで会社についた。 新しく入った人が2人いた。 それ以外はみんな知った顔だった。 いやー懐かしい! みんな変わってないなぁ。 まるで昨日まで勤めていたかのように普通に話ができる。
それから主任(オレの中で)と食事を食べに行った。 本当は飲みに行きたいけれど、原付で来てしまったので。 飲みに行くのは明日ということで……
デニーズで少し食事をして話をした。 どうやらこのHPを見てくれているらしい。(日記も)
「オレのこと書くなよー」と言っていたけれど……(また書いちゃった(*'-'))

帰ってくるときは雨が降っていた。 あぁスーツが濡れてしまった。
明日は久しぶりに飲みに行く♪ 本格的に飲むのはいつ以来だろう? 日記を読み返したら8月8日が最後らしい。