JpGraphとAJAX


雨ときどきくもり仕事でタイトルの組み合わせのものを作っている。 JpGraphとはグラフが簡単に作成できるライブラリ。 AJAXはJavaScriptとxmlの非同期通信(?)みたいな技術。
どうやって、グラフを動的に作成するか悩んだ。 その結果APIみたいに作る事にした。

<src=”JpGraph/createGraph.php?data[]=100,200,300&data[]=300,400,500″>
みたいに、返り値を画像になるように指定する。
createGraph.php内で、URLの引数についている値を処理し、データとしてグラフに送る。

これで表示部分は完成。 あとはどうやってAJAXで再現するか考えた。
やっぱりonclickか。 ネットで調べたら、ページにアクセスして画面に表示された結果を返すライブラリがあったのでそれを使う事に。 動的にアクセスするPHPのURLをJavaScriptで作り、PHPで先ほどと同じように引数を処理し、DBに繋ぎグラフ用のURLをechoで吐き出す。 これで完成。
けっこういいものが作れたと自己満足。