スマートフォン動向

晴れニュースの記事で、5年後にはスマートフォンの割合が40%になっていると書いてあった。
5年後かぁ。 40%かぁ。 ずいぶん高い数値だな。

個人的にはそこまでスマートフォンが普及するとは思えない。

あまり機能のついてない海外の携帯市場ならわかるけど、いろいろと機能のついた日本の携帯から、スマートフォンに移る人こんなにがいるとは思えない。

まぁWEBサイトのスマートフォン対策は必要ということだけはハッキリした。
しかしスマートフォンってあいまいな表現だよね。
iPhoneとAndroid搭載端末をスマートフォンと呼ぶべきか、LYNXやBlackBerryもスマートフォンと呼ぶべきか。

そのうち、らくらくフォンのスマートフォンが出たりするのだろうか?

どうでもいいけど、これだけ技術が進歩してるのに、1日以上持つ携帯のバッテリーは作れないのだろうか?
それともバッテリーは既に大容量だけど、携帯消費電力がめちゃめちゃ多いのか?

待機時間と通話時間からみる、バッテリーの水準だけは10年前と全く変わってないように感じてしまう。