足が痛い

晴れ完全に足を痛めたっぽい。 今日は会社のジョギングをしないで、夜、一人で軽く走ったのだけど、右足の小指からかかとにかけての外側が痛い。 地面を蹴る動作のタイミングで痛いので、スピードを出して走ることができない。 ゆっくりペースでノロノロ走るつもりで家を出てきたのだけど、これは動かないほうがいいな、と思って、1.5kmくらいでジョギング終了。 8分くらいしか走っていないのだけど、それでも体は暑い。 たった8分のノロノロでも運動になるのかもしれないな。

そういえば今日、驚愕の事実を知ってしまった。
いつもお昼はお弁当を持って行っている。 ごはんの量は260gと決めている。 春くらいは、アナログの秤で重さを計っていた。 ご飯のトレーを入れた状態でメモリがゼロになるように合わせて、260g入れていた。
それが夏前くらいから、電子はかりに変更した。 スイッチを押して、ご飯をいれたトレーを置いて、260g計っていた。 なんの疑問ももたずそれを何ヶ月もやっていたのだけど、朝妻に指摘を受けた。 「それ容器の重さも入っているんじゃないの?」と。 言われてみればそうだ…… 容器込みで260gだな、これじゃ……
容器の重さは62g、つまりずっとご飯200gだったことになる。
もうそれに慣れてしまったので、今さらご飯増やしても微妙なので、今後も200gでいくと思うけど、秤を変えたことによって、こんな罠があったとは…… 全く気づかなかった。

チチ カフェ

晴れ今日は何もない一日。 午前中は妻と次女、長男がバスケに行っているので、三女の子守。 家にいても暇なので、歩いて小学校までバスケを見に行くことに。

9時半くらいに家を出発。 途中の喫茶店で朝ご飯を食べていこうと思って、そちらの道から歩いて行く。
田村神社南にある「チチ カフェ」とうい喫茶店で朝ご飯。 オレンジジュースとサンドイッチを注文。 隣におじいさんおばあさんと、1歳過ぎの孫がやってきて、三女はその小さい子供に緊張。 小さい子供はニコニコしながら寄ってくるのに、三女は硬直していた。
朝ご飯

朝ご飯を食べ終わってからは、田村神社を抜けて小学校を目指す。 三女がいろいろなものに興味を示しながら歩いているので、なかなか小学校にたどり着かない。 結局、小学校に着いたのは11時半くらい。

バスケが終わるまでの間、小学校のジャングルジムみたいなやつで遊んだり、鉄棒で遊んだり、砂場で遊んだり。 たっぷりと小学校を楽しんでいた。

バスケ後はうどんを食べに「さぬき麺市場」へ。 ひさびさに醤油うどんを食べた。 最近、値段が一番安いかけうどんばかりだったからな。

その後はゆめタウンへ。 ゆめタウンは驚くほど店舗が変わっていた。 秋のリニューアルで施設内移転や新規オープンが相次いでいる。 ショッピングモールも、次々と店舗を入れ替えていかないと、飽きられるのかな。 イオンもしょっちゅうリニューアルしているし。

【愛媛】東赤石山、八巻山

曇りときどき晴れ夜の23時半に家を出発。 登山口付近まで移動して仮眠して朝からの登山に備えようと考えていた。 のだが、猛烈な眠気に襲われて、なんとか道の駅豊浜までたどり着いて、トイレに寄って眠気を覚まそうとするが覚めず…… 具定展望台からの夜景を見たかったのだけど、そこまで持ちそうにない…… 諦めて、ここで仮眠をとる。 まだ家でてから1時間なのに。 タオルケットを持ってきてあるので、助手席のシートを倒して眠る。 今日は全く目が冷めずに、朝7時まで全く目が覚めず。 目覚ましでその時間に目が覚めるが起きられず…… 起きられたのは8時位だった。

朝ご飯、昼ご飯を購入して、筏津山荘跡の駐車場へ車を止めて、登山の準備をして8時40分くらいに出発。
先週もこの場所から登っているが、先週よりは1時間早い。 今回は夜ご飯も、朝ご飯もしっかり食べたので、大丈夫だろう。

登山口で、60後半くらいの男性と一緒になった。 年齢が高いので遅いのかなと思って、オレが先に歩き始めるが、その人はメチャメチャ速く、これは前にいたら迷惑だなと思ってすぐに道をゆずる。 みるみる離されていってしまった。
瀬場登山口への分岐を越えて、八間滝がよく見える位置を通過。 滝を下から眺めたあと、改めて上から見ると、そんなに楽さのない滝だというのを実感できた。 滝壺に行く前までは、かなり落差のある滝のように見えていた。
筏津登山口 登山道 瀬場登山口分岐 水場 八間滝

そのまま瀬場谷まで到着。 先行していた男性が休んでいるかと思ったが見当たらず…… 休まずに行ってしまったのか、それとも休んでもう行ってしまったのか? オレも別に普段と変わらないペースで歩いているのだけど、速いなぁ…… ここで水分補給で少し休憩をする。
瀬場谷

今回は、石室越経由の八巻山を考えているので、西ルートの赤石山荘を経由するルートを選択。
ここから少し傾斜がきつくなる。 じっくりと登って行くと、前方に先ほどの男性が。 どうやらここで休憩をしていたみたい。

少し歩いて大きな岩のある渡渉ポイントに到着。 オレはここで休憩するつもりだったので、男性と再びお別れ。 男性は先に進んでいった。 次追いつく可能性があるとしたら、赤石山荘付近かな。
登山道 渡渉ポイント

ここでも水分補給して、上を目指す。 ここから先、沢の左側をしばらく登って行き、渡渉して右側に移動してからは、茶色い大きな岩がゴロゴロと出現してくる。 その道をしばらく歩き、樹林地帯を抜けると目の前には八巻山の荒々しい岩壁が見えてくる。 初めてこの景色を見たのが、ちょうど6年前。 この岩壁に圧倒された記憶がある。 それからこの山が大好きで、何度も通っている。
沢沿いの登山道 朽ちた看板 渡渉ポイント 岩壁 赤石山荘

そんな景色を眺めながら、赤石山荘前で休憩、水分補給をする。 さて、これから石室越まで少し移動。
石室越では男性1名、女性2名のパーティと出会った。 日本山岳会・四国支部の方々で、山の会の紹介をしてもらった。 技術継承とか受けたいので山の会入ってみてもいいかなと思って、HPを調べたが、入会金2万に年会費が1万2千円もかかるらしい……
せっかく紹介してもらったけど、これは無理だ…… この3名も、八巻山を目指すみたい。
石室越

このアルペンルートを歩くのは、実に3年ぶりっぽい。 2012年9月に、前赤石山に行ったときに歩いた以来だった。
道は相変わらずよくわからないけど、歩ける場所を歩いて、危なくない場所を歩いて、どんどんと進んでいく。
あっという間に、大岩のところまでやってきて、あとは八巻山へ北側から回り込んで到着。 ここから見る景色は素晴らしい。
前赤石山 八巻山 赤石山荘 八巻山 前赤石山方面 八巻山山頂

お茶だけ飲んで、東赤石山を目指す。 赤石越を経由して、東赤石山山頂へ。 赤石越~東赤石山山頂まで何人かとすれ違った。 鎌を持って雑草を切っている人、床鍋方面に降りたけど道がよくわからなくて戻ってきた人。 この人とはまた後で出会うこととなる。
東赤石山 赤石越 東赤石山山頂

山頂には50代くらいの男性が1人で休憩していた。 話を聞いたら、単身赴任で高松にきていて、レンタカーを使って登山をしているみたい。 普段は高松の里山を登っているけど、休みの日と天候を見て、ここぞという時はレンタカーを借りて四国の山々に行っているみたい。 過去に行った山は剣山、三嶺、石鎚山。 そして、この東赤石山。

以前にも東赤石山で単身赴任で善通寺に来ている人と出会ったことがある。 その人とは、偶然にも半年後、三嶺で再会することとなった。 この人ともまたどこかで再会するかもしれないな。 標高が一番高いところで休憩をし、出発するとき東赤石山の三角点を案内して別れた。

帰りは床鍋登山口に下山し、そこから筏津まで歩く。 来るとき車で計測したけれど、県道の床鍋登山口入口~筏津登山口までが1.7kmくらいだった。 県道~床鍋登山口が400mくらい、筏津登山口~筏津山荘駐車場が200mくらいなので、車道を徒歩で歩く区間は2.3kmくらい、25分~35分くらいでいけるだろう。 それまでに山道を6時間も歩いているのだから、その後の車道歩き30分なんて屁でもない。

まずはアルペンルートで権現越まで。 こちらも岩の上を歩く区間が結構あるのだけど、石室越~赤石越ほど岩の区間の割合もなく、樹林帯を歩く部分も多かった。 すぐに赤石山荘分岐までやってきて、すぐに権現越までたどり着いた。 権現越の直前では、女性2名のパーティとすれ違った。 この時間から登るのかな? 東赤石山山頂まで、まだ1時間はかかるだろうから、けっこうギリギリのタイム?
赤石山荘方面分岐 権現山方面 権現越

権現越から床鍋を目指して下山する。 草が多い茂る地帯を越えて、右手に沢を見ながらまっすぐ下る地点を進む。
ピンクテープを頼りに沢を右に渡ったのだけど、道を見失ってしまった。 あれ、と思って、一旦沢を渡ったところにあるピンクテープまで戻る。 もう一度よく道を探すが、やっぱり下に続いているように見える。 まぁいいや、行ってみよう。
下に降りて1分くらいで、下から男性が登ってきた。 この男性が、先ほど赤石越の先ですれ違った男性だった。 「道を見失ってしまった」と話していた。 オレも道を外れた意識はなかったのだけど、この人が下から登ってくるということは、道が間違っているのだろう。 迷ったら、わかるところまで戻るのが鉄則。 なので、沢を右手に渡る前まで戻る。
ここまでは赤テープが巻きつけてあって、ここでピンクテープが出現。 沢の右にもピンクテープが出現。 だが、その先にテープは無い。 もうちょっと上まで登って、もう一度この区間をきちんとテープを見ながら再確認。 すると、沢の右に渡るピンクテープではなく、左の茂みの方に赤テープを発見。 ピンクテープに気を取られ、こちらの赤テープに全然気づかなかったや。

男性に正規ルートはこちら、ということを伝えて、正規ルートで下山していく。 グイグイと下山していき、見慣れた景色が見えてきた。 そのまま鉄塔巡視路分岐まで一気に降りる。 ここで休憩しようかと思っていたけど、床鍋登山口までもう少しだから、そのまま一気に行ってしまおう。
登山道の巨大な岩 鉄塔巡視路

造林地帯を越えて、床鍋登山口に到着。 さて、これから筏津まで戻るか。
造林地隊 床鍋登山口

県道をてくてくと歩いて行く。 前からツーリングのグループが来たり、観光しているようなカップルを見たりと、いろんな人がこの辺りの自然を楽しんでいる。
瀬場登山口を通過。 山の斜面から水が湧き出ている所から100mくらい、側溝の工事をしている場所があった。 そこが片側交互通行になっているので、警備員が両端も立っている。 筏津側の警備員と5分くらいおしゃべりをして駐車場に戻る。

本日の登山、大好きな東赤石山を端から端まで満喫するルートを歩けて大満足。 天気は曇りで時々晴れ間が差し込む感じだったけど、それほど暑くはなく、雨の心配も無く、楽しい登山となった。 先週のリベンジも無事果たせ、いろいろな人とも会話でき、改めて山はいいな、と感じた山行となった。
今回は夜ご飯も朝ご飯もしっかりと食べ、お昼はおにぎり1つ、巨大なおにぎり1つ、インスタントラーメン1つを準備してきたが、夜と朝を食べ過ぎたため、おにぎり1つと巨大なおにぎり半分しか食べられなかった。 やっぱりエネルギー不足だったんだな、前回は。
これからの秋、マラソン大会で忙しくて、あまり登山に行けないかもしれないが、来る冬山に備え、道を再確認しておかないといけなかったり、ラッセルのための体力をつけないといけなかったり。 12月になるまでに、あと5回は行きたい。

本日のコースタイム
08:39 旧筏津山荘駐車場
08:58 瀬場登山口分岐
09:25~09:37 瀬場谷
10:08~10:25 渡渉ポイント
11:12~11:23 赤石山荘
11:35 石室越
12:09 八巻山山頂
12:22 赤石越
12:28~12:57 東赤石山山頂
13:23 赤石山荘方面分岐
13:34 権現越
14:10 鉄塔巡視路分岐
14:52 床鍋登山口
15:25 旧筏津山荘駐車場

足が痛い

晴れ金曜日のため、モーニングへ。
モーニング

今日はなんだか足が痛い。 右足の外側がなんだかズキズキするような感じなのだけど、歩く度にではなく、数歩に一歩くらいグキッとするような感じ。 前にも似たようなのがあった記憶があるが、最近急に走り過ぎなのかもしれない。

なので、今日の夜のジョギングはお休みとして、走れる人だけで走ってもらうことに。

夜家に帰ってからは、山の準備を。 明日は山なのだけど、また寝坊してしまうだろうから、今夜のうちに移動しておく。
23時半くらいに家を出発!

スモークサーモンと小海老と霜降りひらたけのトマトクリームスパゲッティ

曇り今日のお昼はグラッチェへ。 秋メニューが登場しており「スモークサーモンと小海老と霜降りひらたけのトマトクリームスパゲッティ」を注文する。 名前がメチャメチャ長い。 サーモンの部分がおいしかった。
スモークサーモンと小海老と霜降りひらたけのトマトクリームスパゲッティ

夜は、会社の人たちとジョギング3km。 今日始めて走る人、走り始めて1週間の人と、3人で走る。 キロ7分くらいのペースを意識して走り切る。 今日はじめての人も、無事完走することができた。 その人は、リレーマラソンには参加しないが、何かしら体を動かして行きたいらしいので、今後も走るかもしれない。

世界陸上 女子マラソン

雨ときどき曇り今日は水曜日なので、朝は喫茶店でモーニング。 ゲームやりながら楽しく過ごす。
モーニング

夜は、会社の人たちと5kmジョギングへ。 設定タイムはキロ5分40秒だったが、ペースがよくわからず、キロ5分30秒を切る速さだったらしい、今日の練習は距離も延びたし速度も上がったし、かなり辛かったみたいだ。

家に帰っては世界陸上の女子マラソンを見た。 レース序盤から日本人選手がペースを作って行く。
が、20kmを超えたあたりでアフリカ勢がペースを作り始める。 今まではキロ3分10秒ペースくらいだったのに、一気にペースがあがって、みるみるうちに引き離されていく。
今の日本人の実力だとメダル争いは無理なので、これはもうリオオリンピックへの切符をかけた、日本人同士の争いなのだろう。 少し離されてしまったが、先頭集団は12名。 リオ切符内定には、日本人トップかつ8位以内。 12名の集団なので、8位はそれほどこんなんではないように思える。

女子の優勝争いはエチオピア、ケニア勢の争いとなった。 ラスト1kmになっても4人の集団で走っている。 メダルは3位まで。 この中の誰かがメダルを逃すことになる。 そのままラスト200m、競技場へのアプローチを通る。 ここでエチオピアのディババがラストスパート、しかしケニア勢もそれについていく。 競技場に入り、ラスト100m、この100mでエチオピアのディババが抜けだして走り、優勝を決めた。
2位との差は、僅か1秒、3位との差は僅か3秒。 そんな僅差なレースだった。

世界陸上で、1500m、3000m障害、5000m、10000mと見てきて、トラック種目なので、どれもラスト100mが勝負になっていた。 しかし、42kmもあるマラソンも、ラスト100mが勝負なんて、それまでの、42.095kmはなんだったのだろうか、というような感じになっている。 42km走り、ラスト100mを走る力を残していた人が優勝。
スローペースのレースだとどうしてもそうなってしまうのかな。 だが、25度を超える中のレースなんてとても考えられない。

雨のジョギング

雨ときどき曇り久しぶりに会社に行ったが、特に変化はなく…… まぁたった4日で変化があったら、それはそれでやばいか。

今日は雨だったけど、仕事終わった後に、会社の人たちとジョギングに行ってきた。 雨なので短距離ダッシュとかは無しで、3kmを走ってきた。 リレーマラソン当日は、雨でも開催されるので、雨の中ジョギングすることに慣れておかなくてはいけない。 この時期の雨なので、走っていても体は冷えずに暑い。
途中で雨が激しく降ってきてかなり濡れたが、無事みんな走り終えた。

タオル持ってきてなく、体拭くのに苦労したが、雨の中の良いトレーニングになったかもしれない。

高松市水道資料館

曇り夏季休暇4日目、今日が最終日。 あっという間なのか、長かったのかよくわからない4連休だった。
今日は特にやることがなく…… 前から行きたいと思っていた「高松市水道資料館」に行くことに。

この道はよく通るので、資料館の存在は何年も前から知っていたが、なかなか行く機会がなかった。

長男と次女を保育園に送って行って、そのまま資料館に向かう。 資料館の開館は10時からで、まだだいぶ時間があるので、鶴市付近で喫茶店を探す。 ちょうど交差点の手前に「ポルテ」という喫茶店があったので、そこに入る。
ドリンク+モーニングセットの代金で、ホットサンドを注文して550円だった。 最近喫茶店ではコーヒーを飲んでしまっているのだけど、この喫茶店ではおかわりコーヒーが最初からついてきた。 10時になるまでこの喫茶店で時間を潰す。
ポルテ モーニング

そして、水道資料館へ。 水道資料館は係員がいるのかと思ったら全くの無人だった。
高松市の水道の歴史などを年表形式や実際に使われていた機械などで説明されていた。 浄水場の敷地の一部に建てられている資料館でかなり狭く、内容も少なかった。 もう少しいろいろ展示してあったり、係員がいて説明聞けたりするのかと思っていた。
水道資料館 水道資料館 水道資料館

見学が終わり、もう行く場所がなくなってしまったので帰宅する。 帰宅してすぐに宮脇書店から注文していた本が入荷したとの事だったので、すぐに取りに行く。 帰りに「さか枝製麺所」で、かまかけうどんを食べて帰る。
かまかけうどん

午後は家で過ごし、夜はジョギングに行ってきた。
雨上がりだったが、いつもよりかなり速いペースで6kmを走る抜ける。 タイムは29分3秒、キロ4分50秒ペースだった。 6kmのタイムとしては過去最高タイムかもしれない。 けっこう苦しかったが、中盤でスピードダウンしてしまったので、もうちょっとタイムは上げられそうだな。