八間滝

曇り今日は登山、5時半起床で40分出発。 東赤石山い行くのだが、翠波高原手前で睡魔に襲われて、2時間くらい仮眠してしまった。 起きられたのは9時過ぎ、筏津の登山口に着いたのは9時半くらい。
駐車場

登山の準備をして40分くらいに出発。 今日は筏津登山口から西側の赤石山荘方面に登るルートを通り、八巻山を経由し、東赤石山へ。 帰りは床鍋登山口に降りて、筏津までは歩いて戻るコースを設定してある。
登山口 登山道 瀬場方面分岐 登山道 八間滝
東赤石山にはけっこう来ていて道も慣れているのだけど、今日はなんだか体の調子が悪い。 歩いていると、頭がクラクラとする。 とりあえず、瀬場谷の分岐で休憩しようと思って、そこまで歩いて行くが、思うように歩けなかった。
瀬場谷分岐で休憩、お茶をがぶ飲みして、おにぎりを2つ食べてしまった。 栄養が足りないのか、水分が足りないのかわからないけれど、フラフラは直らず。 山頂までまだ2時間はかかるので、このまま登れないことはないだろうけど、きついなぁ。
今日はもうやめようかな…… そんなわけで、まだ歩いて1時間も経ってないけれど、下山することに。
瀬場谷分岐手前 瀬場谷分岐

このまま帰っても面白くないので、普段目にはしているけど、なかなか行く機会のない八間滝に行ってみようかな。
登山道から滝が見えるのだけど、直接たどり着くことができない。 瀬場登山口付近から歩ける道があるのを知っているので、下山したら探してみよう。
瀬場登山口

とりあえず、瀬場登山口に下山。 スマホで詳しい情報を調べる。 どうやら、発電所の横にある民家の通路から山の中に入っていくみたい。 民家の脇から、道っぽい所を歩いて山の中へ。
八間滝へ

すぐに川沿いの道にたどり着く。 川沿いを歩いて滝を目指すのだけど、山の中の川なので、巨大な岩がゴロゴロしていたり、岩壁になっていて通れなかったり、苦戦しながら歩いて行く。 川沿い歩けず、何度も山の中に入って、すぐ先で川に合流して、をくり返していた。
川沿い 川沿い 道?

なかなか思うように進めず、だいぶ時間がかかってしまう。 とうとう、川沿いは岩壁が続く地帯で歩けなくなってしまったので、山の中へ。 一気に上に上がったら、あら道があった!?
用水路みたいなやつが整備されていて、そのすぐ横を歩けるように整備されている。 こんなにいい道があったとは……
用水路 一本橋

すぐに用水路の始点にたどり着き、そこから少し進んだら滝にたどり着いた。 最初からこの道見つけてれば、半分くらいの時間で到着できたと思う。

滝は上から見るよりは小さかった。 下からじゃ全景が見えないな。 滝を満喫して戻る。 帰り用水路みたいな道をずっと進んでいく。 途中で発電所の施設があり、あとはジグザグに山を降りて行ったら、発電所の横の民家のところに出た。 が、登るために入った小道とは別の小道だった。 なるほど、ここが正規ルートだったのか。 かなり遠回りした感じだけど、今日は山にも登ってないし、ちょうどよかったかも。
八間滝 八間滝 発電所の施設 白い柵の奥が正規ルート

頭のクラクラも、滝に向かう途中から感じなくなっていて、結局エネルギー不足だったっぽい。