赤外線や紫外線

晴れ朝はネイティブキャンプで、フィリピンの63歳の男性の先生と英会話レッスン。 63歳なのに、パソコンを使いこなして、英会話レッスンの先生をするなんて、活動的な先生だ。

夜はジョギングへ。 今月は、今日・明日の2日しか走れず、200kmにあと9km足りていない。 なので、今日は9.6km走って200kmにのせることにしてある。
キロ5分を目処に走っていき、9.6kmを47分00秒で、キロ4分52秒ペースだった。
今月はギリギリ200.6kmになった。 だが、旅行に行かなければ27~31日まで、あと5日間もある。 5日だと4日走るくらいの計算になるので、40kmくらい走れるな。 となると、240kmとなり、過去最長の距離となる。
まぁそんな事を考えながら走っていた。

夜はDMM英会話、24時からはセルビアの「Borjan先生」とデイリーニュース。 人気の先生なのでプラチナレッスンチケットで予約してある。 海水浴の話になって、「なぜ日本人は海水浴に行きたがらないのかわからない、せっかく海があるのに」と言っていた。 セルビアは内陸国なので海が無く「ドナウ川」でたくさんの人達が水遊びをするらしい。 自分は「紫外線が体に悪いから」と言ったら「セルビア人はそんなの気にしないよ、川で遊ぶチャンスも少ないので」と言っていた。
「紫外線」という英単語を前に調べたのだけど、うろ覚えだった。 反対の言葉「赤外線」は「infrared」というのだけど、意味的には「赤よりも下」という意味らしい。 で、反対語の赤外線は、下ではなく「上+色」の単語だったのは覚えてるけど、とっさに出てこず…… 「ultra purple」と言ったら先生が感づいてくれて「ultra violet rays」と教えてくれた。 バイオレットだったか。 だが、今回ので多分覚えられたと思う。
しかし、赤外線、紫外線とあまり使う機会のない単語を覚えるより、もっと使う機会の多い動詞や名詞を覚えるべきなのだが、覚えてしまったものは仕方がない。

24時半からは、フィリピンの新人「Ark先生」と算数に関する教材のレッスン。 この先生、昨日の夜予約していたのだけど、飲み会が入ってしまったためキャンセルしていたのだ。 申し訳ない感じだが、今日再び指名したのでいいかな。
子供向け、小学生より下の年代向けの教材で、キリンとゾウが木を見て「あの葉っぱ美味しそう! 僕は首が長いから届く。 僕は鼻が短いから届かない。 僕の首は君の鼻より長い」という感じのレッスンだった。
比較級の「be longer than」という文法。 ゾウの鼻は「trunk」というらしい。 人間の鼻は「nose」なのだが、長い鼻は「trunk」というと教えてもらった。 trunkというと、「木の幹」という単語や、バージョン管理ソフトSubversionのファイル構造で「trunk」というのを使ったりするのだが、それくらいしか知らない。

ネイティブキャンプは1レッスン、パキスタンの先生と行った。 パキスタンの先生と話すのは、これで2回目かな。 パキスタンも自分からするとかなり謎の国だ。 インドと仲が悪い事くらいしか知らない。
イラン・アフガニスタンの隣なので、治安もあまり良くなさそうなイメージはある。 Wikipediaで人口を調べたら、ちょうど2億人くらいで、こんなに多い国なんだ、と知った。