ITツールの進化

晴れ日々日記を書いているのだけど、昨日や2日前くらいのことならだいたい思い出せるが、日記が溜まりすぎて3日、4日前のことになると思い出すのが難しいことが多々ある。 日記を書くときに過去の記憶を保管するものとして一番役に立つのが写真。 だいたい食べ物の写真しか登場しないけれど、この日にこの店に行ったのか、というのを思い出すことができる。
次に使うのがRuntasticというジョギングのアプリ。 これがないと日々のジョギングの記録が全くわからない。 あと、いつ走ったかというのも、これで思い出すことができる。
他にはGoogle Mapsのタイムライン機能。 スマホのGPS情報をGoogle Mapが常にトラッキングしていて、行動ルートや時間が全て記録されている。 これについては個人情報がどうのこうの言う人がいるけど、自分はその情報が別にGoogleに利用されてもいいので、自分の便利さを求める。
この3つを駆使して、日々日記を書いているのだけど、他にも欲しいな、と思うものが2つある。
1つは睡眠トラッキング。 大体寝る時間は決まっているのだけど、夜何時に寝たかというのを記録しておきたい。 あと天気。 天気に関してはいいものが見つかっておらず、Yahoo天気とかで過去の天気を調べるしかないのだけど、気象台の天気になるので、自分の位置の天気とは異なることがある。 天気をどうやって記録するかが問題だな。 4日前の天気とか、雨ならわかるが、晴れだったのか曇りだったのか、っていうのは結構曖昧。 24時間カメラで、窓の外をずっと記録しておくとかで対応できるけど、そのためにわざわざ用意したくもないし。
ツールの進化で記憶を保管してくれるが、まだまだ駆使しきれていない部分がある。