短距離のシューズ

雨のち曇り昨夜寝たのが遅かったのに、朝6時45分くらいに三女に起こされる。 「雨なので学校まで車で送っていって」と…… 起きるにしてもまだ早すぎるので「7時15分に起こして」と言って再び眠る。 30分は体感時間にして1分くらいで、またすぐに起こされる。 非常に眠い中なんとか起きて、長男と三女を学校に車で送っていく…… 眠くて死にそうだ……
家に帰ってきたら、まだ普段起きる時間よりも早い7時40分。 喫茶店とか行ってもいいのだけど、その時間から家で朝ごはんを食べてしまった。 コーヒーとか入れて、その後はパソコンタイムに使う。
9時過ぎに郵便局で、マスターズ陸上記録会の振り込みをした。 1種目500円で、最大4種目まで。 自分は100mと5000mなので1,000円と、振り込み手数料が200円ちょい取られたが、普通のマラソン大会とかと比べると、料金が破格だ。 もちろん参加賞とかないのだけど、普通の10kmの大会でも安くて3,000円くらいはかかるので、全然料金が違うなぁと……
もしこの大会でてよかったら、マスターズと陸連登録しようかな。 両方登録しても年間5,000円くらいだし、登録すれば、三女が出ている陸上記録会にも出ることができるようになる。 今後、どんな感じで市民マラソン大会が開催されるのか、一番早くていつ開催されるのかなど、全く見えない状況なので、別の競技の道を探すのはいいことだと思う。 大会がないとなかなかモチベーションがわかないので。 マスターズ陸上に出るとなってから、日々非常にワクワクしている。

今日もまだ筋肉痛が残っている状態だったけど、一昨日と同じく短距離のトレーニングへ。 今日はスタートを重点的に行った。 スタートして30mくらいでやめるというのを10本くらいはやったと思う。 スタブロない状態でスタート練習しているが、なかなか重心移動というのが難しい。 Youtubeとかで理論は勉強できるのだけど、実践するとそもそも出来ているのかすら不明なので、おそらく出来てないだろうな。 選手が日々練習しているものを、素人が1日2日で習得できるわけはないので。

それと全力で100m近くまで走る練習を何本かしたけれど、筋肉痛の影響で最後まで全力は無理だった…… 靴はAdidasのbekoji2で試してみたけど、短距離の全力に、この靴は合わなかった…… 普段ジョギング練習で使っているPUMAのスピードライトがいいのだけど、トラック競技は色々と厚底規制が厳しくて、その靴は別に厚底シューズではなくいわゆる普通のジョギングシューズなのだけど、トラック種目では厚底部類に入るので、使うことができない。 いや、正確には使うことはできるのだけど、記録は参考記録となるのと、競技会運営側からも、なるべく使わないように、と書かれていたので。 そもそもこの記録会は非公認なので、記録はもとから参考になるのだけど。 自分的には公式記録でも参考記録でもどちらでもいいのだが。
で、今日試したbekoji2でも、厚底規制の対象になってしまう。 それほどトラックの短距離種目はシューズに関してのルールが厳しい。
世界陸連の認めたシューズリスト」で、どれが短距離種目では使えて、どれが中距離種目では使えて、とか書いてあるのだけど、対象がエリート競技者向けなので、一般人が履くようなシューズはそもそも書いてすらなく、確実に行くならこのリストの中から探さなくてはならない。
800mより短い種目では20mm以下のシューズしか使えないのだけど、スパイクシューズ以外では、ほとんど選択肢がないのが現状だ。 なので、自分は厚底に入ってしまうけど、今の所プーマのスピードライト2にしようかなぁと思っている。 初代は練習用、2は本番用なので。

40分くらいトレーニングして、風呂で足首とふくらはぎのアイシングをして、シャワーを浴びたあとパソコンやっていたけど、風呂出たのが25時半だったので、寝る時間もそのまま後ろにズレて、27時過ぎになってしまっていた。