Visual Studio Code

雨ときどき曇り14年と2週間前、2006/9/14から、自分のプログラム言語学習が始まった。 それ以前はCやVBやperlを多少触ったことはあったが、本格的にやらないといけない状態になって、きちんと覚悟を持って勉強を始めた。 その当時から、最初から使っていたかは覚えてないけど、少なくとも2007年には既に「秀丸エディタ」を使っていた。
長らくそのエディタを使っていて、途中でSublimeTextやAtomなど一気に注目が集まったエディタなどがあったが、とりあえず使ってみたがとりあえず使うだけで、そのまま使わなくなっていった。
ここ2年くらいかな、VSCodeが人気になっていて、いつか試そうと思っていて、とりあえずインストールだけはした状態になっていた。 が、2週間くらい前から、ついに秀丸エディタから乗り換えることになったのだ。
乗り換えるきっかけになったのは、一緒にLaravel案件やっている人から「ぜひ乗り換えてほしい」と言われたので。 とあるエラーがLaravelで出ている事に気づかずコミットしてしまい、VSCode使っていればエラー行が赤くなるので判明していたと。 エディタ乗り換えるのって、メインの道具を変えることになるので、非常に躊躇っていたのだけど、思い切って乗り換えたら、なんとまぁ、使いやすいこと。
秀丸エディタで慣れていたので、VSCodeでパッとできないこともいくつかはあるが、機能的には断然VSCodeの方が上だし。 起動もめっちゃ速いし、なんで今まで使ってこなかったんだ、もっと早く乗り換えていれば良かった、と思えるほど世界が変わった。
JSのminifyもscssのコンパイルもVSCodeにプラグイン入れるだけでできるし、コーディングもライブプレビューができるらしいし。
単純なhosts編集とか、プロジェクトに関係ないファイルを編集するのには、秀丸エディタは残して置くけど、プロジェクトのソースコード管理には、もう秀丸エディタは使えない……