PHP8への対応

晴れ今日はPHP8への対応をがっつりとやっていた。 PHP8では、7以前ではNoticeだった場所がWarningに変換された為、自分のプログラムではかなりの箇所でWarningが発生している。 それらを直していかないといけない。 現時点で動いているサイトが多分34サイトあって、プログラムの行数は余裕で10万行を超えると思う。 それらを全て修正していかなくてはならないのだけど、サイトによってエラーが多かったり少なかったり、基本的にはソースコードの行数に比例する。 サイトにも重要度で優先順位があるのだけど、優先度が高すぎるサイトは、変更のリスクを許容できないので、優先度が5番目くらいのサイトから手を付けていった。 ただ、全てのサイトで共通で使っているコアファイル的なものがあって、それは先に直さなくてはならない、優先度の高いサイトもそれを読み込んでいるので、慎重にやった。 しばらくはPHP7で動かすので、直接的な影響はないはずだが、やはり怖いは怖い。
基本的にはissetを付けていったり、一部ではissetだと都合が悪いので!emptyを使ったりで対処していく。 全体的に一時しのぎの対応になってしまったが、そのうちちゃんと書き直して綺麗にしたい願望はある。

UbuntuのサーバーはPHP8対応終わるまでほとんど用無しになってしまったので、ディスクだけ残して、インスタンスは削除することにした。 さて、せっかくインスタンスを新しくするプロジェクトが動き出せたのに、PHP8対応で詰まるとは思っていなかった。 今からPHP7でインスタンス作るのはありえないのでやるしかないが。

夜はジョギングなし。