2022屋外③高松UD記録会

晴れ今日は三女の陸上記録会。 7月に高松市選手権にエントリーしていたが、野球の公式戦と重なってしまったため棄権しているので、5月以来だろうか? かなり久しぶりに100mや1000mを走ると思うけれど、最近週1でしか練習できていないのでどうだろうか。 野球は土日にやっているが、足を鍛えたり心肺を使うスポーツじゃないので、陸上にはほとんど関係がないと思っている。
6時半くらいに起床して、7時過ぎに出発。 ハローズで朝ごはんと昼ごはんを購入して、8時過ぎに屋島競技場に到着。
屋島競技場

今回の記録会はかなり多くの選手がエントリーしていて、朝9時半から20時過ぎまでずっと競技が続く。 夜は主に長距離種目なので、高校生以上のエントリー者が多い種目だけれど。
三女は走幅跳、100m、1000mに出場する。 自分は動画撮ったり写真撮ったりするために、カメラや三脚を持ってきている。

今日は風向きが悪く、通常の100mの向きに走ると向かい風になる。 記録会だし、記録を出さないと意味がないので、主催者の判断で、バックストレートを使って短距離種目を行うことになった。
そのため、ゴール地点のカメラの調整に時間がかかって、10時から始まるはずのハードル競技が30分遅れで始まった。
通常の時間だと、走幅跳が10時から、100mが10時40分から、100mの招集完了が10時25分なので、走幅跳は1本しか跳ぶ時間ないんじゃないかと思っていたが、運良く(?)トラブルがあったおかげで、3本跳ぶことができた。 記録会だけどトップ8は6本まで跳ぶことができる。 三女はトップ8には残れなかったけれど、自己ベストでて3mを超えられて、3m02だった。 男子ではトップ8に残った選手がいるが、100mを優先するため残りの試技は全てパス。 順位がつかないので。

100mも自己ベストを0.09秒だけ更新出来て16.32。 もうちょいで15秒台にいけそうだけど、中々行くことができない。 今は普通のシューズで走っているけど、スパイクにしたら変わるだろうか? ただ、小学生は靴の厚さのルールが無いので、できる限りスパイクは履かないでほしいなぁと思っている。 履くのは中学生になってからでいいと思うのだけれど。

お昼を挟んで13時25分からは1000m。 これは水曜日の練習でのタイムを見る限り、記録は出ないだろうなと思っていたけど、やはり出なかった。
1周目は85秒で、中々いいペースだったのだが、そこからがくんとペースが落ちて、結果的には3.55.99。 ラストスパートも全く出来ず、全然余裕がないレース展開だった。 まぁこれは仕方ないな。
本人はけっこうショックだったようで、自主練を頑張ると意気込んでいた。 が、いつまで続くかな?

出場する種目はそれで終わり、チームのメンバーは15時からの走高跳に出るので、それを見たら帰ろうと思っていたが、友達のお父さんが出る1500mを見たいと。 それは18時05分から始まるので、かなり時間がある。
リレーを見てから、目の前にあるマルナカに軽食を買いに行って、食べながら競技を見て時間を潰す。

1500mの最終組は凄まじいレースだった。 持ちタイムは全員3分台。 友達のお父さんはかなり速いのだが、出だしの200mは最下位でレースが進む。 それでも200m通過が29秒なので凄まじい速さなのだけれど。
400m通過もまだ最下位だが、62秒で通過している。 500mを超えてくらいでスピードを上げて前へと出ていく。 800m通過は下から3番目だけど、2分04秒。 いつもは先頭集団でレースを進めているのに、今回の参加者は相当速い人達が集まっているのだなと思った。 結果は3.59.86で、ギリギリ3分台だったのだが、凄まじいレースだった。 1位は智辯カレッジの選手で、3.49.99。 初めて3分50秒切ったレースを生で見たかもしれない。

どうせここまで見たのなら、その後にある、女子3000mも見ることに。 知り合いの子が出るので、それのビデオ撮っていたが、中学生時代と比べて30秒くらい記録を更新していた。 3000mで30秒ということは、キロ10秒も速くなっている。 長距離が強い高校に進学したので、高校で相当鍛えられているのだなと思った。 今シーズン中に9分台に行けるのではと思ってしまう。

19時位に競技場を後にして帰宅。 今日はけっこう疲れたのだが、風呂に入って夕飯を食べて三女が寝た後は、動画編集をしなくてはならない。 24時位に一応全て編集し終わってアップロードもしたけれど、1000mの100m毎のラップや、1500mの400m毎のラップ算出がまだ終わっていない。 それと、そんなに枚数は撮っていないけれど、写真の整理どころか、目すら通していない。 これは明日でいいかな。
だが、明日は野球の試合で朝から夕方までかかるので、それをやるのも夜になりそうだ。