【徳島】津志嶽

くもりのち晴れ「この山に登れれば、四国の山は大抵登れる」と言われるくらいのレベルの山に行ってきた。
5月23日に眠すぎて断念した山、「津志嶽」に行ってきた。
4時50分起床、5時5分出発。 今の天気は、とりあえず雨は降っていない。 まぁ雨が降っても行くつもりだったけれど。

国道438号線方面に車を走らせる。 香川徳島の県境の山を越えたあたりから、吉野川付近が綺麗に見えるのだが、今日は吉野川が全く見えない。 吉野川の上だけ、分厚い霧がかかっている。 大雨のあとで、温度が高いからか?

大雨のせいで、川は大増水。 
増水した貞光川

438号線の剣山スキー場に向かう、ヘアピンあたりも、土砂崩れによる夜間通行止めになっていた。 まぁこれは昨日の雨が原因ではなく、もっと前からっぽいけど。
津志嶽登山口までは特に問題なく到着することができた。
津志嶽登山口

準備をして6時50分登山開始。
登山口直後には、荷物用のモノレールがあった。 これ、動いてるところ見たこと無いのだけど動くのだろうか? けっこういろんなところに設置されてるのは見る。 みかん畑とかにもある。
サワガニ 登山道 狸

しばらくはモノレール沿いを歩く。 増水した川を通り越したら登り坂に入った。
この登り坂がけっこう険しい。 傾斜が凄まじいな。 右手には沢が流れてるのだが、水がすごい。 普段ならチョロチョロしか流れていないのだろう、きっと。 しかし今日は滝が出来ている。
増水した沢 増水した沢

しばらく歩くと小屋みたいなやつが見えてきた。 荷物用モノレールもここまで。 しかし荷物用モノレールって、どうやって止まるのだろうか? ガソリンか軽油で動くらしい(ガソリンってかかれた容器が置いてあった)のだが、もちろん人は乗れない。 スイッチか何かを押したら前へ進むのだろうけど、止めるのはどうやって? ぶつかったら止まる仕様なのだろうか? それとも終点にも人がいて、ぶつかる前にスイッチを切るのだろうか?
小屋

小屋の脇から登山道を上がっていく。 この辺りは石垣もあり、数十年前までは人が住んでいた様子だ。
黒笠山でもそうだったけど、こんな険しい山の中に、よく人が住んでいたなぁ…
旧居住区

ここからは道もけっこう急になる。 そして登山道に水が流れている。 大雨で行き場を失った水だろうか。 ちょうど登山道は水が流れるにはもってこいだしね。
はじめはチョロチョロだったのが、だんだん水量が増えていく。 そしてしまいには沢のように… 横に本当の沢が流れているのだが、区別がつかない…
登山道 登山道 登山道

沢の道から外れたら水はなくなったが… これ登りはいいけれど、下りはメチャメチャ滑りそうだ… こけたら怪我するだろうな。 気をつけなくては。

山の中の険しい道を登っていき、ようやく尾根まで上がってきた。
ここから「秋葉山」というところに行けるみたいだが、そちらは調べてきてないのでパス。 とりあえずけっこうな道を登ってきたので休まなくては… 今日は暑い… ジメジメしてる… 標高が少し高いからもうちょっと涼しいかと思ったのだが…

20分ほど休憩し、先に進む。
すぐに石鉄神社という神社の鳥居が見えてきた。 神社まで到着したが、神社の扉は閉ざされていた。 神社というか倉庫みたいだ。
鳥居 石鉄神社 狸

この神社から先は道がガラッと変わった。 単調な林道歩きから、起伏があり、崖とかの出現する道に変わった。
鉄塔 登山道

途中、徒渉があったのだが、増水していてけっこうイヤな徒渉だった。 ここも普段はチョロチョロなんだろうな。
そして、「シャクナゲ」と書かれた場所に到着した。 このお花畑も一つの名所で5月だとけっこう見にくる人もいるみたい。 しかしシャクナゲってなんだ? 植物なのは知っているが… 帰ったら画像を調べておこう。 これくらいの有名な植物くらいは覚えておかなくては… 一度自分の目で見て「これがシャクナゲかぁ」と認識したら覚えられるんだろうな。 山の山頂から見た、他の山々みたいに。 山頂から見る、他の山は最初さっぱりわからなかった。 あっちに見えるのが○山で、こっちが○山というやつ。 しかし実際その○山に登った後だと、別の山見ても自分の登ったことのある○山がわかる。
やっぱり一度体験してるのとしてないのでは大違い、ということを山の世界でも実感した。 けれど、植物は苦手分野だからなぁ。 どうだか…
シャクナゲ?

シャクナゲ園を通り越し山道を進む。 「山頂まで50分」の標識が落ちていた。 さっきの分岐からコースタイムで90分だったから、ちょうど半分くらいか?
分岐から山頂まで標高差400mほどあるのだが、ここまでそんなに標高差を稼いでいないな。 ここから急になるだろう。
登山道 登山道

予想通り道は急になってきた。
途中、巨大な木があった。 この木はたぶんブナ。 木も植物の分野に入るので苦手なのだが……巨大な木=ブナという認識がある。 もしかしたら間違っているかも…
ブナの木

そしてようやく山頂に到着。 山頂は木々に覆われていて景色は全く見えない…
津志嶽山頂

ここだと少し暑いので、樹林帯の中まで戻って休憩することに。 時間はまだ9時過ぎ。 お昼ごはんを食べるには早すぎる…
とりあえずコーンスープでも飲むか。 お湯を沸かしてコーンスープを味わう。 パンも1つ食べてしまった。

のんびりとくつろいでいると、山の斜面から1匹の小動物が。 突然のことだったので写真を撮る時間がなかった。
色は茶色、体の大きさは60cmくらい。 この山的に、タヌキかと思ったけれど、なんか顔が細長かった。 タヌキも野生のタヌキは見たことがなく、動物園のタヌキくらいしか見たことがないから、もしかしたらタヌキだったのかな?
しかしわずか1mくらいのところまで近寄って歩き去っていったけれど、警戒心とかないのだろうか?

思わぬ遭遇があったが、そろそろ戻ることに。
秋葉山の分岐までは何事もなく戻ってこれた。 さて、ここから登山道が沢になってる地帯があるから気をつけなくては…

何回か滑ったが、しりもちをついたり転倒したりすることはなく、無事降りてこれた。
しかし、時間はまだ12時前。 こんなに早く帰って何をしよう…


本日のコースタイム
06:52 登山口
08:00~08:17 秋葉山分岐
09:33~10:07 津志嶽山頂
11:02~11:06 秋葉山分岐
11:51 登山口

讃岐富士、実相寺山

くもりのち晴れ今日は会社の人たちと讃岐富士に登山をしに行く。
7時会社集合なので、5時半に起きた。 天気次第では中止になってしまう… 朝起きた時点では、そらはどんより。 かろうじて雨が降っていない感じ。
とりあえず雨は降ってないので決行できそうな感じだ。

7時に会社集合。 だんだん空が晴れてきた。
車2台で讃岐富士に向かう。

40分ほど走り、登山口に到着。 さて、みんな上まで登れるかな?
讃岐富士登山

出だしからけっこうな傾斜の車道が続く。 舗装された道路を5分ほど歩き、登山口の入口に。
急な坂道
さて、ここからが本番だ。 ここまででけっこうバテ気味の人もいる。

ずっと気の階段が続く。 飯山町ルートはもっと整備されてないかと思ってたけど、やはり有名な山だね。 十分整備されている。
ところどころベンチがあって休むことができる。 みんな息が上がって、太ももも辛そうだ。
途中で1人ペースが遅れたので一緒について登った。 が、ギブアップするのではないかというほど辛そうだった。
なんとか気力が続いたようで、メインルートと合流。 ここまでくれば、あとは緩やかな傾斜で登っていける。
1時間20分ほどで、無事全員山頂に到着。 すぐ下に、おじょもの足跡があるので見に行って、記念撮影。

この時期の里山はめちゃめちゃ暑い。 ただでさえジメジメした時期なのだが…

山頂で少し休憩して、来た道で下山。
けが人も出ず、全員山頂に立ててよかった。
山頂より 山頂より おじょもの足跡 記念撮影 山頂

さて、次回は…… 頑張って剣山でも行ってみるかな? 標高差自体はたいしたことないし、涼しいので楽しい登山になると思うんだけどな。 人が集るかどうか…


家に帰った後、長女の統一テストの答え合わせのため、塾まで連れて行った。 13時50分に迎えに来ればいいので、オレは1時間ほどフリー。 よし、先日登山口がわからなくて、断念した「実相寺山」に登るか。
あの日、家に帰って登山口の場所は調べておいた。 しかし登る予定でなかったので、ハーフパンツできてしまった。 まぁいいか。

登山口を調べてきたのだが、やはり登山口がわからなかった。 共同墓地にバイクを止め、「墓地の端っこから登る」となっていたので、墓地の北西から山道に降りて踏み跡らしきものをたどっていった。 が、すぐに踏み跡が乏しくなった。
まぁこの程度の山なので、登山道じゃなくても登れるか… 何匹かヘビがいて気持ち悪かった。 人の歩いていない道なので、クモの巣がすさまじい。 顔や髪の毛がクモの巣だらけだ。

とりあえず尾根に上がると思い、南に向かって歩いてると、突然登山道に合流。 登山道は山の南西から走っていたか。
あとは登山道を登っていくだけ。 ところどころ岩盤むき出しで、この辺りの山っぽさを感じた。
そして山頂到着。 景色も見えないし、とても暑いので、すぐに下山。
実相寺山 実相寺山

とりあえず前回ダメだった山を登れてよかった。 13時50分には余裕で間に合ったので、すき間の時間を有効に使えた。

夕方、次女と一緒に1時間ほど昼寝をし、夕飯を食べに行くことに。 とんかつが食べたいということなので、「ひがさ」に食べに行くことに。
店舗が移転していて、誤って旧本店に行ってしまう所だった。

アグー豚を食べめちゃめちゃお腹いっぱい。 高い肉だけあってものすごい柔らかかかったけど、油が… 1人前食べ切れなかったし…もったいない。

【愛媛】子持権現山~瓶ヶ森

晴れ今日は、前回敗退した、子持権現山に行く。 もう雪もないし、上まで登りきってやろう。
5時10分起床、5時半出発。

高速で西条まで行き、石鎚ロープウェイ前を通り、西之川のいつもの空き地に車を止める。 7時半、出発。

まずは、登山口まで2kmちょっとの林道歩き。 途中赤谷と言われる、真っ赤な岩が突然出現する場所を通る。 岩の成分に何か含まれているのだろうか?
赤谷

名古瀬登山口から、瓶ヶ森に向けて歩き出す。 この道を通るのももう3回目か、しかし最初に通ったのが去年の7月なので、けっこうな頻度で来ているな。
新緑の緑と地面の苔が混ざりあい、目の前の光景が全て緑に見える。 太陽光さえも木々に吸収されて緑に見える。
緑の光景

すぐに常住に到着。 ここで少し休憩した。
常住

そこから少し歩くと、涸れ沢を登る道になる。
鳥越に向けて

すぐに鳥越に到着。 ここから先は険しい道なので、ここでも休憩。
鳥越

さて、ここから先の道はつらい。 一ノ鎖に行くまでに、激しい登りがあったはず。 前回はここから一ノ鎖まで、1時間半もかかっている。 十分に休憩し、子持権現ルートへ。
雪で道が全く分からなかった斜面は、こんな道だったのか。
子持権現ルート

地面が緩い。

一ノ鎖への急登に突入。 この時期なら道ははっきりしてるのだが、それでも結構な傾斜で呼吸がつらい。 何度か休みながら一ノ鎖に到着。 今回は46分しかかからなかった。 前回の半分だ。

一ノ鎖を登り、上部は崩壊しているため、途中から右側に巻く。 巻き道から本道に合流したところは、二ノ鎖の上らしい。
前回もここまでは来た。 さて、この先は初めて歩く道だ。 少し歩くと、鎖が出現。 これが三ノ鎖か? 鎖がなくても登れそうな感じだ。
三ノ鎖

そして、二ノ鎖上から見えていた鎖に到着。 これが四ノ鎖。 景色がすごいよく見える。 逆に言うと、鎖を登りながら、遥か1000m下まで見える。
四ノ鎖

そして五ノ鎖。 こちらは樹林帯の中にあり、景色は見えない。
五ノ鎖

鎖を登りきったら山頂かと思っていたが、かなり急な笹原を10分くらい歩く。 ようやく、本堂に到着。
子持大権現

山頂からの景色は素晴らしい。 360度綺麗に見える。 ただ、すぐ下に林道が走っているのが少し残念。 観光バスまで来ているし。
子持権現山 瓶ヶ森林道

さて、そろそろ瓶ヶ森に向かおうか。 瓶ヶ森はすぐ目の前なのだが、まずは子持権現山から降りなくては。
下りの鎖は長く急だった。 80mもあるらしい。
下りの鎖

下りの方が技術は必要だけど、これの登りも相当きついね。 両手を離して休めそうな場所がなく、気が抜けない。
手を滑らせたら…死だな。
無事、鎖を降りきって瓶ヶ森に向かって歩き出す。 振り返ると、今降りてきた鎖場も見える。
子持権現山

瓶ヶ森の登山口にはたくさんの人がいた。 ここから山頂まで40分程度。 観光気分で来ている人が大多数。 ある意味つらい登山になりそうだ。

まずは男山から登る。
石鎚山 男山

そして女山。
女山

山頂には団体客が来てとても騒がしかった。 コーンスープとおにぎりを食べて、20分ほど横になる。
さて、そろそろ帰るかな…

ヒュッテ方面に降りていき、ヒュッテ分岐から「東之川」に向かって歩いて行く。 しばらく下っていくと「台ヶ森」の鞍部に到着。 台ヶ森まで100mらしいので、行ってみた。
山頂の案内はなく、三角点があるだけだった。 展望は無し。
台ヶ森

そこから先はけっこうな急傾斜になった。 ひたすら樹林帯の道を降りていく。
さらに30分くらい歩いたところで、新道と旧道の分岐に到着。 新道は崩落のため通行止めらしい。 もう何年も通れないのかな? 新道の踏み跡は消えていて、どこが新道なのかすらわからないような状態だった。

ここから先はさらに傾斜がきつくなったように感じる。 今は下りなのでいいが、登りだったら、名古瀬ルートよりもきついかもしれない。

しばらく歩きようやく車道に到着。
東之川登山口

さて、ここから車を止めた空き地まで歩かなくてはならない。 と言っても、1時間程度だから、4kmくらいか。 ずっと下り坂だし楽チンかな。

3月に敗退した山、無積雪だけど、登れてよかった。 歩いたことのない東之川ルートも歩けたし、瓶ヶ森の一般客の混雑以外は大満足。

本日のコースタイム
07:30 駐車場
08:03~08:05 名古瀬登山口
08:57~09:11 常住
09:53~10:00 鳥越
10:46 一ノ鎖
11:05~11:08 四ノ鎖
11:13 五ノ鎖
11:36 子持権現山山頂
11:47 子持権現山登り口
12:01 瓶ヶ森登山口
12:23 男山
12:36~13:18 瓶ヶ森山頂
13:33 瓶ヶ森ヒュッテ分岐
14:05 台ヶ森鞍部
14:07 台ヶ森
14:36~14:39 新道分岐
15:29 東之川登山口
16:05 西之川分岐
16:18 駐車場

【徳島】黒笠山~矢筈山

晴れ4時50分起床、5時出発。 今日は黒笠山に登りに行く。 時間と体力を見て、行けそうなら矢筈山まで。
国道438号線を南下し、途中から県道へ。 少し走り、右手に細く登山口に続く道があるので、そこを上がっていく。 400mほど走ると行き止まりになるので、そこに駐車。

準備をして6時50分に出発。 黒笠山は、標高は1703mとそんなに高くないが、登山口の標高が700mくらいなので、1000mの標高差。 しかも登山道が短く3.6kmしかない。 ということは……かなりの急登が予想される。
登山口で千葉からやってきた年配の男性と少し話をした。 もう仕事を引退して好き勝手に過ごしているらしい。 四国には1ヶ月くらい滞在して、いろいろな山を登っているらしい。

さて、出発するか。
登山口

民家の脇を抜けて登山道を進んでいく。
登山道

森の中に入ると待っていたのはかなりの急登。 やはりけっこう厳しい傾斜だ。
登山道 鳥居

鳥居をくぐり、急な道はまだまだ続く。
登山道

樹林帯を抜けたが、傾斜は変わらず…… 空が真っ青でとても綺麗。
巨大な木

少し歩いていると、右手に何か気配を感じる… なんと……ニホンカモシカではないか! なんだか最近会いまくりだなぁ。
けっこう接近しても逃げないので写真が撮りやすい。
ニホンカモシカ

沢の音が聞こえる道になり、急な登りはまだまだ続く。 沢の音が聞こえなくなってから、ようやく黒笠神社に到着した。
黒笠神社

もう少し登れば稜線に出るので、そうすれば目指す山はすぐだろう。
遅れて千葉から来た人が到着したので少しおしゃべり。 なんだかんだでけっこうな時間休んでしまった。

稜線まで登り、景色が一気に開けてきた。 遠くには剣山や次郎笈が見える。
剣山・次郎笈

そして「阿波のマッターホルン」と言われる山が姿を現した。
阿波のマッターホルン

山頂がメチャメチャとがって見えるからこの名前がついたらしいが、少しオーバーなネーミングだ…

山頂直前に3mくらいの鎖があり、それを登ったら山頂。
黒笠山山頂

山頂からの景色はすばらし! 360度綺麗に見える。 今日は晴れているので、讃岐山脈も見える。 もっと澄んでいれば瀬戸内海も見えそうだ。 南は剣山や次郎笈、西は天狗塚や三嶺、落合峠方面。 東も素晴らしい!
剣山方面 三嶺方面 矢筈山

さて、時間的に間に合いそうなので、矢筈山まで足をのばしてみよう。
地図では矢筈山まで悪路3時間と書いてあるが、2時間程度で行ける模様。
矢筈山への道

小さなピークを越えて矢筈山を目指す。
小ピークより矢筈山

道は整備されていないが、悪路というほど悪路でもなく安心した。 少し道を見失いやすいが、稜線を歩いて行けばいいので、それほど問題ではないだろう。
矢筈山への道 矢筈山への道

矢筈山への笹原を登っているとき、後ろを振り返ると、今まで歩いてきた道が。 もうこんなに歩いてきたのか。
黒笠山方面

そして誰もいない矢筈山に到着。
矢筈山

ここも景色が素晴らしい。
次郎笈~天狗塚

お湯を沸かしてコーンスープを飲みながら、ふと手元の温度計を見てみた。 すると……とんでもない温度を示していた。 やっぱ300円の温度計はこの程度か。
52度!?

矢筈山の素晴らしい景色に別れを告げ、歩いてきた道を戻らなくてはならない。
矢筈山より

ピークを2つ越えて、右にちょこんと飛び出しているのが黒笠山。 まずはあそこまで2時間。
黒笠山

黒笠山登山道まで戻ってきて、ここからずっと急な下りが待っている。 体力的には登りより楽だが、足の間接的にはきつい。 ゆっくりあまり負担をかけないように降りていく。 しかし降りて改めて感じるが、めちゃめちゃ急だな。

登山道まで降りてきたら、もう千葉の人はお帰りになっていた。 四国の人なら山で偶然出会うこともあるかもしれないけど、千葉の人だから偶然会う事はないだろうな…

本日のコースタイム
06:58 駐車場
07:25 鳥居
07:53~08:20 山頂まで2km地点
09:16~09:53 黒笠神社
10:15 矢筈山分岐
10:25~11:05 黒笠山
11:11 矢筈山分岐
11:57 縦走路1つ目ピーク
13:03~13:37 矢筈山
14:29 縦走路1つ目ピーク
15:14 矢筈山分岐
15:33~15:40 黒笠神社
16:29 鳥居
16:47 駐車場

【愛媛】石鎚山(面河ルート)

晴れ午前3時50分起床、4時出発。
石鎚山の面河ルートから登山をする。 面河ルートは石鎚山の南西に位置している。 高松からだと、グルリと石鎚山を回り込む感じになるので、けっこう遠い…
高速で川内ICまで行き、そこから国道494号線で、石鎚スカイライン方面へ。
7時、ようやく登山口に到着。 さて、準備をするか。
面河渓 面河登山口

ここはキャンプ場や、散策路になっているので、しばらくは快適な道が続く。 横に流れている川はすごい綺麗。 けどものすごく冷たそうだ…
しばらく歩き、登山ポストのある登山口に到着。 ここから本格的な登山が始まる。
面河登山口

出だしからメチャメチャ急な道が続く。 グネグネと歩きながら高度を上げていく。 しかし暖かくなってきたせいか、クモの巣によく引っかかる。 不快な季節になったものだ…
霧ヶ迫という水場で少し休憩し、先を目指す。 その先もメチャメチャ急な道は続く。 歩いて行くと、だんだん景色が見えるようになってきた。
案内板 土小屋 石鎚山

1525m地点を越えて、愛媛大学小屋に到着。 中を覗いたら、綺麗に整備されていて快適そう。
愛媛大学小屋 愛媛大学小屋

さて、ここからは綺麗な景色を眺めながら歩くことができる。 まず目前にあるのは「西ノ冠岳」。 これは登る場所がわからなかった… ゴツゴツした岩がむき出してとても荒々しい山。 そのうち登らなくては。
西ノ冠岳

ここから先は笹原歩きが続く。 この景色と道を見る限り、石鎚山はもう遠くないな。
笹原歩き

笹原から振り返ると、西ノ冠岳が。
西ノ冠岳

石鎚の表登山道と合流し、山頂へ。 素晴らしい景色!
西ノ冠岳、ニノ森

とりあえず弥山はスルーして、天狗岳へ。 こっちで休憩しよう。
石鎚山山頂

こっちもけっこう人が来るので、写真撮影の邪魔にならない場所でお昼にすることに。
紅茶を飲み、おにぎりを食べ、少し昼寝。 ポカポカで気持ちいいなぁ。

しかしあまり長くは休んでいられないので、戻ることに。 弥山はまだ人にあふれていた。
人ごみ

みんな土小屋から来たんだろうな。 あそこからだったら山頂まで2時間かからなかったはず。

帰りも同じルートを下っていく。 先ほどの笹原の道、山頂からもとてもよく見える。 この気持ちいい道を愛媛大学小屋まで下る。

1525m地点を通過し、ここから急な下りが始まった。
登りもつらいけど、下りもつらいね。

黙々と歩き、登山口まで降りてきた。 あとは駐車場まで歩くだけー

帰りに綺麗な花が咲いてるのに気付いたが、何の花か調べなくてはわからない…植物図鑑がいるな…
綺麗な花

なんだかんだで、けっこう石鎚山に来ているが、ここは登るルートがたくさんあって面白いな。 まだ登ったことのないルートが5本はある。 もっともっと体力をつけないと歩けないようなルートだけど。 さすが歴史のある山だな。

本日のコースタイム
07:20 駐車場
07:40 面河登山口
08:26~08:36 霧ヶ迫前
08:50 霧ヶ迫
09:36~09:48 1525m地点
10:23~10:48 愛媛大学小屋
11:43 弥山
11:54~12:42 天狗岳
12:54 弥山
13:48~13:56 愛媛大学小屋
14:28 1525m地点
14:56~15:05 霧ヶ迫
15:45 面河登山口
16:07 駐車場

【徳島】二重かずら橋~三嶺

くもりのち雨今日は相当な距離をあるく登山をする。 いつものように、朝5時くらいに出発していては明るいうちに降りてこられないだろう…
ということで、前日の夜に出発。 22時くらいに家を出て、登山口の駐車場に着いたのが、午前1時過ぎ。 車内で仮眠して、午前4時50分起床。
買いこんでおいたおにぎりを食べ、登山の準備をする。
5時20分、出発。

今日のコースは名頃駐車場から二重かずら橋まで歩き、そこから登山道へ。 剣山~三嶺の縦走路まで上がり、縦走路を通って三嶺へ。 三嶺からはそのまま名頃へ降りる、というルートを設定した。
あらかじめ測っておいた歩行距離は約18km、予定コースタイムは11時間。

まずは二重かずら橋までの車道歩き。 距離にして2.6km。 前に二重かずら橋から次郎笈へ登った時も歩いているので、ここの車道歩きは大した苦にはならない。

二重かずら橋についたが、こんな早朝には誰もいるはずがない。 そのまま通過。
二重かずら橋

登山道に入ってすぐ、目の前に何かがいる…… よく見てみると……ニホンカモシカではないか!
初めて出会ったのが3回前の登山。 天然記念物とのことで興奮した。 が、それから3連続で遭遇。 こんなによく見るものなのか?
ニホンカモシカ

今の季節ではまったく雪がないので、前回とは違った歩きが楽しめる。
登山道

しばらく歩き、国体橋に到着。 ベンチで一休み。 ここから本格的な登りが始まる。
国体橋

グネグネした急な登りに突入。 しかし雪の時期と違って歩くのが楽だ。 丸石の北にある峰が常に見えているような状態なので、どのくらい標高を上がってきたかがよくわかる。 だいたいの目安になるな。

縦走路に合流。 ここから高ノ瀬方面に行くのだが、前回扉が開かなかった丸石避難小屋が気になるので、覗きに行ってみた。
扉は問題なく開いた。 前はやっぱり凍りついていたのか?
丸石避難小屋

ちょうどいいので、ここで休憩することに。 今日は眠い…… 小屋の中で横になり、20分ほど仮眠。 寒くて目が覚めたよ… 小屋の外より小屋の中の方が寒い…

さて、高ノ瀬を目指しますか。 ここから先の道は初めて歩くルート。 どんな道だかワクワクする。
高ノ瀬

高ノ瀬は案外近く、すぐに到着。 ここからは全く景色が見えない…
高ノ瀬

先に進み、石立山との分岐が見えてきた。 ここから石立山まで、悪路が8時間。 相当つらい登山になるようなルートだ。
今のオレの技術と体力じゃたどり着けないだろう…
石立山分岐

しばらく歩くと、辺りがガスに包まれてきた。 で、雨が降ってきた。 時間はまだ午前10時。 もう少し天気が持ってくれると思ったが……
ガスに包まれた

レインコートを着て、ザックカバーを装着して先を急ぐ。 すると……動物の骨が転がっているではないか…
鹿が死に、食べつくされたのだろうか? あばら骨はきれいに残っている。
鹿の死骸

先に進むと、平坦な笹原に到着。 ここからの景色が素晴らしいらしいのだが……今見える景色はこんな。
白い景色

1732m地点、1700m地点を通過する。
1732m地点 1700m地点

そして、ようやく白髪避難小屋が見えてきた。 もちろんここでも中で休憩する。
白髪避難小屋

時間も時間なので、お昼にすることに。 お湯を沸かして温かい紅茶を飲み、おにぎりを食べる。
紅茶のお湯を沸かす

今回のルート、ようやく終わりが見えてきたな。 三嶺まで2時間ほど、そこから駐車場までが2時間ほど。 雨で外では休めないので、次の休憩する場所は、三嶺避難小屋。 この避難小屋でたっぷり体力を回復しておかなくては、三嶺最後の登りはきつい。

1時間ほど休み、出発。 すぐに白髪分岐に到着。
白髪分岐

ここで一組のパーティとすれ違った。 今日初めて遭遇した人達だ。 男2名、女1名の3人組。 白髪山から三嶺に登って、その帰りらしい。 なんかこの人達、1月に登った石鎚山で14時くらいに八丁付近ですれ違ったような…… 人違いだったらごめんなさい。

東熊山を通過し、三嶺の急登直下までやってきた。 ここから相当な登りが見えるはずなのだが、今日は何にも見えない。
急登直下

急な登りに耐え、三嶺山頂に到着。 もちろん景色は何も見えない。
三嶺山頂

そのまま避難小屋まで歩き、中で休憩。 休憩もこれが最後になるだろうか。
小屋脇の池 三嶺避難小屋

帰りは名頃まで一気に下る。 まずはダケモミの丘まで。 樹林帯に入ったら、鹿の警戒音ばかり聞こえるのだが、鹿の姿が全く見えず。

ダケモミの丘を越え、林道に合流。 ふぅ、ようやく登山道が終わった。
林道を歩いていると、猪牧場というのがあった。 猪が大量、カラスも大量。
猪牧場

そして、ようやく車まで到着。 いやー今日は疲れたなぁ。 天気が雨だったからさらに疲れた。
しかしこのコースを歩けたという事は、剣山~名頃と同じくらいのコースだな。 距離はそちらの方が長いが、標高差が少ない。
問題は、どうやって、車まで戻るかというところくらいか。 ぜひ今年中には剣山~三嶺の日帰り縦走を行っておきたい。


本日のコースタイム
05:17 名頃駐車場
06:00 二重かずら橋
06:38~06:51 国体橋
08:06~08:26 丸石避難小屋
09:12~09:27 高ノ瀬
09:49 石立山分岐
10:18~10:24 1732m地点
11:00 1700m地点
11:24~12:26 白髪避難小屋
12:37 白髪分岐
12:58 韮生越
13:09 東熊山
14:04 三嶺
14:18~14:50 三嶺避難小屋
15:31 ダケモミの丘
16:08 林道
16:40 名頃登山口

高鉢山

晴れ今日は山に行きたかったのだが、昨日疲れたし帰ってきたのも遅く、とても朝5時には起きられそうにないので諦める。
床屋に行って、長女と山に行くことに。 長女が登れそうな山を探していたら「高鉢山」という山があった。
綾上の方にある山なのだけど、標高521m、登山口から25分程度で登れて、桜の時期が良いらしい。 ということで、そこに行ってきた。

喫茶アイドルという喫茶店があったので、そこでお昼ご飯。 オレは生姜焼き定食、長女はグラタンセットを注文。 お腹もいっぱいになっていざ山へ。

登山口の少し先の路肩に駐車して、登山口まで戻ってきた。
高鉢山登山口

急な舗装路を少し歩くと管理棟のある広場へ。 そこから登山道が始まった。
桜

といっても、木道がひたすら続く道だけど。 標高と同じ、512段の階段でできているらしい。
木道

20分ほど歩いて、山頂に到着。 山頂には桜の木がたくさん生えていて、満開だったらかなり綺麗だろうな。
高鉢山山頂

景色はすばらしく、空気が澄んでいれば五剣山~宇多津の方まで見渡せそうだ。
山頂からの景色 山頂からの景色

たまにはこんな里山もいいかな。

【徳島】中尾山~赤帽子山~丸笹山

晴れ今日も登山に行く。 朝4時50分起床、5時5分出発。
昨日譲り受けたパジェロミニで出発。 やっぱり軽自動車だね。 時速70kmくらいだすと、けっこうしんどくなってくる。
ただ、ハンドルはめちゃめちゃ軽く、小回りもきくので、山では軽のほうがいいかもしれない。
ミッションには四苦八苦しながら走っていく。 何度もエンストしたが…

剣山方面に走り、しばらくして誰もいない中尾高原「平成荘」に到着。
平成荘

ここの駐車場に止めて登山の準備。 さぁ出発だ。
出だしでいきなり道を誤り、そのまま舗装された道路を10分ほど歩いていってしまった。 気づいて引き返してきたが20分のタイムロス。 車止めたところから、そのままグラススキー場に上がればよかったのに……

グラススキー場には雪がうっすらと積もっていた。
グラススキー場

グラススキー場の脇の道を歩き、スキー場の一番上まで歩いていく。 スキー場の一番上から登山道に入っていく。 もう雪は全く無いと思っていたのだが、予想外の雪にワクワクしてきた。 今週ずっと雨だったから、こちらでは雪が降っていたのかな?
登山道

中尾山まではけっこう登る人がいるのか、案内板がけっこう有り、道も整えてあった。
しばらく歩き「天望台」に到着。 誤字じゃなくて、このような感じで書いてあった。 景色ではなく、星々を眺めるのかな。 おしゃれだ。
天望台

中尾山の山頂はここから北に少し行ったところらしい。 赤テープを目印に、山頂到着。
中尾山山頂

樹木に覆われて景色はほとんど見えない。 天望台まで戻って休憩に。

さて、ここからはけっこう長い距離を歩くことになる。 まずは赤帽子山まで、コースタイムで1時間半。 そこから、丸笹山まで、1時間半。
帰りは、丸笹山~赤帽子山まで1時間20分、赤帽子山~中尾山まで1時間10分となっている。
行きも帰りもあまり時間が変わらないから、そんなに高低さのない道なのかな? そのぶん距離が長いな、これは。

休憩を終え赤帽子山に向かって歩いていく。 太い尾根の雪の道を歩く。 気持ち良いなぁ。
赤帽子山への道

上を見上げると、キラキラと輝く樹木が。 枝先は凍り付いていて、太陽の光を浴びて溶け始めている。
凍りつく樹木

しばらく歩き、剣山方面が綺麗に見える場所までやってきた。
一ノ森~剣山

あちらも少し雪が積もってそうだ。 まぁ北斜面だからなぁ。 頂上から向こうは全く積もってないかもしれない。

道は樹林帯から笹地帯に変わった。 そして登りの傾斜がきつくなってきた。
樹林帯と笹地帯の境目 笹地帯の登り

どんどん標高をあげていく。
笹地帯の登り2

上の方になったら、面白い植物が。 植物の先が凍りついていてなんとも奇妙な光景。
先端が凍りついた植物

そして、赤帽子山山頂に到着。
赤帽子山山頂

ここはメチャメチャ景色が良い!
落合峠方面 剣山~丸笹山

ここで少し休もうかと思ったが、雪もあるし、休めそうな場所がなかったので、そのまま進むか。
丸笹山に向けての道を歩いていたら、視線を感じた…… その方を見てみると、なんとニホンカモシカが!
ニホンカモシカ

先々週、一ノ森に行ったとき偶然見て超ラッキーと思っていたのだが、また遭遇するとは超ラッキー!

少し歩いて行くと、国道439号線に降りる道と合流した。 綺麗な樹林地帯が続く。
樹林地帯

夫婦池からの道と合流し、最後の上りが始まった。 これを越えたら山頂だ。
丸笹山山頂直前

そして丸笹山山頂に到着。 赤帽子山からとは角度が変わったので、次郎笈が見える。
丸笹山山頂

ポカポカで暖かかったので、スーパーのビニールを敷いて横になった。 気持ちいいなぁ。 やっぱりシートはいるなぁ。
ゆっくり休憩して、帰ることに。

まずは赤帽子山まで。 登り返しが結構つらい。 赤帽子山を越えて、中尾山を目指す。
朝はけっこう積もっていた雪も、かなり溶けてきている。 こんなに早く溶けてしまうものなのだろうか?

中尾山の天望台で休憩して、グラススキー場まで戻ってきた。 朝とは景色が全く違う。
グラススキー場

予想外の雪ととてもいい天気、静かな山を楽しめた。
標高差は少なかったが、距離が結構あったためか、右膝が痛くなってしまった。
剣山系の山では少し低い山々だったけど、また違った景色を楽しめた。

本日のコースタイム
07:35 平成荘
07:55 道を間違えて再び平成荘
08:39 天望台
08:44 中尾山
08:50~08:56 天望台
10:03~10:10 赤帽子山
11:05~11:13 1619m地点
11:54~12:45 丸笹山
13:56 赤帽子山
14:52~14:59 天望台
15:30 平成荘