今日は、前回敗退した、子持権現山に行く。 もう雪もないし、上まで登りきってやろう。
5時10分起床、5時半出発。
高速で西条まで行き、石鎚ロープウェイ前を通り、西之川のいつもの空き地に車を止める。 7時半、出発。
まずは、登山口まで2kmちょっとの林道歩き。 途中赤谷と言われる、真っ赤な岩が突然出現する場所を通る。 岩の成分に何か含まれているのだろうか?

名古瀬登山口から、瓶ヶ森に向けて歩き出す。 この道を通るのももう3回目か、しかし最初に通ったのが去年の7月なので、けっこうな頻度で来ているな。
新緑の緑と地面の苔が混ざりあい、目の前の光景が全て緑に見える。 太陽光さえも木々に吸収されて緑に見える。

すぐに常住に到着。 ここで少し休憩した。

そこから少し歩くと、涸れ沢を登る道になる。

すぐに鳥越に到着。 ここから先は険しい道なので、ここでも休憩。

さて、ここから先の道はつらい。 一ノ鎖に行くまでに、激しい登りがあったはず。 前回はここから一ノ鎖まで、1時間半もかかっている。 十分に休憩し、子持権現ルートへ。
雪で道が全く分からなかった斜面は、こんな道だったのか。

地面が緩い。
一ノ鎖への急登に突入。 この時期なら道ははっきりしてるのだが、それでも結構な傾斜で呼吸がつらい。 何度か休みながら一ノ鎖に到着。 今回は46分しかかからなかった。 前回の半分だ。
一ノ鎖を登り、上部は崩壊しているため、途中から右側に巻く。 巻き道から本道に合流したところは、二ノ鎖の上らしい。
前回もここまでは来た。 さて、この先は初めて歩く道だ。 少し歩くと、鎖が出現。 これが三ノ鎖か? 鎖がなくても登れそうな感じだ。

そして、二ノ鎖上から見えていた鎖に到着。 これが四ノ鎖。 景色がすごいよく見える。 逆に言うと、鎖を登りながら、遥か1000m下まで見える。

そして五ノ鎖。 こちらは樹林帯の中にあり、景色は見えない。

鎖を登りきったら山頂かと思っていたが、かなり急な笹原を10分くらい歩く。 ようやく、本堂に到着。

山頂からの景色は素晴らしい。 360度綺麗に見える。 ただ、すぐ下に林道が走っているのが少し残念。 観光バスまで来ているし。

さて、そろそろ瓶ヶ森に向かおうか。 瓶ヶ森はすぐ目の前なのだが、まずは子持権現山から降りなくては。
下りの鎖は長く急だった。 80mもあるらしい。

下りの方が技術は必要だけど、これの登りも相当きついね。 両手を離して休めそうな場所がなく、気が抜けない。
手を滑らせたら…死だな。
無事、鎖を降りきって瓶ヶ森に向かって歩き出す。 振り返ると、今降りてきた鎖場も見える。

瓶ヶ森の登山口にはたくさんの人がいた。 ここから山頂まで40分程度。 観光気分で来ている人が大多数。 ある意味つらい登山になりそうだ。
まずは男山から登る。

そして女山。

山頂には団体客が来てとても騒がしかった。 コーンスープとおにぎりを食べて、20分ほど横になる。
さて、そろそろ帰るかな…
ヒュッテ方面に降りていき、ヒュッテ分岐から「東之川」に向かって歩いて行く。 しばらく下っていくと「台ヶ森」の鞍部に到着。 台ヶ森まで100mらしいので、行ってみた。
山頂の案内はなく、三角点があるだけだった。 展望は無し。

そこから先はけっこうな急傾斜になった。 ひたすら樹林帯の道を降りていく。
さらに30分くらい歩いたところで、新道と旧道の分岐に到着。 新道は崩落のため通行止めらしい。 もう何年も通れないのかな? 新道の踏み跡は消えていて、どこが新道なのかすらわからないような状態だった。
ここから先はさらに傾斜がきつくなったように感じる。 今は下りなのでいいが、登りだったら、名古瀬ルートよりもきついかもしれない。
しばらく歩きようやく車道に到着。

さて、ここから車を止めた空き地まで歩かなくてはならない。 と言っても、1時間程度だから、4kmくらいか。 ずっと下り坂だし楽チンかな。
3月に敗退した山、無積雪だけど、登れてよかった。 歩いたことのない東之川ルートも歩けたし、瓶ヶ森の一般客の混雑以外は大満足。
本日のコースタイム
07:30 駐車場
08:03~08:05 名古瀬登山口
08:57~09:11 常住
09:53~10:00 鳥越
10:46 一ノ鎖
11:05~11:08 四ノ鎖
11:13 五ノ鎖
11:36 子持権現山山頂
11:47 子持権現山登り口
12:01 瓶ヶ森登山口
12:23 男山
12:36~13:18 瓶ヶ森山頂
13:33 瓶ヶ森ヒュッテ分岐
14:05 台ヶ森鞍部
14:07 台ヶ森
14:36~14:39 新道分岐
15:29 東之川登山口
16:05 西之川分岐
16:18 駐車場
「スポーツ」カテゴリーアーカイブ
【徳島】黒笠山~矢筈山
4時50分起床、5時出発。 今日は黒笠山に登りに行く。 時間と体力を見て、行けそうなら矢筈山まで。
国道438号線を南下し、途中から県道へ。 少し走り、右手に細く登山口に続く道があるので、そこを上がっていく。 400mほど走ると行き止まりになるので、そこに駐車。
準備をして6時50分に出発。 黒笠山は、標高は1703mとそんなに高くないが、登山口の標高が700mくらいなので、1000mの標高差。 しかも登山道が短く3.6kmしかない。 ということは……かなりの急登が予想される。
登山口で千葉からやってきた年配の男性と少し話をした。 もう仕事を引退して好き勝手に過ごしているらしい。 四国には1ヶ月くらい滞在して、いろいろな山を登っているらしい。
さて、出発するか。

民家の脇を抜けて登山道を進んでいく。

森の中に入ると待っていたのはかなりの急登。 やはりけっこう厳しい傾斜だ。

鳥居をくぐり、急な道はまだまだ続く。

樹林帯を抜けたが、傾斜は変わらず…… 空が真っ青でとても綺麗。

少し歩いていると、右手に何か気配を感じる… なんと……ニホンカモシカではないか! なんだか最近会いまくりだなぁ。
けっこう接近しても逃げないので写真が撮りやすい。

沢の音が聞こえる道になり、急な登りはまだまだ続く。 沢の音が聞こえなくなってから、ようやく黒笠神社に到着した。

もう少し登れば稜線に出るので、そうすれば目指す山はすぐだろう。
遅れて千葉から来た人が到着したので少しおしゃべり。 なんだかんだでけっこうな時間休んでしまった。
稜線まで登り、景色が一気に開けてきた。 遠くには剣山や次郎笈が見える。

そして「阿波のマッターホルン」と言われる山が姿を現した。

山頂がメチャメチャとがって見えるからこの名前がついたらしいが、少しオーバーなネーミングだ…
山頂直前に3mくらいの鎖があり、それを登ったら山頂。

山頂からの景色はすばらし! 360度綺麗に見える。 今日は晴れているので、讃岐山脈も見える。 もっと澄んでいれば瀬戸内海も見えそうだ。 南は剣山や次郎笈、西は天狗塚や三嶺、落合峠方面。 東も素晴らしい!

さて、時間的に間に合いそうなので、矢筈山まで足をのばしてみよう。
地図では矢筈山まで悪路3時間と書いてあるが、2時間程度で行ける模様。

小さなピークを越えて矢筈山を目指す。

道は整備されていないが、悪路というほど悪路でもなく安心した。 少し道を見失いやすいが、稜線を歩いて行けばいいので、それほど問題ではないだろう。

矢筈山への笹原を登っているとき、後ろを振り返ると、今まで歩いてきた道が。 もうこんなに歩いてきたのか。

そして誰もいない矢筈山に到着。

ここも景色が素晴らしい。

お湯を沸かしてコーンスープを飲みながら、ふと手元の温度計を見てみた。 すると……とんでもない温度を示していた。 やっぱ300円の温度計はこの程度か。

矢筈山の素晴らしい景色に別れを告げ、歩いてきた道を戻らなくてはならない。

ピークを2つ越えて、右にちょこんと飛び出しているのが黒笠山。 まずはあそこまで2時間。

黒笠山登山道まで戻ってきて、ここからずっと急な下りが待っている。 体力的には登りより楽だが、足の間接的にはきつい。 ゆっくりあまり負担をかけないように降りていく。 しかし降りて改めて感じるが、めちゃめちゃ急だな。
登山道まで降りてきたら、もう千葉の人はお帰りになっていた。 四国の人なら山で偶然出会うこともあるかもしれないけど、千葉の人だから偶然会う事はないだろうな…
本日のコースタイム
06:58 駐車場
07:25 鳥居
07:53~08:20 山頂まで2km地点
09:16~09:53 黒笠神社
10:15 矢筈山分岐
10:25~11:05 黒笠山
11:11 矢筈山分岐
11:57 縦走路1つ目ピーク
13:03~13:37 矢筈山
14:29 縦走路1つ目ピーク
15:14 矢筈山分岐
15:33~15:40 黒笠神社
16:29 鳥居
16:47 駐車場
【愛媛】石鎚山(面河ルート)
午前3時50分起床、4時出発。
石鎚山の面河ルートから登山をする。 面河ルートは石鎚山の南西に位置している。 高松からだと、グルリと石鎚山を回り込む感じになるので、けっこう遠い…
高速で川内ICまで行き、そこから国道494号線で、石鎚スカイライン方面へ。
7時、ようやく登山口に到着。 さて、準備をするか。

ここはキャンプ場や、散策路になっているので、しばらくは快適な道が続く。 横に流れている川はすごい綺麗。 けどものすごく冷たそうだ…
しばらく歩き、登山ポストのある登山口に到着。 ここから本格的な登山が始まる。

出だしからメチャメチャ急な道が続く。 グネグネと歩きながら高度を上げていく。 しかし暖かくなってきたせいか、クモの巣によく引っかかる。 不快な季節になったものだ…
霧ヶ迫という水場で少し休憩し、先を目指す。 その先もメチャメチャ急な道は続く。 歩いて行くと、だんだん景色が見えるようになってきた。

1525m地点を越えて、愛媛大学小屋に到着。 中を覗いたら、綺麗に整備されていて快適そう。

さて、ここからは綺麗な景色を眺めながら歩くことができる。 まず目前にあるのは「西ノ冠岳」。 これは登る場所がわからなかった… ゴツゴツした岩がむき出してとても荒々しい山。 そのうち登らなくては。

ここから先は笹原歩きが続く。 この景色と道を見る限り、石鎚山はもう遠くないな。

笹原から振り返ると、西ノ冠岳が。

石鎚の表登山道と合流し、山頂へ。 素晴らしい景色!

とりあえず弥山はスルーして、天狗岳へ。 こっちで休憩しよう。

こっちもけっこう人が来るので、写真撮影の邪魔にならない場所でお昼にすることに。
紅茶を飲み、おにぎりを食べ、少し昼寝。 ポカポカで気持ちいいなぁ。
しかしあまり長くは休んでいられないので、戻ることに。 弥山はまだ人にあふれていた。

みんな土小屋から来たんだろうな。 あそこからだったら山頂まで2時間かからなかったはず。
帰りも同じルートを下っていく。 先ほどの笹原の道、山頂からもとてもよく見える。 この気持ちいい道を愛媛大学小屋まで下る。
1525m地点を通過し、ここから急な下りが始まった。
登りもつらいけど、下りもつらいね。
黙々と歩き、登山口まで降りてきた。 あとは駐車場まで歩くだけー
帰りに綺麗な花が咲いてるのに気付いたが、何の花か調べなくてはわからない…植物図鑑がいるな…

なんだかんだで、けっこう石鎚山に来ているが、ここは登るルートがたくさんあって面白いな。 まだ登ったことのないルートが5本はある。 もっともっと体力をつけないと歩けないようなルートだけど。 さすが歴史のある山だな。
本日のコースタイム
07:20 駐車場
07:40 面河登山口
08:26~08:36 霧ヶ迫前
08:50 霧ヶ迫
09:36~09:48 1525m地点
10:23~10:48 愛媛大学小屋
11:43 弥山
11:54~12:42 天狗岳
12:54 弥山
13:48~13:56 愛媛大学小屋
14:28 1525m地点
14:56~15:05 霧ヶ迫
15:45 面河登山口
16:07 駐車場
【徳島】二重かずら橋~三嶺
今日は相当な距離をあるく登山をする。 いつものように、朝5時くらいに出発していては明るいうちに降りてこられないだろう…
ということで、前日の夜に出発。 22時くらいに家を出て、登山口の駐車場に着いたのが、午前1時過ぎ。 車内で仮眠して、午前4時50分起床。
買いこんでおいたおにぎりを食べ、登山の準備をする。
5時20分、出発。
今日のコースは名頃駐車場から二重かずら橋まで歩き、そこから登山道へ。 剣山~三嶺の縦走路まで上がり、縦走路を通って三嶺へ。 三嶺からはそのまま名頃へ降りる、というルートを設定した。
あらかじめ測っておいた歩行距離は約18km、予定コースタイムは11時間。
まずは二重かずら橋までの車道歩き。 距離にして2.6km。 前に二重かずら橋から次郎笈へ登った時も歩いているので、ここの車道歩きは大した苦にはならない。
二重かずら橋についたが、こんな早朝には誰もいるはずがない。 そのまま通過。

登山道に入ってすぐ、目の前に何かがいる…… よく見てみると……ニホンカモシカではないか!
初めて出会ったのが3回前の登山。 天然記念物とのことで興奮した。 が、それから3連続で遭遇。 こんなによく見るものなのか?

今の季節ではまったく雪がないので、前回とは違った歩きが楽しめる。

しばらく歩き、国体橋に到着。 ベンチで一休み。 ここから本格的な登りが始まる。

グネグネした急な登りに突入。 しかし雪の時期と違って歩くのが楽だ。 丸石の北にある峰が常に見えているような状態なので、どのくらい標高を上がってきたかがよくわかる。 だいたいの目安になるな。
縦走路に合流。 ここから高ノ瀬方面に行くのだが、前回扉が開かなかった丸石避難小屋が気になるので、覗きに行ってみた。
扉は問題なく開いた。 前はやっぱり凍りついていたのか?

ちょうどいいので、ここで休憩することに。 今日は眠い…… 小屋の中で横になり、20分ほど仮眠。 寒くて目が覚めたよ… 小屋の外より小屋の中の方が寒い…
さて、高ノ瀬を目指しますか。 ここから先の道は初めて歩くルート。 どんな道だかワクワクする。

高ノ瀬は案外近く、すぐに到着。 ここからは全く景色が見えない…

先に進み、石立山との分岐が見えてきた。 ここから石立山まで、悪路が8時間。 相当つらい登山になるようなルートだ。
今のオレの技術と体力じゃたどり着けないだろう…

しばらく歩くと、辺りがガスに包まれてきた。 で、雨が降ってきた。 時間はまだ午前10時。 もう少し天気が持ってくれると思ったが……

レインコートを着て、ザックカバーを装着して先を急ぐ。 すると……動物の骨が転がっているではないか…
鹿が死に、食べつくされたのだろうか? あばら骨はきれいに残っている。

先に進むと、平坦な笹原に到着。 ここからの景色が素晴らしいらしいのだが……今見える景色はこんな。

1732m地点、1700m地点を通過する。

そして、ようやく白髪避難小屋が見えてきた。 もちろんここでも中で休憩する。

時間も時間なので、お昼にすることに。 お湯を沸かして温かい紅茶を飲み、おにぎりを食べる。

今回のルート、ようやく終わりが見えてきたな。 三嶺まで2時間ほど、そこから駐車場までが2時間ほど。 雨で外では休めないので、次の休憩する場所は、三嶺避難小屋。 この避難小屋でたっぷり体力を回復しておかなくては、三嶺最後の登りはきつい。
1時間ほど休み、出発。 すぐに白髪分岐に到着。

ここで一組のパーティとすれ違った。 今日初めて遭遇した人達だ。 男2名、女1名の3人組。 白髪山から三嶺に登って、その帰りらしい。 なんかこの人達、1月に登った石鎚山で14時くらいに八丁付近ですれ違ったような…… 人違いだったらごめんなさい。
東熊山を通過し、三嶺の急登直下までやってきた。 ここから相当な登りが見えるはずなのだが、今日は何にも見えない。

急な登りに耐え、三嶺山頂に到着。 もちろん景色は何も見えない。

そのまま避難小屋まで歩き、中で休憩。 休憩もこれが最後になるだろうか。

帰りは名頃まで一気に下る。 まずはダケモミの丘まで。 樹林帯に入ったら、鹿の警戒音ばかり聞こえるのだが、鹿の姿が全く見えず。
ダケモミの丘を越え、林道に合流。 ふぅ、ようやく登山道が終わった。
林道を歩いていると、猪牧場というのがあった。 猪が大量、カラスも大量。

そして、ようやく車まで到着。 いやー今日は疲れたなぁ。 天気が雨だったからさらに疲れた。
しかしこのコースを歩けたという事は、剣山~名頃と同じくらいのコースだな。 距離はそちらの方が長いが、標高差が少ない。
問題は、どうやって、車まで戻るかというところくらいか。 ぜひ今年中には剣山~三嶺の日帰り縦走を行っておきたい。
本日のコースタイム
05:17 名頃駐車場
06:00 二重かずら橋
06:38~06:51 国体橋
08:06~08:26 丸石避難小屋
09:12~09:27 高ノ瀬
09:49 石立山分岐
10:18~10:24 1732m地点
11:00 1700m地点
11:24~12:26 白髪避難小屋
12:37 白髪分岐
12:58 韮生越
13:09 東熊山
14:04 三嶺
14:18~14:50 三嶺避難小屋
15:31 ダケモミの丘
16:08 林道
16:40 名頃登山口
高鉢山
今日は山に行きたかったのだが、昨日疲れたし帰ってきたのも遅く、とても朝5時には起きられそうにないので諦める。
床屋に行って、長女と山に行くことに。 長女が登れそうな山を探していたら「高鉢山」という山があった。
綾上の方にある山なのだけど、標高521m、登山口から25分程度で登れて、桜の時期が良いらしい。 ということで、そこに行ってきた。
喫茶アイドルという喫茶店があったので、そこでお昼ご飯。 オレは生姜焼き定食、長女はグラタンセットを注文。 お腹もいっぱいになっていざ山へ。
登山口の少し先の路肩に駐車して、登山口まで戻ってきた。

急な舗装路を少し歩くと管理棟のある広場へ。 そこから登山道が始まった。

といっても、木道がひたすら続く道だけど。 標高と同じ、512段の階段でできているらしい。

20分ほど歩いて、山頂に到着。 山頂には桜の木がたくさん生えていて、満開だったらかなり綺麗だろうな。

景色はすばらしく、空気が澄んでいれば五剣山~宇多津の方まで見渡せそうだ。

たまにはこんな里山もいいかな。
【徳島】中尾山~赤帽子山~丸笹山
今日も登山に行く。 朝4時50分起床、5時5分出発。
昨日譲り受けたパジェロミニで出発。 やっぱり軽自動車だね。 時速70kmくらいだすと、けっこうしんどくなってくる。
ただ、ハンドルはめちゃめちゃ軽く、小回りもきくので、山では軽のほうがいいかもしれない。
ミッションには四苦八苦しながら走っていく。 何度もエンストしたが…
剣山方面に走り、しばらくして誰もいない中尾高原「平成荘」に到着。

ここの駐車場に止めて登山の準備。 さぁ出発だ。
出だしでいきなり道を誤り、そのまま舗装された道路を10分ほど歩いていってしまった。 気づいて引き返してきたが20分のタイムロス。 車止めたところから、そのままグラススキー場に上がればよかったのに……
グラススキー場には雪がうっすらと積もっていた。

グラススキー場の脇の道を歩き、スキー場の一番上まで歩いていく。 スキー場の一番上から登山道に入っていく。 もう雪は全く無いと思っていたのだが、予想外の雪にワクワクしてきた。 今週ずっと雨だったから、こちらでは雪が降っていたのかな?

中尾山まではけっこう登る人がいるのか、案内板がけっこう有り、道も整えてあった。
しばらく歩き「天望台」に到着。 誤字じゃなくて、このような感じで書いてあった。 景色ではなく、星々を眺めるのかな。 おしゃれだ。

中尾山の山頂はここから北に少し行ったところらしい。 赤テープを目印に、山頂到着。

樹木に覆われて景色はほとんど見えない。 天望台まで戻って休憩に。
さて、ここからはけっこう長い距離を歩くことになる。 まずは赤帽子山まで、コースタイムで1時間半。 そこから、丸笹山まで、1時間半。
帰りは、丸笹山~赤帽子山まで1時間20分、赤帽子山~中尾山まで1時間10分となっている。
行きも帰りもあまり時間が変わらないから、そんなに高低さのない道なのかな? そのぶん距離が長いな、これは。
休憩を終え赤帽子山に向かって歩いていく。 太い尾根の雪の道を歩く。 気持ち良いなぁ。

上を見上げると、キラキラと輝く樹木が。 枝先は凍り付いていて、太陽の光を浴びて溶け始めている。

しばらく歩き、剣山方面が綺麗に見える場所までやってきた。

あちらも少し雪が積もってそうだ。 まぁ北斜面だからなぁ。 頂上から向こうは全く積もってないかもしれない。
道は樹林帯から笹地帯に変わった。 そして登りの傾斜がきつくなってきた。

どんどん標高をあげていく。

上の方になったら、面白い植物が。 植物の先が凍りついていてなんとも奇妙な光景。

そして、赤帽子山山頂に到着。

ここはメチャメチャ景色が良い!

ここで少し休もうかと思ったが、雪もあるし、休めそうな場所がなかったので、そのまま進むか。
丸笹山に向けての道を歩いていたら、視線を感じた…… その方を見てみると、なんとニホンカモシカが!

先々週、一ノ森に行ったとき偶然見て超ラッキーと思っていたのだが、また遭遇するとは超ラッキー!
少し歩いて行くと、国道439号線に降りる道と合流した。 綺麗な樹林地帯が続く。

夫婦池からの道と合流し、最後の上りが始まった。 これを越えたら山頂だ。

そして丸笹山山頂に到着。 赤帽子山からとは角度が変わったので、次郎笈が見える。

ポカポカで暖かかったので、スーパーのビニールを敷いて横になった。 気持ちいいなぁ。 やっぱりシートはいるなぁ。
ゆっくり休憩して、帰ることに。
まずは赤帽子山まで。 登り返しが結構つらい。 赤帽子山を越えて、中尾山を目指す。
朝はけっこう積もっていた雪も、かなり溶けてきている。 こんなに早く溶けてしまうものなのだろうか?
中尾山の天望台で休憩して、グラススキー場まで戻ってきた。 朝とは景色が全く違う。

予想外の雪ととてもいい天気、静かな山を楽しめた。
標高差は少なかったが、距離が結構あったためか、右膝が痛くなってしまった。
剣山系の山では少し低い山々だったけど、また違った景色を楽しめた。
本日のコースタイム
07:35 平成荘
07:55 道を間違えて再び平成荘
08:39 天望台
08:44 中尾山
08:50~08:56 天望台
10:03~10:10 赤帽子山
11:05~11:13 1619m地点
11:54~12:45 丸笹山
13:56 赤帽子山
14:52~14:59 天望台
15:30 平成荘
【徳島】一ノ森~剣山~次郎笈
今日は久々の登山。 4時15分起床、4時半出発で一ノ森を目指す。
すっかり春らしい陽気だけど、国道492号線はコリトリ~見ノ越は冬季通行止め。 今回登る一ノ森は「コリトリ」から登るので、ぎりぎり登山口までは行くことができる。
走ること約2時間、コリトリ登山口に到着。
じつは今回のコース、2年前にも登ったことがある。 その時は精神的にも体力的にもボロボロになった。 そのリベンジも兼ねて、その時以上のコースを練ってある。
装備も技術も2年前とは比べ物にならないはず。
国道沿いの空き地に車を泊めて準備&出発。
神社の方に向かう林道を少し歩くと登山口。 さて、厳しい登山道の始まりだ。
しょっぱなからかなり急な道が続く。 ウォーミングアップくらいの道がいいのだが、激しすぎる。
しばらく歩くと造林小屋っぽい廃屋が見えてきた。

その直後、林道に合流するのだが、除雪車代わりに使ったとみられる重機が。 そしてタイヤには超巨大チェーンが。

このタイヤ、何インチなんだ?
何度か林道を横切り、ようやく神社まで到着。 林道が工事と化してなければ、ここまでは車で来ることもできる。

さて、ここまではほんの一部にすぎない、本当の登山はここから始まる……
コースの由来となる「冨士の池」を見て、神社の脇から登山道に。

少し斜面を登ると、辺りが一気に白くなった。 火曜か水曜に降ったとみられる雪だね。 しかしシャーベット状でとても歩きにくい。 体重をかけると、辺り50cm四方くらいが崩れる。
体力を消耗しそうだ…

登山道は相変わらずとても急。 道は全然手を抜いてくれない。 ひたすら急な道が続くだけ…
しばらく歩き「追分」に到着。 いやー疲れたなぁ。

追分で少し休憩して、一ノ森を目指す。 ここからの標高差は400mほど。 もうひと踏ん張りだな。
体感的には、神社~追分間より傾斜は緩んだ感じがする。 雪質もシャーベット状からサラサラに変化して、歩きやすくなってきた。
しばらく歩き、樹林帯を抜けて笹原に出たら、ヒュッテはすぐ近く……と思っていたのだが、笹原に出てから15分くらい歩いたな… ようやくヒュッテが見えてきた。

ヒュッテの前には木のテーブルとイスが用意されていて快適に休める。 さすがに疲れたなぁ……
ヒュッテは営業期間外なので、扉は固く閉ざされている。 近くに冬小屋というのがあったので、覗いてみた。

入口の扉が一重だったけど、中にはストーブや着火剤が準備されていて、快適に過ごせそう。 けど狭いか… 普通で4人、がんばっても6人程度のスペース?
さて、剣山に向けて出発するか。 一ノ森の山頂を経由して剣山に向かう。

山頂からは剣山と次郎笈がとても綺麗に見える、特に次郎笈は素晴らしい。

小さな登りを2つ越えて剣山は目前!

頂上付近のなだらかな場所に着いたのだが、人が誰もいない……けっこう人気の山なので、誰かしらいると思ったのだが…

まぁ、一人で山頂を満喫しました。

さて、ここはまだまだ通過地点。 目指すはもう一山先の次郎笈。
この雄大な景色を見て、あそこに登りたくならないはずがない。

剣山を下り、次郎笈の上りに入ったあたりで、後ろを振り向くと素晴らしい姿の剣山が見られる、と以前来た時、写真家のおじさんに教わったことがある。

次郎笈の登りを登り切り、ようやく山頂! ここで60前後の夫婦に出会う。

その夫婦と少し会話し、夫婦は発って行った。 山頂にはオレ一人。 気温も10度前後あり風も遮れるのでとても暖かい。 コーンスープとおにぎりを食べお腹もいっぱい。 少し横になるか……
気持ちがよく、ついウトウト。 15分くらい眠ってしまったようだ。
もっと寝ていたいけど、ここから4時間の下りが待っている。 あまりゆっくりしている時間もないな。
今回の山行を決めるとき、ここからどのルートを通って帰るかが悩んだ。 一番無難なのが、来た道をそのまま戻るルート。 だけどそれだとなんだか面白みがない。
ということで、いったん西島まで向い、そこから少し登り返して刀掛まで、そこから行場方面に向い、お花畑経由で追分まで。
行場~追分は2年前と同じルート。
さて、まずは西島までか。 見ノ越から登って帰る時にいつも通るルート。 剣神社の大岩の下を通って行った。

西島にもいいベンチがあるので、休んでいった。 ここから刀掛まで標高差100mほどの登り返し。 ここにきての登り返しはきついだろうな。

時刻はまだ13時。 この時間くらいならまだ登ってる人もいるかと思ったけど、誰もいない…
で、刀掛に到着。

ここから誰も歩いていないだろうルートに入っていく。 日中も日蔭らしく、さらさらの雪が残っていた。

穴吹川源流を渡り、追分を目指す。

しばらく歩きお花畑に到着。 が、季節はずれのため何も無い……

地図には「キレンゲショウマ」と書いてあるのだが、植物には全く興味がないため、どんな花が咲くのかすら知らない…
あちこちに鹿よけがあって、鹿との闘いが大変そうだ。
お花畑を越えてからは道が狭くなり、どんどん標高を下げながら歩いて行く。

しばらく歩き追分に到着。 足がだるく、右膝が痛い。 ここから、コースタイムで90分の下りで駐車場だ。 このルートで最も急な箇所だ。
しかたない、ラッセル時以外は使わないようにしていたストックを使って、膝の痛みを和らげながら歩くか。 登りは苦だった雪も下りは、スピードを出すのにちょうどよい。 ストックも膝をカバーしてくれるので、思ったより早く神社まで降りてこられた。
神社から林道を歩いていると、正面の斜面から何かがオレを見ている……見た瞬間はイノシシかと思った。

しかしよく観察してみると、鼻が小さい。 なんだこれ? ストック同士をぶつけて、音を出し、反応をうかがってみてもひたすらこちらを見つめているだけで、動こうとしない。
しばらく見つめあっていたが、まぁ襲ってはこないだろう。 そのまま横を素通りしたけど、それでもこちらを見つめているだけ。
林道をそれて山に入って急な道を下山する。 ようやく車まで到着。 あとは2時間の家までのドライブ。
先ほど出会った動物、家に帰ってから調べたら「ニホンカモシカ」という特別天然記念物らしい。 四国ではとても生息数が少なく、剣山周辺の一部山域にしか生息していないとのこと。 生息密度は0.71匹/1km平方メートルらしい。
偶然こんな貴重な動物に出会えて超ラッキー。
写真は4枚ほど撮ったのだが、きちんと撮れてるのがこれしかなかった。
前回の登山のリベンジを兼ねた今回の登山は、まぁ上出来だったと思う。 前回より重い荷物を背負って、前回より長いコースを歩き、前回より疲労が少ない。
剣山~三嶺まで縦走するのもいいけど、一ノ森~天狗塚までの縦走はもっと魅力的に思えてきた。 遙かに長いけれど…
まぁテント背負った縦走は装備の関係もあり、来年以降になりそうだ。
本日のコースタイム
06:31 492号コリトリ
07:27 剣山龍光寺入口
07:32~07:40 神社で休憩
08:30~08:42 追分
09:30~09:45 一ノ森ヒュッテ
10:33~10:43 剣山山頂
11:27~12:11 次郎笈山頂
12:41 二度見展望
13:03~13:09 西島
13:21 刀掛
13:41 穴吹川源流
14:33~14:46 追分
15:14 剣山龍光寺
15:57 492号コリトリ
【愛媛】子持権現山【敗退】
今日は子持権現山に登山に行く。 今週は寒かったので雪が期待できそう。 子持権現山は一般的な登山の山ではなく修験のための登山として昔から使われていたらしい。 よって、オレの持っている地図には、登山道の表記はなかった。 インターネットでできる限りの情報を集めていった。
西ノ川から鳥越までは、瓶ヶ森の登山道と同じ。 鳥越から分岐していく。 で、山頂までに鎖場が5箇所、瓶ヶ森林道に下りるまでに鎖場が1箇所あるとのこと。 で、第一の鎖場上部は崩壊していて通行困難らしい。
そんな山だけど、登れるかなぁ……夏ならまだしも、この時期に。
4時半起床で4時45分出発。 西ノ川林道の途中に車を止めて、7時10分、登山開始。
まずは林道を20分ほど歩き、登山口に到着。

去年の6月だっけ、会社の友達とこの山に登りにきた。 大体の登山道のコースは覚えているが、細かいポイントまでは覚えてなかったので、「あれ、こんなに急だったっけ?」とか「もう着いた」とか思わされる場所が何箇所かあった。
途中から雪が積もってきて楽しい山歩き。

常住に到着、まぁここはフリースを脱ぐくらいで休憩せずにそのまま進む。 だんだん雪が深くなってきて、足首くらいまで埋まるようになった。

沢沿いを登り、しばらく歩くと鳥越に到着。

さて、ここからが本日のメインルートだ。
初めて通る道で、ただでさえ人が入らない道なので迷わないように気をつけなくては。 まずは結構な斜度の道を200mほど横切る。 雪があって、元の道がどこだかわからない。 斜度がきついのでかなり滑る。

沢を2つほど渡り、3つ目の沢にたどり着いた。 なんと、この沢、完全に凍りついている。

道はだんだん険しくなり、急登に変わってきた。 雪もすね位まで積もっている。
ただ、心配していた道迷いは、赤テープやアルミ看板がたくさんあって大丈夫だった。
そして、一ノ鎖へ向けての急登が始まった。 道はあっているのだが、歩いている場所が道なのかがわからない。 それほど激しい道だった。 斜面は両手両足をつきながら登っても滑るほどの急斜面。 雪のない時期でもきつそうだ。
何度も足が滑って、すぐに息があがって…… 苦労しながら、ようやく一ノ鎖まで到着。

そして思った、冬の鎖場は恐ろしいな。 鎖の2mくらい先に、ロープが垂れ下がっていたので、エスケープもできるのだろうか? ただ、鎖からそのロープまでの2m、滑ったら下まで落ちてしまうような場所だ。 エスケープルートの方が危険かもしれない。
一の鎖の長さは20mくらいだろうか? 取り付きから8mくらいがかなり垂直に近い壁。 その後は比較的寝ているので、鎖なしでも行けそうな傾斜。
とりあえず呼吸を整えて、鎖を登るか。
当然足を置く岩場は雪解け水で氷結しているのでめちゃめちゃ滑る。 これはもう、足に頼らず腕に頼って登るしかないな…
途中で、鎖も凍り付いていて、岩場と鎖が完全にくっついていて、持てない箇所があって恐ろしかった。
鎖があるので、ボルダーじゃないが、ボルダーグレードだと9級とかその程度なのだろうけど……
一の鎖も中盤を過ぎたあたりで、右に行く巻き道がある。 上部崩壊のためのエスケープルート。 とりあえず、上部の崩壊がどの程度なのか見に行ってみるか。
一の鎖上部まで登り、進むべき道を見てきた。
これ……死ぬな。

雪がかかっていて、崩壊具合がわからないのだけど、けっこうな斜面が10mほど続く。 その10mがやばすぎる。
足を滑らせたら、当然下に滑っていくのだが、その斜面を30mほど滑ってしまったら、そこから先は見えない。
つまり、断崖絶壁ということだ。 地面まではおよそ100mくらい? 落ちたら間違いなく死ぬ。
ただでさえめちゃめちゃ滑るのに。
確保点になりそうな箇所はあるので、2人組以上で、ザイルがあれば行けるだろうけど…
おとなしく巻き道を歩くことに。
しかし巻き道もけっこうな道だった。 こちらは傾斜は緩く、滑っても命の危険はない斜面だが。

巻き道を登っていき、本道に合流。 この場所は2の鎖を越えて、三ノ鎖に向かう場所だな。
少し二ノ鎖のほうに戻って、これから進むべき道を眺めてきた。

三ノ鎖が肉眼で見える。 四~五ノ鎖はどこにあるのかわからなかった。
山頂についた後は、六ノ鎖を降りなくてはならない。 他の鎖の状況がわからないし、他にもこのような箇所があるかもしれないし…… これは無理だな。
山頂はもう目前でかなり悔しかったが、今回はこれで引き返すことにする。 今シーズン最後かもしれない雪のある山だったのになぁ。
一ノ鎖の降りは、思っていたより短かった。 登りだから長く感じたのか。
そこからの急斜面も何度か滑りながらようやく沢を渡る道まで戻ってきた。 ここまでくれば一安心。 とりあえず鳥越まで戻って、そこで休憩するか。

お湯を沸かして温かいコーンスープと紅茶を飲みながら、パンを食べる。 時間はまだ12時。 ここから瓶ヶ森に登っても2時間くらいでいけるだろう。 とすると、下山も含めて5時過ぎには帰って来れそう。 ただ、体力的なものが…
とても激しい標高差400mくらいを歩いてきたので、すでに体は弱っている。 残念だけど、瓶ヶ森にも行けそうにはないな…
40分ほど休憩して下山することに。 下山は早かった。 雪も結構なくなってきていたし。
で、14時8分、車に到着。 こんな早い時間に下山したのは久々だ。
夕方には家についてしまう。
本日のコースタイム
07:10 林道駐車地点
07:28 登山口
08:21~08:31 常住
09:20~09:25 鳥越
10:54 一ノ鎖下部
11:21 三ノ鎖手前で敗退
12:05~12:38 鳥越
13:12 常住
13:48 登山口
14:08 林道駐車地点