原付で日本一周の旅 – 39日目|八甲田山

曇りときどき雨
走行距離:86km(合計:7,638km)
使用金額:6,658円(合計:153,942円)



青森県青森市


朝5時30分起床。 今日は昼過ぎから雨が降る予報。 どうしようかと迷ったが、八甲田山に登ることにした。 ここから登山口まで30kmほど、準備をして向かう。 パソコンや携帯の充電をしたいのだが、昨日後部トランクを外してしまった為、どうしようかと考えた。 リュックサックの中にインバーターやパソコンを入れて、そこで充電するか。 登山するときパソコンを持っていくのは重いからバイクに置いていきたい。 だけどトランクないので、そのまま置いておくわけにはいかない。 大きなザックも持っていって、その中に入れておくか。 というわけで、テントや食器類以外のフル装備で向かう。 あと10kmで登山口まで着くというところでポツポツと雨が降り出してきた。 引き返そうかどうしようか考えたが、とりあえず登山口まで行くことにした。
八甲田山

登山口に着いたときには雨が止んでいた。 さっそく準備をして出発!
ガイドブックによると、コースタイムが4時間30分。 今まで登った山に比べると短めだ。 距離も10kmくらいなので楽勝モード!? さっそく歩き始める。 ハイペースで歩いたのでけっこう息が切れた。 だけどその息切れが楽しい。 足がついていかないほど傾斜はきつくないので。 足がついていかないくらいだったら、苦痛になるのだろう。
しばらく歩いて避難小屋まで到着。 ここから50分で山頂だ! もう目の前に山頂が見えている。
山の景色 八甲田山 八甲田山 八甲田山 八甲田山 八甲田山

木で作られた足場を歩き高度を上げる。 けっこう傾斜がきつくなってきた。 だんだんと視界が開けてきた。 空が曇っているのが残念。 あまり遠くまで見ることができない。 山頂目前の「鏡沼」というところまでやってきた。 ここで写真を撮っていたらポツポツと雨が…… もう降り出したのか……レインコートを着よう。 みるみるうちに雨が強くなってきた。 そこから山頂までは1分くらいだったのだが、山頂についた頃には大雨…… 景色もほとんど見ず、写真もほとんど撮らずにすぐに下山する道に向かう。 下山は登ってきた道と違う道で下りる。 5分くらい道をくだっていたら雨が止んだ。 あぁ少し待っていればよかった…… 今下りてきたばかりの道を再び登り返して山頂に戻る。 写真を撮って、ちょっと離れたところにある「井戸岳」を眺める。 そっちに行くとコースを外れるのだが、遠回りだが下山することはできる。 距離が3kmくらい伸びるが行ってみようかなぁ。
八甲田山 八甲田山山頂 八甲田山 八甲田山

急な斜面を下りているときに、左足首がゴキッとなり後ろにしりもちをついてしまった。 そのときに右手の平の皮がむけて血が出てきた…… ギョー けっこう痛い…… だけどそれよりも左足首が痛い…… やばいなぁ。 なんだかひねってしまったっぽい。 左足を地面につくとかなり痛い…… こんなところでヤバイ…… とりあえず先に進まないと帰ることはできないので、かなり遅いペースだが歩く。 右足も痛い、左足も痛い……最悪だなぁ。 この状態じゃ遠回りして帰るのは無理、もう駐車場目指して歩こう。 急な斜面を登ってるスピードの3分の1くらいでゆっくり下りる。 なんとか避難小屋まで到着した。 そこで一休み。 パンを食べた。 ここからは平坦めになるので歩くのも楽。 左足は急斜面じゃなければそれほど痛くない。 とりあえず関門は突破した。 あとは耐久力勝負だな。
ゆっくり確実に前に歩いていく。 湿原地帯がけっこう長かった。
八甲田山 八甲田山

雨は止んだけどレインコートは着ている。 しかしこのレインコート、ホームセンターで売ってる安物なので、通気性が悪い。 体がすごい暑くなってきた。 湿原の途中に休憩スペースがあったので、そこでレインコートを脱ぐ。
湿原を終え、森の中に入る。 あと2kmくらいで駐車場というところで、再び雨が降ってきた。 ポツポツという雨ではなく、ザーという雨。 けっこう大降りじゃん…… もう一度レインコートを着て歩き始める。 雨の中歩いているとすごい悲しい。 なんでこんなことしてるんだろうって……
ようやく下山。 登り始めてから下り終わるまで3時間30分。 コースタイムより1時間早い。 なかなか優秀!! バイクに戻ってパソコンとかをリュックに移動してすぐ出発。 とりあえず市街地に行きたい。 晴れていたら公園でHPを更新しようと思ったのだが、この天気じゃ無理だなぁ。
また店に入るか。 山道を走っていたら、途中から深い霧に包まれた。 50m先も見えない。 雨・霧、最悪…… 風がないのでまだいいか。
しかも今通ってる道は、1ヶ月前に十和田湖から青森に向けて走ってるときに通った道。 そのときは寒さに挫けそうだった。 この道を通るときはなぜか辛いおもいをしている……

ようやく市街地に入り、イトーヨーカドーを発見! 中にマックがあったので入る。 3日連続マック…… 今日はてりやきバーガーとポテトLを頼んだ。 ポテトは欠かせない。 ハンバーガーは何でもいいのだけど。
デジカメの写真を現像したい。 一応メモリースティックは32MBと256MBを持ち歩いている。 使うのは256MBの方だけだが。 現像したい写真をセレクトして32MBのメモリースティックに移す。 写真現像用だなぁ、これ。HPも更新して店を出る。
雨はすっかりあがっていた。 よかった~
次はホームセンターに行こう。 ホームセンターで現像を申し込んだ。 デジカメだから(?)現像は10分でできる。 その間、隣にあるスーパーでお米を5kg購入。 これでしばらく暮らせる。
写真を取りに行って、ホームセンターで後部コンテナの部品やレターセットを購入。

そしてキャンプ場に戻る。 コンテナを取り付けよう! いろいろやったが、部品が足りないことに気づいた。 再びホームセンターに向かう。 このホームセンター、2日間で6回くらい来ている気がする…… 超常連!? 部品を購入してまたキャンプ場に戻る。
なんとかコンテナ一段目は装着できた。 今日はここまで。 二段目はどうやって接続しよう…? これを考えるだけで頭が疲れてしまう。
そろそろ夕飯かな。 今日はサツマイモ料理を作る。 スーパーで一袋99円で売っていた。 激安!
だけどサツマイモってどうやって料理するんだ? とりあえず茹でてみることにした。 蒸かし芋みたいになるだろうか…… 30分くらい茹でたら黄色くなって美味しそう。 塩をつけて食べてみる。 甘くておいしい! いいね、これ♪ 1本はナイフで細かく切ってフライパンで炒めてみることに。
おじさんに砂糖をもらったので、炒めているサツマイモに砂糖水をかける。 水分が蒸発するまで炒める。 すると大学芋っぽいものができた。 甘くておいしい~♪ サツマイモなかなかいける!
今夜も火を囲んでおじさんといろいろな話をした。

明日は竜飛岬に行く予定。

原付で日本一周の旅 – 26日目|羅臼岳

晴れ
走行距離:6km(合計:4,894km)
使用金額:1,286円(合計:97,375円)



北海道羅臼町


今日は羅臼岳に登る。 キャンプ場から徒歩で登山道まで行けるので、起きるのは遅くてもいいや。
6時に起床。 昼食に持っていく食パンが5枚しかないので、軽く朝何か食べていこう。 だけど食べるものと言ったら米しかない。 コーンスープだけでいいや。 コーンスープを飲んで出発。
登山口まで歩いて5分。 そこからコースタイムでは5時間の予定。 さて、どれくらいかかるのでしょう…… ここもヒグマの生息地なので気をつけなくてはならない。 しかしラジオの電波が通じず雑音しか聞こえない。 これじゃ意味ないかなぁ。 ラジオを切って何もせずに進む。 まぁ大丈夫でしょう。
木かくれの滝

1時間くらい歩き、見晴らしのいい場所にたどり着いた。 国後島がよく見える。 森の中をしばらく進み、硫黄の臭いのする川に着いた。 川を上流に向かって歩いていくのだが、途中でぬかるみに右足がはまってしまった…… 右足泥だらけ…… あぁ。。。 もう濡れてしまったので、諦めよう。 川の綺麗な部分で靴を丸洗いして、右の靴下を洗った。 右足ビショビショ。 冷たい靴下と靴に足をとおした。 けっこうショックを受けて歩く。 再び森の中を歩く。
無名滝 硫黄の臭いのする川 万年雪

そこで前を歩いているおじさんんがいた。 入山届けに5時くらいに名前を書いていた人かなぁ? オレを含めて2人しか入山してない。 ルートを見たら硫黄山の方に縦走するらしい。 大きな荷物を背負って大変そう……
そして「屏風岩」という場所にでてきた。 高さ50mくらいの岩壁が山に沿って200mくらい続いている。 かなりいいクライミングエリアになりそう……アプローチが近ければ…… ここまで3時間。。。
屏風岩 国後島 屏風岩 国後島 国後島

ここから傾斜が急になる。 岩の間を縫って歩くような感じでどんどん高度を上げていく。 勾配100%を越えるような勢い。 多分越えている…… そこを40分くらい歩いて「お花畑」と呼ばれる地帯にやってきた。 7月だとたくさんの花々が咲いているらしい。 今は時期が遅くてほとんど咲いてなかった。 そして急な傾斜はまだまだ続く。 ここからはすごい不安定な地面で落石が起こりそう。 一歩踏み出すと岩が転がるような感じ…… 登っていたら途中から雪が残っているところに出てしまった。 この時期で解けてないってことは万年雪かな。 だけど、ここからどういうコースを取ればいいのだろう…… 一歩踏み出してみたが、普通のスニーカーではとても上がれるような場所ではない。 たちまち滑ってしまうだろう。 普通の場所で滑るのなら、転んで痛いだけだからいいのだが、ここで滑ったらガケを転がり落ちていくこと間違いなし。 この傾斜がなくなる、300mくらい下まで転がっていきそう。 そうなったら命はないな。 いろいろ悩んだ末、恐怖のトラバースをすることにした。 雪がない限界のところまで上がって、そこから右にトラバース。 雪の上を4mほどトラバースすると、普通の岩の地帯がある。 少し登山道からはずれるが、そこを登っていくのが安全だろう。 さて、どうやってトラバースするかな……
とりあえず、足元に落ちている20cmくらいの石を雪の上において、踏み場を作る。 直接雪の上に靴を置くとすぐに滑る。 石を雪にめり込ませて踏めばかなり安定している。 あと、もし滑ったときのために手にもなにか欲しい。 あたりを見回したら、ロープを固定するペグみたいなのが転がっていた。 よし、これを雪に刺してバランスをとろう。 恐怖のトラバース開始…… 恐怖核心5.10bくらいか。 なんとか6歩のトラバースに成功! 無事雪のない地帯に渡ることができた。 これで安心して急傾斜を登れる……
万年雪

急傾斜を登りきり、ウトロ側からの登山道と合流する。 ここから山頂まで600mらしい。 ラスト頑張ろう! 最後を登っている途中、前からぞろぞろと人が降りてくる。 団体が2組くらい、あと個人で登ってる人が何人もいた。 全部で30人くらいすれ違ったかなぁ。 けっこう登ってるんだなぁ。 やっぱり百名山だからかな。 それとウトロ側からの方が登山時間が1時間も少ないらしい。 つまり楽ってこと。 羅臼側からは2人しか登ってないっていうのに、反対側からは数十人も…… まぁツライ方で登ったほうが満足感があるかな。
そして山頂到着! 羅臼岳1,661m制覇!! しかしガスっていて景色が全然見えない…… それと風が強すぎてとても寒い…… 山頂で10分くらい休んですぐに下山する。
羅臼岳山頂

登るのにかかった時間は4時間50分。 コースタイムが5時間なので、ほぼタイム通り。 下りのコースタイムは3時間30分。 これもほとんど同じくらいかなぁ。 急傾斜を下りるのはかなり苦労した。 すぐ滑ってしまう。 なんとか急傾斜を下りることができた。 そこから森を少し歩き、硫黄の臭いのする川へ。 来るときにはまったぬかるみは落ちずに通ることができた。 しかし…………途中で川を渡るところで右足が石からすべり、川についてしまった。 あぁまた濡れた…… 今度は直接川なので泥は付いていない。 そのまま歩き続ける。 かなり疲れてきた。 途中で何度も座り込んで休憩した。 そしてようやく見覚えるある場所まで戻ってくることができた。 登山道の入口まであとちょっと…… 頑張ろう!
頂上から4時間かかって下山した。 かなり疲れた…… やっぱり2日連続は無茶だったか。 ここも標高差が1,500mくらいある。 2日間で3,000m登り、3,000m下ったのか。 もしかしたら縦走の方が楽っぽかったかも……

とりあえずお腹が空いたので何か食べなくては…… 町まで出て行くことに。 コンビニで弁当とポテトを買って食べる。 おいしい! 夕飯のおかずにと、近くの肉屋で豚肉を200g買う。 これを焼いて食べよ♪ テントに戻ってきて温泉に向かう。 とりあえず汗を流さなくては。 今日はお湯がいつもよりぬるくて(それでも普通に比べたらだいぶ熱い)快適に入ることができた。 しかしハプニングがあった。 石鹸や剃刀を横に置こうと持った瞬間、剃刀の刃キャップが取れて、右手親指がスパッと…… かなり出血した。 幸いにも衛星用品セットを持ってきてあったのでバンドエイドで血を止める。 血を止めないと湯船の中に入れないし。

そして夕飯を作る。 ご飯を炊いて、豚肉を炒めて、味噌汁を作って。 さっき食べたばかりなのでかなり満腹♪♪

とりあえず羅臼付近で見るものは見たって感じかな。 明日は移動。 それと登山の件なのだが、北海道で30個くらいの山を登ろうと思っていた。 しかし1日1つのペースではとても体がもたない。 2日で1つのペースで登りたい。 しかし日数的に厳しくなってしまう。 一応「無期限」の旅だが、「お金」という問題と「冬」という問題がある。 寒いのは大嫌いなので、年内には帰りたい。 「百名山」も制覇したいなぁと思ったけれど、これも同じ理由で難しい。 明日からは登山と少しはなれて、バイクの旅を楽しみたいと思います。
テントの様子

とりあえず、明日は網走に行き(HP更新のため)、そこから美幌峠を越えて釧路方面に向かいます。

原付で日本一周の旅 – 25日目|カムイワッカの滝 硫黄山

晴れ
走行距離:99km(合計:4,888km)
使用金額:1,302円(合計:96,089円)



北海道羅臼町


携帯のアラームで午前3時に起床……だけどとても眠い…… もう少しだけ寝かせて。。。 もう一度眠りにつく。 起きたのが4時20分。 あぁ、もうこんな時間だ。 早く出発しなければ「カムイワッカの滝」に人が来てしまう。 登山の準備をしてすぐ出発。 朝一番で「知床峠」を越える。 途中から日の出が見えた。 今日も一日晴れそう♪
知床峠からの朝日

峠を越えて20kmくらい走り、砂利道を10kmくらい走り「カムイワッカの滝」の入口に到着した。 原付を止めて、タオルを持って滝に向かう。 ここから滝まで沢を20分くらい歩くらしい。 滑るらしいので、先日買った新しい靴を履いていく。 しかし……新しい靴はものすごく滑る。 靴底がゴムだと思っていたら、プラスチックだった…… なんども滑って川に落ちそうになりながら歩く。 途中、滝を越える場所があって、横から回り込むのだが、クライミングで5.4くらいのグレードはあったんじゃないかなぁ…… 落ちるところではない(小学生でも登れる)が、靴が滑るので少し怖かった。 そして滝に到着。 時間は6時。 しかし先客が2組7人もいた…… いずれも家族連れだった。 まぁいいや、入ろう。 みんな水着を着用してるけれど、持って来ていないので裸になって滝つぼに入る。 なんだこれ、ぬるい。 てっきりもっと温かいのかと思っていた。 水温は36度くらいだろうか。 けっこう寒いなぁ。 温泉は滝の左上から沸いているのが見える。 そこより上流の水は冷たい。 それが混ざり合ってちょうどいい温度を作ってる。 温泉をなめてみたらものすごくしょっぱかった… 「飲用」すると体が健康になる温泉もあるが、ここのを飲んだら逆効果っぽい。 塩分の取りすぎ…… しばらく入っていると男性2人やってきた。 1人は水着を着用して、もう1人は裸で入ってきた。 おぉ、同志よ! その人と少し話をした。 東京在住で、仕事を3日間だけ休んで北海道にやってきたらしい。 道北と道東、どちらに行くか悩んだが、みんなが「絶対道東の方がいいよ」というのでこちらにやってきたらしい。 羽田から女満別まで飛行機で、そこからレンタカーで来た。 今日で2日目らしい。 すこし話をしていたら、24歳くらいの女性2人、27歳くらいのカップルがやってきた。 入るのかなぁ……? 裸だからすごい気まずい。 規則ではないが、ここは人がたくさんくるので、水着着用が常識らしい。 少し気まずいので、もう東京から来た人と一緒にすぐにあがって服を来た。 あぁもっと入っていたかったなぁ。 だけど、今来た人たちは温泉に入らずに帰っていってしまった。 誰もいなかったら入るつもりだったのかな? 服を着てしまったので、このまま降りることにする。 恐ろしい沢下りをして、原付まで戻ってくる。
カムイワッカ湯の滝 野生のシカ

さて、硫黄山(1,562m)でも登るかな。 滝の入口のもう少し先に、硫黄山への登山道がある。 すぐに到着した。 そして登山準備をしていざ入山。 一応入山ノートに名前を書いておいた。 登山の本でも、看板にも書いてあるが、知床半島は最大のヒグマの生息地らしい。 かなり遭遇報告もあるみたい。 ヒグマは人間を恐れているらしい…… 人間もヒグマを恐れているが…… なので「人間がいる」とわかっていながら、目の前に出てきたりはしない。 なので、熊鈴があると役に立つのだが、あいにく持っていない。 「人の話し声も効果がある」と書いてあったので、ラジオをつけて歩くことにした。 けっこう大き目のボリュームでラジオを流して歩く。 ここの山では標高600mをすぎると、ヒグマの生息できない地帯になるらしい。 そこまで遭遇しませんように……
歩くこと1時間。 ようやく森の中を抜け、ヒグマの生息できない火山地帯にやってきた。 一安心♪ 電池がもったいないのでラジオを消して先に進む。 「硫黄山」という名前だけあって、硫黄ガスがあちこちで見られる。 1920年頃噴火した、新火口を歩いて標高を稼いでいく。 火山地帯が終わり、低い松の道を歩く。 火山地帯が道なき道だったので、けっこうしんどかった。 そして枯れ沢に出た。 ふぅ、ここでようやく半分くらいか。 けっこう疲れるなぁ。 今日はかなり呼吸が乱れる。 何度も休憩した。 帽子を忘れてきてしまったので、頭が暑い。 それとショッキングなことが一つ起こった。 今朝、ポリタンクに作ってきた麦茶の中に何かがたくさん浮いている。 よく見てみると「お茶パック」の中身だった…… 袋が破れてしまったらしく、麦がたくさん浮いている。 飲むと口の中に麦が入り込む。 このまま飲むわけにもいかず、水分だけを流し込んで、麦は全部吐き出す。 あぁ、これじゃ思いっきりゴクゴク飲めないよ…… やっぱり一気に飲みたいしなぁ。
硫黄山の岩 硫黄山よりカムイワッカ湯の滝方面 硫黄山の岩 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山より

ようやく山頂に到着した。 登山時間3時間20分。 登山口から山頂までの標高差は1,500mくらいかな。 ガイドブックのコースタイムが3時間50分だったので、ほとんど変わらないくらい。 とりあえず疲れた~ 山頂で食パンを食べてしばし休憩。 けっこう見晴らしがよくて、遠くに「羅臼岳」も見える。 あれも登るんだ~
硫黄山山頂 硫黄山山頂より 硫黄山山頂からみる羅臼岳 硫黄山山頂より 羅臼岳

30分くらい休憩して下山を始める。 やっぱり下山は膝にくる。 膝がガクガク…… 新火口付近まできたら空が曇ってきた。 よかった~あと1時間遅かったら曇り空の山頂だった…… 「早起きは三文の得」ってことかな♪ 2時間かかり下山した。 あぁ疲れた…それとお腹すいた。 食パン1斤持っていったのだが、全部食べてしまいまだお腹が空いている。 登山はそれほどエネルギー使うのかな。

来るとき通った道を戻る。 途中で「室蘭ナンバー」のおじいさんに道を尋ねられた。 「知床峠」に行きたいらしい。 通ってきた道なので、詳しくわかる(曲がるところ1箇所しかないけど)。 教えてあげたらおじいさんが「ホタテ貝柱のおかし」をくれた。 けっこう高いらしい。 さっそく食べてみる。 すごい味が濃くておいしい!
知床峠を越えてキャンプ場に戻ってくる。 あぁ疲れた……
ガソリンも残り少ないし、お腹すいたし「羅臼町」に買出しに行こう。 ここから2kmくらいなので近い。 ガソリン入れて、コンビニでうどんとモヤシとアイスを購入した。 さっそくアイスを食べる。 冷たくて甘くておいしい! 戻ったらうどん作ろう。

キャンプ場に戻りさっそくうどんを作る。 醤油で味付けをして食べる。 うん、おいしい!
お腹もいっぱいになったので、お風呂でも入ろうかな。 さっそく「熊の湯」に向かう。 今日は人がたくさんいる。 15人くらいはいるのじゃないか。 熱い温泉を堪能してテントに戻る。 さて、夕飯だ。 今日のメニューはモヤシ炒めと味噌汁。 ご飯を炊いて、モヤシを炒めて塩と醤油で味付け。 味噌汁はインスタントのを作った。 さっき食べたばかりだけどまた食べる。 うん、これもおいしい! あとは寝るだけだなぁ。

予定変更して、明日羅臼岳に登ります。 往路5時間、復路3時間の予定。 かなりハードな一日になりそうです。

原付で日本一周の旅 – 16日目|礼文島観光2

晴れ
走行距離:61km(合計:3,155km)
使用金額:926円(合計:53,272円)



北海道礼文町


今日も5時起床…… だけど起きるには早すぎる…… 再び眠り7時起床。
今日は「礼文岳:490m」を登る予定。 そのあと島の南方面に観光に行く。
準備をして出発。 昨日購入したパンをお昼ご飯に持っていく。 利尻の水で作った麦茶も持っていく。 カメラも忘れずに… 一応レインコートも。
すぐに登山口に到着した。 標高490mだと思って甘く見ていたらいけない。 登山口は海に面しているので、ほとんど海抜0mに近い。 なので標高差490m……
さっそく歩き出す。 出だしがずっと階段みたいな上り坂でけっこう辛かった…… それを越えると普通の林道みたいなところをひたすら歩く。 距離だけ稼いで、高さがあまり稼げていない。
そこをずっと歩き、ようやく見晴らしのいい場所に出てきた。 山頂がすぐ近くに見える。 あとは最後の上りだけだな。
礼文岳より 礼文岳より 礼文岳より 礼文岳より 礼文岳より 礼文岳より

その上りも最初の階段に比べればすごい楽に感じた。 1時間35分で山頂に到着。 コースタイムが2時間なので、たいして早くはない。 まぁずっと平坦な場所を歩いていたから仕方ないか。 山頂で360度のパノラマ写真を作ろうと思って、かなりの枚数の写真を撮った。 うまく繋げられるかなぁ。 山頂で一休みしようと思ったのだが、風が強く、温度も低くとても寒いのですぐに下山する。 来た道をひたすら戻る。 やっぱり平坦な場所は歩きやすい。 片道4km、往復8kmの登山を終えた。 帰りは1時間15分で下りてこられた。
礼文岳山頂 山頂より 山頂より 山頂より 山頂より

昨日コンビニに行った後気づいたのだが、財布の中にお金がわずかしかない…… 銀行でおろせばいいのだが、肝心の銀行が島内に1つしかない。 しかも信用金庫でATMがない。 なのでおろすことができないっぽい…… 「みずほ銀行」なのでどこでおろせるのやら…… バイクのガソリンもなくなりかけていた。 しかしガソリンを入れたら帰りのフェリーに乗れなくなる可能性もある。 それだけは避けたい。 なのでフェリー乗場に行って料金を確認してきた。 そしたらフェリーに乗っても1,000円くらい余る計算だ。 よかった~♪ 安心してガソリンを入れる。 しかし…………なんと1リッター136円。。。 めっちゃ高い。 何この値段? 北海道本土だったら、1リッター114円くらいだったのに。 リッター20円以上も高い。 しかし島内に3軒しかないガソリンスタンドの1軒だから、他の場所に行っても変わらないだろう。

そして島の南方面を観光。 島を縦断する道路で小学校のマラソン大会が開かれていた。 その大会の交差点の警備に警察官が2名も…… この島の警官はよほど暇なんだろうなぁ……
走ってる小学生を横目に見ながら西海岸へ向かう。 駐車場にバイクを止めて少し歩いて「桃岩展望台」に到着。 「桃岩」と「猫岩」を見た。 「桃岩」はなんとなく桃に見えるのだが「猫岩」はどうやったら猫に見えるのかさっぱりわからなかった。
桃岩 猫岩 トリカブト

そして「地蔵岩」を見る。 高さ50mくらいの一枚岩。 どうしてこのような形になったのだろう。 不思議。
これで礼文島の名所はほとんど見たなぁ。 キャンプ場に戻る途中コンビニで今日の夕飯のラーメンを買った。 ちゃんとチキンラーメンではない、普通のインスタントラーメンを購入。
巨大な岸壁 地蔵岩

テントに帰ってきて携帯をいじっていたが、すごい眠くなったので昼寝♪ 夕べも12時間くらい寝たのに…… 2時間くらいぐっすりと眠れた。
目が覚めて、キャンプ場のすぐ近くにある展望台に行ってみた。 階段を100段くらい登って到着。 「久種湖」が一望できる。 北にはスコトン岬とトド島が見える。 なかなかいいね。
久種湖 礼文島の景色

それから、かなり時間が余っているので「久種湖」を1周してみることにした、もちろん歩いて。
見た目よりずっと大きく、約6kmもあった…… 1時間30分くらいかかったし。
湿原地帯 久種湖 植物 久種湖 久種湖 礼文島の夕日 利尻山 礼文島の夕日

夕飯のラーメンを食べて、キャンプ場の展望台に夕日が沈むのを見に行った。 水平線に沈むのは見えないが、山に沈んで行くのが見える。 もう二度と見ることのできない「2004年8月25日の夕日」が沈むのをみた。 今日は日中17度と気温がけっこう寒かった。 夜も寒いだろうなぁ…

明日は北海道本土に戻って、宗谷岬に行き、それから海沿いを南東に向かって走ります。 行ける所まで行くつもり。

原付で日本一周の旅 – 14日目|利尻島登山 利尻観光

晴れ
走行距離:65km(合計:3,007km)
使用金額:1,645円(合計:47,086円)



北海道利尻富士町


午前4時起床。 今日は山に登るため早く起きた。 夕べはかなり厚着をして寝た。 ズボン2枚、上着4枚、靴下、シュラフカバーを装備して寝た。 かなり暑かった…… 思ったよりも効果があったのがシュラフカバー。 テント内の空気とシュラフとの間に一層作ってくれるのでかなりシュラフ内の温度が保たれた感じがした。 シュラフカバーつければ、普通の格好で寝ても大丈夫そうかな。
携帯の目覚ましで起きたためまだ眠い。 外は暗いし。 だけど昨日もらったパンフレットによると「鴛泊コース」から登山する場合は、行き6時間、帰り4時間、休憩1時間の最低でも11時間と考えて計算してください、と書いてあった。 なのでこの時間に起きなくてはいけなくなってしまった。
4時に起きて、出発が5時だとする。 それから11時間だと16時。 もう夕方だ。 最低でも18時までに降りてこないと暗くて帰ってこられなくなる可能性もある。 なのでかなり余裕をもって時間を決めた。 絶対忘れたらいけない飲み物、食料、カメラをザックに詰めて、念のためレインコートももった。 暗いためヘッドランプも。 それとタオル、帽子。 そして4時35分出発。 行きは6時間……しかも登るにつれて辛くなってくるらしい。 だんだん傾斜が急になってきて、9合目からが一番辛いらしい。 イヤなコースだなぁ。 少し歩くと3合目に到着した。 「日本最北端の名水:甘露泉」というのがあった。 飲んでみたらとても冷たくて無味。 かなりおいしい! 無味っていうのがいいね!
日本最北端の名水 乙女橋

そして林道のような道をテクテク歩く。 しばらく歩き5合目に到着した。 ここから登山らしくなってくる。 大きな石が転がっている道をどんどん登る。 途中で老夫婦と女の子1人抜かした。 そして6合目到着。 かなり見晴らしがいい。 名前も「6合目:第一見晴台」と書いてあった。 鴛泊の町はけっこう小さくなって見える。 ここからも同じような道が続く。 カーブが多くて前方があまり見えないのが助かる。 しばらく歩き7合目到着。 そろそろ休もうかと思ったけれど、8合目まで行ってから休もうと考え直した。
利尻山より 利尻山より 利尻山より 利尻山より 利尻山より

すぐに案内の看板が。 標高900mだって…… あと800mもある。 先は長い…… クネクネと山道を歩いていく。 ここの区間がけっこう長く感じた。 8合目手前に「第二見晴台」というのがあった。 ここで小休止。 お茶を飲んで、5本入りのレーズンパンを1本食べた。 ここまでかかった時間が1時間40分。 8合目は目前だ。 パンフレットによると、登山口から8合目までかかる時間が3時間35分となっていた。 倍以上のペースで歩いていることになる。 今のところ呼吸も乱れないし、足もきちんと動く。 まだまだいけるね! 再び歩き出して8合目を通り過ぎる。
利尻山より 利尻山より 利尻山より

ここから少し下って避難小屋の脇を通る。 中はどのようになってるのか覗いてみたが、青いビニールシートが敷いてあるだけでホントに吹雪から避難するためだけに作られてるみたい。 水も電気もないので泊まるのは厳しいかな。
この辺りから傾斜がきつくなってきた。 あと足元が不安定に。 雨が降ったら水の通り道になりそうなところを歩いているので、とてもすべる。 登山靴じゃなくて履き古した運動靴だし。
山頂方面

そして9合目到着。 看板に「ここからが正念場」と書いてあった。 今から一番きついところに突入する…… 9合目の平坦になったところもゆっくり歩いて呼吸を整える。 立ち止まったら歩き出すのが辛そうなので立ち止まらずゆっくりと。 そのまま9合目を通過する。 ここから山頂まで、標高差400mくらいある。 登山口が200mだったので、全体の標高差は1500m、そのうちの400mが最後に来るとは…… 9合目を通り過ぎた。 最初はあまり傾斜も変わらず、ゆっくりと呼吸が乱れないように歩いた。 だけどだんだん呼吸よりも足がきつくなってきた。 太ももが上がらなくなってくる。 時にはすごい歩幅を狭めて歩いた。 だんだん火山の石みたいなものに変わってきた。 歩くとずりずりいう。 かなり登ったところで「沓形登山口」と合流するところまでやってきた。
利尻山より 利尻山より

ここからはフィックスロープが張られている。 かなり傾斜が急になって、小さな石ころばかりで足跡もない。 もう足がやばいのでフィックスロープを腕で引っ張るようにして、ほとんど腕の力で登っていく。 しかし限度があって、腕も力が入らなくなる。 呼吸も乱れてくる。 何度か立ち止まって呼吸を整えた。 あぁきつい。 そして山頂まで距離にして300mくらいになって気合が入る。 あと一息、頑張ろう。 そしてヘトヘトになりながら山頂到着! やった~疲れた~
かかった時間は3時間4分だった。 休んだのは「第二見晴台」で休んだ5分間のみ。 かなりハードな登山だったように感じる。 だけどコースタイム6時間のところをこんなに短い時間でこれたのが嬉しい。 最後きつかったなぁ~
利尻山より 利尻山より 利尻山より 利尻山より 利尻山山頂 利尻山山頂より 利尻山山頂より 姫沼

しばらく山頂を満喫した。 だけどだんだん体が冷えてきたため15分くらい山頂で休み、すぐに下山する。 9~10合目の急な傾斜は登るのはつらいが、降りるのも辛い。 フィックスロープを使って、後ろ向きに下りていく。 前向きに降りたらバランス崩したらそのまま転倒しそう。 9合目まで下るのがかなりきつかった。 ある意味、登りよりも辛いかも……膝、足首的に。 けっこう勢いよく足を突いてしまう。 9合目に到着した時点で膝がギシギシいっていた。
そこから順調に6合目まで下る。 ここから傾斜があまりなくなるので、1合の間隔が長くなる。 登る時間と下る時間があまり変わらない範囲。 かなり歩いて5合目到着。 そこからもっと長い距離を歩いて4合目に到着。 距離的に4~5合目が一番長いように感じた……
あとは楽チン、3合目の名水までやってきて、再び水を飲む。 冷たいのおいしい~!
そしてキャンプ場まで降りてきた。 くだりは2時間20分だった。 トータル5時間20分。 休憩含めて5時間35分。 パンフレットの11時間って……
まだ時間は11時だし。 ホントは今日登山で一日終わる予定だったのになぁ。

時間が余ってしまったので利尻島観光に行くことにした。 島一周が53km(看板に書いてあった)なので、いろいろ回っても3時間もあれば回れるだろう。 さっそく島内観光に出発。 まず姫沼展望台というところにいった。 ここから北海道とペシ岬を眺める。 冬のとても天気のいい日にはサハリン(ロシア連邦)も見えるらしい。 夏じゃ無理かなぁ。
ペシ岬

そして姫沼を見る。 かなり緑色していて汚かった。
姫沼 姫沼遊歩道

ずっと走り「石崎灯台」を見る。 ここは観光用ではないが、たまたま近くを通ったので。
石崎灯台

そして「オタトマリ沼」。 ここでタクシーの運転手と話をした。 ちょうど、おばさん2人を島内一周観光案内中で、おばさんの1人の実家が松戸らしい。 それで「八千代市ナンバー」なので「千葉県だ!」ということで、運転手が声をかけてきた。 少し話をして「若いんだから頑張らないとダメだよ~」と言って去っていった。 今でも充分頑張ってるけどなぁ。 もっと頑張れということか! では利尻山を往復4時間台で……すっごい頑張らないと無理っぽい。。。 まぁやらないけれど。
オトタマリ沼 オトタマリ沼近くの展望台より オトタマリ沼

そして「仙法志灯台」というのを見る。 これは高さが低かった。 そして「仙法志岬公園」というところに行くが、公園ではなく駐車場だった…… 海沿いに下りる道があったので降りてみたらお土産屋さんがあるだけだった……
仙法志岬灯台 仙法志岬

そして沓形を通って鴛泊まで戻ってきた。
そういえばまだお昼食べてないや。 北海道の海沿いではたくさん「うに丼」という看板を見かける。 ぜひ食べてみたいと思うのだが、値段が2,000円くらいするのでなかなか手が出ない。 まぁそのうち食べることは確実だけど。 「うに丼」を食べたかったのだが、今日は我慢。 島で3軒(?)しかない食料品スーパーに行った。 野菜・魚・肉を除くすべての商品が高い。 レトルト品とか冷凍食品なんてすごい! やっぱりここまで運んでくる手間があるからかなぁ。
牛乳とサラダ油、ホッケ、チキンラーメン、うどんを購入した。 とりあえず、お昼は我慢して、夕飯を豪華に。 うどん3玉とホッケ焼きの予定。
帰りに温泉に寄っていった。 入浴料500円。 ロッカーがなく、荷物をカゴに置きっぱなしのため、盗難が怖くてあまりゆっくりできなかった。 とりあえず登山の疲れはとれたかな。
キャンプ場に戻ってきて、洗濯をする。 洗濯といっても水洗いだけど。 汚れ物を全部洗ってロープを使って干した。 とても日当たりがよいのですぐに乾いた。
そして夕飯までの数時間、外にイスを広げてポケーっとして過ごした。 おじいさんになったら、毎日こういう生活なのかな……
そして夕飯の調理開始。 ガスコンロが1つしかないため、まずうどんのお湯を沸かすことにした。
沸騰したら、ナベをどかして、フライパンをコンロにかける。 そしてホッケを焼く。 大きかったので焼くのに少し苦労した。 焼けたらフライパンをどかし、ナベをコンロに。 一度沸騰するまで温度を上げてるのですぐに沸騰する。 そしてうどんをゆでる。 だしがないため、醤油で味付け。
そして食べる。 うん、魚はおいしい! 塩をふりかけただけだけど最高!
うどんは少し味が濃すぎた……今は2玉しか作ってないので、あと1玉作るときは水を入れて薄めよう。
食べ終わって、残りの1玉を作る。 今度はちゃんとおいしい味付けができた。 そして食後のコーンスープ。 今日の夕飯は手作りにしてはかなり豪華だった。 ホッケ250円、うどん200円、計450円でかなり満足のいく食事だった。
さっきまでなんともなかったのだが、この時間になって、膝にダメージが…… 歩くと痛い。
まぁ寝れば治るだろうけど。 やっぱりけっこう負担がかかってるんだなぁ。

明日は昼前のフェリーで礼文島に行く予定。 天気が雨だったらもう一泊します。
礼文島には何があるのかさっぱりわかりません。 行ってから調べます。

原付で日本一周の旅 – 1日目|霞ヶ浦 筑波山

晴れ
走行距離:162km(合計:162km)
使用金額:1,802円(合計:1,802円)



千葉県佐倉市~栃木県真岡市

いよいよ今日は出発日。 夕べ早めに寝たので朝8時に起床。 だいたいの準備は済んでいるのでさっそく積荷開始。
思ったよりも荷物の量が多くて、仕方なくクライミングの靴とチョークバッグをおいていくことにした。 長ズボンも一枚おいていく。
そして、コンテナボックスにステッカーをつけていよいよ出発!
いよいよ出発 謎の植物

まずは印西市経由で茨城県に入る。 霞ヶ浦が最初の目的地。 狭い道をごちゃごちゃ走っていると「霞ヶ浦大橋」という看板が見えてきた。
それに向かって走ってると霞ヶ浦が見えてきた。 写真を撮って筑波山に向かう。
途中で石岡というところにやってきた。 駅前にちょうど1000円カットがあったので、寄っていく。
髪の毛を短くしないと洗うのが大変だし。 すぐに切り終わった。 短いのすばらしい!
そして筑波山に向けて出発する。
霞ヶ浦 霞ヶ浦

この山は3年くらい前に原付で来たことがある。 山登りはそんなにつらくなかったような印象がある。
前は山の正面からきたが、今回は山の裏側から急な林道を走ってきた。 その林道の傾斜がとても急で、原付のアクセルを全開にしても時速17kmしかでなくなった。 エンジンは轟音をたてている、速度はでない。
このままではヤバイと思い、坂の途中で止まった。 これが間違いだった…
再発進しようとアクセルを回すがエンジンがうなるだけで全然バイクが進まない。
押して走りながらアクセルを回して飛び乗った。 なんとか動き出したが、速度が10kmくらいしか出ない。
すごいヤバイ。 だけど坂道が緩やかになってきたので、なんとか普通に走ることができた。
筑波山までの有料道路は全然急じゃなくて楽に登れた。
そして登山開始。 貴重品とパソコンはザックに入れて持っていく。 あとは置きっぱなし。
登り口から休憩所までが25分、かなり傾斜がきつくてとても疲れた。
林道より 林道より

そこからは「○○岩」みたいなのがたくさんあって、写真を撮りながら登ってきた。 疲れてくると岩出現、写真を撮って呼吸を整える。
弁慶七戻り 弁慶七戻り 弁慶七戻り 母の胎内くぐり 出船入船 裏面大黒岩 北斗岩 大仏石

それの繰り返しで山頂まで到着した。 休憩所から25分、計50分で駐車場から山頂まで上がってこれた!
小学生の遠足みたいなのがいて、とても混んでいた。 ロープウェイできたのかなぁ。
山頂付近より 山頂付近より 山頂より 山頂より 山頂より 山頂より 筑波山山頂

山頂の写真を撮ってすぐに下山する。 休憩所まで20分、駐車場まで20分、計40分だった。
登りも下りもあまり時間が変わらなかったし……
駐車場にて

筑波山のあとは栃木県に向かう。 今日の目的地は宇都宮だし。
道がよくわからないので「益子」という看板を頼りにひたすら走る。 そして栃木県に突入!
案外近いなぁ。 それから宇都宮方面に走る。 「真岡市」というところに入った。 走ってると大きな運動公園を発見。 ここに泊まれるかなぁと思いのぞいてみる、が夜になったら少年が集まってきそうな場所だったのでやめる。
すぐ細い道があって、そこを進んでいったらとても綺麗な公園を発見! 水もトイレもある。 テントを張る芝生まである。
これはここに泊まるしかないな!
寝床 柳の木の下で

泊まる場所を見つけたので、夕飯のおかずの「ふりかけ」を探しにいく。 近くのスーパーを探したが、全然店がない。 けっこう走って「ヤマザキYショップ」を発見した。 しかし「ふりかけ」が売っていなかった……
しかたなく、魚の缶詰を買った。 137円だった。
再び公園に戻りテントを張る。 ご飯を炊くが水が少なくてけっこう硬くなってしまった…… 失敗。。。
コーンスープも作り豪華な夕飯を食べる!
夕飯

ご飯以外はおいしい……
そしてホームページを更新しようとパソコンをつける。 しかしPHSが圏外…… やはり田舎だ。。。
明日は日光観光に行く予定!

聖人岩

くもり今日は聖人岩にクライミングに行く。 集合は午前5時30分、かなり眠い時間だ。 高速道路が渋滞していて聖人岩に到着したのが午前8時30分だった。
石灰岩は夏は染み出しで登れないと思っていたのに、ここは染み出しがほとんどない。 直射日光もあたらないため、けっこう涼しい。
石灰岩で滑りそうな足を我慢して、何本かアップをする。
無謀にも「パルチザン:5.12d」に挑戦。 かなりのどっかぶりの中でとても細かいホールドで繋いでいくみたい…
登ってみるが、あまりのホールドの悪さにテンションかけまくり。 しかもそれでも上まで抜けられなかったし……
気分転換に「貂が見ていた:5.11b」を登る。 快適ガバで楽しく登れた。 降りるときにパルチザンのホールドを探る。 見落としていたホールドがあった……
そのホールドを使い、再び挑戦。 さきほど抜けられなかったところはこえたが、その先もかなり悪い。
ものすごい悪い右アンダー、左足をかなり高いところに上げる。 その体勢で悪いポケットにデッドポイント!
左手で耐えて、右足を上げ、もっと遠くへデッドポイント。 この2回目のデッドポイントがかなり遠く、両足と左手が切れてしまうこともある。 かろうじて届いた右手一本で支えてるみたいな感じ。 だけど届けばガバなので、なんとか耐えられる。
可能性が見えてきたが、4撃失敗した時点で終了することに。 年内には落とせそうだな!

途中ものすごい雨が降ってきた。 だけどどっかぶっているため岩はほとんど濡れてない。 雨でも登れるかも……

氷川屏風岩

晴れ今日は氷川屏風岩にクライミングに行く。 6時に東部体育館集合。 さすがに6時前なので道路もすいている。 いつも混んでいる東葉高速鉄道の村上駅前もガラガラ!
村上駅前
今日は3人で行く。 中央道で八王子へ。 そこから御岳に行く道を通って奥多摩駅までやってきた。
トポやインターネットで調べた結果、ここは駐車するのが難しいらしい。 あらかじめ「氷川町営駐車場」というのを調べておいてのでそこに止める。 一日700円…
そしてコンビニを求めて駅前へ。 チェーン店などない。 「美好野」という怪しい商店があったので、そこでおにぎりとパンを購入。 駅まで15秒くらいなので奥多摩駅を見る。
奥多摩駅
トポに「アプローチの辛さを……」と書かれているので相当厳しいアプローチが待っているに違いない……
イヤだなぁ。
民家の立ち並ぶ道を上る。 この時点でけっこう傾斜がきつい。 道路が舗装されているのでまだいいが。
氷川浄水場から山道に入る。 すごい傾斜……
ものすごく辛そう。 尾根道で行くことにしたのでひたすら山道を歩く。 傾斜がきつすぎて、息が上がるほど足が動かない。 ふくらはぎパンパン。 ひたすら登って汗びっしょり。 こんなにきついとは…
途中はしごがあった。
けっこう怖い思いをしながらはしごをあがる。
はしご
いつになっても岩場につく気配がない。 だんだん森林が開けてきた。 山頂付近にあるのかな? 何度か休憩して、歩けど歩けど岩場は見えない……
かなり上の方まで行ってMXテレビというテレビ局のアンテナなどがある場所までやってきた。 ここの木陰で休みながらトポを見直す。 どう考えても行き過ぎてるよね……
今まで登ってきた道を引き返す。 登るのもきついけれど下るのもきつい。 傾斜がヤバイ。
そしてようやく岩場に到着した。 さっきのはしごのちょっと下にあった。 このはしごまできたら行きすぎなんだ。 「美好野」を出発してから岩場までのアプローチ時間2時間20分! ものすごい疲れた…… ある意味登山だったし。

気を取り直してルートを眺める。 すごいどっかぶりの中にルートがある。 手前のスリングがかかっているところが5.11a、どっかぶりの中が5.13aだ。
5.13など登れるはずもない。
5.13a
始めは5.10台をやりたかったが、別の人が取り付いているため、「ポプ・コーン:5.11a」でアップをすることに。 しかしこれがとんでもないルート! ホールドはグラグラ動くしポロポロ壊れる。 ものすごい脆い。 怖い……怖すぎる……
3本目クリップまでいったがそこで敗退……
恐ろしすぎる。
そして「フラッシュ・ダンス:5.11a」を登る。 アンダーを保持したあとの4手くらいがとても細かい。 しかし細かいのは得意なのでなんなくオンサイト!
次に「直上右ルート:5.10a」。 上部まではとても快適、上部は通常左に逃げて登るらしい。 直上できるので登ってみた。 けっこう細かい、体感グレードで5.10cdくらいかな。
場所を「スモールC峰」に変えて「オムニサイド:5.10d」を登る。 1本目クリップが5メートルくらいの高さにあってかなり怖い。 精神的にダメージを受けるルート。 途中テラスがあって休める。 核心はその後だった。 けっこう悪いホールドで耐えてガバへ。 終了点がボロボロのスリングだったのでとても恐ろしい。 木の根元から懸垂下降で降りた。 もう落ちたくないし。
4本しか登っていないのにいい時間になってしまった。

帰りは沢道で降りて見ることにした。 しかしあまり人の通った様子がなく、けっこう道が悪い。 傾斜もきついし。 駐車場にたどり着くまで50分もかかった。
特に沢道沿いの岩に取り付かない場合は尾根道で行き帰りしたほうが楽だと思う。

アプローチはきつい、ルートも「やりたい!」と思うようなものがない。 しばらくはこないかな……
だけど日もあまりあたらなくけっこう涼しかった。

駐車場まで戻る途中、道路にネコが座っていた。
どうどうとした座り!
ネコ
橋の上から見る多摩川は汚かった……
多摩川
おまけ
奥多摩町の町並み すごい傾斜