第70回 丸亀国際ハーフマラソン

晴れ6時起床、昨夜準備をせずに寝てしまったので、持ち物の準備ををして出発。 ローソンでいなり寿司、おにぎり、パン、ウィダーインゼリー、温かいレモンティーを購入して、丸亀を目指す。
今回、駐車場申し込みをしていたが、抽選から漏れてしまったのだが、妻の会社の人が駐車場当選したけれど、出場できなくなったので、その駐車券をもらってある。
丸亀パブリックプラザの港の先端、三菱電機の駐車場が今回の駐車場。 駐車場には7時過ぎに到着して、1番最初のピストンバスで丸亀競技場に向かうことができた。
手荷物預かりもバックスタンド側だったので、まずは荷物を預けてしまう。 預ける荷物とは別にリュックを持ってきているので、上着などはそのリュックに入れて、スタンドに置きっぱなしにしていく。 貴重品入ってないし、こんなものは盗まれないだろう。
ピストンバス Pikaraスタジアム トラックは濡れている

到着したのが早すぎたので集合するまで2時間半近くある。 9時半くらいから陸連登録選手達が、競技場でウォーミングアップを始めた。 TVで名前が出ているとわかるのだけど、肉眼で見てもあまり分かる選手がいなかった。 アナウンスを頼りに、宇賀地強選手はわかった。 他は菊地賢人選手、藤原新選手、コリス・バーミンガム選手、秋山雄飛選手はわかった。 他にもたくさんの選手がウォーミングアップをしていたけれど、わからなかった。
こんなトッププロの選手でも、ウォーミングアップの走り始めはキロ6分くらいのペースで、終盤でも4分台くらいのペースしか出していなかった。 ウォーミングアップはそんなものなのかな?

10時くらいになり、グランド集合の時間となったので、上着を脱いでグランドに向かう準備をする。 去年までは寒くても帽子も手袋も持たずに走っていたのだけど、今年はめちゃめちゃ寒い…… 要らなくなったらポケットに入れればそれほど邪魔にならないので、帽子も手袋も持って行こう…… ウィダーインゼリーもポケットに忍ばせて。

陸連登録Bと一般ランナーのスタートは10時50分。 グランドの列に並んだのが10時5分くらいなので、まだ45分近く待つことになる。 走る格好をして、上着は脱いできているのでメチャメチャ寒い…… その寒空の中45分待ち続け、ようやくスタートとなった。 15分前には陸連登録A、いわゆるトップレベルの選手たちがスタートをしている。

まずは出だしの1km、混雑すぎて思うように走れないことは想定済み。 右往左往して抜かすよりも、ここは流れに身を任せたほうが良い。 最初の1km通過は5分59秒だった。 去年は6分5秒だったので、だいたい同じくらいか。 しばらくは混雑が続くので、後半の体力を温存するために無理に抜かさず力を蓄えながら走っていく。 5kmまでは、5分36秒、5分15秒、5分19秒、5分6秒とういタイムだった。 5km過ぎの給水ポイントでは給水せず、その先で折り返してきたトップランナー達とすれ違った。 一瞬の出来事だったので全然見ることが出来なかった……

その先もペースはあまり変わらず、10kmまでは5分14秒、5分5秒、5分10秒、5分12秒、5分3秒と、だいたい5分10秒くらいのペースで進んでいく。 8km過ぎの給水ポイントではミネラルウォーターを補給。 自分のジョギングスタイルでは、前半に突っ込むのではなく、前半は体力を温存して、どんどんペースを上げていき、ラストの15~20kmが一番速いタイムになるようにしている。
初めて出場したハーフマラソン、2回目、3回目とも、前半で飛ばしすぎて、後半で失速するという同じ過ちを繰り返してしまっている。 4回目、5回目と意識して後半型のスタイルに変わって、いい結果を残せている。 今回で6回目のハーフマラソン。

10km過ぎの折り返し地点を越えた辺りで、ポケットに入れておいたウィダーインゼリーを食べて、エネルギーを補給する。 さて、後半は少しずつペースを上げていかなくてはならない。
意識して少しペースを上げるが、思うようにペースが上がらず。 15kmまでは、5分7秒、4分51秒、5分4秒、4分54秒、5分2秒と、4分58秒くらいで推移していく。
自分より僅かに速いランナーの背中を追いかけて走るなど、ペースを維持、わずかにあげようと努力をするが、なかなかペースが上げられない。
かなり疲れも出てきて、20kmまでは、4分46秒、4分57秒、5分1秒、5分5秒、5分18秒と、どんどんと遅くなってしまっている。 19~20kmなんて5分18秒というかなり遅いラップを刻んでしまった。 ラストの1.097kmは5分14秒だったので、4分46秒換算なのだが、結果的には1時間48分26秒でゴール。 昨年の小豆島で出した自己ベストにはぴったり3分及ばず、去年の丸亀ハーフの記録と比べても、1分15秒も遅いタイムだった。
前半10kmまでは、去年より32秒速いペースだった。 10~15kmで23秒遅く、15~20kmで1分9秒遅く……
残念な結果だったが、全く手を抜いていないし、これがいま現時点でのベストなのだろう。 去年の同じ時期に比べると、練習量は半分以下だったから、仕方ない部分もあるかもしれない。

今回はかなり太ももに疲労がきた。 前部も後部も太ももがパンパンだ。 お尻で走るのはコツを少しわかったようで、まだわかってないや……
無料のマッサージを受けて、ピストンバスに乗って三菱電機駐車場まで戻る。

遅い時間になってしまったが、お昼ごはんは「一鶴」へ、ひな鳥とおにぎりを食べて、疲れた体にエネルギーを補給する。 ビールを飲みたかったが、家まで運転して帰らないと行けないので我慢…… 周りにはランナーがたくさんいて、ビールを飲んでいる人もいたので、羨ましかった。
家に帰って風呂に入って汗を流す。
一鶴

夜は三女を寝かしつけながら、いつものように寝てしまったのだけど、今日は23時半くらいになんとか起きることができた。 23時半から、録画しておいた丸亀ハーフを見る。 トップランナーたちの走りを見て、0時半過ぎに就寝。


ジョギング9.1km

晴れ昨夜も風呂に入らず寝てしまったので、今日も朝風呂に入る。 今日は喫茶店の日で掃除当番なので、8時20分くらいに家を出ることが出来て、喫茶店には8時50分過ぎに到着。 本を読みながらモーニングを食べて楽しい朝を過ごす。
モーニング

今日は14時から打ち合わせがあったので、昼はだいぶ早いが12時半にグラッチェへ。 さすがにこの時間のグラッチェは混んでいた。 スパゲッティジェノベーゼを食べてアッサムティーを飲んで、楽しいお昼を過ごす。
スパゲッティジェノベーゼ

夜は、ジョギングへ。 本当は昨日を最後の練習にして、今日は休みにしようと思っていたのだけど、予定が狂ってしまった。
今日は池の周りを45分走ることに。 最初はキロ6分くらいのペースから初めて、1km毎にペースを早めていって、6~7kmがピークで4分29秒、そこからペースを落として2km走って、トレーニングは終了となった。

いよいよ明後日は丸亀ハーフだ。

鯉丹後

晴れ昨夜風呂に入らず寝てしまったので、朝風呂に入る。
今日は仕事終わりに「鯉丹後」に行ってきた。 丸亀ハーフ直前なので、鉄人ラーメンを食べてエネルギーをつけなくてはいけない。 鯉丹後では2年前にお店で会った「WEB制作と自転車屋」を経営している人と出会った。 2年ぶりだけど顔も名前も一発でわかってよかった…… 鉄人ラーメンとおでんとノンアルコールビールを飲んで21時半くらいに帰宅。
鉄人ラーメン

家に帰ったらまだ三女が起きていたので、寝かしつけていたら、今日も一緒に22時前に寝てしまった……

節分

晴れ今日は節分、朝はモーニングへ。 ニュートンの2月号、3月号を読む。 今月のニュースの片隅に「水が蒸発するしくみ」という見出しで「水は、熱すると水上機に変化する。 水中の水分子はたがいに電気的な力でゆるく結合している。 一方で、水蒸気中の水分子は、ばらばらに存在している。 自ら水上機に変化するには、水分子どうしの結合を切る必要がある。 しかし水分子の間の結合を切るエネルギーをどのように得ているのか、よくわかっていなかった。」という、当たり前だと思われている「蒸発」という現象についてすら、未解明の部分があることに驚きを感じた。
モーニング

夜帰宅したら、家には恵方巻き、イワシじゃなくてアジフライが用意されていた。 今年の恵方は南南東らしい。
ちょうどスマホに方位磁針アプリが入っていたので、きっちり南南東を調べて、子供たちはそちらを向いて食べていた。
今年の鬼役は長女、三女は鬼に怖がってものすごい泣いていた。

夜は三女を寝かしつけていたら、22時位に一緒に寝てしまった……

【徳島】中尾山~赤帽子山

雨今日は登山、5時起床出来ず、5時40分くらいに起床、6時前に出発。
今日はどこの山に行くか決めていなかったので、道中に決める。 家を出るのが少し遅くなってしまったので、遠い山と長い時間歩く山は厳しいな。 徳島、愛媛があるが、徳島にしよう。 登山口まで3時間近くかかる、天狗塚~三嶺の方は無理だな。 となると、国道438号線近辺かなぁ、とか考えながら走っていくが、今年になって剣山も八面山も行っているので、他にあまり候補になる山がない。 ふと東の方を思い浮かべると、中尾山、赤帽子山が思い浮かんだ。 歩くのにそれほど時間がかからないし、中尾山には東屋もあるし、登山口もそれほど遠くないし、最近登ってないのでそこにしよう。 国道193号線に戻って、脇町を目指す。 徳島県に入ってからかなり眠く…… なんとか脇町のセブンイレブンに逃げ込んで、お昼ごはんを買って眠気を覚ます。
そこから、国道492号線を木屋平方面に走っていくのだが、またも眠くなる…… 国道438号線と合流するところに、公衆トイレがあるのだけど、そこの駐車場の反対側の路肩に止めて、少し仮眠することに。 とりあえず1時間後に目覚ましをセットして眠る。
そして1時間後、起きられず目覚ましを30分延長…… そんなで、いつものように遅くなってしまった……

中尾山登山口の平成荘に到着して、登山の準備をして出発。 天気は小雨、気温は1度なのだが、雪ではなく雨だ……
先週の大雪はどこへやら、付近には路肩に僅かに雪が残っているだけだった。
平成荘

まずはグラススキー場の脇の道を登って行く。 スキー場と同じ傾斜を登って行くのでなかなかしんどい……
しばらく歩き、スキー場が終わった。 ここから山の中に入っていく。 案内板が立っていたのだけど、真新しかった。 迷う人が多いからだろうか? 綺麗な案内板はとても見やすかった。 何度も来ているので道はわかるが、赤テープしかなかったら、確かにわからないかもしれないな。
しばらく山の中を歩き、もう少しで天望台に到着する。 天望台からは赤帽子山方面に歩いて行くのだけど、中尾山は反対方向に200mくらい歩いた所にある。 なので、天望台には直接行かず、森の中をショートカットして中尾山山頂に先に向かう。
グラススキー場 グラススキー場沿いの道 グラススキー場が終わる 中尾山山頂

それから天望台へ。 天望台は東屋になっているので、そこで休憩しようかな、と思っていた。
のだが、いざ到着してみると東屋はなくなっていた…… 地面に跡は残っていたのだけど、いつの間に撤去されたのだろう……
けっきょくここで休憩できず、先を目指すことに……
天望台跡地

赤帽子山に向かって徐々に傾斜を上げながら尾根を登って行く。 しばらくして、広い尾根に出て、道を見失ってしまった。 が、赤帽子山に行くにはこの尾根からそれて、別の尾根に登って行くので、そのあたりまで行けば分かるだろう。 適当に15分くらい歩いたら、無事その場所まで到着できた。 ここで少し休憩。
登山道 巨木 道を見失う 道を発見

さぁ、赤帽子山に向けての登りが始まる。 笹原の中をジワジワと登って行く。 見晴らしがいいはずの場所なのだけど、天気が悪く50m先も見えない。 しばらく歩いて赤帽子山山頂に到着。
赤帽子山山頂

さて、これからどうするかな。 帰りに東屋でお昼ごはんを食べて帰るつもりだったのだけど、それができなくなってしまったので……
そういえば、この先、丸笹山の方に歩いて行った所のコルから国道438号線に下りる道があるのを知っている。 一度も歩いたことは無いけれど。 その道から下りてみようかな? それとも丸笹山まで行って、直接見ノ越方面に下りれば、見ノ越の駐車場は屋根があるので、そこでゆっくり休憩して、冬季通行止の国道438号線を歩いて平成荘まで戻ることもできる。
どちらにしろ、国道と林道を長く歩くことにはなるのだけど、このままピストンするよりはいいかな。
どっちのルートを選ぶかはまだ決まってないけれど、コルにたどり着くまでに決めよう。

この辺りには多少雪が残っている部分もあったのだけど、雨に濡れて重い雪だった。
すぐにコルまでたどり着いてしまった。 丸笹山から見ノ越に下りる道はかなり急傾斜だし雪があったら苦労しそうなのと、ここから国道438号線に下りる道を一度も歩いたことがないので、今日はそのルートにしようかな。
登山道 国道438号線方面分岐

ここから国道438号線を下りるルートを選択。 この分岐にも綺麗な看板が設置されていた。
国道438号線方面に歩いて行く。 薄い登山道を歩き、尾根道になってしばらく歩いて行くと、目の前に工事現場みたいなものが出現。 近づいてみると、崖の崩落箇所を工事したものだった。 3年か4年くらい前、この付近で崖崩れを起こし、国道438号線が2年近く通行止になっていた。 その現場だな。 見下ろすと吸い込まれそうだ。 ガスで下が見えないし……
登山道 登山道 工事現場

そして、ここから道を見失ってしまった。 幹にピンクテープが巻きつけてあったので、それをたどっていったのだが、だんだんと道が険しくなっていく。 ものすごい斜面の中腹にピンクテープが巻きつけてあったりと、一応それを頼りに進んでいくが、途中でこれは明らかにおかしいことに気づいた。 地形図を出して、あらためて付近を観察する。
登山道自体は、コルから南へ少し進んで東南東に伸びている。 東南東になった辺りの南側は崖になっている模様。
東南東に伸びている道の北から北西にかけても崖になっている。 そして今いる地点のちょうど背中側が崖になっている。 その崖からなる急斜面に今、いると判断。
戻るのも苦労しそうだけど、先ほどの工事現場まで一旦戻るか。 戻る時も下らないよう意識して戻っていたのだけど、工事現場からここまで歩いてきた道も見失って、50m以上下った場所を歩いていたみたい。 途中で登り返して道は発見したかれど…… ガスで視界が聞かないのを言い訳にしよう……
荒れた道

さて、工事現場まで戻ってきたがどうするかな。 正規ルートがもうどこだかわからないや。 工事現場の崖崩れ防止壁の脇を歩いて下りようか。 工事現場の人たちがきっと利用していたはず。
そのルートを歩いて下りていたら、今度はちゃんとした道らしきものを発見。 赤テープもついている。 これが正規ルートか? 工事部分に別れを告げて、赤テープの道を下りていく。 しばらくして、無事国道438号線にたどり着いた。 これが正規ルートだった模様。 ほどんど人が歩いていないのか、登山道は荒れ放題だったな。
工事現場沿いを下りていく 登山道 国道438号線合流

さて、ここから平成荘まで、7km弱の車道歩き。 雨の降る中、黙々と歩き続け、1時間20分ほどで平成荘まで到着。
平成荘には屋根のあるバーベキューできる場所があって、そこのイスと屋根を借りて、ここでラーメンを食べて帰ることにする。 お湯を沸かしながら装備を外して帰る準備をしておく。
美味しいインスタントラーメンと温かいお茶、おにぎりを食べてお腹いっぱい。
国道438号線 平成荘は遠い 車道を歩く バーベキュー施設 インスタントラーメン

本日の登山、ルート自体は平凡なルートだったけど、最後の最後で道迷いもあって苦労した。
山の中を歩いて、なぜ車道がしょっちゅう通行止になる区間なのかがわかった気がする。 崖の付近は脆いし、何より斜面がものすごい急になっている。 近くに沢も流れているし、数年に一度通行止になるのもうなずける。 しかしよくこんなところに国道を作ったものだ。

本日のコースタイム
09:53 平成荘
10:08 グラススキー場終了
10:37 中尾山山頂
11:19~11:31 休憩
11:54 赤帽子山山頂
12:16 国道438号線方面分岐
12:58 さまよって工事現場に戻ってくる
13:12 国道438号線
14:29 平成荘

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

雨今日は金曜日のためモーニングへ。 先週から読んでいた、「女の子は8歳になったら育て方を変えなさい」が読み終わったので、次は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読む。 先日、この本を買って1年になるけど、読んでないな、とツイートしたら、作者の方からリプライをもらえた。 なので、きちんと読まなくては……
舞台は、東京の西の方にある高校の野球部。 そこの野球部のマネージャーが主人公なのだけど、序盤でマネージャーになったきっかけとか、なぜマネジメントを読むことになったのかが書かれていた。 が、時間が無くて、そのあたりで読むのが終わってしまった。 続きが気になる。
モーニング

今日も雨のため、夜はジョギングに行くことができなかった…… 妻は飲みに出かけているので、帰りにマルナカに寄って白玉粉とミカンの缶詰を買って帰宅。
子供たちとフルーツ白玉を作ったが、大好評だった。

明日は山に行くので登山の準備をして0時過ぎに就寝。 行く山がまだ決まってないのだけど、天気は雪ではなく雨のようなので、山小屋がある山がいいなぁ。

【徳島】八面山

雪昨夜から月曜日にかけて、40年ぶりの大寒波が西日本を襲っている。 災害が警戒されているほどの寒波、食料などは3日間分くらい用意しろとニュースで言われるほどの寒波が襲ってきている。 そんな今日、登山に行く。 今シーズンは暖冬で、雪がほとんど無い。 この寒波で雪が降ってくれるだろうか? 新雪が期待できるので、徳島の黒笠山に行こうと思っている。 5時10分に起床して、5時半に出発。
大寒波の割に、家付近は全く雪が降っていない。 ただ寒いだけだった。
が、高松空港の裏辺りから、地面が徐々に白くなり始める。 最初は数mmだった雪が、国道438号線に出る頃には5cmくらい積もっている。 この時間なのでまだ除雪もされていない、国道を徳島方面に走っていく。
まんのうでマイナス6度

三頭トンネルに向けての登りで一気に積雪量が増えた。 路面には20cmくらい積もっており、タイヤ跡をたどっていくのだが、フロントバンパーが路面の雪を跳ね上げて、それがフロントガラスに常時かぶっているような状態になり、ワイパーを早く動かさないと前が全く見えない。 しかもフロントガラスに雪がつくと、一気に温度が低下して、ガラスがすぐに凍りつく、そして前が見えない…… 雪を跳ね上げない速度、時速30kmも出せないスピードでゆっくりと登っていく。

なんとか三頭トンネルまで到着したが、これは徳島側に降りてしまったら、再び香川の方に、戻って来られないんじゃないか、というくらい雪が降っている。 戻ろうか悩んだが、このまま行ってしまえ。 徳島側も積雪が凄まじく、滑らないよう慎重に下っていく。 徳島道は通行止。 ラジオのニュースで聞いたのだけど、川之江JCTを中心に高知道も松山道も徳島道も通行止らしい。 あの辺りは山が深く、2014年12月に大雪で100台以上立ち往生したのも、その当たりの地域だったはず。
三頭トンネル徳島側

美馬IC付近のローソンで朝ごはんと昼ご飯を買う。 このローソンの駐車場でも10cmくらい雪が積もっている。 少し駐車場で休憩して、先に進む。
この辺りでこんなに雪景色になっているいのは初めてかも知れない。 真っ白な貞光駅を見て、国道438号線へ。 国道438号線自体は、けっこう雪が降る地帯なので、こちらは見慣れた景色だった。 真っ白な鳴滝を見て、どんどんと奥に進んでいく。 この当たりの雪は見慣れているとはいえ、一宇役場付近で、10~15cmくらいは積もっているのを見るのは年に1、2回くらいしかない。
ローソン駐車場 貞光駅 鳴滝 一宇 国道438号線

国道438号線から、黒笠山方面に向かう県道261号線へ。 この道は車の行き来が少ないので、タイヤの跡がついているか心配……
しばらくは走れたものの、橋を越えた商店の前で、タイヤ跡はなくなる。 タイヤ跡の無い、積雪20cm以上の道を、この車じゃ走ることができない。 距離が近いならまだしも、ここから登山口までは6km以上ある。 車で突入するのは現実的じゃないし、歩けない距離じゃないけど、黒笠山の難易度を考えると、登山口まで6km以上歩くのも現実的ではない。
なので、登山口に辿りつけず、黒笠山は敗退となった。
タイヤ跡が消える 車の状態

別の山に行かなくては。 この付近だと剣山付近か八面山か津志嶽になる。
ここでこの積雪だと、除雪車が入っていないかぎり、国道438号線のヘアピン地帯は通過できないな。 なので剣山付近は無し。 つづろ堂からの丸笹山ルートもあるが、あそこはあまり歩きたい気分じゃないので無し。
となると、八面山が有力候補だな。 国道を少し戻って、路肩に車を止める。
津志嶽のある久藪方面に上っていく道路も、タイヤ跡がついていないので、向かうのは無理っぽいな。 八面山一択だ。
八面山の九藤中登山口に向けての車道もタイヤ跡が無く、オレの車で入るのは無理っぽいが、国道から登山口も過去に一度歩いているし、それほど遠い距離でもない。 今日は国道から歩こう。
路肩に駐車 久藪方面もタイヤ跡が無い

外は雪が降っているので、車内で準備をして出発。 雪なので、薄い手袋の上に撥水手袋を重ねて装着する。 手袋を濡らしてはいけない。
足跡も、タイヤの跡も無い、九藤中登山口に向かって歩いて行く。 積雪は20cmほど。 登山道じゃなく、車道なので、傾斜はそれほどでもないし、これくらいの積雪なら普通に歩いているのとほとんど変わらない。 そう思って一歩一歩踏みしめていたら、すぐに後ろから車がやって来てしまった。 避けて車が先に行ったのだけど、綺麗な新雪の道路は、タイヤの跡がついてしまった…… 見た目的には悪くなってしまったが、タイヤ跡を歩いたほうが圧倒的に楽ではある。
タイヤ跡を踏みながら登山口に向かって歩いて行く。
20分程歩いて、道路から未舗装路へ入る場所までやってきた。 ここから登山口がもう15分程。 未舗装路はガタガタな道で結構傾斜が急な場所があるので、少し滑りながら歩いて行く。 そして登山口に到着。 さて、ここからがいよいよスタートだ。
九藤中方面もタイヤ跡が無い 車が通過した 登山口方面 九藤中登山口

樹林帯の中に設置された、荷物用モノレールの脇を歩いて行く。 しばらく歩いて、たまに人に遭遇する民家に到着。 ここの軒先を借りて休むことに。 木のほうきが置いてあったので、それで雪を払って座って休憩をする。 柱の横に温度計がかかっていて、気温はマイナス6度を指していた。
登山道は雪で少し滑るので、ストックでも出すか。 7月に新しいストックを買って、たまに使っていたのだけど、スノーバスケットを着けて使うのは初めて。 前まで使っていたブラックダイヤモンドのとは少し違くて、スノーバスケットをつけるのに苦労した。
荷物用モノレールと登山道 民家 マイナス6度

民家の裏からどんどんと山の奥に入っていく。 最終民家を越えて、沢沿いへ。 渡渉ポイントを通過して山の中をもう少し歩くと、もう一度渡渉ポイント。 滑らないように慎重に渡り、少し歩くと大きな岩のある場所が出てくる。
石垣 渡渉ポイント 2つ目渡渉ポイント 大岩

この岩を左から回りこんで尾根に上がって、あとは尾根を一直線に歩いて行く。 八面山は、そこが真骨頂の山。 高低差は400mくらい、夏場で早く歩いても1時間以上はかかる苦難の道のりだ。 傾斜もかなり急になるし、これくらいの積雪だと雪を踏みしめてほぼ地面まで足がついてしまう。 そして枯れ木や枯れ枝、岩などでめちゃめちゃ滑る。 今回はアイゼンの出番だな。 昨シーズンもほとんど使う機会の無かったアイゼンを、久々に装着する。
そして、尾根道に挑んでいく。 歩幅を狭くしてストックでバランスを取りながらどんどんと歩いて行く。 猛烈な寒波が着ているとはいえ、所詮まだ1日目。 今年の冬は暖冬でほとんど雪が降っていない。 1日雪が降ったとしても、例年のように週に何度か1ヶ月以上降り続いている山ほど雪は積もっていない。 樹林帯で20cmくらい、木々が無い場所でも30cmくらいしか積もっていないので、ラッセルという程度のものでもないし、足をあげるのも苦労しないし、あまり張り合いがなかったけど、テクテクと登って行く。
尾根道

八面山山頂まで1kmの看板を通過し、巨大なブナの木を通過し、尾根道の終わりが近づいてくる。 もうちょっとだな……
そして奥大野方面の登山道と合流した。 ここから八面神社はもうすぐだ。 アップダウンがほとんど無くなって、八面神社に到着。
山頂まで1km看板 巨大ブナ 白い景色 奥大野登山口方面分岐 八面神社 八面神社

先に山頂に向かってから休憩にしようかな。 山頂までは10分もかからないので、荷物は置いていくことに。
廃屋があるので、ここに荷物を置いて、空身で山頂に向かう。 山頂手前の岩場は流石に慎重になったけど、無事八面山山頂に到着。
雪が降っていて景色は全然見えない…… すぐに廃屋まで戻ってくる。
さて、お昼ごはんにしよう、お腹が空いた。
廃屋 廃屋の中 八面山山頂

温度計が無いからわからないけど、さっきの民家でマイナス6度だったので、この辺りはマイナス10度にはなっているだろうか?
廃屋で扉すらないけれど、雪がしのげるのが非常にありがたい。 風も無いし、休憩用にダウンジャケットを着込んでいるので寒さは無いな。 手足の指先が冷たくて痛いくらい。

お湯を沸かしてインスタントラーメンを食べて、お茶を沸かしておにぎりを食べて、チーズを食べて、豪華な昼食となった。 ガスカートリッジは、EPIのエクスペディションという、マイナス20度まで耐えられるやつを持ってきたのだけど、最初ガスが出てこなくて焦った…… なんとか火がついたが、全然ガスが出てこなくて火力が弱い。 少量の水をお湯にして、ガスカートリッジにお湯をかける。 ガスカートリッジ自体が猛烈な冷たさで、これがガスの気化を妨げていた。 気化熱ではないけれど、ガス缶の圧力の関係でまたすぐに冷えてしまって、水が付いた状態だと、今度は凍りついてしまうので、水気は拭き取る。
普通の人は、どうやって冬山でのクッキングを楽しんでいるのだろうか? 気温が猛烈に低くても火を付ける方法とかあるのだろうか?
インスタントラーメン

たっぷりご飯を食べて、暖かいものも摂って、荷物を撤収して帰ることに。 帰りは滑るけれど、逆に地面に引っかかったりして危なすぎるので、アイゼンは外して下りることにしてある。 アイゼンはしまってあるので、尾根道はストックを上手く使いながらグイグイと下りていく。
あっという間に大岩まで降りてきて、2回渡渉ポイントを通過、登山口側の渡渉ポイントでタイムを計る。

民家も通過して、すぐに登山口まで戻ってきた。 さて、ここから国道までが、またちょっと距離があるので面倒だな。
民家

けっきょく今日は一日中雪が降っていた。 車にどれくらい雪が積もっているだろうか? そして、止めてから7時間くらい経っているけれど、車は路肩から脱出できるだろうか?
国道438号線に向けて歩く

そんな心配をしながら車に到着。 道路にはちょうど除雪車が入っていて、路面の積雪はある程度取り除かれていた。 が、除雪車がどかした雪の一部が、路肩にあったので、脱出するのの妨げになるな。 その前に、エンジンをかけて暖気とフロントガラスを暖めなくては……
除雪済み 車の様子 雪を払い落とす

車のキーはザックの内側に入っているが、ドアをタッチすると開く「スマートエントリー」というシステムが搭載されているので、ザックを背負ったままドアを握れば開く、のだが、なぜか開かない……
仕方なくザックをおろして、車のキーを取り出して「開くボタン」を押すが全く反応しない…… あれ?? 何度かやるがドアが反応しない……
キーから、物理的な鍵を取り出して、鍵穴に挿して回して鍵を開ける、ドアも開ける。 エンジンをかけるには、キーを車の内側において、ブレーキを踏みながらエンジン始動スイッチを押すのだが、それも反応しない……
キーをエンジン始動スイッチに接触させると反応する仕組みがあるので、その状態でエンジンを始動させて一安心。

どうやら寒すぎて、キーの電池が消耗状態になってしまっていたようだ。
ザックの中に入れてある、2Lのペットボトルの中に氷ができるほどの寒さだもんな、ザックの中でさえ……

車が暖まる間に、車の雪を払い落として、足で雪をどかして出口を作る。 レインコートを外で脱いで、後部座席で靴とスパッツなどを脱ぐ。
さて、帰ろうか。 路肩からでるのはすんなり出られてよかった。 運転は大丈夫だろうけど、問題は徳島から香川に抜ける国道438号線が通れるかどうかだな。
それが心配だったが、通行止にはなっておらず、無事香川県に帰ってこれた。 通行止になっていなかっただけで、除雪されてなかったので、雪が20cmくらい積もっていたが……
道の駅ことなみにある温泉設備などは、閉館していた。 従業員も来られないのかもしれない。 道の駅の駐車場には大量に雪が積もっていたので、家族連れが多く遊んでいた。
三頭トンネル手前 道の駅ことなみ 道の駅ことなみ

そんなで17時過ぎには家に到着。 家についてもオレの車は雪だらけだったので、子供たちがその雪を使って雪合戦をしたり、ミニ雪だるまを作ったりして、大喜びしていた。

本日の登山、黒笠山には行くことができなかったが、積雪量を考えたら、本格的な冬山には及ばないので行けなくて良かったかもしれない。
登山の積雪自体は大したこと無かったが、登山口までの積雪に苦戦したのと、登山中も温度が低くて、それが少し辛かった。 このまま冷え込みが続いて、どんどん雪が降って、2月中には本格的な冬山になってほしい。 厳冬期の黒笠山に登りたい。

本日のコースタイム
08:19 国道438号線駐車地点
09:00 九藤中登山口
09:30~09:51 民家で休憩
10:19 渡渉ポイント
10:39~10:49 大岩
11:26 山頂まで1kmの看板
11:59 奥大野登山口方面分岐
12:12 八面神社
12:24 八面山山頂
12:31~13:13 八面神社
13:31 山頂まで1kmの看板
13:54 渡渉ポイント
14:26 九藤中登山口
15:00 国道438号線駐車地点

テイクアウトピザが半額

晴れ今日は金曜日なのでモーニングへ。 喫茶店で「女の子は8歳になったら育て方を変えなさい」という、1年前に買った本を読む。 ずっと本棚に入れっぱなしで読んでいなかったのだけど、母親向けの本みたいなので、読んでいてもイマイチ共感できないような部分もあった。
モーニング

昼はグラッチェへ。 スパゲッティジェノベーゼを食べるのと、「今日はテイクアウトピザ半額ですよ」と店員にオススメされて、この時間は注文も混んでいなかったので、夜ご飯はグラッチェのピザにすることに。 ピザを5枚注文して、夕飯に持って帰る。
スパゲッティジェノベーゼ

夕飯はピザを温めて食べる。 家族6人で、ピザ5枚。 残ったの3切れだけだったので、ちょうどいい量だったかもしれない。
半額で5枚で2,000円くらい。 定価だったら、絶対に買ってない値段だな。