今日も子守。 10時くらいまでゆっくりと寝ることができた。
起きてからは子供たちは外で遊ばせて、三女とオレはゲームをする。 が、フロントミッションのUSN編、難しくてなかなか思うように進めない。 途中で飽きてしまった……が、最後までやらなくてはいけないなぁ。
お昼過ぎから、近所の子供を連れて、今日も「咲き乃屋」にうどんを食べに行く。
かけうどん3玉と、てんぷらうどん2玉を、大人1人、子供3人、幼児1名で食べる。 少しうどんが足りなかったが、まぁ不満足しない程度にお腹いっぱいにはなった。 このうどん屋、最近利用する機会が多いな。 昼時に行くと、すごい混んでいるので、いつも14時くらいと、時間を外して行っているのだけど。
家に帰ろうと思って東方面に車を走らせていたら、遠くに真っ白な山が見える。 三木の方の山なんだけど、金土にかけてかな? 雪が降ったため山にだいぶ積もっている様子。 これは見に行くしかないな。
何の準備もしてなかったが、国道193号線を南下し、道の駅塩江を越えて、徳島県に入るちょっと前、東方面に入る道がある。
その道を走っていき、高仙山山頂公園方面に走っていく。 さすがに雪が多くなってきて、路面にも雪が積もっている。
タイヤが滑り始めたので4WDモードに切り替えてグイグイと登っていく。 傾斜がけっこうきつく、轍も乏しいので、たどり着けるか不安だったが、なんとか公園まで到着することができた。 三木でこんなに雪が積もっているとは!!

数十分ほど子供たちは遊んで、家に帰ることに。 手袋とか長靴とか、ちゃんとしたものを持ってくれば、もうちょっと遊べたかもしれないな。
夕方は、ジョギングに行く。 丸亀ハーフの余韻に浸りながら、5kmを5:22/kmのペースで走ってきたが、かなり疲れたしふくらはぎも痛い。 やっぱり練習は苦痛だな。
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【徳島】津志嶽
今日は登山、4時50分に目覚ましセットしておいたが、起きられず、5時半に起床。 夕べ帰ってきたのが遅く、風呂にも入っていないので、早朝から風呂に入って目を覚ます。 いつもより遅い、6時前に家を出発。
外はみぞれみたいな雪が降っていた。 夕べからずっと雪が降っていたみたい。 路面には多少の積雪が。
高松空港の裏の方を走っていくが、雪の重みで、道路に倒れこんでいる木が大量にあったりして、片側車線がつぶれているところを何か所も見た。 思っていたより降っていたみたいだな。
国道438号線に出ても、除雪されておらず路面には雪が。 事故らないように気を付けなくては。
三頭トンネル抜けて、徳島側に行っても積雪は変わらず。 吉野川あたりで、いったん落ち着いたのだけど、ここからまた山道だしなぁ。 いつもよりだいぶ時間をかけて走っていく。

今日は黒笠山に行こうと思っていたのだけど、出発が遅く到着も遅くなるので、諦めよう。 雪も多そうだし、剣山と一ノ森でも行こうかなと思っている。
国道438号線をどんどんと山の中に向かって走っていく。 だんだんと積雪量が多くなってくる。 ヘアピン地帯が、どれくらいの積雪あるか心配だなぁ……
そのまま走っていき、つづろ堂までやってきた。 ここまで登ってくるのに、既に4WDモードに切り替えてしまった。 これ、今日は道走るのきついかもしれない。 ここから本格的な山道になっていき、ここから積雪量が一気に増える。
そのまま走っていくが、もう滑りまくり。 かろうじて四駆なので前には進めているが、タイヤが空回りしすぎている。 なんとか第一ヘアピンまでたどり着いたが、もう無理かもな。 傾斜はきつくなるし、しっかりとした轍もない。 路面の積雪は15cmほど。 これ、間違いなく見ノ越までたどり着けないな。 途中で動けなくなってもイヤだし、もうここで諦めよう。 第一ヘアピンで、あっさりとUターンして戻ってきた。

さて、予定が狂ったな、どうしよう。 この近辺で近い山は、黒笠山、津志嶽、八面山。 少し走ってもいいのなら、赤帽子山くらいならいけるかもしれない。
黒笠山はパス。 八面山も気分じゃないのでパス。 赤帽子もパス、となったら、津志嶽しか残っていないではないか。
津志嶽、何度か登っているが、最初から津志嶽に登ろうと思っていったことが1回しかないかもしれない。 あとは他の山がダメになって仕方なく行くパターンがほとんどな記憶が。 津志嶽は、片道3時間もかからないで登れるし、家から登山口が比較的近いので、けっこうお手軽な山。 なので、そういう時に登ることが多くなってしまっている。 そして今日も……
とりあえず津志嶽の登山口まで行こうか。 国道438号線からそれて、大きな鳥居の道を登っていく。 こちらには車の走った後が全く無く、積雪もあるが、4cm程度。 このくらいの積雪なら、急な道でも問題なく登ることができた。
アジサイ祭りをやる広場に着いたのが、8時50分くらい。 今日はめちゃめちゃ眠いし、ちょっと仮眠しようか……
1時間ほど仮眠して、10時過ぎに目覚める。 さて、準備をして登らないと。
雪はずっと降り続いていて、1時間前に走ってきたタイヤ跡が消えかけている。
まずは登山口まで。 アジサイ祭りの広場に止めているので、登山口までは少し歩く。 登山口前に広いスペースがあるのだけど「駐車禁止」と書かれているので、ここに止めるしかない。

登山道を歩いていく。 荷物用モノレールの横を進んでいく。 津志嶽でこれくらいの積雪って、けっこう珍しいのかもしれない。 貴重な雪山になりそうだ。 しばらく歩き廃屋まで到着。 雪は降っているけど、暑いなぁ…… フリースを脱いで水分補給をする。 さて、ここから急な登りに入っていく。

樹林帯の登り、なぜかピンクテープがメチャメチャついている。 ほぼ10m間隔くらいで右ルートと、左ルートみたいな感じで別れている。 津志嶽といえばシャクナゲが有名なのだけど、それを見に来る人の為の、往路と復路? わからないけれど、途中まで左側のルート、途中から右側のルートを歩いて、木の橋まで到着。 木の橋も真っ白だ。

そこからも急な地帯を登っていき、しばらく歩くと尾根道に合流した。 右に行くと秋葉山、左に行くと津志嶽神社。 とりあえず津志嶽神社まで行こう。
すぐに津志嶽神社に到着し、ここで少し休憩。 神社の横に屋根のある荷物置き場みたいなスペースがあるので、ここでおにぎりを食べたりお茶を飲んだり。

さて、ここからはどんな世界が待っているのだろうか。 標高も上がってきたので、積雪量が多くなる。
真っ白い景色の中を歩いていく。 けっこう積もっているように見えるのだけど、雪自体は脛程度。 ラッセルというほどのものでもない。
シャクナゲ地帯の看板を過ぎて、どんどんと歩いていく。 巨大なツララがある崖があったり、雪の小道みたいな場所を通過したり、急な傾斜の地帯を滑らないように手足を使って登って行ったり。

そしてあっという間に山頂に到着してしまった。 山頂からは全く景色は見えず…… 雪も降っているし、休む場所も無いので、そのまま下りていく。 下りは高速で下りられるので楽チン。 2か所くらい、油断したら危ない箇所があったので、そこだけは注意して……凍てつく徒渉地点を通過して、奥之院付近を通過して、神社まで戻ってくる。

ここでパンを食べ、水分補給して、一気に登山口まで下っていく。 雪の日の下りは楽しいなぁ、きつい傾斜も苦にならない。
駐車地点に戻ってきたとき、雪はもう止んでいて、路面の積雪も出発したときと変わらない程度だった。
今日は全国的に大雪だったらしい。 こんな積雪は、2年に一度くらいしか体験したことが無いので、貴重な一日だった。
本日のコースタイム
10:29 駐車地点
10:39 登山口
11:04 廃屋
11:59 尾根道合流
12:14~12:25 津志嶽神社
13:55~13:59 津志嶽山頂
14:50~14:52 津志嶽神社
15:22 廃屋
15:36 登山口
15:44 駐車地点
雪の一日
今日は金曜日のためモーニング。 いつもの喫茶店でいつものメニューを注文。 この喫茶店ではAモーニングからFモーニングまである。 いつも食べるのはDモーニングというやつ。
パンとベーコン、目玉焼き、サラダ、果物2種類。 それに飲み物がつく。 コーヒー、紅茶、ミルク、オレンジジュースから選べる。 いつもレモンティーを注文する。 で、飲み物は通常サイズか、マグサイズというのが選べる。 マグサイズは+50円で、量が1.5倍くらいになる。
なので、いつもは「Dレモンティーマグ」という注文方法になる。 が、もう2年以上も通っているので「いつもの」で出てくるようになっている。 そんな今日は四国新聞を読みながら朝ご飯を食べた。 家で読売新聞を取っているのだが、なかなか朝眠くて、読む時間が無い…… 月に3000円くらい払っているのだから、もっと読まないともったいないな。

一日中雪が降っていた。 昨日も降っていたが、全く積もっていないので、今日も積もらないだろう。
今日は夜ご飯を食べに行く予定があったのだが、仕事がどうしても終わらず、22時半くらいになってしまった。
で、帰ったのが1時半くらい。 明日は山なのに、起きられるのだろうか……
第68回 丸亀国際ハーフマラソン
いよいよ丸亀ハーフ本番の日がやってきた。 6時過ぎに起床して、頭と顔を洗って出発。 近所のコンビニでおにぎりを2個購入して、丸亀を目指す。 駐車場チケットが無いので、駅前の有料駐車場に止めて、そこからシャトルバスを利用する。 早くいかないと、駅前の駐車場も埋まってしまうので、こんな時間に出発になる。
7時半前には丸亀駅前に到着。 駅地下の駐車場がまだ空いていたので、そこに止める。 ここがシャトルバス乗り場から一番近い。 行きは多少歩いてもいいけど、帰りは歩きたくないから、一番近いところに止めたかった。
車の中で着替えを済ませて、上下に温かい上着とズボンを羽織って、シャトルバスに乗り込む。 バスは10分もせずに丸亀競技場横の市民体育館に到着。 競技場まで歩いて向かい、まだ時間があるので、観客スタンドに陣取る。
スタートは10時50分、集合が10時10分くらいなので、まだまだだな…… トイレなどを済ませ、直前にウィダーインゼリーを飲む。 ウィダーインゼリーは2つ持ってきており、ここで1つ補給し、走りながら1つ補給する。
10時過ぎになり、荷物を預けに行くが、激混み。 なかなか荷物が預けられなかった。
そしてグラウンドに目標タイム順に並ぶ。

今回の目標タイムは1時間55分を切ること。 なので、1時間50分付近に並ぶ。 すぐに列が作られて、スタートラインの方に列が繋がっていく。
10時35分になり、陸上連盟登録者Aがスタート。 これはTVで見るようなトップランナーたちが走る枠。 ハーフマラソンを60分、もしくは60分を切るような外国人選手たちがゾロゾロいる。
そしてあっという間に自分たちの走る時間になってしまった。
10時50分、スタートの号砲が鳴り響く。 だが、前に数千人のランナーがいるので、列はなかなかスタートラインにたどり着かない。 ゆっくり歩きながらスタートラインを越える。 スタートライン越えたら、ゆっくりなペースで走り始める。 右も左も前も後ろも人だらけ。 接触しないように気を付けて走ろう。
丸亀ハーフは、1km毎に表示があるので、腕時計で1kmのラップを取りながら走ろう。 5km毎よりは、だいぶ目安になるだろう。
すぐに1km通過。 もっと遅いと思っていたのだけど、最初の1kmは6分12秒だった。
スタートしてだんだんと人がまばらになっていき、だんだん走りやすくなっていく。 2km通過は5分37秒。
そのまま走っていく。 かなり調子がいいな。 その後は、1km5分8秒前後のペースで走り続けることができた。
5kmの給水はパスし、8.4kmで給水。 タイム落ちるし、ペースも崩れるのでできるだけ給水はしたくなかったが、仕方ない。 ここで水分を補給し、先を目指す。 もうちょっとで折り返し地点、ここまではかなりいいペースで走れている。 後半エネルギー切れを起こすので、10km手前でウィダーインゼリーを飲む。 これでエネルギーもバッチリだ!!
11km手前で折り返し。 さて、今走ってきたコースをずっと戻っていく。 ここからがきつい。 だが、意外にも折り返してもそれほどペースは変わらずに走ることができた。 ただ、距離標を意識するようにはなってきたが。
今までは1km毎の標識でタイムを切って、しばらく走ったあとに時計を見て、もう4分か、あと1分くらいで次の1kmに達するな、という感じだったのだけど、この辺りになると、次の1kmが待ち遠しかった。 だんだん時計を見る余裕もなくなってきた。
16kmくらいまでそのまま走り続ける。 タイムは維持できている。 だいぶ足が疲れてきた。 左の膝が痛くなってきた。
18kmからがかなりつらかった。 18~19km、確か給水があったと思うのだけど、ペースが乱れ始める。 足が動かなくなってきた。 19~20km、ペースがさらに落ちる。 だが、ゴールは目前、もう少し頑張れるはず。
20km~、最後の1km。 最後の力を振り絞って腕を振って足を出す。 丸亀競技場の敷地内に入るが、なかなか競技場にたどり着かない。 最後の最後に給水所があったが、これはパス。 1秒でも早くゴールをしたい。
競技場内のトラックに入ってきた。 トラックの地面は、コンクリートに比べてやわらかいんだな、と思いながら、全力でゴールへ。 そしてゴール。
バルセロナ、アトランタのメダリスト、有森裕子さんとハイタッチした。
いやー、疲れたなぁ…… その場に座り込みたかったが、ここで座ってしまっては、足が痛くて立てなくなってしまう…… 完走後にもらえるミネラルウォーターと完走Tシャツをもらって、記録証を発行してもらう。
公式タイムは、1時間52分03秒だった。 今までの記録を6分49秒も更新して自己ベスト!!
途中まではめちゃめちゃ調子が良かったので、1時間50分切れるかな、と甘い幻想を抱いていたけど、やはり現実は厳しかった。
預けた荷物を取りに行って、空いた時間でボランティアのマッサージを受けることに。
県内の医療学校みたいなところの学生が、ボランティアでマッサージをしてくれる。 20分くらい待ったが、足の裏からふくらはぎ、太ももの裏までマッサージでほぐしてもらい、足がだいぶ楽になった。 一歩ごとにふくらはぎがつりそうだったのが、綺麗に無くなった。 マッサージはこんなに効果があるのか。
それから、シャトルバスで丸亀駅へ。 バス待ちの行列ができていて、10分くらい待った。 バスで丸亀駅へ。 そのまま地下駐車場へ。 車に戻って、綺麗な服に着替えを済ませて、靴を履きかえて、ようやく終わった感じがするな。
帰りは、一鶴土器川店で、骨付き鶏を食べて帰る。 今日はものすごい疲れたなぁ……

明日は有給取ってあるので、一日かけてゆっくりと疲れを癒そう。

丸亀ハーフ、前日受付
今日は丸亀ハーフの前日受付に行ってきた。 10時~15時くらいまでが受付の時間で、朝一で出発したので、10時半くらいには着いた。 ただ、既に車が多かった。 郵送されてきた受付証とゼッケンを引き換える。 これで明日は時間までに来るだけでよくなった。 明日受付すると、今日よりも混んでいるんだよな。
帰りに、ゆめタウン丸亀のフードコートでお昼ご飯を食べて帰ってくる。 長男を一緒に連れて行っていて、トミカが欲しいというので買ってあげたのだが、トミカ、今日から値上げになったらしい。 今までが360円くらいだったのに、今日から470円くらいになっている。 値上げ幅が大きすぎ!!
家に帰ってからは、フロントミッションをやったり、ゆっくりと過ごす。
夜は、明日に備えてカレーを食べる。 力をつけられるようなものを食べないといけないからな。
いよいよ明日が丸亀ハーフ本番、結局今年もあまり練習できなかったけど、走れるだろうか…

1月最終日
【愛媛】ちち山~笹ヶ峰
今日は登山、5時20分起床、5時半出発。 夕べ山のことを考える時間がほとんどなく、どこに行くか決まってなかった。 ガソリンがあと160km分くらいしかないので、徳島はNG。 山の帰り道にガソリンスタンドが無いので。 なので、必然的に愛媛方面になってしまう。
東赤石山の気分でもないし、石鎚の気分でもない。 年末に敗退した、ちち山にでも行こうかな。
高松西IC~新居浜ICまで高速で。 新居浜IC前にあるコンビニで朝ご飯を買って、大永山トンネルを目指すのだが、途中でお茶が無いことに気付いた。 いつも家には2Lのお茶をストックしてあって、それを山に持って行っているのだけど、ストックが切れてしまっていて、途中で買わないといけないんだった。 コンビニまで戻って、2Lのお茶を購入。 再び大永山トンネルに向かう。
今日は雪があまりないのかな? 路面の雪は、年末よりはるかに少なくなっていた。 大永山トンネルを抜けた先に駐車。
登山の準備をして、7時半くらいに出発。

他に車はいなかったのだけど、登山道にはスノーシューのトレースがついていた。 往復分あったので、昨日登っていたのかな? スノーシューのトレースを利用しながら登っていくのだけど、歩幅が全然合わないな…… オレは壺足なので、トレースを踏み抜く回数もかなりある。 まぁ何もないよりは歩きやすいか。

少し歩き、土山越まで到着。 さて、まだまだ序盤。 前回は、ここから20分くらい歩いた地点から、きつい登りのラッセルが始まった。 今日はトレースもあるし行けるか? ここから先もトレースを利用しながら歩く。 ここはまだ平坦なので、それほど負担にならないのだけど、踏み抜くのがつらいなぁ。
そして、前回苦労した登りに突入。 ここも踏み抜きはするが、あるのとないのでは全然違う。 かなり楽だ。 どんどん登っていき、あっという間に、獅子舞の庭付近までやってきた。 夏のルートだと、獅子舞の庭を抜けて、獅子舞の鼻に回り込むのだけど、トレースは庭を通過せず、鼻に向かって直登している。 そこを追従する。 そのまま獅子舞の鼻の数十メートル先に出た。
この辺りで少し休憩。 前回はここで断念したが、ほとんど体力を使わないでここまで到着できたのは大きいな。
前は土山越からここまで、1時間40分もかかったが、今日は58分くらいで来れた。

さて、ここから先は冬場は歩いたことがないので、未知の領域だ。 ちち山分れ直前に、笹原の登りがあるのだけど、そこは夏場に登った時はけっこう辛かった記憶がある。
ちち山分れに向かって歩き始める。 小さなアップダウンを繰り返しながらどんどん歩いていくのだが、樹木が邪魔すぎる。 体に樹木が引っかかって、そのまま歩いていくと、しなった枝が顔に当たったり耳に当たったり。 小学生のころ、冬の縄跳びで、耳に当たるような、あの痺れた感じが蘇ってくる。

樹林帯の尾根道に苦労しながら歩いていく。 そして、夏だと笹原の箇所が近づいてきたが、その直前で、スノーシューのトレースが無くなっている。 ここで引き返したんだな。 さすがのスノーシューでもきつかったか……
ちち山分れまでで、つらい区間であるところにトレースが無い。 まぁ最初から全部ラッセルするつもりで来ているので、ここからようやく本気で歩けるな。 距離にして300~400mくらい。 1時間くらいで登れるだろうか?
だが、登り始めてあまり苦しくないことが分かった。 けっこう雪が固くて、埋まってもすねくらいまでなので、40cmくらい? 膝くらいまで埋まるのを覚悟していたので、思っていたよりは楽だな。 それでも息は上がるし汗だくになるし、心臓はバクバク。 こんな時に会社から仕事の電話がかかってきたが、電波が悪すぎて全然まともに話せない。 そしてあっという間に電池が消耗していく…… もうちょい登ったら、電波が繋がるだろうから、今は諦めよう。
途中で、表面が氷の違いがあり、キックステップも効かないような箇所があった。 アイゼンつければ行けるが、ここは一面広い斜面。 その区間は迂回してやり過ごす。 そしてちち山分れまで到着。 予定よりだいぶ早く、40分くらいで登ることができた。 それでも40分かかってるんだな。 よくよく考えたら、夏に比べるとかなり遅いペースだ。

さて、ここから笹ヶ峰までは、ちち山の下をトラヴァースしていくような道。 なのだが、雪が積もっていて、斜面が滑りそうだし、とても怖くてトラヴァースルートは歩けないな。 トラヴァースルートの途中、ちち山に登る分岐のところにザッグをデポして、ちち山山頂のピストンしようとたくらんでいたが、それはできそうにもない。 ここから、稜線を歩いていくしかないな…… 予定外に、強制的にちち山に登らなくてはならないことになってしまった。 樹木の中に突っ込んだり、北斜面に行かないよう意識しながら、稜線を歩いていく。 意外にあっさりと、ちち山山頂までは到着。

もうちょっとで笹ヶ峰だ。 ちち山から笹ヶ峰の方に稜線を歩いていく。 それは突然に起こった。 よそ見をして歩いていたわけでもなく、いつも通り歩いていたのだけど、突然足元を取られる。 そして、そのまま滑る。 前方に植え込みがあったので、そこの幹に着地するような感じで足を出して止まった。 滑落というほど大げさなものじゃなかったけど、4mくらい滑ったのか? こういう経験は初めてだな。 なるほど、これは止まらないな、と身をもって体感した。
滑った瞬間、何が起こったのか理解し、着地するまで1~2秒くらい。 滑り台のような感じで滑っていた。 いい斜面を見つけて、シリセードしたことが何度もあったけど、そこで滑ったよりもスムーズに滑った。 気を付けないといけないなぁ……

気を取り直して稜線を歩いていく。 正規の登山道は、途中で右手の樹林帯に入っていくのだけど、入る場所が分からなく、稜線が岩場に変わるギリギリの場所までやってきてしまった。 30mくらいの岩場なので、このくらいなら、道なき樹林帯でも迂回できるかな。 トラヴァースルートが使えないので、帰りもこの道を歩くことになる。 なので、なるべく小幅で、なるべく真っ直ぐ下りないように、登り返しやすいように道を作りながら下りて行った。 岩場は上手く迂回できた。
さて、目の前は紅葉谷分岐。

ここからは景色がガラリと変わった。 今までは岩や樹木が見えているルートだったが、ここから先は、真っ白な世界。 岩も雪に埋もれ、木もほとんどなく、あるはずの笹は全て雪の下。 もうどこが道だかわからないので、自由に歩ける場所を歩いていく。 この辺りも脛くらいまでしか沈み込まないのでそれほど疲れないで行けそうだ。

真っ白な景色を楽しみながら歩き、笹ヶ峰山頂に到着。 13時くらいだったので、誰かいるかな、と思ったけど誰もいなかった。 2名ほどのスノーシューの跡があったが、今日のものなのかは不明。 山頂は結構風が強く、ここじゃ休めないな。 紅葉谷分岐まで戻って休憩にしよう。

今歩いてきた、真っ白な道を下っていく。 気持ちがいいなぁ。
紅葉谷分岐に着き、休憩スペースを作り、お昼ご飯を食べる。 ここはほぼ無風、今日は気温も高いし、全く寒くないな。
いつもはインスタントラーメンを食べるのだが、家に在庫が無く、インスタントうどんになってしまった。 そしてこのうどんがあまり美味しくなかった。 やっぱり運動したら油っこいものが食べたくなる。 うどんじゃなくて、ラーメンが最高だな。 もう13時半くらいなので、あまりゆっくりしている時間もない。 これからちち山に登り返さないといけないし。

先ほど作ってきた、樹林帯の道を登っていき、滑った地点を通過し、ちち山山頂に戻ってくる。 そのままノンストップでちちやま分岐までやってきた。 さて、これからどうしようか。
このまま歩いてきた道を戻ってもいいのだけど、年末も獅子舞の鼻までピストンしているし、あまり同じ道は歩きたくないなぁ。 このまま冠山の方に歩いていくと、一ノ谷越というのがあり、そこから住友フォレスターハウスに出る登山道がある。 去年の4月くらいに、その道を登って笹ヶ峰に行ったな。 来た道戻っても、一ノ谷越の方から降りても、時間的にはあまり変わらなさそう。 ということで、一ノ谷越から下りることに。 そのまま稜線を歩いていく。 ここから先は誰も歩いていないみたいで、トレースが無い。 といっても、下りなので、苦痛ではない。
一ノ谷分岐まではすぐやってきた。 けっこう雪が深い。 ここから一ノ谷越までは、平坦な区間や樹林帯の中の区間があり、ラッセルで苦労しながら歩いていく。 ちち山分れを越えてから30分くらい、一ノ谷越に到着した。 ここで少し休憩し、住友フォレスターハウスの方の登山道に歩いていく。

が、ここから先がやばそうだった…… 数分歩いたが、まず雪が深すぎる。 膝上くらいの雪が続く。 そして目印が全く見つからないのと、谷を越える場所があるのだが、そこの積雪量がすさまじかった。 5分くらい下りて行ったが、これ、暗くなる前に下りられるか?? 一度歩いているし、地図も方位磁石もあるので、なんとなくで下りられるとは思うけれど、この積雪量だと、暗くなる前に下りられるか不安だ…… 下まで行ったら、雪の量も減るし、道も明瞭になると思うけれど、暗くなってからあまり把握してない道を歩くのも怖いなぁ…… 時刻は15時半くらいなので、暗くなるまであと2時間。 夏山のコースタイムだと1時間35分。 ギリギリだな…… 正直、暗くなるまでに、安全に下りられる自身が無くなってきた…… 判断を迫られる。
いいや、戻ろう。 戻ると判断した決め手は携帯電話のバッテリーが無かったこと。 携帯2台持っているのだが、1台は既に電池切れ、もう一台はあと9%位しかない。 もともと電波がほとんど届かないけど、バッテリーが無いのは心細すぎる。 それと、今は夏ではなく冬ということ。 一晩くらいならビバークできる準備はしているけれど、するようなことになってはいけない。
せっかく下りてきたのを登り返すのは非常につらいが…… このルートは時間的にも知識的にもまだ無理だったということだ。
さっき通過してきた、ちち山分れを目指し登り返す。 この登り返しが非常につらかった…… ちち山分れから先は、往路で使用した道だけど、できるなら暗くなる前に下りたい。 今が15時半で、30分かけてきた道を登るのに、どんなに早くても40分はかかるだろう。 となったら、16時10分、そこから獅子舞の鼻までが1時間、そこから土山越が40分、登山口まで40分、となったら、休憩無しでも、18時半くらいになってしまう。 正月の瓶ヶ森で車に着いたのが17時45分くらいで、その時はもう真っ暗だった。 今は日が少し伸びているけど、18時くらいが限界だろう。 こちらのルートでも暗くなるのは必至。
とりあえず、ちち山分れまで頑張ろう…… つらい登りを登っていく。 一ノ谷分岐からは傾斜もきつくなりきつい…… ガスも出てきて、景色も見えなくなってきた、そして薄暗くなってきた。 なんとかちち山分れまで到着したのは、16時05分、さぁ獅子舞の鼻を目指そう。 ここから先は一気に視界が悪くなった。 10mくらい先までしか見えない。 トレースが残っているので、視界が悪くても安心して歩けるけれど、トレースなかったら、迷いそうだ……

40分かけて登った箇所は8分くらいで下りることができた。 そこから木々の生えた尾根道はかなり苦労した。 気温が上がってトレースが残っているのに深く沈む。 30cmぐらい沈みながら一歩一歩出していく。 木々が邪魔してなかなか思うように進めない。 獅子舞の鼻直前の登り返しも非常につらかった…… 50分くらいで獅子舞の鼻まで到着。 ここで休憩、疲れたなぁ…… 時刻は17時、暗くなる前にできるだけ下りておきたい。 明るいうちにヘッドランプの場所を確認、すぐ取り出せるように準備。
ここからは急な区間。 スピードアップできるので、一気に下りていく。 土山越えまでは30分で到着した。 もうかなり暗くなってしまった。


登山口へ向けて、最後の下り。 途中でもうヘッドランプ使わないと歩けないほど暗くなってしまった…… 明るいうちに下りられなかったので、今回の登山は失敗だな。 そして、無事17時54分に下山。 外は雪ではなく小雨が降っていた……
今回の登山、往路の内容的にはかなり充実していた。 スタート地点からラッセルして笹ヶ峰を目指すつもりだったが、途中までトレースがあったので、それを利用させてもらったが、それでも笹ヶ峰は遠かった。 判断を誤り無駄なピストンしてしまったし、暗くなる前に下りられなかった。 冬山シーズンもあと1か月、3月は残雪期なので、残り4週間で、たくさん山を登っていきます、今シーズンこそ、伯耆大山にも行きたい!
本日のコースタイム
07:05 駐車地点
08:17~08:31 土山越
09:28~09:39 獅子舞の鼻付近
11:05~11:16 ちち山分れ
11:55~12:12 ちち山山頂
12:35 紅葉谷分岐
12:58 笹ヶ峰山頂
13:12~13:34 紅葉谷分岐
14:07 ちち山山頂
14:35 ちち山分れ
14:47 一ノ谷分岐
15:07~15:14 一ノ谷越
15:23 引返す判断
15:46 一ノ谷分岐
16:05 ちち山分れ
16:56~17:01 獅子舞の鼻付近
17:29 土山越
17:54 駐車地点
バイク売却
いよいよ今日、バイク売却の手続きをする。 5年くらい乗ったのかな。 バイクの免許取ったのが、ちょうど5年前の2月くらい。 それからバイク購入して、たっぷり乗って楽しんだ。
それまでは原付乗りだったけど、250ccのセローに乗って、世界が変わった。 原付がおもちゃみたいな感じだ。
だけど、セローではあまり遠くに行ったことが無い。 一番遠いので奈良かな? 瀬戸内海を越える部分以外はずっと一般道を走っていた。 次に遠いのは、愛媛の佐多岬だったかな。 ここもかなり遠かった記憶がある。
そんな感じで、5年くらい乗り回していた。
最終の走行距離は50282km。 購入時が17030kmだったので、36250kmくらい乗っていたのか。 値段は激安だったけど、残しておいても仕方ないし。 次バイクを買うのはいつだろうか……

家に帰って、自動車保険解約の手続きを行った。 一応中断証明を出してもらって、次バイクを買っても、東急はそのまま維持できるようにしてもらう。 年一括で払っているので、2ヶ月は返金される。 手続きもだいたい終わったな……
まぁあまり思い入れのあるバイクでもなかったけど、いざ家からバイクがなくなってみたら、少し寂しい感じがする。 残ったヘルメットどうしよう。
今日で1月も終わり。 2014年が始まってから、あっという間の一ヶ月だったな。 そんな月末は金曜日のため、朝のモーニングに行ってから出社。