今日は子守の予定。 9時15分くらいに起床。 10時過ぎから長男と三女と近所のマルナカまで歩いて買い物に行く。 お菓子と昼ご飯に食べる蕎麦を購入。 お昼は醤油蕎麦を食べてお腹いっぱい。
お腹がいっぱいになり、やることもないので、12時半くらいから昼寝をしてしまった。 三女も途中、一緒に寝ていて、起きたのが16時半くらい。 たっぷり4時間も寝てしまった……
それから次女と池の周りを3週走りに行った。 3週で2.1km、再来週にちびっこマラソン大会があるのだけど、そこのコースは1.5km、それより長い距離を練習しているし、最後の300mはラストスパートでかなりペースを上げて走っている。
池の周りは犬の散歩の人が多く、何人も「頑張れ」とか声かけてくれていた。
夜は妻と長女がバスケに行ったので、子供たちを早く寝かしつけてHuluで「アンコール」という映画を見る。 老夫婦の物語で、おばあさんは趣味で合唱をしている。 おじいさんは無口なので頑固者と周りからは思われている。 おばあさんは体調が悪いので、合唱の送り迎えはおじいさんがしている。 合唱倶楽部がコンクールに出てみようということになり、予選みたいなやつへ。 いろいろあって、頑固者のおじいさんが合唱を通じて仲間や息子たちと仲良くなっていく、ようなストーリーだった。
建国記念日は、あっという間に終わってしまった。
「テレビ」カテゴリーアーカイブ
FOUJITA
今日は有給で会社は休み。 だが、朝はいつも通り長男と三女を保育園に連れて行く。 その足で町中へ。
有給の日の定番となっている「ソレイユ」で映画鑑賞。 割引チケットを持っているので、300円で見ることができる。 朝ごはん食べてないので、近くのパン屋でパンを購入して上映前に食べてしまおう。
今日見る映画は「FOUJITA」という映画。 これが見たかったわけではないが、時間的にタイミングがあう映画がこれだったので、見ることに。 内容や事前知識は一切無し。

映画はフランスで活躍したFUJITAという人物を描いたものだった。 映画の序盤はフランスでの画家生活が描かれていた。 後半から突然場面が日本に切り替わり、戦争中の画家活動や疎開先でのやりとりみたいなことが描かれていた。 終わり方もよくわからなかった。 家に帰ってからレビューを見たのだけど、どうやら実在の人物を元に描かれた作品らしい。 その人の生きた背景などを知っていれば、映画での場面もわかったのかもしれない。
まぁ面白くはなく、それほどつまらない映画でもなかった、というのが感想。
映画鑑賞が終わった後は、お昼ごはんを食べに「田舎」という蕎麦屋へ。 たまたまソレイユの近くにあったので入った。 天ぷら蕎麦とおでんを食べてお腹いっぱい。

もう用が無くなってしまったので車に戻る。 最近読みたい本がたくさんあって、買うのももったいないので図書館でも行ってみようかな。
図書館なんて、高松に引っ越してきた初期に行ったっきり、長いこと行っていない。 カードも持ってるのか、持ってないのかすらわからないや。
家から近い、川東の図書館で本を物色。 堂場瞬一の「神の領域」「ルール」と、「日本のたしなみ帖 和食」、「ついに到着! 冥王星 太陽系探査の最前線」を借りてきた。
和食の本は、今日の夕飯作る参考に、別冊ニュートンがあったのは予想外で、ラインナップ見ていて読みたいのがたくさんあったのだけど、一冊2,500円もするし、なかなか手が出ないなぁ、と思っていたが、図書館で無料で読むことができるとは…… 1年以上はこれだけでも楽しめそう。 久々に図書館に来たけど、かなりの収穫があった。
和食の本を参考にして、帰りは夕飯の材料を買って帰宅。 18時位まで、昨日放送された大分別府毎日マラソンを見る。 なぜかスペシャルサポーターで小島瑠璃子が出ていた。 出るのはいいのだけど、リポートや優勝選手へのインタビューをやっていて、リポートは原稿があるっぽくて、スムーズにわかりやすく話していたのだけど、インタビューが酷かった…… 視聴者の聞きたいことや選手のしゃべりたいことを全然引き出せてないし、自己新出してない選手に「大幅に自己新更新ですね」と言い、選手が「え、そうですか、タイム気にしてなかったので…」と戸惑わせたり……
夕飯は和食の本を参考にしながら、鯖の煮付けと、鶏肉の蒸し焼きを作ってみた。 どちらも「霜降り」というテクニックを使った。 霜降りも本に載っていたので覚えた。 いろいろ料理の幅が広がりそうだ。 今日の夕飯は自己満足だけど、かなり美味しかった。 やっぱり本を見ながら分量も作り方もきっちり守るのが一番美味しくできるな、変にアレンジとか感覚で分量を決めたりしないほうがいい。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2
今日の夜は「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を見た。 先週パート1を見たばかりなので、ストーリーはかなり覚えている。 パート2では、パート1の場面が何度も出てきて、話を知っているとかなり面白かった。 早くパート3を見なくては!
パート2を見て思ったのだけど、未来へ行く作品より過去に行く作品のほうが面白い。 未来は人間が想像する未来しかいけないし、どんな未来になるかなんて、未来になってみないとわからないので、現実とはだいぶ違うことがある。
実際パート2でも、2015年の世界はへんてこな服を着ている、いわゆる未来人の世界だった。
それに比べ、1955年は実際に人類が経験してきている過去なので、1955年がどんな時代だったか、どんな暮らしだったかというのを知り尽くしている。 それを描けばいいだけだし、現実世界との相違もないので、すんなりと受け入れることができる。
パート3は更に遡って、1800年台とのことなので、楽しみだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
夜は妻と長女がバスケで、帰ったら既に三女は寝ていたので、一人で夜を過ごす。 11/5日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日ということで盛り上がっていたのだが、実はバック・トゥ・ザ・フューチャーを見たことが無い。 USJに乗ってアトラクションに乗ったりはしたが、元ネタを知らない。
なので、見ることに。 huluであったので見る。
映画自体は1985年の映画らしい。 かなり古いな。 話としては主人公と科学者ドクは仲がよくちょこちょこ研究室に遊びに行っているみたい。 で、研究の成果のタイムトラベルというのを実演してもらう。 アインシュタインという犬を1分後の未来へ送る。 未来へ送るには莫大なエネルギーが必要で、そのエネルギー源は核燃料にもなるプルトニウム。 プルトニウムは一般人には入手できるようなものじゃないので、リビアのテロリストを騙してプルトニウムを手に入れた。
そんな話をしていたら、騙されたと知ったテロリストから襲撃を受け、博士は殺されてしまう。 主人公は必死になってタイムトラベル用のマシン、デロリアンに乗って逃げる。 逃げているうちに誤ってタイムトラベルスイッチを押してしまい、1955年へとタイムスリップしてしまう。
何とかして元の時代に帰ろうと試行錯誤しながら、過去が変わってしまうと未来も変わり、自分という存在がいなくなってしまいそうなピンチを凌ぐという話だった。
やはり有名な作品だけあって、ものすごい面白かった。 もっと早く見ておくべきだった。
インターステラー
夜「インターステラー」という映画を見る。 会社の人にオススメされて、日曜日にレンタルしてある。
ここから下、ものすごいネタバレを含みます。
映画の内容は、近未来の地球、自然が猛威を古い、人々は飢餓に陥っていく。 地球はそのうちダメになる、そう思ったNASAの研究者達は、地球の代わりに住める惑星を探すプロジェクトを行っていた。
ワームホールという、空間を捻じ曲げてワープするようなものを発見しており、ワームホールの向こう側に3名の研究者達を送り込んでいた。 研究者達は辿り着いた惑星が人間が住める環境なのか調査し、住める環境ならば地球に向けて信号を発信する。 地球で、その信号を受け取り、人々がその惑星に向かう。 惑星の調査をした研究者は冷凍カプセルに入り、人々がこの星に来てくれるのを待つ。
もしその星が、人の住めるような星でなければ、その時は覚悟ができている人たちが向かっている。
主人公達は、ワームホールを通過し、一番近い星へ向かう。 その星のすぐそばには巨大なブラックホールがあり、そのブラックホールの重量により、一番近い星では時間の進みが違う。
アインシュタインの一般相対性理論なのだけど、重力がかかればかかるほど、時間の進みが遅くなる。
なんとその星での1時間は、地球での7年に相当する。 主人公達は、素早くその星に下りて、研究者を回収して、すぐに宇宙に戻るという作戦を立てる。
が、その星はものすごい水の惑星で、高さ数百mに及ぶ波が襲いかかってくる。 信号を発信していたはずの研究者は既に死亡している様子。 主人公たちは急いで宇宙に逃げるが、その星で3時間費やし、現実的には27年もの歳月が過ぎてしまっていた。 宇宙船に残っていた男性は重力の研究をしていたのだけど、27年間冬眠したり研究したりしながら待っていた、もう老人になってしまっていた。
時間の流れが遅いので、その星に辿り着いたはずの研究者は、主人公たちが降り立った数時間前に、その星に着陸し、たった数分前に死亡したということになる。
次の星に向かう。 そこにはマン博士という人が眠っており、冬眠から覚まし合流する。 マン博士はいろいろと研究して、この星は人が住める可能性があると判断した。 が、博士は地球に帰りたい一心で、この星が住める、という誤った情報を地球に向けて発信し、宇宙船がやってくるのを待っていた。
主人公とマン博士が激しいバトルをする。
なんとか宇宙ステーションまで戻った主人公達だったが、もう地球に帰るエネルギーも、次の星に行くエネルギーも残っていない。 ブラックホールがあるので、その重力を利用し、重力ターンで次の星を目指す作戦を立てる。
だが、残りのエネルギーを全て使っても、重力ターンで、ブラックホールの重力から逃れられない。 そのため3段階の切り離せるロケットのような装置で脱出を計る。 1段目を切り離す。 女性パイロットが先頭に乗っていて、主人公は2段目に乗っている。 女性パイロットに最後の未来を託し、主人公は自分の乗っている部分を切り離しブラックホールに吸い込まれていく。
吸い込まれていく中で、時空が歪み主人公は5次元世界へと入り込んでいく。 5次元世界では、時間すら1つの概念でしかない。 自由に時間の行き来ができ、時間を越えて直接干渉こそはできないが、間接的に干渉はできるみたい。
そこで、過去の主人公や娘たちに干渉し、その次代の娘に全てを託す。
そんなすさまじい内容の映画だった。 相対性理論とか、物理知識とか宇宙論とかがメチャメチャ出てくるので、かなり難しい映画だった。理論を知らなくては十分楽しめたのだけど、理論を知っていればもっと楽しめるのだと思う。
映画は3時間弱ありかなり長かったが、とてもおもしろかった。
万全の予防
今日は朝から雪が舞う。 高松は雪が舞うことは多いけど、積もることは数年に一度しかないので、今日も積もらないだろう。 保育園と幼稚園に送って行き、喫茶店に着いた頃には、雪は雨に変わってしまった。 喫茶店ではいつものようにモーニングを食べる。 最近パンが足りないのだけど、パンだけ2枚にできるのか、今度聞いてみよう。

お昼は、今日もお弁当が無いため、グラッチェへ。 フレッシュトマトと小海老のスパゲッティを食べて、ドリンクバーを飲んでくつろぐ。

家では体調不良が蔓延してるので、伝染らないように最大限の努力をしている。 家では必ずマスク着用。 家で外に置きっぱなしにしてある食器や箸は使わない。 会社では、朝昼に、風邪薬を飲む。 なのだけど、風邪予防で一番効果があるという、手洗いうがいをやってないな。 手が汚れたりしたら洗うのだけど、基本的に外から帰ってきたら手洗いうがいをする習慣が無い……
今までこれで問題なかったけど、衛生面を考えたら、やっぱりしたほうがいいのだろうか? 手洗いはわかる気がするけど、うがいって効果あるのかな。
夜は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画を見る。 この前の日曜日に「日曜シネマテーク」というラジオで紹介されていた映画。 レオナルド・ディカプリオ主演の映画で、成金証券マンを描いた作品だった。
入社した証券会社で必死に勉強して、証券取引の資格を取ったのだが、初業務の日が株価大暴落のブラックマンデーで、その一ヶ月後に会社は倒産した。 別の小さな証券会社に入って、自分のやり方で株を売ったら、同僚たちは目が点になっていた。
その実力でものすごい売上を上げ、独立。 自分の会社を作り、それでも大成功する。
が、お金が腐るほどあったら、毎日売春したり麻薬に手を出したり。 稼ぐために違法的な取引も行って、FBIに目をつけられていく……というストーリー。 長い映画で3時間もかかった。
R18指定で、男女が裸のシーンがけっこうあったり、麻薬を常習的に使っている部分などがあるから、指定されているんだろうな。
映画は面白かったのだけど、期待していた内容とはちょっと違った。
HERO
今日のお昼は車のなかでお弁当を食べる。 3DSを持ってきているので、初代妖怪ウォッチをプレイ。 こちらは通信交換とかが無いので、自力で妖怪を集めるのはもうあきらめているが、虫や魚は数も少ないし、集められそう。 なので20分くらいプレイしていたが、ものすごい眠くなってしまい、途中でプレイをやめる。
夜は、7~9月で放送されたドラマ「HERO」を見る。 キムタク主演の検事のドラマ。
1話は、久利生検事が赴任してきて、15年前に起こった宝石強盗事件があと3日で時効を迎えるという時に、その事件の犯人らしき人物を逮捕して、起訴に持っていくストーリーだった。
「とりあえず起訴」はありえないということを、熱弁するドラマだった。
2話は録画されていなく、3話を見た。
3話は覚せい剤所持・使用で拘留された人を起訴する話なのだけど、証拠も自白もあるのに、なかなか起訴に持っていかない。 その人のことを調べ上げ、自分のやったことの重大さと刑期が終わった後の意識のことをお説教するという話だった。
HERO面白いなぁ。 前作も見たくなってきた。
マッハ参
今日は「マッハ参」を見た。 あのマッハシリーズの続編で完結編。 てっきり別物だと思ってたのだけど、ストーリーは弐からの続きだったので、弐を見てないとわからないかもしれない。
弐の最後のシーンから物語は始まる。 前半は主人公が復活への道を辿る内容。
弐で出てきた、頭のおかしいおじさんが、意外にいい味を出してる箇所が2か所ほどあった。 あのおじさんにこんなシーンを与えてあげるなんて。
ただ映画自体は全然面白くなかった。 アクション映画として、マッハ参を見ていたのだけど、アクションシーンは全部で20分くらいしかなかった。 中盤、かなり眠かった…… やっぱりストーリーを作りこまれても困ってしまうな。