ワールドカップ 日本VSコートジボワール

晴れ7時前くらいに起床。 今日は妻が長女のバスケの練習試合に行くので、家で子守をする予定になっている。
今日はワールドカップの日本戦があるので、オレにとっても都合がいい。

こんなに早く起きてしまったので、まずはイングランドVSイタリアの生放送を見る。 イタリアが先制し、イングランドが追いつく。 この追いついた際に、イングランドのスタッフが大喜びしすぎて、足を脱臼して担架で運ばれたみたい。
アナウンサーも珍しい、と言っていた。
試合は、後半にイタリアが追加点を入れ、そのまま勝利。

そしていよいよ日本戦。
日本は前半15分くらいに、本田の左足シュートがゴール左隅に綺麗に決まり先制点。 前半はそのまま逃げ切る。
後半、膠着状態が進むが、後半17分、ついにコートジボワールの英雄ドログバがピッチに入ってきた。
その2分後、右サイドからのセンタリングにヘディングを合わせて決められ、同点に。
さらに2分後、同じような感じで右サイドからのセンタリングにヘディングでゴール右下に押し込まれ、逆転。
英雄ドログバが入ってきてから、あっという間に流れが変わった。
日本はそのまま点を取れず、大事な初戦を落としてしまった。
金曜日にギリシャ戦、翌水曜日にコロンビア戦があるが、これは勝つのが最低条件になりそうだ。

夕方からはプールに泳ぎに行ってきた。 1時間半くらいで2kmほど泳いだ。 今回は真面目にタイムを計ったのだけど、やはり1500m泳ぐのに45分くらいかかってしまう。 どうやったらもっと早く泳げるのだろうか。 どうやったらもっときれいに泳げるのだろうか。
短期間だけでもスイミングスクールに通うべきか…?

カマタマーレ讃岐

晴れカマタマーレ讃岐の試合を見に行く。 先週のホタル祭りのパンフレットに、今日の試合の無料券が入っていた。 無料券といっても、印刷しただけの紙。 コピーOKと書いてあり、コピーしまくればいくらでも無料で入ることができる。
カマタマーレは、今の所一位で、このまま首位でいければ、J2に上がれる可能性がある。
上がれる条件として、ホーム試合での観客動員数が大事らしい。
1試合平均3000人は必要なのだが、今の所平均1400人しか入っていない。
ホームゲームが残り8試合、3000人まで戻すには、1試合平均4500人入れないといけない。
丸亀競技場が5試合、生島が3試合、生島は小さいのでキャパシティが少ない。
なので、丸亀で平均5000人入れないと、厳しいらしい。
そのために、無料券を配ってでも観客を入れたい。

そんなわけで、無料券で見に行ってきた。
けっこう混んでいて、駐車場は奥の野球グラウンドの一番奥になってしまった……
次女と長男と来たのだが、ご飯食べていないので、出店で焼き肉丼みたいなやつと、かき氷を買って、町田ゼルビア側の1階席で見る。 グラウンドに一番近いあたりは、日なたで、かなり暑そう。

試合が始まって、前半は0-0で終わった。 けっこうカマタマーレが押している感じはしたが、得点ならず。
後半、右サイドから相手が攻めてきて、シュートを打つ。 左のポストにはじかれるが、ゴールの正面に転がる。 そこに相手選手が走りこんできてシュート、ゴール。
町田が先制点を入れる。 キーパー裏の町田ファンは大喜び。 スタンドのファンも大喜び。 わざわざ町田を応援しに香川まで来るのだから、相当熱狂的ファンだよね。

その後、カマタマーレがペナルティエリア内で倒され、PKを得るが、見事に外してしまった。
後半35分まで観戦していたが、これ試合終了までいたら、車出られないよね……
国道に出るための信号、メチャメチャ短いし……

なので、試合終了前に引き上げてきてしまった。
サッカー観戦したの、実は初めてなのだけど、意外に面白かったな。
J3とはいえ、やっぱりめちゃめちゃ上手かった。

ロンドンオリンピック 女子サッカー決勝

晴れロンドンオリンピック、女子サッカーの決勝戦。 なでしこの試合が、深夜3時45分からある。
だいたい2時間かかるので、終わったら6時前。
さすがに、その時間まで起きていて、次の日仕事、っていうのはありえない。
幸いにも3時45分まではかなり時間があるので、仮眠することに。

23時前くらいから寝て、試合開始前に起きる。 いつもならビールとか飲むのだけど、この時間から飲んだら、翌日に影響がもろに出そうなので、紅茶で我慢。
けど、お菓子はしっかりと食べてしまった。

試合は押しい流れもあったけど、アメリカに完敗。 アメリカは強かった……
負けて残念だけど、オリンピックの女子サッカーでは初めてのメダルらしい。

こういう種目、金と銅は、勝ってメダルが貰えるから嬉しいけど、銀は負けて銀なんだよね。
まぁ、初めてのメダル獲得おめでとう。 表彰式では選手たちは嬉しそうだった。

サッカー 日本VS韓国

晴れ夜、サッカーを見た。 日本VS韓国。 いろんなスポーツで日本と韓国は常に競いあっている。 野球、サッカー、フィギュアスケート……
いずれも韓国の方が僅差で上のことが多い。

前半、日本のペナルティエリア内でファウルを取られて、PKに。 確実に決められ、0-1に。
しかし、日本もすぐに追いつく。
素人が見ても、メチャメチャ綺麗なゴールだったと思う。 まるでゲームでプレイしているかのような。

1-1のまま決着がつかず延長戦へ。
延長開始直後、日本が韓国のペナルティエリア付近で倒され、PKに。 本田が蹴ったのだがキーパーにはじかれた。 が、もうダッシュしてくる日本人が。 キーパーに取られる前にゴールに押し込んだ。
これで2-1。

そのまま逃げ切りかと思ったのだが、延長後半が終わる直前。 韓国の微妙な位置からのフリーキック。 その流れの中で、シュートを決められ同点に追いつかれてしまった。

結局試合はPKへ。

日本人の1人目は、先ほどPKを止められた本田。 ものすごい重圧だっただろう。 が、確実に決めてくれた。
韓国の1人目。 キーパー川島が見事に止めた。

日本人2人目。 誰だっけ…… 危なげなく決めた。
韓国の2人目。 これもキーパー川島が止めた。

日本人3人目は長友。 が、クロスバーの上を抜けて行ってしまう。
韓国の3人目。 川島の気迫に負けてか、ポストの横をすり抜けていく。

日本人4人目は今野。 今日が誕生日らしい。 そして、韓国の1点目のPKとなるファウルを与えてしまった人。
W杯の駒野を思い出す。 が、確実に決め試合終了。

緊迫した試合だったけど、韓国に勝ててよかった。

個人的かもしれないけど、「ドーハ」と「PK」はあまり印象がよくない。 その両方に打ち勝って決勝進出。 決勝も頑張ってほしいなぁ。

日本VSパラグアイ

晴れ最近、サッカーワールドカップの試合を見るのが習慣になっている。
習慣といっても今日でまだ3日目だけれど。
日曜日、ドイツVSイングランドを見た。 疑惑のゴール判定も生で見た。
月曜日、オランダVSスロバキアを見た。 個人的にはスロバキアを応援していたのだが、負けてしまった。
後半終了間際、オランダの追加点、スロバキアのPKもバッチリ見れた。
そして今日。 運命の日本戦がある。
パラグアイの国旗は、横に赤白青のラインが入り、ど真ん中に紋章のある国旗。
オランダの国旗+紋章なのだが、オランダと何か関係あるのだろうか? 昔植民地だったとか…

試合はパラグアイが少し優勢のように見えたが、両チームとも決定的なチャンスがなく前半が終わった。
後半もシュートが入らず…… そのまま延長戦へ。
延長前半、後半とも得点入らず、試合はPK戦で決まることに。

1本目、両チームとも決めた。 2本目も両チームとも決めた。
3本目、パラグアイは決め、日本はゴールポストに当ててはずしてしまった。
4本目、パラグアイは決めた。 日本はこれをはずしたらおしまい。 重圧に耐え本田が決める。
5本目、パラグアイが決めれば、パラグアイの勝利が決定。
見事決められ、日本はベスト16で敗退が決定。

PKをはずした駒野がすごい落ち込んでいたが、チームメイトも監督もコーチも、アナウンサーもみんなが励ましていた。
「PKは運みたいなもの、外したから悪いわけじゃない」って。

Jリーグ発足当時はけっこうサッカー見ていたが、今となっては、正直サッカーには全然興味がなく、J1のチームすらわからない。
けど、4年に一度のこういうお祭り事だとサッカーも楽しいね。
しかし今回の日本代表では名前も聞いたこと無いような選手が大半だった。
中澤とかトゥーリオとか、松井、遠藤は知っている。
しかし大活躍した本田、川島、長友、そして駒野という選手も今回初めて知った。
キャプテンの長谷部という選手も知らなかった。

次は4年後のワールドカップ。 開催地はどこだろう?
その前にオリンピックがあるか?

日本シリーズ第5戦

晴れ五分の戦いをしている、巨人と日本ハム。
8回まで日本ハムが1点リード。 8回の裏巨人の攻撃、ワンアウトランナー3塁。 ここで代打の切り札大道。 ファールで粘り、ライト前に同点のタイムリー。
この後も恐ろしい打者が続く。 3番小笠原、4番ラミレス。 2者とも討ち取り同点のまま9回へ。

9回の表、日本ハムの攻撃。 田中がホームランを打ち1点勝ち越し。
9回の裏、巨人の攻撃。 日本ハムは抑えの武田久を投入。 しかし、先頭の亀井がライトスタンドに同点ホームラン。 谷が倒れ、阿部の打席。 阿部もなんとホームラン。 2者のホームランで巨人のサヨナラ勝ち。

東京ドームがホームラン出やすい球場だけど、ちょっとホームランですぎでしょー やっぱ巨人は打線が重すぎる。

高校野球決勝戦

晴れ日本文理VS中京大中京の決勝戦。
壮絶な試合だった。 まさに野球は9回2アウトから。

中京大中京、エースで4番の堂林の2ランホームランから始まった試合、3回を終わって2対2の同点。
6回の裏、中京大中京の猛攻で一挙6点。 共に2点ずつ追加し、9回の表、日本文理の攻撃。
得点は4対10。 先頭打者は見逃し三振、次の打者はショートゴロ。

あっという間にツーアウト。 得点差は6点。 誰が見ても中京大中京の優勝だった。
しかしここからだった。
日本文理3人目の打者は1番打者。 きわどいコースを良く見てフォアボールで出塁。
2番打者はあっという間にツーストライクに追い込まれた。 しかしファールで粘り、9球目を、左中間を破るタイムリーツーベース。 3番がライト線ギリギリのタイムリースリーベース。
得点は6対10。 ランナー3塁。
続く4番打者はデッドボール、5番打者はフォアボール。
6対10、ツーアウト満塁。
続く6番はピッチャー伊藤。 甲子園が伊藤コールに包まれた。
その伊藤がレフト前にタイムリーヒット。 ランナー2者が生還し、8対10。 なおランナー2塁1塁。
続く7番は代打が送られた。 キャッチャーの補欠、甲子園ではまだ1打席しか打席に入っていない彼が、初球をレフト前にタイムリーヒット。
打った瞬間ガッツポーズして一塁に走っていった姿が印象的だった。
ツーアウトの時点で6点差あった点差が、あっという間に1点差。 ランナー1塁3塁。 単打で同点、長打で逆転できる。

そしてこの回10人目の打者。 その打者の2球目。 またもレフト方向へ強烈な当たりが。 しかしサード正面のライナー。 これでゲームセット。 打球があと50cmくらい横か上に飛んでいたら試合結果は変わっていたかもしれない。

しかし野球は9回ツーアウトからというのをまじまじと見せ付けられた試合だった。

熱闘甲子園録画してしまった。

WBC2連覇

晴れいよいよWBCの決勝戦。 相手は宿敵、韓国。
WBC5度目の韓国戦、勝っても負けても今日が最後。

日本の先発は岩隈。 立ち上がりは完璧で3回まではパーフェクトピッチング。 日本はたびたび得点圏にランナーを進めるが、なかなかホームを踏むことができない。
3回に待望の先制点。 その後もなんども得点のチャンスがあったのだが……
対する韓国は、6回にホームランで同点に追いつく。 あぁ追いつかれた……

日本は7回にさらに1点を追加。 8回にも1点を追加。 8回の表が終わって3対1で日本がリード。

しかし8回の裏、韓国が1点を返す。 日本のピッチャーは岩隈だが、球数制限もあるので、杉内にマウンドを託す。
杉内は後続をピシャリと抑えて、失点は1点で抑えた。

さぁ、最終回。 9回の裏、日本のピッチャーはダルビッシュに変わった。 藤川は調子が悪いのだろうか?
しかしそのダルビッシュが乱調。 連続四球を与えてしまい、ツーアウト2塁1塁となる。 1打同点、長打ならサヨナラ負け。
そこで韓国が打ってしまった…… レフト前にタイムリーヒット。 3対3の同点…… なお2塁1塁のピンチ。
ヒットでサヨナラ負け。 大ピンチ。
しかしダルビッシュが踏ん張った。 打者を三振に打ち取り、延長戦へ。

10回の表、内川のライト前ヒット。 DHの稲葉はきっちりと送りバントを決めて、1アウト2塁。
続く岩村がレフト前ヒット。 1アウト3塁1塁。
ここで、代打川﨑だが、ショートフライに倒れる。 2アウト3塁1塁。
この場面でイチロー。 昨日まで絶不調のイチローだが、今日は5打数3安打と当たっている。
岩村は盗塁を決め、2アウト3塁2塁。

イチローはファールで粘り、8球目、センター前ヒット。 ランナー2者生還の間にイチローは2塁まで進塁。
昨日まで絶不調、今日は絶好調のイチローのヒットにより、5対3とリード。
続く中島は、デッドボール。 2アウト3塁1塁。 そして今日は当たっていないが、青木の打席。
青木は敬遠され、2アウト満塁。
そして4番の城島。 城島は今日は……4打数0安打。 チャンスで打てない…… けっきょく空振りの三振に倒れた。

10回の裏、ダルビッシュは続投。
先頭打者に四球。 またか……
続く打者を三振、次の打者をセンターフライ。 青木が猛ダッシュで前進しフライをつかんだ。
2アウト1塁。 あと1人でWBC連覇だ。 得点差は2点。 ホームランを打たれない限りとりあえずは安心。

最後の打者を三振にし、ゲームセット。 日本がWBC2連覇だ!