プーケット旅行2日目

晴れ8時起床。 起きてすぐにプールに向かう。 このホテルには3箇所のプールがある。 とりあえず向かったのはレストランの目の前にあるプール。 夕べ泳げなかったので、その分まで泳がなくては、と思ったのだけど、まずは朝食。
バイキングだったけど、朝起きたばかりなのであまり食べられなかった……
ホテルからの景色 ホテルからの景色 ホテルからの景色 ホテルのプール ホテルのプール

プールでウォータースライダーをやったり、プールバスケをやったりして楽しんだ。 プールサイドの売店でココナッツジュースを飲んだけど、味があまりしなくて美味しくなかった……
プールサイドで撮影 いろいろなジュース

プールを満喫したあと、街に繰り出す。 とりあえず、ホテルをでてすぐ南に行ったところで、マッサージをしてもらう。 対マッサージが1時間でなんと200バーツ。 日本円で740円ほど、安い! 2階の薄暗い部屋に案内されて、マッサージを受ける。 けっこう気持ちよかった~♪
ホテルの前の道 小さな商店街 フットマッサージ

それからトゥクトゥクという軽トラをタクシーに改造したものに乗ってプーケットタウンに行く。 最初「7人で500バーツだ」と言って来て、「400バーツにまけてよ」と言ったけど、「7人もいるんだから」と断られてしまった。
タイの交通マナーはものすごい悪い。 道路を走っている車両の半数がバイク。 車が走っていると、右から左から平気でバイクが抜かしていく。 かなりのバイクがノーヘル。 さらに2人か3人乗りをしている。 前に遅い車が走っていると、対向車線にはみ出して、抜かしていく車もたくさん。 こんな無謀な運転でよく事故が起きないな~、それはすごい。
トゥクトゥク 運転席 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイの道路 タイのナンバープレート

プーケットタウンの「ROBINSON」というデパートの前でおろしてもらって観光開始。 すぐにタイ人らしき人がやってきて「ココノデパートタカイ。 ムコウヤスイ。 タクシースグ」と「安いショッピングセンターまでタクシーに乗っていかない?」と誘ってくる。 まだついたばかりだし、観光したいし断った。
ROBINSONの向かいに映画館らしきものがあったので入ってみる。 中にはカラオケボックスも入っていた。 そのカラオケボックスがビックリ! なんと前面ガラス張りで、なかが丸見えなのだ。 これは恥ずかしい……だけどタイでは普通なのか、みんな平気で歌っていた。

お腹もすいたので、ROBINSON斜め前にあるファミレスみたいなところで、ステーキを食べる。 これがなんと99バーツ。 安い! だけど肉がちょっと固めだったかな。 お腹もいっぱいになったのでショッピング再開。
ファミレス ステーキ

商店街らしきところを歩きながら店を見る。 いろんなものが売ってる。 けど女性服が多いな~ タイのマネキンはみんなものすごい笑顔で気持ち悪い。 シンクロの選手みたいな笑顔。 ふと寄った店で携帯入れがあったので、お土産に購入しよう。 1つ59バーツだけど、「2つ買うから100バーツにまけて」と言ったらまけてくれた。
「Tilokuthit 2 Road」と「CHANA CHAROEN Road」が交わる交差点にあるショッピングモールに入ってみた。 ここはすさまじかった。 コピー商品天国。 右を見たらヴィトンみたいなものが、左をみたらコーチみたいなものが。 サイフなのだけど、値段が300バーツくらい。 さすがに、商品名は書いてなかったけどね……
靴も「ALL STAR」の類似商品で「SIX STAR」というのがあった…… 恐ろしい……
中に本屋があったので、タイ語の絵本を買う。 これまた偽物っぽくて「うさぎとカメ」のパクリみたいな話だった。 これは25バーツ。 店員の態度が最悪で、携帯電話で話しながらレジをやってくれた。 すごい国だなぁ。 これが普通なんだもんな。
商店街 怪しいショッピングモール

だいぶ見て回ったので、ROBINSONに戻り、中に入ってみた。 5階のフードコーナーで飲み物を頼んだんだけど、コーラ、スプライト、ファンタオレンジ、ファンタピーチ、ファンタメロンがあったのに、注文できるのは、スプライトとファンタオレンジ、ファンタメロンだけだった…… 値段は10バーツ。 36円ほど。 デパートのフードコーナーでこの値段とは安いなぁ。
さすがに、デパートなので、コピー商品は置いてなかった。 時計コーナーをちょびっと見たけど、一番高そうなショーケースに飾られている時計が「CITIZEN」の時計だった…… タイではすごい高級品なのね。

デパートを満喫して、目の前のファミリーマートで水とパプリカのスナック菓子とトマトのスナック菓子、グァバジュースを購入。
グァバジュース

帰りは声をかけてきたワンボックスのタクシーで450バーツで帰る。 最初500バーツで声をかけてきたけど、「400バーツ」にしてって言ったら「無理」と言われたので「450バーツ」と言ったら「OK」とのこと。 基本値切りなのが恐ろしい。
タクシーに乗ってしばらく走ると「お土産屋に寄っていかない? 寄り道するけど料金はかからないよ。 5分くらい遠回りになるだけだから」と何度も何度も声をかけてくる。 行くつもりはないので、断ってホテルに向かってもらう。
いろいろ観光して疲れたなぁ…
ホテルより ホテルより ホテルより ホテルより

しかしすぐに夕食の時間。 全員でプーケットタウンの「OCEAN PLAZA」というデパートの中にある「SUKI SUAN MEE」という鍋料理屋に向かう。 薬味と見るからに辛そうな赤いタレを入れたら、辛くて食べられないほどになってしまった。 あまり食べないうちにお腹がいっぱいになってしまった。

食事会が終わり、「パトンビーチ」に向かう。 ここには夜のお店がたくさんあるらしい。 道の両側にずっとバーが並ぶ。 歩いているとひっきりなしに「こっちで飲まない?」と声をかけてくる。 一通り歩いて、入り口の方のお店で飲む事になった。
日本語の喋れるタイ人、英語・タイ語が話せるタイ人、タイ語・中国語の話せる台湾人。 そしてオレについたのがこの台湾人。 まぁぽっちゃりしてるし、32歳くらいに見えるのに25歳だって。 日本と同じようにビールをねだってきた。 少し話したけど、眠くなってくるし面白くないし…… そのあと「ゴーゴーバー」に行くみたいだったけど、オレはギブアップ。
東京の営業の人とタクシーでホテルに戻ってきた。