PostfixAdmin大苦戦

晴れPostfixAdminに大苦戦している。
今まで、サーバーのメールは、全てSSH経由で作業していた。
Postfix+Dovecotでvmailboxを作ってやっていたのだけど、メールアドレスを切るたびに、受信フォルダ作成し、IDとパスワードの紐付けをして、ってやるのが面倒に感じていた。
メールボックスに受信させるだけならよかったのだけど、プログラムをキックする場合とか、メチャメチャ苦戦していた……

が、PostfixAdminという存在をしった。 これはphpMyAdminみたいなもので、WEBサイトからPostfixを操作できる。 操作というか、バーチャルドメインの作成、メールアドレスの作成などが出来る。

が、設定に手間取った。
まず、yumでインストールできるPostfixはMySQLに対応していないので、使うことができない。
MySQLに対応しているPostfixのRPMをダウンロードしてきて、インストール。
virtual_mailboxをMySQLを参照するようにし、参照用のファイル群を用意。

PostfixAdminをインストールし、セットアップしてテーbルを作ってもらう。
で、メールアドレスを切ってみてテスト。
送信、メールボックスの自動作成、保存までは問題なさそう。

次はDovecotの設定。 これもMySQLに対応させなくてはいけない。
これもMySQLを読むように設定し、設定ファイルを作成。

とりあえず、これでPostfixのMySQL化とPostfixAdminの設定が終わった。

さすがにプログラムにキックさせる所は、SSHで作業しなくてはいけないっぽいけれど…