今日は朝市に行く。 バスが6時出発なので、それに間に合うように、5時過ぎに起床。 めちゃめちゃ眠い…… シャワーを浴びて目を覚まして、5時半くらいに出てくる。 着替えようかと、窓の外を見ると、かなり強い雨が降っているではないか…… 昨日、朝市の場所を見てきたけど、普通の広場で雨をしのげる場所はなさそう。 傘は持っていない…… 朝市開催されるかもわからないし、雨で気分が一気に下がる。 朝市行こうと思っていたけど、諦めようか…… せっかく風呂に入ったのに、また寝ることに……
8時くらいに再び起床。 ホテルのモーニングを食べに行く。 最終日のモーニングは、コーンフレークを食べる。 が、これもほとんど食べることができず…… やっぱり起きてから1時間くらい立たないと、全く食べ物を受け付けてくれない……
今日の日程は、12時までにホテルをチェックアウトして、13時半にロビー集合となっている。 自由に行動できるのは13時半まで。
時刻はまだ9時前。 13時まで暇な時間を過ごすわけにはいかないし、最終日も楽しもうじゃないか。
荷物をまとめて、ホテルをチェックアウトする。 荷物はホテルに預けることができたので、外に出かけることに。
同室の人は、Kマートに行くというので、バス乗り場のあるDFSまで一緒に歩いて行って、ここで別れた。 さて、オレはどこに行こうかな。 あまり遠くにはいけないし、現金も残り少ないし、とりあえずこのまま歩いて真っ直ぐ進もうか。
バーガーキングを越え、交番でパトカーの写真などを撮っていたら、ポツポツと雨が降ってきた。 そしてあっという間に土砂降りに変わる……
幸いにも、ロシアバーのある建物の一階部分に屋根があって、そこに避難することができた。
雨宿りすること10分ほど、雨はかなり小降りになったので、再び歩き出す。 この、一瞬で変わる天気が怖いなぁ……
雨宿りしている間、横にあった建物の駐車場を見ていた。 グアムでは車いすマークの駐車場を結構見るのだけど、どこも誰も止めていない。 車いすマークのところに止めていい車には許可証が発行されるらしく、それをルームミラーにつるさないといけないらしい。 それがつるしてない車が、マークの場所に止めると罰金らしい。 なので、どこでも車いすのところは開いているんだね。 日本だとマナーとモラルという観点で、個人の良識に任せている部分があるけれど、車いすマークのところに平気で止める車もいるし、良識に任せるのは、そろそろ限界な時に来ているのかもしれない?
少し歩くと、廃墟があったので覗いてみた。 道路はさんで反対側には教会が。 何人か中に入っていったのでのぞいてみたかったが、宗教に全く興味のない人が、写真目的で入るのもどうかと思ったので、そとから撮るだけに。 日曜の朝なので、何かやってるはず。
すぐ横にはグアム銀行が。 ATMで残高照会ができるみたいだったので、クレジットカードを入れてみたが、認証エラーが出て照会できず。
さらに真っ直ぐ歩き続けたら、またポツポツと雨が降り出してきた…… そしてすぐに土砂降りに…… 避難する場所が……
急いで道路の反対側に渡り、そこにあったホテルに避難。 そのホテルは「Holiday Resort & Spa Guam」というホテルだった。
売店でジュースを買って、ホテルロビーのソファで雨が止むのを待つ。 このホテルには高校生の修学旅行生っぽい団体が宿泊していた。
しばらく経って雨が止んだので外にでる。 ホテル入口で、タクシー運転手に「射撃場まで無料で送るけど、行かない?」と誘われたが、お金もないので断った。 きっかけは雨宿りだったけど、別のホテルに入ったので、他のホテルも見てみたいなぁ…… 昨日バスで通ったけど、ヒルトンホテルとか過ごそうだし。 ホテル巡りでもしようかな、行く目的地もないし……
次のホテルは「FIESTA」といホテルだった。 ロビーにだけ立ち寄って、すぐに後にする。
次は「MARRIOTT」、マリオットは、去年の沖縄旅行で泊まったな。 ここのロビーは結構立派だった。 ロビーのWi-Fiでパソコンをする外国人がいて、様になっていた。
そこから先は少し距離があったが、次はいよいよ「ヒルトン」。 ヒルトンホテルといえば、高級なイメージがある。 楽しみだ。
中は結構広かったが、ロビー自体はそんな立派ではなかった。 ロビーには外国人の新郎新婦がいて、超豪華なリムジンでどこかに出発していった。
とりあえず、ホテル街の一番端まで来たので、戻ろうかな。 帰りはバスで戻ろう。
バスに乗ろうと待っていたら、ものすごい土砂降りが、また降ってきた。 ただ、バスなので、雨はあまり関係ないかな。
バスに乗って、「タモン・サンズ・プラザ」まで戻る。 バスの車内には、初日の夜にスリングショットから射撃場に案内してくれた、鬼という帽子をかぶったいんちき日本人と呼ばれている、現地の人が乗っていた。 タモン・サンズ・プラザもDFSと同じようなショップの入った建物なので、少し見ていくが、こちらは規模が小さく、あまりお店がなかった。
さて、このエリアまで戻ってきたし、お昼ご飯を食べてホテルに戻ろうかな。 この建物の目の前にはバーガーキングがある。 お昼ご飯はここで食べよう。 さっそくバーガーキングに入り、注文するときに、クレジットカードは使えますか?と尋ねる。 が、アメリカ人以外はIDを見せろと…… パスポート持ち歩いてないので、IDは無い…… 顔写真の入ったものでもいいらしいので、日本の運転免許証でいいか?と見せるが、ノーと言われてしまった。
クレジットカードは使えず…… 手持ちの現金もわずかしかない。 2ドルと小銭がちょっと。 それを見せて、「I have 2doll only something eat」と言ったら、チーズバーガーは2ドルだよ、と教えてくれたので、それを注文することに。 チーズバーガーは普通の大きさだったし、味も普通だった。
お昼ご飯にチーズバーガー一つじゃ足りないな……
WESTINに帰る方面に歩いていく。 次にあったホテルは「Hyatt Regency」。 ハイアットはニューヨークに行ったときに泊まったことがあるな。
さっきハンバーガー食べて、すごい喉が渇いているので、ホテルのショップで飲み物を買おうと思った。 ホテルなので、クレジットカードくらい使えるだろう…… ペットボトルをレジに持って行って、「Can I use Card?」と見せたら、小さな札を見せられて、10ドル以上のじゃないと使えない、と書かれていた…… ここでも使えないとは……
気を取り直して、次のホテルへ。
次は「Outrigger」というホテル。 The Plazaと建物を共有しているホテルで、それほどホテルっぽいイメージではなかった。
同じ建物内に、ABCストアがあるので、ここで飲み物を買おう。 ココナッツジュースのパックを持って、カードが使えるか聞いたら、OKとのことだった。 ようやく飲み物にありつける。
そして最後のホテルへ。 WESTINのすぐ横にある「Reef」というホテル。 ロビーからすぐ見えるところに、海とプールがあったので、プールに行ってみた。 プールサイドには教会があり、日本人夫婦が結婚式を挙げていた。 プールは真っ青で綺麗だった。
ここのロビーでココナッツジュースを飲みながら少し休憩。 WESTINに戻ったら、もう日本に戻ってしまう……
もうそろそろ戻らないといけない時間になってきたので、WESTINに戻る。 ホテル巡りをしていたら、結構な距離を歩いてしまったな。
いろんなホテルに入ってみたけど、WESTINは、ロビーの豪華さで行ったらかなり上位だった。 立地もOutrigger~WESTINくらいが最高で、ヒルトンやMariottはホテルは立派だったけど、歩いてご飯食べに行ったりするには、ちょっと不便な場所だった。
集合の13時半になり、みんなでバスに乗って空港に向かう。
帰りの飛行機もデルタ航空。 自動チェックイン機で搭乗券を発行し、荷物を預けて、手荷物検査と出国審査を受ける。 グアムの手荷物検査は日本より厳しいな。 靴も脱がないといけないし、両腕を頭の後ろで組んで、360度スキャンされる。 まぁ何も持っていないのでそのまま通過。 出国審査も終わり、1時間くらいの自由時間。 ただ、グアム空港はお店も少ないし、もうお土産などは買ってあるし、特に買うものもない。 搭乗口の場所だけ確認しておいて、軽食を食べてきた。 4日間滞在していたのに、最終日の空港で、ようやくグァバジュースを飲むことができた。 ココナッツジュースばかり探していたので、グァバの存在を忘れてしまっていた。
帰りの飛行機でも、華麗なるギャツビーが流れていた。 機内食はビーフもチキンも選ぶ余地がなく、焼肉みたいなやつが出てきた。 飛行機の中は暇すぎるし、眠すぎるし、寝心地は悪いし…… なかなか苦しい4時間だった。
成田に着いたらメチャメチャ寒い。 先ほどまで30度超えるようなところにいて、成田に来たら5度くらい。 半袖、半ズボンのまま出てきてしまった…… ここで東京組とはお別れして、高松、広島、大阪組は、バスで羽田空港まで。
羽田空港に隣接している「エクセルホテル東急」というところに、今夜は宿泊する。
ホテルにチェックインしたのが21時前くらいだったのかな。 解散になって明日の朝まで自由行動。 とりあえず夕飯を食べなくては。
同室の人と、羽田空港に夕飯を食べに行くが、ほとんどの店がもう閉まっている。 かろうじて22時まで開いている店が2件あったが、1件は既にラストオーダー終わっていて入れず。 先に夜の飛行機の写真を撮ってから、「新宿アカシア」というお店で夕飯を食べる。 注文したのは、ロールキャベツと、Bitburgerというビール。 このビールは本場ドイツのビールらしく、めちゃめちゃ苦かった。
お腹もいっぱいになり、夜の空港を少し歩いてから、部屋に戻り、シャワーを浴びて就寝。 明日は6時40分集合で、朝食は5時過ぎくらいから。
かなり眠い一日になりそうだ。
月別アーカイブ: 2013年12月
グアム旅行3日目
7時起床、ご飯を食べて、8時くらいから外に出ていく。
レンタカーが10時までの返却で、ガソリンを満タンにして返さないといけない。 ガソリン入れるのが至難の技だ。 サーバーチームの人と一緒に車で出かけていく。
返すまでに2時間くらいはあるので、昨日行けなかった北方面へのドライブも兼ねて出発。
マイクロネシアモールの前を通り、1号線を走っていく。 右側に朝市が見えてきた。 グランドみたいなところに、雑なテントがたくさん立っている感じ。 車で横に乗り付けて、そのまま販売しているような人もいそう。 明日行くのが楽しみだ。 そのまま直進し、アンダーソン空軍基地の横を通り過ぎていく。 軍関係の施設は、入口にゲートがあり、関係者以外は立入できないようになっている。 写真くらい撮っておきたいけど、写真は撮っていいのだろうか……? 車止める場所もなかったので、そのまま通過。
道は国道9号、3号と変わり、28号の方へ流れていく。 28号に入った直後に、スーパーマーケットがあったので立ち寄る。
だいたいのスーパーにはマルボロの看板があるのだけど、タバコの値段って毎日変わるのだろうか? 昨日見たのは5.7ドルだった気がする。
タモン地区まで戻ってきて、Kマートの目の前にあるモービルに入る。 さて、ガソリンどうやっていれるのだろうか?
前回も入れてるはずなのだけど、全く覚えていない……
日本と同じように、タッチパネルの画面があるので、そこで払おうと思ってカードを選んで、カードをスキャンさせるが、エラーが出て最初からやり直しになる。
英語読めないし、もうお手上げ。 仕方ないので、ガソリンスタンドの店内に入って「How to??」と尋ねると、やってあげるよ、みたいな感じでおばちゃんが出てきてくれた。
このガソリンスタンドでは、勝手にガソリンを入れて、店内で精算らしい。 おばちゃんにはチップで1ドル渡してきた。
無事ガソリンを入れることができた。
レシートには
4.613 USPG @ $ 4.629/USPG 21.35
と書かれている。 これが全く分からないな。 4.629ガロンで、21.35ドルだったってことなのかな? 21.35の単位はドルで間違いない。 1ガロンは3.8Lらしいので、4.629ガロンだったとしたら、17.5Lくらい。 これで21ドルだったら、1L120円くらいの計算になるのかな? 日本よりちょっと安いという認識でいいのだろうか。
無事ガソリンを入れることができ、ホテルのレンタカーカウンターにレンタカーを返却する。 事故もないし、ナビも無事。 店員が最後に車の確認に行って、手続きはすべて終了。
レンタカーは24時間で、ナビ+事故保険を付けて1万弱だった。 事故保険が22ドルくらいかかったけど、もし事故ったらやばいし、しかも海外なので入っておいた。 結果的には使わなかったので損だけど、保険ってそういうものだし。
10時からは、部屋の人が加わって、3人でマイクロネシアモールに出かけてきた。 ホテル前から赤いバスに乗る。 片道4ドル。 バスは北回りと南回りがあって、マイクロネシアモーロ→ホテル街→プレミアムアウトレットと走るのが南回り、その逆が北回り。 WESTINはホテル街の北端にあるので、北回りに乗ったら、すぐに到着する。 乗り心地は結構悪かったが、10分ほどで到着。
昨日のショッピングモールより規模は大きかったが、テナント自体はあまり変わらないような気がする。 興味ない店ばかりだから、そう感じるのかな……
ちょうどお昼の時間なので、2Fのフードコートで食事をとることに。
とりあえずジュースを買おうじゃないか。 選ぶまもなく順番が来てしまったので、ブルーベリージュースを注文。 食べ物はベトナム料理の店で、チャーハンと麻婆豆腐と、ゴーヤチャンプルーみたいなやつを食べる。 麻婆豆腐は結構辛かった。 久々に、がっつりな肉以外のものを食べた感じがする。
肉も美味しいのだけど、ボリュームありすぎてつらかった。 この庶民的な食事が、すごい美味しく感じた。
ホテルに戻り、14時前くらいから海へ。 ホテルの目の前がビーチになっていて、そこで泳ぐ。 のだが、だいぶ水が冷たい。 入ってしまえば慣れる感じがしたが、しばらくたつと、入っていてもブルブル震えるくらい寒かった…… 遠浅で200mくらい沖まで行って遊んだり、2つ隣のホテルのビーチまで泳いで行ったり楽しかった。 ただ、寒かった……
結局海は1時間くらいで終了。
いったんホテルの部屋に戻って、シャワーで海水を洗い流してから、部屋の人と2人で、プレミアムアウトレットに行ってきた。 またバスに乗って。 これも往復するので、4回乗車になるな。 なので16ドル。 バス一日乗り放題のチケットが9ドルで売っているので、最初に買っておけばよかった……
プレミアムアウトレットも前回入ったが、店は全然覚えていないや。 こちらは規模はさらに小さくて、店が20店舗くらいしかない??
隣接しているスーパーマーケットで現地の野菜や魚を見た。 バナナは緑過ぎてとっても不味そうだった。 これは黄色くなるまで待つのか? それとも緑のまま食べるのか?? キュウリはメチャメチャ太い。 どちらかというと、弾力があるので、ウリっぽい? 魚は青い魚や真黒な魚がいて、とても食べたくはない感じだった。 このスーパーは韓国資本なのだろうか? 韓国製品をかなりいろいろな種類取り扱っていた。
それから「CINNABON」というお店で、シナモンのケーキみたいなやつを食べる。 マイクロネシアモールにもあったけど、シナモンの匂いがすごくて、美味しそうだったのだけど、時間とお腹の都合で食べられなかった。 気になっていたので、ここで食べてみようかな。 実際食べてみると、美味しいんだけどかなり甘ったるかった……
ホテルに戻り、20分くらい仮眠。 今日は後半組が合流する日なので、ホテルのプールサイドで合同食事会が開かれる。 毎年結構カオスな状態になるので、嫌っている人もいるが……
19時から食事会が始まり、お酒注ぎに行ったり、ご飯食べたりして、あっという間に2時間くらいが経過して、食事会は終了した。
だが、ここからが本番だ。 営業の社長達についていき、「GREEN LIZARD」とういお店に行く。
甘いものが飲みたかったので、ココナッツの何かを注文したら、ココナッツ+ジンジャエールが出てきた。 うーん、なんか違うな、これ。
2杯目は、ココナッツ+ミルクを注文したら、店員にmilk???と、すっごい不思議な顔をされた。 美味しいのになぁ……
その後はスリングショットへ。 なぜか2回連続乗ることになって、夜空を飛んで行った。 夜だし、あまり怖くないのだけど、グルリと回転するので、飲んだ後だし胃が……下りたあと、少しの間気持ちが悪かった……
バツゲームのごとく、次から次へといろいろな人が乗せられて行き、夜空を舞って行った。
それからラーメンを食べに行った。 ホテル近くのラーメン屋で、しょうゆラーメンを食べるが、もうお腹いっぱいすぎる…… なのに、ギョウザやから揚げやチャーハンが、次から次へと運ばれてくる。 営業の人たちが頑張って食べていた。 すごいな、よくそんなに食べられるな……
アルコールよりも、食べ過ぎでお腹が苦しい……
部屋に戻って、1時40分くらいに就寝。
グアム旅行2日目
8時半くらいに起床。 シャワーを浴びて朝食を食べに行く。 朝食は1Fのレストランでバイキング形式。
洋食、和食と種類豊富にあるのだが、起きた直後でまったく食べられない……
朝食、普通に食べたら1500円くらいはするだろうから、いっぱい食べて起きておきたい所なのだが、満足に食べられなくて残念。
いったん部屋に戻ってから、レンタカーの手続きをしに行く。 レンタカーはハーツレンタカーというところで、日本からインターネットで予約しておいた。 ハーツレンタカーはWESTINホテルにカウンターがあるので、直接手続できる。
レンタカーのカウンターでプリントアウトしておいた予約票を渡すと手続きをしてくれた。
カーナビの説明を受け、保険やデポジットの説明などを全て英語で受ける。 途中で、カーナビの保証金についての説明がどうしてもわからなく、日本語を話せるスタッフに電話をかけてもらった。
カーナビ本体を無くしたら300ドル、ケーブルを無くしたら20ドル、スタンドを無くしたら30ドル、のように、細かく金額が設定されており、一式無くしてしまったら430ドルくらい取られてしまう。
カーナビはポータブル式で、やっぱり海外だから盗難とか多いのだろうか?
出るときは、カーナビ持ち歩かなくてはいかないな…… 面倒だ……
最後にレンタカーのエンジンのかけ方や、車体の傷の確認をして手続きは終了。
同じ部署の人や、部屋の人と、総勢4名でドライブに行くことに。 行くあては特にない。
昨日もらった観光ガイド、部屋にあった観光の本を頼りに、ひたすら走って行くだけかな。
左ハンドル、右車線なので、気を付けて運転しなくては。
ホテルを出て南方面に走って行く。 ハガッニャという地区にロータリーみたいなのがあり、流れに乗っていたら違う方角へ走って行ってしまった。 道は間違えた方に進んでしまったが、「Agana Shopping Center」というのがあるので、入ってみるか。 さすがに左ハンドルで駐車するのは怖く、隣のいない広い場所に駐車した。 平日の昼間だからか? あまり人はいなかった。 店は、あまり日本と変わらないね。 気になったのが、GameStopというゲーム屋さん。 ここはアメリカ、日本では未発売のPS4が売っているではないか。 399ドルなのだが、日本でも4万円だし、ここで買って帰りたい。 ただDVDのリージョンみたいに、海外のPS4本体では、日本のゲームが遊べなかったりするのだろうか? デモ機で遊んでみたかったが、コントローラーが動かず…… 海外でもポケモンは売っていたし、日本のゲームもたくさん売っていたし、見ていて面白かった。
ショッピングセンターは他には特に面白い店もなく、早々に出てきてしまった。 さて、次に行こうか。
次はチャモロビレッジの一画に行ってきた。 地図には野球場と自由の女神と書いてある。 野球場はかなりしょぼかった…… 土の地面で観客席はボロボロ、球場も狭かった。
自由の女神は、小ぶりだった。 この辺りの広場には、ヤシの木がたくさん生えている。 そして足元にはヤシの実がたくさん転がっている。 これ、落ちてくるのか?
触ってみたら結構固くて、そこそこの重さがあったので、あの高さから頭に直撃したら痛すぎるだろう……
次はアプガン砦という場所を目指す。 地図の縮尺が小さくて、アプガン砦がどこにあるのか全く分からず。 その付近をウロウロしていたけど見つけることができず、7号線という道路を走って、そのまま大通りに戻ってきてしまった。 まぁいいや、諦めよう。
次は「太平洋戦争国立歴史公園」。 入口には魚雷がお出迎え。 広大な敷地の奥に駐車場があり、戦争の歴史の看板があった。 70年前、ここで激しい戦争が繰り広げられていたなんて、今の姿からは全く想像できなかった。
次は「ナム滝」というのを目指して、大きな通りからそれて山の方に登っていく。 が、どうやら山道の中で通り過ぎてしまったよう。 Uターンして滝への道を探していると、Namo Roadみたいな小さな看板があった。 その方向に進んでいったが、道にゲートがしてあり、それより先には侵入できないようになっていた…… 滝への道は閉鎖か? それとも道が間違っているか?
結局ナム滝へはたどり着けなかった。(あとで調べたらナム滝に入るには5ドルかかるらしい)
次は「ガアンポイント」、これも戦争の歴史を刻むポイント。 砲台や防空壕みたいなものが残されており、ここでも戦争の歴史を学んだ。 いろんなところの看板を読むと、グアムを占領していた日本軍を、アメリカ軍が侵攻していくのだけど、数時間で落とせるであろうと予測していたのに、落とすのに数日要したり、日本軍は強かったのだろうか?
グアムをどんどんと南下していく。 スペイン古橋を見たかったが、うっかり通り過ぎてしまったし、セラ湾展望台、セッティ湾展望台はどこだかわからずに、これも通り過ぎてしまった。
次に見つけたのが、「グアム復員軍人記念碑」という場所。 こちらも戦争の場所なのだけど、太平洋戦争ではなく、ベトナム戦争らしい。 ずっと海のスポットばかりだったので、山の景色もきれいで素晴らしかった。
次は「マゼラン記念碑」、ここがマゼランの上陸地点で、スペイン統治時代が始まったらしい。 ここには野生か飼っているのかわからないけど、水牛がウロウロしていた。
そしてすぐ近くの「ソレダッド砦」へ。 ここは前回も来たな。 今回は日本語しゃべれる案内の人がいなかったが、建物の小窓から見える景色は、季節のせいか、草が多い茂っていて全然見えなかった…… 大砲の穴の中にゴミが捨ててあるのは残念だった。
次は「鐘楼」、ここも前回写真に撮ったが、これが何だったのか忘れてしまった。 特に案内板もなかったような……
後ろには協会があって、白い教会と青空が綺麗だった。
この近くには「ココス島」というのがあり、マリンスポーツを楽しめるみたい。 もし次グアムに来ることがあったら、この島でマリンスポーツを楽しみたいなぁ。 ここまで来るの、ちょっと遠いけれど。
この辺りでお昼ご飯を食べたかったのだが、店が全くない…… 鐘楼の少し先にスーパーマーケットらしきものがあったので、そこに入ってみる。
飲み物買うついでに「I’m looking for restaurant」と言ったら、「マップ持ってる?」みたいに聞かれたので、車内に地図を取りに戻った。 地図を見せると、指さしながら「ヒヤー」って、今走ってきただいぶ前のあたりを指さしている。 そっちは今来た方で、こっちに行きたい、と地図を指さすと、「サン・イシドロ教会」の先を指さしながら右側にハンバーガーショップがあるよ、と教えてくれた。 「small building」と言っていたので、小さなビルなのだろうか? そこまで何もないのか…… 教えられた方面に走っていく。
途中で熊岩というのを写真に撮って、イナラハン天然プールというところにも立ち寄る。 ここは結構にぎわっていて、道路の反対側にあるスーパーマーケットみたいなところで買ったらしきハンバーガーを、みんな食べていた。 地元っぽい人も食べていたので、これが普通の光景なのだろうか。
それから少し走ったところで、ようやくハンバーガーショップを発見。 お店の名前は「Mc Kraut’s」という名前。 small buildingというので、小さなビルを探しながら走っていたのだけど、店はビルじゃなくて、家だった。 英語のbuildingはビルではなかったのだ……
ハンバーガーショップでは「1/2 LBS BLACK ANGUS BURGER W.POTATOE WEDGES AND ONION RINGS, CHEESE」というのを注文した。 オニオンリングはわかったけど、LBSとANGUSってなんだろうか??(LBSは重さの単位のポンドのことで1/2LBSなので、230gくらいらしい、BLACK ANGUSは黒毛牛だった)
しばらくしてハンバーガーが運ばれてきた、結構なボリュームだ、食べきれるかな…… 飲み物はアイスティーを注文。 2人はビール飲んでいたので、うらやましい。 「SPATEN」というドイツビールらしい。 結局ハンバーガーは食べきれたけど、ポテトとオニオンリングを食べきることができず、みんなに分けた。 お腹いっぱいになってしまった、運転眠くならないように注意しなくては。
次のポイントは「タロフォフォの滝」、戦争が終わったのを知らずに、28年間グアムの密林でひっそりと生活していた人物がいたところが、観光地化されて、公園として残っている。
ここも前回入ったな。 入場料は20ドルだった。 こんなに高かったか??
ロープウェイで下に下りて、滝を見ながら横井さんの住んでいた洞窟付近を見学して戻ってくる。 一度見たら、いいかな、って感じのスポット。
その後は展望台、おばけの家、愛の園もセットで入れるので入ってきた。 愛の園は19歳以下は立入禁止だった。 過激な石膏オブジェが多数展示されていた。
ここから先は、地図にも観光スポットが載っておらず、とりあえず海沿いを北に向かって走っていく。 途中にあったであろう「パゴ湾展望台」は気づかずに通り過ぎてしまい、そのまま、ホテル方面に戻ることになった。 マイクロネシアモールに寄っていこうと、そちら方面に走っていく。
そういえば、観光スポットで「恋人岬」というのがあるな、ここ行ったことないので、マイクロネシアモールは後回しにして、先にこちらに行こう。
時間も17時過ぎになって、マイクロネシアモールはかなり渋滞していた。 恋人岬に着いたのは18時くらい、沈む夕日が見たかったのだが、あいにくの雨。 結局夕日は見られず、20分くらいしか滞在せず、戻ってきた。 これからマイクロネシアモールに行こうと思ったけど、道が混みすぎていてたどり着くのが困難そうだったので、ホテルに戻る。
9時間くらいドライブしたのかな、グアムの南半分はだいたい回った気がする。
帰ってくる途中、タモンの南側から戻ってきたのだけど、スリングショットより南にも、だいぶお店がありそうだった。 夕飯を食べに出かけたので、そちらの方まで歩いて行ってみた。
が、特に店は無く…… タイ料理や、ロシアバーや、中華料理、日本料理など。
結局戻ってきたのだけど、途中にかなりの雨に降られてしまった…… 夕飯はアンダーウォーターワールドの建物の南端の、シュリンプの店の2階にあるイタリアンで食べることに。
体が雨でビショビショだ。
夕飯はシーフードのパスタとバドアイス、バドライトというビールを注文。 シーフードのパスタは美味しかったのだけど、かなり量が多かった……
夕飯食べた後は、DFSで買い物をして、いったんホテルに荷物を置きに戻って、ホテル前にあるTOKYO桜坂というマッサージ屋へ。 60分コース55ドルだったのだけど、50ドルにしてくれて、全身指圧を60分受ける。 かなり気持ちよかったが、まだ疲労がそこまで溜まってない感じはした。 マッサージ後は、近くのマックへ移動。
お腹もいっぱいだし、オレンジジュースだけ頼んで30分くらいくつろぐ。
店内は結構寒かったな……
1時過ぎにホテルに戻ってきて、シャワーを浴びて、1時半くらいに就寝。
グアム旅行1日目
6時くらいに起床、かなり眠い…… 朝食を食べにホテルのレストランに下りていく。 朝食はバイキング形式の朝食だったのだが、起きた直後で全く食べる気がしない…… かろうじて食べられそうなものを取ってきて、なんとかお腹に押し込む。 準備をして7時半のバスで出発のため、ロビーに集合する。
バスに乗って、10分程度で成田空港に到着。 今回利用する航空会社はデルタ航空という所。 チェックインをセルフでやらないといけないみたい。
無人機があるので、そこでパスポートをスキャンさせて、荷物の数を設定し、搭乗券を発券する。 そしてその搭乗券を持って、有人カウンターに行き荷物を預けるという流れ。
無人機には係員が1人付いていて、サポートをしてくれる。 荷物預けて発券するカウンターを兼ねているのより、人件費が削減できるのだろうか?
荷物を預けて、出国の準備は整った。 ここで一旦解散になり、搭乗開始の10分前、9時20分に、搭乗ゲートの前に再集合する事になった。 ドルはグアムで両替するより、国内で両替した方がレートがいいそうなので、空港の両替カウンターで両替していく。 とりあえずUFJ銀行の窓口で、3万円を両替。 レートは思っていたより悪く、1ドル105.60円だった。 3万円が284ドルにしかならなかった……
もう外では特にする事はないので、手荷物検査や出国審査を通過する。 この前、新しく発行したばかりのパスポートに出国の印が押される。 出国審査を通過し、免税エリアへ。 だが、タバコは吸わないし、お酒も今はいらないし…… 時間がだいぶあるので、一人で写真撮りにいったりして時間をつぶす。 集合時間近くになり、搭乗口の前に集合する。 そして搭乗。 デルタ航空は利用するの初めてかもしれないな。
エコノミーの席は左側に3席、右側に3席の、1列に6席だった。 往路の席はC席だったので、左側の席の通路側。
飛行機の扉が閉まってから、滑走路に行くまでだいぶ時間がかかった。 機内アナウンスで、出発待ちの3番目なので、離陸するまでもう少し時間がかかります、と言われた。
もう眠くて眠くて、離陸する前に寝てしまった。 気づいたら離陸する瞬間だった。 それからも眠くて、かなり寝
てしまっていた。 しばらくして機内食が運ばれてくる ビーフかチキンを選ぶ余地すらなく、強制的にカレーが出された。 カレーにヨーグルトみたいなデザートと小さなお菓子が付いている。 カレーはご飯がかなり固かった…… あまり美味しくなかったな……
機内では、前のイスの背面にモニタが付いておらず、かなり退屈だった。 音楽もクラシックが1チャンネルあるだけ。 通路に設置されているテレビでディカプリオが主演の映画が流れているのだけど、音声は英語で字幕は中国語。 映画のタイトルすらわからなかった…… ディカプリオが軍人みたいな格好をしていたり、恋人とオープンカーでドライブ中に人をはねてフロントガラスに日々が入ったり、プールで泳いでいて銃で撃たれたり、という内容だった。(後で調べたら「華麗なるギャツビーという、今年公開されたばかりの映画だった)
そんなわけで、機内ではかなり苦痛だった。 4時間弱のフライトで、ようやくグアムの空港に到着した。 飛行機から降りる際は、機長や副機長も出てきてくれて、手を振ってくれた。 日本で、機長が出てきてくれたのを見たことがないな……
グアムでの入国審査、ここには長蛇の列ができていた……
ゲートは7つ程あり、係員がそれぞれのゲートに振り分けてくれたのだけど、なかなか進まない…… 結局入国審査を通過するのに1時間ほどかかってしまった。 審査では、両手の全指の指紋をスキャンされたのと、両目の網膜?か何かをスキャンされたようだった。 ESTAを持っていると別ゲートから入国審査が受けられるので、僅か5分程で通過できた様子。 いくらかかるのかわからないけど、ESTA持っていた方がいいのかなぁ。
預けた荷物を受け取って、税関を通過するときには、英語で何か言われたが、何を言われたのか全くわからず、3度程聞き返したら「タベモノモッテマスカ?」と日本語で聞いてきた。 「ノー」と言って、通過する。
外のゲートで、全員集合して、いよいよバスでホテルに向かう。 グアムは雨期だけど、軽く30度くらいの気温になっている。 さすが南の島だ。
バスに乗って移動しながらグアムの説明を受ける。 15分程でホテルに到着。 だが、もう16時前になってしまっている。
今回泊まるホテルは「WESTIN」というホテル。 前回もここに泊まったらしいが全く覚えていないや…… ロビーの上部だけ、なんとなく覚えているような気もする…… チェックインなどの説明を受けて、ここで解散になった。
次に集合するのは、2日後の19時。 それまで完全にフリーだ。 ホテルの室内に荷物を置いて、すぐに外に出てみることに。 ホテル近くの「The Plaza」に入ってみたり、明日以降のオプショナルツアー申し込む人がいたので、HISのカウンターに行ってみたり。
HISのカウンターで、グアムの観光名所の載っている地図と、朝市のパンフレットをもらってきた。 明日はレンタカー借りて動くので、観光名所ガイドは役に立つかも。 朝市も、存在を初めてしまった。 土日の早朝やっているみたいなので、もしかしたら行けるかも?
それからABCストアで買い物をして、いったんホテルに戻る。
そろそろ夕飯の時間。 グアム一発目の夕飯は、ホテル目の前のステーキ屋「Outback」という店に入った。 ウェイターのフェイバリットなステーキはこれだよ、と教えてくれたのでそれを注文。 スープかサラダ、ご飯かパンか選べて、サラダとパンにした。
しばらくしてサラダが運ばれてきたのだけど、結構量が多いな。 ドレッシングの味付けが濃くて美味しかった。 そしていよいよステーキが運ばれてきた。 焼き方はレアにしたのだけど、かなり赤い。 さっそく食べるが、この分厚さにしてはかなりやわらかいな。 レアだからか?
肉が赤いのが結構気になったが、まぁみんな食べてるのだろうし、大丈夫だろう。 写真じゃあまり大きいように見えないが、実際はかなり大きくて、ご飯はほとんど手を付けず残してしまった。 肉も80%くらい食べたところでギブアップ。 めちゃめちゃ多かったが、すごい美味しかった。 お腹がいっぱいすぎる。
お腹いっぱいな中、繁華街の方に歩いていく。 しばらく行くと、逆バンジーの「スリングショット」があった。 前グアムに来た時、これやったな。 新しく入った人、2名がこれを飛ばされてグロッキーになっていた。
それから近くにある銃の射撃場へ。 前回銃を撃ってないので、今回はぜひ撃ちたいと思っていた。 値段は結構高いな…… 詳細は忘れたけど、確か32mm、45mm、20mmオート、30mmオート、ショットガンの組み合わせで90ドルだった。
撃った反動は、もっと来るのかと思っていたけど、思っていたよりはこなかった。 もっと腕が吹っ飛ぶほどの反動なのかと思っていた。 32mmより45mmの方が反動は大きかった。 ショットガンはかなりの反動があった。 そして的に全然当たらない。 距離は5mほどなのだけど、全然狙ったところに当たらない。 映画で、車の陰に隠れている人を撃ってもまったく当たらなかったり、銃弾をかいくぐって走って逃げたりしているシーンがよくあるが、当たらない理由がわかった気がする。
それからすぐ近くの「ABANDON SHIP」というバーみたいなところに入って飲む。 知らないビールがたくさんあったので、それらを飲んでいく。 食べ物はビーフジャーキーしかないらしく、それを頼んだのだけど、最初は甘くて、途中から辛かった。
ここで結構飲んでしまった。
その後、The Plazaの2Fにあるカラオケ&ビリヤードへ。 ここで何ゲームかビリヤードをして楽しむ。 さらにビールが入り、ピザも入る。
今日は食べ過ぎで飲みすぎだな……
そんな感じで初日の夜は終わっていったが、寝た時間は意外に早くて、0時過ぎくらいだった。
グアム旅行0日目
今日の夕方から社員旅行でグアムに行く。 旅行用の荷物がバイクじゃ運べないので朝、妻に会社まで送ってもらった。
朝ご飯をどこかで食べていきたかったが、残念ながら時間がなく、コンビニのパンになってしまった。
15時過ぎには会社を出発するみたいなので、それまでにお昼などを済ませておかなくては。
いろいろバタバタしている間に、時間が無くなってしまった。
仕方がなく、近くのうどん屋できつねうどんを流し込む。
15時半くらいに車に乗って、高松空港に出発。 今回の旅行、前半組は高松→羽田→成田→グアムのルート。 帰りも同じ。 成田に前泊して、帰りは羽田に泊まって、翌朝高松に帰ってくるスケジュール。
高松空港に着くまでに、眠すぎて寝てしまった……
空港で写真撮ったり、ビール飲んだりして、羽田行の飛行機を待つ。 荷物を預けるのだけど、国内線は預ける荷物の中に、ケースに格納されていないリチウムイオン電池は預けられないらしい。 しばらく飛行機を待って搭乗。
羽田までは1時間ちょっとの空の旅。 半分くらい寝ていて、あっという間に羽田に到着。
羽田空港は混雑しており、搭乗口に飛行機がつけず、バスで移動になった。
バスで搭乗口まで移動し、荷物を引き取って、ロビーで旅行会社の人と合流する。
広島、岡山、大阪組も羽田で合流するのだが、高松が一番早い。 しばし自由時間。
羽田空港の展望台に行って、飛行機の写真を撮ってきた。 外はメチャメチャ寒かった。
東京ゲートブリッジも見えて綺麗だった。 羽田空港は4月末にも来て写真を撮っていったので、今回はあまり珍しくはなかった。
広島、岡山、大阪組も合流し、貸し切りバスで成田空港近くのホテルに移動。 首都高→東関東自動車道と乗り継ぐ。 酒々井にはETCのスマートICが出来ていた。 数年前までは駅前に何も無い程ど田舎だった酒々井。 しかしプレミアムアウトレットが出来てから、一気に人の来る待ちに進化した。 これほど活発化するなら、市町村も誘致のし甲斐があるのだろうか。 酒々井は大成功な例だな。
1時間ほどのバスの旅、車内ではやはり眠かった。 しばらくして、バスはホテルに到着。 今夜泊まるホテルは「成田東部ホテルエアポート」というホテル。 前回もここに泊まった見たいだが、全く覚えてないや。
今回は、バスの中で弁当が出ると思っていたが、出なかったので、夕飯はどうするのだろうと思っていたら、社長の号令で前半組皆で、ホテルのレストランで食べる事に。 パーコー麺という、謎のメニューがあったので、それとビールを注文。 パーコー麺は、豚の脂揚げみたいなものが乗っていて、かなりコッテリしていて苦しかった。
それから部屋に戻って、シャワー浴びて、23時過ぎには就寝。
部屋でビールを飲んだりする人もいたみたいだけど、明日から寝不足になるのは間違いないので、寝られるうちに寝ておかなくては。
旅行の準備
いよいよ明日から、社員旅行。
明日からといっても、16時過ぎの飛行機なので、それまでは仕事をするのだけど……
荷造りを全然していないので、しなくては。
荷物はあまりなく、パスポートはもう会社に持っていってある。
服やタオルを詰め、水着などを詰め、変圧器などを詰め、携帯の充電器やバッテリー、カメラの充電器などを詰め、糸ようじを詰め、それくらいか?
最悪お金さえあれば何とかなるだろうし。
しかし、旅行前日だというのに、全然実感がわかないな。 今までならワクワクしていたのだけど、まったくワクワク感がない。 本当に明日から行くのだろうか?
安藤ロイド
朝から天気が悪い、起きたときは雨が降っていたが、今は止んでいる。 今のうちに仕事に行かなくては。
今週は水曜日から社員旅行があるので、仕事があまりできないな。 やることが結構溜まっているので、ある程度の処理はしておかなくては。
お昼はお弁当食べて、残った時間で銀行にお金をおろしに行った。 旅行で使うお金を……
それから本屋に行って、少し本を眺めてきた。 PC系の本がぐっと減ってから、面白くないなぁ、この本屋。
仕事は21時くらいまでやって帰宅。 夜は、安藤ロイドの第9話を見る。 いよいよ終盤で大詰め。
しかし、なぜロボットが人やロボットを殺すの、射殺なんだろう。 100年後の未来なんだから、もっとあっけない殺し方があるはずなのに。
いよいよ次週は最終回か?
【愛媛】東光森山
今日は登山、5時15分くらいに起床、5時半出発。 愛媛に登山に行こうと思っている。
いつもの道を、いつも通りに西方面に走っていく。 川之江から山を越えていくので、一般道で向かう。
道の駅豊浜に着いたあたりで、猛烈な眠気に襲われ、道の駅に逃げ込む。 そして仮眠。 少しだけ寝るつもりが、がっつりと2時間寝てしまった…… 時刻は既に8時半。
本当は、大永山トンネルから、笹ヶ峰~寒風山に行きたかったのだけど、この時間からじゃ無理だな……
近場で他の山に変えなくては。
とりあえず、川之江から法皇トンネルを通って、別子方面へ。
東赤石山は、もう少し後の時期まで取っておきたいし、となると、この前登ったばかりの大座礼山か、その先の平家平とかになってしまうな。
そういえば、大座礼山の東にある「東光森山」って一度も登ったことないし、そこにしようかな。
登山口まで車で行ってしまうと、山頂まで1時間40分くらいのコースタイムなので、たいして面白くないだろう。
元筏津山荘に車止めて、下から歩いて行こうかな。
そんなわけで、筏津山荘に到着し、準備をして出発。
まずは東光森山の登山口まで歩いていく。 2年前の春にも同じ道を歩いたので、道の入口などは記憶に残っている。 高知の大川村に抜ける道を歩いていく。 右手に曲がる2つ目のヘアピンの箇所が登山道の入口。 ここまで筏津山荘から、だいたい20分くらい。
登山道に入ってすぐに徒渉ポイント。 川を渡って、山道を歩いていく。 前も思ったけど、登山地図に載っていないこの道なのだけど、しっかりと整備されている。 地元の人が歩くとも思えないし、この道が好きな人がいて、整備してくれているのだろうか?
そんなことを考えながら、30分ほどで車道に合流。 車道はグネグネな道なのだけど、登山道はほぼ一直線に登っていくので、かなりのショートカットになっているだろう。 合流地点の車道から、登山道に下りる道は、目印がないので、知ってる人じゃないと入口すらわからないかもしれない。
車道を15分ほど歩いて、東光森山の登山口に到着。 ここで少し休憩。 この時期だし、もう登山者はいないのかなぁ。 車は一台も止まっていなかった。 さて、東光森山、初めて登る山なのだけど、どんな山なんだろう? コースタイムでは、ここから鞍部までが50分、そこから山頂までが50分となっている。 だが、登山口から山頂は見えているし、そんなに距離があるとも思えない。 もっと早く着けるかも?
休憩も終わったので、出発。 出だしからいきなり急な山道が続く。 尾根を一直線に登っていくような道で、かなり急だ……
なんか、この無理やり登らせる感じ、香川の山を思い出させる。 ところどころ景色のいいポイントがあるのだけど、道は全く面白くないな、ここ。
鞍部らしきところを通過。 特に目印もなかったし、どこが一番低い箇所かわからなかったや……
ここから先は傾斜がさらに急になった。 地図上では、一気に標高が200mくらい上がるらしい。 一直線にすごい傾斜の道を登っていく。
さすがにつらい…… ところどころ休みながら登っていく。 そして山頂に到着。 山頂は風も無くポカポカで暖かかった。
山頂でラーメンを作って休憩。 ここまで歩いてきたけど、東光森山がけっこう酷評なのが納得できた気がする。
さて、そろそろ下りようかな。 下りも急傾斜なので慎重に歩いていく。 すぐに登山口まで到着。 ここから車道を歩いて、先ほどの登山道入口より下りていく。 再び車道に合流し、筏津山荘に向かって歩いていたら、後ろからバイクの人がやってきた。
「こんにちは~、大丈夫ですか?」と声をかけてきてくれた。 下に向かってテクテク歩いているので、相当な距離歩いていると思ったのだろう。
「あと20分くらいなので、大丈夫です」と言ったら、バイクの人は走り去っていった。 それからほぼ20分で、筏津山荘に到着。
今日は、あまり歩いていない気がするのだけど、けっこう疲れてしまった。
そろそろ雪のシーズンだし、もっとモチベーションを上げるのと、体力をつけなくては。
年内に本格的な雪山に、一つは行っておきたいところ。
冬の時期には行きたい山、歩きたいコースがたくさんある。
とりあえず、今の目標や計画では
・鳥取の大山
・西之川~瓶ヶ森
・丸石パークランド~剣山~見ノ越
・矢筈山
・面河~石鎚山
ここは、とりあえずクリアしておきたい。
いずれもかなりのハードコースだと思うし、大山のためにピッケルも購入したので、楽しみだなぁ。
それと、最近山に行く日でも朝起きられなかったり、行く途中の車の中で仮眠することが多いので、そのあたりの体調管理もしっかりとしなくては。
登山開始時刻が遅くなると、歩きたい道が歩けなくなってしまう。 日は短い時期だし、夜早く寝るようにしなくては。
本日のコースタイム
09:38 筏津山荘
10:04 登山道入り口
10:37 車道合流地点
10:50~10:57 東光森山登山口
11:36 鞍部
12:13~13:05 東光森山山頂
13:30 鞍部
14:00 東光森山登山口
14:13 車道合流地点
15:04 筏津山荘