あすたむらんど

晴れ6時50分くらいに起床。 目覚ましは7時40分と8時にかけていたのだけど、こんな時間に目が覚めてしまった。 昨夜寝たのが深夜3時位なので眠すぎる……
朝からおにぎりを作って、ミートボールとウィンナーを炒めて、お弁当箱にどんどんと詰めていく。 お弁当が完成して、7時50分くらいに家を出発。
あすたむらんどド」の最寄りICは板野なので板野を目指して高松道を走っていく。 板野までは睡魔との戦いだった。 ものすごい眠く…… 何度も路側帯の凸凹の白線の上を走ったりして、本当に辛かった。 津田の松原SAを過ぎたら止まる場所も無いし……
なんとか板野ICまで到着し、すぐにコンビニに避難。 ここで少し休憩してなんとか睡魔を取り払う。

あすたむらんどについたのは9時10分くらい。 開園は9時半からなので、少し車の中で眠る。 そして開園と同時に中に入る。 特に並ぶようなものもないのだけど。
芝生広場の端っこの方にレジャーシート敷いて、荷物を置いておく。 お弁当や飲み物を入れているクーラーボックスがあるので結構大荷物。 さすがに貴重品は置いておくわけにはいかないので、持って歩くが。
園内はかなり広く、いろいろな遊ぶものがある。 時間はたっぷりとあるので子供たちの遊びたいやつに付き合いながら園内をウロウロ。 何度も同じ滑り台をやって喜んだり、水鉄砲みたいなやつで遊んだり、巨大な砦迷路で遊んだり、真っ暗洞窟で怖がってみたりと。
「吉野川下り」という船の乗り物があって、大人300円、子供100円で乗れる、長男が乗りたいと行っていたので、三女も一緒に乗ることに。 が、これルートが2つあって、上流→下流と下流→上流。 上流出発のルートに乗ったのだけど、一気に坂道を駆け下りるのが2回もあった。 子供用の遊具なので絶叫マシンみたいな恐怖はないのだけど、三女にしてみたらものすごい恐怖だったらしい。 1つ目のが終わった時点で大泣き。 そして2つ目のがすぐ目の前に見えている。 大泣きして嫌がるけれど船なので止まることも下りることもできない、そのまま泣きながら2つ目に突入していった。 船を下りてから、廃バスの運転席とかに座って機嫌は直ったが、もう船は乗らないと言う。 よほど怖かったのだな……

12時前くらいにお弁当を食べる。 昨夜から一生懸命作ったし、朝も早起きして作ったお弁当。 まぁ半分は出来合いのものなのだが、喜んで食べてもらえて良かった。
途中で三女は昼寝をしたりして、たっぷり16時半位までたっぷりと遊ぶ。

帰りはお風呂に入っていく予定。 土柱の方に走って「土柱の湯」というお風呂で汗を流して、少しくつろいでいく。 ここで眠気も取り払ったので、あとは高松まで帰るだけ。
帰りは眠くならず。 夕飯をどこかで食べなくてはならない。 最近ラーメンばかりなので、中華料理以外が良いのだけど、店も無く「CHAMELI」になってしまった。 ここで「赤インゲン豆カレーという不思議なカレーを食べる。 チキンスープや、ジャガイモのピクルス、子供たちにマンゴーヨーグルトまで注文してしまったので、大人1人、子供2人なのに3,000円を超えた…… つい一昨日「ミルカ」というインド映画を見たばかりなので、インド・ネパール料理を食べるタイミングはバッチリ。 店員はインド人なのかはわからないけれど……
赤インゲン豆カレー

もう風呂にも入っているので、家に帰って寝間着に着替えさせて、寝かしつけをしていたら、21時過に一緒に寝てしまった。 寝不足だし、ずっと一緒に遊んでいたのでオレも疲れた。