ハロウィンお菓子作り

晴れ7時半くらいに起床。 特に行く場所も決まってないのだけど目が覚めてしまったので出かけようか。 顔を洗ってすぐに出発。 とりあえず朝ごはんを食べようかな。 どこか喫茶店を探そう。 平日にはなかなか行けない国分寺の方で探そうかな。
うろうろしていたら「リボン」というお店を発見したのでここでモーニング。 モーニングセットは洋食か和食か選べるようだった。 洋食を選択。 値段は500円だったけど、まぁ値段相応のものだった。 喫茶店にはお客さんが4組いたが、みんな70歳以上に見えた。 老人たちの憩いの場になっているっぽいな。 ここで読み途中だった本を最後まで読み終えた。
モーニング

ここでだいぶ時間を潰して、9時半の図書館開館に合わせて、川東の図書館へ。 借りていた本を返して新たに「棘の街」「讐雨」「ハロウィンパーティレシピ」「アルゴリズム&デザインパターン」を借りてきた。 堂場瞬一の2冊は、香川図書館にはなかったので、別の図書館から取り寄せてもらったもの。
ハロウィンパーティレシピは、今日暇なので、何かお菓子でも作ろうと思ったので借りてしまった。

一旦家に帰ってから次女と長男に料理の本を持ってマルナカへ。 本を見ながら必要な材料を揃えるが、お菓子類の小物が多く、4,000円近くかかってしまう…… タルトの型がなかったので、ダイキへ買いに行く。 型は1,400円…… 間違いなく自作するより買ったほうが安いし美味しい……

家に帰ってきて早速お菓子作りを始めるが、生地を寝かしたりしないといけないのでかなり時間がかかりそうだ。
まずはタルトの生地が一番時間かかるのでそれを作る。 強力粉、薄力粉、無塩バターなどを混ぜて練り込んで、冷蔵庫で2時間寝かす。
その間に、タルトの上に乗せるリンゴを調理したり、タルトの生地の上に乗っている柔らかい部分を作ったり。
並行してサツマイモのスィートポテトでパンプキンのお菓子を作るのでそれも進める。

とにかく面倒で、総調理時間は3時間以上かかったと思う。 裏ごしするのに腕が筋肉痛になりそうなほど疲れたし、オーブンレンジで焼くのも1時間以上かかった。
が、それっぽいものは完成。

夜ご飯後に食べるが、意外に美味しくできていた。 特にタルトは美味しかった。 生地もそうだけど、上に乗ってるリンゴの部分がかなり重要だな。 ここで味がだいぶ変わりそう。
リンゴタルト

その後はHuluで「ロッキー2」を見る。 ロッキー2は見たことがない。
ロッキーのラストシーンから始まる。 一躍有名になったロッキーだが、もうボクシングが出来ない体になってしまった。 他のことでお金を稼ごうとするがどうにも上手く行かず、もう一度ボクシングの道に戻って、宿敵アポロと対戦する、という内容だった。 最後のボクシングシーンまではダラダラとした内容であまりおもしろくなかった。 ラスト20分の映画だな、と思った。