疲労困憊の月曜日

晴れこの2日間の疲れのためか、今日は疲れすぎていて、午前中は非常にきつかった。 昼ごはん食べたくらいから徐々に回復していったけれど。

夜はジョギングへ。 土日は全く走る時間がなかったし疲れていたので。
今日も6kmにしようと決めていたけれど、フォーム、特に腕振りの引く動作、足を上げることを意識して走っていた。 無意識に走っていると足が全然上がっておらず、地面から5cmくらい? ちょっとした段差で引っかかりそうなほどしか上がっておらず、蹴り上げも全然ない。 そこを改善したいので、足を上げて前に出す、という動作の強化のために。
フォームを意識していたら、勝手にペースが速くなってしまい、そのペースでも全然きつくなかったので、最後まで行ってしまった。
5.29, 5.23, 5.07, 4.35, 4.21, 4.19と6kmを29分22秒で、キロ4分52秒ペースだった。

たった6kmだけど、4分台は久々だったし、ラスト3kmは4分30秒切るようなペースも久しぶりだった。 これはヘモグロビン濃度を上げるために、鉄剤飲んでるのが影響しているのかなぁ。 それともフォーム変えると速くなるのだろうか。 もしくは3日間走ってないので体がフレッシュだったから? 1回じゃ要因がわからないので、いろいろ続けていきたい。

高松市陸上競技選手権大会 2日目

晴れ8時位に起床。 今日も陸上競技会があるので、それに行かなくてはならない。 今回は保護者IDで横から撮影する予定だったのだけど、コーチIDが1枚余ったので、コーチIDで入ってメインスタンドから撮影できることになった。 お手伝いは、もともとコーチID付与されてやる予定だった他の2名の仕事なので、そちらにはあまり手を出さないでおこう。
監督からは「リレーだけ撮ってほしい」と言われていたのだけど、リレーは15時半からで集合は13時。 13時より前に開催される種目もあるので、どうせなら最初から見ようと思って、9時位に競技場に行ってしまった。

最初の種目は走幅跳。 これは今まで撮影に挑戦したことがあったけど、なかなか難しくて上手く撮影できていなかった。 今回はメインスタンドの近場から撮影できるので、三脚使って、定点で撮ることにした。 助走の最初の方は見えないけれど、踏切5mくらい前から砂場までが見える構図で。 ビデオカメラで録画しながら、別の場所からジャンプの瞬間などをカメラで写真撮影していた。
ただ、今回は課題が1つ浮き彫りになって、せっかく踏切の瞬間を録画しているのに、それを選手にフィードバックできないことだった。 保護者ID所持している人が踏切の瞬間は見ているのだけど、自分含め素人じゃ、その瞬間を見ただけで「あと○cm」とか「○cmオーバー」とかが分からない。 cm単位で調整しないといけないので、そこまで目が肥えていない……
ビデオ撮影したものをすぐに確認して、コマ送りにすればいいのだけど、ビデオカメラ本体の問題で、なかなかその瞬間のコマを表示するというのが難しく、表示させる前に次の跳躍になってしまう感じだった。
せっかくフィードバックできる環境があったのに、それができなかったのが残念。 ただ、中高生になると、目視でフィードバックしているので、自分たちの目を鍛えたほうがいいかもしれない……

その後、走高跳、中学生200mと進む。 200mでは決勝に残って、13時35分からの決勝を撮影したのだけど、なぜか上手く撮影できておらず…… 撮影開始ボタンを押してから5秒位で撮影が終了しており、それに気づかず、普通に選手が走っているところを追って、走り終わって録画ボタンを押して停止、そもそも撮れていなかったので、停止のつもりで押したボタンが撮影開始になって、そのまま電源切ったので、撮影が強制停止されて、結局スタート前の5秒、ゴール後の5秒くらいが撮れていた感じだった…… 予選ならともかく、大事な決勝が撮れなかった、しかも気付いたのは家に帰って動画編集しようとしたときだった。 選手やそれを見ようと思っていた人には申し訳ないことをしてしまった。

13時からリレーメンバーはウォーミングアップやバトン練習をして、15時半からいよいよレースが始まった。
今回1つのレースに4チームも出ているので、撮影で4チーム追うのは無理なので、6年生チームのみ追うことにしていた。 8月の大会では2,3年生チームを追ったので。 頑張れば6,5年生チームを追えそうだけど、両方追うと、両方中途半端になりそうな気がしたので…… なので、三女の走りは全く見ることができなかった。
全チーム失格にならなかったので、バトンのミスもなく、ゴールできたようで良かった。

続いて男子リレー。 こちらは1チームしか出場してなかったので、撮るのは楽だった。 2~3走のバトンがミスしそうになったが、なんとか乗り切ってゴール。 2チームが失格になるという荒れたレースだった。
こうして、高松市陸上競技選手権大会の2日間が終わった。 2日とも朝から最後までいたので、非常に疲れたが充実した2日間だった。

帰って動画編集したが、今日は本数が少なかったので、21時半くらいには終わった。

高松市陸上競技選手権大会 1日目

晴れ朝6時半くらいに起床。 今日は三女の陸上競技会「高松市陸上競技選手権大会」が開催される。 最初の種目は1000mで、10時スタート。 スタート時刻の2時間前に行くことがチーム内のルールで決められている。 時間に余裕を持たせるために、7時過ぎくらいには家を出発したいのでこの時間の起床になった。
屋島競技場には7時40分くらいに到着。 今回も無観客で開催される。 いつもは保護者IDしか発行されないのだけど、今回は1チームにつき、コーチIDが3枚、保護者IDが3枚発行される。 コーチIDは、競技場内以外の全ての場所でのコーチングが可能、保護者IDはサイドスタンドで観戦が可能。 メインスタンド・バックスタンドは選手の待機場所となっており、保護者IDで入ることはできず、コーチIDでなら入ることができる。
競技が開催されるトラックやフィールドはコーチIDでも入ることができず、選手しか入ることができない。 保護者IDはサイドスタンドで観戦可能となっているが、サイドスタンドというのは存在せず、競技場の横の遊歩道の隙間から見てね、という意味らしい。
今回自分はコーチIDで選手の世話やビデオ撮影をすることになっていた。 もう1名コーチIDを発行してもらっている父親と、2名で1日頑張らなくてはならない。

ビデオを撮りながらいろいろやらないといけないので大変そうだが、今回はチームの選手が出場する競技と競技の間が開いているので、それほど忙しくはならなさそうな気がする。
最初の種目は小学生女子1000m。 三女ははもちろん出場する。 スタート15分前が招集の締め切り、その時間に間に合わなければ棄権とみなす。 招集締め切りの5分前くらいからコールをするので、その10分くらい前には招集場所に行っておくスケジュールになっている。 ウォーミングアップなども、全部逆算してやらなくてはならないが、小学6年生ならギリギリ、2,3年生じゃ無理なので、そのあたりの時間管理もしなくてはならない。

招集場所では、先月からルールが変わった厚底シューズについての検査が厳しく行われていた。 1人1人厚さを測られていて、それで結構時間がかかっていた。
今回、カテゴリーが6年生、5年生、4年生以下と、3つに分かれているのだけど、1000mは出場選手が少ないので、皆一緒に走り、その中でカテゴリ分けされた順位を出すようだ。 100mの場合には、カテゴリ毎に競技が実施されるけど。
他のチームの6年生で、県内最強の選手がいて、2位の選手といつも10秒以上の差をつけるのだけど、その選手は今回エントリーはしていたが不参加だった。 長距離も短距離も棒高跳びもやる選手なのだけど、メイン種目が棒高跳びなので、それで行くためだろうか? 記録会と違って、順位が付き賞状がもらえるので、その選手の不参加はラッキーと言ったら失礼だけど、よほどのハプニングがない限り1位にはなれないので、チームのメンバーが1位になれる可能性、全員順位が1つ繰り上がる可能性がある。
三女の目標は4分25秒より速く走ること。 大会での自己ベストは4.25.94、練習では4.21くらいなので、結構厳しい目標だ。 8月、9月の記録会では、それぞれ4.44.69、4.35.54だったので、今回はどうだろうか。 以前ほどの厚さはないけれど、前回の大会では、出だしの100mが速すぎてラスト100mで吐きそうになっていた。

全員のビデオを撮っていたので、ちょこちょことしかフレームに入ってこなかったが、三女は目標クリアして、4.19.00の自己ベストだった。 今回はスタートで6年生とかのスピードについていかず、ラスト100mでも吐きそうにならずに頑張れたみたい。 4.20を切れたので、次は4.10だな。 しっかり練習と、大会出場して経験を積んでいけば、すぐいけそうな気はする。

その後は男子の1000mだった。 これはほぼチームのメンバーしか出場してなかったのだけど、すごいレースだった。 6年生のA君と5年生のH君の争いだった。
スタート直後、A君が猛ダッシュ。 ただ、小学生でありがちな後先考えずに全力で飛び出すとかそういうのではなく、レースプランを練られた中での猛ダッシュ。 H君が予想外だったらしく一瞬出遅れたが、猛ダッシュで追従する。 最初の100mが17秒、200mが33秒くらいの通過だった。 これがどれくらい速いタイムなのか…… 自分が100mの全力ダッシュが16.3くらい、200mが34秒台ということを考えればわかると思う……
しかも200mで終わるわけではなく、1000m走らないといけない状態でだ。 200m通過時点でA君とH君は10mくらいの差がついていた。
バックストレートでH君がA君を追い上げようとペースを上げて、徐々に差が縮まっていく。 400m通過したあとの第4コーナーで、差は3mくらいになっていた。 ラスト400mでは差は2m。 最後のバックストレートでH君が追い上げ、ラスト200mで横に並ぶ。 そのまま追い抜くのかと思ったら、A君にはまだ余力が残っていた。 ここからスパートをかけて、徐々にH君との差を広げていく。 ラストはまた10mくらい差を広げられてしまったが、2人のすごい争いを見ることができてハラハラしたレースだった。 1学年の差があるけれど、同学年だったら、最後の最後まで拮抗したレースだったかもしれない。
A君が3.21、H君が3.24だったのだけど、本気で陸上やっている小学生には自分は全く勝てなさそうだ。 1000mも100mも。
三女と同学年の2年生男子でも4分切って3.50だったので、凄まじい世界だ。

そのあと中学生男女の1500m、中学生100m、中学生100mHが連続であり、その後はしばらく時間が開く。
小学生100mが15時から始まるので、それの2時間前の13時前から選手が大量に来るので、そこからが忙しくなりそうな感じだ。 1000mしか出場しない選手は、自分の競技が終わったら帰ったり、残りの競技を見ていったりと様々。

100mのドリル、アップ、スタブロ合わせなどを経て、こちらも招集へ。 6年生、5年生、4年生以下と、時間がバラバラなのが大変だけど、6年生は自分たちで動けたので、5年生以下を準備させたり連れて行くだけでよかった。 選手たちは全く緊張する感じではなく、ワイワイ楽しそうにやっていた。
選手が中に入った後は、急いで観客席に戻って100mの撮影を。
三女は17秒台目指していたけど、全然ダメだった。 スタブロに慣れていないのか、スタートがワンテンポ遅れていたのと、ラスト30mで伸びず失速していたので、そのあたりが課題かな。 スタートしたあと~70mくらいまではすごい良かったと思う。 ただ100mって長いよな。 自分も後半まで足が持たないので、これはトレーニングで鍛えるしかないのだろう。 たった100mなのに。

チームの選手が出場する競技が全て終わり、17時前に競技場から帰ることになった。 競技会は明日も開催される。 明日はリレーだけなのだけど、撮影したい種目があるので、朝から行かなくてはならない。
帰ってきた時間が早いので、動画編集も早くから始めることができ、23時位にはすべての動画編集を終えて、アップロードも完了した。 だいぶテンプレート的な作業になってきたので、編集速度が上がってきた。
動画を再生せずに、何の動画かを判別できるように、最初の2秒にはサムネイルに、日付、大会名、種目名、出場選手名を入れているのだけど、今まで出場選手名を入れるのに時間がかかっていた。
それは、選手の名前の漢字が難しくて、一発で変換できない名前が多いから。 そもそも入力の仕方のわからない選手もいる…… ただ、これは過去2回の課題だったので、今回は予めチームの選手リストをスプレッドシートに作っておき、そこからコピペで選手名を入れられるようになった。 たったそれだけのことだけど、選手名を間違える心配もなくなったし、入力する手間も減ったので、サムネイル画像作るのが非常に早くなった。

今日は、暑さはそれほどではなかったが、動き回っていて非常に疲れた一日だった。

小学生は傘をささない

雨先週金曜日はすごい雨が降ったが、今日も雨模様。 三女が下校する時間は雨だったので迎えに行く。 三女は登校する時、傘を持っていったらしい。 妻にも「持っていかないでいい」と言われ、長男も持っていかなかったのだけど、三女はなぜか持っていった。 そしたらこの天気。 車で迎えに行っている場所までは歩いて帰ってきているので、傘が役に立っただろう。
だけど、小学生を見ていると、雨の中、傘を持っているのにささずに走り回っていたり、水たまりの中にあえて靴を突っ込んでいったりと、やりたい放題だったので、傘は持っていても持っていなくても変わらないのかもしれない……

夜は三女を寝かしつけた後マルナカへ。 明日の陸上競技会に必要なものを買い出しに。 朝昼の菓子パンや飲み物、三女のレースが終わった後のヨーグルトとかカステラとか、自分の競技終了後から帰るまでに食べるお菓子とか。 ビールとウイスキーも買ってしまったが、これはもちろん家用。 ノンアルコールビールでも、競技場で飲んでいたら追い出されそう。
明日の朝は早いので24時位には寝たと思う。

年内には日本新

晴れ朝は久しぶりにマクドナルドに行くことができた。 といっても、着いたのが9時半くらいだったので、ほとんど滞在できなかったけれど。 短時間しか滞在できなくても、今は読書もしてないし、スマホいじっているだけなので、ただ朝ごはんを食べに来ただけのような感じ。 家で食べるのとは環境が違うので、気持ちを切り替えやすいのがメリットかな。

連日走っているが、今週末の土日は三女の陸上大会があり、どちらも夜は動画編集をしないといけないので、走ることができないだろうから、走れる時に走っておかなくてはならない。
今日も6km、33分19秒でキロ5分34秒ペースだった。 今日で4日連続だけど、5.59, 5.50, 5.37, 5.34と平均ペースがどんどん上がってきている。 この調子で行けば、来週末にはキロ5分、1ヶ月後にはキロ4分、さらに1ヶ月後にはキロ3分、さらに1ヶ月後には日本記録ペースだな。

少しずつ取り戻す

晴れここ2週間くらい死ぬほど忙しくて、今もピークに忙しい。 朝もマクドナルドに行くことができない日々が続いている。
忙しいけど、先週みたいにジョギングに行く暇もないほど忙しいわけではないので、気晴らしにジョギングに行けるなら、行っておいたほうがよい。

なので夜はジョギングへ。 今日も無理せず6km。 5.55, 5.41, 5.34, 5.28, 5.28, 5.33で、6kmを33分37秒で、キロ5分37秒ペースだった。 今日も走り終わった後は、太ももの前側が筋肉痛みたいな感じだった。 ペース的には、ようやくサブ4ペースになったが、走ったのはたった6km。 10kmくらいはこのペースでいけるだろうけど、今ハーフを走れって言われたら、ギリギリのペースかもしれない。 ちょっとずつ取り戻していければいいかなと思うが、次走れる大会が決まってないので、本当にちょっとずつしか取り戻していけないと思う。 危機感は大事。

今日は6km

晴れ朝はお店に行かずILNEでミーティング。 1時間ちょっと打ち合わせをして、それぞれの案件が進んでいるのか、進んでいないのか、わからないような感じだった。 自分も今やっているLaravel案件を今週中に片付けて、月末までにLP×2、普通のページ×5のコーディングと、それに管理画面とか作っていかなくてはならない。 厳しいスケジュールだ。
前の会社ではコーディングはせず、プログラム部分しかやってなかったが、それがどれだけ楽だったのかというのを思い知っている昨今である。 コーディングはコーディングで楽しいし自分の役に立つのだろうけど、詰まっているときはもっと得意な人にお願いしたい気持ちはある。

夜はジョギングへ。 今日こそは6kmコースを走り切る。 体の状態も昨日よりはよくて、速くはないがえずくこともなく、快適に走ることができた。
6.02, 5.52, 5.43, 5.45, 5.45, 5.44で、6kmを35分07秒で、キロ5分50秒ペースだった。
シャワーを浴びてから、太ももの前側が軽い筋肉痛みたいになっているのを感じた。 今のジョギングですぐ筋肉痛にはならないので、これは昨日のやつの影響だろうか? 昨日は5.4km、たったこれだけをスローペースで走ったのに、筋肉痛になるなんて悲しいなぁ。

きついジョギング

晴れ朝起きたら快晴で、台風はどこへ行ったのやらという感じだ。 ニュースでは九州に上陸して通り抜けたみたいだけど、香川では全く影響なかったようだ。 今日は警報出て学校とか休みになるのかなと思っていたが、休みじゃなくてよかった。

夜はジョギングへ。 今日は6kmコースを走りに行ったのだけど、3kmくらいでものすごい体がきつくなって、途中でえずきながら走っていた。 メチャメチャペースが速く頑張っているときだと、きつすぎてえずく時はあるけれど、今日はキロ6分くらいのペースなのに、なぜこんなにきついのだろうか。 6km行くのは厳しかったので、途中でショートカットして5.4kmを32分23秒で、キロ5分59秒ペースだった。
たまに自転車やったり、朝練ドリルやったりしていたけど、やはり根本の「走る」をやっていないと、たった3週間でこんなに弱体化するのだな。

ポッドキャストのRebuildはジョギング中にしか聞かないので、エピソードが3つも溜まっていた。 これも走りながら消化していかなくてはならない。
Rebuildに限らず、他のポッドキャストも最近全然聞けてない。 集中しないといけないときは聞けないので、もう2週間分近くエピソードが溜まっている。