学級閉鎖でオンライン授業 1日目

晴れ今日から三女は学級閉鎖。 学習用タブレットというか、ノートパソコンを持って帰ってきているので、9時から45分間オンラインで学習するみたい。 Microsoft Teamsが設定されているので、それにログインして、ほとんどの生徒がカメラONで参加していた。 中には家にWi-Fiがないのか、元気なはずなのに姿が見当たらない生徒もいた。 チャットに「うんこ」とか打ち込んで先生に注意されている男子生徒もいた。 ちらちらやっている様子を見ていたが、正直学習になってないんじゃないかと思った。 Teams使ったことないのでわからないけど、ホストが全員の顔を見つつ、参加している生徒は先生の画面のみONとかできないのかな?

学習が終わったあとはSkymenuという名前だったかな? そのサービスの電子黒板に、今日やるべき宿題が書いてあるので各自チェックするらしい。 それ見てみたが、2000年代前半のような非常に古臭いアプリケーションだった。

自分は仕事しないといけないので、三女のことはずっとは見てられないが、ノートパソコンつかってNHK for School見ていたり、スクラッチで勝手にゲームをプレイしていたりしたが、全体的に暇そうだった。
学校がないのは羨ましいのかどうなのか。

今回のコロナで、どう考えても学校内で感染しているけど、学校内での濃厚接触者は0名とのことだった。 濃厚接触者の定義が非常に厳しくて、マスク外した状態で1m以内に15分とのことなので、そんな状況は学校内にはないので、0名なのだろうな。 で、濃厚接触者じゃないので自治体の定めるPCR検査は無いが、教育委員会で行う任意の検査はあるらしい。 無料で希望者のみとのことなので、やってみることにした。 学校に検査キットを取りにいかないといけなかったが。 症状出てないし、もしこれから出てくるとしても、陽性でも何も出来ることは無いだろうし、陰性でも検査の段階では陰性かもしれないがその後陽性になるかもしれないので、何ともなところだが、無料ということは自分の払っている税金で賄われているはずなので、利用しないと損をしそうだし、こういう経験はなかなかできないだろうから。

学校に検査キットを取りに行った際、本当は見せたらいけないと思う名簿があって、そこにクラス全員の名前が書いてあって検査キットを受け取りに来る人は蛍光マーカーで印がつけられていた。 それが普通に見える位置に置いてあったので見てしまったが、だいたい半分くらいの人が検査を受けるようだった。

検査は簡単で、指定された容器に唾液を3.5ml入れるだけ。 梱包材が入っているので、それでくるんでセキュリティシールで箱を封印するだけだった。 唾液で検査できるのは簡単でいいが、精度が不明だな。
明日これを学校に持っていって、学校から検査会社に送付して、早ければ金曜夜に結果が出るらしい。
コロナウィルス検査キット

夜はジョギングへ。 昨日よりも筋肉痛は収まっている。 今夜は非常に寒いのだが、ハーフパンツで出てきてしまった。 1kmも走らないうちに足の寒さは無くなったが、手袋している手が非常に冷たかった。
5.43, 5.34, 5.32, 5.36, 5.27, 5.26, 5.20, 5.13と、7.3kmを40分31秒で、キロ5分31秒ペースだった。