少年野球 県大会1回戦

晴れ今日は、少年野球の県大会の1回戦。 7時半集合なので、6時20分くらいに起床。 野球に本格的に顔を出すようになってから2ヶ月くらい経つが、ようやく6時起きに慣れてきた。 最初の頃は地獄のような感じだったが……
新池で1時間位練習してから試合会場の小山グラウンドに移動する。

今回県大会に出場できるのだが、棚からぼた餅のような感じだった。 県大会の前に、高松市の大会があって、上位に入ったチームのみ県大会に出場できる。
我がチームは県大会出場をかけた試合は、コロナ感染者が出てしまったため、試合を辞退することになり、不戦敗となった。

県大会をかけた試合の敗者同士で再度試合をし、勝ったチームは県大会に行くことができる。 その敗者復活戦は、陸上大会と重なったので参加してなかったが、その試合では大敗した。
で、県大会出場はできないことになっていた。 だが、突然昨日に本部から連絡があったようで、県大会に出場する予定だったチームが辞退し、繰り上がりで出場できることになった。 繰り上がりの条件は開示されてないらしいのでわからないが、予選敗退したチームの中で最上位の条件だったのだろう。

そんな訳で、本来出場できないはずだった県大会に出場できる。 監督は「本当は出ることのできなかった大会、失うものは何もないので、全力で行け」のような言葉を頂いていた。
相手は小豆島のチーム。 ピッチャー・キャッチャーがかなりの剛腕で、投手戦になるかもしれない。

試合が始まった。 強敵と思われた相手チームの剛腕ピッチャーから初回に3点も取ることができ、波に乗れると思われた。 だが、こちらも初回に3失点し振り出しに戻る。
2回以降は0スコアが続く。 途中に1アウト13塁のピンチな場面があった。 1塁ランナーは3塁にランナーがいるので当然盗塁をする。 キャッチャーが2塁に投げる。 3塁ランナーは当然スタートを切る。 が、2塁への送球と見せかけたピッチャーへの速い返球だったので、3塁ランナーは不意をつかれて、3塁と本塁に挟まれる。 2塁に進塁したランナーは3塁まで進む。 それにより、3塁ランナーは3塁に戻ることができなくなり、タッチアウトとなる。
そんな場面とか、ファーストへの強烈なライナーで、1塁ランナーが戻れずダブルプレーなど、日頃の練習や運に助けられた場面もあった。

試合時間は1時間半、最終回の6回になる。 少年野球のルールで、ピッチャーは15イニングまでしか投げることができない。 相手チームのピッチャーは交代。 ピッチャーがキャッチャーへ、キャッチャーがピッチャーへ、という珍しい守備交換だった。
6回からマウンドに上がった投手を攻めて、この回に得点を入れることができた。 相手チームは得点できず、ゲームセット。

緊迫した投手戦、どちらかというと相手チーム優勢だったが、ギリギリで勝利することができた。
明日は県大会2回戦、勝てばベスト4となる。

グラウンドに戻り、今日は解散となった。
帰宅して、普通の服に着替えてから、お昼ごはんを「根っこ」で食べる。
かけうどん

今日は妻の母が引っ越しなので、新居のアパートに行って引っ越しの手伝いをする。 ニトリで買った食器棚、ベッド、ワゴン台を組み立てるのが自分の役目。 一番時間のかかる食器棚から組み立てた。 説明書には「2人で90分」と書いてあったが、1人で2時間半くらいはかかったと思う。 部品が多くて大変だった。
続いてベッド。 ベッドは、部品自体は大きいが、点数が少ないのでそれほど時間がかからなかった。 最後にワゴン台。 これは小さいし一番簡単だった。 TVのケーブルを這わせて接続したりで、自分の役目は終了した。
ベッドを組み立てる前に、妻たちは帰宅していた。 19時半くらいに帰宅。

今夜はジョギングは無し。 明日も野球の試合。