朝5時50分くらいに起床。 今日は茶道の同門会が「マリンパレスさぬき」で開催される。
正装でいかなくてはならないのでスーツにネクタイも締めて行く。 7時集合で6時50分くらいに到着。
今日は午前中はお茶席がある。 会議室を2部屋借りていて、1部屋は木曜午前組、1部屋は金曜午前組で仕切り、お客さんは同門会のメンバーや来賓みたいな人がくるようで、全部で50~60人くらいの規模らしい。
全員で7時から準備を行い、9時前には準備完了。 今日は、各部屋4席ずつ席が設けられて、自分はお点前デビュー戦。 1席目を担当することになった。

今日の為に、先週、先々週と、立礼席でのお点前の練習をしてきた。 準備が終わって少しだけ時間があったので、金曜午前組をお客さんにしてお点前のリハーサルをさせてもらえることになった。
基本的には亭主が正客とずっと喋っており、点前をする人にはあまり注目が集まらない。 お茶は2服入れ、正客・次客に出す。 3客以降は水屋で点てたものを出す。 次客の分のお茶を点てたら、半東が仕舞茶碗を持ってくるので、それで締める作法を行う。 棗と茶杓の拝見があるので、拝見できるように並べる。 水指を引き、茶碗を引き、水注ぎをし、最後に亭主に並んで挨拶をして終了となる。
文字で書くとこれくらいだけど、実際はかなり手順があって大変だ。 どれくらいあるか書き出してみようかな。
1.亭主と挨拶
2.椅子に座る
3.柄杓を左手で持つ
4.右手で蓋置を取る
5.柄杓を建水に戻す
6.蓋置を両手で扱う
7.蓋置を右手で釜の左側にセットする
8.柄杓を左手で取る
9.柄杓を構える
10.柄杓を置く
11.「どうぞお楽に」と言う
12.建水を前に進める
13.茶碗の右手前を取る
14.茶碗を扱う
15.茶碗の右を取る
16.右手で正面に置く
17.棗を取る
18.棗を茶碗の手前に置く
19.袱紗捌き
20.棗を清める
21.袱紗捌き
22.茶杓を清める
23.茶筅を棗の右に置く
24.袱紗を戻す
25.柄杓を右手で取る
26.柄杓を構える
27.右手で釜の蓋を取る
28.蓋を蓋置に置く
29.茶巾を蓋に置く
30.柄杓で釜のお湯を汲む
31.茶碗に全量移す
32.柄杓を置く(切り柄杓)
33.茶筅通し
34.茶碗を温める
35.茶碗のお湯を建水に捨てる
36.茶碗を茶巾で拭き、茶巾を中に置く
37.茶碗を正面に置く
38.茶巾を右手で取り、蓋置に置く
39.茶杓を取る
40.棗を取る
41.茶杓を握り込んで、右手で棗の蓋を取り、茶碗の右に置く
42.茶を2杯入れる
43.櫂先で茶を広げる
44.茶杓に付いた茶を落とすために茶碗に打つ
45.棗の蓋をする
46.棗を置く
47.茶杓を置く
48.右手で水指の蓋を取る
49.左でに持ち変える
50.右手で蓋を置く
51.柄杓でお湯を汲む
52.6割くらい茶碗に入れる
53.残ったお湯を釜に戻す
54.柄杓を置く(置き柄杓)
55.茶筅を取る
56.お茶を点てる
57.茶筅を置く
58.茶碗を扱う
59.丸回しで茶碗の正面を反対側に向ける
60.茶碗を出す
61.替茶碗が運ばれるので取る
62.正面に置く
63.柄杓で釜のお湯を汲む
64.茶碗に全量移す
65.柄杓を置く(切り柄杓)
66.茶碗を温める
67.茶碗のお湯を建水に捨てる
68.茶碗を茶巾で拭き、茶巾を中に置く
69.茶碗を正面に置く
70.茶巾を右手で取り、蓋置に置く
71.茶杓を取る
72.棗を取る
73.茶杓を握り込んで、右手で棗の蓋を取り、茶碗の右に置く
74.茶を2杯入れる
75.櫂先で茶を広げる
76.茶杓に付いた茶を落とすために茶碗に打つ
77.棗の蓋をする
78.棗を置く
79.茶杓を置く
80.柄杓でお湯を汲む
81.6割くらい茶碗に入れる
82.残ったお湯を釜に戻す
83.柄杓を置く(置き柄杓)
84.茶筅を取る
85.お茶を点てる
86.茶筅を置く
87.茶碗を扱う
88.丸回しで茶碗の正面を反対側に向ける
89.茶碗を出す
90.仕舞茶碗が運ばれてくる
91.茶碗を茶巾で拭き、茶巾を中に置く
92.茶碗を正面に置く
93.「御仕舞させて頂きます」という
94.柄杓を取る
95.左手でも持つ
96.水を汲む形で右手で柄杓を持つ
97.水指から水を汲む
98.全量茶碗に移す
99.柄杓を置く(引き柄杓)
100.茶筅通し
101.水を建水に捨てる
102.茶巾を入れる
103.茶碗を置く
104.茶筅を入れる
105.茶杓を右手で持つ
106.建水を後ろにずらす
107.茶杓を持ったまま袱紗捌き
108.茶杓を拭く
109.茶碗に茶杓を伏せる
110.建水の上で袱紗に付いた茶を払う
111.袱紗をしまう
112.柄杓を持つ
113.柄杓を構える
114.水指から水を汲む
115.釜に水を入れる
116.水指から水を汲む
117.釜に入れる
118.湯返しする
119.柄杓を構える
120.右手で蓋を取り
121.釜に蓋をする
122.右手を柄杓に添える
123.左手で柄杓を回す
124.右手で柄杓を蓋置に置く
125.水指の蓋を右手で取る
126.左手で取り角度を変える
127.右手で水指に蓋をする
128.正客から棗と茶筅の拝見要望を受ける
129.左手で柄杓を取る
130.右手で蓋置を奥に置く
131.右手で柄杓の先を持つ
132.左手で柄杓の手前を持つ
131.蓋置の左に柄杓を飾る
132.茶碗の右手前を取る
132.左手で扱う
133.茶碗の右を右手で取る
134.茶碗を柄杓の右に置く
135.棗を右に進める
136.体を棗の方に向ける
137.袱紗捌き
138.棗を清める
139.棗の蓋を取り裏返してチェックする
140.机の右下隅の方に蓋を置く
141.棗の縁を袱紗で清める
142.袱紗を蓋の右下に置く
143.蓋を取り棗を閉める
144.左手の上で正面が相手に向くように回す
145.棗を脇机の上に出す
146.袱紗をつける
147.体を正面に向ける
148.茶杓を右手で取る
149.左手で下の方を持つ
150.180度向きを変える
151.茶杓を脇机に出す
152.建水を持ち立ち上がる
153.後ろに歩を進め椅子から離れたら正客の方を向かずに周る
154.水屋に建水を持ち帰る
155.再び登場して椅子に座る
156.茶碗を両手で持つ
157.後ろに歩を進め椅子から離れたら正客の方を向くように周る
158.水屋に茶碗を持ち帰る
159.水注薬缶を持って三度登場
160.釜の手前に薬缶を置く
161.水指の蓋を右手で取る
162.左手に持ち替えて、左手で置く
163.水注薬缶を持ち、水を足す
164.水注薬缶を置く
165.水指の蓋を左手で取る
166.右手に持ち替えて、右手で置く
167.水注薬缶を持つ
168.後ろに歩を進め椅子から離れたら正客の方を向くように周る
169.水屋に水注薬缶を持ち帰る
170.亭主と挨拶をする
なんだか抜けてそうな手順があるけど、ざっと書き出しただけで170の手順があり、それをなるべく止まったり考えたりすることなくスムーズに進めなくてはならない。
自分は3箇所失敗があって、10で柄杓の向きを間違えておいてしまった、118の湯返しを忘れた、153で周る向きを間違えた。
だけどお客さんは同門会の仲間で、70歳くらいの男性群だったので、指摘してもらえて直すことができた。 だけど、自分の中ではほぼ失敗なくできたのではないかなと思った。 直前にリハーサルしたのも手順を確かめる上で効果があったし、水屋で金曜日の仲間たちと雑談で緊張をほぐすことができたのもよかった。 何よりトップバッターだったのが逆に良かったかもしれない。
自分の出番はこれで終わりで、あとの3席は他の人がお点前をする。 なので水屋を手伝ったり運びをしたりで、無事全員で4席終了することができた。
終わってから全員で後片付けをして午前が終了。
午後からは大広間で同門会のパーティーが行われる。 茶道自体そういうものなので仕方がないのだけど、パーティー出席者の平均年齢は70歳くらい。 最高齢は103歳、最年少は先生の孫で17歳。 20代、30代は0人で、40代が5人、50代も5人程で、60代前半もあまりいない。 ボリュームゾーンは70代だろう。
食事が運ばれてきてビールも飲むことが出来たのだけど、今日は車なのでノンアルコールビールで。 途中で「ダジャレで掛け物」とうコーナーが始まって、皆で盛り上がっていたけど、掛け物の字句を当てるゲームで、そもそも字句をほとんど知らないので、10問あったが1問も理解できなかった……
ビンゴをやったり、福引をやったりで、パーティーは2時間ほどで終了。 最後に道具を先生の車に積み込み解散となった。
16時前に家に帰ってきたが、肉体労働をしていたわけではないので、非常にクタクタで18時半くらいまで3時間近く昼寝をしてしまった。
今日の茶道中、長男が部活で集団落車をしたようで救急車で運ばれたらしいが軽症だったようで、家に帰ってきたらゲームをやっていた。
だけど重症な人もいたみたいだけど、いわゆる交通事故のような重症な人はいなかったみたいで良かった。 部活中半年に1回くらいこういう事故が起きているが公道を走っている以上仕方がないことなのかな。
夜はビール飲みながらパソコンやっていたが、昼寝をしたはずなのに非常に眠くて25時半くらいには就寝。
茶道で初めて人前で手前
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